Jazz / Soul / Funk
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Sun Ra - Super-Sonic Jazz (LP)Destination Moon
¥2,387
エキゾチックでミステリアスな名曲「India」を収録した、Saturnからの1stとも言われている1957年発表の最初期名盤。オリジナル・アートワークを再現したスリーブ、限定500部クリア・ヴァイナル仕様、ナンバリング入り。
Maarja Nuut - Hinged (LP+DL)Not On Label
¥3,768
〈ele-king〉でも大絶賛された注目作が到着!Bjork、Radiohead、Gabi、Holly Herndon辺りのファンにもレコメンドします。ダブ~アンビエントの暗黒魔術師Sun Arawやノルウェーの名アンビエント・プロジェクトPjusk(12k、Dronarivm)などともコラボしているエストニア出身の女性シンガー/ヴァイオリニストであり、作曲家、電子音楽家、民族音楽学者という多才な側面を持つMaarja Nuut。先日自主リリースした要チェックな最新アルバムをLPとカセットでそれぞれストックしました。本作ではゲスト・ミュージシャンとしてNicolas Stockerをドラマーに数曲起用。パーカッシヴ&コズミックな電化ジャズ”Hinged”で軽やかに幕開け、煌びやかなシンセのミニマリズムへと載せ、Bjorkを思わせるような瑞々しい歌唱を披露した”Kutse Tantsule_A Call To Dance”、ヒプナゴジックで妖しげなミニマル・ダンス・ポップ”A Feast”など、現代ジャズからトリップホップ、ニューエイジ・リスナーまで幅広くリーチしそうなエレクトロニック・ポップの今年度重要作!マスタリングを手がけたのはなんとモダン・クラシカル/ドローンの名手Rafael Anton Irisarri (!) 180G重要盤仕様。限定リゾグラフ・インサートが付属。
T.K. Ramamoorthy - Fabulous Notes And Beats Of The Indian Carnatic - Jazz (CD)Em Records
¥2,530
レフトフィールド音楽、辺境音楽、エクストリームなジャズ、エチオピア音楽、などなど普通のものでは飽き足らない先鋭リスナーに捧げる驚異の<真性>インディアン・ジャズ!!
魅力的なひびきをもつ「インディアン・ジャズ(もしくはインドジャズ)」は、60年代において欧米に出現したが、実のところ、西洋ジャズのアンサンブルに楽器としてシタールを加えただけのものがほとんど。つまり、少しインドっぽい響きのする、エスニックな香りのするモダン・ジャズの域を出なかった。
しかし!それを吹き飛ばすとんでもない作品があった!ここに紹介するT.K. ラマムーシーの1969年発表のアルバム『ファビュラス・ノーツ&ビーツ・オブ・ジ・インディアン・カルナーティック・ジャズ』は、南インドの古典音楽であるカルナーティック音楽の厳格な音楽形式をそのまま用いつつ、インドの音楽が果たしてジャズになるのか?と問うた前例のない実験作品。西洋楽器とインドの打楽器・弦楽器を混合し、全員インド人で演奏した(楽器を手に床に座ってジャズを演奏している風景を想像してほしい!)その成果は唯一無比、形容し難い独特のものであり、新しい音楽ジャンルすら要求できそうな怪作となっていた。
ザキール・フセインやL. シャンカールらが登場し、インド人によるジャズへのアプローチが世間の注目を浴びるのはこの試みのずっと後のこと。本作はインド以外でほとんど誰も知らなかった「インド人によるインドのジャズ」探求の源流で、異なる音楽が折衷・融合し、奇怪で突拍子もないが異様なクールさを兼ね備えたこの器楽曲は、カルナーティック音楽に聞こえるかと思えばジャズにも聞こえ、変幻自在のマジックのようだ。また、種々の音階(スケール)の使用で、モーダル・ジャズにもなり不意にエチオピアン・ジャズのようにも響くこの摩訶不思議さ!
