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V.A. -  Can't Stop It! II - Australian Post Punk 1979-84 (2026 Deluxe Edition) (2LP)V.A. -  Can't Stop It! II - Australian Post Punk 1979-84 (2026 Deluxe Edition) (2LP)
V.A. - Can't Stop It! II - Australian Post Punk 1979-84 (2026 Deluxe Edition) (2LP)Chapter Music
¥5,397

オーストラリアの名門〈Chapter Music〉が手がける、オーストラリア・ポストパンク史を体系的に掘り起こすシリーズの第2弾『Can’t Stop It! II』。2007年CD版をベースに、未再発のボーナストラック6曲を追加した全26曲入りの2LPセットとして再登場。1979〜84年は、オーストラリアが海外の影響から離れ、独自の音楽的アイデンティティを確立し始めた時期とされ、本作はその創造性が爆発した時代を記録したもの。パンクの衝動が残る一方で、ミニマル、ノーウェイヴ、DIY、電子音楽、アートパフォーマンスなどが自由に混ざり合い、ジャンルが固まる前のエネルギーがそのまま刻まれている。不安定で危うく、アート的な知性が見え隠れしており、知的なのに衝動的、粗いのに鋭い、何かが始まる瞬間の熱をそのまま閉じ込めたような生々しさがある。ボーナストラックには、メルボルンの極めてオブスキュアなポストパンク・バンドThis Five Minutes「How」、タスマニアのDIYニューウェイヴChainmale「Freakout」など、これまで再発されてこなかった音源が多数追加され、雑食性、アーカイブ性がさらにました充実の再発。

Open Mike Eagle & Kenny Segal - DOOMED! (LP)Open Mike Eagle & Kenny Segal - DOOMED! (LP)
Open Mike Eagle & Kenny Segal - DOOMED! (LP)Backwoodz Studioz/Rhymesayers Entertainment
¥5,124

9月下旬再入荷。LAアンダーグラウンドを長年支えてきたラッパーOpen Mike Eagleと、billy woodsやR.A.P. Ferreira作品で知られるプロデューサーKenny Segal。20年来の盟友である二人が、ついに完成させた完全な共同フルアルバム『DOOMED!: Rap Songs About A Relationship That Ends In Every Possible Universe』。Mikeの私生活で起きた長期的関係の破局をきっかけに制作。ジャズの断片、ソウルのメロウな気配、壊れたシンセ、乾いたドラムが変幻自在に混ざり合う、曲ごとに別の世界線へ飛ばされるような、圧倒的にユニークSegalのビートに、一方のMike は、ぼそっとした語り口、鋭い観察、ユーモアと痛みの混ざったラインで、日記とスタンダップコメディの中間のようなラップを展開。重いテーマを扱いながらも、どこか軽やかで、笑えるのに刺さるという彼の真骨頂が詰まっている。ゲストにはHemlock Ernst、billy woods、Gothic Tropicらが参加。それぞれが異なる宇宙のキャラクターのように登場し、アルバムのマルチバース的世界観をさらに広げている。

The Shadow Ring - Lighthouse (2LP)
The Shadow Ring - Lighthouse (2LP)Blank Forms Editions
¥5,246

Graham Lambkinを中心とするThe Shadow Ringが、1997年のアメリカ・ツアー後に拠点へ戻り、家の中で録音した作品『Lighthouse』。1999年に〈Swill Radio〉からひっそりとリリースされた原盤が、〈Blank Forms Editions〉より待望の再発。極端にローファイなスポークン・ワードとミュージック・コンクレートを軸に、家庭内の物音、フィールド録音、電子音の断片が自律したレイヤーとして積み上がる独特の構造。語りは詩、地誌、寓話が混ざったような奇妙なテキストで、海岸線の風景や古いテレビ文化の脱力したユーモアが滲む。ドラムや声が突然現れては消えることで、ロックの残骸と実験音響が同じ部屋で転がっているような質感が生まれ、The Shadow Ring特有の解体されたアンサンブルが強く感じられる。家庭内の隠遁、海の気配、英国の停滞感がローファイの中に沈殿し、音の配置そのものが作品の主題となる極端に個性的なアヴァン作品。

