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Dewa Alit & Gamelan Salukat - Chasing the Phantom (LP)Black Truffle
¥3,586
インドネシアの深遠へ・・・現代ガムラン・ミュージックの彼岸!灰野敬二やジム・オルークとの共作でも知られるOren Ambarchi主宰のもと精力的なリリースを続けてきた豪州名門〈Black Truffle〉から新物件。インドネシア・バリのガムラン奏者/作曲家のDewa Alitと、自身の率いるガムラン集団、"Gamelan Salukat"による最新アルバムが登場!同グループは、25人もの若手音楽家からなり、それぞれがミュージシャンとしてだけではなく、伝統的なガムラン奏者としても長けており、世界各地で活動を繰り広げる大御所であるDewa Alitが展開してきた斬新なガムラン音楽の中核となる存在。没入感溢れるグリッチな音世界のひろがる"Ngejuk Memedi"と極めて複雑な"Likad"という2つの長編から構成された前衛的なガムラン集団即興にして、破格です!
Ustad Zia Mohiuddin Dagar - Raga Yaman (CD)Ideologic Organ
¥2,468
ルドラとはシヴァ神であり絶対的真理。まさに瞑想のための音楽・・・Stephen O'Malleyを魅了してやまない驚異の響きがここに!クラシック音楽の最も古い形態とされ、南インドのカルナティック音楽の伝統にも見られる形態を持つ北インド古典音楽の一種であり、ラーガをその最も明快で純粋な形で示すと言われる「ドゥルパド」の知られざる名演!
Z. M. Dagarとしても一般的に知られる、ルドラ・ヴィーナの演奏で有名なインド古典巨匠、Zia Mohiuddin Dagar (1929 – 1990)と、神様ブラフマーが創造し、ガネーシャが奏でたと伝えられている紀元前からある両面太鼓の「パカーワジ」の革新的奏者であるManik Mundeの二人による未発表ライブ・レコーディング音源が、Editions Mego傘下の大名門Ideologic Organより、ある意味奇跡的なリリース!
1986年、ワシントン大学のHUB Auditoriumでのコンサート録音。遡ること10年、ÆthenorのメンバーであるDaniel O'SullivanとKristoffer Ryggとのロンドンのライブのあとに、彼らがStephenに紹介し、多大な衝撃を与えたのが、このZia Mohiuddin Dagarによるルドラ・ヴィーナの録音だったと言います。まさに霊性の音楽の天。「古きをたずねて新しきを知る」を知るとはまさにこの音楽との出会いそのもの。極限的瞑想状態にも通じるルドラ・ヴィーナとタンプーラの共鳴による親密で典雅な響き、ただただ精神世界の深みへと沈んでいく、ドープ極まりない名演です。これは先日のRagnar Johnsonものと並ぶ2018年最・最・最良音盤として超絶レコメンド!マスタリング&カッティングは矢張り当レーベル御用達のRashad BeckerによってDubplates & Masteringにて行われています。Renaud BrizardとIan Christeによるライナーノーツが付属。
Z. M. Dagarとしても一般的に知られる、ルドラ・ヴィーナの演奏で有名なインド古典巨匠、Zia Mohiuddin Dagar (1929 – 1990)と、神様ブラフマーが創造し、ガネーシャが奏でたと伝えられている紀元前からある両面太鼓の「パカーワジ」の革新的奏者であるManik Mundeの二人による未発表ライブ・レコーディング音源が、Editions Mego傘下の大名門Ideologic Organより、ある意味奇跡的なリリース!