T.K. ラマムーシーは南インド出身、1922年生まれで、もともとカルナーティック音楽のヴァイオリン奏者だったが、後に南インドの映画音楽の作曲家として大成。60年代よりM.S. ヴィシュワナータンと作家コンビを組み、80年代までチェンナイを拠点に実に700以上もの映画音楽を手がけた大作家である。本アルバムは作曲家である彼の腕試しの意味が強く、上向音形、下降音形、音階、ターラ(時間・拍の概念)といったラーガの厳格なシステムを守り、その上でジャズに出来るか挑戦している点で驚異的。音楽的にも聴き込むほどに深くなる作品だ。これほど南インドの映画界で活躍した彼だが、ソロ名義のアルバムはこれより他になく(?)、その意味でも非常に貴重な音源である。
魅力的なひびきをもつ「インディアン・ジャズ(もしくはインドジャズ)」は、60年代において欧米に出現したが、実のところ、西洋ジャズのアンサンブルに楽器としてシタールを加えただけのものがほとんど。つまり、少しインドっぽい響きのする、エスニックな香りのするモダン・ジャズの域を出なかった。
しかし!それを吹き飛ばすとんでもない作品があった!ここに紹介するT.K. ラマムーシーの1969年発表のアルバム『ファビュラス・ノーツ&ビーツ・オブ・ジ・インディアン・カルナーティック・ジャズ』は、南インドの古典音楽であるカルナーティック音楽の厳格な音楽形式をそのまま用いつつ、インドの音楽が果たしてジャズになるのか?と問うた前例のない実験作品。西洋楽器とインドの打楽器・弦楽器を混合し、全員インド人で演奏した(楽器を手に床に座ってジャズを演奏している風景を想像してほしい!)その成果は唯一無比、形容し難い独特のものであり、新しい音楽ジャンルすら要求できそうな怪作となっていた。
ザキール・フセインやL. シャンカールらが登場し、インド人によるジャズへのアプローチが世間の注目を浴びるのはこの試みのずっと後のこと。本作はインド以外でほとんど誰も知らなかった「インド人によるインドのジャズ」探求の源流で、異なる音楽が折衷・融合し、奇怪で突拍子もないが異様なクールさを兼ね備えたこの器楽曲は、カルナーティック音楽に聞こえるかと思えばジャズにも聞こえ、変幻自在のマジックのようだ。また、種々の音階(スケール)の使用で、モーダル・ジャズにもなり不意にエチオピアン・ジャズのようにも響くこの摩訶不思議さ!
T.K. ラマムーシーは南インド出身、1922年生まれで、もともとカルナーティック音楽のヴァイオリン奏者だったが、後に南インドの映画音楽の作曲家として大成。60年代よりM.S. ヴィシュワナータンと作家コンビを組み、80年代までチェンナイを拠点に実に700以上もの映画音楽を手がけた大作家である。本アルバムは作曲家である彼の腕試しの意味が強く、上向音形、下降音形、音階、ターラ(時間・拍の概念)といったラーガの厳格なシステムを守り、その上でジャズに出来るか挑戦している点で驚異的。音楽的にも聴き込むほどに深くなる作品だ。これほど南インドの映画界で活躍した彼だが、ソロ名義のアルバムはこれより他になく(?)、その意味でも非常に貴重な音源である。
V.A. - For The Love Of You, Vol. 2 (2LP)Athens Of The North
¥3,623
DJ FryerことEuan Fryerの主宰のもと、レアなソウル~ファンク、ディスコ、レアグルーヴを軸に審美眼感じる発掘リリースを続けてきたエディンバラの名門レーベル〈Athens Of The North〉。大勢のミュージシャンやシンガー、プロデューサーたちの助けを借りながら、2年もの歳月をかけてプロジェクトを実現させ、大成功を果たした第一弾に続くラヴァーズ・ロック・カヴァー・コンピレーションの第二弾が登場!どこまでもスウィートに、ほのかに色香匂う傑作ラヴァーズ・ロック・カヴァー集。 Grover Washington Jr.からMidnight Star、Meli'sa Morganなどを始めとしたソウルやメロウ・ポップスをカヴァーした極上ラヴァーズ・ロックが満載。そして、もちろん、現在入手困難な希少音源も数多く収録。これは手放しでお薦めの絶品!
