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Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)
Laraaji - All In One Peace (3CS+BOX+DL)Leaving Records
¥4,389

Laraaji御大の今ではレアな3作、Lotus Collage (78)、Unicorns in Paradise (81)、Connecting the Inner Healer (83)がそれぞれカセットになり、3CSボックス仕様の再発。
作品の一部がベスト盤に入ったりしていましたが、元の尺でそのまま再発されるのは今回がはじめてとの事。Laraajiシンボルなチターで空へのお迎えを誘う"Lotus Collage"、角からしっぽまで白の幻想がなびく"Unicorns in Paradise"、また心落ち着かせる瞑想のひとときを掴んだ"Connecting the Inner Healer"には、82年の自主作"Rhythm and Blues"からの曲も入ってます。どれも人智の感覚、音楽の地平線をとうに離れた静けさの波。

Sarathy Korwar - Day To Day (Translucent Orange/Black Marble Vinyl LP)Sarathy Korwar - Day To Day (Translucent Orange/Black Marble Vinyl LP)
Sarathy Korwar - Day To Day (Translucent Orange/Black Marble Vinyl LP)Ninja Tune
¥4,943

ジャイルス・ピーターソンが設立し、フォー・テット、フローティング・ポインツ、コアレス、エマネイティヴなどが名を連ねる〈STEVE REID FOUNDATION〉(スティーヴ・レイド基金)と名門〈Ninja Tune〉のWネームでリリースされるのは名手サンジュ・サハイに師事したパーカッショニスト、ドラマー、そしてプロデューサーとして注目を集めるサラシ—・コルワル待望のデビュー・アルバム。
故スティーヴ・リードがフェラ・クティ、ガイ・ウォーレン、そしてランディ・ウェストンとの共演を経てアフリカからインドへ渡ったころの活動に着目したサラシ—は、インドの北西部の片田舎グジャラートへと遠征し、その後プネーにあるドーン・スタジオでのセッションを交えつつ、ラタンプルのシディ族一座のフィールド・レコーディング(本作の屋台骨となるヴォーカルとパーカッション)を敢行した。名うてのプレイヤーとともに完成させた本作はインド北カナラ地方のシディ族のトラディショナル・フォーク・ミュージック(東アフリカ、イスラム神秘主義のスーフィー、そしてインドの影響を受けている)と、ジャズ、そして電子音楽を融合させたものである。マイルス・デイヴィス、アーマッド・ジャマルやジョン・コルトレーン、そしてスティーヴ・リードが追い求めたディープなヴィジョンをアップデートさせた作品がここに誕生した。

Marewrew - Ukouk. Round Singing Voices of the Ainu 2012-2024 (LP)Marewrew - Ukouk. Round Singing Voices of the Ainu 2012-2024 (LP)
Marewrew - Ukouk. Round Singing Voices of the Ainu 2012-2024 (LP)Pingipung
¥4,386
アイヌ伝統音楽の大御所、安東ウメ子による様々な再発リリースに続き、アイヌ民族の音楽にスポットライトを当てている〈Pingipung〉から最新リリース。アイヌの伝統的な歌を歌う女性ヴォーカル・グループであり、安東ウメ子のレコーディングにバックシンガーとして参加した経歴も知られるマレウレウの過去13年分の楽曲をコンパイルしたアルバム『Round Singing Voices of the Ainu 2012-2024』がアナログで登場。伝統的なアイヌ音楽をアカペラで歌い上げることで、歌を通してのみ受け継がれてきた魅力的な歌に新たな光が当てられた一作!女性たちが鳥のさえずりを真似るおかしなミニチュア「Takuro」やオルカを「小さな海の神」と讃える歌「Pon Repun Kamuy」、予期せぬポップスとして展開する「Yaykatekara」、そして、クンビアの瞬間「Kanerenren」にて最高潮へ。OKIが提供した未発表音源も収録。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング。
Prince Far I - Cry Tuff Chants On U (2LP)Prince Far I - Cry Tuff Chants On U (2LP)
Prince Far I - Cry Tuff Chants On U (2LP)On-U Sound
¥4,715