1986年、ワシントン大学のHUB Auditoriumでのコンサート録音。遡ること10年、ÆthenorのメンバーであるDaniel O'SullivanとKristoffer Ryggとのロンドンのライブのあとに、彼らがStephenに紹介し、多大な衝撃を与えたのが、このZia Mohiuddin Dagarによるルドラ・ヴィーナの録音だったと言います。まさに霊性の音楽の天。「古きをたずねて新しきを知る」を知るとはまさにこの音楽との出会いそのもの。極限的瞑想状態にも通じるルドラ・ヴィーナとタンプーラの共鳴による親密で典雅な響き、ただただ精神世界の深みへと沈んでいく、ドープ極まりない名演です。これは先日のRagnar Johnsonものと並ぶ2018年最・最・最良音盤として超絶レコメンド!マスタリング&カッティングは矢張り当レーベル御用達のRashad BeckerによってDubplates & Masteringにて行われています。Renaud BrizardとIan Christeによるライナーノーツが付属。
Ayizan - Dilijans (LP)Comet
¥4,962
ハイチ産の極上のスピリチュアルジャズヴォーカル「B2. Tribilasyon」が渋い。ハイチの作編曲家、Alix Pascalを中心とするジャズグループ、Ayizanが1984年に自主制作で残した傑作。
ハイチの作編曲家、Alix Pascalを中心とするジャズグループ、Ayizanが1984年に自主制作で残した傑作。やや電化の進んだジャズを基調に、ラテン、ファンクからソウルフルな質感までをミックスした独特のグルーヴィーサウンドを聴かせてくれます。軽快なラテン風のリズムに乗せて走る「A1. Deblozay」、繰り返すフレーズが耳に残る「B1. Dilijans」など、添えられるヴォーカルも抑制が効いていて良いですが、極め付けは極上のスピリチュアルジャズ「B2. Tribilasyon」。渋いです。
ハイチの作編曲家、Alix Pascalを中心とするジャズグループ、Ayizanが1984年に自主制作で残した傑作。やや電化の進んだジャズを基調に、ラテン、ファンクからソウルフルな質感までをミックスした独特のグルーヴィーサウンドを聴かせてくれます。軽快なラテン風のリズムに乗せて走る「A1. Deblozay」、繰り返すフレーズが耳に残る「B1. Dilijans」など、添えられるヴォーカルも抑制が効いていて良いですが、極め付けは極上のスピリチュアルジャズ「B2. Tribilasyon」。渋いです。
Asnakech Worku - Asnakech (2LP)Awesome Tapes From Africa
¥3,234
「Ethiopiques」シリーズでもおなじみ、2011年に没したエチオピア・アディスアベバの女性ミュージシャン、俳優、ダンサーであり、同国の文化的アイコンであった、Asnakech Workuがカセットで残した幻の音源集!エチオピアの伝統楽器クラールやハープ奏者としても知られ、70年代には弊店でも人気の同国のキーボーディスト、Hailu Mergiaのバンドにも所属していたという、エチオピア音楽黄金時代を象徴する重要人物。Hailu Mergiaもバック演奏で艶やかなオルガンを披露し、まさにエチオピークス大歓喜な内容となっています。
Juana Molina - Halo (2LP+DL)Crammed Discs
¥4,290
アルゼンチン音響派の重要アーティストとして注目されるフアナ・モリーナ、2017年に発表された7枚目となるスタジオ・アルバム。
デヴィッド・バーンからファイストなど、著名アーティストとツアーを行い、伝説の歌姫ヴァシティ・バニヤンも絶賛しており、日本人大物アーティスト支持者も多数存在する彼女。今作はフアナがブエノス・アイレス郊外に所有するホームスタジオおよびテキサスのソニック・ランチ・スタジオにてレコーディング。参加ミュージシャンは、フアナのライヴでもお馴染みのオーディン・シュヴァルツとディエゴ・ロペス・デ・アルコート、過去作もミックスを手がけたエドワルド・ベルガージョ、さらにはディアフーフのギタリスト、ジョン ・ディートリックが数曲でフィーチャーされている。
フアナらしいエクスペリメンタルな方向性と独特の歌声は健在、更なる高みを目指した12曲を収録。催眠作用のあるリズム、魔術、虫の知らせや夢といった隠喩を用いたミステリアスなリリック、感情やムードを体全体を使って表す様は、これまでに増してマジカル!!
デヴィッド・バーンからファイストなど、著名アーティストとツアーを行い、伝説の歌姫ヴァシティ・バニヤンも絶賛しており、日本人大物アーティスト支持者も多数存在する彼女。今作はフアナがブエノス・アイレス郊外に所有するホームスタジオおよびテキサスのソニック・ランチ・スタジオにてレコーディング。参加ミュージシャンは、フアナのライヴでもお馴染みのオーディン・シュヴァルツとディエゴ・ロペス・デ・アルコート、過去作もミックスを手がけたエドワルド・ベルガージョ、さらにはディアフーフのギタリスト、ジョン ・ディートリックが数曲でフィーチャーされている。
フアナらしいエクスペリメンタルな方向性と独特の歌声は健在、更なる高みを目指した12曲を収録。催眠作用のあるリズム、魔術、虫の知らせや夢といった隠喩を用いたミステリアスなリリック、感情やムードを体全体を使って表す様は、これまでに増してマジカル!!