Marco Benevento - Glera (CD)
Marco Benevento - Glera (CD)Big Crown Records
¥1,896

鍵盤奏者/プロデューサーMarco Beneventoによる、ジャズを軸にしながら、イタリア映画音楽、レゲエのローエンド、サイケポップ、ドリームポップまでを軽やかに横断するシネマティック・ジャズアルバム『Glera』が〈Big Crown Records〉より登場。3年にわたり書き溜めた個人的なスケッチを発展させた作品で、スタジオを楽器として扱うというプロデューサー的視点がより明確に結実しており、曲ごとに異なる場面が立ち上がる映画的構成が魅力的。ホーン、ハープ、環境音、声の断片が緻密にレイヤーされ、音の質感そのものが物語を運んでいく。祝祭感と哀愁が交互に押し寄せる情緒の振れ幅、ジャズの即興性とソウル/レゲエの重心の低いグルーヴの共存。Beneventoのキャリアの中でも最もカラフルで、ジャズ、ソウル、ビートミュージック、サイケの境界を越えて楽しめる注目作。

Senor Coconut - El Baile Aleman (LP)
Senor Coconut - El Baile Aleman (LP)state51
¥5,972

Atom TMの数ある別名義のひとつSenor Coconutによるカルト作『El Baile Aleman』が25年ぶりにヴァイナル再発。本作は「クラフトワークをカヴァーするならチャチャチャかデスメタルで」という半ば冗談の発想から生まれた作品で、Kraftwerkの電子的ミニマリズムをトロピカルな想像力で再構築。チャチャチャ、マンボ、クンビアがグリッチやブレイクビーツと交錯する独創的なサウンドを提示した。2000年の日本初リリース時にはFlorian Schneiderの耳にも届き話題に。今回は2022年リマスター音源からカッティング。

Mineral - Might As Well Be Here (Palisade Green Vinyl 3LP Box)Mineral - Might As Well Be Here (Palisade Green Vinyl 3LP Box)
Mineral - Might As Well Be Here (Palisade Green Vinyl 3LP Box)Numero Group
¥12,567

90年代インディー・ロック/エモ・シーンの頂点に君臨し、後世のバンドに多大な影響を与えたテキサス出身の4人組Mineralが名門〈Crank!〉に残した歴史的音源のすべてを網羅した完全版3枚組LPボックスセット『Might As Well Be Here』。1996年の金字塔的デビュー作『The Power of Failing』、白鳥の歌となった名盤『EndSerenading』の忠実な再現盤に加え、貴重なシングルやデモ音源をコンパイルした『...And What Remains』を一挙収録した豪華アーカイブ作品。息をのむほど美しく繊細なクリーン・ギターの重なりから、感情を解き放つように一気に雪崩れ込む爆発的なディストーション・サウンド。静と動の劇的なダイナミズムと、胸をかきむしるような切実でエモーショナルなボーカルが、青々とした哀愁を帯びたメロディとともにドラマチックに駆け抜けていく。当時の未公開写真やフライヤー、バンドの歩みを紐解く詳細なライナーノーツを含め、彼らが駆け抜けた熱狂の軌跡が余すところなくパッケージした決定盤!

Mineral - Might As Well Be Here (3LP Box)Mineral - Might As Well Be Here (3LP Box)
Mineral - Might As Well Be Here (3LP Box)Numero Group
¥11,867

90年代インディー・ロック/エモ・シーンの頂点に君臨し、後世のバンドに多大な影響を与えたテキサス出身の4人組Mineralが名門〈Crank!〉に残した歴史的音源のすべてを網羅した完全版3枚組LPボックスセット『Might As Well Be Here』。1996年の金字塔的デビュー作『The Power of Failing』、白鳥の歌となった名盤『EndSerenading』の忠実な再現盤に加え、貴重なシングルやデモ音源をコンパイルした『...And What Remains』を一挙収録した豪華アーカイブ作品。息をのむほど美しく繊細なクリーン・ギターの重なりから、感情を解き放つように一気に雪崩れ込む爆発的なディストーション・サウンド。静と動の劇的なダイナミズムと、胸をかきむしるような切実でエモーショナルなボーカルが、青々とした哀愁を帯びたメロディとともにドラマチックに駆け抜けていく。当時の未公開写真やフライヤー、バンドの歩みを紐解く詳細なライナーノーツを含め、彼らが駆け抜けた熱狂の軌跡が余すところなくパッケージした決定盤!

Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)
Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)DEUTSCHE GRAMMOPHON
¥9,850

9月下旬再入荷。デトロイト・テクノの巨匠Carl Craigと、ベルリン・ダブ・テクノの開拓者Moritz von Oswald。電子音楽界のふたりの先駆者がタッグを組み、なんと〈Deutsche Grammophon〉のアーカイブを再構築した音響芸術の2008年傑作『ReComposed』が待望のリプレス!ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーリス・ラヴェルやムソルグスキーの歴史的名演を素材に、解体と再構成を重ねる。オーケストラの音源を単純にリミックスするのではなく、フレーズや音の断片、細かなパターンへと細分化。ラヴェル特有の色彩豊かなオーケストレーションは繊細な電子音響のテクスチャーと調和し、ムソルグスキーの壮大なドラマ性はデトロイト特有のディープなグルーヴと予期せぬ融合を果たしている。厳格な構造美と静けさ、そして脈打つミニマリズムが高次元で均衡した洗練のサウンドを展開。断片にも宿るクラシックの歴史の積み重ねと対峙した、電子音楽史に輝く金字塔的作品!

Adrian Younge - Afro-Disco Makossa (LP)Adrian Younge - Afro-Disco Makossa (LP)
Adrian Younge - Afro-Disco Makossa (LP)Linear Labs
¥3,769

9月下旬再入荷。〈Jazz Is Dead〉主宰のAdrian Youngeが、自身のレーベル〈Linear Labs〉からリリースする、Tony AllenやEbo Taylorらレジェンド達との共作を経て、「1976年のガーナ人プロデューサーが故郷のためにアメリカン・ディスコを作ったら?」というテーマのもと、全曲をアナログ・テープに刻み込んだ情熱的なフロア仕様のアルバム『Afro-Disco Makossa』。アフロビート特有の執拗で力強いポリリズムと重厚なファンクのボトム、そしてディスコの煌びやかなリフレインが見事に融合。生々しいドラムとパーカッションが生む熱いビートの上で、ダイナミックなブラスセクションやフルート、華やかなコーラスが目眩く交錯するハイブリッドなダンス・トラックを展開する。1970年代の架空の黄金期を完全アナログ録音で現代に呼び覚ました、アフロ・ディスコ/ファンクの真骨頂。

Wendy Eisenberg (Oxblood Vinyl LP)Wendy Eisenberg (Oxblood Vinyl LP)
Wendy Eisenberg (Oxblood Vinyl LP)Joyful Noise Recordings
¥3,846

9月下旬再入荷。アート・ロックやフリー・ジャズ、現代音楽を横断し唯一無二の異彩を放ってきたギタリスト、ソングライターのWendy Eisenbergによる、過去5年間の様々な試行錯誤と自己対峙を経て、ブルックリン移住後に親しい仲間たちと自宅でじっくり録音を重ねたセルフタイトル・アルバム。これまでの技術的な実験から一歩引き、150年以上にわたり脈々と受け継がれてきたフォーク・ギターの素朴で独特な言語を真っ向から受容。Trevor DunnやRyan Sawyerらによるしなやかなリズム体と、Mari Rubioが手掛けるペダル・スチールやストリングスの可憐な装飾が優しく寄り添い、詩的で少しミステリアスなフォーク・ソングに情感豊かなテクスチャーを与えている。アヴァンギャルドな探求心と伝統的なソングライティングの美徳が見事に融和した、温かいグラデーションが聴く者を深く包み込んでいく一枚。

