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芸能山城組 - Akira Symphonic Suite (2LP)Milan
¥6,486
180g重量盤仕様。音楽は芸能山城組担当、坂本龍一の新作やEnnio Morriconeを始め、主に映画のサウンドトラックに注力する名レーベル、Milanから、今でもアニメ通や映画ファンから人気の高い、大友克洋による漫画原作の名作映画「AKIRA」のサントラが久々のヴァイナル化!
昨今の和物再発物件の中でも特筆すべき案件。レビューなんて読まなくてもネームバリューだけで買ってしまう人は多いんじゃないでしょうか。聞いていてゾクゾクする興奮の連続。ケチャやガムランから、日本のねぶたの掛け声など民族的な要素を取り入れつつ、映画の印象的なシーンのBGMを味付けしていった強烈な一枚。文明批判や八十年代の漫画の全てを詰め込んだ、映画「AKIRA」の生々しく、荒廃の彼方である世界観もこのサントラによって深いものとして彩られていることは間違いありません。リマスター&ゲートフォールド仕様。手放しで大推薦です!
昨今の和物再発物件の中でも特筆すべき案件。レビューなんて読まなくてもネームバリューだけで買ってしまう人は多いんじゃないでしょうか。聞いていてゾクゾクする興奮の連続。ケチャやガムランから、日本のねぶたの掛け声など民族的な要素を取り入れつつ、映画の印象的なシーンのBGMを味付けしていった強烈な一枚。文明批判や八十年代の漫画の全てを詰め込んだ、映画「AKIRA」の生々しく、荒廃の彼方である世界観もこのサントラによって深いものとして彩られていることは間違いありません。リマスター&ゲートフォールド仕様。手放しで大推薦です!
吉村弘 - Green (CD)LIGHT IN THE ATTIC
¥2,863
「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!
オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!
オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!
本多信介 Shinsuke Honda - サイレンス (夕映え) = Silence (LP)Studio Mule
¥4,397
名ブログ〈FOND/SOUND〉でも紹介されていた人気作が待望の再発!あがた森魚や吉田美奈子といった名アーティストたちをサポート、旅番組『風まかせ 新・諸国漫遊記』の主題曲も手掛けた和製バレアリック鬼才にして、「はちみつぱい」のギタリストとしても知られる本多信介が1983年に残した幻の傑作『サイレンス (夕映え)』が〈Studio Mule〉から史上初アナログ再発!90年代には『イルカ・ドリーミング』や『トスカーナ ラベンダー畑の黄昏』など、数作のヒーリング作品も残した人物であり、昨今ニューエイジ・リバイバル目線からも再評価の進んでいた重要作家!80年代国産ニューエイジ最後の秘宝の一角にして、ECM系のコンテンポラリー・ジャズも想起させる極上のデビュー・アルバムである本作は、まさにこの時でしか出せなかったであろう、独特の影のある音響によって彩られています。「むこう側」の世界の現実離れした美しさを、これほどまでに自由に叙景した音楽もまた稀有ではないしょうか。手放しで推薦したい一生モノの音盤です!