ジャマイカの伝説的MC、Prince Far Iのコンピレーション作品が
2枚組LPとしてレコード・ストア・デイに再発!
ジャマイカの伝説的MCで今は亡きPrince Far I が、1980年代初頭に 〈On-U Sound〉のハウス・バンドであったCreation RebelやSingers And Playersと残した数々のトラックを集めたコンピレーション『Cry Tuff Chants On U』がレコード・ストア・デイで再発!2枚組LPのRSD限定盤には、2021年に発表されたカセットの音源に加えて、真のダブ/レゲエ・ヘッズ必聴の別ヴァージョンやディープ・カット2曲を収録!
プロデューサーとしても、マイクを握りながらの非常に個性的なDJスタイルにおいてもルーツ・レゲエの伝説的存在だったPrince Far I。ヘヴィーなリズムに乗せて、聖書の一節を険しい声で歌ったアルバム『Psalms For I』で、Prince Far Iという名を世に知らしめた。悲劇的にも1983年にPrince Far Iはジャマイカで銃撃により殺害されてしまうが、彼の影響は現在に至るまでAdrian Sherwood が手掛ける〈On-U Sound〉の録音に受け継がれている。

Knower - Knower Forever (CD+Obi)
Knower - Knower Forever (CD+Obi)Knower
¥2,640

[解説書・歌詞対訳付 / ボーナストラック追加収録 / 国内盤CD] 圧倒的オリジナリティと高いミュージシャンシップで世界を魅了する超人ルイス・コール。そのルイス・コールが惚れ込み、フライング・ロータス主宰レーベル〈Brainfeeder〉からも作品をリリースする個性派ボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの2人による超絶ポップ・ユニット、ノウワーが最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリース。

エキセントリックなファッションやステージパフォーマンスが注目されがちなルイス・コールだが、超絶技巧のドラマーとしての実力はもちろん、盟友サンダーキャットら周辺のアーティストからは、音楽家としての秀才ぶりを称賛されるなど、ずば抜けたミュージシャンシップを持つ。そんな彼がクインシー・ジョーンズにその才能を認められたのが、2014年にノウワーとしてクインシー・ジョーンズ主催のイベントに招待されたときだった。2010年からソロ・アーティストとしてルイス・コール名義で作品をリリースしているが、ノウワーとして初作品をリリースしているのも同じく2010年からであり、ルイスにとって、ソロ名義での活動と同じだけの歴史を持つプロジェクトであると同時に、それぞれの活動が理想的な相互関係を持っている。そして、ノウワーの先鋭性や既成概念にとらわれない自由なスタイルには、相方を務めるボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの才能が大きく貢献している。ルイス自身、そんな彼女からの影響を公言しており、単なるプロデューサーとボーカリスト以上の化学反応がノウワーでは発揮されているのだ。ルイス・コールのライブにもコーラスとして参加し、個性的なパフォーマンスが注目されているジェネヴィーヴだが、彼女もまた、アーティストとして非凡な才能を持ち、2023年3月にリリースされたソロ・アルバム『Forever Forever』は多くの賞賛を浴びている。
ルイス・コールがプロデューサーを務めた今作『KNOWER FOREVER』には、サックス奏者のサム・ゲンデル、ベーシストのサム・ウィルクスとモノネオン、キーボード奏者のサン・ライことライ・ティスルスウェイトやジェイコブ・マンなど、彼ら二人と親交があり、超絶技巧と個性を持ち合わせた様々なミュージシャンが参加している。

Austin Peralta - Endless Planets (Deluxe Edition) (2LP+DL+Obi)Austin Peralta - Endless Planets (Deluxe Edition) (2LP+DL+Obi)
Austin Peralta - Endless Planets (Deluxe Edition) (2LP+DL+Obi)Brainfeeder
¥6,129

