NEW ARRIVALS
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Opa - Back Home (LP)Far Out Recordings
¥4,862
AzymuthやCortex、The Headhuntersのファンにもレコメンド。ウルグアイのスラングで「こんにちは」を意味する、知られざる南米発のジャズ・ファンク現象!70年代初頭にウルグアイ・モンテビデオからニューヨークに移住したOpaが有名なプロデューサーでレーベルオーナーのLarry Rosenの目に止まり、1975年7月から8月にかけて〈Holly Place Studios〉で4トラックのTEAC 3340を使って録音した最初のアルバム!ウルグアイ固有のカンドンベのリズムを北米のジャズやポップ・ミュージックと融合させ、宇宙的なシンセサイザー・サウンドや賑やかなグルーヴ、鮮やかな作編曲によって、世界的なジャズの文脈の中でアフロ・ウルグアイ独特の声を表現した画期的ハード・ファンク・ジャム!
Die Grüne Reise – The Green Journey (LP)Life Goes On
¥3,176
5月下旬再入荷。Achim Reichelのソロ・プロジェクトとして名高いA.R. & Machinesが1971年にリリースした最も独創的なクラウト・アルバムの一つ『Die Grune Reise』(別名『The Green Journey』)がアナログ・リイシュー。オリジナル・ビート・ムーブメントに背を向け、多層的なサウンドの無限性を受け入れたReichelが作り上げた、プログレッシヴ・ロックの異端にして到達点、そして、リゼルグ・ルネッサンスと呼ぶべきトリップ・レコード盤!
The Modern Lovers - The Modern Lovers (CS)Radiation Reissues
¥2,138
言わずと知れたJonathan Richman率いる名バンド、The Modern Loversのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムが嬉しいカセット・フォーマットで再発!プロト・パンクとオルタナティヴ・ロックを時代を超えて探求した作品であり、リッチマンのウィットに富んだ歌詞と削ぎ落とされたサウンドと、ミニマルでローファイな魅力によって、インディやパンクの世代にも多大な影響を及ぼした大名作。まさにオルタナティヴ・ミュージックの景観を形成する上で、先駆的な役割を果たしたことの証と呼べる一枚。
Joyce (LP)Endless Happiness
¥4,078
最も広く愛されるブラジル人シンガーの1人、Joyceの1968年1stアルバムがアナログ・リイシュー!自身による作詞に加え、ブラジルのソングライターJards Macale、Toninho Horta、Marcos Valleといった実に豪華な面々による作詞や、Gayaによるオーケストレーション、そして、Dori Caymmiと彼のグループによる演奏など、素晴らしく叙情的な楽曲で構成されたアルバム。そのスタイルは、ジョイスの後のユニークなスタイルの多くの要素を、より標準的な後期ボッサ・サウンド(軽快で爽やかながら、少しダークなエッジがあり、古典的なジョビン・モード)で濾過した美しい仕上がり。70年代のジョイスを思わせる "Superego"や、愛らしい "Litoral"など良曲のオンパレードとなっています。
Maximum Joy - Why Can't We Live Togheter (previously unreleased version featuring Janine Rainforth) plus exclusive bonus live tracks Format: MLP COLOR (Clear Vinyl LP)Lantern Rec.
¥3,794
RSD4月20日発売。Timmy Thomas率いる英国の名ポスト・パンク・バンド、Maximum Joyによって1983年に〈Garage Records〉からリリースされた4枚目の12インチ盤がアナログ再発!タイトル曲の未発表レストア・ヴァージョンに加え、1982年にドイツで録音された3曲のライヴ音源を追加収録した拡張盤仕様。
Bushay & Bert - Raggae For Lovers (LP)Lantern Rec.
¥4,184
RSD4月20日発売。1974年にリリースされた超レアなレゲエ・アルバムの初リイシュー!プロデューサーのClement Bushayとレゲエ・シンガーのCarl Bertによって企画された、史上初のレゲエ "ラヴァーズ "アルバムと言われている伝説的な一枚。The CimaronsやJackie Parris、Junior English、Dego Sensationといった面々をフィーチャリング。オリジナル・ヴァージョンの未発表曲4曲を追加収録。
Suns Of Arqa - Wadada Magic (LP)Lantern Rec.
¥4,184
RSD4月20日発売。マルチ奏者のMichael Waddedが1979年にマンチェスターで結成したワールド・ミュージック・コレクティヴであり、実に200人以上もの演奏家と仕事を共にしてきたSuns of Arqa。Peter Gabrielによって、〈World of Music and Dance〉フェスティバル(WOMAD)にも見出された彼らが1983年に〈Antler Records〉からリリースした荘厳な2枚目にしてトライバル・ダブ傑作アルバム『Wadada Magic』がアナログ再発。トライバル・ダブから初期電子音楽、プロト・ウェイヴ、グローバル・ビートまでもが変幻自在の万華鏡のような音景色を魅せるミュータント・ディスコの珠玉の名作!