Yoshi Wada - Off The Wall (CD)Em Records
¥2,530
『ラメント・フォー』までの実験で一定の評価を受けた彼は、D.A.A.Dのフェローシップを得て、1983年から一年間、ベルリンに滞在して制作に打ち込んだ。 教会の本物のパイプオルガンの構造と製作法を学び、『ラメント・フォー』で試した「改良共鳴バグパイプ」を発展させた小型パイプオルガンを新たに開発。この小型パイプオルガンとバグパイプ+打楽器で合奏するカルテットのための作品を実験する。またしても強烈な爆音である。『ラメント・フォー』で発見した壁と残響音の関係についても、滞在先のスタジオ隣室から騒音苦情が出るほど研究を行い、まるで大きさ、質量を持つかのような構造物的な存在感の音を構築するまでになる。こうした一年間の制作成果として1984年に録音されたのが本作『オフ・ ザ・ウォール』(※「壁にはね返る」というニュアンス)で、ワダの作品としてはグループ編成の演奏だと分かりやすいものになっている。その理由は、複雑になった音楽構造にあり、演奏指示のため精密な楽譜作成が必要になったからだ。この楽譜制作は次作『ジ・アポインテッド・クラウド』で活かされる。
本CDには『オフ・ザ・ウォール』に先駆けて制作された希少な1983年のカセットテープ『Die Konsonanten Pfeifen』の音源をボーナス収録した。
=作品仕様=
+ ライナー/帯(日本語・英語解説掲載)
+ シュリンク封入
TRACKS:
1. Off the Wall I (20:27)
2. Off the Wall II (20:02)
3. Die Konsonanten Pfeifen (27:23)
本CDには『オフ・ザ・ウォール』に先駆けて制作された希少な1983年のカセットテープ『Die Konsonanten Pfeifen』の音源をボーナス収録した。
=作品仕様=
+ ライナー/帯(日本語・英語解説掲載)
+ シュリンク封入
TRACKS:
1. Off the Wall I (20:27)
2. Off the Wall II (20:02)
3. Die Konsonanten Pfeifen (27:23)
Steel An' Skin - Reggae is Here Once Again (LP)Em Records
¥2,420
スティール・パン+ディスコ+ダブ from 1970s
スティール・アン・スキンは、40年代から英/欧で活躍したアフリカン・ハイライフのスター、ジンジャー・ジョンソンのバンド The Afrikan Drummersの一員だったピーター・ブラックマン(トリニダード出身)によって、1970年代初頭のロンドンで結成されたカリビアン系グループ。トリニダード、ガーナ、ジャマイカ等の出身者で構成され、ロンドンに生まれたアフリカン/カリビアンの子供達に、彼らのルーツの文化を教えるワークショップとして活動し、バンドとしても英/ヨーロッパをツアーした。グループ名は彼らの使う楽器(スチール・パンや木製の打楽器など)に由来する。
スティール・アン・スキンは、1972年からジンジャー・ジョンソンのバンドでプレイしていたブラックマンが、西ロンドンにあったジョンソンのクラブ「Iroko Country Club」(*注)の箱バンのミュージシャンや常連の黒人達と結成したバンドだ。スティール・アン・スキンがスタートして間もなく、そのうち数人が20th Century Steel Band(彼らの作品「Heaven & Hell on the Earth」は後にグランドマスター・フラッシュのネタとして世界に広まった)を結成し、アルバム制作のために一時脱退するが、20th Century Steel Bandが解散した1978年、中核メンバーのバブルス(Michael Olivera またの名を Moutalla Mohammed)を含む4人がカムバック。そこでファースト・シングル「Reggae Is Here Once Again」を制作した。
ソカに四つ打ちのディスコ・ビートを取り入れた「Reggae Is…」はスティール・アン・スキンの1stシングルとして1979年発表され、カップリングの「Afro Punk Reggae (Dub)」は大胆なダブ処理を加えたリミックス・ヴァージョンで、スティール・パンのダブ作品として初(?)の試みだった。
*注:ジンジャー・ジョンソンの「Iroko Country Club」は、Average White Band, Osibisa, Fela Kuti, Peter Sellers, Martin Feldman, Ebenezer Obeyなどが出演したイギリスで当時最もホットなアフリカ系クラブで、ロンドンの黒人層に混じって、多くの有名人、芸能人、ロック・ミュージシャンが出入りした伝説的スポット。
スティール・アン・スキンは、40年代から英/欧で活躍したアフリカン・ハイライフのスター、ジンジャー・ジョンソンのバンド The Afrikan Drummersの一員だったピーター・ブラックマン(トリニダード出身)によって、1970年代初頭のロンドンで結成されたカリビアン系グループ。トリニダード、ガーナ、ジャマイカ等の出身者で構成され、ロンドンに生まれたアフリカン/カリビアンの子供達に、彼らのルーツの文化を教えるワークショップとして活動し、バンドとしても英/ヨーロッパをツアーした。グループ名は彼らの使う楽器(スチール・パンや木製の打楽器など)に由来する。