Jali Nyama Suso - ガンビア:コラの芸術 (CD)Ocora
¥2,875
Ocora名盤再発!コラは、リュートのような形をしたアフリカの楽器。名手として知られたガンビアのジャリ・ニヤマ・スソによる演奏と歌で、ハープのような美しい音色と名人芸を楽しめます。1972年初発売のアルバム。
録音:1972年4月 ワシントン音楽大学コンサートホール(1,2,6,7,8)
1970年7-8月 ガンビア(3-5)
録音:1972年4月 ワシントン音楽大学コンサートホール(1,2,6,7,8)
1970年7-8月 ガンビア(3-5)
モロッコのグナワ:グナワ・アンド・ワールドミュージック・フェスティヴァル (CD)Ocora
¥2,876
多くのロック・ミュージシャンも虜にした、伝統のトランス・ミュージック
ゲンブリと呼ばれる革張りのボディに3本弦のベース、カルカバという一種のハンドシンバル、トゥベルという太鼓が繰り返すリズムの上に、呼びかけ合う歌が乗るスタイルのモロッコの民族音楽グナワ。その繰り返しが生む独特の高揚感が、ブライアン・ジョーンズ、レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスら多くのロック・ミュージシャンを魅了したといわれます。
元々は、人に取り憑いたジンと呼ばれる悪い精霊を追い出すためのリーラという儀式のための音楽で、一晩中歌い踊り、トランス状態を作り出していたもの。毎年行われるグナワのフェスティヴァルを中心とした、現地でのホットな録音です。
Asma Hamzaoui and Bnat Tombouctou
Maâlem Saïd Oughassal and his Kouyous
Maâlem Aziz Baqbou et ses Kouyous
2017年6-7月
エッサウィラ、モロッコ
グナワ・アンド・ワールドミュージック・フェスティヴァル … 1・2・5・6
2014年 … 3・4
ゲンブリと呼ばれる革張りのボディに3本弦のベース、カルカバという一種のハンドシンバル、トゥベルという太鼓が繰り返すリズムの上に、呼びかけ合う歌が乗るスタイルのモロッコの民族音楽グナワ。その繰り返しが生む独特の高揚感が、ブライアン・ジョーンズ、レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスら多くのロック・ミュージシャンを魅了したといわれます。
元々は、人に取り憑いたジンと呼ばれる悪い精霊を追い出すためのリーラという儀式のための音楽で、一晩中歌い踊り、トランス状態を作り出していたもの。毎年行われるグナワのフェスティヴァルを中心とした、現地でのホットな録音です。
Asma Hamzaoui and Bnat Tombouctou
Maâlem Saïd Oughassal and his Kouyous
Maâlem Aziz Baqbou et ses Kouyous
2017年6-7月
エッサウィラ、モロッコ
グナワ・アンド・ワールドミュージック・フェスティヴァル … 1・2・5・6
2014年 … 3・4
V.A. - Calypso Treasures (LP)Naked Lunch
¥2,587
20世紀初頭のトリニダードで生まれ、現代の形へと発展していった「カリプソ」の貴重な初期の録音を収めた意欲的なコンピレーション・アルバムがアナログ・リリース。その黎明期であるとされる1920年代には、”カリプソニアン”と呼ばれる歌い手や作曲家たちが、「テント」(防水シートで覆われた庭や組合のホールなど)で、トリニダードの人々や観光客のために演奏していました。今作はそんなカリプソの古典を余すところなくコンパイルした一枚です!
