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Psychedelic / Progressive

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佐井好子 - 萬花鏡 (Deep Red Vinyl LP)佐井好子 - 萬花鏡 (Deep Red Vinyl LP)
佐井好子 - 萬花鏡 (Deep Red Vinyl LP)P-Vine
¥4,950

海外からも大きな注目を集める70'sジャパニーズ・アシッド・フォーク・クラシック!! 江戸川乱歩や夢野久作を思わせるダークで妖艶な詩世界と、大野雄二による一連の角川作品で聴かせたサウンド・アレンジが見事にとけあった名作です。大野雄二がプロデュースを手掛けた1975年リリースのファースト・アルバムが限定カラーヴァイナルでアナログ復刻!!
極めて耽美幻想的歌手=佐井好子1975年衝撃のデヴュー・アルバム。日本的な土着性~民謡的歌唱が幽玄な空想世界へ誘う名作には深紅の赤が似合う。大野雄二のアレンジも冴えわたる。

Reverend Baron - From Anywhere (Powder Blue Vinyl LP)Reverend Baron - From Anywhere (Powder Blue Vinyl LP)
Reverend Baron - From Anywhere (Powder Blue Vinyl LP)Karma Chief Records
¥3,864

うっすらと漂う愛、幾重にも重なったノスタルジアが極上のムードを生み出す一枚!プロ・スケーターとしても活動し、マルチ奏者、エンジニア、プロデューサーとしても音楽的にその才能を発揮してきたDanny Garciaによるソロ・プロジェクト、Reverend Baronのアルバムが、〈Karma Chief Records〉よりアナログ・リリース。ベッドルーム・ソウルからサーフ・ロック、ローファイ、サイケデリック、フォーク・ミュージックまでもアコースティック風味にブレンドした珠玉の音盤に仕上がっています!

Khruangbin - A LA SALA (LP)Khruangbin - A LA SALA (LP)
Khruangbin - A LA SALA (LP)Dead Oceans
¥3,551

この人たちの新たなる入門盤!スペイン語で「部屋へ」を意味する4枚目のスタジオ・アルバム。タイ・ファンクや東南アジアのポップ・ミュージックにインスパイアされた独自のサイケデリック・サウンドで世界的な支持を誇る現行インディ・シーンきっての大人気バンド、Khruangbinによる最新作『A LA SALA』が、名門〈Dead Oceans〉より堂々アナウンス!ベーシストのLaura Lee Ochoa、ドラマーのDonald "DJ" Johnson, Jr.、ギタリストのMark "Marko" Speerという3人のスターたちがどのように音楽に対してアプローチしていくかについての神秘と神聖さを余す所なく詰め込んでいった一作であり、2020年の『Mordechai』の翌朝を爽快に表現したような内容に。グループの長年のエンジニアであるSteve Christensenの協力のもとで完成した、ゴージャスで風通しの良いレコードとなった本作では、オーバーダブを最小限に抑えながら、彼らならではのソフト・サイケデリックで卓越したインディ・ロック・サウンドを展開しています。

幾何学模様 Kikagaku Moyo - House in the Tall Grass (LP)幾何学模様 Kikagaku Moyo - House in the Tall Grass (LP)
幾何学模様 Kikagaku Moyo - House in the Tall Grass (LP)Guruguru Brain
¥5,398

幾何学模様によるサイケデリック・ロックの美学が最も繊細かつ深遠に結実した作品である2016年リリースのアルバム『House in the Tall Grass』がめでたくリプレス。東京出身ながら世界を舞台に活動する彼らは、本作をポルトガル・リスボンで録音し、ジャズやファンク、クラウトロック、フォークなど多様な音楽的要素を織り交ぜながら、異文化的な音響融合を実現。本作においてシタールの煌めき、浮遊するギター、柔らかなヴォーカルを織り交ぜながら、自然と精神性が交錯する音の旅を描いている。

幾何学模様 Kikagaku Moyo - マサナ寺院群 Masana Temples (LP)
幾何学模様 Kikagaku Moyo - マサナ寺院群 Masana Temples (LP)Guruguru Brain
¥5,398

