Filters

Cassette

MUSIC

3455 products

Showing 1 - 24 of 235 products
View
235 results
Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)
Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)Joyful Noise Recordings
$11
1985年にセントラルパークで出会って以来40年来の友人同士が初の共作。Daniel Johnstonのプロデューサーとしても知られるニューヨークのアーティストKramerが1987年に創設し、2020年にその活動を再開したアメリカの伝説的インディ・レーベル〈Shimmy-Disc〉から最新物件が登場。アンビエント・ミュージックの数少ない真のゴッドファーザーLaraajiとKramerによる初のコラボレーション作品『Baptismal』がアナログ・リリース。2人のミューズに触れる最初の窓であり、この2人の多様な先駆的アーティストのファンにとって、あらゆる期待を裏切る、きらめく透明性とビジョンのコラボレーション!アンビエント・ミュージックの新たな幕開けというべき傑作!
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Numero Group
$13
言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
Karate (CS)Karate (CS)
Karate (CS)Numero Group
$13
硬派なパンクスからナイーヴなインディー・ロック愛好家までも魅了してやまない一枚。オブスキュアな目線から再評価進んだエモ/ポスト・ロック名作が復刻!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、ボストンの4人組バンド、Karateが残したデビュー・セルフ・タイトル作が22年度カセット再発。感傷的なポスト・ハードコアの緊張感とシャープなスロウコアの静けさ、ジャズ的で複雑なストラクチャーやダブ、エクスペリメンタルまでも丹念にミックスしながら、一つの定義されたスタイルに落ち着くことのない破格のアンダーグラウンド・ロック・アルバム!
Codeine - Dessau (CS)Codeine - Dessau (CS)
Codeine - Dessau (CS)Numero Group
$13
Stephen ImmerwahrとChris Brokaw、John Engleらによって1989年にニューヨークで結成されたスロウコア・バンド、Codeineの90年代初期のスタジオ録音を収録した未発表アルバム『Dessau』が当店おなじみの〈Numero〉から登場。Chris Brokaw脱退直前に、廃棄され忘れ去られていた作品が結成30風年を機に、プロデューサーのMike McMackinと共に厳格に復元され初のカセット・リリース。まさに歴史の隅に埋もれたままであった幻のスロウコアの名盤!
Duster - Stratosphere (CS)
Duster - Stratosphere (CS)Numero Group
$13
言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が22年度カセット・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (CS)
Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (CS)Sacred Bones Records
$13
「植物のための、そしてそれらを愛する人々のための暖かな地球の音楽」これまで幾度となく非公式再発が為されてきた歴史的名盤が遂に公式再発!70s視点で空想未来を飛行する絶品のSci-Fi電子盤!ファンク/ディスコ脈でも大いに作品を生み出し活躍したカナダの作曲家、Mort Garson(1924-2008)の76年大傑作がなんとSacred Bonesからカセット版で復刻リリース!
当時ロサンゼルス近郊でSimmons社のマットレスを購入した際に、ノベルティ用として制作されたレコードで、内容はそのタイトル通りの光合成ヒーリング・ムーグ・ポップ・サウンドスケープ集。まさかのSacred Bonesからの再発と言うのもある意味驚きですが、同レーベルの根差してきたサイケ感のルーツといったところでしょうか。1曲目から凄まじい埃の臭いと哀愁に満ちていて、空想する楽しみが豊かに息づいてます。ライブラリー音楽からコスミッシェムジークを通ってアンビエントまで直結のBGM具合です。ただただ暖かく、ある意味ニューエイジで未知の光景へ想いを馳せたくなります。モンド~エレクトロニック系のファンにも是非。
