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Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)
Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)STROOM.tv
¥2,718
OPNやThe Orbのファンにもレコメンド!以前この人が手掛けていた、不眠症に悩む両親に捧げたアンビエント作品も優美な内容であった、ベルリンのアンビエント作家であり、Nick Klein + LackやLXV等の面々を擁する超絶カルト・レーベル〈enmossed〉や〈Important Records〉のカセット部門〈Cassauna〉にも作品を残すFlorian T M Zeisig。Kelelaのプロデュース歴も知られるYo van Lenzとのユニット”OCA”としても素晴らしいアンビエント作品を送り出した同氏による最新作『Planet Inc』が、ベルギーの〈STROOM.tv〉よりカセットで登場!90年代後半に放映されていたドイツのテレビ番組『Space Night』のアーカイブ・エピソードを再視聴しながら、2019年から2022年にかけて深夜のセッションにて録音・制作された音源を全8曲収録したチルアウト/アンビエント・サウンドスケープ作品。
Shabason, Krgovich, Sage (CS+DL)Shabason, Krgovich, Sage (CS+DL)
Shabason, Krgovich, Sage (CS+DL)idée fixe records
¥2,388
今年度要注目作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabason、そして、即興アンビエント・ジャズ・カルテット「Fuubutsushi (風物詩)」の一員としても大人気を博すM. Sageの3名によるコラボ・プロジェクト、Shabason, Krgovich, Sageによるセルフタイトル・アルバムが〈Idee Fixe〉よりアナウンス。元々、2020年以降に数作のコラボワークを展開していたShabason & KrgovichにM. Sageが加入!3者の個性的な音楽性が瑞々しく溶け合った一枚であり、ソフィスティ・ポップや第四世界アンビエント・ジャズの空気感を通過したインティメイトで上質なアンビエント・ポップ/スムース・ジャズの大傑作に仕上げられています。
Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)
Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)idée fixe records
¥2,114
2022年度の重要作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabasonによる大人気コラボ・プロジェクト、Shabason & Krgovichによる〈Idee Fixe〉からの傑作アルバム『At Scaramouche』。2020年に発表された『Philadelphia』に続く作品となった一枚。ヴェイパーウェイヴやスムース・ジャズ、ニューエイジを通過した、穏やかでジャジーなムードと、楽観主義や遊び心のある皮肉が調和した、インティメイトで美しいアンビエント・ジャズ・ポップ作品!
ROC - Makina Trax 2013-2023 (2CS)ROC - Makina Trax 2013-2023 (2CS)
ROC - Makina Trax 2013-2023 (2CS)Reel Torque
¥3,998
ハードコア・テクノから生まれたスペイン発祥のサブジャンルにして、UKの労働者階級のレイヴ・ヘッズを大いに狂わせた「マキナ」。異常系レイヴ・グリッチ・テクノの極北=EvolことRocがこのジャンルにインスパイアされたというカセット作品『MAKINA TRAX 2013-2023』を〈Reel Torque〉より発表!「ユーロダンス×ハッピーハードコア×アシッドトランスの突然変異的フォークミュージック」と称し、マキナのコンテンポラリーなカタロニアン・ダンス・サウンドに直接インスパイアされた2時間のライブ録音、変り種、インスタレーション作品を収録した超問題作。人を選ぶタイトルですが、まさにハマる人はとことんハマる一本!限定90部。
Iueke - Live at Positive Education Festival 2023 (CS)
Iueke - Live at Positive Education Festival 2023 (CS)DDS
¥3,395
仏名門〈Antinote〉の共同創設者であり、謎めいたコレクティヴ〈Ssabæ〉の一人としても暗躍、〈Antinote〉や〈B.F.D.M.〉、〈L.I.E.S.〉等から尖鋭的な作品群を送り出してきた仏のプロデューサーIueke。〈L.I.E.S.〉からのカセットに続いて、Demdike Stare 主宰のカルトレーベル〈DDS〉から最新ライブ・カセット・アルバム『Live at Positive Education Festival 2023』を発表。イカれたシンセ、異星人の様な声、複雑に入り組んだリズムによって織りなされるワイルドな音楽体験を収めた1本!
haruka nakamura - 冬夏(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")
haruka nakamura - 冬夏(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")灯台レーベル
¥4,290
「冬夏」
東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。

そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。
LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされたベスト盤になっている。

本作「冬夏」は第一作「Light years」と、第三作「from dusk to the sun」のベスト盤となる。
(「春秋」バージョンも同時発売となる。)

