MUSIC

7470 products

Showing 97 - 120 of 218 products
View
218 results
Beispiel - Muster (LP+DL)Beispiel - Muster (LP+DL)
Beispiel - Muster (LP+DL)Faitiche
¥3,698
ミニマルな電子音楽を数多く輩出するドイツの重鎮プロデューサーJan Jelinekとグリッチ/エレクトロニクスの名手Frank Bretschneiderによるコラボ・プロジェクト、Beispielのファースト・アルバム『Muster』がJelinekの運営する名門〈Faitiche〉からアナログ・リリース。1016年に最初の共同セッションを行った二人が、数年間Jelinekのスタジオに不定期に集い、明確な目的を持たずにオープンエンドな音楽対話の会合を続けてきた中で遂にその成果が音源に、フリー・エレクトロニック・ミュージック、自発的な即興演奏の結果ともいうべき、聞くことの可能性についての9つのアイデアを収めています。彼らの盟友、Giuseppe Ielasiによるマスタリングと盤質も万全!
Wolfgang Voigt - Rückverzauberung im Tunnel (LP)
Wolfgang Voigt - Rückverzauberung im Tunnel (LP)Astral Industries
¥4,967

〈Kompakt〉創設者であり、GasやMike Inkでの活動でも知られるドイツのケルンを拠点とする伝説的な電子音楽家Wolfgang Voigtが2010年から続けてきた、ドイツ語で「再魔術化」を意味する、一連の抽象的で実験的なアンビエント/ドローン・シリーズ、Rückverzauberungの最新作。〈Astral Industries〉からリリースされた本作は、厚いドローンの層と低域のうねりが交錯し、崩れかけたトンネルを進むような圧迫感と没入感を生み出している。調性は常に揺らぎ、不協和音や歪みが美しさと緊張感を際立たせ、層状に配置された脈打つ低周波がリスナーの身体感覚を直接揺さぶる。心地よさを超えて知覚そのものを試すような強度を備えた、Voigt流のアンビエント/ドローン美学の到達点ともいえる作品。

Gianluca Favaron, Stefano Gentile, Carl Michael Von Hausswolff, Rod Modell - Landslide (For Field Recordings And Sine Waves) (2LP)
Gianluca Favaron, Stefano Gentile, Carl Michael Von Hausswolff, Rod Modell - Landslide (For Field Recordings And Sine Waves) (2LP)13 (SILENTES)
¥4,744

2025年リプレス!Under The SnowやMariborといったグループへの参与でも知られるイタリアの地下シーンの重要作家Gianluca Favaron & Stefano Gentileのコンビに、スウェーデン実験界隈の大ベテランであり、Anna von Hausswolffのお父さんとしても知られるCarl Michael Von Hausswolff、そして、デトロイトのダブテクノ大重鎮なRod Modellという豪華4組が結集した伊〈13〉からの22年傑作二枚組スプリット盤『Landslide (For Field Recordings And Sine Waves)』をストックしました。1963年にイタリアのロンガローネ村で1000人以上が死亡した岩石崩落と高波を題材にした作品であり、FavaronとGentileによる鮮やかなドローン・コンポジションに、HausswolffとModellのリミックスが添えられた20分近い大曲を全4曲収録した圧巻のサウンドアート/サウンドスケープ作品!

Timothy Leary - The Radicalization Of Timothy Leary (CS)Timothy Leary - The Radicalization Of Timothy Leary (CS)
Timothy Leary - The Radicalization Of Timothy Leary (CS)Counter Culture Chronicles
¥2,364

