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473 results
Roger Bekono (CS)Roger Bekono (CS)
Roger Bekono (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,746
アフリカ各地の辺境的レアグルーヴ/アフロ・ポップの数々を発掘してきた名ブログ&レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉からは、カメルーン出身の芸術家にして音楽家、作家、作曲家、演奏家でありギタリスト、Roger Bekonoが1989年に〈Inter Diffusion System〉からリリースしたセルフ・タイトル作が初のアナログ・リイシュー。カメルーンへのローマ法王の初訪問の際に、法王の到着を歓迎する公式楽曲の作詞作曲を担当していた同国の音楽シーンの偉才であり、2016年に長い闘病生活の末、62歳でこの世を去ったRoger Bekonoによる3枚目のアルバムにして、知られざるアフロ・ポップの傑作!
Papé Nziengui - Kadi Yombo (CS)
Papé Nziengui - Kadi Yombo (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,586
長らく絶版ながら現地では非常に人気の高い一枚が初の海外復刻!ガボンの内陸部の森で生まれた現代的な儀式音楽の貴重な録音であるTsogho族のハープ音楽「Bwiti」。その伝統と現代の音楽の融合を追求し、最も成功したアルバムと呼ばれる89年の作品『Kadi Yombo』が、アフリカ各地のオブスキュア・グルーヴを近年のリバイバル目線から掘り起こしてきた名ブログ/レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉からリイシュー。伝統音楽の楽器(囃子弓、太鼓、各種打楽器など)を組み合わせた独自のグループ(ボベンガ)を作り、現代的かつダイナミックな伝統音楽の最初のコンサートとツアーを行い、ハープ音楽を「民主化」させたPapé Nzienguiによる伝説的な録音を収めた一枚。
Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (CS)
Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,958

オリジナルは$4,000!!! 全世界中のレアグルーヴ・コレクター達から再発が熱望された、エチオピア産ジャズの77年巨星が遂に登場!!! エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeも参加して一種の頂点な異国ムードの盛り上がりを見せます。 演奏するのは、ここからの再発で衝撃度凄かった"Shemonmuanaye"で知られるキーボード奏者のHailu Mergia、そしてMulatu Astatkeが率いたWallias Bandの面々。この組み合わせだけでも思わずげっぷが出そうですが、何と言っても演奏の縦横無尽なグルーヴが最高。トランペットやサックスが熱い夜の高揚を彩り、ドラム&ベース&ギターがその温度を保つようにしっかりと脇を固め、Hailu Mergiaのオルガンが表情豊かに噴出し、Mulatu Astatkeのシロフォンがそれに対して微笑みかける。独特の音階がエチオピア温度で酔いどれ、異国ファンクの風を吹かせ、Hailu Mergiaの笑顔の中へと真っ逆さま... 元々がレア過ぎるという事件的話題性に比例して、一度聴いたら虜なこのギラギラした波が圧倒的過ぎます。

Merzbow - The Lampinak (CS)Merzbow - The Lampinak (CS)
Merzbow - The Lampinak (CS)Old Europa Cafe
¥1,698

徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。オリジナルテープは1982年に自身のレーベル〈ZSF Produkt〉から極少部数プレスされた作品『The Lampinak』が、イタリアのノイズ/インダストリアル老舗〈Old Europa Cafe〉よりリマスタリング仕様でカセット再発。幾つかのトラックは、Merzbowのディスコグラフィ決定盤『Merzbox』にも収録された、非常に人気の高い一本!金属音、ループ、ヴォイス、パーカッション、フルート、チェーン、シンバル、儀式のオーケストレーション、チャントなどを駆使したジャンク・ノイズの破格の名盤!手製ナンバリング仕様。限定149部。

Crust - Cell (CS)Crust - Cell (CS)
Crust - Cell (CS)Good Morning Tapes
¥2,846

長年にわたってダンサーとして、またイベント主催者として活躍してきたメルボルンを拠点に活動するプロデューサー兼DJ、Marcus LatchamのユニットCrust のデビュー・カセット『Cell』が、極めてユニークなカタログで知られるフランスのカルト・カセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉よりリリース!Marcus Latchamのサウンドクラウドへのミックスの投稿が〈Good Morning Tapes〉の目に留まったことがリリースのきっかけとなった本作は、細胞の生と死の旅を作ってみたいという発想からスタートして生と死の抽象化されたメタファーとして意図されており、ニューエイジ的な輝きを放ちダウンビートを織り交ぜながら、より混乱したジャジーなアンビエントへと発展していく良作。織り重なる質感が魅力的なアンビエント・コラージュ!

