Jazz / Soul / Funk

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Delvon Lamarr Organ Trio - Live At KEXP! (Translucent Orange Vinyl LP)Delvon Lamarr Organ Trio - Live At KEXP! (Translucent Orange Vinyl LP)
Delvon Lamarr Organ Trio - Live At KEXP! (Translucent Orange Vinyl LP)Colemine Records
¥3,989

限定カラーヴァイナル仕様、最終入荷です。Delvon Lamarr Organ Trio の魅力をもっともダイレクトに味わえる、シアトルのラジオ局 KEXP に出演した際のスタジオ・ライブを収めた作品『Live at KEXP!』。Hammond B‑3 オルガンを操る Delvon Lamarr、ブルージーで切れ味鋭いギターを聴かせる Jimmy James、タイトなグルーヴを刻む David McGraw のトリオが、60〜70年代のソウル・ジャズやオルガン・ファンクの精神を現代に蘇らせるように、熱量の高い演奏を繰り広げていく。Curtis Mayfield「Move On Up」のカバーをはじめ、長尺のジャムや即興的な展開が次々と飛び出し、スタジオ録音とはまた違うライブならではの勢いと躍動感が全編を貫いている。オルガン・ソウルの醍醐味を凝縮したライブ盤。

The Barrino Brothers -  Just A Mistake / I'll Take My Flowers Right Now (7")The Barrino Brothers -  Just A Mistake / I'll Take My Flowers Right Now (7")
The Barrino Brothers - Just A Mistake / I'll Take My Flowers Right Now (7")Colemine Records
¥1,596

1960年代後半にノースカロライナ州ハイポイントで結成された名ソウル・グループThe Barrino Brothersが、1969年にデトロイトの〈TCB〉からリリースしたレア・シングルが、待望の再発。60年代末デトロイトらしいタイトなリズムとソウルフルなメロディが際立つミッドテンポ・ソウル「Just A Mistake」と、ゴスペル的な熱量とデトロイト・ソウルの硬質なグルーヴが混ざり合う圧巻のディープ・ソウル傑作「I’ll Take My Flowers Right Now」を収録。

Cold Diamond & Mink - Trouble (Instrumental)/It Will Get Better (Instrumental) (7")Cold Diamond & Mink - Trouble (Instrumental)/It Will Get Better (Instrumental) (7")
Cold Diamond & Mink - Trouble (Instrumental)/It Will Get Better (Instrumental) (7")Timmion Records
¥1,596

フィンランドの名門〈Timmion Records〉が誇るハウスバンド、Cold Diamond & Minkが、同レーベルの看板シンガーEmilia Siscoの人気シングルをインストゥルメンタルとして再構築した7インチ作。しなやかに揺れるリズムと、深みのあるベースが主役の ヴィンテージ・ソウル・グルーヴ。Emiliaの歌が抜けたことで、ホーン、ギター、オルガンの細かなニュアンスが前面に浮かび上がる。B面「It Will Get Better (Instrumental)」など、コードの移り変わりが美しく、歌がなくても物語が進む、バンドの職人技を純粋に味わえる。70年代ソウルの空気をそのまま閉じ込めたような、レーベルの美学を堪能できる一枚。

Makaya McCraven - Off the Record (2LP+Obi)Makaya McCraven - Off the Record (2LP+Obi)
Makaya McCraven - Off the Record (2LP+Obi)XL RECORDINGS
¥5,658

