Filters

CD

NEW ARRIVALS

626 products

Showing 1 - 24 of 65 products
View
65 results
Rhythm & Sound - w/ The Artists (CD)
Rhythm & Sound - w/ The Artists (CD)Burial Mix
$17
待望のリプレスです!伝説のレゲエシンガー達を現代に召喚したMark ErnestusとMoritz von Oswaldによるドリーム・プロジェクトRhythm & Soundの2004年名盤。10インチ・シングルをコンパイルしたもので、底なしに深く響く無機質なトラックにCornell CampbellやTikiman, Love Joys等、歴代の名シンガー達の枯れたボーカルが木霊するベルリン最深瞑想的ダブ傑作。あまりにディープな内容で、今尚全くもって色褪せる事を知らないクラシック・アルバム。
Un Drame Musical Instantané / Hélène Sage / Sema / Nurse With Wound - In Fractured Silence (CD)Un Drame Musical Instantané / Hélène Sage / Sema / Nurse With Wound - In Fractured Silence (CD)
Un Drame Musical Instantané / Hélène Sage / Sema / Nurse With Wound - In Fractured Silence (CD)Souffle Continu Records
$18
誉れ高き歴史的ショッピング・ガイドこと「Nurse With Wound List」に捧ぐ一枚!Nurse With WoundのSteven Stapletonが彼らのファーストLPの発表と同時に設立した大名門レーベル〈United Dairies〉より1984年に発表されたコンピレーション・アルバム『In Fractured Silence』が、フランスの前衛的発掘レーベル〈SouffleContinu Records〉から史上初のアナログ再発!ステイプルトンが絶賛した75年のアルバム『Défense de』を手掛けていたJean-Jacques BirgéとFrancis Gorgéらにより76年に結成されたフランスのグループ、Un Drame Musical InstantanéやUn Drameのメンバーとしても知られる女性音楽家Hélène Sageによる10分越えの大曲、ステイプルトンに見出されたモダン・クラシカルの名手Robert Haighの変名ことSema、そして、Nurse With Woundという豪華4組による楽曲を収録。リマスタリング仕様。180g重量盤。
Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (3CD)Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (3CD)
Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (3CD)Brainfeeder / Beat Records
$21