Sam Gendel, Benny Bock, Hans Kjorstad - Dream Trio (CS+DL)Sam Gendel, Benny Bock, Hans Kjorstad - Dream Trio (CS+DL)
Sam Gendel, Benny Bock, Hans Kjorstad - Dream Trio (CS+DL)Leaving Records
¥2,438

ジャズ・トリオ、Ingaのリーダーとしても知られ、サイケデリックやアウトサイダー、メディテーティヴと評される自由でユニークなサウンドを営んできた当店ベストセラー作家なLAのサックス奏者のSam Gendelと、オークランド出身のキーボーディスト/作曲家/プロデューサー/サウンドデザイナーのBenny Bock、微分音の領域で活動するミュージシャン/作曲家のHans Kjorstadによるコラボレーション作品が〈Leaving Records〉から登場!Gendelのシグネチャーである、第4世界インスパイアなアンビエント・ジャズ以降の独特なサウンドを軸に、スピリチュアルで風雅な孤高のジャズ・トリオ演奏を披露した要注意作品!日本での録音、Matthewdavidによるマスタリング仕様。

Actress - Дарен Дж. Каннінгем (CS)Actress - Дарен Дж. Каннінгем (CS)
Actress - Дарен Дж. Каннінгем (CS)Smalltown Supersound
¥2,197

〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉や〈Honest Jon's〉といった名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Actress。その音楽活動20周年を記念し、〈RA〉こと〈Resident Adviser〉に提供した金字塔的なミックスのCD版が〈Smalltown Supersound〉から登場!自身のHDDドライブに眠っていた約100曲の未発表音源が約1時間に渡ってコラージュされており、緊迫感のある313テクノ、シルバーヘイズのシンセ・ノイズ、ネオクラシカルな美しさが閃く深みのある内容。今年の春にリリースされたアルバム『Statik』と同様に没入感に溢れ、荒々しいノワール的な雰囲気に満ちた逸品です!

Sam Gendel & Antonia Cytrynowicz - LIVE A LITTLE (CS)Sam Gendel & Antonia Cytrynowicz - LIVE A LITTLE (CS)
Sam Gendel & Antonia Cytrynowicz - LIVE A LITTLE (CS)Psychic Hotline
¥1,842

Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。なんと当時11歳の少女であったAntonia Cytrynowiczと夏の終わりの午後にLAの自宅でほとんど一発録りで録音した最新作が〈Psychic Hotline〉よりアナウンス。決して正式な音楽教育を受けているわけではないCytrynowiczは、Gendelのクリエイティヴ・パートナーであるMarcellaの妹に当たる人物で、Gendelの演奏に合わせ、すべてのメロディと歌詞をその場で自然に作り上げたとのこと!偶然が重なり生み出された演奏でありながら、極めて洗練され、奇妙にして別世界なサウンド。Gendelの実験的なジャズがある種のファンタジー世界と溶け合った様なキャリア中でも大変異色な作品に仕上がっています。イマジネーションの赴くままに演奏されたとても楽しく遊び心に溢れた一枚。

CHILLGOGOG - Motivations TO-GO (CS+DL)CHILLGOGOG - Motivations TO-GO (CS+DL)
CHILLGOGOG - Motivations TO-GO (CS+DL)Eating Music
¥2,226

中華モダン・ニューエイジの騎手、Knophaを送り出した上海の要注目レーベル〈Eating Music〉からの最新タイトルとして、同レーベルの重要アクトでもある同地出身のエレクトロニック・ミュージック・デュオのCHILLGOGOGによる桃源郷的でフューチャリスティックな趣抜群のニューエイジ・カセット・アルバムが到来!幼少期のノスタルジックな体験や現代のインターネットの記憶までを呼び覚ます、MIDI音源の多様なパレットに裏打ちされたカラフルで幻想的なニューエイジ/アンビエント・ミュージックの大傑作。Sign LibraからBenoit B、Kate NVのファンまで、ミニマルで箱庭的なサウンドが好きな方是非!

