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Vieux Farka Touré & Khruangbin - Ali (LP+DL)Dead Oceans
¥3,124
マリ共和国が、アフリカが生んだ偉才にして「アフリカのジョン・リー・フッカー」とも呼ばれる伝説的なミュージシャンであるAli Farka Touréの息子にして「サハラのヘンドリックス」の異名を持つギタリスト&マリ音楽の擁護者Vieux Farka Touré、そして、Khruangbinによるコラボ・アルバムが〈Dead Oceans〉から登場。Ali Farka Touréへのオマージュが込められた作品となっており、西アフリカの音楽伝統と「砂漠のブルース」、サイケデリック/サーフ・ファンクが交差する珠玉の一枚となっています!

AQUARIUS (LP)Vampisoul
¥3,232
MPBにボサノバ、ジャズを横断した知られざるマスターピース的サンバ・ファンク!オブスキュアなはMPBのシンガー、Octavio BurnierらによるブラジルのグループAquarius が1976年にオリジナル・リリースしたセルフ・タイトル作品が〈Vampisoul〉と〈Glossy Mistakes〉の共同で史上初のアナログ再発!76年の5月~8月にかけてリオデジャネイロの〈Studios Level〉にて録音。ボーカルのハーモニーとアレンジ、優れたギター・ワークが見事に組み合わさったブリージンなサンバ・ファンクの傑作。

Sonora Casino - Trompeteros (LP)Vampisoul
¥2,667
Hugo Macedoによって1964年に創設されたペルーのオーケストラSonora Casinogが1972年にリリースしたサイケデリック・クンビア/グアラーチャの傑作『Trompeteros』が〈Vampisoul〉よりアナログ・リイシュー。ラテン音楽コレクターのみならず、エキゾチックで実験的なサイケデリック・サウンドに関心をもつマニアたちの間で高い人気を誇るペルーのレーベル〈MAG〉のカタログの中で最も人気のあるタイトルの初リイシュー盤。電子音、フィルターヴォイス、ワウワウ、ディストーションなどの激しいギター、グアラチャ、クンビア、コズミックなデスカルガまで、どこまでも堪能できる破格の名作!

Mike Makhalamele - Kabuzela (LP)Outernational Sounds
¥3,639
オリジナルは3万円越えの高値を記録した事もある激レアな一枚につきこの機会をお見逃し無く。南アフリカ最古/最大級のインディペンデント・レーベルこと〈Gallo〉から、同国のテナーの巨人にして、The Boyoyo Boysの一員でもあるMike Makhalemeleが1979年に発表した希少作品が英国の目利きレーベル〈Outernational Sounds〉より史上初の完全公式アナログ再発。ダンサブルでこの上なく重厚、ファンキーでアーバン/メロウな南アフリカ産ディスコ・ジャズの珠玉の大傑作!〈D&M〉での高品質マスタリング仕様。180g重量盤。限定プレス。
The Mauskovic Dance Band - Bukaroo Bank (LP)Les Disques Bongo Joe
¥3,676
Khruangbinとも並ぶ人気バンドであり、アナトリアン・サイケ影響下のサウンドで多くの聴衆を惹きつけたAltin Gunのドラマー、Nicola Mauskovicによるプロジェクト、The Mauskovic Dance Band。〈Soundway〉からのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムに続く、実に3年ぶりとなったフルレングス作品『Bukaroo Bank』が〈Bongo Joe〉から登場。オランダが断続的にロックダウンしていた2020年に録音された作品。デビュー・アルバムやその周辺のシングルで聴かれた、リズムを前面に押し出した多幸感を維持しつつ、アプローチとサウンドの双方を刷新。レジェンド・Lee Perryのシンセ・サウンドに、リズムのスプライスやエコー、アフロ・ディスコや古典的なハイライフ、Cabaret VoltaireやAfrican Head Charge、Liquid LiquidのようなNYCグルーバーまでもが織り交ぜられた、どうしようもなく楽しいノーウェイヴ・ディスコ/ポスト・パンク盤!