Timmy Thomas - Why Can't We Live Together (LP)Glades
¥1,958
Sadeにもカヴァーされたほか、数々のサンプリング・ソースとしても知られる「Why can't we live together」収録。鍵盤奏者Timmy Thomasによる1972年発表の1stアルバム。当時にしては珍しかったリズムボックスとハモンドオルガンのみで独特の質感が生み出された、ニューソウル・テイスト漂うマイアミ・ソウル大傑作。
Sun Ra - Continuation (LP)Saturn
¥1,873
SATURNより1970年にリリースされていた作品が再発。ドラッギーでコズミックなエコー、モダン・ジャズ、エクスペリメンタルな要素とサン・ラのモダールな演奏が入れ混ざった名作。
Larry Young - Lawrence Of Newark (LP)Arista
¥2,659
伝説のユニットLove Cry Wantへの参加でも知られるジャズ・キーボーディスト、Larry Youngの1973年作。スペーシーで非常にサイケデリックなジャズ・ファンクと、Sun Raも彷彿させるアフロセントリック演奏を繰り広げる大傑作!
Paradise Cinema - Paradise Cinema (LP+DL)Gondwana Records
¥2,984
待望のリプレス。限定盤。Luke Abbottが結成した次世代ジャズ・トリオ”Szun Waves”への参加も知られるマルチ奏者Jack Wyllieによる新プロジェクト、Paradise Cinema。セネガルの首都ダカールで同国のダンス・ミュージックである「ンバラ」のパーカッショニストKhadim Mbaye (saba drums) & Tons Sambe (tama drums)と共に録音した意欲作がマンチェスターの〈Gondwana Records〉からアナログ・リリース。豊穣なジャズ・フィーリングのなかでバレアリックからアンビエント、ドローン、西アフリカ音楽由来のミニマルなリズム、ジョン・ハッセルの第四世界までもが溶け合った珠玉のマスターピース!
Infinite Sound - Contemporary African-Amerikan Music (LP)Aguirre Records
¥2,964
EMからの再発で弊店でもおなじみのジャズ・ミュージシャン、Roland P Youngも参加するスペース・エイジ〜スピリチュアル・ジャズ・バンド、Infinite Soundが、David RosenboomやConlon Nancarrowらの作品を擁するアメリカの実験音楽レーベル、1750 Arch Recordsに残した唯一のアルバムがAguirreよりヴァイナル・リイシュー!オリジナルのLPが高値を付ける中嬉しい再発!ローランド・P・ヤングを始め、ダブルベース奏者のGlenn Howellに、のちにサン・ラーやフェラ・クティの前座を務めたThe Sons And Daughters Of Liteにも参加するAisha Kahlilなど豪華メンバー揃った隠れ名盤。スパニッシュ〜中近東の情緒、シャーマニックな諸要素、サイケデリックなリズムやホーン・セクションまでもが入り乱れるレフトフィールド・ジャズ一大傑作。これはトビますね。ヤング・ファンは必携です!
