Jazz / Soul / Funk
1936 products

UKマンチェスターのトランぺッターにして〈Gondwana Records〉主宰、Matthew Halsallの記念すべきデビュー作『Sending My Love』が、リマスターされ、ボーナストラック追加のスペシャル仕様で2LP再発。レーベルのカタログ1番として始まったUKスピリチュアル・ジャズ新世代の源流が、いま鮮やかに蘇る。アリス・コルトレーンやファラオ・サンダースの流れを汲む、瞑想的でスピリチュアルなモーダル・ジャズで、柔らかいトランペット、透明感のあるピアノ、深く沈み込むベースがゆっくりと呼吸するように重なり、夜の祈りのような静けさを帯びたサウンドを描き出す。Nat Birchallら後のUKジャズ・シーンを支えるメンバーが参加している点も重要。現代UKジャズの静かなる出発点にして、スピリチュアル・ジャズの名盤。

UKマンチェスターのトランぺッターにして〈Gondwana Records〉主宰、Matthew Halsallが、自身の精神的な拠点でもある公園Fletcher Moss Parkから着想を得て制作した2012年作『Fletcher Moss Park』。ハープ、フルート、サックスを中心にしたアンサンブルが織りなす静謐で瞑想的なスピリチュアル・ジャズが全編を包み込む。柔らかいトランペットの音色は一音一音が丁寧で、空間に大きな余白を残しながら、自然の中で深呼吸するような穏やかな高揚感を生み出す。Nat Birchallのサックス、Rachael Gladwinのハープ、Adam FairhallやTaz Modiのピアノが寄り添い、アリス・コルトレーンの霊性とUKジャズの透明感が美しく溶け合ったサウンドを形成している。タイトル通り自然の風景を思わせる楽曲が並び、〈Gondwana Records〉の初期美学を決定づけた作品として現在も高い評価を受け続ける名盤。
ジャンルにとらわれない新世代UKインディペンデント・レーベル<GondwanaRecords>の創設者であり、ワールドワイド・アワードを受賞し、MOBOにもノミネートされたトランペッター、作曲家、プロデューサー、DJであるMatthew Halsallの2015年大傑作!Alice Coltrane、Dorothy Ashby等に影響された美しいスピリチュアル・ジャズに、2009年『Colour Yes』から探求を続けてきた東洋的な神秘性を集大成するような内容に加え、本作ではジャマイカとリベリアをルーツに持つ女性シンガー・ソングライター、詩人のジョセフィーヌ・オニヤマと新星ヴォーカリストのブライオニー・ジャーマン=ピント(ヴェルカ)を多くの曲でフィーチャーしており、その歌声によってもたらされるソウルフルなファンクとディープでミニマルなスピリチュアル・ジャズの崇高な融合は、聴く者を永遠の旅へと誘う!



内容マジで激ヤバです....Portico QuartetやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる現代ジャズの名門〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。2023年度屈指の名盤に挙げたい最新アルバム『An Ever Changing View』が遂にアナログ・リリース。ジャズからエレクトロニカ、そして、グローバルなスピリチュアル・ジャズの影響をハルソールの特徴的なブレンドとミックスで表現した、壮大かつ完璧に構築された恐るべきプロジェクトであり、英国ジャズ・ルネサンスを代表する人物の名盤として相応しい内容。

レーベルオーナーである大人気トランペット奏者、Matthew Halsallも参加!豊穣な音楽文化を抱える英国・リーズを拠点とする14人編成のジャズ・アンサンブル、Ancient Infinity Orchestraによる〈Gondwana Records〉からのデビュー・アルバム『River of Light』がリリース。アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドと、北欧スタイルの現代ジャズ・サウンドを融合させた極上のラインナップを収録した、2023年のUK現代ジャズ・シーンを代表する大傑作!