配信とカセットテープではすでに発売となっているが、
新たにアナログマスタリングをorbeの田辺玄(studio camel house)が行い、待望のリリースとなる。
haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)
haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)灯台レーベル
¥2,750
THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。

この作品は2022年・秋から冬のために制作された
2枚目のアルバムである。
輝かしい一年を。

トラックリスト:
「少年の日」
「Mid Day」
「LEAVES」
「あなたのはじめてみた海」
「雨が降るピアノ」
「NOSURI」
「HAO」
「子供たちの声がする」
「a day」
「街灯に贈る」
haruka nakamura - 春秋(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")haruka nakamura - 春秋(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")
haruka nakamura - 春秋(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")灯台レーベル
¥4,290
haruka nakamuraとTHE NORTH FACE Sphereのコラボアルバム・ベスト盤「春秋」。待望のアナログ・マスタリングによる12インチLPリリースharuka nakamuraとTHE NORTH FACE Sphereのコラボアルバム・ベスト盤「冬夏」。待望のアナログ・マスタリングによる12インチLPリリース

「春秋」
東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。
そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。
LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされた2枚のベスト盤になっている。

本作は「春秋」。
第ニ作「少年の日」と、第四作「SUN.Light」のベスト盤である。
(「冬秋」バージョンも同時発売となる。)

配信とカセットテープではすでに発売となっているが、
新たにアナログマスタリングをorbeの田辺玄(studio camel house)が行い、待望のリリースとなる。
Lou Reed - Words & Music, May 1965 - Deluxe Edition (CS)
Lou Reed - Words & Music, May 1965 - Deluxe Edition (CS)LIGHT IN THE ATTIC
¥1,965
全曲未発表の蔵出し音源!!!「ブルースとフォーク、土臭さと伝統、不確かさとためらい・・・しかし錆びた苛性、Lou Reedの精神に満ちており、それは啓示である。」1965年5月11日に録音され、今まで陽の目を見ることのなかった初期のデモ音源を収めた一枚が、故・Lou Reedの生誕80周年を祝し、〈Light in the Attic〉とLaurie Andersonの共同によリ始動した〈Lou Reed Archive Series〉の第一弾リリースとして満を辞して登場。

後にバンドメイトとなるJohn Caleが参加した『Words & Music, May 1965』は、”Heroin”や”I'm Waiting for the Man”、”Pale Blue Eyes”など、後にReedが録音した歴史的楽曲を、最も初期に近い形で完全に収録。また、その創作過程や初期の影響について、さらなる洞察を与える未発表の楽曲もいくつか収録されています。

この未発表曲集は、若き日のLou Reedが、後にバンドメンバーとなるジョン・ケイルの協力を得てテープに録音し、50年近く未開封のまま残っていたものであり、民謡の伝統に根ざしたこれらの曲を検証していく中で、パンクからアート・ロックまで、現代のアメリカ音楽の発展に彼の影響が続いていることが浮き彫りとしています。真のタイムカプセルと言えるこれらの録音は、ヴェルヴェッツへの種となる初期の知られざる録音の数々を記念するだけでなく、この人物の20世紀のアメリカのポピュラー音楽における貢献の大きさを物語る決定盤!