Babsy Konate - Tounga (CS)Sahel Sounds
¥1,697
サハラ砂漠の端にある都市ガオ出身のマリ共和国のプロデューサー、Baba "Babsy" Konate。ここのご当地音楽ジャンルであり、2017年には〈Sahel Sounds〉からコンピレーションも組まれたことのある「Gao Rap」の発展において重要な人物の一人である彼のデビュー・ミックス・テープ作品が同レーベルより到着です。甘いオートチューンのボーカル、クランチーなドラム・ループ、デジタルハープシコード、そして、2000年代的なコンピューター音楽にも通じる遊び心にFruityLoopsプロジェクトのサンプルパックのサウンドが融合した、極めてユニークで独創的な10年分のトラックを収めています。
Ephat Mujuru & The Spirit of the People - Mbavaira (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,491
アフリカ南部ジンバブウェのショナ族に伝わる伝統楽器であるムビラ。ラメラフォーンの一種であるが、ぬくもりのある音色と立体的な音像が非常に魅力的な楽器です。ショナ族の信仰の中で最も重要な精霊を守護する家系、ムジュル家の中でも音楽的な才能に最も恵まれたものの一人がエファット・ムジュルです。エファットと彼が率いるバンドThe Spirit of The Peopleが1983年に残した完全アコースティック伝統音楽傑作録音がAwsome tapes from africaよりリイシュー!
瓢箪に豆を入れたシェーカーとムビラ、あとは声とハンドクラップだけで作られた音楽は素朴でありながら繊細で、芳醇な歌心が存分に発揮されていて、素晴らしいの一言!エファットならではと言える内向的で抑制された静けさを感じる音楽は、ショナ族のみならずアフリカの伝統音楽全体を見回してもあまりない貴重なものです。民族音楽では珍しい七音音階であることもあいまって、共感して愛聴していけること請け合いです。民族音楽好きのみならず、様々な方に聞いてもらいたい一本です。大推薦!
Ustad Zia Mohiuddin Dagar - Ragas Abhogi & Vardhani (CD)Ideologic Organ
¥2,515
ルドラとはシヴァ神であり絶対的真理。まさに瞑想のための音楽・・・Stephen O'Malleyを魅了してやまない驚異の響きがここに!クラシック音楽の最も古い形態とされ、南インドのカルナティック音楽の伝統にも見られる形態を持つ北インド古典音楽の一種であり、ラーガをその最も明快で純粋な形で示すと言われる「ドゥルパド」の知られざる名演!
Z. M. Dagarとしても一般的に知られる、ルドラ・ヴィーナの演奏で有名なインド古典巨匠、Zia Mohiuddin Dagar (1929 – 1990)と、ドゥルパド音楽に魅了され、30年間もの間、インド古典を学んだアメリカ人ドゥルパド古典歌手であり、タブラ奏者のAnnie Pentaの二人による未発表ライブ・レコーディング音源が、Editions Mego傘下の大名門Ideologic Organより、ある意味奇跡的なリリース!
1986年、ワシントン州シアトルにあるShanthaとNiranjan B. Benegalの自宅でのコンサート録音。遡ること10年、ÆthenorのメンバーであるDaniel O'SullivanとKristoffer Ryggとのロンドンのライブのあとに、彼らがStephenに紹介し、多大な衝撃を与えたのが、このZia Mohiuddin Dagarによるルドラ・ヴィーナの録音だったと言います。まさに霊性の音楽の天。「古きをたずねて新しきを知る」を知るとはまさにこの音楽との出会いそのもの。極限的瞑想状態にも通じるルドラ・ヴィーナとタンプーラの共鳴による親密で典雅な響き、ただただ精神世界の深みへと沈んでいく、ドープ極まりない名演です。これは先日のRagnar Johnsonものと並ぶ2018年最・最・最良音盤として超絶レコメンド!マスタリング&カッティングは矢張り当レーベル御用達のRashad BeckerによってDubplates & Masteringにて行われています。Renaud BrizardとIan Christeによるライナーノーツが付属。
Z. M. Dagarとしても一般的に知られる、ルドラ・ヴィーナの演奏で有名なインド古典巨匠、Zia Mohiuddin Dagar (1929 – 1990)と、ドゥルパド音楽に魅了され、30年間もの間、インド古典を学んだアメリカ人ドゥルパド古典歌手であり、タブラ奏者のAnnie Pentaの二人による未発表ライブ・レコーディング音源が、Editions Mego傘下の大名門Ideologic Organより、ある意味奇跡的なリリース!