国内流通仕様盤3CD(解説書付き)。長年にわたってLAシーンの発展に貢献してきた現代屈指のミュージシャンであり、作曲家、編曲家、オーケストレーターとして活躍するミゲル・アトウッド・ファーガソンが、熱心な音楽ファンの誰もが待ち望んだデビュー・アルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』を〈Brainfeeder〉よりリリース!
様々な役割を通して、多くのミュージシャンと仕事をし、600枚以上のアルバム、映画、TV番組でレコーディングを行い、世界中で何千回ものライブ・コンサートを行っているミゲル・アトウッド・ファーガソン。そのスタイルは、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカ、アヴァンギャルド、ポップスなど様々なジャンルを横断している。J・ディラの作品群を60人編成のオーケストラ作品へと再構築した革新的な作品『Suite For Ma Dukes』(2009) 、長年の友人でありコラボレーターでもあるカルロス・ニーニョとのコラボ作品の数々、カルテット・ファンタスティコやミゲル・アットウッド・ファーガソン・アンサンブルでの活動を通して、アーティストはもちろん、幅広い音楽ファンから尊敬を集めている。
ロサンゼルスの音楽シーンに深く浸透しているミゲル・アトウッド・ファーガソンは、2008年のレーベル設立以来〈Brainfeeder〉ファミリーを支えるキーパーソンの一人となっている。レーベルを主宰するフライング・ロータスとは親友であり長年のコラボレーターでもある。2010年以降、フライング・ロータスのアルバム作品4枚すべてに参加し、渡辺信一郎監督が手がけた日米合作の短編SFアニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』や、Netflixオリジナル・アニメ『Yasuke』のサウンドトラックにも参加。またサンダーキャット、ハイエイタス・カイヨーテ、カマシ・ワシントン、ガスランプ・キラー、サラミ・ローズ・ジョー・ルイス、ブランドン・コールマン、ティーブスなど、レーベル所属アーティストの作品にも大きく貢献している。過去15年間にわたってレーベルにとって極めて重要な役割を果たしてきたミゲルが、12年の歳月をかけて完成させたという自身の大作を〈Brainfeeder〉からリリースするのは、まさにふさわしい流れと言える。フライング・ロータスがミゲルに自身のレーベルから作品を出すことを提案したのは10年以上前に遡るという。〈Brainfeeder〉から作品をリリースすることについて「私はロサンゼルスを愛してる。ここ出身であることを誇りに思うし、ロサンゼルスに貢献したいという気持ちはあるよ」とミゲルは話している。
『Les Jardins Mystiques』は、ミゲルの音楽世界を開放し、共有するプロジェクトである。そしてヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、キーボードなど様々な楽器を自ら演奏するミゲルのエレガントな音楽性と、彼と50人以上のミュージシャンたちとの自由奔放な対話を披露する場でもある。今回発表されたアルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』は、三部作の第一弾として位置付けられており、トータルで10時間半に及ぶという。この超大作のオープニング曲「Kiseki」に、マイルス・デイヴィスの大名盤『Bitches Brew』にも参加している伝説的ミュージシャン、ベニー・モウピンがバスクラリネットの演奏で参加しているのを筆頭に、ゲスト・ミュージシャンには、カマシ・ワシントン、サンダーキャット、ドミ&JD・ベック、ジェフ・パーカー、カルロス・ニーニョ、オースティン・ペラルタ、ララ・ソモギ、ジャメル・ディーン、ジャマイア・ウィリアムス、バーニス・トラヴィス2世、ディアントニ・パークス、ブランドン・コールマン、マーカス・ギルモアといった豪華な面々が名を連ねている。
『Les Jardins Mystiques』は、音楽は自然であり、何にも影響を受けることのない生命力であるというミゲルの理念を反映している。『Les Jardins Mystiques Vol.1』に収録された楽曲のタイトルは、スペイン語、スワヒリ語、サンスクリット語、古代ギリシャ語、日本語、ヘブライ語など、国際的な言語や伝統から引用されている。曲の長さもスタイルも異なる52曲は、全体を通して見事なまでに制約のない流れがあると同時に、一つ一つの楽曲が、独自の不思議な世界を展開させている。
ミゲルは、その輝かしいキャリアを通して、レイ・チャールズ、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、スモーキー・ロビンソン、アルトゥール・ヴェロカイといった伝説的アーティストから、リアーナ、ラナ・デル・レイ、レディー・ガガ、ドクター・ドレー、メアリー・J. ブライジ、ウィル・アイ・アム、ビッグ・ボーイといったメインストリームの大物アーティスト、そしてボノボ、リアン・ラ・ハヴァス、ケイトラナダ、モーゼス・サムニー、セウ・ジョルジ、コモン、ザ・ルーツ、ザ・シネマティック・オーケストラ、ジャマイア・ウィリアムス、シャフィーク・フセイン、エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハマド、カルロス・ニーニョ、ビラルといった幅広いジャンルで活躍する世界的アーティストの数々と仕事をしている。
50人以上の豪華ゲストが参加し、全52曲、3時間半におよぶ規格外の超大作となるこのアルバムは、3枚組CDと4枚組LPでリリースされ、国内流通仕様盤3CDには解説書が封入される。