幾何学模様によるサイケデリック・ロックの枠を越えた音楽的巡礼の記録とも言うべき2018年リリースの4thアルバム『MASANA TEMPLES』がめでたくリプレス。東京出身ながら世界を舞台に活動する彼らは、本作をポルトガル・リスボンで録音し、ジャズやファンク、クラウトロック、フォークなど多様な音楽的要素を織り交ぜながら、異文化的な音響融合を実現。プロデューサーにはBruno Pernadasを迎え、シタールやギター、ドラム、ベース、ヴォーカルが織りなす多層的なサウンドは、反復と浮遊感を軸に、聴く者を精神的な旅へと誘う。

Jim O'rourke - Halfway to a Threeway (12")Jim O'rourke - Halfway to a Threeway (12")
Jim O'rourke - Halfway to a Threeway (12")Drag City
¥3,564

7月上旬入荷予定。シーンの枠組みを越えて巨大なリスペクトを浴びる我らがジム・オルーク。インディ系大名門〈Drag City〉から1999年に発表した傑作『Halfway to a Threeway』が、待望の初ヴァイナル再発!
『Eureka』、『Insignificance』と並ぶJim O’Rourkeのソングライティング黄金期に位置し、フォーク、クラシック・ロック、ジャズ、そして前衛音楽的感覚を絶妙なバランスで共存させた至高の内容で、シカゴ音響派シーンで培われた感覚と、70年代SSWへの愛情が独自のかたちで結実した名作。穏やかで親しみやすいメロディ、柔らかなアコースティック・ギター、緻密なアレンジ、その裏側でユーモア、皮肉、倒錯的とも言える感覚が静かに顔を覗かせ、甘美なポップソングの輪郭を少しずつ歪ませていくJim O’Rourkeならではの知性とシニカルな側面が同居した、唯一無二かつタイムレスな珠玉のポップ・ミュージック。

Mar-Vista - Visions of Sodal Ye (2LP)Mar-Vista - Visions of Sodal Ye (2LP)
Mar-Vista - Visions of Sodal Ye (2LP)Born Bad Records
¥6,345

7月上旬入荷予定。1976年、フランスのアンダーグラウンドでひっそりと録音され、翌77年に わずか200枚だけ自主制作された、Mar‑Vistaによるコズミック・プログレの秘宝『Visions of Sodal Ye』。多楽器奏者J. SkowronとC. Cuvelierのデュオによって4トラックのホームレコーディングで作られた音は、ローファイでありながら、ミニマル・ミュージック、クラウトロック、アヴァンギャルド電子音楽の要素が独自のバランスで溶け合っている。A面は短い楽曲が連なる組曲形式で、霧の中を進むようなサイケデリックな流れを形成。B面は22分の長尺曲「Sodal Ye」が収録され、低音のうねりと反復が続く儀式的で暗いコズミック・ジャムが展開される。手作りの宇宙船で旅しているような質感で、音の粗さも逆に魅力となる、70年代フランスのDIY精神がそのまま封じ込められたような一枚。

Ash Ra Tempel (Clear Vinyl LP+Poster)Ash Ra Tempel (Clear Vinyl LP+Poster)
Ash Ra Tempel (Clear Vinyl LP+Poster)MG.ART
¥6,217

待望の50周年記念エディションが遂に登場。ドイツのクラウト・ロックの頂点の一角Ash Ra Tempelが1971年6月に〈Ohr Records〉から発表した伝説的デビュー・スタジオ・アルバム『Ash Ra Tempel』が、生前のManuel Göttschingによる監修のもと〈MG.ART〉より史上初の公式再発。若き日のManuel Göttsching、Klaus Schulze、Hartmut Enkeが集結し、71年にConny Plankによるエンジニアリングで録音された至上のセルフタイトル・アルバム。初期電子音楽/サイケデリックロックの聖杯であり、クラウトロックの伝説的名盤!ポスター付属、特殊装丁の見開きスリーヴ仕様。180g重量盤。一家に一枚!