The Harlem Gospel Travelers - Look Up! (Powder Blue Vinyl LP+DL)Colemine Records
¥3,258
非営利の音楽教育プログラムから生まれたトリオ、The Harlem Gospel Travelersによる最新フルレングス・アルバムであり、Eli Paperboy Reedがプロデュースした『Look Up!』が〈Colemine Records〉よりアナログ・リリース。初の完全オリジナル曲集となっており、50、60年代のゴスペル・カルテットの伝統に深く根ざした音楽と、現代的なエッジとパンデミック以後の激動からのインスピレーションが溶け合わせったスタイリッシュで珠玉のゴスペル/ソウル・サウンドを収録しています。

Joe Bataan - Call My Name (7")VAMPISOUL
¥1,989
ニューヨーク出身のフィリピン系アフリカンアメリカンのラテン・ソウル・ミュージシャン、Joe Bataanが2004年にレコーディングした音源を収めた〈Vampisoul〉からの傑作アルバムにして復帰作となった『Call My Name』のタイトル曲が待望の7インチに!2000年から2001年にかけて、当時所属していたバンドのギタリスト兼ベーシストのEasyと一緒に作った「Cycles Of You」という曲から発展して生まれたプロジェクトに当たるファンキー・ラテン・ソウルにして、〈Daptone〉のスタジオで録音されたラテン・ソウルの王様によるダンスフロア・チューン!

Al Valdez y Su Conjunto - Gozando!! (LP)VAMPISOUL
¥3,072
キューバ生まれのピアニスト、編曲家、作曲家、プロデューサーであるAlfredo Valdés Jr. (1941-2016)によってペルーの首都リマで結成されたサルサ・グループであり、〈Discos Mag〉レーベルに数作品を残したAl Valdés y Su Conjuntoが同レーベルから発表した知られざる傑作『Gozando!!』が〈Vampisoul〉からアナログ再発。ハバナでも、ニューヨークでもなく、遥かペルーの地リマで制作された1960年代のキューバ音楽の「聖杯」とも言うべきレコード。チャチャからボレロ、グアラーチャ、マンボ、デスカルガ、クンビアなど多様なスタイルを横断しつつ、モダンで情熱的なキューバ音楽に仕上げられています。初回限定プレス。
Little Beaver - Party Down (Orange Vinyl LP)ReGrooved Records
¥4,292
言わずと知れた大人気作。Shuggie Otis、O'Donell Levy、Eddie Fisherらとも並ぶマイアミの名プレイヤー、Little Beaverが1974年に残した傑作『Party Down』がアナログ・リイシュー。Jay-ZやSlum Village、Knxwledgeら数々のラッパー、ヒートメイカーに愛されたサンプリング・ソースの宝庫的な存在。Billboard R&B chartでも2位という大ヒットを飛ばした金字塔的アルバム!よりアンダーグラウンドなテイストで、ソウル、ジャズ、ファンクをブレンドした、アーバンで開放的なフィーリングに満ち溢れるファンキー・ソウル永遠の名盤!手製チップオン・スリーヴ仕様。
Tribo Massáhi - Estrelando Embaixador (LP)Goma Gringa Discos
¥3,298
原盤は40万以上でも取引されている、72年の超絶レア&秘境ブラジル産アフロ/サイケなカルト盤!
謎な部分が多いものの、人類誰しもが聞けば血が騒ぐ原始レベルのパーカッションビート、コーラス、そして飛行機がびゅーんと飛んで来たりと、実験好きもぶっ倒れる変な音響と弄り具合...やばいです。雰囲気からもうやば過ぎます。ブラジル人メンバーらで演奏されているのですが、アフリカンな宴を飛び越え、行き着いた先は完全に宇宙。これまでにも各地から再発が試みられてきましたが、ライセンスをとったものは今回が初とのことです。
謎な部分が多いものの、人類誰しもが聞けば血が騒ぐ原始レベルのパーカッションビート、コーラス、そして飛行機がびゅーんと飛んで来たりと、実験好きもぶっ倒れる変な音響と弄り具合...やばいです。雰囲気からもうやば過ぎます。ブラジル人メンバーらで演奏されているのですが、アフリカンな宴を飛び越え、行き着いた先は完全に宇宙。これまでにも各地から再発が試みられてきましたが、ライセンスをとったものは今回が初とのことです。
The Movers - The Movers,Vol. 1 - 1970-1976 (LP)Analog Africa
¥4,946
以前〈Soundway〉も発掘していた名バンド。タウンシップ・ジャイブからディープ・ファンク、ソウルフルなバップまで、12枚以上のアルバムと数え切れないほどのピュアなグルーヴを持つ無数の楽曲たちを残した南アフリカのソウルの巨人であり、70年代に大成功した伝説的バンド、The Movers。その絶頂期である1970年から76年の残した激レア音源全14曲を収録したコンピレーション・アルバム『The Movers Vol.1 - 1970-1976』が信頼の発掘レーベル〈Analog Africa〉から到着。1970年代初頭、人種差別のあったこの国の音楽シーンに、アメリカン・ソウルのオルガン・グルーヴと弾力性のあるリズム、そしてタウンシップの中心から発信される歌を送り出し、爆発的なヒットを記録した伝説のアクトによる珠玉の傑作録音の数々を収録しています。

