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Born Under A Rhyming Planet - Diagonals (Transparent Violet Vinyl 2LP)DDS
¥4,986
Move DからDetroit Escalator Company、Jan Jelinek、Tortoise好きにも!ジャズとテクノのミューテーターであり、ConjointやStudio Pankowでの活躍も知られる名プロデューサー、Jamie HodgeことBorn Under A Rhyming Planetが、Demdike Stareの〈DDS〉から待望のコンピレーション・アルバムを発表。〈Plus 8〉からのデビュー当時の初期の音楽的実験から、アンビエント・テクノ・ジャズとダブ・エレクトロニカの先駆けである00年代に及ぶまでの彼のタイムレスにして特異なアーカイブの数々が、Demdike Stareによってセレクトされた特大盤。Rashad Beckerによるマスタリング仕様。限定500部。

Boards of Canada - Tomorrow's Harvest (2LP)WARP
¥3,391
『Music Has the Right to Children』(1998)、『Geogaddi』(2002)、『The Campfire Headphase』(2005)という不朽の名作達に続く2013年に発表されたアルバム。作曲、レコーディング、プロデュース、そしてアートワーク・デザインまでのすべてをメンバーのマイク・サンディソンとマーカス・イオンが手がけ、『Tomorrow's Harvest』と名付けられている。
![Arovane - Tides [2022 Remaster] (LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/products/KEPLARREV10LP_ff80dd85-c77a-4127-b034-22008d4ac5fa_{width}x.jpg?v=1661161607)
![Arovane - Tides [2022 Remaster] (LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/products/0027959638_10_126a041d-bfff-4457-b025-e5da22d9c5e8_{width}x.jpg?v=1661161608)
Arovane - Tides [2022 Remaster] (LP)KEPLAR
¥3,339
〈Resident Advisor〉も『100 best albums of the 2000s』に選出。90年代後半、Torsten Pröfrock(Dynamo)が立ち上げた聖地〈DIN〉からリリースを始動、MonolakeやPoleらと並び、ドイツから発信されるIDM/グリッチ・サウンドの質の高さを世界へと知らしめた才傑Arovane。Giuseppe IelasiやFrank Bretschneider & Taylor Deupree、Vladislav Delayなどの作品も再発し、今後のエレクトロニカ/IDMのリバイバルを見据える上でも重要なレーベルとなっている〈Keplar〉からは、2000年に〈City Centre Offices〉からリリースした傑作『Tides』がアナログ復刻。特に当時盤アナログはレア化していた中で嬉しい再発!まさに早すぎたビート・ミュージックというべき孤高の世界観を醸す、パーカッシヴかつミニマリスティックなサイケデリックなIDM/アンビエント・テクノ大傑作!これはゼロ年代屈指の名盤の一つでしょう。名匠Kassian Troyerの手により〈D&M〉にてリマスタリング&カッティング仕様。

Triosk meets Jan Jelinek - 1+3+1 (LP+DL)Faitiche
¥3,135
実に18年ぶりのリイシュー案件が到来です。エレクトロニカ・ジャズの珠玉の傑作!ミニマルな電子音楽を数多く輩出するドイツの重鎮プロデューサーJan Jelinekがシドニー拠点のエクスペリメンタル・ジャズ・バンドのTrioskとタッグを組み、03年にPole主宰の〈~scape〉からリリースした傑作『1+3+1』がKassian Troyerによるリマスタリング仕様で待望の初アナログ再発。Jelinekが厳選したサンプルやテクスチャーをオーストラリアに郵送し、Trioskがそれらを基に作曲や録音を行い、それをベルリンに送り直してJelinekが最終調整を行なったという製作プロセスがタイトルにも反映されています。


kelz - 5am and I Can't Sleep (CS)Bayonet Records
¥1,463
Jerry PaperやYeule、Beach Fossilsなどを始めとして、傑出した人気アクトを擁するUSインディ・ポップ・レーベルである〈Bayonet Records〉からは、ベトナム系アメリカ人プロデューサー/マルチ奏者のKelly Truongによるソロ・プロジェクト、Kelzのデビュー・アルバム『5am and I Can't Sleep』のカセット版をストック。カリフォルニア州オレンジ郡の自宅にて深夜に作曲/録音されたこれらの楽曲は、喪失の後に続くノスタルジックでありながら希望に満ちたストーリーを歌い綴るものとなっており、フロッシーな心象風景を描き出すドリーム・ポップの好作に仕上がっています。
![Keith Fullerton Whitman - GRM [Generators] (LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/products/D4219EBA-79AA-411A-8D2E-8B32FF4FEC9B_{width}x.jpg?v=1653810006)
Keith Fullerton Whitman - GRM [Generators] (LP)Nakid
¥4,153
アヴァン/ミュージック・コンクレート・マニアを魅了してやまないカルトなブート・レーベル〈Creel Pone〉と〈Alpha State NYC〉を運営し、自身は電子音楽家として〈Kranky〉や〈Mego〉〈PAN〉などにも作品を残す鬼才Keith Fullerton Whitman。2009年のデビュー作『Generators』を〈GRM〉のスタジオで再構成した作品が、YPYこと日野浩志郎主宰の注目レーベル〈Nakid〉から到着。同プロジェクトの10周年を迎えた2019年、パリのGRMに招かれたホイットマンが、高級なアナログ/デジタル変換器を使ってワンテイクで録音した45分の長編!名匠Rashad Beckerによるマスタリング仕様。限定300部。