V.A. - The Paths of Pain: The CAIFE Label, Quito 1960-68 (2LP)Honest Jon's Records
¥3,789
またしても随分とニッチなものを・・・最早誰からも忘れ去られた、浮世離れしてうっとりとさせられる別世界的室内楽ジャズ!60年代に南米エクアドル・キトで活動していた知られざるスイートスポット的レーベル〈Caife〉に残された魅力的なカタログを専門家によるガイドのもと一挙24曲紹介したコンピレーション・アルバムが〈Honest Jon's〉から登場。空前のオイル・ブームとクンビアなど国外から流入する音楽スタイルに押し流される前、エクアドルのムジカ・ナショナルの黄金時代と呼ばれた時期に残された、土着とメスチーソの伝統が融合した痛々しいまでに美しく幻想的にしてユートピア的な音楽の数々を捉えた傑作コンピ!これはまさしく未知のゾーンです。〈Pallas〉での高品質プレス。豪華フルカラー・ブックレットが付属。
Little Ann - Deep Shadows (LP)Timmion Records
¥3,290
ゴールド・ヴァイナル仕様。大人気作が11年ぶりに復刻!〈Ric-Tic〉レーベルでシングルを録音するなど早くから有望視され、デトロイト・ソウル・シーンの縁の下の力持ちであるレコード・プロデューサー/ミュージシャンのデイブ・ハミルトンのプロデュースによってアルバム一枚分の楽曲が制作されながらも、全米での露出は叶うことがなかったシカゴ出身のソウルシンガー/ソングライターLittle Ann。その貴重な7インチ音源を一挙コンパイルした初の編集盤が久々のリプレス。30年以上もの間デイブ・ハミルトンのアーカイブに保管され、リールの箱には、"The Possible Little Ann Album"とだけ記されていた幻の名曲たちを初めてアルバム化した歴史的企画盤。その人気曲”Deep Shadows”はYoutubeでは250万回以上も再生されるなど今や凄まじい人気。これは〈Timmion Records〉屈指の名仕事です!
Pharoah Sanders - Live In Paris (1975) (Lost ORTF Recordings) (LP)Transversales Disques
¥3,664
ナンと〈Pitchfork〉では「9.0」、"Best New Reissue"の好評を獲得!〈INA-GRM〉技師のJonathan Fitoussiが主宰のもとミュージック・コンクレート系の再発に全力を注ぐ〈Transversales Disques〉からは、スピリチュアル・ジャズの生ける伝説Pharoah Sandersの75年未発表ライブ音源が公式ヴァイナル・リリース!これは凄まじいディープ度・・・ スピリチュアル・ジャズの器量とも言うべきファラオのキャリアの中でも未だに高い人気を博している傑作『Love In Us All』の発表間もない75年に録音された秘蔵ライブ音源。クールで華やかな佇まいから、壮絶なエネルギーを存分に湛えた圧倒的なインプロヴィゼーション・サウンドまで、もはや生体的な領域にさえも達したファラオのサックスが大気を震わす超名演。オリジナル・テープからのマスタリング。豪華ライナー付属。大推薦!
山本邦山 / 今井裕 - 悪魔が来りて笛を吹く (CD)Mr.Bongo Recordings
¥1,958
DJにも人気の激ヤバ和モノOST名盤が、またしても<Mr.Bongo>から再発!!
音楽は人間国宝としても知られる尺八奏者、山本邦山と元サディステック・ミカ・バンドのキーボードプレーヤー今井裕が、タッグを組み制作され、伝統的な日本の尺八と当時先端のディスコやフュージョンの要素などを取り入れ独創的でメロウなグルーヴを生み出しています。その中でも特にタイトでファンキーなドラムブレイクが印象的な「金田一耕助西に行く」は至極!!!! 1979年当時のジャケットデザインを完全再現!!(CD版に帯は付属しません)
「父はこれ以上の屈辱に耐えていくことができない。ああ、悪魔が来りて笛を吹く」謎の遺書を残して失踪する椿英輔子爵。以後、椿邸では、悪魔の吹くフルートの音とともに、次々と怪奇な殺人事件が発生する・・・。この怪しげで引き込まれていく世界観・・・ミステリー作家の巨匠、横溝正史の金田一耕助シリーズ最高傑作「悪魔が来りて笛を吹く」のオリジナルサウンドトラック。
村岡実 - Bamboo (LP)Mr.Bongo Recordings
¥3,663
