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Nahawa Doumbia - Vol 2 (CS)Nahawa Doumbia - Vol 2 (CS)
Nahawa Doumbia - Vol 2 (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,892

アフリカ各地のレアグルーヴ/アフロ・ポップの発掘に全力を費やしてきた名ブログ&レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉 より新物件。マリ共和国南部マスル地方の伝説的シンガーであり、その孤高の乾いた歌声が印象的なNahawa Doumbiaによる82年の作品『Vol.2』がカセット・リイシュー!〈ATFA〉レーベルの始動を告げる狼煙となった記念碑的作品、『Vol. 3』の再発を以前手掛けていた、象徴的なマリ出身の歌手による広く愛された一枚!1982年にLPとして発表されるも、これまでマリ国外では入手できなかった、マリ共和国において最も永続的な声の一つであるドゥンビアの初期の努力を示す、親密でありながら力強い記録。声とアコースティックギターというシンプルな楽器編成でありつつ、非常に大きな音響的インパクトを秘めた作品。40年にも渡る世界的な称賛を経て、ドゥンビアは、今でもそのパートナーでありギタリストのN’gou Bagayokoと共に世界ツアーを行い、彼女の痛切に訴えるような歌声で人々を魅了しています。

Remy Solar - Heavy Terrain (CS)Remy Solar - Heavy Terrain (CS)
Remy Solar - Heavy Terrain (CS)Siren Selector
¥3,078

UKダブの新鋭Remy Solarによる初の長編ソロ作品『Heavy Terrain』。彼が長年携わってきたサウンドシステム文化の延長線上にありながら、より実験的で内省的な方向へ踏み込んだ意欲作。Lee “Scratch” Perry、Augustus Pablo、The Disciples、Digital Mystikzらからの影響を土台に、ダブの深い残響と電子音の探求を融合させた前衛ダブで、世界各地のリズムや音を吸収した音のロードムービー。タイトル通り、砂漠、都市、夜の湿度、霧の高地など、曲ごとに異なる土地が音で描かれ、聴き手は重く、深く、変化し続けるサウンドを旅することになる。湿度を帯びた重低音、硬質でストイックなドラム、ドローンの持続音、きらめく電子音が有機的に絡み合う。静かな熱と緊張感があり、心地よさと不穏さが同時に押し寄せる、伝統的なダブの精神を継ぎつつ、現代的な音響実験へと踏み出した一枚。

Truus de Groot presents Plus Instruments - Unnoticed (CS)Truus de Groot presents Plus Instruments - Unnoticed (CS)
Truus de Groot presents Plus Instruments - Unnoticed (CS)Ransom Note Records
¥2,867

1978年のアイントホーフェンでの始動以来、ノーウェーブ、パンク、アナログ・エレクトロニクスを横断してきた50年近いキャリアを持つオランダ地下音楽の伝説Truus de Grootが、長年続けてきた実験的電子音楽プロジェクトPlus Instrumentsによる『Unnoticed』。金属的なシンセの脈動、ざらついたアナログ質感、削ぎ落とされたビートが生む硬質なミニマリズムで、80年代NYノーウェーブの精神をそのまま電子音へ移植したような、衝動と構築が同居するサウンドで、ドライで切り裂くような声が、機械的な反復の上を走り、工業地帯の夜景のような冷たさと湿度を帯びた世界を描き出す。DIY精神を貫きながら、今もなお前線で音を更新し続けるアーティストの現在形が刻まれている。鋭くも官能的な電子音の迷宮。

Grady Steele - Nausea (CS)Grady Steele - Nausea (CS)
Grady Steele - Nausea (CS)FELT
¥3,184

