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Wau Wau Collectif - Yaral Sa Doom (CD)Sahel Sounds
¥1,858
なんなんだこれは~~!一推し・・・この上なく美しくワールドにひろがる音響派/コズミックな西アフリカ・セネガルの要注目な音楽集団、Wau Wau Collectif。サハラ砂漠以南の未知の音楽へと切り込む名所〈Sahel Sounds〉からはまたしても想像を超えて凄いものが登場!国境や音楽シーンを超え、西アフリカ各地の伝統、スーフィーの賛美歌、スピリチュアル・ジャズ、ダブのリズムからインスパイアされた、挑戦的かつハイブリッドな空想民俗音楽。今作の中心には「教育」というテーマがあるそうで、現代のセネガルが直面している社会問題や移民問題などを直接取り上げた楽曲を収録。しかしながら、穏やかで実に牧歌的な音楽で、コール&レスポンスするチャントや子供の声、催眠的なパーカッション、コズミックなパッド・シンセ、第四世界風味の異界なサックスまで、どうかしちゃうくらい潤けたサウンドが満載。これは幅広いリスナーに大大大推薦!

Mammane Sani - La Musique Électronique Du Niger (LP)Sahel Sounds
¥2,886
オリジナル・テープ素材からの復元&リマスター仕様。サハラ砂漠以南のオブスキュア過ぎる音楽の数々を掘り起こしてきた名レーベル、Sahel Soundsからは、西アフリカに位置するニジェール共和国のアウトサイダー・ミニマル・エレクトロニクスの一大秘宝、Mammane Saniがカセットでリリースしていた実験電子音楽作品の再発盤!ニジェールの国営ラジオで1981年に録音された自主制作カセット作品ながら、商業的には失敗に終わっており、ほんのひと握りだけが流通したとされています。しかしながら、録音は成功し、その後彼の音楽は30年間国営ラジオのテーマに採用され、ニジェールのエレクトロニック・ミュージックのパイオニアとして認知されるに至っているようです。本作は、西アフリカへと伝わる伝統音楽由来の珍妙なグルーヴ+電子オルガンの催眠術の如し響きの神秘的融合。ニジェールの民俗音楽を土台に、脳髄をも蕩けさせにかかる抜群の脱力感を発揮した珍盤中の珍盤です!
Timothy Archambault - Chìsake (LP)Ideologic Organ
¥3,362
名ドローン/ドゥーム・バンド、Sunn O))率いる名アーティスト、Stephen O'Malley主宰の〈Ideologic Organ〉からは、ネイティヴ・アメリカンをルーツに持つフルート奏者/作曲家、Timothy Archambaultによるニュー・アルバムが登場。The NecksやIancu Dumitrescu、空間現代、KTLなどによる前衛的/コンテンポラリーな作品のみならず、インドの古典音楽やパプアニューギニアの竹笛まで、数々の深遠な作品を送り出してきた同レーベルからまたしても極上物件が到着です!2014年12月に中国・北京で録音された作品で、特別な訓練を受けたシャーマンが行う神聖な儀式である「Anishinaabeg」のチャントをアレンジした、先住民のフルートで演奏される無伴奏曲から構成されたものとなっています。名匠Andreas Kauffeltの手により〈Schnittstelle〉にてカッティング。超DEEEEEEEEP!!!!!!!
Kostas Bezos and the White Birds (LP)Mississippi Records
¥2,886
果敢に音楽道を挑むMississippiが、今度は1930年代のギリシャ音楽、しかもハワイアン影響化の音源に特化したシリーズをOlvido Recordsと共同スタート!第一弾は、1905年ギリシャ生まれの音楽家Kostas BezosのSP音源をコンパイル。ギリシャの大衆歌曲であるレベティコとハワイアンのミクスチャー、アテネとホノルルを、シュルレアリスムでアンティークなハワイアン・スライドギターで繋いだ、Mississippiの真骨頂とも言える世界骨董品音源。28ページのブックレット付属。これはDust to Digitalや、全骨董音源ファンに猛烈にお薦め。
Black Market Brass - Hox (Antifreeze Green Vinyl LP)Colemine Records
¥3,598
クラウトロック、フリー・ジャズ、ドゥーム・メタル、西アフリカの伝統音楽の熱く尖鋭的なミックス!当店でも大人気のレーベル〈Colemine Records〉からは、ミネアポリス拠点の9人編成大所帯バンド、Black Market Brassによる最新アルバム『Hox』がアナログ・リリース!!ナイジェリアとガーナのドラム文化由来の伝統的なグルーヴと、重く催眠的でSF的なサウンドを組み合わせたアフロビートの新しいテイクであり、ジャンルを超えたレコード・コレクターであるバンドの無数のインスピレーションを反映した内容となっています。