精神を研ぎ澄まし、世界と調和し、固定概念より脱却し真の自己を発見せよ。「意識拡大の自由」を掲げ、LSD等の幻覚剤の使用による意識革命〜普及活動に生涯を捧げた教祖、作家、ハーバード大学教授を務めた心理学者でありサイケデリック革命の高僧と呼ばれ、ジョン・レノンやスティーブ・ジョブズにも多大な影響を与えたTimothy Leary(1920-1996)のカセットが、Angus MacLiseやSun Ra、Allen Ginsbergといったカウンターカルチャーの偉人たちによる録音資料を、味わい深いカセットで紹介する地下レーベル〈Counter Culture Chronicles〉から登場。アメリカのカウンターカルチャー史の中でも特に劇的な時期をそのまま音で封じ込めたアーカイブ集となっており、収録されているのは主に1966〜83年の断片で、ミルブルック邸インタビューから、ウェザー・アンダーグラウンドによる劇的な脱獄、アルジェリア亡命とブラックパンサー党エルドリッジ・クリーヴァーとの決裂、旧友ラーム・ダスの証言、そして1983年の回顧インタビューまで、いわば「学究的な心理学者から逃亡者、カルト的アイコンへ」と変貌していくレアリーの声を収録している。カウンターカルチャーのドキュメンタリーともいうべき歴史的なサイケデリック・スピーチ!

Sebastiano Carghini - Ramble (LP)
Sebastiano Carghini - Ramble (LP)topo2
¥4,269

長年、〈Second Sleep〉や〈enmossed〉などのレーベルで独自のサウンドを培ってきたSebastiano Carghiniの集大成ともいえるアルバム『Ramble』が〈topo2〉より登場。アルバム全体を貫くのは、ぼんやりとした記憶や思い出をたどるような感覚。まるで失われかけた記憶の断片を何度も編み直し、新しい形へと再構築していくようなプロセスが音楽として表現されており、夢と現実の狭間を漂うような、繊細でサイケデリックな電子音楽作品となっている。劣化してノイズが入ったテープの音、幾重にも重なったテクスチャ、漂うエコー、そしてミニマルなパルスが溶け合い、リスナーをぼんやりとした意識へと誘うようなサウンドは、ダブテクノやエレクトロニカを基調としつつも、少し歪んで、退廃的な雰囲気をまとっている。ActressやAndy Stottの音楽にも通じる部分がありながら、それらとも一線を画す、アンビエントではないアンビエントとでも言うべき独自の音世界を築いている。聴く者を夢と現実の境目へと誘い込むような、詩的な魅力を持ったアルバム。

Lionel Marchetti - La grande vallée / Micro-climat (LP+DL)Lionel Marchetti - La grande vallée / Micro-climat (LP+DL)
Lionel Marchetti - La grande vallée / Micro-climat (LP+DL)Recollection GRM
¥3,351
〈GRM〉や〈GMVL〉を始め、数々の音楽スタジオに参与し、大いに凄まじい電子音を生み出したフランスのエレクトロアコースティック作家であり、Ralf Wehowsky(P16.D4、RLW)やMichel Chionといった数々の名作家ともコラボレーションを展開してきた大ベテラン、Lionel Marchettiが〈Recollection GRM〉から登場!〈INA GRM〉に委託されて、フランス・パリの〈INA GRM Studios〉にて93年から95年にかけて制作、96年に初演された20分超えの長編"La grande vallée"。リヨンの〈CFMI studios〉にて89年から90年に作曲され、91年に初演された"Micro-climat"(こちらも20分超え)の2作品を収録。流石、この人ならではといったサウンドの連続で、圧倒的としか言い様の無い凄まじい音場に包まれる傑作。それぞれ、サンクスには、Jérôme Nœtinger、Christian Zanési、Xavier Garciaといった名前も。これは全電子音マニアに大推薦の一作!
Feronia Wennborg & Lucy Duncombe - Joy, Oh I Missed You (LP)
Feronia Wennborg & Lucy Duncombe - Joy, Oh I Missed You (LP)Warm Winters Ltd.
¥4,846

Lucy DuncombeとFeronia Wennborgによる、人工音声ツールを駆使して4年かけて作られた、ヴァーチャル合唱シンフォニーとも言うべき作品『Joy, Oh I Missed You』が〈Warm Winters Ltd.〉より登場。詩的なサウンドと、機械の故障じみた奇妙さが入り混じった音像は、音声合成やAIボイス解析などの技術を使い倒し、あえて人間の声を完全に模倣せず、失敗やひずみに耳を澄ますアプローチで、。フランソワ・デュフレーヌやオノ・ヨーコ、Phewらの声の実験を、現代のツールでアップデートしたような内容とも言える。Duncombeの奇怪な電子声と、Wennborgの硬質なサウンド処理が絶妙に絡み合い、どこからが人間の声でどこからがデジタルの模倣か判別がつかない。時には機械の故障のように、時には祈りのように、ピッチがずれ、破裂し、ため息のような断片が折り重なって、異形のコーラスが立ち上がる。タイトルどおり、喜びと喪失の間で揺れるような感情の振幅をもった作品で、コンセプトは実験的だが、音楽としての美しさや感情的な深みもしっかりとしており、聴き応えある充実作。