Formant Soundsystemの共同創設者としてロンドン、パリの前衛クラブシーンを支えてきたGrady Steeleによる、夕暮れの窓越しの光が照らし出す、言葉にならない心の揺れをテーマにした、ビートレスのアンビエント作品『Nausea』。I〜VIIの7つの楽章で構成され、霞んだパッド、遠くで鳴るギター、微細なノイズ、そしてフィールド録音が静かに重なり合う。明確なビートは存在しないのに、音の呼吸や揺れがリズムに似た役割を果たし、身体ではなく心の速度で進むようなニュアンスがある。序盤の静謐なアンビエンスから、終盤に向かってノイズが増し、内省からざわめき、そして小さなカタルシスへと向かう構成は、短編映画のような物語性を帯びている。美学を感じる、親密で感傷的な一本

V.A. - Leave Earth (CS)
V.A. - Leave Earth (CS)Death Is Not The End
¥3,135

1950〜60年代初頭のジャマイカ音楽の原風景を掘り起こす、〈Death Is Not The End〉によるカセット限定、デジタル非公開の秘蔵音源コンピレーション。スカやロックステディ以前の、ジャマイカ音楽が生まれつつある瞬間の空気をそのまま閉じ込めたような作品で、ジャマイカン・ドゥーワップの甘さ、メントの素朴さ、ナイヤビンギのスピリチュアルなリズム。これらが混ざり合った、柔らかくて古風な音の世界。ノスタルジックでメロウ、そしてどこかスピリチュアルな響きが魅力的な一本。

V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. II (CS)
V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. II (CS)Death Is Not The End
¥3,135

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!ハロウィンを記念し、1980年から1991年にかけての日本のポスト・パンク、ゴス、ニューウェーブの豪華ミックステープ作品が登場!フィラデルフィアのパンク・アーキビストであるWorld Gone Madと共同で制作された、地域に焦点を当てたミックス・シリーズの第2弾。カセットオンリーでのリリースとなります。限定プレス。

V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. I (CS)
V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. I (CS)Death Is Not The End
¥3,135

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!ハロウィンを記念し、1980年から1991年にかけての日本のポスト・パンク、ゴス、ニューウェーブの豪華ミックステープ作品が登場!フィラデルフィアのパンク・アーキビストであるWorld Gone Madと共同で制作された、地域に焦点を当てたミックス・シリーズの第1弾。カセットオンリーでのリリースとなります。限定プレス。

Iivana Mišukka - Iivana Mišukka & Arja Kas (CS)Iivana Mišukka - Iivana Mišukka & Arja Kas (CS)
Iivana Mišukka - Iivana Mišukka & Arja Kas (CS)Death Is Not The End
¥3,135

フィンランドはカレリア地方のカンテレ奏者Iivana Mišukka(1861–1919)が、1916〜17年にワックスシリンダーへ残した貴重なフィールド録音をもとに、現代のカンテレ奏者Arja Kastinenが再構築した歴史的アーカイブ作品。古い蝋管録音のノイズや揺れをそのまま生かしつつ、Kastinenが丹念に採譜し、当時の奏法を忠実に再現した新録を重ねることで、100年前の音と現在の音が同じ空間で響き合う。収録されるのは、ポルカ、ワルツ、マアニトゥスなどの舞曲、さらには教会の鐘の音の模倣演奏など、伝統的なルノ歌から新しい舞曲へという当時のカレリアにおける音楽文化の変容を象徴する内容。1〜3分台の小品が並び、素朴でありながら神秘的なカンテレの響きが、森の奥に残る古い歌の記憶を呼び起こすように広がっていく。時間の層が折り重なるような幽玄のサウンドで失われかけたカレリアの音楽文化を現代に蘇らせる価値ある一作。

Anvar Kalandarov - Digging Central Asia: Musical Archaeology along the Silk Road (LP)
Anvar Kalandarov - Digging Central Asia: Musical Archaeology along the Silk Road (LP)Death Is Not The End
¥4,879

