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琉球民謡歌手、そしてネーネーズをはじめ数々の名プロデューサーとして言わずと知れた知名定男の13歳の時の伝説的なデビュー曲「スーキカンナー」 。
沖縄レコードコレクターの間でも入手困難な一枚をオリジナルマルタカレコード仕様で66年の歳月を経て、7inch Vinylでリイシュー。
B面はHARIKUYAMAKUの協力のもと、Nu-doh流にオリジナルを崩さず、現代の音楽とクロスオーバーさせ完成したNu-doh dub mixを収録。
数量限定生産でリリース。
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1958年に発表された知名定男の伝説的なデビュー曲「惣慶漢那(スーキカンナー)」が、この2024年ついに蘇る。
沖縄大衆文化のレジェンドである知名が「惣慶漢那(スーキカンナー)」を発表したのは13歳のとき。
その天才少年ぶりは滑らかで艶やかな歌声から一聴瞭然だ。「惣慶(スーキ)」と「漢那(カンナー)」とはどちらも沖縄の地名で、
歌詞には同地から箕ザルを売りにやってきた物売りの口上が盛り込まれている。その後、本部やコザ、勝連など各地の物売りたちの売り文句が続く楽しい1曲だ。
注目はB面。沖縄民謡や民俗芸能を現代ベースミュージック解釈で蘇らせるユニット、Churashima Navigatorでも活躍してきたプロデューサー/DJ、Nu-dohによる「惣慶漢那(スーキカンナー)」のダブステップ・リミックスが収められているのだ。
ずっしりとしたビートに三線が絡みついたのち、知名の歌とヘヴィーなベースラインが同時に鳴り響く興奮を何と言葉にすればいいだろうか。
この1曲のリミックスを作る前にNu-dohは知名のもとを訪れ、自分の思いを伝えるとともにリミックス制作の許しを得たのだという。
彼らしい「筋の通し方」が気迫のこもった音にしっかりと表れている。
マルタカレコードから発売された「惣慶漢那(スーキカンナー)」のオリジナル盤は現在高値で取引されているが、
今回はイギリスの名門スタジオ「Curve Pusher」がマスタリングとカッティングを手掛け、高音質でのリイシューとなった。
沖縄民謡のレガシーをどのように受け継ぎ、次の世代に伝えていくことができるのか。
この音盤に込められているのは音だけではない。スピリットもまたひとつひとつの溝に刻み込まれているのだ。
大石始(文筆家)
張り裂けそうな緊迫感が全編に漂う、サックス奏者・峰厚介の戦慄のデビュー・アルバムにして、名門three blind miceレーベルの歴史的幕開けとなった、記念碑的作品。(シリーズ監修:塙耕記氏)
※ SMEからのTBMレーベル市販LP商品としては初発売となる”three blind mice プレミアム復刻コレクション”シリーズ第I期第1回。
トラックリスト:
A1. あさ
A2. アイソトープ
B1. ドリーム・アイズ
B2. ワーク・ワン
YELLOW MAGIC ORCHESTRAが散開した前後に、従来までのはっきりとしたコンセプトに基づいて制作する方法とは異なる、スタジオで先入観なしに出てくる音を漂流するように記録していく手段で1年8か月の時間をかけ制作された作品。高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ヤン富田、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛らが参加。ジャパニーズ・バレアリック・クラシック"TIBETAN DANCE"、ヤン富田のスティールパンをフィーチャしたチルアウト・シンセ・レゲエ"Paradise Lost" 、映画『子猫物語』でも使用された"Self Portrait"他を収録。エクスペリメンタル~ニューウェイヴ~エレクトリックを横断するまさに"音楽の図鑑"というべき名作。
1984年10月にミディレコードよりリリース、ソロ4枚目のアルバムをアナログ・リイシュー。従来までのはっきりしたコンセプトに基づいて制作する方法とは異なり、スタジオにて先入観なしに出てくる音を記録していく手段を取って制作された。1年8か月の時間をかけ制作された本作は無国籍的な美しい雰囲気と気品が漂う。
米国バーニー・グランドマン・マスタリングによるカッティング 国内プレス 完全生産限定盤。参加ミュージシャン:高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛など。
1980年YMO人気が過熱する中発売された坂本龍一の2作目のソロ作品。「音」や「音色」そのものに焦点をあて制作された今作は、時代をこえ今もなお革新的な輝きを放ち続ける過激な意欲作である。
ヘバ・カドリーによる2019年最新リマスタリング、米国バーニー・グランドマン・マスタリングによるカッティングのアナログ盤
プロデュース:坂本龍一、後藤美孝 / 参加ミュージシャン:アンディ・パートリッジ(XTC)、組原正、大村憲司 / エンジニア:デニス・ボヴェル、スティーヴ・ナイ、小池光夫、寺田康彦 ほか
元8 1/2~ハルメンズの上野耕路、女優/歌手の戸川純、イラストレーター/作詞家の太田螢一によって結成されたレトロ歌謡テクノポップ・ユニット、ゲルニカが、細野晴臣プロデュースの下、1982年アルファ/YENレーベルからリリースした衝撃の1stアルバム。
YENレーベルに残された全発表音源を追加して2016年CD発売した“特別拡大版”を、メンバー太田螢一のアートディレクションにより新たなアートワークを付加して、2枚組アナログLP“超特別拡大版”として発売する。
アルファミュージック設立55周年を祝うプロジェクト“ALFA55”参加商品。
レア度、スピリチュアル度、グルーヴ度、全てがスピリチュアル・ジャズ・シーン最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバム! デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!
