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haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)
haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)灯台レーベル
¥2,750

THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。

そこでは冬が最も美しい
from dusk to the sun
"日没から夜明けへと贈る音楽"

トラックリスト:
「Alone together」
「from dusk to the sun」
「夜明けの君へ」
「LUZ IZ」
「M/N」
「DEEP BLUE」
「Sleepers Delight」

Nujabes - Metaphorical Music (CS)
Nujabes - Metaphorical Music (CS)Hydeout Productions
¥2,750

2010年の 2月に不慮の事故により急逝したnujabes。この「metaphorical music」、それまでアナログのシングルを中心にリリースを重ねてきた彼が渾身の力を注ぎ込んで完成させた始めてのアルバムである。今も尚、多くの人々に愛され続ける名盤であり nujabes、hydeout productions の核となる作品でもある。 彼の存在感を決定づけたといえる名曲の数々が刻まれている歴史的な名盤。短くも激しく燃えた彼の魂のかけらが宿る奇跡の心象風景音楽第一章、20年の時を経てカセットテープでリリース。

The Modern Lovers - The Modern Lovers (CS)
The Modern Lovers - The Modern Lovers (CS)Radiation Reissues
¥2,138

言わずと知れたJonathan Richman率いる名バンド、The Modern Loversのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムが嬉しいカセット・フォーマットで再発!プロト・パンクとオルタナティヴ・ロックを時代を超えて探求した作品であり、リッチマンのウィットに富んだ歌詞と削ぎ落とされたサウンドと、ミニマルでローファイな魅力によって、インディやパンクの世代にも多大な影響を及ぼした大名作。まさにオルタナティヴ・ミュージックの景観を形成する上で、先駆的な役割を果たしたことの証と呼べる一枚。

Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)
Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)idée fixe records
¥2,127
2022年度の重要作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabasonによる大人気コラボ・プロジェクト、Shabason & Krgovichによる〈Idee Fixe〉からの傑作アルバム『At Scaramouche』。2020年に発表された『Philadelphia』に続く作品となった一枚。ヴェイパーウェイヴやスムース・ジャズ、ニューエイジを通過した、穏やかでジャジーなムードと、楽観主義や遊び心のある皮肉が調和した、インティメイトで美しいアンビエント・ジャズ・ポップ作品!
Shabason, Krgovich, Sage (CS+DL)Shabason, Krgovich, Sage (CS+DL)
Shabason, Krgovich, Sage (CS+DL)idée fixe records
¥2,388
今年度要注目作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabason、そして、即興アンビエント・ジャズ・カルテット「Fuubutsushi (風物詩)」の一員としても大人気を博すM. Sageの3名によるコラボ・プロジェクト、Shabason, Krgovich, Sageによるセルフタイトル・アルバムが〈Idee Fixe〉よりアナウンス。元々、2020年以降に数作のコラボワークを展開していたShabason & KrgovichにM. Sageが加入!3者の個性的な音楽性が瑞々しく溶け合った一枚であり、ソフィスティ・ポップや第四世界アンビエント・ジャズの空気感を通過したインティメイトで上質なアンビエント・ポップ/スムース・ジャズの大傑作に仕上げられています。
Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)
Laraaji & Kramer - Baptismal (CS)Joyful Noise Recordings
¥1,578
1985年にセントラルパークで出会って以来40年来の友人同士が初の共作。Daniel Johnstonのプロデューサーとしても知られるニューヨークのアーティストKramerが1987年に創設し、2020年にその活動を再開したアメリカの伝説的インディ・レーベル〈Shimmy-Disc〉から最新物件が登場。アンビエント・ミュージックの数少ない真のゴッドファーザーLaraajiとKramerによる初のコラボレーション作品『Baptismal』がアナログ・リリース。2人のミューズに触れる最初の窓であり、この2人の多様な先駆的アーティストのファンにとって、あらゆる期待を裏切る、きらめく透明性とビジョンのコラボレーション!アンビエント・ミュージックの新たな幕開けというべき傑作!
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (CS)Numero Group
¥1,867

言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。

Paper Airplanes, Paper Hearts - Everyone Asked About You (CS)Paper Airplanes, Paper Hearts - Everyone Asked About You (CS)
Paper Airplanes, Paper Hearts - Everyone Asked About You (CS)Numero Group
¥1,946

アーカンソー州リトルロックの90年代DIYシーンのポップ・フリンジから生まれたクィア・トゥイーモ、Everyone Asked About YouのLP作品『Let's Be Enemies』と1997年から2000年にかけてリリースされた7インチ作品などを網羅した必携のコンピレーション・アルバム『Paper Airplanes, Paper Hearts』が〈Numero Group〉からアナウンス!オリジナルDATからリマスターされたカセットテープ版!