Phil Ranelin, Wendell Harrison, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Phil Ranelin and Wendell Harrison JID016 (LP)Phil Ranelin, Wendell Harrison, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Phil Ranelin and Wendell Harrison JID016 (LP)
Phil Ranelin, Wendell Harrison, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Phil Ranelin and Wendell Harrison JID016 (LP)Jazz Is Dead
¥4,092

9月下旬再入荷。1970年代初頭にデトロイトで自主レーベル〈Tribe Records〉を立ち上げ、企業主導の音楽ビジネスに抗いながら独立精神を貫いた伝説的ホーン奏者Phil RanelinとWendell Harrisonが、〈Jazz Is Dead〉第16弾『Phil Ranelin and Wendell Harrison JID016』に集結!Ranelinが放つ名盤『The Time Is Now』を彷彿とさせる鋭く力強いトロンボーンと、Harrisonによる気品溢れるサックスや木管の音色が濃密に交錯。アフロ・ブラジリアンな打楽器の躍動からファズギターが唸るサイケデリックな展開、ストリングスを従えた重厚でしなやかなファンク・グルーヴまで、インディペンデント・ジャズの多様な表情をダイナミックに描き出している。熱量あふれるセッションの末に漏れ出る歓喜の笑い声が象徴するように、世代を超えたミュージシャン同士の共鳴と真摯な演奏の喜びが全編に溢れ出す、DIY精神と独自の美学を現代に継承する必聴盤!

Henry Franklin, Adrian Younge and Ali Shaheed Muhammad -  Henry Franklin JID014 (LP)Henry Franklin, Adrian Younge and Ali Shaheed Muhammad -  Henry Franklin JID014 (LP)
Henry Franklin, Adrian Younge and Ali Shaheed Muhammad - Henry Franklin JID014 (LP)Jazz Is Dead
¥4,092

9月下旬再入荷。崇高なジャズ・レーベル〈Black Jazz〉の精神的支柱であり、Stevie WonderやHugh Masekelaら数々の巨匠を支えてきた伝説的ウッドベーシストHenry "The Skipper" Franklinが、〈Jazz Is Dead〉第14弾『Henry Franklin JID014』に登場!しなやかで力強く上昇するFranklinのベースラインを中心に、Charles Mingusらを彷彿とさせる躍動的なモーダル・ジャズから、西アフリカのリズムを取り入れたアフロ・ジャズ、更にはサイケデリックなフュージョンやラテンのフレーバーまでが鮮やかに交錯。ダイナミックに吹き荒れるホーンセクションと情熱的なアンサンブルが、あたたかく重厚なビートの上で力強いグルーヴを紡ぎ出している。〈Black Jazz〉や〈Strata-East〉が誇る70年代スピリチュアル・ジャズの芳醇な美学と、現代のビート・プロダクションが見事に共鳴した名盤!

Gary Bartz, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad -  Gary Bartz JID006 (LP)Gary Bartz, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad -  Gary Bartz JID006 (LP)
Gary Bartz, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Gary Bartz JID006 (LP)Jazz Is Dead
¥4,092

9月下旬再入荷。Miles Davisのエレクトリック期への参加やMizell兄弟との協働、そしてA Tribe Called Questらによる数々のヒップホップ・クラシックのネタ元として知られる伝説的アルトサックス奏者Gary Bartzが、〈Jazz Is Dead〉第6弾『Gary Bartz JID006』に登場!御年80歳を迎えてもなお衰えぬ探求心を放つ巨匠とプロデューサー陣が、完全アナログ・スタジオLinear Labsにてタッグを組んだ全8曲のオリジナル・アルバム。自身が築き上げてきた70年代スピリチュアル・ジャズやジャズ・ファンク、そしてサンプリング・ソースとしてのディープなカタログ群からインスピレーションを抽出。重厚でしなやかなボトムの上を、彼ならではの濃密なトーンと自由なフレーズを携えたサックスが縦横無尽に舞い、メロウなボーカル・コーラスや荘厳なモーダル・ジャズの質感が複雑に交錯する。サンプリング・カルチャーの源流たるブラック・ジャズのディープな佇まいと、現代のビート・プロダクションが見事に共鳴した、ブラック・ミュージックの未来へと向けてブロウし続ける巨匠の真骨頂を刻んだ一枚。