50年代に活動をスタートし、60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加するなど05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト、ドラマー、ロイ・ブルックス。地元デトロイトのウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている凄腕ドラマーが70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義で73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚が本作だ。参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。まさにこの時代のスピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しく、これでもかとグルーヴを詰め込んだ5曲48分のスピリチュアル魂を感じるライヴドキュメント!

ジャマイカのチャンネル・ワン・スタジオで録音され、ロンドンでプリンス・ジャミーがミックスした、クリエイション・レベルのカタログの中で最も人気のあるタイトル。中古市場においてはコンディションの良い中古盤は超高額で取引されている。オリジナル・リリースは<ON-U>の前身となる伝説的レーベル<Hitrun>
廃盤。ブルックリン拠点のDJ/プロデューサーであり、〈West Mineral Ltd.〉に〈Experiences LTD〉〈Lillerne Tapes〉といった現行エクスペリメンタル屈指のレーベルたちから作品を送り出してきたBen Bondyが2022年に〈Good Morning Tapes〉からカセット・リリースし、現在レア化している1本『Camo』が2023年度初アナログ化!Jake Muirが〈Ilian Tape〉に残した傑作アルバム『Mana』を思い起こさせるノクターナルで水彩な至福に漂う静音。深夜のムードを探求した、息を呑むほどの美しさと瞑想的なムードを呼び起こす珠玉のアンビエント・アルバム!Amir Shoatによるマスタリング仕様。限定300部。
カエターノ・ヴェローゾをトロピカリアの代表的存在とした画期的なアルバム!自由を訴える讃歌として人気を集めた大ヒット曲であり、コカコーラとゲリラ集団、爆弾、ブリジット・バルドーのイメージを日常の一部として並列した"Alegria, Algeria"も収録。運動全体のアンセムとなった偉大なナンバー"Tropicalia"も勿論収録。
数多くの即興演奏家に多大な影響を及ぼしたアメリカのジャズ・マルチ奏者ことJoe McPheeが76年にスイスの〈Hat Hut Records〉に残した『The Willisau Concert』が〈Superior Viaduct〉より待望のアナログ・リイシュー!当時35歳のミュージシャンにとって転機となった、自身初の海外リリース作品で、スイスのルツェルン州のヴィリザウ地区での録音。その後も幾度もコラボレーションを重ねているシンセ奏者John Snyderによる虚脱的なシンセサイザー(ARP2600)とヴォイス、Makaya Ntshokoのドラムと共に展開される破格のフリージャズ/インプロ傑作!
手放しで称賛したい歴史に刻むMASTERPIECE!!DevoからEduard Artemiev、Tony Conrad、Alvin Curran、Screamersまで、世界各地のアヴァンギャルドにミニマル、パンク、ニューウェイヴの音楽遺産を現代へと再提示するのみならず、新進気鋭の作家も送り出してきた大名門である〈Superior Viaduct〉がまたしても偉業へと着手。イーノの盟友であり2020年に惜しくもこの世を去ったHarold Buddが残した〈Obscure〉レーベルの金字塔でありイーノ・プロデュースの第2弾『The Pavilion Of Dreams』(『夢のパビリオン』)がアナログ・リイシュー。Marion Brown、Gavin Bryars、Michael Nymanなどを始めとした偉才たちのゲスト参加は見逃せません。数十年の時を経た今もなお輝きを増し続けるアンビエント・ミュージックの稀代の傑作。ミニマリズムと室内楽アンサンブル、ジャズ・バラードが優美なコンポジションの中で巧みにミックスされた天上(突破)な一枚であり、新たな音楽言語の誕生を記録したともいうべき祝福された音世界。同年に発表されることとなったライヒの『Music For 18 Musicians』というミニマリズムの傑作とも肩を並べていると言えるでしょう。坂本龍一、Jon Hassell、Mark Hollisのファンにも勿論レコメンド!