Say She She - Silver (CS)Say She She - Silver (CS)
Say She She - Silver (CS)Karma Chief Records
$14
ブルックリン拠点のソウルフルかつディスコデリックな女性トリオ、Say She Sheによる最新2ndアルバム『Silver』が〈Karma Chief Records〉から登場。Chicano Batmanの元バックシンガーで、El Michels Affairの主役ことPiya Malik、Sabrina Mileo Cunningham、Nya Gazelle Brownによる3人組女性バンドによる新タイトル!ノースハリウッドの〈Killion Sound〉スタジオでライブ・レコーディング、OrgoneのSergio Riosによるプロデュースで制作された一枚にして、「80年代初期NYのウォンキーなポスト・ディスコ・スピリットが吹き込まれている」とも評された要注意作!
Mantenna (Donato Dozzy & Stefano Di Trapani) - The Black Sphere (CS)
Mantenna (Donato Dozzy & Stefano Di Trapani) - The Black Sphere (CS)Mantenna
$20
〈Spectrum Spools〉や〈Tresor〉〈Presto!?〉といった人気レーベルからエクスペリメンタルやディープテクノを横断してコアなファンを魅了するタイトル群を送り出すローマ出身のDJ、プロデューサーDonato Dozzyと、Stefano Di TrapaniによるユニットMantennaによるカセット・アルバム『The Black Sphere』をストック。ナンと、これまでに使用したことのない機材を用いて、事前の録音やアイデアも無しで即興で挑んだという意欲的な一本です!ShapednoiseやViolet Poisonにも通じるポスト・インダストリアル/尖端音楽な漆黒の音塊と、ディープ・テクノ/アンビエントの催眠的な空気感が見事に溶け合った重量級の逸品。限定100部。
Brendon Moeller - Pathways (CS+DL)
Brendon Moeller - Pathways (CS+DL)Constellation Tatsu
$10
10月上旬再入荷。まさに美しくゆったりとした深遠の探索。南アフリカ生まれ、ニューヨークを拠点とする電子音楽家/パフォーマーのBrendon Moellerがオレゴンの名ニューエイジ/アンビエント・カセット・レーベルこと〈Constellation Tatsu〉より最新カセット作品『Pathways』を発表。ディープ・テクノ、ダブ、アンビエント・サウンドをブレンドしたチルアウトなアンビエント・ダンス・ミュージック・アルバム!
Yui Onodera and Takashi Kokubo - Thousand Bells (CS+DL)
Yui Onodera and Takashi Kokubo - Thousand Bells (CS+DL)Constellation Tatsu
$10
今年度アンビエントの最重要リリースとしてレコメンドします!実に意外なところから巨匠が登場です!日本の環境音楽のパイオニアであり、緊急地震速報アラーム音の制作者としてTikTokでもリバイバルした小久保隆と実験音楽作家のYui Onoderaによる初となるコラボレーション・アルバム『Thousand Bells』が、オレゴンのニューエイジ・リバイバルの牽引役こと〈Constellation Tatsu〉からカセットで登場!『Kankyo Ongaku』へのコンパイルによって、グラミー賞最優秀ヒストリカル・アルバム部門にもノミネートされ、近年世界的に読み直しが進んだ日本のアンビエント巨匠・小久保隆が、東京のサウンド・アーティストであり、〈dublab.jp〉で好企画「Japanese Ambient Journey」を音楽番組を展開していたYui Onoderaと初コラボ!数々の名作が残された小久保氏のイオン・シリーズ作品にも劣らず神秘的な美しさを醸す美麗アンビエントを展開した大変グレートにして没入型のサウンドスケープ作品!全4曲を収録。
Bryozone - Eye Of Delirious (CS)Bryozone - Eye Of Delirious (CS)
Bryozone - Eye Of Delirious (CS)Muscut
$21
