MERCHANDISE
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エレクトロニック・ミュージック、ダンス・ミュージック雑誌ジョッキー・スラットの創刊者が新たに立ち上げた年2回刊行のエレクトロニック・ミュージック・マガジン、ディスコ・ポーゴのトリビュート・シリーズ第一弾DAFT PUNKに続く第二弾はなんとAPHEX TWIN!90年代の雑誌ジョッキー・スラットを通じて、リチャード・D・ジェイムスと30年以上にわたって長年の関係を築いてきたディスコ・ポーゴの関係者によるリチャード・D・ジェームスの数十年にわたるキャリアを探るべく、インタビュー、エッセイ、特集が豊富な図録と共に250ページにわたって掲載!なかでも音楽写真家たちによる初期からのリチャードの写真が素晴らしい。ハードカバー仕立て。

安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。
日本音楽史の新地平を拓く。
序章
一 本書の目的と背景
二 本書の対象
三 先行研究
第一章 安然とその著作
第一節 平安期の仏教儀礼
一 経典の受容と儀礼の展開――「金光明経」の場合
二 日本人が受容した唐代の儀礼――『入唐求法巡礼行記』より
第二節 安然の悉曇・声明の伝承および著作
一 略歴
二 声明実唱の伝承
三 仏教史書にみる安然像
四 四家・三師および円仁からの伝承
第三節 安然の著作および『悉曇蔵』
一 著作概観
二 『悉曇蔵』概要
三 第三科「二方音」概要
四 第三科「二方音」引用文献
小括
第二章 安然における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より
第一節 外教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より
一 五行・五音
二 四声・四音
三 陰陽五行・律呂五音
第二節 内教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より
一 偽経――外教から内教へ
二 顕密の音声と発声・発音
三 直韻・拗韻
四 五音と羹瓔
五 三聚声・八梵音
六 四時声・四種念誦
七 三密における声――結び
第三節 『悉曇蔵』以降の著作にみる声と儀礼
一 儀礼実践における声
二 『諸阿闍梨真言密教部類総録』にみる声と儀礼
小括
第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論
第一節 『梁塵秘抄口伝集』
一 概要
二 音律論
三 旋律論
四 五行論
第二節 『懐竹抄』
一 概要
二 「横笛篇」――『悉曇蔵』の影響
三 「懐竹抄」――音律論
第三節 『管絃音義』
一 概要
二 内容
三 智顗・湛然および『悉曇蔵』の影響
四 『管絃音義』における音・音楽
小括
第四章 湛智とその著作
第一節 湛智の声明の相承とその時代
一 概要
二 湛智の声明――『弾偽褒真抄』より
三 声明を取り巻く状況――平安中期~鎌倉前期
第二節 湛智の著作と『声明用心集』
一 湛智の著作
二 『声明用心集』の概要
三 『声明用心集』に引用・言及される文献等
小括
第五章 湛智の声明理論と声明観――『声明用心集』を中心として
第一節 上巻「音楽」
一 序
二 横笛図
三 九條律呂
四 一條三種五音
五 両條三箇変音曲
六 三律三呂
七 紫竹唐笙
八 絃
第二節 中巻「法楽」
一 序――口声
二 一條三種五音曲
三 両条三箇変音曲
四 声由
五 博士
第三節 下巻「器量」「問答」
一 器量
二 問答
第四節 湛智の声明観と稽古観
一 『音律序』
二 『声明口伝集』
小括
第六章 湛智以降の音律論・旋律論
第一節 主要文献
一 大原流関連
二 妙音院流ほか
第二節 音律論
一 律曲と中曲
二 塩梅と嬰
三 反音(変音・返音)
第三節 旋律論
一 翔(振舞)・直・?
二 五音の機能および由
三 重
小括
結章
一 総括
二 むすび
資料一覧
引用・参考文献一覧
あとがき
索引
判型・ページ数 A5・462ページ
澤田 篤子
1950年 東京都世田谷区生まれ。 1975年 お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。2020年 博士(人文科学)取得(お茶の水女子大学)。現在 大阪教育大学名誉教授・洗足学園音楽大学名誉教授。論文に「真言声明の音構造―柴田南雄理論を用いて」「薬師寺最勝会の形成過程の研究」ほか。LPレコード解説書に『真言宗豊山派声明―御影供二箇法要』『薬師寺の四季』『長谷論義』『真言声明大伝法院流伝法灌頂』『曹洞禅』『マンダラ―チベット仏教音楽の世界』ほか。「薬師寺「最勝会」復興上演」(平成15年度文化庁芸術祭賞大賞受賞)の監修・構成。