イーノの〈Obscure〉レーベルの代表的傑作が待望の再発!1960年代前半には、Derek BaileyやTony Oxleyと即興演奏を共にし、John Cage、Cornelius Cardewといった面々との仕事も知られるだけでなく、かのPortsmouth Sinfoniaを1970年に設立した、紛れもなく英国を代表する作曲家、Gavin Bryars。1975年に〈Obscure〉レーベルの第一弾として、Brian Enoがプロデュースしリリースされた至上の傑作『The Sinking of the Titanic』が〈Superior Viaduct〉よりアナログ・リイシュー。イギリスの客船の大西洋横断処女航海の悲劇的な出来事に触発された、ブライヤーズの初期の主要作品である「タイタニック号の沈没」を収録。控えめな弦楽器と不確定な要素の集合体を通して、寂しくも不気味な乗客の体験を雄弁に再現した、現代のクラシック音楽の中で最も崇高な作品の一つ。
Jon Hassell、Luciano Cilio、Popol Vuhファンにも!アヴァンギャルドからプログレ、ニューウェイヴまでも横断したイタリア歌謡界代表Franco Battiatoプロデュースのイタリアン・カルト・アンビエント大傑作!同国の大名門Crampsから79年にリリースされ、オリジナル盤・再発盤ともに高騰している激レア盤が、世界各地の音楽遺産を現代に呼び起こす最強レーベル、Superior Viaductより初のオリジナル・アートワークでの2018年ヴァイナル・リイシュー!
バッティアート・プロデュースのGiusto Pio「Motore Immobile」とは対になると言えるアルバム。Porcupine Treeのドラマー、Gavin Harrisonもフィーチャーしたグループ、Devougueの一員、Francesco Messinaと、作曲家/ライターのRaul Lovisoniというイタリアの作家2名によるコラボレーション作品。洗練された広がりを見せ、感情の淀みへと寄り添っていく、Messinaによるキーボードの瞑想アンビエンス”Prati Bagnati Del Monte Analogo”で心を奪われ、続くLovisoniのハープによる木管のプリミティヴな響きで深淵を描き出す”Hula Om”で極上庭園に世界を移し、最後のOrganum + Pandit Pran Nathな趣たっぷりのボーカル・ドローン大曲”Amon Ra”で静かに悶絶出来ます。
完全に変容したアンビエンスと時代性を完全に超越したソングライティングには心打たれるばかり。Black Sweatからの再発で弊店でも人気だったJuri Camisascaも参加。特に1曲目は絶品で、心の奥地まで包み込むただただ幻想的な楽園が広がります…Roberto CacciapagliaからArturo Stalteri、Franco Nanni等に連なる豊穣なイタリアン・ミニマル・シーンの最重要作!
King Tubbyの右腕としても知られるダブ錬金術師、Scientistの1980年初期名作が名門レーベル〈Superior Viaduct〉よりリマスター仕様でアナログ・リイシュー。手の込り過ぎていない贅肉を削ぎとったような鋭いミックス、抜けていくようなリムショットがグレイトな一枚。オリジナルは高値で取引されてきただけに嬉しい再発。

数あるドローン作品の中でも高い人気を誇る、Yoshi Wadaによる爆裂洞窟サイケデリック・ドローンの1982年大名作が、EMからのCD再発を経て遂にLPでも復刻!60年代末にラ・モンテ・ヤングに出会った事を端に音楽活動を開始したフルクサスのアーティスト、Yoshi Wadaの1982年最高傑作が、大名門Superior Viaduct傘下États-Unisより史上初となるヴァイナル・リイシュー!ドライプールと呼ばれる水の貯水されていないプールにおいて、バグパイプを改良した自作の楽器と歌声で倍音たっぷりのサイケデリック・ドローンを展開する瞑想的作品。ラ・モンテ・ヤングやテリー・ライリーの師匠Pandit Pran Nathに教えを受けた歌声と、ハリー・パーチに影響を受けた自作楽器が生み出す豊かな倍音による音への陶酔感はラモンテのそれとも非常に近くただただ素晴らしいの一言。La Monte YoungとDeep Listening Bandが出会ったかのようなこれ以上なく奥深いドローンです。限定750枚。ポスター付属。

1970年代半ばまでには既にクラシックなサンバサウンドに画期的なスピンの数々を加え、時代を決定づけるヒットとなった楽曲たちを生み出したブラジルの偉大なソングライターの一人であるJorge Ben。当時模索していたディスコやファンクの影響を受けた、新しいアフロ・サンバ・スタイルのもとで作り上げた1977年のアルバムであり、他の作品群とは対照的な官能的な仕上がり逸品!