(数量限定/日本語帯付き)現代ジャズを代表するドラマー、コンポーザー、プロデューサーのマカヤ・マクレイヴン。〈International Anthem〉からの諸作、ギル・スコット・ヘロンやブルーノート作品の再構築盤などで一躍名を挙げる、現代ジャズを代表するドラマー、コンポーザー、プロデューサーの彼が、4枚のEPをまとめた作品『Off the Record』を、〈XL Recordings〉〈International Anthem〉〈Nonesuch〉よりリリース。純粋な即興演奏の瞬間、ライヴでのパフォーマンス中に録音された音源が収録され、空間や観客の存在までもが音に反映されている。互いに独立しながらも有機的につながり合う4枚のEP『Techno Logic』『The People’s Mixtape』『Hidden Out!』『PopUp Shop』で構成されている。
本作は、GRAMMY が「マクレイヴン史上もっとも野心的な作品」と評した2022年の傑作『In These Times』以来の作品であり、マカヤが2015年のデビュー作『In the Moment』で確立し、その後の『Highly Rare』(2017年)、『Where We Come From』(2018年)、『Universal Beings』(2018年)で深めてきた “オーガニック・ビート・ミュージック”の真髄があらためて表現されている。マカヤは彼のライブ音源をシカゴの自宅スタジオで、編集・オーバーダブ・ポストプロダクションを重ねることで、彼独自のサウンド世界へと再構築している。そんな4つのEPまとめた『Off the Record』は、単なる音源集ではなく、創造性と共同性に満ちた、“その場にいた”からこそ生まれた音楽の瞬間を祝福するドキュメント作品でもある。

今の時代、人はスマートフォンやヴァーチャルな世界で容易につながれるようになった。だがその一方で、何が本物で、何が偽物なのか、その境界線はどんどん曖昧になってきている。本当に大切なのは、実際に“そこに居た”ということ。その現場に身を置き、音を体で受け止めたという体験に、勝るものはない。
−マカヤ・マクレイヴン

以下各EPに関して:

『Techno Logic  (feat. Theon Cross & Ben LaMar Gay)』
ベン・ラマー・ゲイとセオン・クロスが参加。2017年のロンドン、2024年のベルリン、そして2025年のニューヨークでのライヴ録音から構成されており、この3人の間に築かれてきた約8年間にわたる音楽的な信頼関係が刻まれている。彼らの最初の出会いは、Worldwide FMのかつてのロンドン北部スタジオでのセッションだった。

『The People's Mixtape』
2025年1月にブルックリンのPublic Recordsで行われたライヴ録音を土台としている。この公演は、マカヤが自身の代表作『In the Moment』の10周年を記念して開催したものであり、同作のセッションを通じて確立した即興言語に、意図的に立ち返る試みでもあった。この特別な夜にマカヤと共演したのは、ベーシストのユニウス・ポールとトランペット奏者のマーキス・ヒル。いずれも『In the Moment』において重要な役割を果たした演奏者たちだ。さらに、『Universal Beings』(2017年)のセッション以来の常連コラボレーターであるヴィブラフォン奏者のジョエル・ロス、そしてマカヤにとって初共演となるアンビエント・ジャズ・プロジェクト、SMLの共同リーダーであり、〈International Anthem〉所属のシンセ奏者、ジェレミア・チウも加わった。

『Hidden Out!』
2017年6月にマカヤがシカゴのThe Hideoutで行ったレジデンシー企画での録音を基に構成されている。この期間、彼は毎週入れ替わりのメンバーとともに即興演奏を行っており、参加者にはユニウス・ポールに加え、トータスのメンバーであり、〈International Anthem〉のレーベルメイトでもあるギタリスト/作曲家のジェフ・パーカー、さらに同じくSMLの共同リーダーでありグラミー賞受賞歴を持つアルトサックス奏者/プロデューサーのジョシュ・ジョンソンが名を連ねている。

『PopUp Shop』
2015年にマカヤがロサンゼルスのDel Monte Speakeasyで初めてパフォーマンスを行った際の録音を基に制作された。このとき彼は、シカゴのDJ/キュレーターであるキング・ヒッポと、サンフランシスコ発の前衛的な音楽プラットフォーム、Grown Kids Radioが企画したイベント「RAWS:LA」に出演し、ギタリストのジェフ・パーカー、ヴィブラフォン奏者のジャステファン、ベーシストのベンジャミン・J・シェパードと即興セッションを行っている。 

The Contemporary Jazz Quintet - Action A B C E (LP)
The Contemporary Jazz Quintet - Action A B C E (LP)Formalibera
¥4,596