民俗学・宗教学・芸能史・演劇史という学問的枠組みを超えて、神楽の継承に携わる全ての人に向けて、神楽とは何だったのかを問う。
第一章は神楽研究の始まりになった備後の荒神神楽を取り上げて、伝承を維持してきたものとは何かを問い直す。
第二章は神楽の神がかりに焦点を当てて、担い手である巫者の変遷を論じ、社会の変動と関連付けて検討する。
第三章は石見の大元神楽を取り上げ、備後の荒神神楽と比較して伝承の維持・継承の状況を検討する。
第四章は強固な伝承を維持してきた南信濃の霜月神楽の意味と機能を探る。
第五章は神楽の近代を主題とし、東北の修験系神楽である大乗神楽を検討して近代の在り方を再考する。
第六章は中国との比較の観点を入れ込み、「目連の能」を手掛かりに死者供養の神楽の考察を行う。
第七章は神楽を研究の主題とすることとは何かを問い、学術研究に至る過程や、芸能の舞台化という近代の実践に着目する。
第八章は神楽に関する研究方法が不安定なことに鑑み、今後の神楽研究の課題を提示した。
目次
まえがき
第一章 伝承を持続させるものとは何か――比婆荒神神楽の場合
1 伝承とは何か
2 比婆荒神神楽を巡る「名付け」と「名乗り」
3 比婆荒神神楽との出会い
4 大神楽の構成
5 前神楽
6 本神楽
7 神がかり
8 灰神楽
9 大神楽の変遷
10 祖霊加入の儀式としての荒神神楽
11 荒神と土公神の複合的性格
12 「古海の一夜」から浄土神楽へ
13 荒神神楽を支える人々
14 文化財への道
15 博物館展示
16 竹森の大神楽
17 映像の暴力
18 神楽を持続させるものとは何だったのか
19 伝承母体の変容
20 将来に向けての課題
第二章 神楽の中の巫者
1 巫女とは何か
2 精霊統御者
3 修験道の影響
4 神楽と女性
5 神楽の歴史的変遷
6 荒神
7 法者
8 死霊の鎮め
9 能舞の変遷と神殿
10 荒平の出現
11 土公祭文
12 周縁の衰退
13 巫者の行方
第三章 大元神楽の変容
1 大元神楽とは
2 大元神楽との出会い
3 大元神と大元神楽
4 大元神楽の変容
5 明治以後の変動
6 大元神楽の構成
7 五龍王
8 神歌
9 神がかり
10 式年の特色と神がかりを巡る言説
11 大元神楽の特徴
12 伝承の変化と持続
13 再興とイベント化
14 伝承の持続と再検討
第四章 湯立神楽の意味と機能――遠山霜月祭の考察
1 湯立神楽
2 天龍川中流域の祭祀
3 遠山霜月祭の特徴
4 冬の到来を告げる季節祭
5 起源伝承
6 供物と湯立
7 山と竈と土公神
8 五大尊法と不動明王
9 九字護身法
10 立願と湯立
11 死霊の鎮めと湯立
12 湯立とは何か
第五章 神楽の近代――大乗神楽の事例から
1 神楽の近代という問題設定
2 山伏神楽
3 大乗神楽の発見
4 江釣子の「大乗會」
5 「大乗會」以前――岩崎の伍大院
6 「大乗會」の出現―南笹間の萬法院
7 幕末期の修験の動向
8 「大乗會」から大乗神楽へ――煤孫の貴徳院
9 神仏分離と「大乗會」
10 法印の意味の変化
11 巡行と権現舞と火防祭
12 文化財から文化遺産へ
13 行政の関与と「大乗會」の復元
14 「大乗會」の意味の変化
15 コスモロジーの行方
第六章 目連の系譜――死者供養の神楽
1 目連とは
2 目連と盂蘭盆会
3 備後の「目連ノ能」
4 「目連ノ能」と浄土神楽
5 「目連ノ能」の特徴
6 「目連ノ能」の時代的背景
7 「語り物」としての目連
8 盆踊りの目連
9 目連救母の読み替え
10 「目連ノ能」と祭文の比較
11 東アジアの中の目連戯
第七章「民俗藝術」の発見――小寺融吉の学問とその意義
1 民俗芸能研究の始まり
2 小寺融吉の位置付け
3 小寺家の人々
4 小寺融吉と舞踊
5 小寺融吉の著作活動
6 小寺融吉の研究の特徴
7 小寺融吉の転機
8 文化財行政の展開
9 日本青年館と小寺融吉
10 「郷土」と「民謡」
11 民俗藝術から民俗芸能へ
12 澁澤敬三の貢献
13 「民間学」としての舞踊研究の誕生
14 「民俗藝能の会」の成立
第八章 神楽研究の再構築へ向けて
1 神楽研究への視座
2 神楽の発生と御神楽
3 鎮魂の近代
4 鎮魂と神楽
5 近代における神楽の創出
6 中世神楽という視座の再検討
7 中世神楽論の問題点
8 浄土神楽をめぐって
9 『神楽源流考』への疑義
10 再び中世神楽へ
11 死者供養の神楽
12 神楽研究の可能性
参考文献
図版クレジット
あとがき
索引
判型・ページ数 4-6・514ページ
鈴木 正崇
1949年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。慶應義塾大学名誉教授。前日本山岳修験学会会長。 主な著書に、『中国南部少数民族誌』(三和書房、1985年)、『山と神と人』(淡交社、1991年)、『スリランカの宗教と社会』(春秋社、1996年)、『神と仏の民俗』(吉川弘文館、2001年)、『女人禁制』(吉川弘文館、2002年)、『祭祀と空間のコスモロジー』(春秋社、2004年)、『ミャオ族の歴史と文化の動態』(風響社、2012年)、『山岳信仰』(中央公論新社、2015年)、『東アジアの民族と文化の変貌』(風響社、2017年)、『熊野と神楽』(平凡社、2018年)、『女人禁制の人類学』(法藏館、2021年)、『日本の山の精神史』(青土社、2024年)、『山岳信仰と修験道』(春秋社、2025年)。受賞歴として、1997年に義塾賞、2014年に第11回木村重信民族藝術学会賞、2016年に第18回秩父宮記念山岳賞(日本山岳会)を受賞。 受賞歴として、1997年に義塾賞、2014年に第11回木村重信民族藝術学会賞を受賞。2016年,「日本の山岳信仰と修験道に関する宗教学的研究」の業績で第18回秩父宮記念山岳賞(日本山岳会)を受賞。
神々の血筋を引くクル王家の系譜と、一族を破滅へ導く大戦争への道のりを数世代にわたって描く大叙事詩『マハーバーラタ』。実現する呪い、秘められた過去、果たされる誓い……絡み合う因果に翻弄されながらも自己のダルマ(正しいあり方)を求め、英雄たちは聖なる戦場で対峙する。第一巻はクル王族の子孫と祖先の物語。王子たちの驚異の誕生と長い確執のはじまりがここに語られる。
信頼すべきサンスクリット原典訳の待望の復刊。
【目次】
まえがき
家系図
主要登場人物
マハーバーラタ関連地図
第1巻 最初の巻(アーディ・パルヴァン)
(1)筋書き(第一章)
(2)各巻の要約(第二章)
(3)パウシャ王(第三章)
(4)プローマン(第四章―第十二章)
(5)アースティーカ(第十三章―第五十三章)
(6)最初の家系の降下(第五十三章―第五十八章)
(7)起源(第五十九章―第百二十三章)
(8)ラックの家の火災(第百二十四章―第百三十八章)
法蔵館文庫版『原典訳 マハーバーラタ』の刊行にあたって 川村悠人
判型・ページ数 文庫・496ページ
上村 勝彦
1944年、東京浅草に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。元東京大学東洋文化研究所教授。主な著訳書に、『屍鬼二十五話』(平凡社東洋文庫)、『カウティリヤ実利論』(岩波文庫)、『インド神話』(ちくま学芸文庫)、『始まりはインドから』(筑摩書房)、『インド古典演劇論における美的経験』(東京大学出版会)、『バガヴァッド・ギーター』(岩波文庫)、『インド古典詩論研究』(東京大学出版会)、『真理の言葉・法句経』(中央公論新社)などがある。2003年、逝去。