Jeremy Shaw, Konrad Black, There In Spirit - Phase Shifting Index (LP)Jeremy Shaw, Konrad Black, There In Spirit - Phase Shifting Index (LP)
Jeremy Shaw, Konrad Black, There In Spirit - Phase Shifting Index (LP)PAN
¥5,164
ベルリンのクラブシーンを代表する名門レーベル〈PAN〉から、Jeremy Shaw、Konrad Black、There In Spiritといった面々による、思弁的電子音響と儀式的スポークン・ワードが交錯する異形作『Phase Shifting Index』が登場。Current 93やCoilにも通じるオカルティズムや儀式性を、現代のサウンドアート/エクスペリメンタルの語法で精緻に屈折・再構築。電子音響のプリズムを通じて編まれる声と音の連環は、スピリチュアルでありながら厳かであり、思索的な世界へとリスナーを導いてくれます。フィールド録音やドローン、断片的な語りが重層的に絡み合い、哲学的サウンド・テキストとしても読み解ける一作。まさに音と言葉の交信が静かに、しかし深く刺さる現代の儀式録です。
Nicolás Melmann - Música Aperta (Light Blue Vinyl LP)Nicolás Melmann - Música Aperta (Light Blue Vinyl LP)
Nicolás Melmann - Música Aperta (Light Blue Vinyl LP)Umor-Rex
¥4,296

音の社会的・詩的な側面に着目しながら、ジャンル横断的なアプローチで作品を制作する、アルゼンチン出身で現在はバルセロナを拠点とするNicolás Melmannの『Música Aperta』が〈Umor-Rex〉より登場!本作は、アコースティックとエレクトロニクスが溶け合う3部構成の作品で、柔らかい質感の音とザラついたテクスチャが繊細に絡み合い、ゆっくりと時間の中に沈んでいくような構成になっている。サティの影響を感じさせつつ、アルヴォ・ペルトの静謐さ、フィル・ニブロックの粗さ、リチャード・スケルトンのノスタルジックな雰囲気も重なるようなサウンド。“家具の音楽”という発想にインスパイアされた、静けさと内省を促すようなリスニング体験を作り出している。

Russell Haswell - Deep Time (LP)Russell Haswell - Deep Time (LP)
Russell Haswell - Deep Time (LP)Diagonal Records
¥5,453

ノイズ、ブラックメタル、テクノ、即興演奏など幅広い音楽背景を持ち、Aphex TwinやPan Sonic、Merzbowらとも共演してきた前衛アーティスト、Russell Haswellの新作『Deep Time』が〈Diagonal Records〉からリリース!ノイズ・テクノ/実験電子音楽/インダストリアル・サウンドを軸に、地質学から宇宙規模の時間、政治的混乱まで、様々なスケールを大胆に横断する異形の作品で、荒々しいリズム、ねじれた周波数帯、ヒステリックなノイズ、異常に歪んだ音像を通じて、即興性と精密さが奇妙に共存している。Haswellらしい知的で暴力的なサウンドスケープが炸裂する、ノイズ好き/テクノ解体派/ポストクラブ世代/地質マニアまでを巻き込む非常にユニークな作品。身体を突き動かすリズムもありつつ、徹底的に抽象的・破壊的な二面性が興味深い一枚。

フラワー・トラベリン・バンドとオートバイ50台、他 - 大阪万博お祭り広場・夜のイベント「ビームで貫通」 (10"+CD+CDR Special Edition)フラワー・トラベリン・バンドとオートバイ50台、他 - 大阪万博お祭り広場・夜のイベント「ビームで貫通」 (10"+CD+CDR Special Edition)
フラワー・トラベリン・バンドとオートバイ50台、他 - 大阪万博お祭り広場・夜のイベント「ビームで貫通」 (10"+CD+CDR Special Edition)Em Records
¥7,700