Vic Bang - Burung (CS+DL)Moon Glyph
¥1,796
Loris S.SaridやGreen-Houseとも並ぶ「植物のためのアンビエント」な大名作『Moss King』(Omni Gardens)という未曾有のヒットを放ったこともまだまだ記憶に新しいポートランドの名門〈Moon Glyph〉からは、アルゼンチン・ブエノスアイレスの箱庭な電子音楽家であり、ロンドンの名所〈Kit Records〉にも作品を残すVic Bangの2年ぶりのカセット新作が到着。まさに箱庭サイズなVisible CLoaksもしくはKlimpereiな風情のミクロなサウンドを展開するとってもキュートなトライバル・エレクトロニカ/アンビエント作品!もちろんUio LoiやAylu辺りのファンにもオススメです。

Mouse on Mars - Dimensional People (LP)Thrill Jockey
¥3,494
ヤン・ヴェルナーとアンディ・トーマによるドイツを拠点とするインテリ電子音楽デュオ、Mouse On Marsの18年リリースの名作Dimensional Peopleが入荷しました。IDM、ダブ、クラウトロック、ブレイクビーツ、アンビエントなどの要素を併せ持ち、オーガニックなアナログシンセサイザーとクロス・フリクエンシー・モデュレーション(周波数変調)、生楽器を効果的に用いながら、Mouse On Marsの音楽としか言えない独自の進化を続けるレジェンドは、本作ではJustin Vernon (Bon Iver)、 Zach Condon (Beirut), Spank Rock,、Aaron and Bryce Dessner (The National)、Swamp Dogg, Eric D. Clarke,、Lisa Hannigan、Amanda Blank、Sam Amidon、Ensemble Musikfabrikなど数多くの音楽家がゲストとして参加しています。人々(People)の声や音を多次元的に(Dimentional)に構成することで、伝統的な歌というよりもある種のポリフォニーを生み出しており、聴き入っていくとヒプノティックな陶酔があります。ナイジェリアのストリート・ミュージック、フジを彷彿とさせるスチール・ギターやパーカッションなどトライバルな雰囲気も最高です!!8ページのフルカラー 11” x 11” ブックレット付属!


Mouse on Mars - Radical Connector (LP)Thrill Jockey
¥3,494
限定カラーヴァイナル仕様。ヤン・ヴェルナーとアンディ・トーマによるドイツを拠点とするインテリ電子音楽デュオ、Mouse On Mars。IDM、ダブ、クラウトロック、ブレイクビーツ、アンビエントなどの要素を併せ持ち、オーガニックなアナログシンセサイザーとクロス・フリクエンシー・モデュレーション(周波数変調)、生楽器を効果的に用いながら、Mouse On Marsの音楽としか言えない独自の進化を続ける彼らのオリジナルは2004年リリースの傑作Radical Connectorのヴァイナル再発。本作の特徴はなんと言っても、Mouse On Marsが歌っているということでしょう。驚きましたよね。明確なメロディーもあるし、歌詞もあって、ダブやヒップホップのような感覚もはっきりとある。しかし、そこまでポップ・ミュージックに寄っていっても、音楽的な感性は依然としてMouse On Marsのものでしかないというところがさすがとしか言えません。カテゴライズ不能な、彼らのインテリさ面目躍如な、マニエリスムな音楽を2022年の今、改めて聞き直してみるのも楽しいと思われる名作です。

Arovane - Atol Scrap (2021 Remaster) (2LP+DL)KEPLAR
¥3,697
90年代後半、Torsten Pröfrock(Dynamo)が立ち上げた聖地〈DIN〉からリリースを始動、MonolakeやPoleらと並び、ドイツから発信されるIDM/グリッチ・サウンドの質の高さを世界へと知らしめた才傑Arovane。Giuseppe IelasiやFrank Bretschneider & Taylor Deupree、Vladislav Delayなどの作品も再発している〈Keplar〉からは、元々はCDオンリーで発表されていた99年産IDM大傑作盤『Atol Scrap』が初アナログ復刻。まさにタイムレスというべき珠玉の音世界が余すところなくパッケージされた、クリスタルでノスタルジックなエレクトロニカ/アンビエントの過小評価されたといっても決して過言ではないマスターピース。これからももっと多くの音楽好きの心に傷を残し続けていくべき奇跡の一枚です。〈Dubplates & Mastering〉にて、Kassian Troyerの手によりリマスタリング/アナログ・カット。