Marcos Valle, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Marcos Valle JID003 (LP)Marcos Valle, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Marcos Valle JID003 (LP)
Marcos Valle, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad - Marcos Valle JID003 (LP)Jazz Is Dead
¥4,092

ブラジル音楽界の生きる伝説Marcos Valleが、Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad主宰のレーベル〈Jazz Is Dead〉第3弾『Marcos Valle JID003』に登場!ロサンゼルスの完全アナログ・スタジオLinear Labsにて全曲新録された本作は、サンバ、ボサノヴァ、MPBからサイケデリック・ファンクまで、Marcos Valleが長年追求してきた多角的な音楽キャリアを再構築した珠玉の一枚。Marcos Valle代名詞であるパーカッシブかつメロディックなボカリーズが全編で軽快に踊り、トロピカルな叙情性とアメリカの洗練されたビート・プロダクションが均衡して交錯。同じ楽器や音響セットを用いながらも、ブラジルの重鎮たちが持ち込む独特のグルーヴ感と甘美なコードワークが、極上のサイケデリック・サンバへと引き立てている。レジェンドが持つブラジル音楽の黄金のニュアンスと、ヴィンテージなアナログ録音の魅力が見事に溶け合った芳醇なサウンド。

Roy Ayers, Adrian Younge and Ali Shaheed Muhammad - Roy Ayers JID002 (LP)
Roy Ayers, Adrian Younge and Ali Shaheed Muhammad - Roy Ayers JID002 (LP)Jazz Is Dead
¥4,092

9月下旬再入荷。ネオ・ソウルのゴッドファーザーとも称される伝説的ヴァイブラフォン奏者Roy Ayersと、Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammadによる、〈Jazz Is Dead〉第2弾『Roy Ayers JID002』。2018年にロサンゼルスで行われた公演の裏で密かに録音されていたもので、名機ひしめく完全アナログ・スタジオLinear Labsにて全曲が共同制作・録音された極上品。「Everybody Loves The Sunshine」をはじめ数々のヒップホップ・サンプリングのネタとなった1970年代黄金期のヴィンテージな音像が、完全アナログ録音によって生々しく再現。温かく煌めくヴァイブラフォンの音色に太くしなやかなボトム、そこに重なる豪華ボーカル陣のハーモニーや重鎮Phil Ranelinらによる深みのあるホーンが交錯し、甘美でノスタルジックなソウル・ジャズが広がる。70年代黄金期のメロウでファンキーなフィーリングを完全な現代の解像度で再構築した、ブラック・ミュージックの過去と現在を鮮やかにつなぐ名盤。

Okonski - Additions (CS)
Okonski - Additions (CS)Colemine Records
¥1,858

9月下旬再入荷。Durand Jones & The Indicationsの鍵盤奏者Steve Okonski率いるジャズ・ピアノ・トリオOkonskiによる限定カセットテープ『Additions』。2027年予定の次回作LPに向けて2026年に発表してきたシングル群をひとつにまとめたファン待望の架け橋的企画盤で、サックス奏者Cochemeaやハープ奏者Rachel Kitchlewらをゲストに迎えた多彩なシングル群に加え、トリオの生々しい熱量を伝える貴重なボーナス・ライブ音源を収録。さらにB面には、これまで音源化が切望されていたヒップホップ・インスパイアの初期名作『Trio Session Demos』EPを初フィジカル化して全編コンパイル。メロウで洗練されたスピリチュアル・ジャズの静謐な佇まいと、ビートミュージック経由のしなやかで力強いグルーヴが見事に同居。トリオならではの緻密なアンサンブルと叙情的な旋律が空間を満たしていく極上の仕上がり。

小久保隆 Takashi Kokubo - 風のオアシスII~森と水の物語~ (2LP)
小久保隆 Takashi Kokubo - 風のオアシスII~森と水の物語~ (2LP)テイチクエンタテインメント
¥6,820

緊急地震速報音やIDの決済音などを生み出したことで知られる、日本を代表する環境音楽家・サウンドデザイナーの小久保隆。
90年代にイオンシリーズとしてリリースされた作品群の中から、特に人気のタイトルである「風のオアシスII~森と水の物語~」が待望の再発!