ウズベキスタン・タシュケント拠点の音楽考古学者/ディガー/プロデューサー、Anvar Kalandarovによる新作ミックス『Digging Central Asia』が〈Death Is Not The End〉より登場!ウズベク・ディスコ、タジク・フォークトロニカ、ウイグル・ロック、タタール・ジャズなどを一挙に紹介した前作『Synthesizing the Silk Roads』。今回はさらにその路線を深掘りした続編的ミックスで、1970〜90年代のシルクロード沿いを横断するような土着感とトリップ感が同居するハイブリッドなサイケデリック音源が満載。自身のレーベル〈Maqom Soul Records〉から発掘したレア音源を中心に構成されているもののクレジットは非公開で、それもまたミックステープらしい謎めいた魅力を増している。ローカルでしか聴けなかった中央アジアの知られざる音の宝庫に触れられる内容で、ローカルと宇宙的な広がりが溶け合うユニークな聴き心地が魅力的。

Luka Lickshot - Shots Fired (CS)
Luka Lickshot - Shots Fired (CS)Luka Lickshot
¥3,274

〈Workshop〉や〈Third Ear〉からハウス作品を発表してきたOzel AB の別名義、Luka Lickshotによるカセット限定アルバム『Shots Fired』。ロンドン・ペッカムの地下スタジオで制作された本作は、ポストパンク、ダブ、トリップホップ、レフトフィールド電子音楽が混ざり合う、暗く湿った空気をまとっており、ざらついたドラム、重心の低いベース、くぐもった声、そしてダブ処理が交錯し、〈On-U Sound〉の系譜を継ぐラフでサイケデリックな音像を形成。全10曲は「Shot 1〜Shot 10」として連続的に展開され、曲間の境界が曖昧なミックステープ的構成。生楽器の断片、即興ヴォーカル、デジタル処理、ダブが溶け合い、有機と無機が変異し続けるようなUKアンダーグラウンドの空気をそのまま閉じ込めたような空気感をまとっている。濃密で中毒性の高い一本。

Parlor Greens -  Emeralds (CS)
Parlor Greens - Emeralds (CS)Colemine Records
¥1,897

デビュー作『In Green We Dream』で注目を集めたアメリカのオルガントリオ Parlor Greensによる2ndアルバム『Emeralds』。Adam Scone、Jimmy James、Tim Carmanらいずれもファンク/ソウル/ジャズの現場で活躍する熟練者3人が作る、感染力のあるファンキーなインスト作品で、グルーヴ、ソウル、ジャズの要素が自然に溶け合い、〈Colemine Records 〉らしい温かみと職人技が光る作品になっている。Jimmy Smith や Shirley Scott などのヴィンテージ・オルガンジャズの精神を現代のファンク感覚でアップデートした成熟した作品。

Connie Converse - How Sad, How Lovely (CS)Connie Converse - How Sad, How Lovely (CS)
Connie Converse - How Sad, How Lovely (CS)Third Man Records
¥1,596

1950年代ニューヨークで活動しながら、当時はほとんど知られることのなかったシンガーソングライターConnie Converse。彼女が1954年に漫画家Gene Deitchの自宅キッチンで録音した音源をまとめ、失われた天才の発掘として2009年にリリースされた『How Sad, How Lovely』が未発表音源を含むエクスパンデッド・エディションとしてボーナス7インチ付属で再発!ギター一本と声だけの極めてミニマルな構成にも関わらず、ベッドルーム・フォークの先駆けのような親密さと静けさがあり、時代を超えて届くような、淡々とした語り口が心に刺さる。自由・孤独・逃避・愛をテーマにしながら、どこかユーモラスで皮肉も効いた歌詞世界、キッチン録音のざらついた粗さが逆に生々しく、先駆性と孤独の美しさが宿る。Converseはその後30年以上消息不明となり、消えたシンガーソングライターの存在を世界に知らしめた深い余韻を残すアーカイヴ。

Julie Doiron - Broken Girl (CS)Julie Doiron - Broken Girl (CS)
Julie Doiron - Broken Girl (CS)Numero Group
¥2,266

フォーキー・サイケデリックバンド、ERIC'S TRIPのベーシストとしてカナダ音楽のアンダーグラウンドの寵児として知られるようになったカナダ・モンクトン出身のSSW、Julie Doironのソロデビュー作として1996年に彼女自身のレーベル<Sappy Records>からリリースされていた『Broken Girl』がこのたび大名門<Numero>からリイシュー!!本アルバムは、ERIC'S TRIPでの活動がほのめかすに過ぎなかったJulie Doironのソングライター、パフォーマーとしての才能を明確に示すターニングポイントとなっており、痛切なまでに美しく、繊細なギターの弾き語りと最小限のアレンジの上に歌われる静かに囁くような声、シンプルかつダークなサウンドはによる本作は、カナダ人ソロ・アーティストとしての重要性という点で、レナード・コーエンと同格の評価を即座に獲得した名作!