人気作が、待望のリプレスです!ベーシストのSeth Ford-Youngを中心として、Sylvain Carton, Randal Fisher, Mitchell Yoshida, Zach Tenorio, Josh Collazo、その他のゲストを迎えた、ロサンゼルスを拠点とするディープ・ジャズ・アンサンブルPhi-Psonicsによる3枚目のスタジオ・アルバム『Expanding To One』が英国の現代ジャズの聖地〈Gondwana Records〉から登場!!2024年2月から4月にかけて、カリフォルニアはパサディナのレコード店Healing Force Of The Universeでの親密な雰囲気のライヴの録音からとられた14曲の演奏は、中心となっているFord-Youngのバッハ、ショパン、ペルト、サティとともに、アップライトベースの音色とチャールズ・ミンガス、ジョン&アリス・コルトレーン、デューク・エリントンの音楽から影響や、スピリチュアリティ、ヨガ、哲学の探求の影響も感じさせる独自の深いソウルフルな音楽で、いずれも輝きと内なる静謐さを感じさせる。ブラック・バイオビニル2LP仕様。

イングランド・リーズを拠点とする女性サックス奏者/作曲家/バンド・リーダーであり、北イングランドのジャズ・シーンでも有数の若手として期待されるJasmine Myraによる最新作『Where Light Settles』。前作『Horizons』『Rising』で高く評価されたチェンバー・スピリチュアル・ジャズ路線をさらに発展させた、大編成アンサンブルによるシネマティックなジャズ作品。ストリングス、ハープ、ヴィブラフォン、フルート、ギターなど13人編成のアンサンブルを一室で同時録音することで、空気感まで含めた豊かな響きを獲得。痛みと希望、影と光といった 二面性をテーマに、静けさの中からゆっくりと光が差し込むような構成で、ストリングスの柔らかな揺らぎ、ハープのきらめき、ヴィブラフォンの透明感が重なり、映画のワンシーンのように情景が立ち上がる。Myraのアルトサックスは前面に出すぎず、アンサンブルの中で語り手のように静かに佇む。自然の光や風景を思わせる、Gondwana新世代を象徴する穏やかで美しいチェンバー・ジャズ。
2009年発表の名作がリプレス!偉大なエチオピアン・グルーヴの創始者にしてヴィブラフォンをはじめとするマルチ・インストゥルメンタリスト、ムラトゥ・アスタトゥケとStones Throw/Now Againからのリリースでも知られるエクスペリメンタル・ファンク・バンド、The Heliocentricsによるコラボレーション・アルバム。サイケ、アフロ、オリエンタルな東洋的サウンドを通底にしたビートに、エチオピアの伝統的な民謡のメロディー、5音階のアレンジ、古代コプト教会の音楽の要素をうまく融合させたエチオピア・ジャズ・サウンドが融合した傑作。

エチオピアのヴィブラフォン奏者、 Mulatu AstakeのWorthy Recoprdsから極少部数のみリリースされた1972年レア作『Mulatu Of Ethiopia』が〈Strut〉よりヴァイナル再発!“エチオ・ジャズ"の生みの親であり、アフロ・レア・グルーヴの最高峰というべきエチオピアのレジェンド、ムラトゥ・アスタトゥケのソロ名義としては初となる大名盤にしてレア度最高峰の『Mulatu Of Ethiopia』。ニューヨークで録音されたこのアルバムは、様々な音楽スタイルの習得に取り組んでいたアメリカ・ボストンのバークリー大学への渡米期に齎された画期的アルバム。エチオピアとラテンのワークアウト”Chifara”、そしてセルフタイトルのグルーバー”Mulatu”など豪華楽曲の数々を収録。下町生まれのファンクのような奇妙過ぎる乗り切れない縺れグルーヴがたまりません。

数々の画期的なコンピ編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉より、コズミック・ジャズ・グランドマスターSun Raの1952年から1991年までの地球時代に自身のレーベルSaturnからリリースした7インチシングルを全65曲収録した決定版決定版コレクションが登場!これらの録音はSun Raの多産な宇宙の旅から生まれた一度きりの隕石と言えるもので、先鋭的な 「スペース・バップ 」の発展や、ジャズとブルースの伝統を取り入れたユニークなサウンドは、この時代の他の誰にも真似できないものだった。全トラック、リマスタリング済。

”Remind Me”収録!1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコン!グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが〈Elektra Records〉に残した82年大名盤『Straight From The Heart』が、12インチ・ヴァージョンを含めて拡張アナログ再発。
数々のヒップホップ名曲にもサンプリングされた永遠のクラシック”Forget Me Nots”の12インチ・バージョンはじめ、”Breakout”、”Number One”と言ったお馴染みの名曲に加え、これまで未発表だった”I Was Tied Of Being Alone”のロングバージョンも収録!!アーティストととしてもソングライターとしても脂の乗り切ったパトリス・ラッシェンの魅力が存分に発揮された本作はまさに後世に語り継がれる名盤中の名盤!!本人が制作秘話を語るロングインタビューも収録しているのに加え、そしてもちろんオリジナルのマスターテープからリマスタリングして音質も抜群のまさに完全版と呼ぶにふさわしい完璧なリイシューです!!