1986年、ワシントン州シアトルにあるShanthaとNiranjan B. Benegalの自宅でのコンサート録音。遡ること10年、ÆthenorのメンバーであるDaniel O'SullivanとKristoffer Ryggとのロンドンのライブのあとに、彼らがStephenに紹介し、多大な衝撃を与えたのが、このZia Mohiuddin Dagarによるルドラ・ヴィーナの録音だったと言います。まさに霊性の音楽の天。「古きをたずねて新しきを知る」を知るとはまさにこの音楽との出会いそのもの。極限的瞑想状態にも通じるルドラ・ヴィーナとタンプーラの共鳴による親密で典雅な響き、ただただ精神世界の深みへと沈んでいく、ドープ極まりない名演です。これは先日のRagnar Johnsonものと並ぶ2018年最・最・最良音盤として超絶レコメンド!マスタリング&カッティングは矢張り当レーベル御用達のRashad BeckerによってDubplates & Masteringにて行われています。Renaud BrizardとIan Christeによるライナーノーツが付属。
Dan Boadi And The African Internationals - Money Is The Root Of Evil / Duodu Wuo Ye Ya (Clear Orange Vinyl 7")Numero Group
¥1,678
1976年のデビュー作『Abrabo』が地元で賞賛されたのち、ガーナを離れてアメリカのオーディエンスへと自身のハイライフを届けることを目標に定めたDan Boadiが、シカゴのE. 23rd St.にあるポール・セラーノのスタジオでレコーディングしたアメリカ・デビュー作を〈Numero Group〉が発掘!ファンク、ハイライフ、アフロビート、レゲエを織り交ぜた彼の音楽の幅の広さを示す、音楽のるつぼとして独創的な地平を確立したグレートなタイトルとなっています。
Rupa - Moja Bhari Moja b/w East West Shuffle (Clear Pink Vinyl 7")Numero Group
¥1,538
人気作が限定カラーヴァイナル7インチ仕様で登場!オリジナルLPは世界中のコレクター達がこぞって求める$$$BIG$$$な超絶激レア盤!印度西ベンガル州コルカタのローカル・レーベルからリリースされていた、サロード、タブラ等の伝統楽器を交えた、Rupa Biswasによる82年リリースのインディアン・フュージョン・ディスコ・ジャズ傑作からの2曲をNUMEROが7インチでリリース!ボリウッドとバレアリックの中間を行く超絶品レコード!サロードとシンセサイザーによってダイナミックに波打つファンキー&サイケデリックなサウンドとエスニックかつ妖艶なボーカル・ワークも秀逸。これぞ、ダンスフロアを神々しい光で包み込む魅惑の一枚。まさしく辺境グルーヴの頂点と言っても過言ではない大傑作です。インド古典音楽の巨匠であるサロード奏者、Aashish Khanによるプロデュースというのも見逃せません。プログレ〜サイケ好きからDJユースにも必携!これは大・大・大推薦!
Ballaké Sissoko & Vincent Segal - Chamber Music (White Vinyl LP)No Format!
¥3,794
「アフリカの伝統」と「パリのモダン」が絶妙に解け合う、究極のオーガニック・アンビエント・ミュージック。
“コラのヴィルトゥオーソ”バラケ・シソコと“チェロの鬼才”ヴァンサン・セガールの出会いによって生まれた【アフリカの伝統】【パリのモダン】【アートと瞑想】がインプロヴィゼーションに絶妙に解け合うオーガニック・アンビエント・ミュージック。
“コラのヴィルトゥオーソ”バラケ・シソコと“チェロの鬼才”ヴァンサン・セガールの出会いによって生まれた【アフリカの伝統】【パリのモダン】【アートと瞑想】がインプロヴィゼーションに絶妙に解け合うオーガニック・アンビエント・ミュージック。
El Torta - Colores Morenos (LP)Flamencoenvinilo
¥4,162
スペインのフランメンコ歌手”El Torta”ことJuan Moneo Lara (1953-2013)が1994年に〈Auvidis Ethnic〉レーベルの〈Flamenco Vivo〉シリーズからCDオンリーでリリースしていた同名義としては唯一のアルバム『Colores Morenos』の史上初アナログ再発盤。1993年に〈Alta Frecuencia Jerez〉スタジオで録音されたフラメンコ歌謡の歴史に残る壮大なドキュメントといえる傑作!限定プレス。