OMEGA POINT + エム・レコード共同企画新作!今回はあろうことか内田裕也のフラワー・トラベリン・バンド(FTB)である!FTBが1970年の大阪万博で演奏した、バンドの歴史から漏れていた音源という貴重さもさることながら、なんとオートバイ50台の爆音+電子音響等とのコラボというからもう意味不明、、、

通称『ビームで貫通』、正式名を『ビームで貫通&マッド・コンピューター+ミニマル・サウンド・オブ・ライダー』というこのハチャメチャなアートイベントは、前衛芸術家の吉村益信らがプロデューサーとなり、万博会場内の巨大スペース「お祭り広場」で敢行されたが、そびえ立つ太陽の塔の前にしつらえた演奏ステージの周りをオートバイ50台がクラクションを鳴らして走り回り、アンプリファイドされたFTBの演奏とバイクの爆音、電子音、周囲をビームのように貫くサーチライト、電光掲示版のメッセージと巨大ロボットが渾然となって手がつけられない騒音カオスが発生。万博管理サイドがあまりの反体制的様相にビビり、シリーズ化するはずだった公演はたった1回で中止となってしまった。。
こうした事情で、長らく研究家の間でのみ存在をささやかれていた幻のイベント『ビームで貫通』、その音源がまさか残っていたとは!!!今回、この衝撃と奇蹟の喜びを広く共有すべく、新たに発掘された『ビームで貫通』の未発表記録写真も満載してお届けする、70年万博の最強(最悪)黒歴史である!安田謙一のロック視点と、川崎弘二の電子音楽視点という、このイベントならではのクロス解説も必読!

CDに『ビームで貫通』フル尺、10インチ・レコードに抜粋版を収録し、特注の見開きジャケット+特大掛け帯付きのごつい仕様でお届けします。

★スペシャル・エディション(関連テレビ番組録音のCDR付き)
今回はそれだけでは終わらない!歴史的ともいえるFTBの万博ライブを録音した秋山邦晴は、同時期に関西の民放で放映された関連番組も録音していた!『ビーム~』のプロデューサー、吉村益信らを招いたインタビュー企画だったが、なんとその場でFTBがライブを行い、しかもバイクを持ち込んで『ビーム~』をスタジオで再現するという暴挙!!時代精神と言うより他はないイカれたノリにはもう令和人ついていけない、、、
(インタビューを英訳した海外向けインサート付き)

=作品仕様=
+ CD-R付き
+ 10 インチサイズの特注見開きジャケット
+ 特大掛け帯付き、 未発表写真多数
+ 解説:安田謙一/川崎弘二(日本語・英語併記)

TRACKS:
CD「ビームで貫通」フル・ヴァージョン [45:49]

10インチ・レコード(抜粋):
Side A「ビームで貫通」[14:52]
Side B「ビームで貫通」[15:15]

フラワー・トラベリン・バンドとオートバイ50台、他 - 大阪万博お祭り広場・夜のイベント「ビームで貫通」 (10"+CD)フラワー・トラベリン・バンドとオートバイ50台、他 - 大阪万博お祭り広場・夜のイベント「ビームで貫通」 (10"+CD)
フラワー・トラベリン・バンドとオートバイ50台、他 - 大阪万博お祭り広場・夜のイベント「ビームで貫通」 (10"+CD)Em Records
¥5,500

OMEGA POINT + エム・レコード共同企画新作!今回はあろうことか内田裕也のフラワー・トラベリン・バンド(FTB)である!FTBが1970年の大阪万博で演奏した、バンドの歴史から漏れていた音源という貴重さもさることながら、なんとオートバイ50台の爆音+電子音響等とのコラボというからもう意味不明、、、