The Albert Mangelsdorff Quintet - Now Jazz Ramwong (LP)Tiger Bay
¥3,998
5月下旬再入荷。2024年リプレス。オリジナルは入手困難でも知られる一枚。アジアでの長いコンサートツアーを終えたAlbert Mangelsdorff Quintetがフランクフルトのスタジオで録音した、ツアー中にライブ演奏されたオリジナル曲のセッション・アルバム『Now Jazz Ramwong』。東洋と西洋の音楽が見事にミックスされた本作は、タイの民俗舞踏にインスパイアされた魅力的なモーダル・ジャズ”Now, Jazz Ramwong”や、シタール奏者ラヴィ・シャンカールの音楽をジャズ・アレンジした”Three Jazz Moods?”といったポスト・バップ/アヴァン・ジャズの数々が堪能できる珠玉の一枚に仕上がっています。
Pratt & Moody, Cold Diamond & Mink - Creeping Around (7")Timmion Records
¥1,679
ダークなソウルと心を揺さぶるメロディーの特異なフュージョン・サウンドを届けるコンテンポラリー・ソウルの要注目デュオ、Pratt & Moodyによる最新シングル作品『Creeping Around』が〈Timmion Records〉よりアナログ・リリース。Prattのヴェルヴェットのようなヴォーカルが、Moodyのエボケイトなギターを包み込み、生の感情に共鳴する時代を超えたサウンドスケープを創り上げた秀逸な一枚!メランコリーやダークネス、パッションが共存するデヴィッド・リンチのような世界に浸れるトラック「Creeping Around」での深夜の内省もこれまた格別です。
Abba Gargando (LP)Sahel Sounds
¥3,266
西アフリカ物のギター・ミュージックが好きな方にはたまらない内容の一作です!かつて西欧でも黄金郷として知られたマリ共和国の古都・トンブクトゥ拠点の著名音楽家であるAbba Gargandoによるローファイ・トゥアレグ・ギター満載の2015年〈Sahel Sounds〉からの傑作セルフ・タイトルをストック!現地の結婚式でのパフォーマンスから難民キャンプの静かな炉辺での録音まで、自身のオリジナルの楽曲や民話の古典の演奏が収録。携帯電話録りされた牧歌的かつローファイな味わいの催眠アフリカン・ギター・ミュージックが全9曲詰め込まれた、〈Sahel Sounds〉の真骨頂と言える名録音。限定プレスにつきお見逃しなく!
Reyna Tropical - Malegría (LP)Psychic Hotline
¥3,386
LA拠点のギタリスト、歌手、ソングライターでありShe Shreds MediaのRabiola Reynaの共同プロデューサーとしても知られるReyna Tropicalによる待望のデビュー・アルバム『Malegría』が〈Psychic Hotline〉からアナログ・リリース。ほろ苦い空気感が漂うその表題は、スペイン語で「悪い」を意味する「mal」と「幸福」を意味する「alegría」を組み合わせたものとのこと。コンゴ、ペルー、コロンビアのリズムかられずビアンのギタリスト/シンガーのChavela Vargasに至るまで、広範な文化的伝統からのインスピレーションが詰め込まれた一枚であり、クィアな愛、女性の官能性、地球との意図的な関係がもたらす変革の力といったものをテーマに孤高のアート・ポップが繰り広げられています。
Ryoji Ikeda - Ryoji Ikeda EP (12")Sähkö Recordings
¥3,069
エレメントを極限まで削ぎ落とした詩的なアートを生み出す巨匠であり、故Mika VainioやAlva Notoとのコラボレーションでもおなじみのサウンド・アーティスト、パリと京都を拠点に活動する池田亮司(Ryoji Ikeda)の初期楽曲をコンパイルした12インチ・シングルがフィンランド実験音楽の聖地〈Sahko Recordings〉からリリース。1995年にリリースされたソロ・デビュー作「1000 Fragments」に収録されている”Luxus 1-3”と、1998年の「Time and Space」に収録の”Space (Altered Version)”の2曲を初レコード化。池田氏の最も重要な初期作品を収めたものと言えるでしょう。この一枚のために”Space”は自身の手で新たにミックス。〈Dubplates & Mastering〉でのヴァイナル・カット。これは電子音楽好きのみならず、全ての音楽好きに浴びて欲しいエッセンスの様な作品。
Joki Freund Sextet - Yogi Jazz (LP)Tiger Bay
¥3,998
オリジナルは10万円以上で取引される事もある骨董的な希少盤!Wolfgang Daunerの某作に負けず劣らず凄いジャケをしています。Eberhard WeberやWolfgang Daunerといった実に豪華な面々を起用したJoki Freund Sextetが1964年に〈CBS〉に残した欧州コンテンポラリー・ジャズ/ポスト・バップの幻の名盤『Yogi Jazz』が〈Tiger Bay〉よりアナログ・リイシュー。Eberhard WeberとKarl Theodor Geierをベースに、Peter Baumeisterをドラムに、Wolfgang Daunerをピアノに迎え、1963年11月20日にフランクフルトで録音された、欧州ジャズ作品でも人気の高い一枚にして長く失われていた金字塔的名作!