これまで多くの人々の心をつかんできた『般若心経』。その中でも特に有名な「色即是空、空即是色」という句は、インド、チベット、中国、日本などの注釈家によって多様に解釈されてきた。つまり色と空、迷いと悟りの関係も各地の文化的伝統に応じて理解されてきたのである。「色即是空、空即是色」を理解するということは、それぞれの伝統を理解することに他ならない。
本書では、『般若心経』の空思想が諸文化においてどう解釈され、日本でいかに受容されているかを考察する。
【目次】
はじめに
『般若波羅蜜多心経』本文
序 章 『般若心経』の魅力
第1章 禁欲と瞑想
第2章 仏教における否定と聖化
第3章 インド仏教史と『般若心経』
第4章 『般若心経』の翻訳と注釈
第5章 「五蘊は自性が空である」
第6章 「色即是空、空即是色」―インド人の解釈―
第7章 チベット仏教における解釈
第8章 「色即是空、空即是色」―中国人の解釈―
第9章 宗教行為のパターン―空性と時間―
第10章 般若波羅蜜多に依れ
第11章 色と空の溶け合うところ―日本人の場合―
文献一覧
あとがき
文庫版あとがき
判型・ページ数 文庫・294ページ
立川 武蔵
1942年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒。文学博士(名古屋大学)。Ph.D.(ハーバード大)。名古屋大学文学部教授、国立民族学博物館教授、愛知学院大学教授を経て、現在、国立民族学博物館名誉教授。専門はインド学・仏教学。著書に『中論の思想』『中論講義 上・下』(法藏館)、『空の思想史』『日本仏教の思想』『ブディスト・セオロジー』(5巻)(講談社)、『マンダラ観想と密教思想』『三人のブッダ』(春秋社)、『最澄と空海』『死と生の仏教哲学―親鸞と空海を読む―』(KADOKAWA)など。