Gibraltar Drakus - Hommage A Zanzibar (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,989
1980年代から90年代初頭にかけて、カメルーンのビクツィ・シーンから現れた最もミステリアスなアーティストにして重要人物の一人、Gibraltar Drakusが1989年に残したアルバム『Hommage A Zanzibar』が、アフリカのオブスキュアなカセットテープを掘り起こす大名門〈Awesome Tapes From Africa〉より史上初アナログ・リイシュー。悲劇的かつ謎の死を遂げたギタリストのThéodore Zanzibarに捧げられたアルバム。ベティの伝統音楽とエレクトロニックで非常にリズミカルなギターベースのビクティを完璧に融合させたファースト・アルバムにして、10万枚以上を売り上げた代表的作品!

Roger Bekono (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,989
アフリカ各地の辺境的レアグルーヴ/アフロ・ポップの数々を発掘してきた名ブログ&レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉からは、カメルーン出身の芸術家にして音楽家、作家、作曲家、演奏家でありギタリスト、Roger Bekonoが1989年に〈Inter Diffusion System〉からリリースしたセルフ・タイトル作が初のアナログ・リイシュー。カメルーンへのローマ法王の初訪問の際に、法王の到着を歓迎する公式楽曲の作詞作曲を担当していた同国の音楽シーンの偉才であり、2016年に長い闘病生活の末、62歳でこの世を去ったRoger Bekonoによる3枚目のアルバムにして、知られざるアフロ・ポップの傑作!

Kamma & Masalo - Brighter Days (2LP)Rush Hour Music
¥4,461
Gilles Petersonの〈Worldwide FM〉でもレギュラー番組をホストしているだけでなく、〈Dekmantel Festival〉からライブ配信された〈Boiler Room〉のセットも記憶に新しいアムステルダムのDJ Kamma & Masaloによって運営されるパーティー〈Brighter Days〉が〈Rush Hour〉に捧げるコンピレーション・アルバム『Brighter Days』をアナログ・リリース。南アフリカのクワイト・ブギーなCisco The Champの”Move On”に、Hugh Bullenの卓越したイタロ・ディスコ"Alisand"、Mr.FingersによるNorth/Clybournの'We're Gonna Work It Out'のジャッキングなリミックス(1988年)、細野晴臣&寺田康彦(!)によるCDオンリーだったディープでスロッビングなトライバル・ハウスにいたるまで、最近から遠い過去のクレート発掘された無名曲から未発表曲を満載した、オープンマインドでクラブユースな画期的サウンドトラック作品。