デンマークのトランペッター Hugh Steinmetz と Franz Beckerlee らによる Contemporary Jazz Quintet が1967年に録音しながら未発表のまま眠っていた音源を初めて公式にまとめた『Action A B C E』。1965リリースの名盤『Action』の続編にあたる内容で、ヨーロッパ最初期のフリー・ジャズ、フリー・インプロヴィゼーションの生々しいエネルギーがそのまま刻まれている。鋭い集団即興、緊張感のあるアンサンブル、そして Steinmetz の爆発的なトランペットがぶつかり合う、1960年代北欧アヴァンギャルドの失われたピースとも言える歴史的発掘。

Moon On The Water - Moon On The Water (LP)
Moon On The Water - Moon On The Water (LP)Black Sweat Records
¥3,998

イタリア産カルト音響派ジャズ/ニューエイジのMoon On The Waterの傑作が[Black Sweat]からCD/LPで史上初の再発リリース!Italian Instabile OrchestraやD.O.M. Alia Orchestraでも知られるジャズ・ドラマーのTiziano TononiやスイスのPierre Favreと、David Searcyら欧州ジャズ・シーンの中堅たちが結成した隠れ名バンドの名作がリイシュー!待ってましたっ、遂に来ました!底知れずドープな一作です。日本の環境音楽のミニマリズムや「静けさ」、エドガー・ヴァレーズやリゲティの現代音楽が融合したかのような、伊地下/実験音楽シーンの金字塔とも言える一枚です!

Don Cherry - Om Shanti Om (LP)
Don Cherry - Om Shanti Om (LP)Black Sweat Records
¥4,385

弊店でもおなじみ、スピリチュアル・ジャズ史へと名を残す真なる巨星Don Cherry (1936-1995)。イタリアの公共放送〈RAI〉のスタジオでテレビ放送向けに録音された幻の未発表録音が、〈Die Schachtel〉や〈Soave〉〈Archeo Recordings〉などと並び、同国の前衛音楽の命脈を紐解いてきた一大名所〈Black Sweat〉よりアナログ/CDでそれぞれ初リリース!最早、完全に"ジャズ"の域をも超越し異界へと達したトランス・ミュージック。Gian Piero Pramaggiore、Nana Vasconcelos、Moki Cherryといった面々をバックにローマの〈RAI〉スタジオで披露したパフォーマンスを全8曲に渡って収録した作品となっており、AkutualaやEmbryoといった、まさに音楽の世界地図とも言うべき異端な空想民俗の幻影からスピリチュアル・ジャズまでもが渾然一体と化したオブスキュア・ジェム。

The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (LP)The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (LP)
The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (LP)Mississippi Records
¥3,896

各所で即完売となっていた人気盤です、お見逃しなく!ニューエイジ・ファンにも推薦!サックス、チェロ、ピアノ、フルートを中心に繰り広げられる親密で優美なコスミッシェ・アンビエント・ジャズ・サウンド。ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioが、母なる地球へと捧げる音楽『All is Sound』が〈Mississippi Records〉よりアナログで登場。ゴスペルやブルースのルーツやスピリチュアル・ジャズの要素も内包した、癒しと瞑想に捧げる、真摯で宇宙的なレコードに仕上がっています。

Lili Boniche - Trésors De La Chanson Judéo-Arabe (LP)Lili Boniche - Trésors De La Chanson Judéo-Arabe (LP)
Lili Boniche - Trésors De La Chanson Judéo-Arabe (LP)Elmir Records
¥4,597