数々の画期的なコンピ盤の編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉より、ニューヨークの前衛ジャズ・シーンの重要なバンドJujuが、Oneness Of Jujuとして再編成する前年の1974年に〈Strata East〉から発表した力強くアフロセントリックなアルバム『Chapter Two: Nia』の新たな復刻版がアナログ・リリース!当初、サンフランシスコで結成され、1972年7月にニューヨークへ移住したJuju。1974年6月、リッチモンドの〈Eastern Recording Studios〉で、Strata-Eastのための2枚目のアルバム。その音楽はアフロセントリックであり、Amiri Barakaの〈Spirit House〉で活動していた高校時代の友人でもあるNgoma Ya Uhuruによる黒人ナショナリズム的な詩も含まれた内容で、Pharoah Sandersの名作『Black Unity』の見事なフリーフォーム・カバーも収録。〈The Carvery〉による、オリジナルのテープからのリマスタリング仕様。バンドリーダーのJames “Plunky” Branchによる新規ライナーノーツも収録。


マル・ウォルドロンが1975年にパリで録音した知られざるセッション『Candy Girl』が〈Strut〉より登場。後にヒップホップ界で多くサンプリングされることになるアメリカのファンクバンド、Lafayette Afro Rock Bandの中核メンバーたちと共演しており、ウォルドロンのミニマルで反復的なスタイルが、Lafayette Afro Rock Bandのファンク・グルーヴと融合した、エレクトリック・ジャズとサイケファンクの邂逅。このセッションはフランスの名プロデューサー、ピエール・ジョベールのスタジオで即興的に録音されたもので、当時はごく少数のプレスでしか流通せず、長らく謎に包まれていた。日本制作の洗練された作品やPrestige時代の前衛ジャズとは異なり、『Candy Girl』は偶発的で生々しく、1970年代半ばのパリ、異文化が交錯する濃密な現場の空気を真空パックした一枚。ウォルドロンのエレクトリック・ジャズと、Lafayette Afro Rock Bandのサンプリング前夜のファンクが交差した、極めて貴重な記録がようやく正式リイシュー!The Carveryによるリマスタリング、新たなライナーノーツ、オリジナル盤を再現したジャケット仕様で再発。
オリジナルは10万円以上の高値を付けている鬼レアな一枚!当初、Bobby Boyd Congressとしてニューヨーク州ロングアイランドで結成されたグループであり、のちにフランスに拠点を移したLafayette Afro Rock Bandが1974年にリリースしたアフロ・ファンクの恐るべきアルバム『Malik』が〈Strut〉から2024年度アナログ・リイシュー。強烈なファズとトークボックスをフィーチャーしたオリジナル・アルバムであり、サンプルとリフの豊富なソースとしての地位を確立している傑作。〈Ultimate Breaks And Beats〉シリーズでも紹介された"Conga"や、ラップやR&Bの名曲でも何度もサンプリングされている”Darkest Light”といったタイムレスな名曲の数々を収録したマスターピース。