版元完売のカセット版。ニューエイジ/アンビエント好きにもレコメンド。オデッサ拠点のガールズ・サーフ・ロック・バンド、Chillera のベーシストであるGanna Bryzhataによるプロジェクト、Bryozoneがウクライナのエクスペリメンタル・ミュージック集積地〈Muscut〉よりデビューLP『Eye Of Delirious』を発表。インダストリアル・ダブの要素を巧みに取り込んだファースト・アルバム!神秘的な静けさと深いメランコリーを織り交ぜながら、幻想的にその姿を変貌させていく鎮静的であり瞑想的な電子音響/アンビエントの秀逸作品に仕上がっています。限定100部。
Sam Wilkes - DRIVING (CS+DL)Sam Wilkes - DRIVING (CS+DL)
Sam Wilkes - DRIVING (CS+DL)Wilkes Records
$18
10月上旬再入荷。今年の下半期のインディ・フォークを代表する2023年度屈指の傑作になる予感がします!お見逃しなく!!!!! 大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam Wilkesによる待望の最新アルバム『DRIVING』が自身のレーベル〈Wilkes Records〉から登場。「Sam Wilkesによるインディー・ロック・アルバム」と銘打たれた内容となっており、20世紀後半のポップ/ロック/フォーク・イディオムとの深い親和性を感じさせる一枚!Louis ColeやThom Gill、Craig Weinribといった豪華メンバーが参加した意欲的な布陣となっています。限定150部。
Sam Wilkes - DRIVING (Alternative Cover Edition CS+DL)
Sam Wilkes - DRIVING (Alternative Cover Edition CS+DL)Wilkes Records
$23
10月上旬再入荷。ライブ会場限定販売の非流通特別版ジャケット。今年の下半期のインディ・フォークを代表する2023年度屈指の傑作になる予感がします!お見逃しなく!!!!! 大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam Wilkesによる待望の最新アルバム『DRIVING』が自身のレーベル〈Wilkes Records〉から登場。「Sam Wilkesによるインディー・ロック・アルバム」と銘打たれた内容となっており、20世紀後半のポップ/ロック/フォーク・イディオムとの深い親和性を感じさせる一枚!Louis ColeやThom Gill、Craig Weinribといった豪華メンバーが参加した意欲的な布陣となっています。限定40部。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)Shukai
$21
第2弾がカセット版で登場!絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 1 (C90 CS)Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 1 (C90 CS)
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 1 (C90 CS)Shukai
$28
既に版元完売。ベストセラー作品がカセット版で登場、絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部
Soshi Takeda - Same Place, Another Time (CS+DL)Soshi Takeda - Same Place, Another Time (CS+DL)
Soshi Takeda - Same Place, Another Time (CS+DL)Constellation Tatsu
$10
全アンビエント〜バレアリック、ニューエイジ・ファン歓喜の一枚。〈Pitchfork〉でも紹介された〈100% Silk〉からの前作がバンドキャンプでも記録的な大ヒットを飛ばしたばかり。八王子の道程Records運営の〈Dotei Records〉からもグレートなカセット作品を発表していた東京の要注目なDJ/プロデューサーが〈Constellation Tatsu〉からカセットで発表していた名作!〈Not Not Fun〉傘下、現行ディープ・ハウスの一大聖地こと〈100% Silk〉からの大人気タイトルを経て⇨ニューエイジ/バレアリックな色彩を強めた〈Constellation Tatsu〉からのニュー・リリースというのが大変絶妙。80、90年代のハードウェア・シンセやサンプラーを中心に自宅スタジオでレコーディングされた作品。今作では、「時の流れとともに失われてしまった場所の写真や映画のイメージから想起される感情」を追求したとのことで、「私たちが決して在ることのできない場所」へのノスタルジアが秘められた極上のアルバムです。〈Growing Bin〉や〈Music From Memory〉といった現代のリバイバル/ニューエイジ聖地の作品や再発作品群にも負けず劣らず、時にはそれらを凌駕しているほどの超時的な美しさ、絶景さえも感じさせてくれますが、底流にあるのは、やはりこの人ならではの軽やかにして静謐なダンス/ディープ・ハウス観。最高すぎて感無量、ただただ感嘆の溜息ばかり...。お見逃しなく。