22歳で急逝した伝説の若き天才ピアニスト、オースティン・ペラルタの傑作『Endless Planets』が、フライング・ロータス主宰レーベル〈Brainfeeder〉よりデラックス・エディションとして再発。本作には、伝説のスタジオBBC Maida Vale Studiosで録音された未発表のセッション音源4曲が追加収録され、当時はCDのみのリリースだったためレコードは今回が初レコード化となる。
オースティン・ペラルタとの契約、そして『Endless Planets』のリリースは、今年15周年を迎えた〈Brainfeeder〉の歴史においても、画期的な存在であり、レーベルにとって初のジャズ作品という記念すべきアルバムだ。友人であるサンダーキャットのデビュー・アルバム『The Golden Age of Apocalypse』より数ヶ月、カマシ・ワシントンの傑作『The Epic』より4年も前にリリースされている。天才ピアニストであるオースティンは、好奇心旺盛なフューチャリズムと驚異的なオリジナリティ、そしてジャズの伝統に対する純粋な敬意を、ものの見事に融合させている。そういう意味でも、〈Brainfeeder〉のその後を決定づけた最重要作品の一つと言っても過言ではないだろう。
今回リリースされるデラックス・エディションには、これまで初リリースとなる楽曲4曲が追加収録される。それらは2011年7月にロンドンの伝説的スタジオBBC Maida Vale Studiosで録音されたセッション音源で、オースティンの指揮のもと、リチャード・スペイヴン (drums)、トム・メイソン (bass)、ジェイソン・ヤード (alto sax)ら気鋭ミュージシャン、さらにザ・シネマティック・オーケストラのハイディ・ヴォーゲル (vocal)とジェイソン・スウィンスコー (electronics)も参加した貴重な音源となっている。またそこには、オースティン・ペラルタとフライング・ロータス、サンダーキャットが共同で作曲し、オリジナル・バージョン (フライング・ロータスのアルバム『Until the Quiet Comes』に収録)では、サンダーキャットがヴォーカルを務めた「DMT Song」が含まれる。
ドッグタウンのZ-BOYSのメンバーの一人、伝説のスケーター、ステイシー・ペラルタを父に持つオースティンは、LA出身のジャズ・ミュージシャンとして知られている。それは、単に彼の音楽スタイルがジャズだということではなく、長年の練習と献身が彼を真のジャズ・ミュージシャンに育て、チック・コリア、ハンク・ジョーンズ、ロン・カーターらと共演する人間性とスキルを備え、まるで熟練ミュージシャンのようにピアノを弾き、作曲したからだ。そして、彼はそれらすべてを20歳までに成し遂げた。エリカ・バドゥからシャフィーク・フセインのバンドのセッション・プレイヤーとして活躍し、パン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラに参加するなどして広く知られる前の出来事なのだ。
『Endless Planets』は、故ゼイン・ムサ (alto sax)、ベン・ウェンデル (tenor & soprano sax)、ハミルトン・プライス (bass)、ザック・ハーモン (drums) と共にレコーディングされた。また長年の友人でもあるストレンジループがアルバム全体で電子音を担当し、ザ・シネマティック・オーケストラとハイジ・ヴォーゲルが「Epilogue: Renaissance Bubbles」に参加している。

サウンドの広大な探検。ペラルタはこのプロジェクトを通して、彼が何者であるかを明確に表現してる。俺が何年もそうしてきたように、君もこのアルバムを愛してくれることを願っているよ。『Endless Planets』をありがとう、オースティン。
-サンダーキャット-

芸術は、世俗的なしきたりの中に分類されるべきではないと思う。真の芸術はカテゴライズされることを拒み、あらゆる境界を越えていく。だから世俗的かそうでないか、という目線で語られるようなものじゃない。芸術に身を委ね、どこまでも流されていくと、それまでに体験したことのないような経験になるかもしれない。それは無限の世界への入り口になる可能性があるんだ。
-オースティン・ペラルタ-

