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Celia Hollander - 2nd Draft (LP+DL)Leaving Records
¥3,682
前作も夢うつつで美しいアンビエント作品を送り届けていたLA拠点の作曲家Celia Hollanderによる最新アルバムが、LAのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受けるMatthewdavid主宰の名門〈Leaving Records〉よりアナログ・リリース。本作は、「音楽を作る」という動き、つまり人類の中を流れる目に見えない力強い流れへのオマージュが込められた作品となっており、瑞々しく喚起的なモダン・クラシカル/アンビエント・ピアノ小曲を全18編収録。Robert HaighやJohn Carroll Kirby『Conflict』、Dylan HennerのSu Tissue「2nd Movement」カヴァーなどが好きな人にもたまらない逸品です!

XKatedral Anthology Series II (An Anthology Of Slowly Evolving Timbral Music) (Orange Vinyl 2LP)XKatedral
¥6,248
Kali MaloneとMaria W. Hornという現行女性ドローン最高峰の2人が主催するスウェーデン・ストックホルムのエクスペリメンタル最重要レーベルこと〈XKatedral〉からは、同レーベル所属作家のショーケース的アーカイブ・シリーズの第2弾『XKatedral Anthology Series I (An Anthology Of Slowly Evolving Timbral Music)』が登場。レーベル・ボスのKali Malone & Maria W HornにJessica Ekomane、Mats Erlandsson、Theodor Kentros、Wilma Hulténといった面々によって2018年から2020年までに書かれた作品の数々が収録。スペクトル探求の領域における精密な作業のためのツールとして、シンセティック・サウンドとアルゴリズミックな作曲言語の使用に焦点を当てた内容となっています。Stephen O'Malleyの手によるスリーヴ・デザイン仕様。限定500部
Pizza Hotline - Level Select (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,598
リキッド・ドラムンベースとY2K時代のビデオゲームの美学が融合した怪物。ロンドンのマスタリング・スタジオ〈Pitchcraft〉のエンジニアを務める人物であり、Chari ChariやArlo Parksなども手掛けるHarvey R D Jonesが変名Pizza Hotlineとして2022年にカセット・リリースしていた話題のフルレングス・アルバム『Level Select』が〈WRWTFWW Records〉より2LPアナログ再発。90年代後半から00年代初頭のビデオゲームの雰囲気とアンリアルが憑依したメロディアスで頭脳的なリキッド・ドラムンベースの世紀の大傑作盤!ボーナストラックとして「POLYGON DREAMSCAPE」を追加収録。
Carmen Villain - Planetarium (LP)Smalltown Supersound
¥2,951
ノルウェー・オスロ拠点の名レーベル〈Smalltown Supersound〉からのリリースの数々でも知られるアンビエント/ドリーム・ポップ作家であり、今年度最新作『Only Love From Now On』が22年トップクラスの傑作だったCarmen Villain。2013年に発表したデビュー作『Sleeper』に続いて送り出した2017年の秀逸なEP作品『Planetarium』をストック。当時、再評価の真っ只中にあったGigi Masinをリミキサーとして起用。幽玄なドリーム・フォークの表題曲"Planetarium"、それらをアンビエント・テクノやより耽美で幻想的なモダン・クラシカルに落とし込んだGigi Masinのリミックス2曲も素晴らしい。Matt Karmilも一曲ミックスで参加。盟友、Helge Sten(Deathprod、Supersilent)によるマスタリング仕様。全4曲を収録。
Amelia Meath & Blake Mills / Sam Gendel - Neon Blue (7")Psychic Hotline
¥1,897
Amelia Meath(Sylvan Esso, Mountain Man)とギタリスト/プロデューサーのBlake Millsという、長年お互いを尊敬してきた2人による初のコラボレーション作品。香りや照明が顔に当たったとき、枠の外に浮かんでいる記憶の輪郭を呼び起こすように、静かで奇妙に展開。Millsの特徴的なフレットレスバリトンギターと、まばらな装飾が曲の土台となり、楽器とMeathの繊細な声の間に隙間が心地よく夜の情景へと導かれる。
B面には鬼才Sam Gendelによる同曲を独自の解釈での演奏を収録。既存のメロディーを歪ませ幽玄さと不気味さが共存する素晴らしい演奏は、さらに夜深く眠りの奥へ誘われる。限定1000部
Marissa Nadler & Happy Rhodes - Where Do I Go (Clear Color Vinyl 7")Numero Group
¥1,681
幽玄な夢の憂鬱を描き出すイーサリアルなドリーム・フォークの珠玉の傑作!イーサリアル・ウェイヴ/ドローン・フォーク・デュオ"Droneflower"にも参加、〈Sacred Bones〉から傑出した作品の数々を送り出してきたアメリカのシンガーソングライターMarissa Nadlerによる7インチ・シングル作品『Where Do I Go』が〈Numero Group〉からアナログ・リリース。4オクターブもの声域を持つ同国のシンガーソングライターであり、〈Numero〉もコンピ盤を編纂していたHappy Rhodesが残した知られざる楽曲のオリジナルとカバーを収録。エレガントな黒とシルバーのスリーブに収められた本作には、視覚障害者のために点字のエンボス加工が施されています。

Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)The Tapeworm
¥1,964
破格のポスト・シューゲイズ・ミックステープ作品!ロンドンのカセットレーベル名所〈The Tapeworm〉からは、Franz Kirmannによる変名DJ Salingerによるミックステープ作品『Voyage Voyage Voyage』がアナウンス!ディストーションやエコー、リバーブといったエフェクトが幾重にもかけられる事により、80年代のヒット曲が、幽玄で妖艶なレイヤーに変貌。どこか素朴な時代の音の痕跡が、エコーという形で現代に蘇り、リバーブとディストーションに彩られたノスタルジックな音楽へ。まるで、Tim HeckerとJefre Cantu-Ledesmaのミッシング・リンクを思わせる、天上系アンビエント/ドローン・シューゲイズの破格の傑作に仕上がっています。

Woo - When the Past Arrives (LP)Palto Flats
¥3,576
フォーク~ポストパンク~室内楽~ジャズ~ニューエイジ、あらゆる音楽性を含みつつも、その形容を黄昏の午後風景でうっすらと消し去ってしまう英デュオWoo。名盤It’s Cosy Insideを再発したDrag Cityが手掛けた70s-90s未発表集。
未発表?らしい音源ばかりですが、やはりどれもこれも素晴らしく光ってます。棘がありつつも優しく、ドラマチックに微笑みかけて憎めないWooの魔法のような魅力が存分に出ています。
未発表?らしい音源ばかりですが、やはりどれもこれも素晴らしく光ってます。棘がありつつも優しく、ドラマチックに微笑みかけて憎めないWooの魔法のような魅力が存分に出ています。

Akusmi - Lines (LP)Tonal Union
¥4,231
実験的なジャズ、クロスオーバー・クラシック、アンビエント・ミュージックのを美しく結ぶ交差地点!フランス出身、ロンドンを拠点に活動する作曲家、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーのAkusmiによる最新アルバム『Lines』が、Adam Heron率いる〈Tonal Union〉よりアナログ・リリース!アルト・サックスとクラリネット、ピアノから構成された作品で、アンビエンスの装飾と最小限のパーカッションによる幻想的で耽美なポスト・ミニマル/アンビエント・ジャズの秀逸作品。限定500部。
Félicia Atkinson - Image Langage (CD)Shelter Press
¥2,498
Peter BroderickとのLa NuitやJe Suis Le Petit Chevalier名義での活動も知られる、弊店でも毎度おなじみフランス拠点のエクスペリメンタル・アーティスト、Felicia Atkinsonの最新作が自身の本拠地〈Shelter Press〉から登場。フィールド・レコーディング風に録音された楽器、キーボードから作り出された楽器の音像、アトキンソンがキャラクターのように扱う楽器、彼女が「存在しないオーケストラのファンタジー」と呼ぶものから構成されたアルバム。白昼の幻想の中をただ漂いっぱなしな、虚ろな景色。インティメートでサイケデリックなモダン・クラシカル/アヴァンギャルド作品!名匠Stephan Mathieu によるマスタリング仕様。