スティール・アン・スキンは、1972年からジンジャー・ジョンソンのバンドでプレイしていたブラックマンが、西ロンドンにあったジョンソンのクラブ「Iroko Country Club」(*注)の箱バンのミュージシャンや常連の黒人達と結成したバンドだ。スティール・アン・スキンがスタートして間もなく、そのうち数人が20th Century Steel Band(彼らの作品「Heaven & Hell on the Earth」は後にグランドマスター・フラッシュのネタとして世界に広まった)を結成し、アルバム制作のために一時脱退するが、20th Century Steel Bandが解散した1978年、中核メンバーのバブルス(Michael Olivera またの名を Moutalla Mohammed)を含む4人がカムバック。そこでファースト・シングル「Reggae Is Here Once Again」を制作した。
ソカに四つ打ちのディスコ・ビートを取り入れた「Reggae Is…」はスティール・アン・スキンの1stシングルとして1979年発表され、カップリングの「Afro Punk Reggae (Dub)」は大胆なダブ処理を加えたリミックス・ヴァージョンで、スティール・パンのダブ作品として初(?)の試みだった。
*注:ジンジャー・ジョンソンの「Iroko Country Club」は、Average White Band, Osibisa, Fela Kuti, Peter Sellers, Martin Feldman, Ebenezer Obeyなどが出演したイギリスで当時最もホットなアフリカ系クラブで、ロンドンの黒人層に混じって、多くの有名人、芸能人、ロック・ミュージシャンが出入りした伝説的スポット。
Rex - C (Rose Vinyl 2LP)Numero Group
¥4,997
1994年に結成されたアメリカのインディ・ロック/スロウコア・バンドであり、多数のバンドを渡り歩いてきた名ドラマーDoug Scharin(Codeine,June Of 44,Mice Parade)も参加していたことでも知られる"Rex"。1996年に〈Southern Records〉からCDオンリーで発表していたセカンド・アルバム『C』が〈Numero Group〉より初アナログ・リイシュー。NirvanaとNeil Youngの交差点に位置する、1990年代半ばにスロウコア・シーンで爆発的な人気を博したバンド。ドラマーのDoug Scharinが在籍していたCodeineなどのバンドからヒントを得て、グランジのダイナミックな噴出し、きらめくフォーク・ギター、チェンバー・ポップの広大なストリングス・アレンジを融合させた代表作。
Shirley Ann Lee - Songs Of Light (Brown Vinyl LP)Numero Group
¥2,979
大恐慌時代末期のアメリカに生まれ、オハイオ州トレドの実家でシンガーとピアニストとしての才能を発揮。ゴスペルに熱中した華やかな青春時代をストリートとナッシュビルで過ごし、LAでの結婚生活の後、トレドに戻るまで約20年間の間公の場で演奏活動を展開していたShirley Ann Lee。〈Revival〉レーベルの唯一のスターとして1967年から1969年にかけて残したアーカイブと70年代初頭までに録音した地下録音を収録した〈Numerophon〉からの編集盤が2022年度リプレス!スタジオ録音からスケッチ、ピアノ・デモ、リハーサルなどから不世出のゴスペル界の巨人による最高の音源を選りすぐった傑作が〈Numero Group〉の名シリーズから再登場。力強くもどことなく刹那的でヒリヒリとした、魅惑的な影の滲む歌声と録音のローファイ加減が破格の一枚。
El Michels Affair - Return To The 37th Chamber (CS)Big Crown Records
¥1,647
Wu-Tang Clanのカヴァー収録!2005年にニューヨーク拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンド、El Michels Affairが2017年に〈Big Crown Records〉から発表した傑作『Return To The 37th Chamber』が5年ぶりに待望のリプレス決定。2009年にリリースされたアンダーグラウンド・カルト・クラシック『Enter the 37th Chamber』の続編として発表された作品。サイケデリックなサウンド、ジョン・カーペンターのようなシンセサイザー、ヘビーメタルのギター、ホーン、中国の伝統楽器によってインストでありながら、時代を超越したヒップホップの美学とシネマティックなソウルの境界線を行き来するトリッピーな1枚。※プラケースに入荷時よりヒビがございます、予めご了承くださいませ。
V.A. - I Killed The Monster (LP)Shimmy-Disc
¥3,398
宅録ポップのカルト・ヒーロー、R. Stevie MooreにSufjan Stevens、Jad Fairらも参加!2006年に〈Second Shimmy〉からCDリリースされた、Daniel Johnstonの大名作カヴァー集『I Killed The Monster』が奇跡のヴァイナル・リイシュー。同レーベルからのカセットの発表は実に90年代以来とのこと。オリジナルCDに収録されていた全21曲をリマスタリング仕様で収録。代表作『1990』を手掛けたジョンストンのプロデューサーであるKramerのお墨付きでのリリースです。