Creation Rebel - Starship Africa (LP)Creation Rebel - Starship Africa (LP)
Creation Rebel - Starship Africa (LP)On-U Sound
¥4,008

ダブのクラシック作品。惑星間サウンドエフェクト、星の彼方から聞こえてくる幽霊のような声、そして鳴り響くパーカッション。ルーツ・ラディックス、ミスティ・イン・ルーツ、プリンス・ファー・ライ・アラブスのメンバーが参加。近年ではMojo MagazineのHow To Buy... On-U Sound特集で、全カタログの中で最もお薦めのリリースとして第1位に選ばれた。オリジナル・リリースは<ON-U>の前身レーベル<4D Rhythms>

Hugh Maddo - Pop Style (LP)Hugh Maddo - Pop Style (LP)
Hugh Maddo - Pop Style (LP)333
¥4,317
オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉から新入荷。ジャマイカの伝説的サウンドシステムKillamanjaroのメンバーであり、U.U. Madooの名前でも知られるHugh Madooが、ブロンクスのレーベル〈Jamaazima〉から1987年にリリースしたアルバム『Pop Style』がアナログ再発。Winston WrightやBobby Ellis、Carlton "Santa" Davisといった豪華面々が参加!Byron Leeの〈Dynamics〉と〈Herman Chin-Loy〉の〈Aquarius〉スタジオで録音された崇高なヴォーカルを聴かせるダンスホールの秘宝盤。
Nairobi Sisters - Promised Land (7")Nairobi Sisters - Promised Land (7")
Nairobi Sisters - Promised Land (7")333
¥2,987
オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉から新入荷。歌手のRita Marley & Marcia Griffithsからなるヴォーカル・デュオNairobi Sistersが1975年に〈Jamatel〉レーベルからリリースした7インチ・シングル作品『Promised Land』がアナログ・リイシュー!Q-Tip による「Whateva Will Be」(ATCQ の最後のロングプレーヤーに収録)や、90年代初期のブームバップ時代のさまざまな作品でサンプリングされた恐るべき一作であり、そのブレイクはどこまでも低くファンキーで磨き抜かれたダブとして鮮やかな2人のヴォーカルワークを彩っています。
Rupie Dan - My Black Race (12")Rupie Dan - My Black Race (12")
Rupie Dan - My Black Race (12")333
¥3,344
オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉からのタイトルをストック。1982年にオリジナル・リリース。〈Jah Scorcher International Sound〉のDJ/サウンド システム オペレーターでもあり、〈Pennine Radio 235〉独立系ラジオ局でレゲエ ショーの共同司会者を務めていたRupie Danによる12インチ作品『My Black Race』が待望のアナログ再発。ロンドン、リバプール、バーミンガム、リーズなど、イングランド中のいくつかの都市で起こった1980年から1981年の社会/人種革命中の最中に生まれた歌詞のアイデアが詰まった一枚であり、この時代のUKルーツプロダクションで最もヘヴィなダブの一つをフィーチャーしたルーツ・レゲエ/ダブの知る人ぞ知るレアな傑作!
Horace Ferguson - Sensi Addict (LP)
Horace Ferguson - Sensi Addict (LP)333
¥4,317
Horace Fergusonがレゲエ/ダンスホールの1980年代中期から後期にかけてのデジタル全盛期にリリースしたLP『Sensi Addict』が、オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉より再発!故・Jazzboのプロデューサーによるプロデュース&アレンジ!1984年から1987年にかけてキングストンにあるMichael Carrollの〈Creative Sounds〉スタジオで録音されたヴォーカルのセレクションを、エンジニアのPaul Davidsonが録音した知る人ぞ知るデジタル・レゲエのカルト盤。若干サイケ風味でヘロヘロなヴォーカルとチープなマシングルーヴが絶品です!
Horace Ferguson - Sensi Addict (CS)
Horace Ferguson - Sensi Addict (CS)333
¥2,478