AQUARIUS (LP)Vampisoul
¥3,232
MPBにボサノバ、ジャズを横断した知られざるマスターピース的サンバ・ファンク!オブスキュアなはMPBのシンガー、Octavio BurnierらによるブラジルのグループAquarius が1976年にオリジナル・リリースしたセルフ・タイトル作品が〈Vampisoul〉と〈Glossy Mistakes〉の共同で史上初のアナログ再発!76年の5月~8月にかけてリオデジャネイロの〈Studios Level〉にて録音。ボーカルのハーモニーとアレンジ、優れたギター・ワークが見事に組み合わさったブリージンなサンバ・ファンクの傑作。
Francis Bebey - Psychedelic Sanza 1982-1984 (2LP)Born Bad Records
¥3,879
電子音楽から伝統楽器まで浮遊&音響解釈でお手の物。未だ大好評な同レーベルからの編修盤"African Electronic Music"で広く再評価されるカメルーンの大音楽家、Francis Bebey (1929-2001) の強烈編修盤第2弾。
今作は80年代の、更に独特の響きを持つサンザ (ムビラやカリンバと同じアフリカの親指ピアノ) を使用した楽曲から絞って制作。森の精霊と親しくなったとしか思えないこの森林原始なサイケデリアを筆頭に、現行のローファイ/ポップに繋がる独特の緩さ、味出過ぎのボーカルが織り成す宴&空間が膨れる加工、そしてなかなか真似出来ないこのサンザの飛びすぎる面白さ。Bruce Haack的ぶっ飛びポップからハウスに通じる4つ打ちものまで、発狂音楽の連続です。
今作は80年代の、更に独特の響きを持つサンザ (ムビラやカリンバと同じアフリカの親指ピアノ) を使用した楽曲から絞って制作。森の精霊と親しくなったとしか思えないこの森林原始なサイケデリアを筆頭に、現行のローファイ/ポップに繋がる独特の緩さ、味出過ぎのボーカルが織り成す宴&空間が膨れる加工、そしてなかなか真似出来ないこのサンザの飛びすぎる面白さ。Bruce Haack的ぶっ飛びポップからハウスに通じる4つ打ちものまで、発狂音楽の連続です。
Francis Bebey - African Electronic Music 1975-1982 (2LP)Born Bad Records
¥3,879
電子音楽から伝統楽器まで浮遊&音響解釈でお手の物。カメルーンの大音楽家、Francis Bebey (1929~2001) の未だ大好評な強烈編修盤!
森の精霊と親しくなったとしか思えないこの森林原始なサイケデリアを筆頭に、現行のローファイ/ポップに繋がる独特の緩さ、味出過ぎのボーカルが織り成す宴&空間が膨れる加工、そしてなかなか真似出来ないこのサンザの飛びすぎる面白さ。Bruce Haack的ぶっ飛びポップからハウスに通じる4つ打ちものまで、発狂音楽の連続です。
森の精霊と親しくなったとしか思えないこの森林原始なサイケデリアを筆頭に、現行のローファイ/ポップに繋がる独特の緩さ、味出過ぎのボーカルが織り成す宴&空間が膨れる加工、そしてなかなか真似出来ないこのサンザの飛びすぎる面白さ。Bruce Haack的ぶっ飛びポップからハウスに通じる4つ打ちものまで、発狂音楽の連続です。
Wganda Kenya (LP)VAMPISOUL
¥2,899
〈Discos Fuentes〉レーベルによって60年代に創設されたコロンビア・メデジン出身のラテン・アフロビート・ファンク・グループである、その名もWganda Kenya。アフリカとカリブの土着のサウンドを溶け合わせた極めてキラーなアフロ・ファンク/コンゴ・ルンバ・サウンドを搭載した1976年の激レアなセルフ・タイトル・アルバムが〈Vampi Soul〉から史上初のアナログ復刻。根っこには陽気で温かななスピリットを感じさせますが、不思議と煙たくクラウディで金属質な異色のアフロ・ファンクが全9曲収録!本再発盤には、同時期に発表されたシングル音源やコンピからのアルバム未収録のボーナス・トラック2曲を追加。180g重量盤仕様。ライナーノーツ付属。
Mdou Moctar - Niger EP Vol. 1 (Yellow Vinyl 12")Matador Records
¥2,358
砂漠のジミヘンとして注目を集め、USオルタナ名門〈Matador〉よりリリースされた最新アルバム『Afrique Victime』で高い評価を獲得したエムドゥ・モクターがアルバム未収録音源やその真価を発揮するライヴ音源を収録したEP作品を2作同時リリース!!