The Cosmic Tones Research Trio (CS)The Cosmic Tones Research Trio (CS)
The Cosmic Tones Research Trio (CS)Mississippi Records
¥2,164

限定100部のカセット版入荷です。前作『All Is Sound』は弊店でも大ヒット!ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioによる2作目のアルバムが登場!前作で打ち出された静けさ、空間性、ロングトーンの美学を引き継ぎつつ、さらにリズム的な力強さと肉体性が加わっており、表面的には癒しやメディテーショナルな穏やかな音楽に聴こえるが、じっくり耳を澄ませると、ルーツ音楽やスピリチュアル・ジャズの語法が下地にしっかり息づいているのがわかる。編成は、チェロ、サックス、ピアノ、フルートというアコースティックな楽器群で、即興を中心に据えながらも、それぞれの音は丁寧に間を取り、余白や沈黙までも音楽として活かすようなアンサンブルになっている。祈りや対話の気配がありつつ、ときにはゴスペル的な魂のこもったメロディが立ち現れ、またある瞬間にはブルースの深みを思わせるしみじみとしたトーンも顔を出す。精神性と有機的なグルーヴやうねりを両立する、心の静寂を求める人にも、深い音楽的な探究を求める人にも響く傑作。

Mac DeMarco - Salad Days Demos (CS)Mac DeMarco - Salad Days Demos (CS)
Mac DeMarco - Salad Days Demos (CS)Captured Tracks
¥1,886
幅広い音楽好きにレコメンドします!セキトオ・シゲオの "ザ・ワードⅡ"のサンプリングや細野晴臣とのコラボレーションでもおなじみ。カナダ・ブリティッシュ・コロムビア出身、現在ロスアンジェルスを拠点に活動するミュージシャン、Mac DeMarcoが2014年に〈Captured Tracks〉から発表したセカンド・スタジオ・アルバム『Salad Days』のデモ音源がカセット化。Billboard 200でも30位を獲得した大人気作品。2012年にリリースされたデビュー作『Rock and Roll Night Club』と『2』を引っ提げた大規模なツアーの後、ニューヨークのブルックリン、ベッドフォード・スタイヴェサント地区にある自身のアパートでレコーディングし、23歳の時に作り上げた一枚。YMOにインスパイアされてシンセを大々的に導入。「よりパーソナルなレコード」と位置付けられた作品で、トラックのうち3曲は長年の恋人であったKiera McNallyへと捧げられたもの。フリーメイソンをコンセプトにした人気曲で、セキトオシゲオの"ザ・ワードⅡ"をサンプリングしている"Chamber of Reflection"は本作に収録。坂本慎太郎のファンも必聴なサイケデリック&メロウなベッドルーム/ジャングル・ポップの珠玉の大名盤。一生モノの傑作です!
Mac DeMarco - Salad Days (CS)
Mac DeMarco - Salad Days (CS)Captured Tracks
¥1,886
テン年代インディ・ポップ史を代表すると言い切ってもよい金字塔的傑作です。幅広い音楽好きにレコメンドします!セキトオ・シゲオの "ザ・ワードⅡ"のサンプリングや細野晴臣とのコラボレーションでもおなじみ。カナダ・ブリティッシュ・コロムビア出身、現在ロスアンジェルスを拠点に活動するミュージシャン、Mac DeMarcoが2014年に〈Captured Tracks〉から発表したセカンド・スタジオ・アルバム『Salad Days』をストック。Billboard 200でも30位を獲得した大人気作品。2012年にリリースされたデビュー作『Rock and Roll Night Club』と『2』を引っ提げた大規模なツアーの後、ニューヨークのブルックリン、ベッドフォード・スタイヴェサント地区にある自身のアパートでレコーディングし、23歳の時に作り上げた一枚。YMOにインスパイアされてシンセを大々的に導入。「よりパーソナルなレコード」と位置付けられた作品で、トラックのうち3曲は長年の恋人であったKiera McNallyへと捧げられたもの。フリーメイソンをコンセプトにした人気曲で、セキトオシゲオの"ザ・ワードⅡ"をサンプリングしている"Chamber of Reflection"は本作に収録。坂本慎太郎のファンも必聴なサイケデリック&メロウなベッドルーム/ジャングル・ポップの珠玉の大名盤。一生モノの傑作です!
Filippo Ansaldi & Simone Sims Longo - Solo Suono (CS)Filippo Ansaldi & Simone Sims Longo - Solo Suono (CS)
Filippo Ansaldi & Simone Sims Longo - Solo Suono (CS)Umor-Rex
¥2,729