V.A. - Borga Revolution! (Ghanaian Dance Music In The Digital Age, 1983-1992) (Volume 1) (2LP)Kalita Records
¥4,579
ロンドンを拠点に、カリブ地域や西アフリカを含めた世界各地のディスコやファンク、ソウルを発掘する〈Kalita Records〉からは、西アフリカの伝統的な旋律なメロディーをシンセサイザー、ディスコ、ブギーとクロスオーバーさせ、1980年代以降にガーナで人気を博した「バーガー・ハイライフ」現象にフォーカスした初のコンピレーション・アルバム『Borga Revolution! Ghanaian Dance Music In The Digital Age, 1983-1992 (Volume 1)』が登場!
1970年代、ガーナでは欧米の音楽が盛んに放送され、ファンク、ソウル、ディスコなどのサウンドが紹介されていた一方で、ガーナは経済的な混乱にも見舞われ、貧困の増大、軍事独裁政権、長期の外出禁止令など、アーティストが生き残っていくには困難な状況にありました。そんな中で広い視野を持った多くのガーナ人アーティストが、欧米でキャリアを積むようになり、スターダムを求めて欧米へと渡ることに。ここで、西洋な現代的な音楽スタイルと、DX7シンセサイザーや様々なドラムマシンなどの新規なテクノロジーを導入したデジタル版ハイライフ・ミュージックを開発。ガーナのダンス・ミュージックの進化と「バーガー・ハイライフ」の出現は、このような背景の中で生まれたとのこと。
本作『Borga Revolution!』には、Thomas FrempongやGeorge Darkoなどのジャンルを代表するアーティストから、AbanやUncle Joe's Afri-Beatなどの無名のバンドによるトラックまで、重要な録音を収録した意欲的な一枚!ゲートフォールド・スリーヴ仕様。各アーティストによるインタビューを元にしたライナーノーツと豪華未発表写真を掲載した16ページに及ぶブックレットが付属しています。
1970年代、ガーナでは欧米の音楽が盛んに放送され、ファンク、ソウル、ディスコなどのサウンドが紹介されていた一方で、ガーナは経済的な混乱にも見舞われ、貧困の増大、軍事独裁政権、長期の外出禁止令など、アーティストが生き残っていくには困難な状況にありました。そんな中で広い視野を持った多くのガーナ人アーティストが、欧米でキャリアを積むようになり、スターダムを求めて欧米へと渡ることに。ここで、西洋な現代的な音楽スタイルと、DX7シンセサイザーや様々なドラムマシンなどの新規なテクノロジーを導入したデジタル版ハイライフ・ミュージックを開発。ガーナのダンス・ミュージックの進化と「バーガー・ハイライフ」の出現は、このような背景の中で生まれたとのこと。
本作『Borga Revolution!』には、Thomas FrempongやGeorge Darkoなどのジャンルを代表するアーティストから、AbanやUncle Joe's Afri-Beatなどの無名のバンドによるトラックまで、重要な録音を収録した意欲的な一枚!ゲートフォールド・スリーヴ仕様。各アーティストによるインタビューを元にしたライナーノーツと豪華未発表写真を掲載した16ページに及ぶブックレットが付属しています。