Steve Hiett - Girls In The Grass (LP)
Steve Hiett - Girls In The Grass (LP)Be With Records
¥5,549

あまりにも異様な透明感と浮遊感を孕んだAOR/ライト・メロウの傑作として、未だに大きな支持を受けている唯一作「渚にて…」でも有名なSteve Hiettが、ファッション・フォトグラファーとして過ごしていたパリで録音していた未発表テープ音源が初となるレコード化です!70年ワイト島フェスティヴァルでのJIMI HENDRIXのファイナル・パフォーマンスや、ビーチ・ボーイズ、ドアーズ、マイルス・デイヴィスの撮影も手がける有名フォトグラファー、スティーヴ・ハイエット。先日リリースされた「渚にて…」の再発に併せてリリースされた秘蔵音源。浜辺で奏でるドルッティ・コラムとでも言った風情で、途轍もなくブリージン&メロウ、底知れずムーディな味わいが抜群。未発表だった作品とはとても思えない、磨かれたサウンドとコンセプチュアルなアルバム構成で、すこぶる良いです!AOR裏の名盤。

V.A. - Someone Like Me (2LP)V.A. - Someone Like Me (2LP)
V.A. - Someone Like Me (2LP)Efficient Space
¥5,148
全サイケ/アシッド・フォーク好きに捧ぐ。『Sky Girl』や『Oz Waves』『Ghost Riders』といった独自目線のコンピ編纂でも定評があるだけでなく、Steve Hiettの名盤『渚にて』やスペインのシューゲイズ/ドリーム・ポップ・バンド、Bélver Yinの再発も知られるメルボルンの〈Efficient Space〉より新物件!愛、喪失、そして救世主を歌ったフォークソング集『Someone Like Me』がアナログ・リリース。静かなイギリスの田舎から、パシフィック・ノースウェストの森の中の隠れ家、シドニーやロサンゼルスの大都市の喧騒にあるスタジオに集うミュージシャン、後期Canned Heatの中心人物、James Thornburyといったベテラン・ミュージシャンのマイナーな作品まで、世界各地のプライベートで親密なサイケ・フォークをコンパイルした意欲的編集盤。
V.A. - Sky Girl: Compiled by Julien Dechery and DJ Sundae (2LP)V.A. - Sky Girl: Compiled by Julien Dechery and DJ Sundae (2LP)
V.A. - Sky Girl: Compiled by Julien Dechery and DJ Sundae (2LP)Efficient Space
¥5,148
人気作が再プレス!Steve HiettやWilson Tannerの再発などでも知られる名門〈Efficient Space〉。フランスのコレクターDJ SundaeとJulien Decheryの監修のもと、Linda Smith、Gary Davenport、Bruce Langhorneまで、1961年から1991年にかけて残されたはみ出し者のフォーク・ポップ、ニューウェイヴ、アート・ミュージックの未知の名作の数々を紹介した同レーベルの看板コンピレーション『Sky Girl』が2022年度奇跡のリプレス!Scott Seskindの青春音楽ロードムービーから、Karen Marksの冷たいOZウェイヴ、イタリア系アメリカ人のやり手Joe TossiniのチャーミングなDIYストーリー、パリのアーティスト、Nini Raviolette & Hugo Werisによる幽玄なスローダンスのテーマまで、歴史的にも地理的にもスタイル的にも幅広いスペクトルで共鳴する楽曲たちの画期的ショーケース。全15曲共に公式ライセンスとなっています。
Minami Deutsch/南ドイツ - With Dim Light (LP)
Minami Deutsch/南ドイツ - With Dim Light (LP)Guruguru Brain
¥5,398

日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉発の名作!ポスト・パンキッシュでクラウトロックへの愛に溢れる実験的バンド、南ドイツによる18年の傑作アルバム『With Dim Light』をストック!このバンドの最大の魅力といえる、反復的なビートへの鋭いアプローチと、精巧で構成的なソングライティングを軸に、モータリックでグルーヴィな60'sサイケデリック・ロック・サウンドが展開される素晴らしい作品。

White Heaven - Next to Nothing (2LP)White Heaven - Next to Nothing (2LP)
White Heaven - Next to Nothing (2LP)Black Editions
¥8,564