遺稿「親鸞」、いま甦る――
戦前戦中を代表する哲学者・三木清(一八九七〜一九四五)。治安維持法違反容疑で拘留され、獄中死した彼の未完の論稿が、「親鸞」である。
長らく読者に違和感を与えてきた絶筆を、思索の流れがたどれるよう整理・翻刻し、執筆に至る背景を物語るエッセイ2本を併録。
さらに、若き日の構想をふまえつつ、戦後をも見据えた三木による〈新たな哲学〉構築の試みとして「親鸞」を捉え直す解説と、複雑な未定稿の構造を紐解く解題も付す。
稀代の哲学者・三木清最後の思索を掘り起こし、異彩を放つ親鸞論の真価に迫った決定版!
■目 次■
解説 三木清「親鸞」にいたる道程とその構造(岩田文昭)
親鸞 本文
親鸞 断片
幼き者の為に
我が青春
解 題(岩田文昭)
編者あとがき
判型・ページ数 文庫・248ページ
岩田 文昭
1958年愛知県名古屋市に生まれる。1990年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。京都大学博士(文学)。専門は宗教学・宗教哲学。大阪教育大学講師、助教授、教授を経て、現在同大学名誉教授。著書に、『フランス・スピリチュアリスムの宗教哲学』(創文社)、『近代仏教と青年──近角常観とその時代』(岩波書店)、『浄土思想』(中央公論新社)などがある。

ボディは50回のウォッシュ加工を経て制作される、Comfort Colors®社製の後染めTシャツ。
| S | M | L | XL | |
| 着丈 | 66.0 | 71.0 | 73.0 | 77.0 |
| 身幅 | 47.0 | 52.0 | 54.0 | 59.0 |
| 袖丈 | 18.0 | 21.0 | 22.0 | 23.0 |
| 肩幅 | 46.0 | 50.0 | 52.0 | 57.0 |


フランスの電子音楽家エリアーヌ・ラディーグの創作の核心に迫るアンソロジー書籍が〈Blank Forms Editions〉より刊行。彼女の初期作品に焦点を当て、磁気テープやアナログ・シンセを用いた独自の作曲技法を丁寧に掘り下げている。インタビュー、論考、未発表資料を通じて、静寂や持続、微細な変化を重視した音楽を追求し、従来の形式から距離を置いた彼女の音響美学と精神的探求が浮き彫りになる内容で、本書では、彼女の哲学的背景や仏教との関わりも紹介され、音楽と精神性の関係が深く考察されている。収録されたテキストは、音楽批評家、作曲家、研究者による多角的な視点から構成され、彼女の音楽がどのように生まれ、どのように聴かれるべきかを問い直す貴重な資料となっている。