2017年から2020年にかけて母国のニジェール録音から編纂された本作 Vol.1にはドラムマシーンとエレクトリック・ギターによる13分にも及ぶ未発表曲「Imouhar」や、結婚式、ピクニック、リハーサル、さらには即席のハウス・コンサートでレコーディングされたというアルバム収録曲のライヴ音源4曲を含む全6曲を収録。
バンドのルーツをドキュメントしたまさにファン必携の一枚となっている。
2017年から2020年にかけて母国のニジェール録音から編纂された本作 Vol.1にはドラムマシーンとエレクトリック・ギターによる13分にも及ぶ未発表曲「Imouhar」や、結婚式、ピクニック、リハーサル、さらには即席のハウス・コンサートでレコーディングされたというアルバム収録曲のライヴ音源4曲を含む全6曲を収録。
バンドのルーツをドキュメントしたまさにファン必携の一枚となっている。
V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CS)Death Is Not The End
¥2,361
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ブラジルのカントリー・ミュージック「ムジカ・カイピラ」にフォーカスしたコンピレーション・アルバム『River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1』がCD&カセット・リリース。「ムジカ・セルタネージャ」(アメリカのカントリー&ウエスタンに相当)の前身で、ここ数十年で国内の音楽業界を支配するようになった現代のブラジル音楽の形態とされる「ムジカ・カイピラ」。セルタネージャの洗練されたポップ・カントリーやウェスタン・スタイルから離れたこれらのレコーディングは、アメリカのダストボールやアパラチアのルーツ・ミュージックに相当するブラジルの音楽と見なすことができるとのこと。1920年代末に先駆的な民俗学者、Cornélio Piresによって録音された初期のものから、30年代、40年代、50年代、60年代初頭のレコードまでをカバーしたコレクション。
Carlos Aguirre - Caminos (LP)Shagrada Medra
¥4,950
カルロス・アギーレが2006年に発表した、定番曲・人気曲を数多く収録したソロ・ピアノ作品が、完全限定盤として待望のアナログ・レコード化。
鍵盤から広がる豊潤な心象風景が、美しい旋律と深い余韻で描かれる全13曲を収録。今まさに音楽家としての円熟期を迎えたカルロス・アギーレのキャリアを語る上でも欠かせない重要作!
カルロス・アギーレ・グルーポ名義での3枚の名作『クレーマ』(00年)、『ロホ』(04年)、『ヴィオレータ』(08年)、ソロ名義の『オリジャニア』(12年)、『ラ・ムシカ・デル・アグア〜水の音楽』(18年)、トリオ名義の『カルマ』(17年)、さらに5人編成のギター・キンテートでの『バ・シエンド・ティエンポ』(22年)まで、アルバムごとに新たな境地を切り拓き、音楽家として円熟期を迎えているカルロス・アギーレ。そんな彼が、作曲を始めた17歳の時からずっと作りたいと願い続けてきた、子供の頃から親しんできた楽器であるピアノの独奏によるアルバムが、2006年に発表されたこの『カミーノス』です。
収められているのは、生命の躍動、雄大な自然の風景、子供の頃の記憶などを投影した名曲の数々。2011年の初来日ツアーで必ず1曲目に演奏していた(つまり、カルロスが日本で最初に演奏した)曲として多くの人々の記憶に残る「Pampa」①で幕を開け、静寂に包まれた「Um pueblo de paso」②では素朴なメロディーが郷愁を誘い、「Romanza」③は生命力に溢れたタッチとロマンティックなフレージングが胸を打ちます。モダンなハーモニーとフォルクローレのリズムの融合をピアノで表現した、カルロスならではの佳曲が並ぶ中盤を経て、素朴で感動的な小品「Mai」⑨、アルゼンチンのサンバ(Zamba)の名曲をアギーレ流に解釈した「Zamba para no morir」⑪、そして来日公演での圧倒的な演奏が大きな喝采を浴びた「Milonga gris」⑫は、数多くのアーティストにカヴァーされる名曲。そしてアルバムは、雄大なパラナー河の水面に映る夕焼けの揺らめきのような、心安らぐ子守唄「Canción de cuna costera」⑬で、まるで映画のエンドロールのように感動の余韻を残します。
鍵盤から広がる豊潤な心象風景が、美しい旋律と深い余韻で描かれる全13曲を収録。今まさに音楽家としての円熟期を迎えたカルロス・アギーレのキャリアを語る上でも欠かせない重要作!