アルジェリア出身の名歌手Lili Bonicheが1958〜60年に残した録音をまとめた、ユダヤ・アラブ音楽の黄金期を凝縮したコンピレーション。収録曲は「Ana El Owerka」「Ma Bine Eih」「Guitarra」「Inchallah Terbah」「Bambino」「Alger Alger」など、アルジェの街角の空気をそのまま閉じ込めたような名唱揃い。アラブ旋法のメロディに、ベルベルのリズム、フレンチ・シャンソンの叙情性が自然に溶け合い、Bonicheの柔らかく艶のある声が地中海世界の多文化性を鮮やかに描き出す。後のchaâbiやraïの発展にもつながるタンゴやジャズの要素をアラブ音楽と融合させた独自のスタイルも垣間見え、北アフリカの伝統音楽に都会的な洗練を加えた、アルジェの夜を思わせる洒脱なムードに満ちている。豪奢なストリングスと素朴な民謡的グルーヴが同居し、時代と文化を越えて響くユダヤ・アラブ歌謡の宝物。

Nas - Illmatic (LP)
Nas - Illmatic (LP)Columbia
¥4,669

ヒップホップ史において最重要作品のひとつとされる、あまりにも有名な1994年のNasのデビュー作『Illmatic』。ニューヨーク・クイーンズブリッジ出身のNasが、当時わずか20歳で描いたリリックは、ストリートの現実と詩的な想像力が交錯する驚異的な完成度を誇り、プロデューサー陣にはDJ Premier、Pete Rock、Large Professor、Q-Tipらが名を連ね、ジャズやソウルのサンプリングを下地にした硬質で叙情的なビートが並ぶ。たった10曲・40分弱という短さの中に、東海岸ヒップホップの美学とリアリズムが凝縮されている。ラップという表現形式が持つ可能性を最大限に引き出した一枚であり、ヒップホップを「芸術」として確立させた決定的な証拠ともいえる作品。

中村誠一 - ウルフのテーマ (LP)
中村誠一 - ウルフのテーマ (LP)テイチクエンタテインメント
¥5,720

これは中村誠一が辿り着いたひとつの理想。鳥のように自由に飛翔するサックスが、聴く者を開放し、新たな世界へと導く。
一音一音に全身全霊を傾けていた山下洋輔トリオ時代。閃きや衝動を旋律に織り込んで力強くブロウした1970年代初頭。そして中村誠一は、本作でさらなる変貌を遂げる。自身で「みなで空間を共有し、鳥のように自由に飛翔する感じ。それが理想ですね」と語っているように、音の重なりや間が空間をふくよかに膨らませ、そのなかを中村のサックスが闊達に駆け抜ける。作家、平井和正の『ウルフガイ』シリーズにインスパイアされた、伸びやかで爽快な「Wolf’s Theme」、ゆったりとしたグルーヴに郷愁に満ちた旋律が映える「Harappa」、スタンダードを丁寧かつ艶やかに紡いだ「Body & Soul」や「I Can’t Get Started」、躍動感と開放感が気持ち良い「Viva Giappone」など、ここでは中村の理想が見事に具現化されている。大徳俊幸、高瀬アキ、古澤良治郎らが参加。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

V.A. - Eccentric Soul: The Cuca Label (Opaque Red Vinyl 2LP)V.A. - Eccentric Soul: The Cuca Label (Opaque Red Vinyl 2LP)
V.A. - Eccentric Soul: The Cuca Label (Opaque Red Vinyl 2LP)Numero Group
¥5,358

名門〈Numero〉がまたしても類を見ないマイナーな名仕事!ハイウェイ12号線の後背地でのみ起こり得るソウル ミュージックのもう一つの歴史。1959年にJim Kirchsteinがウィスコンシン州の片田舎で、記録されていない音楽の才能を捉えるために設立したインディペンデント・レーベルであり、当初はレコード店の一角にあった小さな録音スタジオだった〈Cuca Records〉の60年代のR&Bジェムを満載した『Eccentric Soul: The Cuca Label』がアナウンス。初期のリリースの成功を受けて、急速にその活動を拡大していった同レーベルには、ウィスコンシン州のドリフトレスエリアの丘陵地帯という辺鄙な場所にあったにも関わらず、ウィスコンシン州やミシガン州、シカゴ地域から様々なアーティストやパフォーマーが集まるように。辺境の地であることと、この地域の文化的多様性が相まって、流行の音楽とは一線を画したユニークなカタログが出来上がることに。また、カーチスタインが録音したカントリー・ミュージックたちは、「アウトサイダー・カントリー」と呼ばれる一際奇妙なサウンドとしても愛されています。