Krzysztof Komeda - Ballet Etudes (LP)HONEYPIE
¥3,234
5月下旬再入荷。オリジナルは20万円越えの高値を付けた事もある鬼レア盤!ポーランドを代表する映画音楽作曲家、ジャズ・ピアニストであり、Roman Polanski監督作品『Rosemary's Baby』や『The Feartless Vampire Killers』などの音楽を手掛けた事も知られるだけでなく、65年のアルバム『Astigmatic』はヨーロッパのジャズ・アルバムの中でも最も重要な作品の一つにも数えられているレジェンド=Krzysztof Komeda。1963年のスタジオ録音を収めた伝説のアルバム『Ballet Etudes』が〈HONEYPIE〉より待望のアナログ・リイシュー!1962年にワルシャワで開催された〈Jazz Jamboree〉フェスティバルで録音され、デンマークの〈Metronome〉から63年にリリースされたアルバム。ポーランド音楽界で最も重要な人物であり、ヨーロッパ・ジャズの創始者でもあるコメダの真の逸品と言える本作は、米国モダン・ジャズからの影響とヨーロッパの複雑なハーモニーの完璧な融合であり、明確なスラブ的叙情性に彩られたユニークなコンセプトを提示しています。
Terry Riley & Don Cherry Quartet - WDR Radio, Koln, February 23, 1975 (LP)WHP
¥3,191
ニューエイジやミニマル、アンビエントジャズが好きな人は絶対浴びましょう!微妙に異なった音世界を展開してきたアヴァンギャルドの巨匠同士によるスリリングなコラボレーションを堪能できる、1975年の貴重なコンサート録音を収めたアルバム『WDR Radio, Koln, February 23, 1975』がアナログ・リリース。テリー・ライリーの揺らめくようなオルガンの音色に乗せて、自由奔放な時期のドン・チェリーが雄大なトランペットを奏で、カール・バーガーがヴィブラフォンを加える、熱気あふれる逸品!限定500部。
Sun Ra Quartet - Mystery Of Being: Voice Studio Rome Jan. 1978 (3LP+BOX)Klimt Records
¥7,598
Sun Ra Quartetによる伝説的な1978年のイタリアでのスタジオ・セッション音源を収めたアルバム『Mystery Of Being: Voice Studio Rome Jan. 1978』が〈Klimt〉よりアナログ・リリース!コレクターが長い間探し求めていたこれらの極めてレアなスタジオ・セッションであり、1978年にイタリアのジャズ・レーベル〈Horo Records〉から2枚組LP(New StepsとOther Voices, Other Blues)としてリリースされたこのセッションは、これまで一度もレコードで再発されたことがなかったもの(CDでも部分的に再発されたのみ)!トランペット奏者のMichael Ray、ドラマーのLuqman Ali、サックス奏者のJohn Gilmoreの助けを借りて、ラーはカルテット・セッションの幕開けを「My Favorite Things」で飾ります。最初の2面ではSun Raはほとんどピアノを演奏し、CとD面ではツアー中に購入したイタリア製のシンセサイザー、Crumar Multimanを披露。自作曲に集中的に取り組んだセッションという点でも興味深い一枚。
James Elkington & Nathan Salsburg - All Gist (LP)Paradise of Bachelors
¥3,256
James Elkington & Nathan Salsburgのデュオによるインストゥメンタルギター録音の3枚目となるアルバム『All Gist』が〈Paradise of Bachelors〉よりアナログ・リリース。Nick Macri、Jean Cook、Anna Jacobsonといった優れたコラボレーターによってサポートされた本作は、伝統的なブルターニュの舞踏音楽からNeneh Cherryの"Buffalo Stance"の解体に至るまで、魅力的なカヴァーの数々が見事なオリジナル曲の間に織り込まれています。
V.A. - REACH (Red Vinyl LP)Numero Group
¥3,674
これは新しい音の質感混じってます!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた大名門〈Numero〉からは、バレアリック&アンビエント&ハウスに優雅な地平を舞う貴公子Andras FoxことA.R.T.Wilson、オブスキュアな国産NWとしてもニューエイジ文脈などから昨今大きく再評価の進むシンガーソングライターな原マスミ、〈Black Jazz〉にも作品を残すCalvin Keysといった非常にユニークなセレクト12組を揃えたポスト・モダーンなミックステープ作品が登場!「人類の終末的な終焉の時に、あなたの命を救うことが保証された唯一のLP」とまで銘打ち〈Numero〉が届ける挑戦的なコンピレーション!どことなく世紀末的な哀愁漂うミステリアスなバレアリック&ニューエイジ&宇宙音楽が満載された珠玉のコンピ盤!