数ある和ジャズ作品の中でも最も高い人気を誇る傑作の一つ!DJ ShadowやDJ Krush、Cut Chemistといったスターたちさえも探し回った一大名盤!原盤は常に高額という超絶人気の国産レア・グルーヴ、尺八奏者"村岡実”(1924-2014)によって日本の尺八の音楽と西洋のジャズやファンクの核融合を実現させた70年発表の歴史的金字塔がなんとMr.Bongoからヴァイナルで正規リイシュー!世界中のDJを魅了してやまない和太鼓によるブレイク「陰と陽」も強烈、、、尺八リサイタル"恐山"でも知られる尺八界の巨星、村岡実。琵琶や和太鼓も参加するジャズ~ファンクなバックバンドの演奏を尺八でもって軽々と導き、プログレッシヴな響きさえも持ち、ある種宇宙的な空間さえも生み出してしまう絶好の日本グルーヴの数々。1曲目の”Take Five”カバーからしてただ者ではないオーラで明らかに他の奏者には生み出せない間と空気があり、この時代とこの力でしか生み出しようが無い名演です。痺れます。これは間違いなく快挙な再発名仕事。前回の仏Superflyからの再発盤も既に高騰している中嬉しい再発です。ゲイトフォールド・スリーブ仕様。
沢井忠夫 / 沢井一恵 / 山本邦山 - Jazz Rock 琴 / 日本の民謡 (LP)Mr.Bongo Recordings
¥3,498
日本古来の民謡をジャズ・ロックへと落とし込んだ奇跡的名作!沢井箏曲院の創始者としても知られる日本の箏曲家、作曲家、沢井忠夫、自身の妻でもある箏曲家の沢井一恵、人間国宝としても知られる尺八のレジェンド、山本邦山、ジャズ・ドラマーの猪俣猛、ジャズ・ピアニストの前田憲男という超意欲的な編成で73年に〈RCA〉から発表された民謡の常識を覆す大傑作が〈Mr. Bongo〉から堂々再発!! またしても上半期最重要再発タイトルが到来です!「花笠踊り」や「そうらん節」、「貝殻節」といった日本の民謡が前田憲男によって大胆にもジャズ・ロックへとアレンジ。一度聞いたら忘れられない尺八の印象的な旋律をホーン・セクションやパーカッションなども交えた煌びやかなバンド・サウンドが下支えし、前人未到の境地へと突入した驚愕の一枚。時折挿入される男衆の掛け声も明朗、そして、生き生きとメロディアスに炸裂した琴や尺八の快活な表情にもビックリ。山本邦山&菊地雅章の「銀界」と並び、日本の雅楽とジャズの融合という画期的アイデアを提示した一大金字塔。これは是非爆音で浴びて下さい!
Luis Perez - Ipan In Xiktli Metztli, Mexico Magico Cosmico, El Ombligo de la Luna (LP)Mr.Bongo Recordings
¥3,498
70年代からコロンブス以前の楽器や神話の研究を重ね、サイケ/プログレな脈から自身で音楽に。原始的エナジーに満ちた太古/瞑想極まりないこの遺跡級怪盤が、Carlos Ninoの協力のもと公式再発!
メキシコのLuis Perezなる人物が81年に放った秘宝で、当時は国内でした流通していなかったそう。考古学的にメキシコの音楽の研究を重ね、2,000年以上前の古楽器の演奏を交えた演奏は、太古のワールドミュージック的神秘のパーカッションと笛のアンサンブル、ギターのサイケデリアに強烈なディレイ、電子音楽の爆発力とフォークの和やかさ、プログレな混沌の展開で、完全に時空を超越したエスノグラフィ・ミュージック。民族音楽ファンから、アンビエント、ジャズ、サイケデリックロックのリスナーにまで幅広く大推薦なマスターピース。ゲイトフォールドのスリーブで、ヴァイナルは限定500部、オリジナルを忠実に再現したレプリカ仕様。
メキシコのLuis Perezなる人物が81年に放った秘宝で、当時は国内でした流通していなかったそう。考古学的にメキシコの音楽の研究を重ね、2,000年以上前の古楽器の演奏を交えた演奏は、太古のワールドミュージック的神秘のパーカッションと笛のアンサンブル、ギターのサイケデリアに強烈なディレイ、電子音楽の爆発力とフォークの和やかさ、プログレな混沌の展開で、完全に時空を超越したエスノグラフィ・ミュージック。民族音楽ファンから、アンビエント、ジャズ、サイケデリックロックのリスナーにまで幅広く大推薦なマスターピース。ゲイトフォールドのスリーブで、ヴァイナルは限定500部、オリジナルを忠実に再現したレプリカ仕様。
Luis Perez - Ipan In Xiktli Metztli, Mexico Magico Cosmico, El Ombligo de la Luna (CD)Mr.Bongo Recordings
¥1,958
70年代からコロンブス以前の楽器や神話の研究を重ね、サイケ/プログレな脈から自身で音楽に。原始的エナジーに満ちた太古/瞑想極まりないこの遺跡級怪盤が、Carlos Ninoの協力のもと公式再発!