日本サイケデリック・ロックの伝説White Heavenが1994年に残した名作『Next to Nothing』が、〈Black Editions〉による決定版2LPリマスターとして降臨。オリジナルはわずか250枚のみプレスされた超入手困難盤で、長年幻の名盤として語り継がれてきた作品。石原洋を中心に、ミチオ・クラハラ、中村宗一郎という2人のギタリストが初めて同じ作品に参加した歴史的な一枚で、クラハラの流麗なリードと、中村の鋭いトーンが交差し、光と影が揺らめくようなギターアンサンブルを生み出している。静謐なフォークロックの表情と、突然爆発するサイケデリックな高揚が同居する、90年代日本アンダーグラウンドの核心を捉えたサウンド。今回のリマスター版は、Kevin Grayによるラッカー・カット、メタリック箔、スポットカラーの豪華ゲートフォールド仕様。さらに45RPMで収録された未発表3曲を追加し、オリジナルの世界観を拡張する裏側のドキュメントとしても聴ける内容。静けさと熱量、祈りと混沌が同時に存在する、時代を超える名盤。

Tomoyuki Trio -  High Oxygen Blood (LP)
Tomoyuki Trio - High Oxygen Blood (LP)Feeding Tube Records
¥5,497

Up-Tightの中心人物として長年日本アンダーグラウンドを牽引してきたAoki Tomoyukiが率いる新バンドTomoyuki Trioの最新作 『High Oxygen Blood』が〈Feeding Tube Records〉から登場。Aokiのギターは、White Heavenの石原洋のサイケデリックな流れ、High Riseの成田宗弘の爆発力、Fushitsusha期の灰野敬二の伸縮する音塊 といった系譜を受け継ぎながら、さらに自由で破壊的な方向へと突き進んでいる。轟音と静寂が交互に押し寄せるダイナミクスが印象的で、分厚いディストーションの壁が立ち上がったかと思えば、ふっと空気が抜けるような静かなパートが訪れ、時間が引き伸ばされるような重いグルーヴが全編を支配している。サイケ、ノイズ、ハードロック、即興、ドローンどれにも完全には属さず、全部を同時にやるという強引さと自由さが貫かれた作品。ジャンルの境界を破壊し続ける日本アンダーグラウンドの最新形。この音楽が現行であることに驚きを禁じ得ない一枚。

ハレルヤズ Hallelujahs - 肉を喰らひて誓ひをたてよ Eat Meat, Swear an Oath (LP)ハレルヤズ Hallelujahs - 肉を喰らひて誓ひをたてよ Eat Meat, Swear an Oath (LP)
ハレルヤズ Hallelujahs - 肉を喰らひて誓ひをたてよ Eat Meat, Swear an Oath (LP)Black Editions
¥5,366

非常階段や螺旋階段への参加も知られる日本のカルト的なギタリスト、頭士奈生樹、渚にて率いる柴山伸二、真田佳世子、渡辺隆久といった面々が与した大阪の伝説的なサイケデリック・バンドであり、今も根強い支持を誇るハレルヤズの至上の名作『肉を喰らひて誓ひをたてよ』が〈Black Editions〉より待望のアナログ・リイシュー!柴山のレーベルである〈オルグ・レコード〉より1986年に300部という極小枚数がプレスされた幻の大名作!〈Rough Trade〉や〈Flying Nun〉といったレーベルやペイズリー・アンダーグラウンド、Galaxie 500などのサウンドとも親和性の高いシンプルで魔法のような輝きを放つ、魅惑的で優しいサイケデリック・ポップ・アルバム。オリジナル・テープからリマスタリングされたデラックス・ヴァイナル・エディション。ヘヴィ・チップオン・ジャケット仕様。

Karuna Khyal Alomoni 1985 (LP)
Karuna Khyal Alomoni 1985 (LP)Life Goes On Records
¥3,287

ジャップロック・サンプラーにも掲載!日本版AktualaもしくはThird Ear Band。”Nurse With Wound List”掲載でもお馴染みの国産カルト・サイケ大名盤『Debon』を残しているBrast Burnと同一のバンドである、日本版クラウトロックの秘宝=Karuna Khyalによる74年のカルト的な傑作がアナログ再発。トライバルなリズム、電子サンプル、反復、ヘヴィな民族的サウンドに重点を置いた本作は、あらゆる種類の楽器を折衷的にプレイした、催眠的かつ野生的でワイヤードな仕上がりの憑依音楽に仕上がっています。

La Dusseldorf - Viva (Opaque Blue Vinyl LP)
La Dusseldorf - Viva (Opaque Blue Vinyl LP)Klimt Records
¥3,758