Merzbow - Tarsometatarsus (CS)Merzbow - Tarsometatarsus (CS)
Merzbow - Tarsometatarsus (CS)Handmade Birds
¥2,175

オーバーサイズのO-card入りとかなり凝ったパッケージです!徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。Mater Suspiria VisionやThe Rita、Burial Hex、Christoph Heemannなどもリリースしている米国の地下レーベル〈Handmade Birds〉から今年5月に発表した最新カセット・アルバム『Tarsometatarsus』をストック!2023年11月に自身のスタジオ〈Munemihouse〉で録音&ミックス。FOUL PREYによるマスタリング仕様。

Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (CS)Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (CS)
Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (CS)Mississippi Records
¥1,948
限定カセット版。Meditationsでもベストセラーな1960年代から活動するエチオピアの修道女/ピアニスト/作曲家のEmahoy Tsege Mariam Gebru。Erik Satie等の西洋音楽とアフリカの大地の鼓動と瞑想が混ざり合った、女性版Dollar Brandと称したい伝説的な人物が残した初のヴォーカル・アルバムがカセットで登場。1977年から1985年にかけて、政治的な激動と混乱の中で作られた、深遠で深く感動的なホーム・カセット・レコーディング作品。ラジカセに向かって直接歌われ、その純粋なピアノが添えられた、知恵、喪失、服喪、追放の歌。アジスアベバの実家で暮らしていたときに書かれ、録音された内容で、愛するエチオピアを離れるときの心の痛み、1974年の革命とそれに続く祖国の赤色テロへの反省、そしてエルサレムへの将来の亡命の予感を歌う、生誕100周年盤!
Madvillain - Madvillainy (CS)
Madvillain - Madvillainy (CS)Stones Throw
¥2,369

全音楽好き必携な大・大・大名作!MF Doom & Madlibからなる超人気ヒップホップ・デュオ、Madvillainが04年に〈Stones Throw〉から発表した金字塔的傑作のカセット版、ストックしました!ざらついたこのアナログな質感、Madlibが次々と放り込みつづける澱みに澱んだビート、そして、どっぷりと酩酊したDoomのフロウで聴き手を酔わせるばかり。欠伸をかくような瞬間など何処にも無く、終始隙を一切感じさせない恐ろしい仕上がり。00年代ヒップホップを代表する世紀の一枚を是非カセットの音質でお楽しみください!

J Dilla - Donuts (CS)
J Dilla - Donuts (CS)Stones Throw
¥2,369

全音楽好き必携!未聴の方今からでも決して遅くありません、座して聴いてください。デトロイトが生んだアンダーグラウンド・ヒップホップ史上の伝説、J Dillaが残した金字塔中の金字塔、セカンド・アルバム「Donuts」がカセット再発!2000年代に残された数々の名作の中でも屈指のアルバムの一つとして〈Rolling Stone〉や〈Pitchfork〉といった主要メディアにも絶賛、その死後もなお多くのリスナーのハートに刻まれ続ける大名作。デトロイトのソウル・ミュージック、そして、デトロイトのモダンなエレクトロニック・ミュージックの命脈がヒップホップのなかで運命的に溶け合ったマスターピース!

Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- Requiem - (CS)Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- Requiem - (CS)
Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- Requiem - (CS)つゆくさレコーズ
¥2,300

 「死」はすべての人に訪れる事象であり、今生きている私たちにも必ずその時は訪れます。どんな人にも訪れる「死」とは、疎まれるべき現象なのか。悲しみや憐れみは、その対象と他者との比較によって生まれます。
 この地球上では、あらゆる生命の波が渦巻き、常に循環しています。一人の人間の人生は、その人が体験し、感じた唯一無二の世界でしかあり得ません。良い人生、悪い人生というのは、自分や他者との比較によって生まれるものでしかありません。「死」とはひとつの「流れ」であり、生命の奇跡に対して、出会えたことの喜びを讃えあう瞬間だと私は考えています。この追悼歌は、決してネガティブなものではなく、旅立った人々へのポジティブな気の方向によって生まれました。苦悩の根源である比較から解放されて旅立った人々への祝福の追悼歌です。