Loris S. Sarid - Music for Tomato Plants (CS+DL)Loris S. Sarid - Music for Tomato Plants (CS+DL)
Loris S. Sarid - Music for Tomato Plants (CS+DL)Constellation Tatsu
$10
Meditationsベストセラー!2020年発表の傑作!新たなるアンビエント/ニューエイジ大名盤が誕生、吉村弘や芦川聡等の日本の80年代の環境音楽/アンビエントを始め、Gigi Masin、H.Takahashi、Mary Lattimoreなどが好きな方にも必携の内容です!〈Rotifer〉や〈Inner Islands〉〈Leaving Records〉などと並び、世界的なムーブメントとなったニューエイジ・リバイバルを地下カセット・シーンから押し広げたカリフォルニア・オークランドの名レーベル〈Constellation Tatsu〉からは、イタリア・ローマ出身、現在スコットランド・グラスゴーに拠点を置くミュージシャン/サウンド・デザイナー、Loris S. Saridのデビュー・アルバム! これは良すぎるーーー!吉村弘、H.Takahashi、Joseph Shabasonまでも一手に繋ぎ留め、その先さえも見据えた新鋭作家が到来。今年の冬に、アパートの窓辺で育てた小さなトマトの世話をしていたことをきっかけに、トマト農園へと捧げる音楽として制作された、まさに「植物のための環境音楽」とも言える一枚。〈Leaving Records〉がリリースしたGreen-HouseのデビューEPにして、「植物の生命とそれらを育てる人々のコミュケーション」というコンセプトの基に製作された「Six Songs for Invisible Gardens」と対になる一作!「シンプルさの中にある何気ない勇気と、何気ないものの美しさと軽さへのオマージュ」とされており、日本の環境音楽にも通じる、引きの美しさや静けさを愛でる世界観やミニマリズムが透徹された一大傑作なオーガニック・アンビエント/ニューエイジ。この美しさは反則、これは個人的にも20年度ベスト・アンビエント!大・大・大・大・大推薦!!!!
Karen Dalton - In My Own Time (CS)Karen Dalton - In My Own Time (CS)
Karen Dalton - In My Own Time (CS)LIGHT IN THE ATTIC
$23
カセット版!US女性ブルースSSW、Karen Daltonの1971年傑作2ndアルバム。伸びやかなギターやヴァイオリンの響きと美しいピアノの演奏が清々しさすら感じさせるポジティブな「Something On Your Mind」、1st「It’s So Hard To Tell Who’s Going To Love You The
Best」ゆずりの渋さと人生を悟りきったような平く穏やかな歌声が素晴らしい「When
A Man Loves A Woman」、フォークロアテイストの溢れる「Katie Cruel」等々比較的バリエーションに富んだないようですが、どれも素晴らしいの一言。1stの枯れきった渋い演奏と歌声は唯一無二の傑作でしたが、2ndでは独特の枯れたハスキーな歌声がより豊かになっています。アクの強い1stがあまり好みでないという方にもオススメしたいです!
Lou Reed - Words & Music, May 1965 - Deluxe Edition (CS)
Lou Reed - Words & Music, May 1965 - Deluxe Edition (CS)LIGHT IN THE ATTIC
$19
全曲未発表の蔵出し音源!!!「ブルースとフォーク、土臭さと伝統、不確かさとためらい・・・しかし錆びた苛性、Lou Reedの精神に満ちており、それは啓示である。」1965年5月11日に録音され、今まで陽の目を見ることのなかった初期のデモ音源を収めた一枚が、故・Lou Reedの生誕80周年を祝し、〈Light in the Attic〉とLaurie Andersonの共同によリ始動した〈Lou Reed Archive Series〉の第一弾リリースとして満を辞して登場。