小久保隆氏は、グラミー賞にもノミネートされた日本のアンビエント・ニューエイジにフォーカスしたコンピレーションに参加していることでも近年話題となりました。
また本作はデジタル時代に再評価が進み、オンライン上で数百万回再生を記録するなど、全世界のアンビエント・リスナーから強い支持を集めています。

森のざわめき、水のせせらぎ、柔らかく広がる電子音──。
まるで深い森林の中へ迷い込んだかのような音世界は、聴く人の心と空間を静かに潤していきます。森林浴のような音楽体験を是非この時代に。

小久保隆 Takashi Kokubo - 風のオアシスII~森と水の物語~ (CD)
小久保隆 Takashi Kokubo - 風のオアシスII~森と水の物語~ (CD)テイチクエンタテインメント
¥2,990

緊急地震速報音やIDの決済音などを生み出したことで知られる、日本を代表する環境音楽家・サウンドデザイナーの小久保隆。
90年代にイオンシリーズとしてリリースされた作品群の中から、特に人気のタイトルである「風のオアシスII~森と水の物語~」が待望の再発!

小久保隆氏は、グラミー賞にもノミネートされた日本のアンビエント・ニューエイジにフォーカスしたコンピレーションに参加していることでも近年話題となりました。
また本作はデジタル時代に再評価が進み、オンライン上で数百万回再生を記録するなど、全世界のアンビエント・リスナーから強い支持を集めています。

森のざわめき、水のせせらぎ、柔らかく広がる電子音──。
まるで深い森林の中へ迷い込んだかのような音世界は、聴く人の心と空間を静かに潤していきます。森林浴のような音楽体験を是非この時代に。

Cocteau Twins - Heaven or Las Vegas (LP)
Cocteau Twins - Heaven or Las Vegas (LP)4AD
¥4,558

夢と現実の境界を溶かす、コクトー・ツインズ最高峰の一枚。
眩いギター、躍動するリズム、そしてエリザベス・フレイザーの天上の歌声。
ドリーム・ポップを代表する永遠の名盤として、今なお世界中で愛され続ける傑作。
1990年に4ADからリリースされた、Cocteau Twinsを代表する6thアルバム『Heaven or Las Vegas』。

細野晴臣 - Yours Sincerely (LP)細野晴臣 - Yours Sincerely (LP)
細野晴臣 - Yours Sincerely (LP)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
¥4,400

細野晴臣が、通算23枚目となる新作アルバム『Yours Sincerely』を、2026年9月11日(金)に全世界リリース。全10曲を収録した本作は、母性や慈悲といった人間の深層意識をテーマに、孤独や混乱の時代の先にある“調和”を静かに描いた作品となっている。デビューから57年にわたり、ロック、テクノ、アンビエント、実験音楽など、常に新たな音楽表現へ挑戦し続けてきた細野晴臣。その現在地とも言える本作は、世界とのつながりの変化や、自身の新たな境地が滲む、祈りのように穏やかなアルバムに仕上がっている。
■完全生産限定盤 アナログレコード通常仕様
LP1枚組(通常ジャケットver.)+2つ折りブックレット(セルフライナーノーツ付)

トラックリスト:
1. Note of Mothership
2. Sincerely
3. Ayurveda
4. M for Mandala
5. Rojiura
6. Happy Holiday
7. To a Wild Rose
8. Humming "Dream of Love"
9. Figlio Perduto
10. Anemo Wheel

7FO - ひろった石が割れた (CD)7FO - ひろった石が割れた (CD)
7FO - ひろった石が割れた (CD)Em Records
¥2,750

大阪拠点のコンポーザー・パフォーマー、7FOがその名を広めた名盤『竜のぬけがら』(2018)以来、満を持してエム・レコードから発表する待望のニューアルバム。そのイメージは「質量」。