 医師として年間1万人以上の人々と生と死と病について語り合い続けてきたTomoyoshi Dateは、死別の悲しみも、正しくありたいという願望から生まれる怒りの一つだと考えています。一人の人間が体験できる人生は、その人の人生ひとつしかありません。どんな人の死も、誰かと比較をしたり否定したりする必要はなく、ひとつの貴重な人生であったと死を慈しんで医療に携わっています。親友の葬儀に流されたこの音楽は、親友の人生への祝福の思いで作成された晴れやかな音楽になっています。 

Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- Tata - (CS)Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- Tata - (CS)
Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- Tata - (CS)つゆくさレコーズ
¥2,300

2023年9月東京・高円寺のGallery Tataにて行われたSilverGelatin(古書・キュレーション)の展示のための音楽として作成されたこの作品は、Tataの店内にある古時計や床、古物、紙の音を用いて作成されました。Dateの従来の調性がとられた作品とは異なり、ギャラリーTataへの入場から黄泉の国へと誘われるような、アルバム全体がひとつのストーリーとして構成されています。三部作のジャケットに用いられている写真は、silver gelatinが発掘した、写真技術黎明期である明治後期から大正時代の写真です。これらの作品たちは、歴史的な価値を凌駕して、作品そのものの深淵な美しさを、時と共に増しながら、展示会場にファウンド・フォトとして飾られていました。Tataは名もなき人々とその時間へのオマージュとなっています。

Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- 432Hz As it is, As you are - (CS)Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- 432Hz As it is, As you are - (CS)
Tomoyoshi Date - 『Piano Trilogy』- 432Hz As it is, As you are - (CS)つゆくさレコーズ
¥2,300

Simon ScottやTaylor Deupreeらとのスーパーグループ、BetweenやFederico DurandとのMelodíaなど複数の豪華コラボレーション・ユニットでも活動、〈Dauw〉や〈Home Normal〉〈Meenna〉などから作品を送り出しているだけでなく、アンビエント・クリニック「つゆくさ医院」を営んでいる日本の作曲家、Tomoyoshi Date。昨年末に〈LAAPS〉からリリースした最新アルバム『438Hz As It Is, As You Are [​あ​る​が​ま​ま​、​あ​な​た​の​ま​ま​に​]』のカセット化。限定150部。

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このレコードは、母方の祖母の姉(*)の家にあった1950年代につくられたDiapasonのアップライト·ピアノで録音されました。そのピアノは、何度も引越しと調律を経て、今は我が家のリビングにたどり着きました。大量生産前のピアノで板も厚く、音の響きが良いのですが、ネジや衰えてきた基盤を交換しなければ、調律ができなくなってしまいました。そこで調律師さんと相談した結果、一番緩んでいるしめることのできないネジに巻かれている弦の音に、全体の調律を合わせていくことにしました。「As it is(それがあるがままに)」

*山田美喜子:1964年に現代邦楽の日本音楽集団を結成し、琵琶を初めて五線譜にした演奏者。三味線もひいていたので僕は「ペンペンおばちゃん」と呼んでいました。旦那さんは尺八の奏者なので「ブーブーおじちゃん」でした。

 夏に調律した際には、少し無理をして442kHzで調律をしたのですが、冬の調律は438kHzにしました。これからこのピアノは、物質の老朽化と共に、年々ピッチが下がっていきます。僕は朽ちていくピアノを弾いて、その時だけにしかできない音楽を、録音し続けていこうと思っています。

 レコードに針を落としたその時、その場で音が生まれ、その針の周りの空気や温度·湿度によって音は常に変化します。その音はさらに、聞く人の生活のすべてに影響を与え、その人の身体と精神の周波数に影響を与えます。一度発生した音の影響は永遠に残るものです。

 この作品は、聴く人のその時の気分や周波数に合わせて、好きな速度でピッチを調整してもらうことを念頭に作成されました。45回転を少し早くすれば、あなたはこの老朽化したピアノを440kHzでも、442kHzでも聴けます。遅くしても良いし、33回転の早めでも、遅めでも、あなたの好きなように回転数を調整してください。僕は録音したピアノの音が引き伸ばされた音がとても好きです。ゆっくりしたいときはゆっくりとした音楽で、あなたの周りの空間や生きものたち、あなた自身の身体と精神のピッチを調整してみてください。「As You Are(あなたのままに)」