通称『ビームで貫通』、正式名を『ビームで貫通&マッド・コンピューター+ミニマル・サウンド・オブ・ライダー』というこのハチャメチャなアートイベントは、前衛芸術家の吉村益信らがプロデューサーとなり、万博会場内の巨大スペース「お祭り広場」で敢行されたが、そびえ立つ太陽の塔の前にしつらえた演奏ステージの周りをオートバイ50台がクラクションを鳴らして走り回り、アンプリファイドされたFTBの演奏とバイクの爆音、電子音、周囲をビームのように貫くサーチライト、電光掲示版のメッセージと巨大ロボットが渾然となって手がつけられない騒音カオスが発生。万博管理サイドがあまりの反体制的様相にビビり、シリーズ化するはずだった公演はたった1回で中止となってしまった。
こうした事情で、長らく研究家の間でのみ存在をささやかれていた幻のイベント『ビームで貫通』、その音源がまさか残っていたとは!!!今回、この衝撃と奇蹟の喜びを広く共有すべく、新たに発掘された『ビームで貫通』の未発表記録写真も満載してお届けする、70年万博の最強(最悪)黒歴史である!安田謙一のロック視点と、川崎弘二の電子音楽視点という、このイベントならではのクロス解説も必読!

CDに『ビームで貫通』フル尺、10インチ・レコードに抜粋版を収録し、特注の見開きジャケット+特大掛け帯付きのごつい仕様でお届けします。

=作品仕様=
+ 10 インチサイズの特注見開きジャケット
+ 特大掛け帯付き、 未発表写真多数
+ 解説:安田謙一/川崎弘二(日本語・英語併記)

TRACKS:
CD「ビームで貫通」フル・ヴァージョン [45:49]

10インチ・レコード(抜粋):
Side A「ビームで貫通」[14:52]
Side B「ビームで貫通」[15:15]

Concepción Huerta - El Sol de los Muertos (CS)Concepción Huerta - El Sol de los Muertos (CS)
Concepción Huerta - El Sol de los Muertos (CS)Umor Rex
¥2,467

Concepción Huertaのアルバム『El Sol de los Muertos』が〈Umor Rex〉より登場!サブハーモニクス構造とテープ操作を駆使して制作された、彼女にとって最も鋭く、激しく、そして息を呑むような作品。ドローンやミュジーク・コンクレートを基盤に、聴覚から強烈な映像を喚起するような音のテクスチャが貫かれている。リズムやメロディの快楽とは無縁で、むしろ「痛み」や「記憶」「暴力」の物語を音に変える、ポスト・コロニアル的サウンド・ナラティブとも言うべき一枚で、音のかたちをした歴史的・政治的マニフェストとして聴くことができる。ラテンアメリカ左派思想の象徴的存在エドゥアルド・ガレアーノや、メキシコのサパティスタ、パラグアイやアルゼンチンのグアラニー族など、先住民の抵抗運動に共鳴する音による黙示録的作品。

V.A. - Cinema Ouvido: Experimental music by filmmakers from Latin America (CS+DL)V.A. - Cinema Ouvido: Experimental music by filmmakers from Latin America (CS+DL)
V.A. - Cinema Ouvido: Experimental music by filmmakers from Latin America (CS+DL)ato.archives
¥1,800

日本の前衛を代表する音楽家、多田正美氏(East Bionic Symphonia, Gap, Marginal Consort)や日本の環境音楽の先駆け的存在、菅谷昌弘氏などによる注目作も手掛けた、Yama Yuki氏主宰の東京のサウンド・アート系新鋭カセット・レーベル〈ato.archives〉から最新タイトル。Tetsuya Maruyama氏監修のもと南米拠点の知られざる実験映像作家たちによる音響作品を集めた画期的コンピレーション・アルバム!フィールド録音、テープ操作、電子音響、ドローン、そして土着的リズムやフォークロアの残響が錯綜し、映像的想像力と音の彫刻が交錯する音世界。儀式的でありつつ詩的、そしてラディカル。サウンド・アート、民族誌的実験音楽、ポスト・コロニアルな批評性が交わる唯一無二の記録です!