サックス奏者 Filippo Ansaldi と電子音楽家 Simone Sims Longo による初の共作で、アコースティックな身体性と精密な電子処理が交差するミニマル音響作品『Solo Suono』。呼吸やキーのメカニカルな響き、残響的なノイズといった生の痕跡が、Longo の緻密な音響処理によって拡張。ループ化されたフレーズや具体音的な探求は、 Bendik Giske の身体的アプローチを思わせつつ、70〜80年代の古典的ミニマルにも通じる構造美を備えている。『Solo Suono(ただの音)』というタイトルが示す通り、音が純粋な現象として立ち上がる瞬間を捉えた繊細で没入的、ときに瞑想的な一枚。

Rafael Anton Irisarri - A Fragile Geography: Reworks (CS)Rafael Anton Irisarri - A Fragile Geography: Reworks (CS)
Rafael Anton Irisarri - A Fragile Geography: Reworks (CS)Black Knoll Editions
¥3,092

アンビエント/ドローンの重鎮たちによる再解釈が光る、Rafael Anton Irisarriの2015年作『A Fragile Geography』のリワーク集『A Fragile Geography: Reworks』。原作の「壊れやすい地理」というテーマを、異なる文化・音楽的視点から再解釈。KMRU、Penelope Trappes、
Kevin Richard Martin(The Bug)、Mabe Fratti、Abul Mogard、William Basinski & Gary Thomas Wrightらによる静けさと深みを極めた音響世界。

V.A. - Pulses on the Horizon - Modular Music of Taiwan (CS+DL)V.A. - Pulses on the Horizon - Modular Music of Taiwan (CS+DL)
V.A. - Pulses on the Horizon - Modular Music of Taiwan (CS+DL)ato.archives
¥2,000

東京拠点のサウンド・アート系俊英レーベル〈ato.archives〉より、台湾のモジュラー・シンセ・シーンを横断的に捉えた注目のコンピレーション・カセットが登場。台湾のモジュラー作家であるRyan J Raffaによるキュレーションのもと、台湾各地の実験電子音楽家たちによる音響の地層がここに結晶。パルス、断片、残響、倍音。風景の縁をなぞるように鳴らされる音たちは、都市と自然、身体と記憶の境界を静かに揺さぶるかのよう。過剰な演出を避けた構成からは、東アジア的な時間感覚と詩的ミニマリズムが滲み出しています。まさに電子音とともに編まれる地誌的なサウンド・ドキュメント。世界と交信する回路の中で生まれた、静謐で現地的なエレクトロニクスの記録集であり、必聴です。

Maps and Diagrams - Music for Trees (CS+DL)Maps and Diagrams - Music for Trees (CS+DL)
Maps and Diagrams - Music for Trees (CS+DL)ato.archives
¥2,000