後にバンドメイトとなるJohn Caleが参加した『Words & Music, May 1965』は、”Heroin”や”I'm Waiting for the Man”、”Pale Blue Eyes”など、後にReedが録音した歴史的楽曲を、最も初期に近い形で完全に収録。また、その創作過程や初期の影響について、さらなる洞察を与える未発表の楽曲もいくつか収録されています。

この未発表曲集は、若き日のLou Reedが、後にバンドメンバーとなるジョン・ケイルの協力を得てテープに録音し、50年近く未開封のまま残っていたものであり、民謡の伝統に根ざしたこれらの曲を検証していく中で、パンクからアート・ロックまで、現代のアメリカ音楽の発展に彼の影響が続いていることが浮き彫りとしています。真のタイムカプセルと言えるこれらの録音は、ヴェルヴェッツへの種となる初期の知られざる録音の数々を記念するだけでなく、この人物の20世紀のアメリカのポピュラー音楽における貢献の大きさを物語る決定盤!

グラミー賞にノミネートされたエンジニアであるJohn Baldwinの手によりオリジナル・マスターテープから新規リマスタリング。
吉村弘 - Green (CS)吉村弘 - Green (CS)
吉村弘 - Green (CS)LIGHT IN THE ATTIC
$18
「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!※プラケース角付近に入荷時よりヒビがございます。予めご了承ください。
Lonnie Holley - MITH (CS)
Lonnie Holley - MITH (CS)Jagjaguwar
$13
2023年度の重要作品である『Oh Me Oh My』を送り出したバーミングハム出身の芸術家Lonnie Holleyが2018年にUSインディ一大名門レーベルこと〈Jagjaguwar〉より発表していた傑作『MITH』が再プレス!ポルトガルのポルト、オレゴン州コテージ・グローブ、ニューヨーク、そしてホリーの故郷であるジョージア州アトランタなどで、5年の歳月をかけてレコーディングされたアルバムであり、ニューエイジのパイオニアLaraaji、ジャズ・トリオのNelson Patton、大人気サックス奏者のSam Gendel、プロデューサー、ミュージシャンのShahzad Ismailyといった豪華面々が参加。驚異的な本作で織りなす広大なアメリカ体験は、多種多様でありながら細部まで緻密。独学で学んだピアノの即興演奏と意識の流れに沿った叙情的なアプローチは、2012年の『Just Before Music』、続く2013年の『Keeping a Record of It』で音楽的な側面を披露して以来、目的とパワーをよりいっそう増しています!
Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CS)Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CS)
Beach Fossils - Clash The Truth + Demos (CS)Bayonet Records
$12
10周年記念盤!モダン・ポスト・パンクの勝利であり、そこから生まれた音楽シーンに強烈な印象を残した大傑作!ニューヨーク拠点のインディ・ポップ/ドリーム・ポップ大人気バンド、Beach Fossilsが2013年に残したキャリア最高傑作『Clash the Truth』を〈Bayonet Records〉がアナログ・リイシュー!〈Factory Records〉の作品、ニューヨークのノーウェイヴ・シーン、90年代のアヴァン・ポップなどからインスパイアされ、ベッドルーム・ドリーム・ポップの枠を超えてサウンドを広げていった彼らの重要作品。
Noa Mal - HOLY HOUR (CS+DL)Noa Mal - HOLY HOUR (CS+DL)
Noa Mal - HOLY HOUR (CS+DL)Galaxy Train
$9
ステッカー付属!限定250部。要チェックの宅録系SSW、お見逃しなく!名古屋のインディ・ポップ名レーベル〈galaxy train〉も積極的にプッシュしてきたフィリピン出身のシンガーであり、インドネシアの大人気カセット・レーベル〈Gerpfast Record〉からのデビュー以来着実にその人気を高めつつあるカルト・アクトことNoa Malによる最新アルバム『HOLY HOUR』のカセットが到着です!

フィリピンのオルタナSSW、2023年アルバム!
galaxy trainからは6作品目。
——————-
Holy Hour は、ロマンチックな執着と依存症という複雑なテーマを掘り下げ、感情と経験を巧みに絡み合わせて魅力的な物語を生み出します。作家は彼らの愛情の対象を彼らの世界の中心として描き、彼らを比喩的な宗教の地位にまで高めます。このアルバムは各トラックで、愛、欲望の複雑さ、そしてそれが人間の精神に与える深い影響を探求するようリスナーを誘います。

Holy Hour delves into the intricate theme of romantic obsession and addiction, artfully intertwining emotions and experiences to create a captivating narrative. The writer portrays the subject of their affection as the center of their universe, elevating them to the status of a metaphorical religion. With each track, the album invites listeners to explore the complexities of love, desire, and the profound impact it has on the human psyche.
Boys Age - Boys Age (CS+DL)Boys Age - Boys Age (CS+DL)
Boys Age - Boys Age (CS+DL)Galaxy Train
$9
ステッカー付属!限定100部。まるで、Mac DeMarcoミーツ坂本慎太郎なメロウ宅録ジャングル・ポップ大傑作!これまでも〈Magniph〉や〈Plastic Response Records〉〈Bleeding Gold〉といったインディ系の名所からその作品を発表。自身らも「あなたのR. Stevie Mooreになる」と歌ったアメリカの宅録ストレンジ・ポップのレジェンド、R. Stevie Mooreともスプリット・シングルを発表していたこともある埼玉拠点のインディ・ベッドルーム・ポップ名手ことBoys Age。在りし日の〈Burger Records〉や〈Lolipop Records〉への憧憬に満ちたユニークな作品を送り出してきた彼らが、名古屋のインディ・シーンの心〈Galaxy Train〉から最新作『Ring World​』をカセット・リリース。

DIY pop master from Saitama, JAPAN.
love psychedelic pop/anime/dreamy pop

このアルバムは1970年にラリー・ニーブンが執筆したノウンスペースを舞台とした小説に出てくる架空の巨大人工リング状天体「リングワールド」を基にしたものである。
あくまで、「生物が生存可能な人工天体」をモチーフにしたのであって、ストーリー的には無関係である。
あくまでそれが実現された架空の滅びゆく世界を舞台にしている、だけである。舞台内の設定は実現するかを視野に入れていないので、あくまでサイエンスファンタジーである。

Recently viewed