安東ウメ子 (Umeko Ando) - イウタ ウポポ (Iuta Upopo) (7")Pingipung
¥1,895
アイヌのアーティストの中でも最もよく知られた人物であり、当店でもおなじみの安東ウメ子(1932-2004)。先日アナログ・リイシューが決まった2003年の傑作『ウポポ・サンケ』からの名曲「イウタ ウポポ」のシングルカット7インチ『Iuta Upopo』が〈Pingipung〉レーベルより23年度リプレス!「ウポポ」とは繰り返しの歌い方のことで、「イウタ」とは歌のこと。安東のミニマルなヴォーカルとゆったりとしたパーカッシヴなパルス、OKIのトンコリの演奏に縁取られたエモーショナルな一曲!B面にはM.RUXによるバレアリックかつ実験的なリミックス版も収録しています。
Black Dog Productions - Bytes (2LP+DL)WARP
¥4,558
Black Dogによる〈WARP〉初期の重要2タイトルがリイシュー!!
UKのエレクトロニック・デュオ、プラッドとして知られるエド・ハンドリーとアンディ・ターナー、そして自称「不協和音の教皇」こと、ケン・ダウニーの3人からなるブラック・ドッグ・プロダクションが1993年にリリースした『Bytes』の30周年記念リイシューが決定!
〈WARP〉がリリースした、電子音楽史における最重要コンピレーション『Artificial Intelligence』シリーズの3作目でもある『Bytes』では、この3人がソロやコラボレーションという形を取り、エイティピック、バリル、ディスコーディアン・ポープス、プラッドなど様々な名義による11曲を収録。
多層的に浮遊するシンセや、ブレイクビーツ、ヒップホップ、ジャズの自然な融合は、インテリジェント・テクノの代表作とされた。
Deepchord - Lanterns (2LP)Astral Industries
¥4,476
9月下旬再入荷。大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いRod ModellによるDeepchord。ダブテクノ/アンビエントの一大聖地〈ASTRAL INDUSTRIES〉からレーベル第一弾として2014年に発表した傑作盤が再発!ダブ・テクノとアンビエントの実験の融合させてきたModellのサウンドデザインと長年に渡るキャリアの集大成というべき傑作!180g重量盤。
Over You / Shining Through Gold In The Shade (12")Heels & Souls Recordings
¥3,338
版元完売。UK Street Soulの大人気盤が待望のリイシュー決定!90年代前半に活躍したトリオGold In The Shadeが、Special Touchの作品も知られる英国のストリート・ソウルの重要レーベル〈TSR〉に残した幻の91年作『Over You / Shining Through』が完全ライセンス仕様で〈Heels & Souls Recordings〉よりアナログ再発!Special Touchにも関わったRobert Charles Roperによるプロデュース/編曲。ラフでありタフ、そして心からのストレートな90年代のストリート ソウル大大大傑作盤!重低音、ザラザラとしたブレイク、感情的なコード、調子はずれなボーカルが融合し、オプティミスティックな生のDIYシーンのスナップショットを描いています。
Kojaque - Deli Daydreams (LP)Soft Boy Records
¥5,651
人気作品が2023年度リプレス。アイルランド・ダブリン拠点のヒップホップ・プロデューサー/アーティストのKojaqueが2018年に同国の〈Soft Boy Records〉に残した傑作『Deli Daydreams』が再来です!総菜販売店の店員の一週間を記録したコンセプト・アルバムであり、「毎年恒例の職場のクリスマスパーティーに向けて、主人公のコジャクが愛、人生、そして孤独について熟考する白昼夢の中をさまよう」といったテーマのもと、ダブリンでの労働生活、日常、狂気、現実逃避を描いた作品となっています。
Daniel Schell & Dick Annegarn - Egmont And The ff Boom (LP)Finders Keepers
¥5,398
ベルギーを代表するアヴァンギャルド・ジャズ・ロック・バンド、COSのリード・メンバーでもあるDaniel Schell & Pascale SonとAlain Pierre (Ô Sidarta/Des Morts)、オランダの伝説的プログレッシヴ・ロック・シンガーDick Annegarnによるコラボレーションのもとで制作された78年にZeuhl流派のディストリビューターである〈Free Bird〉からリリースされたアルバム『Egmont And The ff Boom』が〈Finders Keepers Records〉よりアナログ・リイシュー。ロック、シンセ、サイケ、プログレ、ポップの歴史…そしてその先へ!幻想的な歴史的音響伝記映画にして、ベルギーの巨大なコズミック・ロック サウンドの根源的なルーツへの人類学的な旅とも言える真に個性的でエポックなコンセプト アルバム!