Mark Fell and WIll Guthrie - Infoldings / Diffractions (CD)
Mark Fell and WIll Guthrie - Infoldings / Diffractions (CD)Nakid
$18
名カセット・レーベル〈birdFrind〉主宰、人力エクスペリメンタル・テクノ・バンドgoatやYPY、Kakuhanなどでの活動も知られる日野浩志郎が創設、コンテンポラリー、電子音楽にフォーカスした好リリースを展開する新レーベル〈NAKID〉より最新物件!グリッチ・ミニマル~ガレージ・レイヴ・テクノにプリミティヴな実験像まで、エクスペリメンタルの地平を拡大してきた稀代の音楽家Mark Fellと、Oren Ambarchiや非常階段のJunkoとも共作している仏在住のパーカッショニストWill Guthrieのコラボ・アルバム2枚がセットになってCD化!インドネシアのガムランや南インドのカルナータカ音楽、ポリリズムなどからのインスピレーションを存分に湛えた異生物的エクスペリメンタル・サウンドを収録した『Infoldings』。前作で追求したガムランや南インド音楽からの影響をさらに深化させ、鋭く複雑なリズムと非常に奇妙なテクスチャーで織りなすミュータントなパーカッション・サウンドを展開した『Diffractions』サイド共に秀逸です。Mark Fellによるフォトグラフィーをフィーチャー。Vladislav DelayことSasu Ripattiがミックス、Rashad Beckerによるマスタリングという夢の布陣!限定500部。
The Black Dog - Radio Scarecrow (CD)The Black Dog - Radio Scarecrow (CD)
The Black Dog - Radio Scarecrow (CD)Dust Science
$18
英国を代表するベテラン・エレクトロニカ・クルー、The Black Dogが2008年に残した今なお高い支持を誇るアルバム『Radio Scarecrow』がSoma Recordsからのオリジナル・リリースから実に15年の時を経て、リマスタリング仕様で〈Dust Science〉から再発!2006年から2008年にかけての2年間にわたる、絶え間無い実践と思索がエキサイティングに流れ、激しく打ち合う傑作へと結実!!Coilや中期のAutechreのようなメロディックなクィアネスを共有する"Transmission start"、2部構成のクラウト・オプティミズム"Train by the autobahn 1 + 2"、"Floods v3.9"や"beep"のようなSurgeonスタイルのインダストリアル・テクノまで、彼らが当時受けていた新たなインスピレーションが詰め込まれたマスターピース。
Chihei Hatakeyama -  Late Spring (CD)Chihei Hatakeyama -  Late Spring (CD)
Chihei Hatakeyama - Late Spring (CD)Gearbox Records
$17

国内外のレーベルから現在にいたるまで多数の作品を発表し、日本を代表するアンビエント/ドローン・ミュージック・シーンを牽引する存在となったChihei Hatakeyamaこと畠山地平。Spotifyの2017年「海外で最も再生された国内アーティスト」ではトップ10にランクインするなど、これまでも海外での人気が高かった彼が、この度イギリスの<Gearbox Records>からの第一弾作品となるアルバム『Late Spring』を発売する。

今作は、一連の豊かで傑出した出会いを通して、共有された旅の経験を穏やかに展開していく。大聖堂のオルガンを思わせる1曲目「Breaking Dawn」の鳴り響く水中の反響から、アルバムを締めくくる「Twilight Sea」の巧妙なドリフトに至るまで、レコードは緻密で美しいメロディが詰まった傑作に仕上がっている。広がっていくシンセサイザーのサウンド、そして光り輝くスローモーションのギターに引き寄せられ、それが時折現れる音響要素と結びつく。その様は、まるで人工血液のように機械の脈を流れるコンピューター・コードを想起させる。

1949年の映画でタイトルを共有している日本の映画監督小津安二郎の作品に示されている通り、風景の循環運動の美しさと日常生活の下に横たわる季節の変化に触発されて、『Late Spring』は古い映画の印象を投影している。円運動のコンセプトは、畠山がデイヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス The Return』を観ていた時に思いついたという。

通常は仕事が早い方だというが、今回の作品は自身のキャリアの中で最も時間のかかった作品の 一枚だったとか。2018年に始まった制作作業は、作品が完成した2020年まで続いた。彼は、ギターとシンセの再生と録音に新しいアンプとマイクのセットアップを使用して、自身の演奏へのアプローチを再検討した。メロディとトーンを単純化するために、彼はトラックごとに1種類の楽器のみを使用し、1つはシンセのみ、もう1つはエレキ・ギターのみを使用したという

2006年にリリースし、ピッチフォークでも8.1点の高評価を獲得した彼のファースト・フル・アルバム『Minima Moralia』に続いて、これまで70枚を超えるアルバムを発表している畠山は、強力な仕事の規範を作り上げてきた。彼の目録は、〈Kranky〉や〈Room40〉といった数々の名高いレーベルから彼自身のレーベルである〈White Paddy Mountain〉に至るまで広がっている。彼の作品の放出率は紛れもなく素晴らしいが、それ以上に特筆すべきは、それぞれのアルバムがどれも魅力的で、高品質を保ち続けているということだ。

