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V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)Death Is Not The End
¥2,556
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ハイチ人、ジャマイカ人、トリニダード人、グレナダ人、超正統派ユダヤ教徒まで、ニューヨーク市の経済的に疎外されたコミュニティーによって発信されていた幻の海賊ラジオ放送の数々を一挙収録した画期的コンピレーション作品『"Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn』がカセット・リリース。これらの高齢者と貧しい民衆へと向けられた、日付の不詳な発信記録の数々は、表面上は一時的な伝達の手段に過ぎないものの、辺境の魅力的な音楽への街頭レベルのゲートウェイとしての機能も果たすものであり、まさに歴史的に重要なタイムカプセルとなっています。
V.A. - Bristol Pirates (CS)Death Is Not The End
¥2,632
元々は名ミックス・シリーズ〈Blowing Up The Workshop〉への参加作品として製作され、その後2019年にカセットリリースされていた名作『Bristol Pirates』が〈Death Is Not The End〉より再発。1980年代後半から2000年代前半までのブリストルの伝説的な海賊ラジオ放送たちをカットアップした、海賊ラジオ局の周波数を横断する旅。
Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)drink sum wtr
¥1,746
Snoop DoggとD' Angelo、Curren$yとDavid Ruffinの間を行き来する、Seafood Samのデビュー・フルレングス・アルバム『Standing on Giant Shoulders』が〈drink sum wtr〉よりアナログ・リリース。普遍的な理想と抑えがたいグルーヴを備えた、ストリートのためのスピリチュアルな賛美歌であり、先祖伝来のソウルに根ざした先進的な感性が感じられる一枚です。
Brainstory - Sounds Good (CS)Big Crown Records
¥1,741
文句無しの珠玉のインディ・サイケデリック/ソウル・アルバム!El Michels AffairやBacao Rhythm、Holy Hive といった面々による傑作の数々も知られる当店人気レーベル〈Big Crown Records〉からは、カリフォルニア州リアルト出身の3人組バンド、”Brainstory”による24年度最新アルバム『Sounds Good』がアナウンスされました。バンド・メンバー同士の絆が際立って強固なものとなり、非の打ちどころのないタイトな音楽性で個人的なテーマを反芻したセカンド・フルレングス・アルバム。これは幅広い音楽好きにレコメンドしたい内容です!
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)Shukai
¥3,448
第2弾がカセット版で登場!絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 1 (C90 CS)Shukai
¥4,274
ベストセラー作品がカセット版で登場、絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部
Jack Sheen - Croon Harvest (CS)The Trilogy Tapes
¥2,456
ロンドンの地下シーンを代表する一大聖地にして、RezzettやBasic Rhythm、CS + Kreme、Don't DJといった名アクトが結集する〈The Trilogy Tapes〉から最新物件!英国・マンチェスター拠点の作曲家であり指揮者でもあるJack Sheenによるアルバム『Croon Harvest』がカセット・リリース。声、フィールド・レコーディング、ホワイトノイズのためのパフォーマンス・インスタレーションを収めた前衛的なドローン作品。
V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. II (CS)Death Is Not The End
¥2,587
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、アカン系民族のブルースやパームワイン、ギターをベースにした初期のハイライフ・ミュージックを網羅したコレクションの第2弾が登場。1920年代後半から1950年代末までに残された録音を収めた本作は、ガーナ南部沿岸部のファンティ地方に最初に根付いたスタイルに由来している音楽がテーマとなっています。1920年代から30年代にかけて、クル族や他の船乗りたち、地元の労働者階級の人々と交わりながら、ギターは伝統的なアカン族のセプレワ・ハープ奏法と融合し、「オドンソン」または「アカンブルース」として知られるスタイルを生み出していく事に。これらの形式は、ガーナとナイジェリアのハイライフのポピュラーな発展において重要な要素となっています。
V.A. - If You Want to Make a Lover: Palm Wine, Akan Blues & Early Guitar Highlife, Pt. I (CS)Death Is Not The End
¥2,587
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、アカン系民族のブルースやパームワイン、ギターをベースにした初期のハイライフ・ミュージックを網羅したコレクションの第1弾が登場。1920年代後半から1950年代末までに残された録音を収めた本作は、ガーナ南部沿岸部のファンティ地方に最初に根付いたスタイルに由来している音楽がテーマとなっています。1920年代から30年代にかけて、クル族や他の船乗りたち、地元の労働者階級の人々と交わりながら、ギターは伝統的なアカン族のセプレワ・ハープ奏法と融合し、「オドンソン」または「アカンブルース」として知られるスタイルを生み出していく事に。これらの形式は、ガーナとナイジェリアのハイライフのポピュラーな発展において重要な要素となっています。