V.A. - 14 MAGníficos Bailables (LP)VAMPISOUL
¥2,772
南米ペルーの巨大レーベル〈Discos Mag〉に残されたクンビア、デスカルガ、ブーガルー、サルサまで、ダンスフロア向けのキラー・トロピカル・トラック全14曲をコンパイルした意欲的な編集盤『14 MAGnificos Bailables』が〈Vampisoul〉からアナログ・リリース。"Arroz Con Coco"や"Aprieta (Oye Como Va)"といったクラシック・ナンバーから、Tito Chicomaの"Ritmo Veregua"、キューバの伝説的なOrquesta Revéの"Mi Son Combinado"(リマで録音)といった無名音源までも収録。2023年に創設70周年を迎える〈MAG〉は、ロック、ポップス、ジャズも含む幅広いカタログを持つレーベルであり、主にトロピカル・リズムへと焦点を当てたペルー音楽を語るうえでも重要な存在。本作は同レーベルのカタログから最も優れた、そして入手困難なタイトルを選りすぐったものとなっています。

Tito Chicoma Y Su Orquesta - Cumbias y Boogaloos (LP)VAMPISOUL
¥3,373
ペルーのトランペット奏者Tito Chicomaが1968年に同国の大手レーベル〈MAG〉から発表していたメガレア盤『Cumbias y Boogaloos』が初アナログ・リイシュー。クンビアとブーガルーという当時流行していた2つのリズムにフォーカスした作品であり、遥か彼方ニューヨークで発展した熱帯音楽ファンをも魅了する〈Discos Mag〉カタログならではのダンスフロア向け楽曲が満載な極上トロピカル・ミュージック・アルバム!

Carlos Franzetti - Grafitti (LP)Jazz Room Records
¥3,575
オリジナルは4万円もの高値を記録したこともある激レア盤!Astor Piazzollaとの仕事やグラミー賞受賞でも知られるアルゼンチン・ブエノスアイレス出身の作曲家、キーボーディスト、編曲家、指揮者のCarlos Franzettiが1977年に米国の〈Guinness Records〉から発表した作品『Grafitti』が〈Jazz Room Records〉より待望のアナログ再発。ニューヨークのジャズ・シーンでブレイクを果たそうと奮闘していた時期に録音したジャズ風味のラテン・ファンク・ソウル・アルバム。Ray Mantilla(パーカッション)、Victor Venegas(ベース)、Tito Puente OrchestraのDick Meza(フルート、ソプラノ・サックス)といった一流のメンバーと共にカルロスは全てのキーボードを演奏し、ナンバーを書き下ろし、全てのアレンジメントを担当しています。アメリカではすぐに忘れ去られてしまった作品ながら、ロンドンの初期のジャズ・ダンス・シーンのDJたちに取り上げられ、必携のカットとなった"Cocoa Funk"は〈Soul Jazz Records〉の代表的な再発シリーズ〈London Jazz Classics〉でもピックされています。
Chakachas (LP)Soulgramma
¥3,337
ベルギー拠点のラテン・ソウル系スタジオ・ミュージシャン達によるグループであり、Les ChakachasやLos Chakachasといった呼び名でも知られるThe Chakachas。50年代後半に活動を開始し、ラテン音楽からジャズ、ヨーロッパ風のエキゾチカをミックスした遊び心溢れる作品を録音してきた彼らの1972年作『Chakachas』が〈Soulgramma〉よりアナログ復刻。本作収録の脱線アフロ・ファンク名曲”Stories”は、大人気ゲーム『グランド・セフト・オートV』のサウンドトラックにも収録。フジロックにも出演歴のあるアメリカのオルタナ・バンドのCAKEにもカバーされています。180g重量盤仕様。