Horace Fergusonがレゲエ/ダンスホールの1980年代中期から後期にかけてのデジタル全盛期にリリースしたLP『Sensi Addict』が、オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉より再発!故・Jazzboのプロデューサーによるプロデュース&アレンジ!1984年から1987年にかけてキングストンにあるMichael Carrollの〈Creative Sounds〉スタジオで録音されたヴォーカルのセレクションを、エンジニアのPaul Davidsonが録音した知る人ぞ知るデジタル・レゲエのカルト盤。若干サイケ風味でヘロヘロなヴォーカルとチープなマシングルーヴが絶品です!
V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)
V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)Death Is Not The End
¥2,632
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ギリシャのレベティコやアメリカのブルース、アルゼンチンやウルグアイの労働階級のタンゴ音楽ともよく似た、ポルトガル生まれの民族歌謡「ファド」の古い録音を選りすぐったカセットコンピ『Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936』が登場。1910年代半ばから1930年代にかけて残されたレコードから背筋がゾクゾクするほどのファドの名演奏を収めたもので、ファドの全制覇者ことAmália Rodriguesが登場するまでの時代を網羅した素晴らしい内容となっています。
Martina Berther - Bass Works: As I Venture Into (LP)Martina Berther - Bass Works: As I Venture Into (LP)
Martina Berther - Bass Works: As I Venture Into (LP)Kit Records
¥4,164
〈NTS Radio〉でもレジデントDJとして番組を持つRichard Greenan主宰のもとで、Roméo PoirierやMary Lattimore、Lung Dart、Bug Bus Pianoといった各地のユニークな作家を送り出してきた名レーベル〈Kit Records〉から最新作が到着。昨年にスイスの尖鋭的レーベル〈Hallow Ground〉より卓越したドローン・アルバムを送り出していたベース奏者&作曲家、Martina Bertherによる24年度最新作『Bass Works: As I Venture Into』がアナログ・リリース。瑞々しい持続音の波から、荘厳なサウンドスケープ、即興と作曲の厳密さの間で漂う異質な音楽であり、Éliane RadigueやOlivier Messiaenなどのファンにもレコメンドできる、実験的で奇妙な一発録りのコレクション。限定300部。
Diane Birch - Flying On Abraham (LP)Diane Birch - Flying On Abraham (LP)
Diane Birch - Flying On Abraham (LP)Légère Recordings
¥4,164
PrinceやQuestlove、Elvis Costello、Stevie Wonderらの名にも留まった要注目作家!10年間に渡る豊かなキャリアの中で高い評価を得てきたアメリカのシンガーソングライター/ピアニスト、Diane Birchによる最新作『Flying On Abraham』がドイツのインディレーベル〈Légère Recordings〉よりアナログ・リリース。70年代のAMラジオ、ソウル、ジャズ、クラシック・ロック、80~90年代のポップス、R&Bの豊かなタペストリーを織り込んだ、彼女の広大で多様な音楽的ルーツへの心からのオマージュと言える作品に仕上がっています。
Ariel (LP)Ariel (LP)
Ariel (LP)Jazz Room Records
¥4,317
シティ・ポップ〜シティ・ジャズ好きにもたまらないダンスフロア・バンガー満載の一枚です!デンマークのジャズ・プロデューサー、Peter Littauerが1979年から1981年にかけて運営した短命なレーベル〈Pick Up Records〉よりリリースされていた同国のオブスキュアなジャズ・ロック・バンド、Arielの1980年のジャズ・ファンク/フュージョン傑作セルフタイトル・アルバムが名門〈Jazz Room Records〉より待望のアナログ再発!〈Jazz Room Records〉オーナーのPaul MurphyがGilles Petersonの前でプレイしたジャズダンス・フェイバリット!ハワイアン・シンガー、Lei Aloha Moeが2曲でヴォーカル参加。賑やかな週末の都会の風景を思わせる洗練されたメロウ・ジャズ・フュージョン/アーバン・ソウルの数々を全8曲収録。
Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)
Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)Jazzman
¥3,769
これぞ、ビートニク・カフェに捧げる最良のBGM....信頼の名門発掘レーベル〈Jazzman〉からは、未だ謎多きレコード蒐集家”Greasy Mike”監修のもと、カルトなタイトルの数々を送り出してきたコンピ・シリーズ最新作『Greasy Mike at the Beatnik Cafe』がアナログで登場。相変わらずインフォ泣かせのこのシリーズ。コンセプトがまるで不明瞭な様でありながら、そのラインナップは毎度卓越したキュレーションが発揮されており、今回は1950年代後半から前半にかけての妖しげなジャズやラテン・ジャズの名曲たちが満載された、長年のコレクターにも嬉しい一枚となっています!
Joyce - Passarinho Urbano (2024)
Joyce - Passarinho Urbano (2024)Week-End Records
¥5,685
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!ブラジルを代表するシンガーソングライター、Joyce Morenoが1976年にイタリアのレーベル〈Cetra〉の〈Folk Internazionale〉シリーズの5番目として発表した作品『Passarinho Urbano』がアナログ再発。ブラジルの伝説的作曲家Vinicius de Moraesとのツアーを終えたばかりのJoyceが滞在先のイタリアで録音した親密な一枚であり、母国で軍事独裁体制が続く中で、希望の光となったブラジルの現代作家たちのフェイバリットを歌いあげたボサノヴァ/ラテン・ジャズの隠れた名作!
Tara Nome Doyle - Agape (12")Tara Nome Doyle - Agape (12")
Tara Nome Doyle - Agape (12")Citrinitas Records
¥3,959
絶賛された2022年の2ndアルバム『Værmin』の成功後、2年間の活動休止から復帰したベルリンのシンガーソングライターTara Nome Doyleによる最新EP作品『Agape』が〈Citrinitas Records〉から登場。ノルウェー系アイルランド人のソングライターにとって芸術的な飛躍を意味する本作では、ノルウェー系チェロ奏者のSunniva ShawがTNDのミニマルなアレンジに心を揺さぶるメロディーを提供。スカンジナビア特有の不気味さを呼び起こす、詩的な歌詞と鮮やかなストーリーテリングによるチェンバー・フォークの逸品!限定200部ハンド・ナンバリング入り。※元よりスリーブ裏面にテープ剥がれ、もしくはテープでシールドされております。(レーベルに行われたものです)
Dettinger - Oasis (Remastered 2024) (LP+DL)Dettinger - Oasis (Remastered 2024) (LP+DL)
Dettinger - Oasis (Remastered 2024) (LP+DL)Kompakt
¥4,292
Panda Bearも絶賛していたチルアウト/ニカアンビエント秀盤!アンビエントと電子音楽の分野でも最も優れたアルバムの一つとして今尚熱烈な支持を受けるOlaf Dettingerの初期のフルレングスにして、当時まだ新しかった〈Kompakt〉からリリースされたポップ・アンビエントの大名作『Oasis』が2024年リマスタリング仕様でアナログ・リイシュー!!!2000年にリリースされた本作では前作『Intershop』で探求したパレットをさらに洗練させた内容に。みずみずしく広がるパーカッシヴな反復とアンビエンス、超鋭敏なトレモロ・トーン、耳をくすぐるリズムまで、一見シンプルなジェスチャーを通して、複雑な感情的共鳴を構築した素晴らしい一作。
Dettinger - Intershop (Remastered 2024) (LP+DL)Dettinger - Intershop (Remastered 2024) (LP+DL)
Dettinger - Intershop (Remastered 2024) (LP+DL)Kompakt
¥4,292
アンビエントと電子音楽の分野でも最も優れたアルバムの一つとして今尚熱烈な支持を受けるOlaf Dettingerの初期のフルレングスにして、当時まだ新しかった〈Kompakt〉からリリースされたポップ・アンビエントの大名作『Intershop』が2024年リマスタリング仕様でアナログ・リイシュー!!!1999年にCDオンリーでリリースされた本作は〈Kompakt〉初のアーティスト・アルバムとなった記念碑的作品。ヒスやノックといったテクノロジーの残骸から生まれた様なリズムと華麗なトーンのバンクが独特の憂いや郷愁を帯びて展開されていく、チルアウト/エレクトロニカ以降のアンビエントとして優れて美しい一枚です。
Gillies Adamson Semple - Volumes (LP)
Gillies Adamson Semple - Volumes (LP)Fourth Sounds
¥5,673