V.A. - Beehive Breaks (Opaque Olive Green Vinyl LP)V.A. - Beehive Breaks (Opaque Olive Green Vinyl LP)
V.A. - Beehive Breaks (Opaque Olive Green Vinyl LP)Numero Group
¥3,754

自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドにグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero Group〉から要注目物件!フェミニン・ソウル&ファンクを愛好する全ての人にとっての必需品となるコンピレーション・アルバム『Beehive Breaks』がアナログ・リリース。〈Numero〉のチャプター全体から15曲の官能的なシングルを集めた一枚であり、Sandy GayeやMarva Whitney、Betty Wrightといった面々による、未発表曲含む珠玉の楽曲が満載!!!!

IDK - Even The Devil Smiles (CD)IDK - Even The Devil Smiles (CD)
IDK - Even The Devil Smiles (CD)Rhymesayers Entertainment
¥2,868

ラッパー、プロデューサーのIDKことJason Millsによる最新ミックスLP『Even The Devil Smiles』。自身の過去の収監経験や、早期釈放という人生の転機を背景に、生存・変容・裏切り・精神的葛藤・回復を描くもので、ハードなビートと内省的なリリックを融合。MadlibやNo I.D.といった大物プロデューサーとのコラボで、クラシックなヒップホップの質感と現代的なサウンドを併せ持っている。IDKが自身の過去と精神的葛藤を真正面から描いた個人的で内省的なヒップホップ作品。

Pharaoh Sanders - Love In Us All (LP)
Pharaoh Sanders - Love In Us All (LP)Verve Records
¥8,989

スピリチュアル・ジャズの求道者、Pharoah Sandersによる1974年作品にして、〈Impulse!〉黄金期の重要作がアナログ・リイシュー!タイトルがすべてを語るように、『Love in Us All』は音楽を通じて「内なる愛」への帰依と昇華を描いた傑作です。呪術性と慈愛、混沌と静寂が拮抗するような、まさにこれぞ愛と宇宙の音楽のかたちです。今こそ耳を傾けたい、永遠のレゾナンス。

Turma Da Bênção - Conjunto Angola 70 E Paulo Flores (LP)Turma Da Bênção - Conjunto Angola 70 E Paulo Flores (LP)
Turma Da Bênção - Conjunto Angola 70 E Paulo Flores (LP)KEEP ON PUSHIN RECORDS
¥5,136

アンゴラ音楽の黄金期である、70年代のギター音楽セムバのスタイルを継承、忠実に再現するConjunto Angola 70と、現代セムバを代表するシンガーPaulo Floresが手を組んだプロジェクトTurma da Bênção。ギター・アンサンブルや軽やかなパーカッション、コーラスの掛け合いといった伝統的なセムバの魅力を、Floresの深みのある歌声が現代的な感性とともに結び直す、世代横断の音楽的対話。録音は生々しく、ギターの指のノイズやコーラスの息づかいまで感じられる現場の空気が魅力的で、磨きすぎない質感が、かつてのセムバの手触りをそのまま蘇らせている。伝統と現代性が自然に溶け合い、アンゴラ音楽ならではの祝祭と郷愁が豊かに息づく一枚。

V.A. -  Ethiopian Hit Parade Vol.2 (LP)V.A. -  Ethiopian Hit Parade Vol.2 (LP)
V.A. - Ethiopian Hit Parade Vol.2 (LP)HEAVENLY SWEETNESS
¥4,262