The Golden Cups、Outcast、The Tempters、Beavers、The Bunnys、The Spidersら 本邦の伝説的バンドの数々をピックアップ。いわゆる "グループ・サウンズ"ムーブメントを調査した60年代後半の日本のガレージ/サイケデリック・ロックを特集したコンピレーション・アルバム『Sixties Japanese Garage-Psych Sampler』が〈Cosmic Rock〉からアナログ・リイシュー!後にフラワー・トラベリン・バンド、スピード・グルー&シンキ、裸のラリーズ、フード・ブレインといった伝説的バンドで活躍するミュージシャンたちによる初期の録音が収録されています。
1940年代から活動し、名コンボ、ダブル・ビーツの結成や、モカンボ・セッションの主宰などを通じ、日本のモダン・ジャズ・シーンの礎を築いた沢田駿吾。押しも押されもせぬ名ギタリストだが、自身のリーダー作は意外と少ない。なかでも<ビクター日本のジャズ>シリーズにおける本作『Formation』は、沢田の意欲作にして代表作との呼び声も高い作品である。幕開けはウェイン・ショーター作「Footprints」。凛としていて端正なのだが、そのクールな佇まいのなかにそこはかとない朴訥さも滲み、なんとも味わい深い。そして、炸裂感と疾走感のある「Formation」や、ジャズロック的アプローチの「Unlucky Guy」などをはさみ、終曲に再びショーター作の「Chief Crazy Horse」を置いている。多彩でいて全体のトーンには統一感があり、アルバムとしての完成度はすこぶる高い。日本における<新主流派>の姿を捉えた、特別な1枚だ。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
その天才性を永遠のものと証明した画期的一枚。Moondogが60代で録音した珍しいヴォーカル・アルバムであり、10曲の陽気なアート・ソングと共にクラシックとポップ・ミュージックの境界を揺らがせた78年発表の傑作『H'art Songs』がアナログ・リイシュー!1977年に作曲、録音されたこれらのピアノ・ポップ・ソングのコレクションは、彼の繊細で美しい歌声と共に、驚くほど多様なディスコグラフィーを音楽的にさらに混沌とさせ、その最も魅惑的な言葉遊びの瞬間を収めた、極めて素晴らしい作品。時には政治的、時には自伝的、時には自然を愛する生き方のメタファーとして解釈できる物語を語る、常に興味深く詩的な素晴らしいアルバム。ライナーノーツ/歌詞掲載のインナースリーヴが付属。



故・阿木譲氏が主宰した聖地〈Vanity Records〉からリリースされたオリジナルは5万円越えの高値でも取引されているメガレアな一枚!関西アンダーグラウンド/ニューウェイヴを代表する実験的シンセシスト/シンガーとして過去40年以上の長きにわたり活動を展開してきたPhewの率いたAunt Sally。自由な即興演奏からポップスまで幅広いスタイルのなかで独自の道を切り拓き、坂本龍一、Can、DAF、Einstürzende Neubautenなどのメンバーとコラボレーションしてきた彼女の原点とも言える79年の伝説的なセルフ・タイトル・アルバム『Aunt Sally』が〈Mesh-Key〉より奇跡のアナログ復刻。当時まだ大学生というメンバーの若さにも関わらず、時代を超え卓越したミニマル・パンクを仕上げたジャパニーズ・ニューウェイヴ史に刻む金字塔的傑作アルバム。オリジナルのアナログ・マスターテープからリマスタリングされた完全正規リイシュー盤。オールド・スタイルなチップオン・ジャケットとなっています。