戸張大輔 - ギター (CD)
戸張大輔 - ギター (CD)BUMBLEBEE RECORDS
$16
90年代半ば、関西ローファイ/スカム・シーンの中、大阪フォーエバーレコード、東京ロス・アプソンだけで売られたカセット作「ファンタジー」が、REMIX誌95年ベストアルバムに選ばれる(EYE氏)など一部の評判となり、99年、既発カセット音源と99年新録を交えたアルバム「ギター」を発表、その一切の形容を拒否したかのドリーミィーな音楽は、口コミのみで広まり、“音に、音楽に選ばれた男”と評された。その間、来日したキャロライナ・レインボーのメンバーが持ち帰った彼の音源を無断で全世界発売(「夢の涯てまで」)したり、昭和歌謡バンド、エゴラッピンの中納良恵がカバーするなどその独特な音楽世界はメジャーフィールドでも多くの支持を集めた。
2009年には前作リリースから10年ぶりのオリジナル作品「ドラム」を発表。
戸張大輔 - ドラム (CD)
戸張大輔 - ドラム (CD)BUMBLEBEE RECORDS
$16

95年、カセット作「ファンタジー」が話題となり、99年「ギター」でCDデビュー、それがいまだロングセラーを続ける中、09年最新録音2ND・アルバムの発売です。
 90年代半ば、関西ローファイ/スカム・シーンの中、大阪フォーエバーレコード、東京ロス・アプソンだけで売られたカセット作「ファンタジー」が、REMIX誌95年ベストアルバムに選ばれる(EYE氏)など一部の評判となり、99年、当レーベルより既発カセット音源と99年新録を交えたアルバム「ギター」を発表、その一切の形容を拒否したかのドリーミィーな音楽は、口コミのみで広まり、“音に、音楽に選ばれた男"と評され、異例の10年に及ぶロング・ヒットとなりました。その間、来日したキャロライナ・レインボーのメンバーが持ち帰った彼の音源を無断で全世界発売(「夢の涯てまで」)したり、昭和歌謡バンド、エゴラッピンの中納良恵がカバーするなど、話題となりました。
 初CD「ギター」発売直後より多くの人に望まれていた完全新作が、ようやく発売となります。期待ください。

全13曲 曲名・タイトルなし
演奏/ギター、ボーカル、ほか:戸張大輔

Mark Fell, Rian Treanor, Kakuhan - Promo (CD)Mark Fell, Rian Treanor, Kakuhan - Promo (CD)
Mark Fell, Rian Treanor, Kakuhan - Promo (CD)Nakid
$16
2023年9月、10月にMARK FELL/RIAN TREANOR/KAKUHANの3組によって実施した日本ツアーを記念したスプリットCDがリリース!300枚限定です。

90年代以降の電子音楽、或いは実験的なテクノ音楽の巨頭として知られ、Mille Plateaux、Line、Mego、Raster Noton等のレーベルから多数の作品をリリース。そして近年はその「テクノ」の枠さえも飛び越え本当の意味での「現代的」なサウンドを提供するMark Fell。
2023年にはNYEGE NYEGE TAPESからウガンダ / アチョリ族のフィドル奏者 Ocen Jamesとのコラボレーションを収めた音源「Saccades」をリリースするなど、クラブ・カルチャー、実験芸術、コンピューター・ミュージックの交差点から、新たな解体と連動を伴う音楽を創出するRIAN TREANOR。
様々なコラボレーションを経た上で2022年に活動をスタートし、そのユニットに備わる音楽性=「電子音楽/弦楽」、「現代音楽/クラブミュージック」、「作曲/即興」など、様々な音楽が持っている極/曲を、その名の通り「攪拌」するKAKUHAN(日野浩志郎×中川裕貴)。
この3者による完全新曲が収録された全9曲のスプリットCDは、単なる「スプリット(寄せ集め)」ではなく、テクノミュージック以降の音楽の周縁にある「フィジカル/メタフィジカル」の境界を超越、融解するようなアプローチがそれぞれの楽曲の中に現れています。三者の音楽に対する現在進行形の態度が如実に、かつカジュアルに現れた、ジャンルを越えて聴くべき作品になっています。お見逃しなく!
Kakuhan - LIVE_0 (CD)Kakuhan - LIVE_0 (CD)
Kakuhan - LIVE_0 (CD)Kakuhan
$14

goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉から発表された作品が多大な評価を獲得した、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」によるライブ会場限定で販売してきた自主リリースCDが遂に入荷!