エチオピア音楽の黄金期を記録した名シリーズ「Ethiopian Hit Parade」の中でも特に評価の高い第2巻が、〈Heavenly Sweetness〉により世界初の正規リイシュー。〈Amha Records〉が1972〜73年にリリースしたシングル音源をまとめたコンピレーションで、Mulatu Astatke、Alemayehu Eshete、Teshome Mitikuなど、エチオピア音楽史を代表する名手が一堂に会する豪華な内容。エチオ・ジャズ、ソウル、ファンク、伝統音楽が自然に溶け合う70年代アディス・アベバの熱気そのもので、ホーンのうねり、独特のスケール感、ブルージーな歌声が絡み合い、哀愁と高揚が同居する。録音を含めた粗さも魅力で、現代の洗練された音楽にはない生々しさが、当時の街の空気をそのまま伝えてくれる。黄金期の輝きを凝縮した歴史的コンピレーション。

キングス・ロアー King's Roar / オリジナル Original (LP)
キングス・ロアー King's Roar / オリジナル Original (LP)TEICHIKU RECORD / TUFF BEATS
¥5,500

遂に初復刻!和ジャズ・コレクター垂涎の1枚! 金井英人(ベース)率いるビッグバンド17人編成による、オーケストラル・ジャズ演奏の可能性を追求した作品。

日本ジャズの牽引者であったベーシストであり、1960年代初期、高柳昌行、富樫雅彦らとともに「新世紀音楽研究所」を旗揚げ、独自の音楽を作るために注力し、日本における前衛のさきがけとなった金井英人率いるキングス・ロアーの初アルバム。

今作は金井英人や神田重陽のメンバー作だけでなく現代音楽やクラシック畑の芸大出身作曲家、水野修孝や七ツ矢博資の楽曲も収録した、正に「オリジナル」な作品。

オリジナル盤は滅多に市場にも出回らず、発売以来、CD化や配信もされていない激レア盤!
帯、レーベルも忠実に復刻。

カッティング・エンジニア:武沢茂(日本コロムビア)

<録音メンバー>
金井英人:リーダー、ベース
鈴木雅通、井口純夫、桧山裕彦、秋丸一二:トランペット
田部井弘太郎、高畑英雄、加藤岡新一、矢藤直次:トロンボーン
小林三郎、森剣治:アルト・サックス
久峨謙二、本橋武夫:テナー・サックス
清水英記:バリトン・サックス
門田光雄:ピアノ
神田重陽:ヴァイヴ、作・編曲
東田逸人:ドラムス

1969年12月3日録音

オリジナル発売:1969年
発売元:テイチクレコード SL-1312

Marcia Griffiths - Sweet & Nice (2LP)
Marcia Griffiths - Sweet & Nice (2LP)Be With Records
¥6,593

Bob Marley & The Wailersの女性3人組バッキング・グループ、I Threesへの参加も知られるジャマイカの女性シンガー、Marcia Griffithsによる74年ソロ・デビュー作が〈Be With〉から2LP復刻!Augustus PabloことLloyd Charmers、Lloyd Parksも参加、アル・グリーンやカーティス・メイフィールドを始めとしたソウルやR&B、レゲエの名曲をカヴァー!14曲の貴重トラックを追加収録したボーナスLPが付属するダブル・パック仕様。

Masako Ohta, Matthias Lindermayr - Nozomi (LP+Booklet)Masako Ohta, Matthias Lindermayr - Nozomi (LP+Booklet)
Masako Ohta, Matthias Lindermayr - Nozomi (LP+Booklet)Squama Recordings
¥5,531

24pブックレット付属。ジャズやポストクラシカルを行き来しつつ活躍するドイツのミュンヘン拠点のピアニストの大田麻佐子と、ヨーロッパを代表するジャズ・レーベルのエンヤにもリーダー作を残しているトランペット奏者のマティアス・リンダーマイアーのふたりによる2022年のデビュー作『MMMMH』に続く第二作『Nozomi』がドイツ<Squama>よりリリース!本作は太田が個人的な喪失感に苛まれていた時期に構想され、音楽が希望であるとタイトルに込められた通り、穏やかに展開し、リンダーマイヤーの軽やかな音色と叙情的な演奏が太田のコード・バッキングに包まれるており、その変化に富んだ癒しの音世界は今回も唯一無二!坂本龍一の『Hibari』のカバーも収録、180G盤にて登場です。