ある日、ふと道でひろった石が7FOの掌で割れました。音楽家である前に東アジア人という属性をもつ7FOに突如開いた説明のつかない「自然」、そこに音楽家という性(さが)が作動して掴み取った「音の種」のようなものを育て、ある種の媒介者として、自然に投げ返した音の群れ、それが本作だと思われます。音に質量は無いはずなのに、このアルバムの音には手で触れられる実体があるかのようです。かつて武満徹は「自分を超えた自然や未知の響きに対して、自らを投げ出すことによってのみ、本当の音に出会うことができる」と言いました(『音、沈黙と測りあえるほどに』)。「質量」という言葉には、ダイナミクスのないノイズ、金属的響き、耳をつんざくダンスフロアの狂乱、様々な形態のドローンなどの音響イメージが思い浮かび、それぞれは独自に「重厚」と言えますが、7FOは重厚の異なる側面を探求しました。密度の高い低周波、彫刻のように凝縮された音の塊、微妙に揺れ動く重力場、躍動感あふれる喜びと滲み出るようなユーモアの集合体です。2024年から2025年にかけて録音された本作で、7FOはドラムマシン、ギター、シンセサイザーと音楽的ビジョンを8つのコンパクトな構造に集約しています。これらの構造は、アメリカの戦前ブルースの強烈なエッセンス、エチオピアの伝統音楽の魂からも部分的にインスピレーションを受けています。『ひろった石が割れた』の出発点は、7FOが初めてシングル曲というコンセプトに挑んだ7インチ「ヒーリング剣」(2023年)のカップリング曲であるライブ一発録りの「蛇」に遡ります。この7インチがヘンリー・ロリンズの手に渡り、彼のラジオ番組でB面の「蛇」がオンエアされたことが7FOを刺激し、それが「しろへび」という曲に変態し、アルバムの画竜点睛となって『ひろった石が割れた』が完成しました。音の種を視覚的に育てたようなアートワークは飛鷹宏明によるものです。

Tracks:

A1. 左右図形
A2. ルリホコリ拾った
A3. 化けの皮
A4. まどろみ

B1. 石が割れた
B2. 道具箱
B3. 夜の池の沼
B4. しろへび

7FO - ひろった石が割れた (LP)7FO - ひろった石が割れた (LP)
7FO - ひろった石が割れた (LP)Em Records
¥3,850

大阪拠点のコンポーザー・パフォーマー、7FOがその名を広めた名盤『竜のぬけがら』(2018)以来、満を持してエム・レコードから発表する待望のニューアルバム。そのイメージは「質量」。

ある日、ふと道でひろった石が7FOの掌で割れました。音楽家である前に東アジア人という属性をもつ7FOに突如開いた説明のつかない「自然」、そこに音楽家という性(さが)が作動して掴み取った「音の種」のようなものを育て、ある種の媒介者として、自然に投げ返した音の群れ、それが本作だと思われます。音に質量は無いはずなのに、このアルバムの音には手で触れられる実体があるかのようです。かつて武満徹は「自分を超えた自然や未知の響きに対して、自らを投げ出すことによってのみ、本当の音に出会うことができる」と言いました(『音、沈黙と測りあえるほどに』)。「質量」という言葉には、ダイナミクスのないノイズ、金属的響き、耳をつんざくダンスフロアの狂乱、様々な形態のドローンなどの音響イメージが思い浮かび、それぞれは独自に「重厚」と言えますが、7FOは重厚の異なる側面を探求しました。密度の高い低周波、彫刻のように凝縮された音の塊、微妙に揺れ動く重力場、躍動感あふれる喜びと滲み出るようなユーモアの集合体です。2024年から2025年にかけて録音された本作で、7FOはドラムマシン、ギター、シンセサイザーと音楽的ビジョンを8つのコンパクトな構造に集約しています。これらの構造は、アメリカの戦前ブルースの強烈なエッセンス、エチオピアの伝統音楽の魂からも部分的にインスピレーションを受けています。『ひろった石が割れた』の出発点は、7FOが初めてシングル曲というコンセプトに挑んだ7インチ「ヒーリング剣」(2023年)のカップリング曲であるライブ一発録りの「蛇」に遡ります。この7インチがヘンリー・ロリンズの手に渡り、彼のラジオ番組でB面の「蛇」がオンエアされたことが7FOを刺激し、それが「しろへび」という曲に変態し、アルバムの画竜点睛となって『ひろった石が割れた』が完成しました。音の種を視覚的に育てたようなアートワークは飛鷹宏明によるものです。