同作品はYPYこと日野浩志郎、チェロ奏者の中川裕貴によるユニット「KAKUHAN」による2022年2月に九州大学にて開催されたイベント「Feldman meets freq 2022」でのライブパフォーマンスを収録。
2022年末にリリースされたファーストアルバム「Metalzone」がBoomkat2022年ベスト・リリース第5位、またミュージックマガジン年間ベスト/エレクトロニックミュージック部門でも第5位に選ばれたKAKUHANのライブ盤は、この「Metalzone」前夜の、同アルバム収録曲の「原型」も含む全6曲が収められており、このCDでしか聴くことのできない楽曲も収録されています。
ユニット名が指し示す通り、両者の活動に備わる様々な要素=「電子音楽/弦楽」、「現代音楽/クラブミュージック」、「トラディショナル/コンテンポラリー」、「フィジカル/メタフィジカル」、「作曲/即興」などが文字通りそのパフォーマンスの中で「攪拌」されていく、その始まり(ゼロ)を体験できる内容となっており、「Metalzone」と併せて聴くことを強くお勧めします!

Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)Awesome Tapes From Africa
$13
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!
Moritz Von Oswald - Silencio (CD)
Moritz Von Oswald - Silencio (CD)Tresor Records
$18
Mark Ernestusとのコラボレーションであるダブ・テクノ伝説 = Basic Channelでのダブ・テクノの先駆的な活動やRhythm And Soundの水晶の様なエレクトロニック・ダブを通じて、本物のジャマイカン・ダブとデトロイト・スタイルのクラシック・テクノの深い交流の土壌を築いたMoritz von Oswald。エレクトロニック・ミュージックの世界に忘れがたい足跡を残した彼が本名名義としては初めてとなるソロ・アルバム『Silencio』を〈Tresor〉からアナログ・リリース。エドガー・ヴァレーズ、ジェルジ・リゲティ、ヤニス・クセナキスといった現代音楽の偉人たちからインスピレーションを受け、古典的なシンセサイザーを駆使し、ヴォーカルコンソート ベルリンのパフォーマンスへと捧げた意欲作。光と闇を行き来する見事で優美なアンビエント作品。
Pauline Anna Strom - Echoes, Spaces, Lines (4CD BOX)Pauline Anna Strom - Echoes, Spaces, Lines (4CD BOX)
Pauline Anna Strom - Echoes, Spaces, Lines (4CD BOX)Rvng Intl.
$40
12月上旬再入荷。ベイエリアを拠点に活動していた生まれながらにして盲目の女性電子音楽家、シンセサイザー音楽史に刻む異能、Pauline Anna Strom。最初の3枚のアルバム、『Trans-Millenia Consort』、『Plot Zero』、および『Spectre』に未発表作品を収録したボックス・セットが〈RVNG〉より登場。子供時代から多くのクラシック音楽に慣れ親しんで過ごし、サンフランシスコに引っ越してからは、ニューエイジ音楽のラジオ局としても知られる〈Hearts Of Space〉に触発されて、クラウス・シュルツェやタンジェリン・ドリーム、ブライアン・イーノといったエレクトロニック・ミュージックに魅了されていくことに。80年代に残した諸作品で描いていた初期OPN〜Flying Lotusの原形とも言える卓越した音楽観は、現代へとアップデートされた今でも衰えを知らず、この人ならではといったもので、遺作となった『Angel Tears in Sunlight』も素晴らしい出来でした。本作には、トランスパーソナルな形と自由を通して多元世界の隅々まで探求するストロムの特異な感性が共有された初期作品が収録。Marta Salogniの手により、オリジナルのリールから復元およびミックスされ、新たにリマスタリング。未発表だったボックスセット限定のアルバム『Oceans of Tears』も追加収録された初の公式再発盤。Pauline Anna Stromの多作で先見の明のある作品の決定的なカプセル化と言えます。ライナノーツ、インタビュー等が掲載された16ページのブックレットが付属。
picnic - live (CD)picnic - live (CD)
picnic - live (CD)daisart
$13
限定50部!『Midday Moon』(Bedroom Suck)や『Antipodean Anomalies』(Left Ear)とも並ぶ、豪州産アンビエント/エクスペリメンタル集『Wound Without A Tear』も大変素晴らしかった人気レーベル〈daisart〉からは、〈angoisse〉人脈のju caとmdoによるコラボ・ユニットにして、Dubient周辺も巻き込んだ"Picnic"による最新アルバム『live』がCDリリース。チルアウトで耽美な初夏の景色が広がる、柔らかな日差しと温かな空気の望郷アンビエント/エレクトロニカ傑作!Theodore Cale Schaferによるマスタリング仕様。