英国・ロンドン拠点の実験的オルガン奏者、Gillies Adamson Sempleによる2024年度最新作『Volumes』が〈Fourth Sounds〉レーベルよりアナログ・リリース。2022年にスイスのアルプスにある大聖堂Valère Basilicaを巡礼した際に、1435年に作られた世界最古のパイプオルガンを演奏(!!)その録音をロンドンのスタジオでミュージック・コンクレートの文脈へと巧みに落とし込んだアルバムにして、Sarah DavachiやKali Maloneの長編作品から触発されたドローン・ミニマル作品。ストップやペダルからオルガンの古びたパイプを駆け抜ける空気まで、音の物理的な本質を捉える事を目的としている模様です。限定200部。

Djalma Corrêa - Espontaneamente se Tenta: Aventuras Sonoras de Djalma Correa (2LP)
Djalma Corrêa - Espontaneamente se Tenta: Aventuras Sonoras de Djalma Correa (2LP)Lugar Alto
¥5,798
ブラジルの伝説的なパーカッショニストでありベーシスト、そして、作曲家のDjalma Corrêa (1942-2022)による未発表の秘蔵音源の数々を収めたダブルパック・アルバムがサンパウロの目利き発掘レーベル〈Lugar Alto〉よりアナログで登場!多作で知られる画期的なブラジリアン・アーティストの知られざる一面が明らかにされた要注意作品。本作に収録された殆どのトラックはCorrêaがこの世を去る直前にオリジナルテープから直接デジタル化されたもの。先祖伝来のアフリカのインスピレーションを音響的な宇宙論的物語につなげた異例のエレクトロアコースティック作品『Evolução (Para Fita e Filme)』から、超越的なドローンからアストラル・チャチャチャへと移行するプロト・ミックステープ『Exemplo de Sintetizadores』まで、荒々しく不穏なコラージュとなっています。
Torn Hawk - Trustfall (CS)Torn Hawk - Trustfall (CS)
Torn Hawk - Trustfall (CS)The Trilogy Tapes
¥2,358
10年代初頭を席巻したモダン・エレクトロニクスの貴公子による実験的ポエトリー・アルバム!〈Mexican Summer〉からの大名盤こと『泣きながら腕立てしようぜ』(邦題)から今年で早10年。〈Not Not Fun〉や〈Big Love Records〉〈L.I.E.S.〉といった各地の先鋭レーベルから孤高の作品群の数々を送り出しつつ、〈Valcrond Video〉レーベルのオーナーとしても辣腕を振るったLuke Wyattの変名Torn Hawkの最新アルバムが〈The Trilogy Tapes〉よりカセットで登場。昨今〈NTS Radio〉でのレジデンスを舞台としてスピーチを中心とした作品に力を入れてきたLuke Wyatt。2023年の〈Issue Project Room〉でのパフォーマンスから生まれた意欲的作品。34分近いスポークンワードが展開された本作では、SFXと自身の音楽の引用を交えながら、幼少期の記憶を生成ノードとして、愉快で感情的な変容の物語が綴られていきます。

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