Gia Margaret - Romantic Piano (CS)Gia Margaret - Romantic Piano (CS)
Gia Margaret - Romantic Piano (CS)Jagjaguwar
¥1,859

Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一本。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!


Lou Reed - Words & Music, May 1965 - Deluxe Edition (CS)
Lou Reed - Words & Music, May 1965 - Deluxe Edition (CS)LIGHT IN THE ATTIC
¥2,083

全曲未発表の蔵出し音源!!!「ブルースとフォーク、土臭さと伝統、不確かさとためらい・・・しかし錆びた苛性、Lou Reedの精神に満ちており、それは啓示である。」1965年5月11日に録音され、今まで陽の目を見ることのなかった初期のデモ音源を収めた一枚が、故・Lou Reedの生誕80周年を祝し、〈Light in the Attic〉とLaurie Andersonの共同によリ始動した〈Lou Reed Archive Series〉の第一弾リリースとして満を辞して登場。

後にバンドメイトとなるJohn Caleが参加した『Words & Music, May 1965』は、”Heroin”や”I'm Waiting for the Man”、”Pale Blue Eyes”など、後にReedが録音した歴史的楽曲を、最も初期に近い形で完全に収録。また、その創作過程や初期の影響について、さらなる洞察を与える未発表の楽曲もいくつか収録されています。

この未発表曲集は、若き日のLou Reedが、後にバンドメンバーとなるジョン・ケイルの協力を得てテープに録音し、50年近く未開封のまま残っていたものであり、民謡の伝統に根ざしたこれらの曲を検証していく中で、パンクからアート・ロックまで、現代のアメリカ音楽の発展に彼の影響が続いていることが浮き彫りとしています。真のタイムカプセルと言えるこれらの録音は、ヴェルヴェッツへの種となる初期の知られざる録音の数々を記念するだけでなく、この人物の20世紀のアメリカのポピュラー音楽における貢献の大きさを物語る決定盤!

グラミー賞にノミネートされたエンジニアであるJohn Baldwinの手によりオリジナル・マスターテープから新規リマスタリング。

Lisa Lerkenfeldt - Suite For The Drains (CS+DL)Lisa Lerkenfeldt - Suite For The Drains (CS+DL)
Lisa Lerkenfeldt - Suite For The Drains (CS+DL)Not On Label
¥2,697
〈Vienna Press〉や〈Aught Void〉といった通好みのドローン/アンビエント系のレーベルからも秀逸な作品を繰り出してきたオーストラリア人女性作家にして、ノイズ・デュオ”Perfume”の一員としても活動していたLisa Lerkenfeldt。2024年度リミックス・アルバムとなる『Suite For The Drains』がアナウンス。雨水ネットワークにおける電子音響実験とともに、屈折の幻覚的な性質を探求した本作には、70分にも及ぶ新曲が収録されており、2022年に〈The Substation〉から委嘱されたヴァリエーションや、最近の日本ツアーのためのコンポジション、ロサンゼルスのClaire Rousay、クラクフのMartyna Bastaといった友人やゲスト作家などによるリミックスを収めた卓越したモダン・クラシカル/アンビエント作品に仕上がっています。Sean McCannによるマスタリング仕様!
Wanda Group - OSCULATING ELEMENTS... / MY GOD IS EVERY BIRD IN THE UNIVERSE (CS)Wanda Group - OSCULATING ELEMENTS... / MY GOD IS EVERY BIRD IN THE UNIVERSE (CS)
Wanda Group - OSCULATING ELEMENTS... / MY GOD IS EVERY BIRD IN THE UNIVERSE (CS)U G ORGANIC THROAT BLOWER
¥2,326