Kirk Barley - Lux (LP)Kirk Barley - Lux (LP)
Kirk Barley - Lux (LP)Odda Recordings
¥4,045

イギリス・ヨークシャーを拠点に活動する音楽家、Kirk Barleyの新作『Lux』が〈Odda Recordings〉より登場!本作は霧がかかるヨークシャーの風景とともに紡がれた、静かで瞑想的なサウンドスケープで、前作『Marionette』の延長線上にありながらも、より抽象的で夢のような響きを持っている。『Marionette』ではフィールド録音のリアルな音が空間を彩っていたが、『Lux』ではBarleyの楽器演奏とサウンドデザインが前面に出ており、短いサンプルや特殊な調律法を用いたトラック群が、どこか異世界的な調和感を生み出している。特に「Vita」「Sprite」「Descendent」といった楽曲では、聴き慣れない音階が浮かび上がり、不思議な感覚に包まれる。構造としてはミニマルだが、音の配置やタイミングのズレが微細に仕組まれていて、ゆるやかにうねるメロディと解決しないリズムが、時間と空間の感覚をじわりと歪めていく。音の粒子ひとつひとつが、光と影の間を漂いながら、聴き手の感覚をそっと撹乱するような作風。クラシカルな静けさと現代的な音響実験が交錯する、音のランドスケープ作品として、深く繊細な魅力を放っている。静かな雨の降る朝にどうぞ。

Rivet - Peck Glamour (LP)Rivet - Peck Glamour (LP)
Rivet - Peck Glamour (LP)Editions Mego
¥4,352

かつてスウェーデンのアンダーグラウンド・シーンで注目を集め、インダストリアル・テクノから実験的なサウンドへと歩みを進め、2020年にはEditions Megoから『On Feather and Wire』をリリースして話題を呼んだRivet(Mika Hallbäck)によるニューアルバム『Peck Glamour』が〈Editions Mego〉より登場!Rivetは『On Feather and Wire』をリリース後、レーベル主宰者Peter Rehbergと最愛の愛犬Liloを相次いで失い、喪失感を色濃く反映させた前作『L+P-2』を2023年に発表。そして今作『Peck Glamour』では、再びEditions Megoに戻り、喪失と向き合いながらも前を向こうとするポジティブなエネルギーに満ちた音楽へと昇華されている。ジャンルや機材にとらわれない自由な制作スタイルのなかでも、彼はサンプリングに強いこだわりを持っており、そのざらつきや偶然性が本作にも色濃く表れている。YouTubeの語学レッスンやフィールド録音、マリンバのカバー、インターネットの音源などを縦横無尽に取り込み、テクノ、インダストリアル、ポップ、パンク、そしてスンゲリのようなリズムまでをも織り交ぜた音世界を展開。いい意味で“こじらせた”音作りといえ、聴くたびに新たな要素を感じさせるセンスは見事。痛みと再生、混沌と希望が同居する、人間的でどこか美しい音の旅という趣きがあり、クロージング・タイトル「We left before we came」では、ダブルベースと環境音が重なり合い、まるで映画のラストシーンのような余韻を残す充実の一枚!

Laurent Petitgand, Robin Rimbaud alias Scanner and Geins't Naït - VITIO (CD)
Laurent Petitgand, Robin Rimbaud alias Scanner and Geins't Naït - VITIO (CD)OFFEN MUSIC
¥3,155

フランスのポストインダストリアル実験アーティストThierry Mérigout(Geins't Naït)、作曲家でマルチインストゥルメンタリストのLaurent Petitgand、そしてイギリスの作曲家・サウンドデザイナーRobin Rimbaud(Scanner)のコラボレーションによるアルバム『Vitio』が〈OFFEN MUSIC〉より登場!本作は、1987年にThierryとLaurentが初めて共同作業を始めて以来の長年のコラボレーションの成果で、サンプリングされた対話、メロディの断片、繰り返されるピアノラインなどが組み合わさり、独特の音世界を作り上げている。金沢21世紀美術館でインスタレーションとしても展示された楽曲も含まれており、全体として、記憶、場所、時間の感覚を探求し、​実験的でありながらも感情豊かな音楽体験をもたらす一枚。

Roland Kayn – Infra (3CD BOX)Roland Kayn – Infra (3CD BOX)
Roland Kayn – Infra (3CD BOX)Reiger Records Reeks
¥8,786