Fabiano do Nascimento - Mundo Solo (LP)Far Out Recordings
¥4,768
夏に〈Leaving Records〉から発表された傑作『Das Nuvens』でも話題を呼んだリオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによる今年2作目となる最新アルバム『Mundo Solo』が〈Far Out Recordings〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ロサンゼルスの自宅スタジオで2020年に録音。Hermeto Pascoalの「ユニバーサル・ミュージック」というコンセプトを採用し、ナショナリズム的な音楽傾向を排しながら影響を受けた音楽の全てを一度に表現する事を試みた意欲作。オクタヴ・ギターやエレクトリック・バリトンギターなど様々なギター、ペダルやシンセサイザーの数々と共に表現力豊かで広がりのある即興演奏でイマジナリーな風景を描き出しています。
Imperial Tiger Orchestra - Mercato [12th years Anniversary Edition] (2LP)Mental Groove Records / Musique Pour La Danse
¥4,149
12周年記念盤が登場!!! エチオピア音楽の専門家であるJeoren Visseが監修。ジュネーブ出身のトランペット奏者Raphaël Ankerが、2007年にエチオピア音楽の黄金期を再現するライブを行なったという印象的な体験をバンドへと発展させたImperial Tiger Orchestraのファースト・アルバム『Mercato』。フリー・ジャズ、ノイズ/エクスペリメンタル、現代音楽、ひねくれたポップスに至るまで、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成さえた彼らが、エチオピア・アディスアベバへと旅し、当地の著名人と共演したことをきっかけにスタジオへと篭った成果を収めた一枚!魅惑的なレトロフューチャー音楽にして、プログレッシヴなエチオピアン・ロック・サウンドを堪能できるアシッド・ジャズ名作。

Vumbi Dekula - Congo Guitar (LP)Hive Mind Records
¥3,796
Sonny SharrockやMoulay Ahmed El Hassaniなどを始めとした偉人による傑作のみならず、第三世界の知られざる新鋭音楽家による作品まで幅広く手がけるブライトン拠点の要チェック・レーベル〈Hive Mind Records〉による最新物件!過去40年間、東アフリカと現在の拠点であるスウェーデンで様々なバンドのリードギターを弾いてきたコンゴ出身の伝説的ギタリスト、Kahanga Dekula (aka Vumbi)によるソロ・デビュー・アルバム『Congo Guitar』がアナログ・リリース。従来のバンド編成ではなく、フィールド・レコーディングやちっぽけなビートボックスの愛らしい調べと共に絡みつくようなスークース・フレーズを奏でる牧歌的ソロ・ギター傑作!ストックホルムの名レーベル〈Sing-A-Song Fighter〉との共同出版。

Titi Bakorta - Molende (LP)Nyege Nyege Tapes
¥3,187
東アフリカ版〈PAN〉にして、今世界で最も熱い眼差しを受けるウガンダのエクスペリメンタル・ミュージック・レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉より最新物件!キンシャサで生まれ育ったコンゴ人のマルチ・インストゥルメンタリストであり、現在、ウガンダ・カンパラを拠点に活動している要注目のミュージシャン、Titi Bakortaによるデビュー・アルバム『Molende』がアナウンス。コンゴのポップスやフォーク・サウンドに独自のテイストを加えつつ、伝統的な要素をサイケデリックなギター・ループの格子やヴォイス、エキセントリックなビートボックスのリズムに織り交ぜた、どこまでもワールドに連なっていく幻想的エレクトロポップ傑作!