インダストリアルもフィールドレコーディングも押しのけて、はんぶん日常に浸かった孤高の音響をつくりつづける我らがWanda Group。2017年に発表された二枚のアルバムを収めた久々のカセット作品をプライヴェート・レーベルより自主リリース!Sun RaからTod Dockstader、Graham Lambkin、Joseph Hammerから噴出させたコンクレート・ジャズと剪断コンピューター・ミュージックの致命的なダブルヘッダーで贈るカルト盤!限定75本。

Lionmilk and Club Diego - In Float (CS+DL)Lionmilk and Club Diego - In Float (CS+DL)
Lionmilk and Club Diego - In Float (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
"モダン・ニューエイジ"を掲げ、テン年代以降のニューエイジ・リバイバルを牽引してきたロサンジェルスの名手Matthewdavid主宰の大名門レーベル〈Leaving Records〉から新タイトル!珠玉のヒーリング・アルバム『Intergalactic Warp Terminal 222』も素晴らしかったLA拠点の日系人ジャズピアニスト/ビートメイカーのMoki Kawaguchiによるソロ・プロジェクトLionmilkと要注目の電子音楽家Club Diegoのコンビによる昨年末の最新カセット『In Float』をストック!これまた絶品で聴き心地抜群な桃源郷的デジタル・ダンス・サウンドを全10曲収録した秀盤。チルアウト〜アンビエント・ハウスのオプティミズムと、瑞々しいニューエイジの新鮮なテクスチャーが光る、ユニークで耽美な作品に仕上がっています!
Paige Emery - Intercommunications (CS+DL)Paige Emery - Intercommunications (CS+DL)
Paige Emery - Intercommunications (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
これもまたGreen-HouseやOmni Gardens、Loris S. Saridらと並ぶ、”植物のためのアンビエント”の新機軸!「モダン・ニューエイジ」を掲げ、テン年代以降のニューエイジ・リバイバルを牽引してきた名手Matthewdavid主宰の大名門レーベル〈Leaving Records〉から注目作家が登場!音楽、絵画、植物を織り交ぜたヒーリング・リチュアルを通して、地球を記憶する方法を探求するエコロジー・アーティストPaige Emeryによる2024年度アルバム『Intercommunications』がカセット・リリース。彼女が毎朝、植物と瞑想した後に植物に向かって歌う儀式から生まれた作品で、「人間以外のものとのコミュニケーションへの探求」をテーマに作り上げられたスピリチュアルなアンビエントを全11曲収録しています。
J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (CS+DL)J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (CS+DL)
J. Foerster/ N.Kramer - Habitat II (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
Flying Lotus率いる〈Brainfeeder〉にも在籍していた鬼才、Matthewdavid主宰のもとビート・ミュージックから現代ジャズ、ニューエイジまでも大いに越境、昨今何度目かの最盛期を迎えているLAの大聖地〈Leaving Records〉からは、前作『Habitat』でのコラボレーションでも秀逸なアンビエント作品を残していたベルリン在住の作曲家Niklas Kramerとパーカッション奏者Joda Foersterの共作第二弾『Habitat II』がLP&カセット・リリース!今作も前作同様、イタリアの建築家、Ettore Sottsassにインスパイアされた作品であり、『Habitat I』が想像上の自己完結的な建造物の不可解な複雑さを描いていたとすれば、『Habitat II』はコンセプトの領域を広げた内容となっています。吉村弘や広瀬豊といった日本の環境音楽/アンビエントが好きな方にもオススメです!
Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (CS+DL)Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (CS+DL)
Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (CS+DL)Leaving Records
¥2,268

これは今年度でも最重要クラスの一枚かと!要チェック!ロサンゼルスのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける屈指の名門〈Leaving Records〉より特大タイトルが登場!Alice Coltraneの愛弟子にして鍵盤奏者/作曲家 のSurya Botofasina、JAY ZやSHAWN MENDESといったビッグネームにも愛される名ギタリストNate Mercereau、そして、このレーベルの看板アクトとしても当店おなじみのパーカッショニスト/プロデューサーCarlos Niñoという、世界各地で演奏を共にしてきた名トリオによる破格のコラボ・アルバム『Subtle Movements』が2LP&カセット・リリース!万華鏡の様に神々しくシンセが息吹き、華を咲かせ、やがては宇宙へ、精神世界の深淵へと。ヤソスにジョン・ハッセル、アリス・コルトレーンが三位一体となった、絶景の第4世界アンビエント・ジャズが満載された恐ろしい内容の一枚!