Melvin Sparks - Texas Twister (LP)Westbound
¥4,769
リトル・リチャードのツアー・バンド、Upsettersへの参加やジャズ・ファンクの金字塔的大傑作『Melvin Sparks'75』を残したことでも知られるテキサス出身のハード・バップ〜ソウル・ジャズ〜ブルース・ギタリスト、Melvin Sparks (1946-2011)が、1973年に〈Eastbound Records〉に残した知られざるソウル・ジャズ/ラテン・ジャズ・ファンクの傑作盤『Texas Twister』がアナログ・リイシュー。ジャズ・ファンク〜レアグルーヴ・クラシック“WHIP! WHOP!"も収録した一枚!Buddy Caldwell、Idris Muhammad、Sonny Phillips、Cecil Bridgewaterといった面々がサポートした内容となっています。
Johnny Lytle - The Loop (LP)BGP
¥4,769
ZappやShirley Murdockなどの作品にも参加してきたアメリカのジャズ・ドラマー/ヴィブラフォニストJohnny Lytle (1932-1995)が1966年に〈Tuba Records〉に残したアルバム『The Loop』のアナログ・リイシュー盤をストック。マイルス・デイヴィスの元ピアニスト、Wynton Kellyに、George Duvivier、Willie Rodrigues、Milt Harrisといった面々によるサポートのもとで制作されたモンド風味のソウル・ジャズ傑作盤!
The Rootsman vs Muslimgauze - Return To The City Of Djinn (2LP)Via Parigi
¥5,660
日夜音楽を通してアラビック/ダブに襲撃を繰り返し、膨大な音源の数々を制作、未だにその音源が掘り起こされる亡き英国の名手Muslimgauze & The RootsmanことJohn Bollotenという英国のエレクトロニック・ミュージックのパイオニア同士によるコラボレーション作品『Return To The City Of Djinn』が初のヴァイナル・リイシュー!オリジナルは1999年に〈Third Eye Music〉からCDリリース。このアルバムでは、The Rootsman のアルバム『Into The Light』と『52 Days to Timbuktu』のオリジナル素材が、Muslimgauzeによってリミックス&解体されたもので、 いつものブリン・ジョーンズと同様に、アラブ文化から多大なインスピレーションを得た内容となっています。
Patrice Rushen - Pizzazz (2LP)Strut
¥4,982
1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコン!グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが〈Elektra Records〉に残した79年名盤『Pizzazz』が拡張アナログ再発。Rushenのソロ・キャリアに新たな進展をもたらし、大ヒット曲”Haven't You Heard”でのブレイクを果たした重要な一枚!アップビートで気楽なシングル曲”Let The Music Take Me”、甘美なバラード・チューン”Settle For Me Love”、Roy Gallowayとの記念すべきデュエット曲”Givin' It Up Is Givin' In”など、長年にわたってファンのお気に入りとなってきた曲が数多く収録された一枚となっています。アルバムのシングル”Haven't You Heard”と”Let The Music Take Me”のラウド・カット・ボーナス12インチ・バージョンと、”Givin' It Up Is Givin' Up”の未発表インストゥルメンタル・バージョンも追加収録。Bobby Hollandによる貴重な写真と新しいインタビューも掲載。全曲〈The Carvery〉によるオリジナル・テープからのリマスタリング&完全オリジナルのアートワークでのパッケージ仕様。
Nyofu Tyson Turkish Delite Türk Lokumu (LP)Seismographic Recordings