Helen Island - Last Liasse (LP)Knekelhuis
¥4,193
パリの伝説的コレクティヴ〈Simple Music Experience〉のエスプリを取り入れた、カルトで幻覚的なオルタネイティヴ・ポップ・アルバム!Maoupa MazzocchettiやSmersh、Zaliva-Dといった極めて濃い面々による作品でもマニア人気の高いアムステルダムの先鋭〈Knekelhuis〉より新物件。これまでに発表してきた自主カセット作品も今や入手困難となっているフランスの要注目アクト、Helen Islandが、1月に発表したカセット作品『lia$$e 3』に続く最新作『last liasse』にてアナログ・デビュー!特徴的なフィルターを通した高音、カットアップされたジャンル、加工されたヴォーカルを通して、デジタル・エスケープ主義の甘美なまなざしを捉えた一枚!

K2DJ (Ben Bondy) - Por (LP)NAFF Recordings
¥3,539
〈Good Morning Tapes〉や〈West Mineral〉〈3XL〉といった各地の先鋭レーベルから優れたエクスペリメンタル/アンビエント作品の数々を送り出すブルックリンのDJ/プロデューサーBen Bondyによる変名k2djの最新作『Por』が登場!版元はPriori & Ex-Terrestrialの2人が運営する先鋭的ダンス・レーベル〈NAFF〉。プリミティヴであり水晶の様なエレクトロニカ・サウンドからサブリミナル・ポップ、加工されたヴォーカルが溶け合わされた、金属質で煌びやかな異星人的ポップ・ミュージック・アルバム。

Tor Lundvall - Last Light (Transparent Purple Vinyl LP)Dais Records
¥3,186
M.B.からYouth Code、Hide、Coil、Psychic TV、Sissy Spacekまで、ゴシック、インダストリアル、アヴァンギャルドな美学を感じさせる秀逸なセレクトが光る大名門〈Dais Records〉。もはや近年はこのレーベルのお抱え作家とも言えるアンビエント&インダストリアルに崇高な音景色を描くNYCのミュージシャンにして画家のTor Lundvallが2004年に限定盤CDRとして発表していたアルバム『Last Light』が史上初アナログ再発!優しく優雅に展開する極上のアンビエント・ミュージックであり、それぞれの音は亡霊のような余韻を残し、少し霜の降りた窓から季節の移り変わりを眺める事を大いに連想させる素晴らしい内容。Talk TalkとHarold Buddのダウナー・ミュージックをタイムラプス・スローモーションで表現したような稀有な一枚です。

Sonoko - Chante (7")STROOM.tv
¥2,514
シェイクスピアからデヴィッド・リンチ、ドゥルッティコラム、レオノーラ・キャリントンまでも一手に繋ぐポスト・モダンな音楽の創造。Aksak MaboulとWireのColin Newmanによるプロデュースのもと〈Crammed Discs〉より登場したフレンチに深く傾倒した裏Phewとでも呼ぶべきカルト人気な女性アーティスト=Sonokoによる、恐らく90年代に作られたと思われる音源を収録した7インチ・シングル作品『Chante』が〈Stroom〉よりアナログ・リリース。2018年に同レーベルよりリリースされた編集盤『Les Anges, Les Bonheurs』が絶賛の嵐だったSonokoの更なる秘蔵音源が到着。憂鬱なホリデー・シーズンを乗り切るにはピッタリのソフトで異世界なドリーム・ポップ・バンガー2曲を搭載した大傑作ドーナツ盤!

Dorothy Carter - Waillee Waillee (LP)Palto Flats
¥4,675
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載しました!トラッド、サイケ、ニューエイジ好きまで幅広く推薦。Wooや高田みどり、マライアなどの再発でも知られるニューヨークの名門〈Palto Flats〉が快挙!ハンマード・ダルシマー、ハーディ・ガーディ、チターを始めとした古楽器を操るオブスキュアなUSフォークSSW、Dorothy Carterが1978年に残したニューエイジ/ドローン・フォークの破格の傑作『Waillee Waillee』が史上初となるアナログ・リイシュー!ハンマー・ダルシマーのきらめくような線細工と、超越的なアパラチアのラーガ、そして、ドロシー・カーターの儚げな歌声が、音響彫刻家のRobert Rutmanのスティール・チェロによる持続音の上を音の上を遊泳する極上の古楽風フォーク・アンサンブル作品!