Arushi Jain - Delight (CS+DL)Arushi Jain - Delight (CS+DL)
Arushi Jain - Delight (CS+DL)Leaving Records
¥2,268

前作も当店大ヒット!ニューヨークを拠点に活動、インド生まれでアメリカ在住の作曲家でありモジュラー・シンセサイザー奏者、そして、ヴォーカリスト、技術者、エンジニアという多種多様な側面を持つ要注目の女性作家、Arushi Jain。2021年の独創的な作品『Under the Lilac Sky』の続編である2024年最新作『Delight』が、LAのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける大名門〈Leaving Records〉より登場!「喜びはアクセス可能であり、それを育む実践は必要な努力である」というシンプルな命題が盛り込まれた意欲作。瞑想的なシンセ・ニューエイジの傑作だった前作を土台に、よりアーティスティックな方向へとシフト。ディーヴァとしての才覚を感じる素晴らしい内容!インド古典音楽特有のメロディックな枠組みであるラーガ・バゲシュリからインスピレーションを得た本作では、感情、イメージ、美への憧れを織り交ぜながら、ジャイナ教は喜びが常に存在するという信念を植え付けることを目指した本作では、例えそれが容易に見つからない場合でも積極的に探す必要性を主張しています。

Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)
Laraaji - All In One Peace (3CS+BOX+DL)Leaving Records
¥4,389

Laraaji御大の今ではレアな3作、Lotus Collage (78)、Unicorns in Paradise (81)、Connecting the Inner Healer (83)がそれぞれカセットになり、3CSボックス仕様の再発。
作品の一部がベスト盤に入ったりしていましたが、元の尺でそのまま再発されるのは今回がはじめてとの事。Laraajiシンボルなチターで空へのお迎えを誘う"Lotus Collage"、角からしっぽまで白の幻想がなびく"Unicorns in Paradise"、また心落ち着かせる瞑想のひとときを掴んだ"Connecting the Inner Healer"には、82年の自主作"Rhythm and Blues"からの曲も入ってます。どれも人智の感覚、音楽の地平線をとうに離れた静けさの波。

Sam Gendel and Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar (CS+DL)Sam Gendel and Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar (CS+DL)
Sam Gendel and Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar (CS+DL)Leaving Records
¥2,132

待望のリプレスです!Meditationsベストセラー!2018年に自主プレスとして当初限定50部のみでリリースされていた大人気作!ジャズ・トリオ、Ingaのリーダーとしても知られ、サイケデリックやアウトサイダー、メディテーティヴと評される自由でユニークなサウンドを営んできたLAのサックス奏者のSam Gendelと、同地のベーシストSam Wilkesのコラボレーションよる、ジョン・ハッセルの第四世界にも通じるアヴァンギャルド・ジャズ作品がLeaving Recordsより登場です!一聴してドープ極まりない音楽の渦の中へとただただ吸い込まれます。洗練されたジャズ・マインドを、西海岸らしい自由な気風溢れるユニークで実験的なサウンドへと落とし込み、瞑想的ですらある独特の響きへと昇華した自信作。絶妙な塩梅にくぐもった音像が尚更聴き手を気持ちよくさせます。一推し!

Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs (CS+DL)Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs (CS+DL)
Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs (CS+DL)Leaving Records
¥2,132
奇跡の続編。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。2018年に自主プレスし、その後幾度も重版され当店でも大大大ベストセラーでおなじみだった前作に続くSam Wilkesとのコラボレーション作品が〈Leaving Records〉からカセット・リリース。2017年から2018年に録音された前作に対して、2017年から2021年にかけて録音された、その「続き」を聞かせてくれる一枚。洗練されたジャズ・マインドを、西海岸らしい自由な気風溢れるユニークで実験的なサウンドへと落とし込み、瞑想的ですらある独特の響きへと昇華した自信作。絶妙な塩梅にくぐもった音像が尚更聴き手を気持ちよくさせます。限定500本。前作で洗礼を受けた方も見逃していた方も未体験のあなたも必携の今年度超重要盤!!!!
Green-House - Six Songs for Invisible Gardens (CS+DL)
Green-House - Six Songs for Invisible Gardens (CS+DL)Leaving Records
¥2,268
スリーブに植物の種が埋め込まれた特殊ジャケット(植えると花が咲くそうです)。吉村弘や芦川聡、広瀬豊等の日本の環境音楽ファンも必携!嫋やかに揺れる自然美へと呑まれるオーガニック・ニューエイジ!Flying Lotus主宰の世界的名門ビート・レーベル〈Brainfeeder〉にも作品を残している名作家、Matthewdavid率いるLAビートの一大集積地にしてニューエイジ再興地としても邁進してきた〈Leaving Records〉からは、同地拠点のアーティスト、Olive Ardizonによるプロジェクト、Green-HouseによるデビューEPが登場です!「植物の生命とそれらを育てる人々のコミュケーション」というコンセプトを基に製作された全6曲を収録。水の音や自然に息づく動植物の声や躍動を捉えたフィールド・レコーディングを基調に、日本の環境音楽にも通じる引きの美や静けさを内包した耽美なシンセ・サウンドが息吹く極上のニューエイジ/アンビエント作品。まさにきらめく生命と自然を讃える賛美歌のような極上の一作です。Michael Flanaganによるアートワーク。一推し!
Horace Ferguson - Sensi Addict (CS)
Horace Ferguson - Sensi Addict (CS)333
¥2,478
Horace Fergusonがレゲエ/ダンスホールの1980年代中期から後期にかけてのデジタル全盛期にリリースしたLP『Sensi Addict』が、オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉より再発!故・Jazzboのプロデューサーによるプロデュース&アレンジ!1984年から1987年にかけてキングストンにあるMichael Carrollの〈Creative Sounds〉スタジオで録音されたヴォーカルのセレクションを、エンジニアのPaul Davidsonが録音した知る人ぞ知るデジタル・レゲエのカルト盤。若干サイケ風味でヘロヘロなヴォーカルとチープなマシングルーヴが絶品です!
V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)
V.A. - Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936 (CS)Death Is Not The End
¥2,632
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ギリシャのレベティコやアメリカのブルース、アルゼンチンやウルグアイの労働階級のタンゴ音楽ともよく似た、ポルトガル生まれの民族歌謡「ファド」の古い録音を選りすぐったカセットコンピ『Your Kisses Are Like Roses: Fado Recordings, 1914-1936』が登場。1910年代半ばから1930年代にかけて残されたレコードから背筋がゾクゾクするほどのファドの名演奏を収めたもので、ファドの全制覇者ことAmália Rodriguesが登場するまでの時代を網羅した素晴らしい内容となっています。
Torn Hawk - Trustfall (CS)Torn Hawk - Trustfall (CS)
Torn Hawk - Trustfall (CS)The Trilogy Tapes
¥2,358
10年代初頭を席巻したモダン・エレクトロニクスの貴公子による実験的ポエトリー・アルバム!〈Mexican Summer〉からの大名盤こと『泣きながら腕立てしようぜ』(邦題)から今年で早10年。〈Not Not Fun〉や〈Big Love Records〉〈L.I.E.S.〉といった各地の先鋭レーベルから孤高の作品群の数々を送り出しつつ、〈Valcrond Video〉レーベルのオーナーとしても辣腕を振るったLuke Wyattの変名Torn Hawkの最新アルバムが〈The Trilogy Tapes〉よりカセットで登場。昨今〈NTS Radio〉でのレジデンスを舞台としてスピーチを中心とした作品に力を入れてきたLuke Wyatt。2023年の〈Issue Project Room〉でのパフォーマンスから生まれた意欲的作品。34分近いスポークンワードが展開された本作では、SFXと自身の音楽の引用を交えながら、幼少期の記憶を生成ノードとして、愉快で感情的な変容の物語が綴られていきます。

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