メキシコのLuis Perezなる人物が81年に放った秘宝で、当時は国内でした流通していなかったそう。考古学的にメキシコの音楽の研究を重ね、2,000年以上前の古楽器の演奏を交えた演奏は、太古のワールドミュージック的神秘のパーカッションと笛のアンサンブル、ギターのサイケデリアに強烈なディレイ、電子音楽の爆発力とフォークの和やかさ、プログレな混沌の展開で、完全に時空を超越したエスノグラフィ・ミュージック。民族音楽ファンから、アンビエント、ジャズ、サイケデリックロックのリスナーにまで幅広く大推薦なマスターピース。
メキシコのLuis Perezなる人物が81年に放った秘宝で、当時は国内でした流通していなかったそう。考古学的にメキシコの音楽の研究を重ね、2,000年以上前の古楽器の演奏を交えた演奏は、太古のワールドミュージック的神秘のパーカッションと笛のアンサンブル、ギターのサイケデリアに強烈なディレイ、電子音楽の爆発力とフォークの和やかさ、プログレな混沌の展開で、完全に時空を超越したエスノグラフィ・ミュージック。民族音楽ファンから、アンビエント、ジャズ、サイケデリックロックのリスナーにまで幅広く大推薦なマスターピース。
Dam-Funk - Architecture III (2x12")Saft
¥3,571
バレアリック・ブギー〜ディープ・ハウス・ファンを魅了する極上のベッドルーム&チルアウト・ミュージック!〈Music From Memory〉からの発掘でもおなじみJoan Bibiloniのリミックス盤 (Dj Sotofett & Telephones)を今年2月に放ったばかりのスペインのディープ・ハウス・レーベル〈Saft〉からは、〈Stones Throw〉周辺のモダン・ファンクの英気を一身に引き受ける大大大人気プロジェクト”Dam-Funk”の最新作が登場。〈PPU〉〜〈Omega Supreme〉〈Second Circle〉辺りのファンにももちろんどストライクなミッドナイト・ロウ・トラックス全6曲を搭載した重厚盤!