NEU!解散後にKlaus Dingerが結成したLa Dusseldorfによる、1978年リリースの2ndアルバム『Viva』。Dingerの代名詞であるモーターリックで直進的なビートが全編を貫き、シンセとギターのレイヤーが広がりを描きながら、都市的でクリアなを作り上げている。ミニマルな反復の中に祝祭感が宿る15分超の壮大なアンセム「Cha Cha 2000」をはじめ、Neu! よりもポップで開放的なムードが際立っており、クラウトロックの実験性と、ロックの普遍的な高揚感が絶妙に交差する、時代を超えて輝き続ける一枚。

Brainstory - Buck (LP)Brainstory - Buck (LP)
Brainstory - Buck (LP)Big Crown Records
¥3,245

El Michels AffairやBacao Rhythmといった人気アクトが揃う〈Big Crown Records〉から2019年に発表されていた、カリフォルニア州リアルト出身の3人組バンド、”Brainstory”の傑作デビュー・アルバム。”ジャズ”という自身らのルーツを明確に打ち出しつつ、ヒップホップから70年代のファンク、60年代のソウル、そして、南カリフォルニアでの生活というものをサイケデリックで独創的な感覚の中へと取り入れ、人として/バンドとしてのあり方を探った全10曲の旅!

V.A. - Sixties Japanese Garage/Psych Rarities Vol.2 (LP)
V.A. - Sixties Japanese Garage/Psych Rarities Vol.2 (LP)Cosmic Rock
¥3,421

1960年代の日本グループサウンズ、ガレージ、サイケのレア音源を集めた人気シリーズの第2弾『Sixties Japanese Garage/Psych Rarities Vol.2』。1992年に日本クラウンが企画した「カルトGSコレクション」シリーズの中でも、特に発掘度の高いタイトルとして知られる一枚。The Playboy、The Rangers、The Cougars、The Burns、The Spiders、Micky Curtis & The Samuraisなど、当時のシングルやEPでしか聴けなかった貴重な音源ばかりを収録。欧米のガレージロックに影響を受けつつも、日本語詞のリズム感や歌謡的なメロディが混ざり合い、和製ガレージならではの独特のバランスが生まれている。ガレージの粗暴さと日本的メロディ感が同居する、時代性の強いコンピレーション。

Embryo - Opal (LP)
Embryo - Opal (LP)Bonfire Records
¥4,192

ドイツの異端ジャズ・ロック集団Embryoが1970年にリリースした、Krautrockの黎明期においてもひときわ異彩を放つデビュー作『Opal』。Amon Düül IIとも縁の深いメンバーが集まり、ジャズ、ロック、サイケデリックが衝突する混沌のエネルギーをそのまま刻み込んだ、当時のジャーマン・アンダーグラウンドの空気を象徴する一枚。ジャズの流動性とロックの荒々しさが同時に走るアンサンブルが最大の魅力で、ドラムとベースはしなやかに揺れ、ギターはアシッド感のある歪みをまとい、サックスやフルートが自由奔放に飛び交う。整った構造よりも、その場の衝動や瞬発力が前面に出るジャムの熱量が支配している。後年の、Embryoがワールド、エスニック志向へ向かう前の、もっと原始的でドラッギーな姿が刻まれている。