グラミー賞にノミネートされたエンジニアであるJohn Baldwinの手によりオリジナル・マスターテープから新規リマスタリング。
吉村弘 - Green (CS)吉村弘 - Green (CS)
吉村弘 - Green (CS)LIGHT IN THE ATTIC
¥1,697
「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!※入荷時よりプラケースにヒビがございます。予めご了承ください。
SINKICHI - 洛外幽玄 (CS+DL)SINKICHI - 洛外幽玄 (CS+DL)
SINKICHI - 洛外幽玄 (CS+DL)MATSUNOMI TO SENSO REC
¥1,886
3月下旬再入荷。90年代初頭から数々のレイヴ・パーティーでプレイしてきた日本のアンビエントDJのパイオニアであり、〈Crosspoint〉レーベル作品から吉村弘『Pier & Loft』アナログ再発盤やWaNoWaなどのエンジニア仕事も手がけてきたベテラン、SinkichiことSinkichi Kadoyaによるカセット・アルバム『洛外幽玄』が自身の主宰する〈MATSUNOMI TO SENSO REC〉より登場。COVID19の在宅期間中に録音されたフィールド・レコーディング、ハードウェア機材による即興演奏のライブ〜2トラック録音、聖なる山河でのモジュラー・シンセサイザー演奏などを収録した清涼アンビエント・ノイズ/エレクトロニクス傑作!これは幅広いリスナーにレコメンドします。
Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (CS)
Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (CS)Sacred Bones Records
¥1,897
「植物のための、そしてそれらを愛する人々のための暖かな地球の音楽」これまで幾度となく非公式再発が為されてきた歴史的名盤が遂に公式再発!70s視点で空想未来を飛行する絶品のSci-Fi電子盤!ファンク/ディスコ脈でも大いに作品を生み出し活躍したカナダの作曲家、Mort Garson(1924-2008)の76年大傑作がなんとSacred Bonesからカセット版で復刻リリース!
当時ロサンゼルス近郊でSimmons社のマットレスを購入した際に、ノベルティ用として制作されたレコードで、内容はそのタイトル通りの光合成ヒーリング・ムーグ・ポップ・サウンドスケープ集。まさかのSacred Bonesからの再発と言うのもある意味驚きですが、同レーベルの根差してきたサイケ感のルーツといったところでしょうか。1曲目から凄まじい埃の臭いと哀愁に満ちていて、空想する楽しみが豊かに息づいてます。ライブラリー音楽からコスミッシェムジークを通ってアンビエントまで直結のBGM具合です。ただただ暖かく、ある意味ニューエイジで未知の光景へ想いを馳せたくなります。モンド~エレクトロニック系のファンにも是非。
Lonnie Holley - MITH (CS)
Lonnie Holley - MITH (CS)Jagjaguwar
¥1,923
2023年度の重要作品である『Oh Me Oh My』を送り出したバーミングハム出身の芸術家Lonnie Holleyが2018年にUSインディ一大名門レーベルこと〈Jagjaguwar〉より発表していた傑作『MITH』が再プレス!ポルトガルのポルト、オレゴン州コテージ・グローブ、ニューヨーク、そしてホリーの故郷であるジョージア州アトランタなどで、5年の歳月をかけてレコーディングされたアルバムであり、ニューエイジのパイオニアLaraaji、ジャズ・トリオのNelson Patton、大人気サックス奏者のSam Gendel、プロデューサー、ミュージシャンのShahzad Ismailyといった豪華面々が参加。驚異的な本作で織りなす広大なアメリカ体験は、多種多様でありながら細部まで緻密。独学で学んだピアノの即興演奏と意識の流れに沿った叙情的なアプローチは、2012年の『Just Before Music』、続く2013年の『Keeping a Record of It』で音楽的な側面を披露して以来、目的とパワーをよりいっそう増しています!
Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (CS)Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (CS)
Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,681
アフリカの秘境音楽を発信する謎ブログにして発掘レーベルのAwesome Tapes From Africaからエチオピアのアコーディオンマエストロにしてカルトキーボーディスト、Hailu Mergiaによるカセットオンリーだった1978年発表作品がカセット再発。アフリカ有数の大都市アディスアベバのムーディな大喧騒の中、ファンキーなエチオピアン・グルーヴが営まれる至高のエチオ・ジャズ・ファンク作品。 溢れかえる土臭さと煙たさ、サイケデリックなヴァイヴに是非今作も溺れてみてください。
Zen Ensemble - Garden of Time (CS)Zen Ensemble - Garden of Time (CS)
Zen Ensemble - Garden of Time (CS)CROSSPOINT
¥2,200
トランペット、三味線、タブラ、エレクトロニクスの即興セッションが光の陰影と濃淡を生む。それはJ.A.K.A.M.の手によって時間と空間の池泉となり、音の借景となって映し出される。
Chee Shimizu

J.A.K.A.M.主宰レーベルCROSSPOINTから2012年に発表されたトルコ・イスタンブールのバンド、YAKAZA ENSEMBLEの作品に伴う2015年の日本ツアーにおける共演バンドとして集結した4人のミュージシャン、クリストファー・フライマン(トランペット)、坂田淳(三味線)、広本雄次(タブラ)、KND(エレクトロニクス)。彼らが2018年から2022年にかけて京都のライブ・ベニューやスタジオで行った8時間にも及ぶインプロヴァイズド・セッションの録音をJ.A.K.A.M.(JUZU a.k.a. MOOCHY)が解体再構築し、ひとつの音楽として紡ぎ上げたのが本作である。作品化に際してインスピレーションを得るべく京都御所を訪れたJ.A.K.A.M.は、木々や花々がまるで「自然」そのもののように見立てられた庭園の眺望に、彼らの即興演奏のなかに潜む「自然」の美との共通性を見出し、庭師のように緻密な細工を施しながらアレンジとミックスを行った。時間とともに移ろいゆく自然の変化を、音楽というある種普遍的な時空に閉じ込めることで、「庭園音楽」とでも言うべき極めてユニークな作品が完成した。