Lowell Davidson Trio - Lowell Davidson Trio (LP)ESP-Disk
¥3,273
オリジナルは万越えは下らない激レア盤!50年の時が経過した今でも新鮮かつエキサイティングな作品。ピアノからドラム、ベース、リード楽器まで弾きこなしつつも49歳の若さでこの世を去った夭折のジャズ・ミュージシャンであり、そのピアノの腕はセシル・テイラーとも比較されたLowell Davidson。〈ESP-Disk〉のオーナーであるBernard Stollmanが、オーネット・コールマンの推薦のもと、当時ハーバード大学の学生であった彼を演奏を聴いたことがないままに参加させ、ベースにGary Peacock、パーカッションにMilford Gravesという豪華面々によるトリオ編成で制作した1965年のセルフ・タイトルが21年度ヴァイナル・リイシュー!ベースのゲイリー・ピーコック、パーカッションのミルフォード・グレイブス、そしてピアニストの彼との間には、まるで共生関係が築かれているようでもあり、デヴィッドソンの優れたハーモニック・センスが見事に反映されたフリー・ジャズ史に残る破格の名作のひとつ。日本盤CDもリリースされていた一枚です。限定500部。
Gabrielle Roth & The Mirrors - Selected Works 1985-2005 (2LP)Time Capsule
¥3,412
既に版元完売。まさに親密にして没入型の音楽。70年代後半に現代エクスタティック・ダンスの概念を築いた演出家でアーバン・シャーマンとも称されたGabrielle Roth。Sun RaやPharaoh Sanders、Miles Davis、Stevie Wonderなどのバックを務めた豪華ミュージシャンが関わった意欲的な作品を多数発表し、何千枚ものアルバムを売り上げてきたにも関わらず、その領域を超えては聴かれてこなかった彼女のグループ、Gabrielle Roth & The Mirrorsが約40年間の間に発表してきた16枚ものアルバムから豪華楽曲を11篇厳選した注目が人気発掘レーベルの〈Time Capsule〉からアナログ・リリース。世界的に有名な彼女のダンス瞑想「ファイヴ・リズム」のサウンド・トラック(96年作)でも知られるGabrielle Rothの手による、身体を刺激し、心を解放する万華鏡の如しアンビエント・ミュージック。
Edu Lobo, Antonio Carlos Jobim - Edu & Tom (Clear Vinyl LP)Klimt Records
¥2,497
ボサノヴァの黎明期から既にブラジルのボサノヴァの次世代を見据えて活動してきたMPB最大の偉才=エドゥ・ロボとトム・ジョビンによる共演を収めた81年の傑作『Edu & Tom』がクリア・ヴァイナル仕様でアナログ・リイシュー!!「バラに降る雨」「ヴェント・ブラーヴォ」といったクラシックのレパートリーを基調にタイムレスな魅力を秘めた演奏を聴かせてくれる極上の一枚。
Nailah Hunter - Quietude EP (12"+DL)Leaving Records
¥2,994
前作でも話題になった女性作家が早くも再来!!〈RVNG〉サブ・レーベルの超名門発掘レーベル〈Freedom To Spend〉から発表、数時間で即完売した人気カセット・コンピレーション「New Neighborhoods」にも参加。弊店でも人気だったNY屈指の室内音響アンサンブルBing & Ruthのリミックスも手がけているLAのハープ奏者/作曲家のNailah Hunterが〈Leaving〉より最新12インチEPをアナログ・リリース!!!ナンと、Donovanの"Guinevere"やRadioheadの"Talk Show Host”のカヴァーも収録。アリス・コルトレーンのスピリットからオルタナティヴなソウル・ミュージック、アンビエントにニューエイジ、果てはアシッド・フォークまでもが溶け合い、この世ならざる美しさを描いた傑作盤!ヴァイナル・オンリーのオリジナル・ボーナス・ソング"The Brook"も追加収録。活気づく〈Leaving〉周辺の英気を一身に引き受けたとても素晴らしい出来となっています。限定200部。今作も是非お見逃しなく!!!!
Malagasy / Gilson - At Newport-Paris (CD)Souffle Continu Records
¥2,026
テキサスのテナーサックス巨星Hal Singerとの鬼レアなアフロ・スピリチュアル・ジャズ一大名盤「Soul Of Africa」や〈Jazzman〉からの発掘リリースでも知られる仏前衛的ジャズ・ピアニストJef Gilsonが、明るい未来を求め祖国マダガスカルを離れパリへと亡命してきた音楽家たちと共にパリのニューポートにて録音したライブ盤が、仏前衛の命脈を紐解く大名門レーベル〈SouffleContinu〉より待望の初・単独復刻!Khan JamalやByard Lancaster、Jacques Thollotといった傑出した面々が揃う聖地的自主レーベル〈Palm〉の中でも大変重要な1枚。朗らかとして新鮮な熱気に包まれたアフロ・スピリチュアル・ジャズ・ファンクの一大金字塔!リマスタリング仕様。貴重な未発表写真を含むブックレット(4ページ)が付属。公式ライセンス。大推薦!!!!