Ulla - Foam (LP)3XL
¥4,597
2月下旬再入荷。2023年度最重要クラスのアンビエント/エクスペリメンタル作品!PendantことHuerco S主宰のもと、Dubient周辺の傑作の数々を送り出してきたカルト的名所〈West Mineral〉在籍でも知られる米国・フィラデルフィアの大人気な実験音楽家、Ulla。既に各所で話題を呼んでいる〈3XL〉からの最新アルバム『Foam』が到着!「キーホルダーのような感覚」をテーマとしたという、幻想的にして静謐、そして、聴きごたえ抜群のサウンド・コラージュ/エレクトロアコースティック作品。これまでの作品とは一線を画す、今年最も奇妙なアンビエント/ポップ・サウンドを堪能させてくれます。!Rashad Beckerによるマスタリング&〈Loop-o〉でのカッティング、限定300部ホワイト・ヴァイナル仕様。

Anenon - Moons Melt Milk Light (LP)Tonal Union
¥4,794
〈Non Projects〉レーベルの創設者であり、LAを拠点に活動。Matthewdavidとのコラボレーションや〈Friends Of Friends〉などからの作品も知られるBrian Allen Simonのソロ・プロジェクトAnenonによる5年ぶりのフルレングス・スタジオ・アルバム『Moons Melt Milk Light』が〈Tonal Union〉から登場。これまでの作品とは大きく異なる内容で、エレクトロニクスを廃し、点描的なピアノや木管楽器、フィールド・レコーディングを中心にアレンジされた、還元的でほぼ完全にアコースティックなアプローチによる先鋭的アンビエント・ジャズ/モダン・クラシカル作品に仕上げられています。限定500部。
Caterina Barbieri - Spirit Exit (Colored Vinyl 2LP)light-years
¥4,736
限定カラーヴァイナル仕様。宇宙のように広大で親密な内宇宙を旅するモジュラー・シンセ・トリップ作品!Kara-Lis CoverdaleやKlara Lewisとも並ぶ、昨今の女性電子音楽家の重要アクトとして傑出したエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたイタリア出身ベルリン拠点のカルト・アイコン、Caterina Barbieri。モジュラー・シンセの名手としても知られるこの人が自身のレーベル〈light-years〉から2022年度最新アルバム『Spirit Exit』をリリース。2020年にミラノで過ごした2ヶ月間のロックダウン中に、彼女のホーム・スタジオで書き上げられたアルバムで、聖女テレサ・ダビラなどを始め、様々な時代の女性の哲学者、神秘主義者、詩人からインスピレーションを得たとのこと。OPN諸作品に魅了される人々も間違いなく焦がすであろうコスミッシェ・ムジークの傑作であり、実験的でフューチャリスティックなサウンド・デザインを軸に、シンセサイザー・エレクトロニック”ポップ”の域にさえも到達した一枚。Lyra Pramukも”Knot Of Spirit (Synth Version)”にて参加しています。

Wild Nothing - Nocturne (10th Anniversary Edition) (Blue Marbled Vinyl LP)Captured Tracks
¥3,673
私は10年越しに「和解」出来ました。個人的にもインディとドリーム・ポップへの愛憎を屈折させられた黄金期の〈Captured Tracks〉を代表するマスターピース!シューゲイズ/ドリーム・ポップを愛する者たちが一度は通る名バンド、Wild Nothingが2012年に発表した金字塔的セカンド・アルバム『Nocturne』の10周年記念エディションが登場。ゴージャスにオーケストレーションされたサウンド、夢見心地なヴォーカル・メロディ。この時代を席巻したリバイバル以後なネオ・サイケデリア、サーフ・ロック、ジャングル・ポップといった要素を織り込みながら、チルウェイヴ以後のビタースウィートかつメロウで温かなフィーリングから、往年のコペンハーゲン・インディにも通じる近未来への憧憬までも感じさせたシューゲイズ/ドリーム・ポップの大名作。シューゲイザーが復権し、変容を果たした20年代の今こそ、一度は浴びておきましょう。限定プレス。