ZEN ENSEMBLE :

Trumpet : Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ち、その後オーストラリア、パプアニューギニア、東京を経由し、30年前より京都に移り住む。 映画、テレビ、劇場で40年間働き、その後フィルム事業から引退し、作曲家・トランペット奏者としてもジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、舞踏音楽などを手がけている。

Shamisen : Atsushi Sakata a.k.a. 東京月桃三味線
三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。 2012年、拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。 2013年、竹山流津軽三味線を修得。以降、日本各地の⺠謡、新内、⻑唄などの古典三味線音楽や東アジアの伝統音楽に学ぶ。 先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰を介して、土着の精神文化や洗練された美意識を学び糧としている。 国内外の様々な舞台、神社仏閣、路上、自然の中などで幅広く演奏活動を展開し、様々な音楽家との共演も重ね現代に息づく独自の三味線音楽を創造している。

Tabla : Yuuji Hiromoto
ソロ活動をメインに活動中のタブラ奏者。1995年に渡印。バラナシスタイルのタブラを始める。1999年頃からインド、ドイツで本格的に演奏活動を開始。その後はインド古典音楽だけでなく、様々なジャンルのアーティストと交流し、独自の音を模索し、展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。

EFX : Tadashi Kondo a.k.a. KND
SOFT、Kobeta Piano、KOKENSHOW、EUTRO、UCND、Final Drop、Goo Choki Paa等のメンバーとして活動する電子音楽家/プロデューサー。 映像作品、ライブドローイングやプロジェクションマッピングなど、他分野のアーティストとのセッションや制作を重ね、サウンドエンジニアとしても数多くの名盤に関わっている。

Art Work & Design : QOTAROO
高校生の頃よりハウスミュージックのDJとして活動を開始。20代の頃のナイトクラブでのブッキングマネージャーの経験とBruningManの体験を経て、独学でグラフィック表現を学び始める。それ以降、クラブ・音楽カルチャーに根ざした活動を続け、れまでに様々なミュージシャン/DJのアルバムカバーや日本各地のアンダーグラウンドパーティーのフライヤーなど、膨大な数の音楽関連のアートワーク/グラフィックデザイン/アートディレクションを手がけてきた。

「QOTAROOはグラフィックアーティスト/デザイナーであり、ゼロ年代の関西のパーティーシーンを牽引してきたひとりでもある。CLUB ZINGでブッキング・マネージャーとして数々のパーティーをオーガナイズしてきた彼は、そこで得たイマジネーションをデザインに落とし込み、ダンスフロアとグラフィック・デザインを循環させている。「フライヤーやジャケットを作る時は、色をメロディー/形をグルーヴに置き換えて、聴覚から視覚への翻訳だと思ってやってる」と言う彼の言葉通り、DJが音を放つ瞬間に込められた気持ちや音の振動を、QOTAROOはとても親密に自然に表現する。「音を見る。光を聞く」。この感覚こそがQOTAROOのデザインの醍醐味なのだ。 」
haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)
haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)灯台レーベル
¥2,750
THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。

そこでは冬が最も美しい
from dusk to the sun
"日没から夜明けへと贈る音楽"

トラックリスト:
「Alone together」
「from dusk to the sun」
「夜明けの君へ」
「LUZ IZ」
「M/N」
「DEEP BLUE」
「Sleepers Delight」
Carlos Niño, Idris Ackamoor, Nate Mercereau - Free, Dancing... (CS)Carlos Niño, Idris Ackamoor, Nate Mercereau - Free, Dancing... (CS)
Carlos Niño, Idris Ackamoor, Nate Mercereau - Free, Dancing... (CS)New Dawn
¥3,067
カセット・ヴァージョンには9つのボーナストラック収録。幅広い音楽好きに手放しで推薦します。LaraajiからIasos、Brother Ahまで、ニューエイジ/アンビエント・ジャズ好きは絶対浴びましょう!Matthewdavid主宰のLAアンダーグラウンドの一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみのパーカッショニスト/プロデューサーのCarlos Niñoと、本邦〈EM Records〉も手掛けたスピリチュアル/ジャズ/アフロ史に輝く名グループ、The Pyramidsのメンバーとしても知られるマルチ奏者Idris Ackamoor、そして、名ギタリストNate Mercereauによって結成された豪華トリオによる初のアルバム『Free, Dancing...』がオランダ・アムステルダムの〈New Dawn〉より登場!2022年6月からカリフォルニアでコンサートを共にしてきた彼らの独特の活気に満ちたサウンドや知見、エネルギーが共有された、珠玉のコズミック・アンビエント・ジャズが炸裂した凄い内容の一枚!
Specter - BRUTUS (2009-2020) (CS)Specter - BRUTUS (2009-2020) (CS)
Specter - BRUTUS (2009-2020) (CS)Sound Signature
¥2,873