¥5,316
トルコの民謡であると共に、モダンで先鋭的なアナトリアン・シンセ・ミュージックの傑作!トルコ語を学び、サズを弾くことができるデンマーク系レバノン人のアフロ・アメリカンであり、1970年代初頭の全盛期にイスタンブールのアナトリアン・ポップ・シーンに登場したジャズ・ベーシスト、Nyofu Tyson。トルコ音楽とジャズ、ラテン、フラメンコなどを溶け合わせた独自のサウンドで知られ、 Zülfü LivaneliやOkay Temizとも仕事を共にしたこの人物が 1991年に〈Yankı〉レーベルに残した激レアなカセット作品『TURKISH DELITE TÜRK LOKUMU』が待望のアナログ・リイシュー。シンセ・ポップ、ニューウェーブ、レゲエ、ヒップホップ/ブレイク、ラテン、ディスコ・ブギーまで飲み込んだハイブリッドかつアップデートされたアナトリア民謡にして、1980年代後半のポップ・ミュージックの音楽的冒険の全てを兼ね備えたクレイジーなアルバム。
HNNY - Sunday (LP)Omena
¥4,149
人気作がリプレス。〈Let's Play House〉や〈Local Talk〉といった人気レーベルからのリリースも知られるスウェーデンのディープ・ハウス・プロデューサー、HNNYが、同国・ストックホルム拠点にSeb WildbloodやJesse Futerman、Golden Retrieverといった豪華面々を送り出してきた〈Omena Records〉から2015年に発表したデビュー・アルバム『Sunday』が180g重量版仕様で再リリース。レイドバックしたディープなサウンドがメロウに漂います。トライバルで神秘的かつ幻惑的な密林バレアリック・ハウス・チューンを全10曲を搭載した不朽の名作!ゲートフォールド・スリーヴ仕様。
The Durutti Column Time Was Gigantic... When We Were Kids (2LP)London Records
¥5,934
リリースから25周年を記念して、1998年にリリースされたThe Durutti Columnの代表的なアルバム「Time Was GIGANTIC... When we were kids」が初ヴァイナル化!バレアリックでもネオアコでもない幻想的かつイーサリアルな孤高の音楽であり、その登場から40年以上が経過した今も褪せることのない特異な魅力を醸しています。5曲のボーナストラックが付属。新装版には〈Factory Records〉の専門家James Niceによる貴重なライナーノーツが付属。リマスタリング仕様。オリジナル・アートワークはオリジナル・デザイナーの8VOによって再検討されたものとなっています。
Keni Burke - Changes (LP)Be With Records
¥4,596
象徴的なステッパーズ・アンセムにして、永遠のクラブ・クラシック「Risin' To The Top」を生み出したエース・ベーシストでありカーティス・メイフィールドに見出されたKeni Burkeの代表作『Changes』が〈Be With Records〉よりアナログ再発。フィラデルフィアの伝説的な〈Sigma Sound Studios〉でレコーディングされた3枚目のソロアルバムであり、1982年に〈RCA〉からリリース。現在では入手困難となっている洗練された80年代グルーヴの傑作。20年代の今も新鮮に響く一流のファンキー・ソウルを収録しており、まさに天国で生まれたマルチ・テンポ・ソウル・ミュージック・アルバム。
佐藤允彦 - 哀しみのベラドンナ (LP)Finders Keepers
¥5,148
オリジナル盤はナンと18万円超・・・という完全骨董品物件、現在はジャズピアニストとして活動する佐藤允彦が1973年に手掛けたアニメーション映画「哀しみのベラドンナ」のサントラが、ハードコア・ディガーFinders Keepersよりヴァイナル再発!オリジナルは日本国内では販売されずにイタリアのみのリリースだったという曰く付き物件である本作は、70年代和物アニメ~ピンキー映画を彷彿させる混沌とした昭和サイケデリック・ジャズロックで、これがマジでカッコイイ!!! DJからサイケ~和物マニアまで大推薦な一枚!