Chrissy Zebby Tembo - My Ancestors (LP)Mississippi Records
¥2,943
再発を繰り返す74年ザンビア産サイケの名盤!刃物ジャケ45,000 Voltsで知られるNgozi Familyのドラム奏者、Chrissy Zebby Temboによるソロ作。
重く黒くうねりまくるファズギターがもう最高で、この時代のサイケ特有の気怠いボーカルや、一音一音楔を打ち込むような重さ/またファンク要素も持つドラムが一体となり、肉体から熱気が沸いてくるような強烈さがあって素晴らしい。辺境サイケ好きは勿論のこと、同レーベルから出たザンビアン神Witch、Flower Travellin' BandやShinki Chenもの、またBlack Sabbathやストーナー・ロック好きまでお勧めです。
重く黒くうねりまくるファズギターがもう最高で、この時代のサイケ特有の気怠いボーカルや、一音一音楔を打ち込むような重さ/またファンク要素も持つドラムが一体となり、肉体から熱気が沸いてくるような強烈さがあって素晴らしい。辺境サイケ好きは勿論のこと、同レーベルから出たザンビアン神Witch、Flower Travellin' BandやShinki Chenもの、またBlack Sabbathやストーナー・ロック好きまでお勧めです。
Black Market Brass - Hox (CD)Colemine Records
¥1,849
クラウトロック、フリー・ジャズ、ドゥーム・メタル、西アフリカの伝統音楽の熱く尖鋭的なミックス!当店でも大人気のレーベル〈Colemine Records〉からは、ミネアポリス拠点の9人編成大所帯バンド、Black Market Brassによる最新アルバム『Hox』がリリース!!ナイジェリアとガーナのドラム文化由来の伝統的なグルーヴと、重く催眠的でSF的なサウンドを組み合わせたアフロビートの新しいテイクであり、ジャンルを超えたレコード・コレクターであるバンドの無数のインスピレーションを反映した内容となっています。
Azu Tiwaline - The Fifth Dream (2LP)IOT Records
¥5,986
ベルベル人の伝統文化とサイケデリック・ダブ/インダストリアル/テクノを融合させた催眠的サウンドで聴衆を魅了してきたチュニジア出身の女性作家Azu Tiwalineによる最新2枚組『The Fifth Dream』が〈IOT Records〉からアナログで登場。テクトニックかつダブワイズなサウンドスケープが満載!自身のファースト・アルバム『Draw Me a Silence』が、エレガントな二部作という形で彼女の家族と生い立ちへの愛情に満ちた頌歌であったのに対し、『The Fifth Dream』は、彼女のルーツを新たな方向へと実現させ、彼女の多面的なアイデンティティを、自分自身、世界、そして彼女を取り巻く宇宙的な未知なるものに対する新たなコミュニケーション手段へと導くより意欲的な作品となっています。

Ricardo Dias Gomes - Muito Sol (LP)Hive Mind Records
¥3,694
ポップで奇妙な美しい作品!現在のリオデジャネイロのシーンの恐るべき産物にして、このシーンが過去十年間に生み出した最高の実験的ブラジリアン・ロック・アルバムに匹敵するグレート・タイトル。ブラジルの鬼才、Ricardo Dias Gomesの3枚目のソロ・アルバム『Muito Sol』が〈Hive Mind Records〉よりアナログ・リリース。クラシカルなブラジル音楽を深く、広い視点から探究した作品であり、ブラジルのポピュラー音楽古典の繊細さと21世紀的な感性、革新的なサウンド・センスが融合したアルバム。
Md. After Hussain & PAQ - Matir Gaan (LP+DL)Hive Mind Records
¥3,612
Sonny SharrockやUniversity Challenged、Acid Mothers Reynols (Acid Mothers Temple vs Reynols)といった濃密な面々に加え、北アフリカの知られざる現地音楽までも掘り起こしてきたオブスキュアなレーベル〈Hive Mind Records〉からは、イタリアに移住したバングラデシュ人Mohammed After Hussainと、ソロ・プロジェクトのPaqでも知られるイタリアの電子音楽家Andrea Rusconiによるコラボレーション・アルバムが登場。自身も難民であり危険を体験してきたMohammed After Hussainは、イタリアのNPO法人〈Associazione Ardea〉の難民プログラムで過ごした人々の歌、物語、音のアーカイブを作ることを目指すプロジェクトにも携わっている人物。Md Afterの故郷であるベンガル地方の吟遊詩人バウル(その文化は初期のスーフィーの神秘主義者とヒンドゥー教のファヒールの教えに由来しているとのこと)による歌を独自解釈した宇宙的かつサイケデリックなシンセ/ドローン歌謡を収録した魅惑的な一枚!対訳歌詞/ライナーノーツが収録。限定500部。
The Joe Harriott Double Quintet - Indo-Jazz Suite (LP)Audio Clarity
¥2,859
ジャズとインド音楽、東西の音楽がかつないほど緊密にコラボレーションした恐るべきミックスを披露した実験的アルバム!カリブ海出身のサックス奏者、Joe Harriottとカルカッタ出身の作曲家兼指揮者、John Mayerの1967年の名コラボレーション・アルバム『Indo-Jazz Suite』が〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。1960年代のイギリスでオーネット・コールマンと並ぶ前衛的な不思議な存在であったHarriottのスウィングとメイヤーのラーガが溶け合う瞬間を記録した一枚。