Theo Parrish主宰の〈Sound Signature〉のMVPの一人=Andres Ordonezの変名Specterによる24年度最新アルバム『BRUTUS (2009-2020)』がカセット・リリース。版元はやはり〈Sound Signature〉。ジャケットに映る盟友Brutusへと捧げる、アーカイブに眠っていたディープ・ハウス・サイケデリアの全4曲を収録した作品。Theo ParrishからJamal Moss、デトロイトのHoward Thomas、あるいはMichael J. Bloodによるルーズで大胆なスタイルに匹敵する、ウォンキーでジャズなマシン・テッカーズが満載の内容!

Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)
Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)Joyful Noise Recordings
¥1,578
1985年にセントラルパークで出会って以来40年来の友人同士が初の共作。Daniel Johnstonのプロデューサーとしても知られるニューヨークのアーティストKramerが1987年に創設し、2020年にその活動を再開したアメリカの伝説的インディ・レーベル〈Shimmy-Disc〉から最新物件が登場。アンビエント・ミュージックの数少ない真のゴッドファーザーLaraajiとKramerによる初のコラボレーション作品『Baptismal』がアナログ・リリース。2人のミューズに触れる最初の窓であり、この2人の多様な先駆的アーティストのファンにとって、あらゆる期待を裏切る、きらめく透明性とビジョンのコラボレーション!アンビエント・ミュージックの新たな幕開けというべき傑作!
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Numero Group
¥1,867
言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
Duster - Remote Echoes (CS)Duster - Remote Echoes (CS)
Duster - Remote Echoes (CS)Numero Group
¥1,857
インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Duster。半世紀にわたる自宅での4トラック録音から生まれた未発表音源の数々を収録したファン垂涎のコンピレーション・アルバム『Remote Echoes』が〈Numero Group〉からアナウンス。中古市場でも人気のデモ作品『Christmas Dust』と『On The Dodge』を録音していた時期に残した貴重楽曲の数々を全14曲収録。ファジーなギター、安物のシンセサイザー、かすれたパーカッション、ハスキーなヴォーカルが織り成すDuster独特のブレンドは、チルウェイヴ、マンブルコア、コアコアを先取りしており、スラッカーの悪癖であるタバコ、コーヒー、マリファナの三位一体をエレガントに表現した一枚としてこの上ない内容です。
Karate (CS)Karate (CS)
Karate (CS)Numero Group
¥1,857
硬派なパンクスからナイーヴなインディー・ロック愛好家までも魅了してやまない一枚。オブスキュアな目線から再評価進んだエモ/ポスト・ロック名作が復刻!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、ボストンの4人組バンド、Karateが残したデビュー・セルフ・タイトル作が22年度カセット再発。感傷的なポスト・ハードコアの緊張感とシャープなスロウコアの静けさ、ジャズ的で複雑なストラクチャーやダブ、エクスペリメンタルまでも丹念にミックスしながら、一つの定義されたスタイルに落ち着くことのない破格のアンダーグラウンド・ロック・アルバム!
Duster (CS)
Duster (CS)Numero Group
¥1,857
「ニヒリズムというより、不条理主義に近い」。インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Duster。2001年からの長きに渡る活動休止期間を経て、2019年にリリースしたセルフ・タイトル復活作品が2022年度リプレス。バンド・メンバーのClay Partonのガレージ(通称:Low Earth Orbit)で録音された本作は、陰険なベースライン、棘のあるギター、背後に潜むメランコリックな歌詞など、バンドの初期作品の特徴がすべて盛り込まれたものとなっています。
Paper Airplanes, Paper Hearts - Everyone Asked About You (CS)Paper Airplanes, Paper Hearts - Everyone Asked About You (CS)
Paper Airplanes, Paper Hearts - Everyone Asked About You (CS)Numero Group
¥1,946
アーカンソー州リトルロックの90年代DIYシーンのポップ・フリンジから生まれたクィア・トゥイーモ、Everyone Asked About YouのLP作品『Let's Be Enemies』と1997年から2000年にかけてリリースされた7インチ作品などを網羅した必携のコンピレーション・アルバム『Paper Airplanes, Paper Hearts』が〈Numero Group〉からアナウンス!オリジナルDATからリマスターされたカセットテープ版!

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