Glass Beams - Mahal (CS)
Glass Beams - Mahal (CS)Ninja Tune
¥3,458

【※カセットテープにのみライヴ音源追加収録!】ミステリアスなビジュアルと、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で、今世界中の早耳ファンがこぞって話題にし、フォロワー数を急速に伸ばしている注目の3ピース・バンド、グラス・ビームス。 東洋と西洋を融合し、歴史と未来を織り交ぜる。バンドが作品に込めるこのメッセージは、生楽器とエレクトロニカを通したプリズムとなって、時代や場所の概念を超越したエキゾチックなサウンドを生み出し、魅惑的で神秘的な世界を作り上げている。
メルボルンを拠点とするグラス・ビームスは、ラジャン・シルヴァを中心に結成された。結成の背景には、1970年代後半にインドからメルボルンに移住してきた父親にラジャンの思いと、幼少期の思い出があるという。2002年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた、ビートルズの故ジョージ・ハリソンへのトリビュート公演『Concert for George』のDVDを父親と見た記憶の中で、インドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールと娘のアヌーシュカが、西洋のアイコンであるエリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、ELOのジェフ・リンと共演した姿が目に焼きついていた。彼の幅広い音楽背景は、父親のレコード・コレクションにも由来している。B.B.キングやマディ・ウォーターズといった正統派ブルースとともに、ボリウッドを代表するアーシャ・ボースルやマンゲシュカルなどを聴いて育ち、R.D.バーマン、アナンダ・シャンカール、カルヤンジ・アナンジといったインド人アーティストによって開拓された、西洋の音楽スタイルと伝統的なインド音楽の融合に惹かれていった。
無国籍感溢れるエキゾチック・サイケデリアの世界観を作り上げた彼らは、2021年にリリースされたデビューEP『Mirage』をリリース。SNSとストリーミング、口コミを通じて話題となり、瞬く間に音楽ファンの間で噂が広がっていった。デビュー作のいきなりの成功で招待されたフェスティバルでは、『Mirage』EPの収録曲と、20分の未発表曲を披露。その未発表曲の初期段階のパフォーマンス映像が、何百万回もの再生回数を記録し、熱狂的なファンを急速に増やした。2023年のツアーを終えた彼らは、その20分の楽曲をレコーディングするために自宅スタジオに戻り、完成した作品は『Mahal』と名付けられた。

MAGMA - Kobaïa (Remastered) (2LP)
MAGMA - Kobaïa (Remastered) (2LP)Gm Editions
¥8,654

フランス前衛ロックの巨星MAGMAが1970年に発表したデビュー作『Kobaïa』が再発。ドラマー/作曲家Christian Vanderが創造した惑星コバイアを舞台にした壮大なSF神話の第一章であり、後にZeuhlと呼ばれる唯一無二の音楽スタイルの原点となる歴史的作品。ジャズロックの熱量、現代音楽的な構築美、スピリチュアルな高揚感、そして人工言語コバイアン語による呪術的なヴォーカルが渾然一体となり、ロックの枠を軽々と超えるスケールの音世界を生み出している。アコースティック楽器の比重が高い初期MAGMAならではの生々しいアンサンブルが、宇宙的な物語性と結びつき、音楽そのものがSF叙事詩を語るような熱量の塊と言うべき一枚。最新リマスターによってオリジナルのダイナミズムを保ちながらもクリアな音像で再構築され、70年録音とは思えない鮮烈さでMAGMAの創造力を体感できる仕上がりとなっている。ロック史に残る孤高の独立峰。

Timothy Leary - Turn On, Tune In, Drop Out (CD)
Timothy Leary - Turn On, Tune In, Drop Out (CD)ESP-DISK
¥2,698

精神を研ぎ澄まし、世界と調和し、固定概念より脱却し真の自己を発見せよ。「意識拡大の自由」を掲げ、LSD等の幻覚剤の使用による意識革命〜普及活動に生涯を捧げた教祖、作家、ハーバード大学教授を務めた心理学者でありサイケデリック革命の高僧と呼ばれ、ジョン・レノンやスティーブ・ジョブズにも多大な影響を与えたTimothy Leary(1920-1996)の1966年作。既存の体制に服従する生き方を否定し、意識、思想、個人の自由をその行動により促し、カウンターカルチャーのアイコン的存在であった稀有な人物による名盤。

V.A. - Hard Philippines (LP)
V.A. - Hard Philippines (LP)Akenat
¥3,974

スペインの発掘系レーベル〈Akenaton Records〉が手がける、70年代フィリピン・ロックのコンピレーション『Hard Philippines』。1971〜1978年に録音されたPinoy Rock黄金期の音源をまとめた本作は、ハードロック、グラム、アシッド、ヘヴィブルースの濃い部分だけ を抽出した強烈な一枚。フィリピン・ロックの象徴Juan De La Cruz Bandをはじめ、Maria Cafra、Sampaguita、Anak Bayan、Joey Smithなど、当時のシーンを牽引したレジェンドたちを収録。英米ロックの影響を受けつつも、メロディやリズムにはフィリピン特有の土着性があり、似ているのにどこか違う独特のグルーヴが魅力。70年代Pinoy Rockの熱量をそのまま封じ込めた、アジア・ハードロック発掘盤の中でも特に熱量高めの一枚。

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