Musica Elettronica Vivaと並び、イタリアから世界を大きく先導していた伝説的前衛即興集団、Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaにも参加での活動も知られ、ドイツ最高峰のクラシック・レーベル〈Deutsche Grammophon〉にも作品を残した稀代の電子音楽家、Roland Kayn (1933-2011)。「サイバネティック・ミュージック」と称された同氏が80年代初期に〈Colosseum〉レーベルからリリースした重要なサイバネティック作品の一つである『Infra』(1978-79)が初CD化!1978年秋から1979年秋にかけて制作された全180分のサイバネティック・ミュージックを収録した特大盤!カインの大ファンであるジム・オルーク氏によるオリジナル・テープからのリマスタリング仕様。

Henning Christiansen - Schafe statt Geigen / “Verena” Vogelzymphon (LP)Henning Christiansen - Schafe statt Geigen / “Verena” Vogelzymphon (LP)
Henning Christiansen - Schafe statt Geigen / “Verena” Vogelzymphon (LP)Holidays Records
¥3,891

「私は羊と一緒に働いてきた」。フルクサスにも在籍したデンマークの作曲家、Henning Christiansen (1932-2008)がGalerie Bernd Klüserから1991年に発表したCDがなんとHolidays Recordsより26年の時を経てヴァイナル・リイシューです!!!! 彼の長年の概念戦略の一つとして、楽器、羊、鳥によるフィールド・レコーディングが用いられています。非常に鬱屈したサウンドスケープながら、朧げに自然が呼吸をし、不可思議な世界が放出されていく。不気味な音響彫刻と化したフィルレコの屈折具合が非常にドープで楽しめる一作です。Henning Christiansenによる絵画やテキストを掲載した20ページにわたる小冊子とRené Blockによる写真が付属。限定250部。

Nate Wooley - Henry House (CD)Nate Wooley - Henry House (CD)
Nate Wooley - Henry House (CD)Ideologic Organ
¥2,338
〈Shelter Press〉傘下にSunn O)))のStephen O’Malleyがフランス・パリで主宰する、現行アヴァンギャルド・シーンの最高峰と言える名門〈Ideologic Organ〉から最新タイトルがアナウンス。米国の前衛的トランペット奏者/作曲家であり、Elliott SharpやJohn Butcher、Ken Vandermarkといった数々の名演奏家との仕事でも知られ、ウェブマガジン〈Sound America〉の編集者でもあるNate Wooleyによる最新アルバムがCDリリース!音楽編集技術、フィールド・レコーディング、そして声を組み合わせた5部構成の80分にも及ぶ歌曲集であり、Nate Wooleyの音楽によく見られる、フリージャズ/ノイズの美学の自発性から一歩進んだ進化を遂げた内容に仕上がっています。帯&12ページのブックレットが付属。6つ折りデジ・スリーヴ仕様。
Rain Text - III (LP)Rain Text - III (LP)
Rain Text - III (LP)Sagome
¥4,397

ロンドン拠点の実験音楽コレクティヴ/レーベル〈Sagome〉から新物件が到着!Nicola Rattiとの名プロジェクトBellowsでも活動、自身の〈Schoolmap〉と〈Fringes Recordings〉からのリリースを通じてドローンマスター= Eliane Radigueの再評価にも貢献した人物であり、名門〈Senufo Editions〉のオーナーとしても知られるミラノ出身の名実験作家Giuseppe Ielasiと、〈NTS Radio〉で長年に渡り番組〈SKYAPNEA〉をホストしているGiovanni Civitengaのコラボ・ユニット、Rain Textによる8曲入りの最新作『III』がアナログ・リリース。モンツァにあるIelasiのスタジオで3日間に渡って録音。泡立つ金属的なリズムと重みのある低音が際立った、ポスト・ノイズ的エレクトロニクス/ドローン・サウンドが恍惚と展開される、近年のIelasi作品でも極めて稀有な一枚。Giuseppe Ielasiによるマスタリング仕様。限定200部。

Usage/Efficiency/Variance/Platform/Domain - Usage Efficiency Variance Platform Domain (LP)Usage/Efficiency/Variance/Platform/Domain - Usage Efficiency Variance Platform Domain (LP)
Usage/Efficiency/Variance/Platform/Domain - Usage Efficiency Variance Platform Domain (LP)World Of Echo
¥4,148