V.A. - My Greatest Revenge: Flamenco Recordings, 1904-1938 (CS)Death Is Not The End
¥2,587
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から2023年11月に発表された画期的コンピレーション作品『My Greatest Revenge: Flamenco Recordings, 1904-1938』をストック!1900年代初頭から1930年代後半にかけて録音された、呪術的で陰鬱なフラメンコの録音集。フラメンコ歌唱の原型とされる「カンテ・ホンド」スタイルに焦点を当てたものとなっています。
Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)The Tapeworm
¥1,964
破格のポスト・シューゲイズ・ミックステープ作品!ロンドンのカセットレーベル名所〈The Tapeworm〉からは、Franz Kirmannによる変名DJ Salingerによるミックステープ作品『Voyage Voyage Voyage』がアナウンス!ディストーションやエコー、リバーブといったエフェクトが幾重にもかけられる事により、80年代のヒット曲が、幽玄で妖艶なレイヤーに変貌。どこか素朴な時代の音の痕跡が、エコーという形で現代に蘇り、リバーブとディストーションに彩られたノスタルジックな音楽へ。まるで、Tim HeckerとJefre Cantu-Ledesmaのミッシング・リンクを思わせる、天上系アンビエント/ドローン・シューゲイズの破格の傑作に仕上がっています。
Midnight Express - Tri-Fire (CS)Peoples Potential Unlimited
¥1,761
名曲Danger Zoneでお馴染み、PPU初期からの人気を誇る、80年代の幻のファンク・ユニットMidnight Expressによるベスト盤カセット。
以前出版されていたコンピレーション盤Tri-Fire Volume OneとTwoからの抜粋、更に未発表曲1つを収めた全11曲の仕様。この良い塩加減のファンクノリと音質がたまりません。未体験の方やレコード環境が無い方にも是非。
以前出版されていたコンピレーション盤Tri-Fire Volume OneとTwoからの抜粋、更に未発表曲1つを収めた全11曲の仕様。この良い塩加減のファンクノリと音質がたまりません。未体験の方やレコード環境が無い方にも是非。
V.A. - Waiting for Your Return: A Shidaiqu Anthology 1927-1952, Pt. I (CS)Death Is Not The End
¥2,434
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!魔都として名高い1920年代の国際都市・上海で発展した、中国の民謡やジャズ、ブルース、ハリウッドの映画音楽が溶け合った知られざる中国のポピュラー音楽である「時代曲(Shidaiqu)」の幻の録音たちをコンパイルした画期的コンピレーション・アルバム『Waiting for Your Return: A Shidaiqu Anthology 1927-1952, Pt. I』が到着!当時の欧米の音楽と共産主義以前の中国大衆歌謡と映画の黄金時代を記録した大変グレートなアンソロジー。先駆的な時代曲の作曲家である黎錦暉の作品から、より洗練された30年代、40年代、そして、中国共産党によって迫害され、上海でこれらの興隆が終焉を迎える直前の50年代初頭までの25年間を記録した、史料的にも価値の高い作品となっています。
Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)STROOM.tv
¥2,718
OPNやThe Orbのファンにもレコメンド!以前この人が手掛けていた、不眠症に悩む両親に捧げたアンビエント作品も優美な内容であった、ベルリンのアンビエント作家であり、Nick Klein + LackやLXV等の面々を擁する超絶カルト・レーベル〈enmossed〉や〈Important Records〉のカセット部門〈Cassauna〉にも作品を残すFlorian T M Zeisig。Kelelaのプロデュース歴も知られるYo van Lenzとのユニット”OCA”としても素晴らしいアンビエント作品を送り出した同氏による最新作『Planet Inc』が、ベルギーの〈STROOM.tv〉よりカセットで登場!90年代後半に放映されていたドイツのテレビ番組『Space Night』のアーカイブ・エピソードを再視聴しながら、2019年から2022年にかけて深夜のセッションにて録音・制作された音源を全8曲収録したチルアウト/アンビエント・サウンドスケープ作品。
ROC - Makina Trax 2013-2023 (2CS)Reel Torque
¥3,998
ハードコア・テクノから生まれたスペイン発祥のサブジャンルにして、UKの労働者階級のレイヴ・ヘッズを大いに狂わせた「マキナ」。異常系レイヴ・グリッチ・テクノの極北=EvolことRocがこのジャンルにインスパイアされたというカセット作品『MAKINA TRAX 2013-2023』を〈Reel Torque〉より発表!「ユーロダンス×ハッピーハードコア×アシッドトランスの突然変異的フォークミュージック」と称し、マキナのコンテンポラリーなカタロニアン・ダンス・サウンドに直接インスパイアされた2時間のライブ録音、変り種、インスタレーション作品を収録した超問題作。人を選ぶタイトルですが、まさにハマる人はとことんハマる一本!限定90部。
Iueke - Live at Positive Education Festival 2023 (CS)DDS
¥3,395
仏名門〈Antinote〉の共同創設者であり、謎めいたコレクティヴ〈Ssabæ〉の一人としても暗躍、〈Antinote〉や〈B.F.D.M.〉、〈L.I.E.S.〉等から尖鋭的な作品群を送り出してきた仏のプロデューサーIueke。〈L.I.E.S.〉からのカセットに続いて、Demdike Stare 主宰のカルトレーベル〈DDS〉から最新ライブ・カセット・アルバム『Live at Positive Education Festival 2023』を発表。イカれたシンセ、異星人の様な声、複雑に入り組んだリズムによって織りなされるワイルドな音楽体験を収めた1本!
haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)灯台レーベル
¥2,750
THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。
この作品は2022年・秋から冬のために制作された
2枚目のアルバムである。
輝かしい一年を。
トラックリスト:
「少年の日」
「Mid Day」
「LEAVES」
「あなたのはじめてみた海」
「雨が降るピアノ」
「NOSURI」
「HAO」
「子供たちの声がする」
「a day」
「街灯に贈る」
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。
この作品は2022年・秋から冬のために制作された
2枚目のアルバムである。
輝かしい一年を。
トラックリスト:
「少年の日」
「Mid Day」
「LEAVES」
「あなたのはじめてみた海」
「雨が降るピアノ」
「NOSURI」
「HAO」
「子供たちの声がする」
「a day」
「街灯に贈る」
SINKICHI - 洛外幽玄 (CS+DL)MATSUNOMI TO SENSO REC
¥1,886
90年代初頭から数々のレイヴ・パーティーでプレイしてきた日本のアンビエントDJのパイオニアであり、〈Crosspoint〉レーベル作品から吉村弘『Pier & Loft』アナログ再発盤やWaNoWaなどのエンジニア仕事も手がけてきたベテラン、SinkichiことSinkichi Kadoyaによるカセット・アルバム『洛外幽玄』が自身の主宰する〈MATSUNOMI TO SENSO REC〉より登場。COVID19の在宅期間中に録音されたフィールド・レコーディング、ハードウェア機材による即興演奏のライブ〜2トラック録音、聖なる山河でのモジュラー・シンセサイザー演奏などを収録した清涼アンビエント・ノイズ/エレクトロニクス傑作!これは幅広いリスナーにレコメンドします。
Lonnie Holley - MITH (CS)Jagjaguwar
¥1,923
2023年度の重要作品である『Oh Me Oh My』を送り出したバーミングハム出身の芸術家Lonnie Holleyが2018年にUSインディ一大名門レーベルこと〈Jagjaguwar〉より発表していた傑作『MITH』が再プレス!ポルトガルのポルト、オレゴン州コテージ・グローブ、ニューヨーク、そしてホリーの故郷であるジョージア州アトランタなどで、5年の歳月をかけてレコーディングされたアルバムであり、ニューエイジのパイオニアLaraaji、ジャズ・トリオのNelson Patton、大人気サックス奏者のSam Gendel、プロデューサー、ミュージシャンのShahzad Ismailyといった豪華面々が参加。驚異的な本作で織りなす広大なアメリカ体験は、多種多様でありながら細部まで緻密。独学で学んだピアノの即興演奏と意識の流れに沿った叙情的なアプローチは、2012年の『Just Before Music』、続く2013年の『Keeping a Record of It』で音楽的な側面を披露して以来、目的とパワーをよりいっそう増しています!
Specter - BRUTUS (2009-2020) (CS)Sound Signature
¥2,873
Theo Parrish主宰の〈Sound Signature〉のMVPの一人=Andres Ordonezの変名Specterによる24年度最新アルバム『BRUTUS (2009-2020)』がカセット・リリース。版元はやはり〈Sound Signature〉。ジャケットに映る盟友Brutusへと捧げる、アーカイブに眠っていたディープ・ハウス・サイケデリアの全4曲を収録した作品。Theo ParrishからJamal Moss、デトロイトのHoward Thomas、あるいはMichael J. Bloodによるルーズで大胆なスタイルに匹敵する、ウォンキーでジャズなマシン・テッカーズが満載の内容!
Karate (CS)Numero Group
¥1,857
硬派なパンクスからナイーヴなインディー・ロック愛好家までも魅了してやまない一枚。オブスキュアな目線から再評価進んだエモ/ポスト・ロック名作が復刻!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、ボストンの4人組バンド、Karateが残したデビュー・セルフ・タイトル作が22年度カセット再発。感傷的なポスト・ハードコアの緊張感とシャープなスロウコアの静けさ、ジャズ的で複雑なストラクチャーやダブ、エクスペリメンタルまでも丹念にミックスしながら、一つの定義されたスタイルに落ち着くことのない破格のアンダーグラウンド・ロック・アルバム!
Duster (CS)Numero Group
¥1,857
「ニヒリズムというより、不条理主義に近い」。インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Duster。2001年からの長きに渡る活動休止期間を経て、2019年にリリースしたセルフ・タイトル復活作品が2022年度リプレス。バンド・メンバーのClay Partonのガレージ(通称:Low Earth Orbit)で録音された本作は、陰険なベースライン、棘のあるギター、背後に潜むメランコリックな歌詞など、バンドの初期作品の特徴がすべて盛り込まれたものとなっています。
Duster - Contemporary Movement (CS)Numero Group
¥1,825
言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が22年度カセット・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,768
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!