Tracks:

A1. 左右図形
A2. ルリホコリ拾った
A3. 化けの皮
A4. まどろみ

B1. 石が割れた
B2. 道具箱
B3. 夜の池の沼
B4. しろへび

Andrew Wasylyk - Irreparable Parables (White Vinyl LP)
Andrew Wasylyk - Irreparable Parables (White Vinyl LP)Clay Pipe Music
¥5,579

クラシック/ジャズ/アンビエントを横断
声と響きで描く繊細な音の物語。スチュアート・マードック(Belle and Sebastian)、グリフ・リース、上野紗也(テニスコーツ)ら参加!

スコットランドの作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト、アンドリュー・ワスリクによる最新作『Irreparable Parables』は、これまで稀だった“声”を軸に据えた意欲作。自身は歌わず、世界各地のシンガーに楽曲を託し、遠隔で録音されたヴォーカルを集めて完成させた。参加したのは、Belle and Sebastianのスチュアート・マードックをはじめ、Gruff Rhys、上野紗也(テニスコーツ)、Peter Brewisら多彩な面々。楽曲ごとに異なる歌声が、6種の小鳥としてジャケットにも象徴的に描かれている。

音楽はワスリク自身が手がけ、クラシック、ジャズ、アンビエントを横断する独自のサウンドスケープを展開。ブラスや木管、6人編成のストリングス、メロトロンやフェンダー・ローズなど多彩な楽器が織りなす音像は、郷愁や安らぎ、そして人間の脆さと回復力を繊細に描き出す。希望を模索する「Love Is A Life That Lasts Forever」と、遠くの苦しみに向き合う「Spectators In The Absence of God」が作品の核を成し、最後はピアノと弦によるインスト曲で静かな昇華へと導く。心に寄り添い、魂を支えるような一枚。

Sarah Davachi - The Will of Tongues (2CD)Sarah Davachi - The Will of Tongues (2CD)
Sarah Davachi - The Will of Tongues (2CD)Late Music
¥4,558

唯一無二のドローンサウンドでカルト的人気を博すSarah Davachiによる最新アルバム『The Will of Tongues』がリリース!本作は、3枚組のLP(CDは2枚組)におさめられた2時間以上に及ぶ、これまでで最も野心的な大作となっている。作品には米国・カナダ・オランダ各地で録音されたオルガンのサウンドに加え、EMPAC(ニューヨーク)やアイルランドのLouth Contemporary Music Societyの為に制作された楽曲も含まれている。

参加アーティストはDavachi自身のオルガン演奏に加え、Whitney Johnson(viola)、Eyvind Kang(viola)、Lucy Railton (cello)、さらにはマイクロトーナル金管アンサンブルDiapasonや、スイス拠点の古楽フルート・コンソートPhaedrus、Chamber Choir Irelandなどが名を連ねている。

本作は、反復、調律理論、音色変化、長大な持続時間、垂直的和声といった彼女の作曲的探求を深化させたものであり、ミニマリズムの系譜に連なる精緻な構造を持ちながらも、より意図的で明確な構築性を備えている。各楽器・アンサンブル間でモチーフが受け渡され、時間とともにゆるやかに変容していく。

聴取そのものへの深い敬意を主題とする本作は、容易なリスニング体験を拒みながらも、音そのものと向き合う行為を促す。長大な時間軸の中で生成される音響とその精神的空間は、極めて内省的かつ没入的な聴取体験をもたらす作品となっている。

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