当店でもロング・ヒットを記録しているTara Clerkin Trioや、The Cat's Miaow、Hydroplaneといった面々によるリリースから、日本のサイケデリック・ミュージックを代表する名手・頭士奈生樹の『IV』のアナログ再発に至るまで、良好なリリースの数々を展開しているロンドン拠点の〈World Of Echo〉からは、元・Mosquitoesのメンバーであり、現在はエクスペリメンタル/エレクトロアコースティック・デュオ、Komareの片割れとして知られるDominic Goodmanによるソロ・プロジェクト、”Usage/Efficiency/Variance/Platform/Domain”によるデビュー・アルバムがアナログ・リリース。約5年間に渡って制作された、8つのエレクトロアコースティック・トラックで構成されており、ハードコアなミニマリズムが息づいた、時間の経過、変化、成長、死、再生といったものを受け入れるための瞑想と言える傑作。、Pan SonicやMika Vianioのソロ作品、Emptyset、Civilistjavelなどが好きな方も必聴です。限定250部。

Akio Suzuki - KA I KI (LP+DL)
Akio Suzuki - KA I KI (LP+DL)Experimental Rooms
¥4,180

サウンド・アート界の巨匠、鈴木昭男が超絶エコー空間と共に創り上げたサイト・スペシフィック音響作品。

1960年代より「聴く」ことを主体に置き、自らをエコー人間とも称して響きの場を求め、これまでに洞窟、トンネル、宮殿、石油タンクなど数々のエコー空間を訪れてきたサウンド・アートの先駆的存在=鈴木昭男。そんな巨匠が新潟・新発田市内の山奥に位置する内の倉ダム堤体内の残響40秒の異世界に導かれ、無観客レコーディングを敢行した記録が今作である。石、竹、スポンジ、手鏡、櫛、段ボール、ガラス瓶、そして自身の声。日常的に扱うオブジェクトや身体はたちまち「音器」と化し、叩く、転がす、擦る、回す、吹く、引っ張るなど、様々な作法によって演奏行為が行われ、電気的な増幅を一切持たない巨大なコンクリート空間の自然反射による特異なリバーブ効果とともにアコースティックな音響作品が立ち上がっていく。その様はミクロにもマクロにも変容し、私たち聴衆者に無限の宇宙をも想起させてくれる。

初版限定300部
+ コメント:鈴木昭男
+ ライナーノーツ:水沢勉
+ カバー写真:吉原悠博(吉原写真館)

【トラックリスト】
A1. キッコキキリキ / Kikkokikiriki
A2. ボコロボンボコ / Bokorobonboko
A3. キュルキュッツ / Kyurukyuttsu
A4. ヒャリヒャリウ / Hyarihyariu
A5. グルンメチュル / Gurunmechuru
B1. ジャルジルャジ / Jarujiruyaji
B2. コンロココンロ / Konrokokonro
B3. オーホッホーオ / Ōhohhōo

Harry Bertoia - Mechanization I & II (LP)Harry Bertoia - Mechanization I & II (LP)
Harry Bertoia - Mechanization I & II (LP)Sonambient
¥5,649

彫刻家、工業製品のデザイナー、そして凄まじく鋭利な持続音を生み出す音響彫刻放出家でもあるエクスペリメンタル界の伝説、Harry Bertoia (1915~1978)。70年代当時、10年以上に渡って、サウンドスカルプチュアを発展させ、最初のインダストリアル・ミュージシャンであったとも説明される彼が1971年に残したコンセプチュアルな2つの録音を収めた作品『Mechanization I & II』が、〈Important Records〉傘下のHarry Bertoia専科〈Sonambient〉よりアナログ・リリース。ベルトイアはしばしば、自分の尖端的で特異なサウンド・スカルプチャーを「産業とのコラボレーションである」と呼んでいましたが、この新たなLP では、ベルトイアは意図的に「機械化された」「機械的な」「工場のような」重厚でリズミカルな音楽を作り上げています。メタリック・インクを使用したフルカラー・スリーヴ仕様。Tom Eatonの手による〈Sounds & Substance〉での高品質マスタリング仕様。

Recently viewed