ウクライナの山奥で一人の職人が制作しており、現地修道院でも実際に使用されている蜜蝋キャンドルです。抗菌作用が高く、その暖かい光とともに、瞑想など非常に有効なキャンドルです。
燃焼時間 約15時間
直径34 x 高さ190mm

ウクライナの山奥で一人の職人が制作しており、現地修道院でも実際に使用されている、蜜蝋キャンドルです。抗菌作用が高く、その暖かい光とともに、瞑想など非常に有効なキャンドルです。
燃焼時間 約25時間
直径36 x 高さ290mm

ウクライナの山奥で一人の職人が制作しており、現地修道院でも実際に使用されている、蜜蝋キャンドルです。抗菌作用が高く、その暖かい光とともに、瞑想など非常に有効なキャンドルです。※サイズ的にレコード、CD、DVD、カセットとの同梱は出来かねます。別途オーダーをお願いいたします。
燃焼時間 約130時間
直径68 x 高さ510mm

ウクライナの山奥で一人の職人が制作しており、現地修道院でも実際に使用されている蜜蝋キャンドルです。抗菌作用が高く、その暖かい光とともに、瞑想など非常に有効なキャンドルです。
燃焼時間 約12時間
直径55 x 高さ30mm

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
ヒマラヤ山脈に生息するヒマラヤスギ(シダーウッド)の高品質の樹液を使用しています。シダーウッドの精油は古代エジプトでミイラを作る際に防腐剤として使用されており、非常に古い歴史を持つ香料です。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
ベチバーはイネ科の多年草の根から作られ、心身を落ち着かせグラウンディングを助ける効果があるとされています。シナモンはスパイスとして有名で、その芳香は生命力を呼び起こすとされています。(ベチバーはシャネルNo5の主原料としても有名)。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
トゥルシー(和名:カミメボウキ)は神聖なバジルと呼ばれ、ヒンドゥー教ではラクシュミー女神の化身として崇められる植物です。また、アーユルヴェーダでは心身のバランスを保ち、ストレスを和らげるのに役立つとされています。
ハーブティーや料理等にも多く使われ、頭痛、胃、心臓の問題の改善に効能があるとされており、不良長寿の妙薬ともされています。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
フランキンセンス(乳香)と同じように、幹を傷付け浸出した樹脂から抽出される精油。 ベンゾインの和名は安息香といい、文字通り「息を安らかにする香」で、吸入することによって痰を取り去り、呼吸を楽にしてくれる薬として、また古来より、化粧品に使われたり、防腐剤として用いられたり、悪霊を追い払うすばらしい力がある薫香として、よく焚かれていました。現在でも良く瞑想室でも炊かれるお香です。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
パキスタンに隣接するインドのシミール原産の天然のバラ。カシミール地方ではコップの水にも花びらを浮かべたり、日常的に親しまれています。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
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・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

Meditationsオリジナル・インセンス。ミルラとフランキンセンス、共に鎮静効果のある2つの樹脂を配合した上質のメディテーション香です。古代から様々な宗教で用いられてきた厳かで静謐な香りを絶妙なバランスでブレンドしました。心身に深く浸透する神秘的な香りは瞑想に適しています。フランキンセンスはエッセンシャルオイルとしてアロマテラピーでも広く利用されており、リラクゼーション用途にもお薦めです。
【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
ミルラ(没薬ーもつやく)とフランキンセンス(乳香ーにゅうこう)は共に樹脂で、その香りには空間の浄化作用があるとされ、古くからキリスト教会や寺院にて使用されてきました。ミルラはミイラを語源とするとされ、古代エジプトではミイラをつくる際に実際に防腐剤、保存料として使用されていました。
フランキンセンスも同様に古代エジプトで神に捧げる神聖な香として使用されていました。また、キリストが生まれた際に東方から三博士が訪れミルラ、フランキンセンスそして黄金を献上したとして知られています。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
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・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。