数々の名コンピ盤の編纂や再発リリースで知られる世界的名門発掘レーベル〈Strut〉から新物件!英国のジャズ・シーンの超新星として現れたスーパーグループ、"Flock"による、待望の24年度セカンド・アルバム『Flock II』がアナログで到着。メンバーには、デビュー・ソロ・アルバムをシカゴから世界の現代ジャズ・シーンを牽引する聖地〈International Anthem〉からリリースしたばかりのパーカッショニスト/楽器製作者Bex Burchに、CollocutorやDele Sosimi、Unknown To Knownといったグループでも活動するTamar Osborn、そして、Danalogue (The Comet Is Coming / Soccer96)、Al MacSween(Kefaya)、Sarathy Korwarら豪華面々が参加。激しくも催眠的にして、リスナーを深い個人的な旅へと誘う、エーテルのようなサウンドスケープが展開される本作は、英国の最も優れたミュージシャン5人の強い友情と喜びの産物であり、まさにジャンルやカテゴリに縛られない一枚です!
ナイジェリア人パーカッショニスト、Gasper Lawalが1980年に自主レーベルである〈CAP〉から放った衝撃的デビュー作『Ajomasé』が名門〈Strut〉より遂に正規再発。Stephen StillsやFunkadelic、Vangelisら数々の巨匠と共演し研ぎ澄まされた感覚を、自作楽器や緻密な多重録音で結晶させた唯一無二の作品です。アフロ・リズムの深みと実験性を兼ね備え、当時John Peelらによるラジオ・プレイをきっかけに国際的評価を獲得した歴史的名盤。第四世界的サイケデリア、底流に流れるファンクネス、西アフリカ的霊性と多彩なリズム、エスノ・エクスペリメンタル的前衛精神までもが交錯するジャンル越境の傑作。オリジナル・テープからのリマスタリング仕様。
UKジャズ、アフロビート・シーンの中心的存在として進化を続ける9人組プロジェクトNubiyan Twistが放つ最新作『Chasing Shadows』。新ヴォーカリストEniolaを迎え、さらにFatoumata Diawara、Bootie Brown、M.anifest、Mr. Williamz、Joe Armon-Jones、The Zawose Queensといった豪華ゲスト陣が参加することで、グローバル・グルーヴのスケールが一段と広がっている。ホーン隊、パーカッション、ベース、ギター、電子音が立体的に絡み合う多層グルーヴは、アフロビート、UKジャズの洗練、ネオソウルの柔らかさ、ダブの深い空間性が自然に重なり、曲ごとに異なる色彩が立ち上がる。ゲストの個性によって、アルバム全体が旅するように変化しつつも、祝祭性と洗練が同時に立ち上がるのが魅力的。様々な音楽的背景がひとつの流れとして自然に繋がる、現代グローバル・ジャズの最高峰。

Fela Kutiの黄金期を支えたバリトン・サックス奏者Lekan Animashaunが1977年に録音した唯一のソロ作『Low Profile』が、ついに本格的な形で再発。タイトル曲「Low Profile」は、1970年代ナイジェリアのオイルブーム期に政府が掲げた「富を誇示するな」というキャンペーンを題材にした社会的メッセージ曲。Fela Kutiがプロデュースとキーボードで参加、重心の低いバリトン・サックスと太いホーン・セクションは堂々としたもの。反復するギターとパーカッションがじわじわと熱を帯び、長尺グルーヴがゆっくりと高揚を積み上げていく。B面「Se Rere」は、誠実に生きることを説くアフロビート・アンセム。1980〜90年代のFela Kutiのライブでオープニング曲として演奏され続けた名曲で、より明るく前向きな精神性が音の中に滲む。リズムがうねり、生演奏の熱がそのまま刻まれたような質感は、アフロビートの核を抽出したような純度の高さを感じさせる。Fela Kutiの右腕として黄金期を支えた奏者が残した、アフロビートの本質。

銀ジャケ仕様で正規再発。1978年7月17日の夜に、アーケストラが『Saturday Night Live』に出演した後、Bob Banksの〈Blank Tapes〉で一晩かけて録音された、Sun Raのカタログの中でも特異な作品で、同時期のフュージョンから影響を受けたと思われる、謎めいた響きと妖しげなホーンを聞かせるカルトな作品!

Sun Raのディスコグラフィの中でも特に美しく、穏やかな作品のひとつとして知られる傑作『Sleeping Beauty』がめでたくリイシュー!Strutによる今回のリイシューは、1979年に自身のSaturnレーベルから発表されたオリジナル・アートワークを忠実に再現した新装版で、彼の「コズミック・ジャズ」の神髄が詰まった一枚。本作は、1978年から1982年にかけてのニューヨークでの創作活動の中で生まれた。Sun Raは当時、42丁目にあるVariety Recording Studiosを占拠し、夜中のライブの後に朝まで続く録音セッションを連日敢行。その熱狂的な時間の中から、『A Fireside Chat With Lucifer』『On Jupiter』、そしてこの『Sleeping Beauty』が生まれた。アーケストラの静謐でスピリチュアルな側面が前面に出ており、タイトル曲「Sleeping Beauty」など、その名の通り夢の中を漂うようなメディテイティブな浮遊感をたたえている。新装版は、Sun Raのロゴが型押しされた厚紙スリーヴ、Knoel ScottとPaul Griffithsによるライナーノーツ、Technology Worksによるリマスタリングという、ファン垂涎の仕上がり。「音楽は霊の言語だ。音符ではなく、魂の言葉なのだ」——Sun Raのその言葉どおりの、精神と宇宙が響きあう作品。