John McGuire - Vanishing Points / A Cappella (CD)
John McGuire - Vanishing Points / A Cappella (CD)Unseen Worlds
$17
当店でも過去に大ベストセラー、数百枚は売り上げた2002年の傑作『Pulse Music III / Vanishing Points / A Cappella』を送り出した名作家!Karlheinz StockhausenにKrzysztof Penderecki、Gottfried Michael Koenigに学んだ人物であり、アメリカの作曲家、ピアニスト、オルガン奏者であるJohn McGuire。その貴重な作品を収めたアルバム『Vanishing Points / A Cappella』が〈Unseen Wolrds〉からアナウンス。Pulse Music シリーズの「続編」として構想され、さらなる前進を試みた「Vanishing Points」(1985–1988)、1983年にモートン・フェルドマンの「Three Voices」を録音したことで知られる妻のソプラノ歌手Beth Griffithのために書かれた「A Cappella」(1990–1997)を収録。
Leo Takami - Next Door (CD)
Leo Takami - Next Door (CD)Unseen Worlds
$13
記憶の朧げなシネマであり、実際には起こらなかったかもしれない大切な記憶のサウンドトラック。ニューエイジ・リバイバルを牽引したモダン・クラシカル/ポスト・ミニマル系大名門〈Unseen Worlds〉から最新作が登場!ジャズやクラシック、雅楽、アンビエントなどにインスパイアされた孤高の音楽を編み出す東京の作曲家/ギタリストのLeo Takamiによる3年ぶりの最新作『Next Door』がアナウンス。ゴッホの美術展に着想を得たというアンビエント・ジャズ・ギター作品であり、巧みなジャズ・ギター、プログレッシヴ・ロックのファンタジア、そして、日本の環境音楽までもが溶け合う一枚!Pat Methenyや濱瀬元彦などのファンにもレコメンドしたい傑作盤です。
Girma Yifrashewa - My Strong Will (CD)
Girma Yifrashewa - My Strong Will (CD)Unseen Worlds
$13
ニューエイジ・ファンにもレコメンド!西洋音楽にエチオピアの五音音階を落とし込んだアフリカのピアノ界の特異点ことGirma Yifrashewaが、エチオピア古典音楽を実践した最新アルバム『My Strong Will』が〈Unseen Worlds〉からアナログ・リリース。ブルガリアの音楽家とブルガリアのソフィアのソフィア・フィルハーモニー管弦楽団とともに録音された本作は、イフラシェワが共産主義の崩壊の両側で、1980年代後半から1990年代初頭にかけて音楽院での訓練を終えた若かりし頃への回帰というべき一枚。エチオピアの音楽を西洋古典の形式に持ち込み、両方の伝統の瞑想的にしてより感情的な新しい展望を明らかにした室内楽の素晴らしい傑作に仕上がっています。
Chris Abrahams, Oren Ambarchi, Robbie Avenaim - Placelessness (CD)
Chris Abrahams, Oren Ambarchi, Robbie Avenaim - Placelessness (CD)Ideologic Organ
$15
Stephen O'Malley主宰の大名門〈Ideologic Organ〉より最新タイトル。ニュージーランド出身オーストラリア拠点の名実験作家Chris Abrahamsと、豪州前衛の一大聖地〈Black Truffle〉主宰者にして灰野敬二やジムオルークらとのコラボレーションでもお馴染みOren Ambarchi、そして、同国の実験ドラマーで〈What Is Music? Festival〉の創設者Robbie Avenaimによるコラボ・アルバム『Placelessness』がヴァイナル・リリース。アンビエント・ミュージック、ミニマリズム、厳格な実験主義と即興、そしてマシン・ミュージックの接点に位置する2つの長編作品からなる意欲作!
Vaudeville Villain - Viktor Vaughn (CD)
Vaudeville Villain - Viktor Vaughn (CD)Rhymesayers Entertainment
$14