Pastor T.L. Barrett and the Youth For Christ Choir - Like A Ship... (Without A Sail) (Ice Wind Transparent Vinyl LP)Numero Group
¥3,335
限定カラーヴァイナル仕様。世界各地のレア&オブスキュアな60~80年代音源をこれでもかと言わんばかりに掘り起こし、とことん尖った音楽的目線で紹介し続ける米の大名門リイシュー・レーベルであり、『Escape From Synth City』や『NuLeaf』『Reach』『Numero 95 ™』を始めとした新機軸のコンピレーションのリリースを経て昨今は何度目かの最盛期に突入している〈NUMERO〉。71年にシカゴで自主制作されたオブスキュア・ゴスペル・ファンクが待望のアナログ復刻。恐るべき神への愛を発揮した8部構成のゴスペル・ファンクからなる作品。重厚感たっぷりのドラムスに、雲にそびえるファルセット、多幸感あふれるタンバリン、鋭いホーンの音色が予定調和の如く炸裂した、まさにゴスペル・ファンクの究極系です!
Accura - Five X Five (LP)Invisible City Editions
¥3,917
1994年に発表されていたオリジナル盤は実に2万円近い高値を付ける激レア盤。〈Invisible City Editions〉の10周年記念事業!ガーナ出身のプロデューサー、Frank Awuahによる変名Accuraが自身のレーベル〈Accura Sound Productions〉からリリースしていたアシッド・ジャズ/ヒップハウスの珠玉の一枚『Five X Five』が待望のアナログ・リイシュー。GファンクからスムージーなR&B、ラリー・レヴァンを彷彿とさせるNYCディスコ、自身が「ストリート・ジャズ」と名付けたジャンルを融合させたユニークなブレンドに成功した傑作盤!
Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)Colemine Records
¥3,738
既に版元在庫少。アシッド・ロックと60年代のソウル・ジャズ、ニューオーリンズ・ファンクをブレンドした「フィールグッド・ミュージック」ことシアトルのDelvon Lamarr Organ Trioによるアルバム『I Told You So』が〈Colemine Records〉からアナログ・リリース。Jimmy SmithとBaby Face Willetteの1960年代のオルガン・ジャズのスタイル、Booker T. The M.G.とThe Metersのキレのあるソウル・サウンド、そして、モータウンからスタックス、ブルース、ジミヘン風のギタープレイまでもがミックスされた、酔わせるカクテルにして、心に響くソウル・ジャズ・アルバム!
Steve Marcus, Miroslav Vitous, Sonny Sharrock, Daniel Humair - Green Line (LP)Life Goes On Records
¥2,786
1960年代後半にJazz Composer's Orchestraでも活躍したサックス奏者のSteve Marcus、Weather Reportの元ベーシスト、Miroslav Vitous、そして、偉大なるフリー・ジャズ・ギタリスト、Sonny Sharrockらによる歴史的セッション・アルバムが〈Life Goes On Records〉からアナログ再発。9月11日、東京・青山のビクター・スタジオで録音。1970年に日本のインディー・レーベル〈Nivico〉に残された凄まじいセッションを収めたフリー・ジャズ/フリー・ファンクの大名作!