Nujabes - Metaphorical Music (CS)
Nujabes - Metaphorical Music (CS)Hydeout Productions
¥2,750

世界中から愛され、今も尚新たなファンを獲得し続ける稀代のビートメイカー、nujabesによる不朽の名作『metaphorical music』が、20年の時を経てカセットテープでリリース。

アナログのシングルを中心にリリースを重ねてきたnujabesが渾身の力を注ぎ込んで完成させたアルバム『metaphorical music』。多くの人々に愛され続けているhydeout productionsの核となる作品であり、名曲の数々が刻まれている歴史的な名盤。

Sam Wilkes, Craig Weinrib, and Dylan Day (CS+DL)Sam Wilkes, Craig Weinrib, and Dylan Day (CS+DL)
Sam Wilkes, Craig Weinrib, and Dylan Day (CS+DL)Leaving Records
¥2,457

Sam Gendelとのコラボレーションでも最早お馴染みのLAの大大大人気ギタリストSam Wilkesと、ニューヨークのパーカッショニストCraig Weinrib、数々のインディ・フォーク/ロック作品に参加するギタリストDylan Dayによるセルフ・タイトルのコラボレーション・アルバムが〈Leaving Records〉よりカセットとLPでそれぞれ登場!この録音のほとんどは、サンバーナディーノ山脈が見える南カリフォルニアの屋外で夕方の早い時間に行われたもので、Sam Wilkesがベース・ギターを、Craig Weinribがラップ・ドラムを、Dylan Dayがエレキ・ギターを演奏。その夕暮れの録音セッションから8ヶ月後に再び集まった3人は、Antônio Carlos Jobimの”How Insensitive”や"葬送行進曲"のカヴァーも録音。スタンダードからフォーク・ソング、讃美歌の上で、次々と即興演奏を披露した、エキサイティングで非の打ちどころの無いインストゥルメンタル・フォーク・アルバムに仕上がっています!カセット版は限定300部。

Mana Records - Vessels In July (CS)Mana Records - Vessels In July (CS)
Mana Records - Vessels In July (CS)Good Morning Tapes
¥2,846

大英図書館サウンド・アーカイブのキュレーターAndrea Zarzaと〈Blowing Up The Workshop〉のMatthew Kentが運営している、当店でもおなじみの実験的レーベル〈Mana Records〉が、カルト人気なカセットレーベル〈Good Morning Tapes〉より最新ミックステープ作品を発表!活動を開始して6年を迎える〈Mana〉は、Luc Ferrariによるミュージック・コンクレート/音響詩のリイシューから、Madalyn Merkeyによる現代の米国シンセ音楽、小野川浩幸による日本映画のサウンドトラック、Uwalmassaコレクティブによるキラーなインドネシアのリズムまで、20枚に及ぶ優れたリリースで強い印象を与えています。第4世界の幻想から軽快なオプティミズム、起源不明のアンビエント子守唄に、空を舞うような電子リズムまで、世界中から厳選された、雰囲気に満ちた実験的で至福のゾーンを巡る、風光明媚な95分間の長大なアンビエント・トリップを収録。

Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)advaita records
¥1,853

禍々しく歪む、深淵で漆黒なサイケデリック・ノイズの洪水。まさに「日本のサイケは世界一」であると、世界に知らしめるために必要不可欠な逸品!数々の変名や派生ユニット、関連人脈による膨大なディスコグラフィを通じて、世界のサイケデリック・アンダーグラウンド・シーンを日本から牽引し続ける、現代の稀有な存在ことAcid Mothers Temple。その最初期に当たる1996年に、同じく日本のサイケデリック・シーンの心である伝説的バンド、High Riseの創始者である南条麻人氏の率いた〈La Musica Records〉に残された、幻のカセット作品『Freak Out』が、西宮を拠点にカセット愛に溢れる強力リリースを展開する〈advaita records〉より限定カセット再発!