【燃焼時間】
1本につき1時間程度燃焼します。12本入りです。※画像はサンプルです、実際のスティック部分はそれぞれの材質により見た目が異なります。
【原料について】
南インドのマイソール地方にて多く生息するされるサンダル・ウッド(白檀ーびゃくだん)は栽培が困難な事から近年希少種とされ、国家単位で管理、栽培されています。木材そのものは高級木材として仏像や仏具に使われており、日本には仏教の伝播と共に伝わったとされています。
【私達の製品へのこだわり】
・南インドのタミル・ナードゥ州で自然循環型社会を形成する共同体、オーロヴィルにおいて全てハンドメイドで生産しています。
・本製品はフェアトレード商品です。
・子供の心身の発達に害を及ぼす児童労働による生産は行っておりません。
・人工的な香料や薬品は使用しておりません。全品非常にナチュラルな佇まいの香りで、瞑想の邪魔にもならず、静かな空間をもたらしてくれます。
・パッケージには再生紙を使用しています。
スルヤ・シャクティ - 太陽のちから - は持続可能を目指したメディテーションズの製品です。 私たちは自然の生態系を尊重し、普遍性ある愛情、楽しみ、そして智慧を日常生活へ反映させたいと夢見ています。 それは、この母なる地球において「ひと」という体験を通じて得たすべての贈り物へのごく自然な私たちの返答です。
弊店でも大人気のLA拠点の実力派ベーシスト/作曲家、Sam Wilkesの自主レーベル〈Wilkes Records〉のTシャツです。ボディはHanes Beefy Tee。

沖縄在住の染色家、橘田優子によるナチュラルダイが施されたMeditations Natural Dye T-Shirtです。
アートワークは五木田智央氏によるもので、ヒンドゥー教の創造と破壊の神、ヨーガを創始したともいわれるシヴァ神が波乗りしているモチーフで、タフなヘビーオンスのオーガニック・ヘンプコットン(ヘンプ55%×オーガニックコットン45%)の素材用いたオリジナル・ボディに、琉球藍と矢車玉による草木染めと天然ベンガラをインクにした原料で、ハンドスクリーン・プリントを一枚一枚に手をかけたナチュラルなものです。肉厚な生地に重層的に何度も染色したものとなっており、長く着用して色合いの経年変化を楽しむことが出来きます。
このボディに使用されているヘンプは、大麻農家からオーガニックヘンプ繊維を取り出した大麻繊維で、吸水速乾性や高強度、抗菌防臭性といった多様な機能を持つのが特徴です。また、ヘンプは農薬や化学肥料をほとんど必要とせず、CO2吸収率も比較的高く、環境への影響を最小限に抑えた方法で栽培できる天然繊維です。
*完全に自家製プリントと草木染めの為に、1点1点風合いや色合い、複数回の染色と製品洗いによりサイズも若干異なります。ブラウザー環境によっても色味が異なる場合がございます。予めご了承くだいませ。
五木田智央
1969年東京生まれ、同地を拠点に活動。90年代後半に鉛筆、木炭やインクで紙に描いたドローイング作品で注目を集め、2000年に作品集『ランジェリー・レスリング』を出版。ニューヨークでの展覧会を皮切りに、これまで国内外で多数の個展を開催。2012年にDIC川村記念美術館にて開催された「抽象と形態:何処までも顕れないもの」展に参加し、2014年には同美術館にて個展「THE GREAT CIRCUS」を開催。近年の個展に「PEEKABOO」東京オペラシティアートギャラリー(2018年)、「Get Down」ダラス・コンテンポラリー(2021年)などがある。『シャッフル鉄道唱歌』天然文庫刊(2010年)、『777』888ブックス刊(2015年)、『Holy Cow』タカ・イシイギャラリー刊(2017年)、『PEEKABOO』公益財団法人 東京オペラシティ文化財団刊(2018年)、『MOO』タカ・イシイギャラリー刊(2021年)などの作品集、展覧会カタログを出版。
kittaについて
kittaの活動は1998年にkittaのディレクター、橘田優子が植物染色を用いて衣服を作り始めたことから始まります。東京、兵庫、千葉を経て沖縄にアトリエを構えたのが2011年。現在はスタッフ数名と共に、物が生まれてから土に還るまでを分断のない一つの流れとして捉え、「自然と人間を媒介する」というコンセプトを軸に衣服やアートピース、インスタレーションの制作を行っています。
自分たちで栽培、製造した琉球藍や沖縄の植物を中心に様々な植物の枝葉、樹皮、根などを用いて染色を行っています。薪の火や発酵の技術を用いて染めることも大切なプロセスの一つです。又、販売した衣服を長く着て頂くために染め直しの提案も行っています。
| M | L | |
| 着丈 | 66.0 |
68.0 |
| 身幅 | 53.0 |
57.0 |