Dylan Henner - You Always Will Be (LP)AD 93
¥3,551
〈Dauw〉や〈Inner Islands〉といったアンビエント系の名所にも作品を残しているだけでなく、Oliver CoatesやEomac、Prefuse 73といった人気アクトたちのリミックス・ワークも手がける現行アンビエントの大人気作家Dylan Henner。2020年に好評を博した大傑作『The Invention of the Human』に続く〈AD 93〉からのアルバム『You Always Will Be』がアナログ・リリース。過ぎ去った時代へのノスタルジーと憧れ、無邪気さがもたらす苦難、老い、魂、人生の変化、親と子、喪失、愛などのテーマを織り込んだイーサリアルなモダン・クラシカル・アンビエント作品!Rashad Beckerによるマスタリング&Kassian Troyerのカッティング仕様とバックアップも完璧です。

Yara Asmar - Synth Waltzes & Accordion Laments (CS)Hive Mind Records
¥2,558
版元完売。〈Recital〉や〈Shelter Press〉などの白昼夢系アンビエント/エレクトロアコースティック作品が好きな方にもレコメンド。レバノン・ベイルートを拠点に活動するマルチ・アーティスト/ビデオ・アーティスト/人形師のYara Asmarが昨年の前作に続いて〈Hive Mind Records〉から最新アルバム『Synth Waltzes & Accordion Laments』をカセット・リリース。ベイルートの自宅にてローファイな録音環境で制作された作品で、シンセサイザーや彼女の祖母が使っていたHohner Marchesaのアコーディオンによる繊細で親密なドローン・アンビエント/モダン・クラシカル・サウンドを披露したイーサリアルで耽美な珠玉の一本!限定200部。
Nathan Salsburg - Landwerk No. 3 (2LP)No Quarter
¥3,841
〈No Quarter〉や〈Tompkins Square〉〈Paradise Of Bachelors〉などからの作品も知られる、Joan Shelleyとのコラボレーターとしても知られるケンタッキー拠点のギタリスト、作曲家、アーキビストであり、〈Alan Lomax Archive〉のキュレーターとしても知られるNathan SalsburgのLandwerkシリーズ第3弾がアナログ・リリース。ある冬の夜、ケンタッキー州の田舎の農場で、自身の膨大な作品コレクションの中から選んだYossele Rosenblattの古い78回転盤の古いオルガンのサンプルをループさせながら、アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターを演奏。過去との対話を行った意欲作となっています。
Bon Iver - i,i (CS)Jagjaguwar
¥1,847
キャリア中最も広がりのある、楽しくて寛容なアルバム。ボン・イヴェールの痕跡は常にメインストリームを越えて広がる。米国のインディ・ミュージック・シーンを代表するフォーク・ロック・バンド、Bon Iverが2019年に大名門〈Jagjaguwar〉から発表した4枚目のアルバム『i,i』が待望のリプレス!Moses SumneyやBruce Hornsby、Wye OakのJenn Wasner、Brooklyn Youth Chorusまで幅広いゲストを迎え、その探究心を最大限に発揮したアートポップの一大金字塔的アルバム。
Moritz Von Oswald - Silencio (CD)Tresor Records
¥2,586
Mark Ernestusとのコラボレーションであるダブ・テクノ伝説 = Basic Channelでのダブ・テクノの先駆的な活動やRhythm And Soundの水晶の様なエレクトロニック・ダブを通じて、本物のジャマイカン・ダブとデトロイト・スタイルのクラシック・テクノの深い交流の土壌を築いたMoritz von Oswald。エレクトロニック・ミュージックの世界に忘れがたい足跡を残した彼が本名名義としては初めてとなるソロ・アルバム『Silencio』を〈Tresor〉からアナログ・リリース。エドガー・ヴァレーズ、ジェルジ・リゲティ、ヤニス・クセナキスといった現代音楽の偉人たちからインスピレーションを受け、古典的なシンセサイザーを駆使し、ヴォーカルコンソート ベルリンのパフォーマンスへと捧げた意欲作。光と闇を行き来する見事で優美なアンビエント作品。