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サイケデリックとノイズが絶妙にミックスされ得体の知れない音となった最初期Acid Mothers Templeの傑作カセットを再発いたします。

その得体の知れなさの原因となっている通常では考えられないような音の構成と展開を形作る編集が素晴らしく、Acid Mothers Templeの独自性を再確認できるでしょう。

(advaita records)

Rod Modell & Taka Noda - Glow World (CS)Rod Modell & Taka Noda - Glow World (CS)
Rod Modell & Taka Noda - Glow World (CS)13 (SILENTES)
¥2,469

廃盤最終入荷です。限定100部ナンバリング入り。大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いデトロイトのダブテクノ/アンビエント巨匠Rod Model。Legoweltとコラボレーションしていた日本人ダブ・プロデューサー、Mystica TribeことTaka Nodaとのコラボ作品『GLOW WORLD』を、イタリアの地下レーベル〈13〉よりカセットリリース。アンビエントとジャズの現代的な邂逅として、ビートレスなダンスミュージック、アンビエント・テクノとして完成度が極めて高く、美しいアンビエンスが幻の景色のように響き渡る優れた一枚。

Family Ravine - (I’ll) waltz in and act like (I) own the place (CS)Family Ravine - (I’ll) waltz in and act like (I) own the place (CS)
Family Ravine - (I’ll) waltz in and act like (I) own the place (CS)Death Is Not The End
¥2,683

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!トロントで〈Power Moves Library〉レーベルを運営、Running PointやKWCといった名義で活動を展開している実験的フォーク・ギタリスト、Kevin Cahillによる変名Family Ravineによる最新カセット・アルバム。24年3月にアコースティック・ギター、エレキ・ギター、マンドリン、カリンバ、メロディカ、AM/FMポータブル・ラジオでの録音/演奏。Dylan Golden AycockやScott Tumaといったドローン・ムーブメント以降のスピリチュアル性を帯びたアメリカン・プリミティヴ作家にも通じる、親密かつ白昼夢的なサイケデリック・フォーク・サウンドが絶品です。

Jamma-Dee - Perceptions (CS)
Jamma-Dee - Perceptions (CS)Nothing But Ne
¥2,855
宵闇のモーテルに捧ぐ感傷的でバレアリック&メロウ・フィーリング抜群なモダン・ファンク&ソウルの珠玉の傑作!〈PPU〉や〈Second Circle〉、〈Omega Supreme〉、〈Apron Records〉とも並ぶダウンビート/モダン・ファンクの聖地〈Arcane〉から順調にシングル作品を送り出していたLA拠点の人気プロデューサー、Jamma-Deeによる待望のデビュー・アルバム『Perceptions』がカセットで登場!版元はOnra主宰の〈Nothing But Net〉であり、実に10年もの時を経て日の目を見た集大成的な一枚!Swarvyにmndsgn、Benedekといった〈Leaving Records〉周辺の同郷の仲間たちを起用。Dam-Funkのパーティー〈Funkmosphere〉との出会いに始まる、長年自身がインスパイアされ続けてきたサウンドを統合、刷新し、永続させたマスタークラスのダウンビート/シンセ・ファンクの数々を収録。
Tomonao Koshikawa - Footprint (CS+DL)Tomonao Koshikawa - Footprint (CS+DL)
Tomonao Koshikawa - Footprint (CS+DL)ato.archives
¥1,800
実験的作家のYama Yuki主宰のもと、日本の環境音楽のパイオニアであり、舞台芸術集団〈パパ・タラフマラ〉の音楽監督も務めた菅谷昌弘や、East Bionic SymphoniaやGap、Marginal Consortへの参加も知られる、日本を代表するインプロヴァイザー、多田正美といった素晴らしい面々によるサウンドアートを中心とした作品を発表している東京の新興レーベル〈ato.archives〉より、Marginal Consortで活動を行っている東京のインプロヴァイザー、越川知尚によるカセット作品をストック。アントン・ウェーベルン「ピアノのための変奏曲」の独自的な解釈"Anton Webern Variations for Piano, op.27 I"から、電子変容した鳥の声が織り込まれたコンクレート作品"Word of Bird"、Franco NanniやMusica Esporadicaなどに通じるような、モダン・ニューエイジの突端に位置するポスト・ミニマル/アンビエントを奏でる"Minimal Raga"まで、コンテンポラリーで珠玉な仕上がりの1本。宇波拓によるマスタリング仕様。

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