〈Kankyo Records〉にもモダン・アンビエントの結晶的作品を残す実験音響作家──Yama Yuki主宰のもと、Marginal ConsortやEast Bionic Symphoniaでの活動も知られる前衛音楽家、多田正美や前衛劇団〈パパ・タラフマラ〉で音楽を指揮した環境音楽の名手・菅谷昌弘といった作家の貴重なカセットフォーマットの新譜まで手掛けてきた、現行国内最高峰の音響系カセット・レーベル〈ato.archives〉のタイトルが一挙到着!本作は、Maps and Diagramsが得意とする繊細な環境音楽にインスパイアされたアンビエントを、自然への静かなオマージュとして結晶化したような作品。カセットテープ特有の温かい質感と、柔らかく揺れる電子音が重なり、森の中で風や光がゆっくりと移ろうような穏やかな音世界。聴くほどに森の奥へと誘われるような一本。

前田順康/飛騨音響派 - 音脈響脈 (CS+DL)前田順康/飛騨音響派 - 音脈響脈 (CS+DL)
前田順康/飛騨音響派 - 音脈響脈 (CS+DL)0on
¥2,000

太鼓芸能集団 鼓童 前田順康と飛騨音響派による共同作品。
4時間に及ぶ完全即興から抜粋されたライブ音源には、電子音、声、和太鼓、ゴングなどが介在し、音へと変換された飛騨高山の空気、場の記憶が刻まれる。
幾重にも重なる「音脈」「響脈」は、音響、律動、アンビエント、ノイズ、トライバル、スペーシー、陶酔、覚醒、すべてのあわいをたゆたう。

Question Mark - The Ghetti Man (CS)Question Mark - The Ghetti Man (CS)
Question Mark - The Ghetti Man (CS)TAX FREE RECORDS
¥2,215

〈Tax Free Records〉より、Question Markによるドゥーム・アンビエント『The Ghetti Man』が登場。DIYアンビエントやインダストリアルの影響を受けた全5曲を収録し、17分に及ぶ最終曲「The Look Out (Ancient Methods)」へ向けてじわじわと深度を増していく。低周波のうねり、ざらついた質感、金属的な残響が重なり合い、まるで地下深くで鳴っているような重く湿ったアンビエンスを形成。反復の中で微細なノイズが揺らぎ、儀式的な緊張感がゆっくりと積み上がっていく。インダストリアルの荒涼とした影が差し込みつつ、カセット作品ならではのローファイな密度が、閉ざされた空間の圧力をより強く感じさせる。深く没入する地下の聖域。

Duster - Remote Echoes (CS)Duster - Remote Echoes (CS)
Duster - Remote Echoes (CS)Numero Group
¥1,898

インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Duster。半世紀にわたる自宅での4トラック録音から生まれた未発表音源の数々を収録したファン垂涎のコンピレーション・アルバム『Remote Echoes』が〈Numero Group〉からアナウンス。中古市場でも人気のデモ作品『Christmas Dust』と『On The Dodge』を録音していた時期に残した貴重楽曲の数々を全14曲収録。ファジーなギター、安物のシンセサイザー、かすれたパーカッション、ハスキーなヴォーカルが織り成すDuster独特のブレンドは、チルウェイヴ、マンブルコア、コアコアを先取りしており、スラッカーの悪癖であるタバコ、コーヒー、マリファナの三位一体をエレガントに表現した一枚としてこの上ない内容です。

Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (CS+DL)Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (CS+DL)
Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (CS+DL)Leaving Records
¥2,498

LAのハープ奏者Nailah Hunterと、テルミン奏者Aliaによる、Harold Buddの名作『The Pavilion of Dreams』の再解釈作品。2024年11月にロサンゼルスで行われた〈Leaving Records〉主催の野外コンサート「Listen to Music Outside in the Daylight Under a Tree」のために構想され、黄金色の自然光の中で生まれた音楽が、その空気まで一緒に封じ込められている。柔らかく波打つハープの余韻と、空中に線を描くようなテルミンの揺らぎが重なり、Harold Buddの透明なミニマリズムを受け継ぎつつ、より自然の呼吸に近い有機的な質感は、柔らかな光の中に溶けるアンビエント・ドリーム。

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