Barbara Moore - Bright And Shining (LP)
Barbara Moore - Bright And Shining (LP)Be With Records
¥6,062

英国の作編曲家/ヴォーカリスト Barbara Moore が1981年に残した、 オリジナルは入手困難なソフトサイケデリック・ソウル/ジャジー・グルーヴの宝石『Bright And Shining 』。Barbara Moore の美しいヴォーカルアレンジ、ファンキーでジャジーなソウル・グルーヴ、ソフトサイケデリックな浮遊感が合わさった爽やかで夢幻的なサウンドは、滑らかさで幸福感に満ちている。全12曲、どれも2〜3分台のコンパクトな構成で、ライブラリー音楽的な洗練と、ソウル/ジャズの温かさが同居した名盤。

Lady Wray -  Cover Girl (CD)
Lady Wray - Cover Girl (CD)Big Crown Records
¥1,898

ソウルフルで華やか、そして自己肯定感に満ちたLady Wrayのサード・アルバム『Cover Girl』が〈Big Crown Records〉より登場。プロデューサーのLeon Michelsとの長年の信頼関係のもとで制作され、60〜70年代のソウルやディスコ、90年代のR&Bやヒップホップ、さらに彼女のルーツであるゴスペルがブレンドされた、祝祭感あふれる一枚になっている。リード曲「You’re Gonna Win」は、ゴスペル・ディスコの熱気と自信に満ちたメッセージが炸裂するフロア向けの一曲。その他にも、プリンスに通じるようなファンキーなミッドテンポ「Be a Witness」、自己回復と再生をテーマにしたタイトル曲「Cover Girl」など、パーソナルな物語と豊かな音楽性が交錯する。Lady WrayことNicole Wrayは、90年代後半から活動を続けるシンガーで、長いキャリアと幾多の試練を経て今なお進化を続けている。『Cover Girl』はその歩みの集大成とも言える内容で、音楽的にも精神的にも「いまが一番いい」と本人が語る通り、力強くて美しい自己表現が詰まったアルバムになっている。

The Cosmic Tones Research Trio (CS)The Cosmic Tones Research Trio (CS)
The Cosmic Tones Research Trio (CS)Mississippi Records
¥2,164

限定100部のカセット版入荷です。前作『All Is Sound』は弊店でも大ヒット!ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioによる2作目のアルバムが登場!前作で打ち出された静けさ、空間性、ロングトーンの美学を引き継ぎつつ、さらにリズム的な力強さと肉体性が加わっており、表面的には癒しやメディテーショナルな穏やかな音楽に聴こえるが、じっくり耳を澄ませると、ルーツ音楽やスピリチュアル・ジャズの語法が下地にしっかり息づいているのがわかる。編成は、チェロ、サックス、ピアノ、フルートというアコースティックな楽器群で、即興を中心に据えながらも、それぞれの音は丁寧に間を取り、余白や沈黙までも音楽として活かすようなアンサンブルになっている。祈りや対話の気配がありつつ、ときにはゴスペル的な魂のこもったメロディが立ち現れ、またある瞬間にはブルースの深みを思わせるしみじみとしたトーンも顔を出す。精神性と有機的なグルーヴやうねりを両立する、心の静寂を求める人にも、深い音楽的な探究を求める人にも響く傑作。

Miles Davis - Milestones (LP)
Miles Davis - Milestones (LP)PLAYTIME RECORDS
¥3,465

Miles Davisが1958年にリリースした説明不要の大名作。『Milestones』。 John ColtraneやCannonball Adderleyらを迎えたセクステットによる演奏は、即興性と緊張感に満ちている。特に表題曲「Milestones」は、従来のハードバップのコード進行から脱却し、後の傑作『Kind of Blue』で確立されるモード・ジャズの手法を初めて取り入れた金字塔的作品。タイトル通りか、モダン・ジャズの歴史において、欠かせないマイルストーン的作品。

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