カルロス・アギーレ・グルーポ名義での3枚の名作『クレーマ』(00年)、『ロホ』(04年)、『ヴィオレータ』(08年)、ソロ名義の『オリジャニア』(12年)、『ラ・ムシカ・デル・アグア〜水の音楽』(18年)、トリオ名義の『カルマ』(17年)、さらに5人編成のギター・キンテートでの『バ・シエンド・ティエンポ』(22年)まで、アルバムごとに新たな境地を切り拓き、音楽家として円熟期を迎えているカルロス・アギーレ。そんな彼が、作曲を始めた17歳の時からずっと作りたいと願い続けてきた、子供の頃から親しんできた楽器であるピアノの独奏によるアルバムが、2006年に発表されたこの『カミーノス』です。
収められているのは、生命の躍動、雄大な自然の風景、子供の頃の記憶などを投影した名曲の数々。2011年の初来日ツアーで必ず1曲目に演奏していた(つまり、カルロスが日本で最初に演奏した)曲として多くの人々の記憶に残る「Pampa」①で幕を開け、静寂に包まれた「Um pueblo de paso」②では素朴なメロディーが郷愁を誘い、「Romanza」③は生命力に溢れたタッチとロマンティックなフレージングが胸を打ちます。モダンなハーモニーとフォルクローレのリズムの融合をピアノで表現した、カルロスならではの佳曲が並ぶ中盤を経て、素朴で感動的な小品「Mai」⑨、アルゼンチンのサンバ(Zamba)の名曲をアギーレ流に解釈した「Zamba para no morir」⑪、そして来日公演での圧倒的な演奏が大きな喝采を浴びた「Milonga gris」⑫は、数多くのアーティストにカヴァーされる名曲。そしてアルバムは、雄大なパラナー河の水面に映る夕焼けの揺らめきのような、心安らぐ子守唄「Canción de cuna costera」⑬で、まるで映画のエンドロールのように感動の余韻を残します。
Gideon Nxumalo - Gideon Plays (LP)Matsuli Music
¥3,641
オリジナルはもはや入手不可能かも・・・・南アフリカのジャズの中で最も神話化された幻のレコード。1962年に同国のレーベルである〈Renown〉からデビュー作『Jazz Fantasia』(こちらはオリ盤が20万近い値を付けただけでなく、Mad About Recordsが19年にアナログ復刻も果たした鬼レア盤)を発表。1950年代から活動を展開し、アフリカの伝統的な音源や楽器を取り入れた同国史上初のジャズ・レコーディングを行っている南アフリカのジャズの先駆者/ピアニスト、Gideon Nxumaloの68年作品『Gideon Plays』が待望の公式アナログ・リイシュー!かつてはブート再発も行われていた屈指の骨董品が奇跡の再発。版元は、Hugh MasekelaやJohnny Dyaniなどを始め、失われた南アフリカ産のアフロ・ジャズの傑作の数々を掘り起こしてきた名所〈Matsuli Music〉。タイムレスな魅力と色香さえも匂う、ケープ・ジャズの不朽の傑作にして永遠の金字塔!リマスタリング&〈Pallas〉でのカッティング仕様による180G重量盤。Francis Gooding (The Wire)によるノーツと豪華フォトが付属。
Hassan Wargui - Tiddukla (LP)Hive Mind Records
¥3,314
既に版元完売、これは幅広いリスナーにリーチしそうなモロッコ産トライバル・フォーク・ジェム!ArchachやIzenzeren、Izmaz、Ousmanといった伝統的なベルベル系の音楽やポエトリーからの影響を大きく受けたモロッコの出身のベルベル系バンジョー奏者/歌手/マルチ奏者であるHassan Wargui。同国南部のアンチ・アトラス山脈に暮らすアマジーグ族の歌や詩の専門家としても活動、Groupe Lbouchart、Imanaren、Etran Tiznitといった数多くのグループたちとアマジーグ音楽のコミュニティで共演してきた知られざるSSWが15年に残した傑作が奇跡のアナログ化。版元は、Sonny SharrockやMoulay Ahmed El Hassaniといった偉人たちを現代に再提示してきたブライトン拠点の要チェック・レーベル〈Hive Mind〉。直訳すると「友情」を意味する、ハッサンの友人たちとレコーディングされたアルバムで元々はYoutubeでセルフ・リリースされていたもの。生々しく催眠的なトライバル・フォーク・ミュージックの未知なる傑作!!