謎めいたメタルマスクの下に、アンダーグラウンドの伝説となる器量を隠し持つヒーロー。アンダーグラウンドラップの最も偉大な声である我らがMF DOOMがその変名にして「タイムトラベルするストリートハスラー」ことViktor Vaughn名義で2003年に発表したカルト傑作『Vaudeville Villain』が〈Rhymesayers Entertainment〉からアナログ再発。ヒップホップが禁止されている異世界からやってきたタイムトラベラーMCが、自身のスキルを磨くために異次元を旅していた中で、最終的に90年代のニューヨークに辿り着いて・・・・という奇想天外なコンセプト・アルバム!Sound-InkのプロデューサーであるKing Honey、Heat Sensor、Max Bill、そして、RJD2といった面々が提供した、エレクトロニカとヒップホップの間を自在に行き来するネクストスクールのビートにピッタリとラップを乗せていくViktorの姿を描いたユニークでクリエイティヴな作品!
MF DOOM - Operation: Doomsday (CD)
MF DOOM - Operation: Doomsday (CD)Rhymesayers Entertainment
$14
謎めいたメタルマスクの下に、アンダーグラウンドの伝説となる器量を隠し持つヒーロー。MF DOOMの正式なデビュー作にして、後にアンダーグラウンドラップの最も偉大な声となる謎の人物を再登場させた『Operation: Doomsday』がアナログ再発!DOOMの悲劇的な過去、個人的な興味、大胆な創造性を合一した歴史的傑作。巧みなライムや驚くべきスキームは、風景の中で際立ち、アニメのテーマソング、80年代のソウル、ラップのクラシックなど、彼が触れてきたあらゆるサウンドは、真新しくシュールなものに再解釈されています。どんな困難にも負けず、自分に賭す力を証明するカルト傑作。
MF DOOM - MM..FOOD (CD)
MF DOOM - MM..FOOD (CD)Rhymesayers Entertainment
$14
謎めいたメタルマスクの下に、アンダーグラウンドの伝説となる器量を隠し持つヒーロー。アンダーグラウンドラップの最も偉大な声MF DOOMが〈Rhymesayers〉からリリースした2004年作品にして、「ピクニックで、あるいはピクニックテーブルで見つけたものについての」コンセプトアルバムである『MM..FOOD』が再発!ビルボードのインディペンデントアルバムチャートで17位を獲得した5枚目のスタジオ・アルバム。Count Bass D、Angelika、4ize、Mr.Fantastikといった面々がゲスト参加。
The Dead Tongues - Unsung Passage (CD)
The Dead Tongues - Unsung Passage (CD)Psychic Hotline
$13
激レア化している2018年作が初の再発。ノースカロライナ州アッシュビルを拠点に、フォーク、カントリー、ブルース、そして宇宙的なアメリカン・ロックを見事に溶け合わせるソングライター、Ryan Gustafsonの変名The Dead Tonguesによるアルバム『Unsung Passage』が〈Psychic Hotline〉よりヴァイナル・リイシュー。常に各地を飛び回ってきた冒険家であるグスタフソンが、歌うにふさわしいといえるほどに見てきたものを、その一人称で見つめ直した作品。慌ただしい現代に向けた内省的なアンセムに注ぎ込まれる秀逸な一枚。
Black Market Brass - Hox (CD)
Black Market Brass - Hox (CD)Colemine Records
$13
クラウトロック、フリー・ジャズ、ドゥーム・メタル、西アフリカの伝統音楽の熱く尖鋭的なミックス!当店でも大人気のレーベル〈Colemine Records〉からは、ミネアポリス拠点の9人編成大所帯バンド、Black Market Brassによる最新アルバム『Hox』がリリース!!ナイジェリアとガーナのドラム文化由来の伝統的なグルーヴと、重く催眠的でSF的なサウンドを組み合わせたアフロビートの新しいテイクであり、ジャンルを超えたレコード・コレクターであるバンドの無数のインスピレーションを反映した内容となっています。
Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CD)Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CD)
Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CD)Bayonet Records
$16
10周年記念盤!モダン・ポスト・パンクの勝利であり、そこから生まれた音楽シーンに強烈な印象を残した大傑作!ニューヨーク拠点のインディ・ポップ/ドリーム・ポップ大人気バンド、Beach Fossilsが2013年に残したキャリア最高傑作『Clash the Truth』を〈Bayonet Records〉がアナログ・リイシュー!〈Factory Records〉の作品、ニューヨークのノーウェイヴ・シーン、90年代のアヴァン・ポップなどからインスパイアされ、ベッドルーム・ドリーム・ポップの枠を超えてサウンドを広げていった彼らの重要作品。

Recently viewed