Khalab - Layers (LP)Hyperjazz Records
¥4,597
2015年に〈Black Acre Records〉から発表した『Eunoto EP』に始まり、2018年にリリースされ高い評価を得たアルバム『Black Noise 2084』(On The Corner)のアフロ・フューチャリスティックなサウンドスケープで進化し、その後の一連の経験とディープな音楽的コラボレーションを通じて創造性のさらなる拡大を続けているイタリアの注目株Khalabによる2023年の最新アルバム『Layers』がローマの〈Hyperjazz Records〉よりアナログ・リリース。英国のドラマー/プロデューサーEmanativeに、ブルキナベのシンガー/ギタリスト/ムビラ奏者のGabin Dabiré、そして、Clap! Clap!といった豪華ゲストが結集した意欲作!ダークでトランス的なエレクトロニクス&ブラック・ミュージックとその進化のリサーチといった自身のシグネチャーとよりハーモニックなアレンジが溶け合う珠玉の万華鏡のような”ジャズ”アルバムに仕上がっています。
Fela Kuti & The Africa 70 - Live At Berliner Jazztage, November 14, 1978 - German Radio (LP)Radio Loop Loop
¥2,891
歴史にその名を残すアフロビートの伝説的アクトであるFela Kuti & The Africa 70が1978年11月14日に〈Berliner Jazztage〉で行った貴重なライブ録音を収録したアルバム『Live At Berliner Jazztage, November 14, 1978 - German Radio』が〈Radio Loop Loop〉よりアナログ・リリース。Africa 70の解散直前となる重要な時期に、現在の「ベルリン・ジャズ・フェスティバル」の前身にあたるジャズ・イベントで録音されたパフォーマンスを収めたライブ・アルバム。
Nicola Cruz - Prender el Alma (LP+CD)ZZK Records
¥3,259
フランス生まれ、そして、エクアドルを拠点にラテン・エレクトロニック/フォークトロニカ/デジタル・クンビア/スロウハウスといった多様な音楽的領域を横断し、世界的な評価を得てきた要注目のミュージシャン、Nicola Cruzが、名作家Nicolas Jaarのレーベル〈Clown & Sunset〉とのコラボレーションに続く形でセルフ・プロデュース&レコーディングで制作した15年の画期的なアルバム『Prender el Alma』がリプレス。自身が「アンデス・ステップ」と名付けたラテン・アメリカ音楽の新形態を大いに披露した作品であり、最新のデジタル技術と地元の土着の音楽のリズムやフォークロアを取り込んだ、枠に収まらないサウンドを大いに放出したキャリア重要作!

Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (CD)Souffle Continu Records
¥2,382
1972年、トランペッターのBaikida CarrollとBlack Artists Groupの仲間たちであるサックス奏者/フルート奏者のOliver Lake、トロンボーン奏者のJoseph Bowie、ドラマーのCharles "Bobo" Shaw、トランペッターのFloyd LeFloreは、The Art Ensemble Of Chicagoの友人たちの勧めを受け、生まれ故郷のミズーリ州を離れ、パリへと渡欧。その翌年、唯一のアルバムをレコーディングする機会を得ることとなったのがBlack Artists Groupの『In Paris, Aries 1973』であった。彼らを発見したフランス人バンド・リーダーであり、ピアニスト、作曲家、サウンド・エンジニアのJef Gilsonは、当時設立されたばかりであった彼の伝説的レーベル〈PALM〉のためにメンバーのBaikida E.J. Carrollを起用。既に彼の手でレコーディングしていたByard Lancaster、Keno Speller、Clint Jackson III、Khan Jamalといった偉大なアメリカ人ミュージシャンに続く形で、レーベルからの13枚目の作品となった74年作『Orange Fish Tears』を発表することに。Baikida E.J. Carrollの初のリーダー作となった本作は、Nana VasconcelosやOliver Lake、Manuel Villardelといた豪華面々と共にGilsonのエンジニアリングのもと、パリにある彼の〈Studio Palm〉にて74年の6月に録音。Sun RaやAlice Coltraneのファンにもレコメンドしたい、欧州フリー・インプロヴィゼーション以降のスピリチュアル・フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。〈Palm〉及び〈Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。

Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (LP)Souffle Continu Records
¥4,450
史上初アナログ再発!1972年、トランペッターのBaikida CarrollとBlack Artists Groupの仲間たちであるサックス奏者/フルート奏者のOliver Lake、トロンボーン奏者のJoseph Bowie、ドラマーのCharles "Bobo" Shaw、トランペッターのFloyd LeFloreは、The Art Ensemble Of Chicagoの友人たちの勧めを受け、生まれ故郷のミズーリ州を離れ、パリへと渡欧。その翌年、唯一のアルバムをレコーディングする機会を得ることとなったのがBlack Artists Groupの『In Paris, Aries 1973』であった。彼らを発見したフランス人バンド・リーダーであり、ピアニスト、作曲家、サウンド・エンジニアのJef Gilsonは、当時設立されたばかりであった彼の伝説的レーベル〈PALM〉のためにメンバーのBaikida E.J. Carrollを起用。既に彼の手でレコーディングしていたByard Lancaster、Keno Speller、Clint Jackson III、Khan Jamalといった偉大なアメリカ人ミュージシャンに続く形で、レーベルからの13枚目の作品となった74年作『Orange Fish Tears』を発表することに。Baikida E.J. Carrollの初のリーダー作となった本作は、Nana VasconcelosやOliver Lake、Manuel Villardelといた豪華面々と共にGilsonのエンジニアリングのもと、パリにある彼の〈Studio Palm〉にて74年の6月に録音。Sun RaやAlice Coltraneのファンにもレコメンドしたい、欧州フリー・インプロヴィゼーション以降のスピリチュアル・フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。未発表写真などを掲載した8ページのブックレットが付属。180g重量盤仕様。〈Palm〉及び〈Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。

Luzmila Carpio - Inti Watana - El Retorno del Sol (Opaque Yellow Vinyl LP)ZZK RECORDS
¥3,224
ボリビア・ポトシ拠点の歌手、シンガーソングライター、レコード・プロデューサー、女優であり、半世紀以上にわたってアンデス先祖伝来の知恵と音楽を世界中に広めてきたレジェンド、Luzmila Carpioによる10年ぶりのLP作品『Inti Watana - El Retorno del Sol』が〈ZZK Records〉より到着。ボリビア・アンデス文化の紛れもないアイコンであり、そのキャリアは実に数十年。これまでに25枚以上ものアルバムをリリースし、〈Rolling Stone〉誌は彼女を「南米で最も多作な先住民シンガーのひとり」と評したほど。母国語のアイマラ・ケチュア語とスペイン語の両方で歌いながら、何百万人もの人々にインスピレーションを与えてきた偉人が、アルゼンチン出身のプロデューサーであり、ラテンアメリカのフォーク・リズムとモダン・エレクトロニクスの融合をテーマに活動してきあLeonardo Martinelli (a.k.a. Tremor)と組んだラテン・エクスペリメンタルの大大大傑作!