Jiro Inagaki & Soul Media - Woodstock Generation (LP)Cinedelic
¥4,282
〈Union Records〉に残されたオリジナルは入手不可能レベルな幻の一枚!今田勝や大野俊三、川崎燎を始めとした豪華面々がサポート。60年代後半から70年代初頭にかけての日本のジャズ・ロック・シーンを象徴するサックス奏者、稲垣次郎率いる「稲垣次郎とソウル・メディア」が1970年に発表したジャズ・ロックの金字塔的大名作『Woodstock Generation』が〈Cinedelic Records〉の手により待望のアナログ再発!スライ&ファミリー・ストーンやザ・フー、テン・イヤーズ・アフターなどが〈ウッドストック・フェスティバル〉のステージで演奏した曲や、ジョニ・ミッチェルがウッドストックにちなんで書いた楽曲などをカバーした、ウッドストック・フェスティバルへのトリビュート・アルバムであり、佐藤允彦のオリジナル曲”Knick Knack”なども収録。完成度では『ヘッド・ロック』を凌ぐとも言われる日本のジャズ・ロック/ファンクの傑作。
Jack J - Opening the Door (LP)Mood Hut
¥3,594
これまた懐かしい名前が再来です。お見逃しなく!ニューエイジ・リバイバル以後なディープ・ハウスの名門であり、Pender Street SteppersやSlow Riffs、Lnrdcroy、Dream Carpetsなどによる数々の傑作で知られるカナダ・バンクーバーの〈Mood Hut〉からは、その看板アクトPender Street SteppersのJack Jによる、アルバムとしては2013年作品『Mother Official Volume II』以来、実に9年ぶりとなる最新アルバムが登場。作品のリリース自体2015年の『Thirstin'』以来という7年の沈黙を超えていよいよカムバックでのファースト・フルレングスLPを発表です!内向的なアンビエント・ジャズから〈On-U〉にインスパイアされたデジタル・ダブ、ブルー・ヘイズのかかったソフトロックに、タンジェリン・ファンクの幻影までもが交差する良好なインディ・ダンス・ポップ作品。
Lou Ragland - Is The Conveyor "Understand Each Other" (Limited Milky Clear Vinyl LP)Numero Group
¥3,249
1978年のオリジナル盤は8万円を超える高値でも取引された鬼レア盤!〈P-Vine〉も国内CD再発した作品。クリーヴランドのソウル/ファンク・グループ、Hot Chocolateにも参加していた人物であり、ギタリスト、シンガー、ソングライター、レコード・プロデューサー、スタジオ・エンジニアといった多彩な側面を持つミュージシャンLou Raglandが〈SMH Records〉から発表したファースト・ソロ・アルバム『Is The Conveyor "Understand Each Other"』が名門〈Numero〉からアナログ復刻。Kathy Grantをアレンジャーに迎え、O’Jaysに参加する前のDunn Pearsonに、Pearsonの後任としてO’Jaysに参加するRichard Shannといった人物もクレジットされた豪華なアルバムで、他にもDazz Bandのトランペット奏者Pierre DemuddやMother Brain Treeのトロンボーン奏者Ulysses Youngといったクリーヴランドのシーンを代表する面々が集結。ストリングス、ホーン、パーカッション、ヴォーカルなどのモチーフが有機的に絡み合うタイトル曲の”Understand Each Other”を始めとして極上のファンキー・ソウル・ナンバーが満載!『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』掲載盤。

Reality - Disco Party (LP)Jazzman
¥3,725
オリジナル盤は一生拝むこともないであろうウルトラレアな骨董品が復刻です。昨年には本邦〈P-Vine〉の〈Groove-Diggers〉シリーズから日本盤も発表されていた作品!1976年にレアグルーヴの一大聖地的なレーベルとしてもおなじみ〈TSG Recods〉からリリースされていたREALITYなる知られざるグループの残した唯一のアルバムが2022年度アナログ・リイシュー。本作の復刻を手がけたのは、スピリチュアル・ジャズからブルーノート、和ジャズまでも掘り起こしてきた名門〈Jazzman〉。〈TSG〉のカタログの中でも最も無名の作品と言われる本作は、かつて〈PPU〉も紹介していたバンドリーダーのDr. Otto Gomezとその仲間たちによってニューヨークで行われた長時間のセッションで録音されたアルバムとのこと。1970年代半ばのダンスフロア・ファンクとプロト・ディスコ・ファンクの極上ナンバーの数々が全8曲収録されたレア・ファンク傑作盤!180G重量盤仕様。ライナーノーツ&豪華写真が付属。限定500部。