Pastor T.L. Barrett And The Youth For Christ Choir - Do Not Pass Me By Vol. I (Red Vinyl LP)Numero Group
¥3,674
4月下旬再入荷。Kanye Westもサンプリングした珠玉の名盤!レア&オブスキュアな60~70年代音源をこれでもかと言わんばかりに掘り起こし、紹介し続ける米の注目リイシュー・レーベルNUMEROのコンピ『V.A.(GOOD GOD!) / GOOD GOD!: BORN AGAIN FUNK』の収録で一躍世界中の注目を集める事となった1曲 「Like A Ship」を残した若きシカゴの牧師Pastor Barrettとその聖歌隊が1976年に残したアルバムのアナログ再発盤。4部作となったゴスペル・ファンクLPの最終作に当たる作品であり、熱血伝道師が神の愛に酔いしれる様子が描かれた、この上なく素晴らしいレコードとなっています。
V.A. - Shanghai’d Soul: Episode 4 (White w/ Purple Splatter Vinyl LP)Numero Group
¥3,674
4月下旬再入荷。数々の強烈なコンピを放ってきた〈Numero〉の編集盤だけあって圧巻!バレアリックともライトメロウともつかぬ孤高の質感を追求した凄まじい内容です!CommonやKanye West、Vince Staples、Ghostface Killah、Jurassic 5といった面々がサンプリングした異形のゴスペル/ソウルを全13曲選りすぐった画期的コンピレーション・アルバム『Shanghai'd Soul Episode 4』がアナログ・リリース!数々のヒップホップ・プロデューサー/ビートメイカーたちを魅了した古き良きダーティー・ソウル・クラシックが満載のラフで無骨なコレクションに仕上げられています。ぜひご賞味あれ!
Nico - The Marble Index (LP)Domino
¥3,929
ドイツ出身のシンガーソングライター、女優、ファッションモデル、そして、ニューヨークの伝説的ロック・バンド、The Velvet UndergroundのメンバーでもあったNicoことChrista Paffgen。彼女による2枚目と3枚目のソロ・アルバム、1968年の『The Marble Index』と1970年の『Desertshore』が、この度リイシューされ〈Domino〉よりに発売!長らく廃盤となっていた2作は、オリジナルのテープからマスタリングされた音源を収録したヴァイナルとして再発。『The Marble Index』と『Desertshore』は、Velvet UndergroundのバンドメイトだったJohn Caleが共同プロデュースし、ゴス・ロック・ムーヴメントに多大な影響を与えた。アメリカのアイコン的ロック・ジャーナリストLester Bangsは『The Marble Index』について「20世紀後半における、アヴァンギャルド・クラシックであり、シリアス・ミュージックの最高傑作である」と記し、New Yorker誌は最近、両アルバムを「意志と発明の厳かな奇跡」と称賛した。また両アルバムのCDとLPには、Guy Webster撮影によるNicoの未発表写真も収められている。
Creation Rebel - Psychotic Jonkanoo (LP)On-U Sound
¥4,008
ジョン・ライドン(セックス・ピストルズ、パブリック・イメージ・リミテッド)のバッキング・ヴォーカルをフィーチャーし、伝統的なジャマイカのルーツ・レゲエにUKらしい実験的なアプローチを取り入れた結果、独特のハイブリッド・サウンドが生まれた。
Creation Rebel - Rebel Vibrations (LP)On-U Sound
¥4,008
伝説的なルーツ・ラディックスのドラマー、リンカーン・"スタイル"・スコットをフィーチャーした、オリジナル・リリース以来入手不可能な、ヘヴィなベースラインとビッグ・チューンの正統派コレクション。オリジナル・リリースは<ON-U>の前身となる伝説的レーベル<Hitrun>
Creation Rebel - Close Encounters of the Third World (LP)On-U Sound
¥4,008
ジャマイカのチャンネル・ワン・スタジオで録音され、ロンドンでプリンス・ジャミーがミックスした、クリエイション・レベルのカタログの中で最も人気のあるタイトル。中古市場においてはコンディションの良い中古盤は超高額で取引されている。オリジナル・リリースは<ON-U>の前身となる伝説的レーベル<Hitrun>