Jazz / Soul / Funk
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11月上旬再入荷。当店でも大人気、「シネマティック・ソウル」とも評される独自の音楽性で知られるニューヨーク拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンドであり、人気レーベル〈Big Crown Records〉の代表的な存在ことEl Michels Affairの、坂本慎太郎氏も参加した最新アルバムのインスト版が登場!ファンク/ソウルを軸にしながら、都会的でブリージンな空気感、そよ風のような軽やかさをまとったインディ・ポップ・ソウルが花開く極上の一枚。真夏の街角に寄り添う、瑞々しいサウンドスケープと時代を越える音楽的洗練があります。

デビュー作『In Green We Dream』で注目を集めたアメリカのオルガントリオ Parlor Greensによる2ndアルバム『Emeralds』。Adam Scone、Jimmy James、Tim Carmanらいずれもファンク/ソウル/ジャズの現場で活躍する熟練者3人が作る、感染力のあるファンキーなインスト作品で、グルーヴ、ソウル、ジャズの要素が自然に溶け合い、〈Colemine Records 〉らしい温かみと職人技が光る作品になっている。Jimmy Smith や Shirley Scott などのヴィンテージ・オルガンジャズの精神を現代のファンク感覚でアップデートした成熟した作品。
当店の馴染みの〈Numero Group〉が誇る名シリーズ〈Eccentric Soul 45s〉からの2013年リリース以降、レア化していた一枚が待望のリプレス!Jerald “Bump” Scottなる人物が率いた知られざるカンザスシティのソウルスイーパーBump & the Soul Stompersによる激レアな音源2曲をカップリングしたシングル盤!一瞬、Delfonicsの“Do You Remember”を彷彿とさせる、"I Can Remember"、ローライダー・ソウル・ファンのハートを掴む"Standing On The Outside"をそれぞれ収録。
『Shaft in Africa』などの名サントラで知られる巨匠Johnny Pateが手がけた一度きりのプロジェクトSpirit of Brotherhood名義の発掘7インチ〈Numero Group〉のEccentric Soul 45sシリーズから登場!ストリングスとホーンが前のめりに突き進む疾走系ディスコ・ファンク「Go For It」、より黒さの濃いストリート寄りのファンク・ブギー「Spirit Of Brotherhood」を収録。
バージニア州リッチモンドのソウル・グループUjimaが1970年代に残した未発表音源が〈Numero〉より7インチで初のフィジカル化。70年代ソウルの瑞々しさと、プライベート録音ならではの ローカル感・生々しさがしっかり残った磨かれすぎていない一枚で、跳ねるリズムとメロディアスなコーラスが絡む 高揚系モダンソウル「Maybe」と、柔らかなエレピとストリングスが寄り添う切実なヴォーカルが胸に残り、夜の終わりにしっとりと流したくなる温度感の「All I Want Is You」を収録。
某〈Pitchfork〉でも7.8と好スコアを獲得していた作品。名門〈Numero Group〉が2011年に発表していた人気作が久々のリプレス。『Eccentric Funk』や『Soul Spectrum Records Vol. 1』といった数々の傑出したコンピレーションにもピックされたアメリカのソウル・シンガー/ソングライター、Willie Wrightが1977年に残した幻の一枚『Telling The Truth』の再発盤!この上なくメロウかつグルーヴィーなソウル・ミュージックが満載です。
James Brown 直系のハード・ファンクをベースにしながら、重厚なホーン、鋭いギター、強烈なグルーヴを武器にしたディープ・ファンクの代表格として知られている、1960年代後半から70年代初頭にかけて活動したテキサス州サンアントニオのバンドMickey & The Soul Generation。彼らが残したシングル音源や未発表曲をまとめた、レアグルーヴ・ファンの間で長年語り継がれてきた名コンピレーションを大名門〈Numero〉が再発。1969〜1972年のシングル音源を中心に、未発表曲や別テイクを含めて収録。バンドの全盛期の一曲目から最後までテンションが落ちない生々しく濃厚なファンクネスを満喫できる一枚!
Michelle David & The True-Tonesが、温かさと力強さが同居するゴスペル・ソウルを、現代的なサウンドで描き出した『Soul Woman』。Michelle Davidのスピリチュアルに高揚するヴォーカルが中心に据えられ、ホーン、オルガン、ギターが有機的に絡み合う、タイトでありながら、どこか陽だまりのような柔らかさを持つバンドの演奏と相まって、60〜70年代のクラシック・ソウルの質感を鮮やかに呼び起こす。タイトル曲「Soul Woman」をはじめ、「Running」「Golden Sun」など、人生の季節や感情を肯定するような楽曲が並び、レトロなグルーヴと現代的な洗練が自然に共存。パーソナルなテーマを深く掘り下げながらも、聴く者を前向きに照らす光を放つ、現代ソウルの重要作。
1960年代後半にデトロイトで録音されながら長らく未発表のまま眠っていた音源を後年になってようやく発掘、失われたソウルの秘宝と呼ばれるアルバム『Deep Shadows』。プロデューサー Dave Hamilton のスタジオに残されていたテープから見つかったこの作品は、当時のデトロイト・ソウルの空気をそのまま閉じ込めたような、繊細で温かい質感に満ちている。繊細で柔らかく、どこか影を帯びたLittle Ann の歌声を、控えめに寄り添うストリングスやリズムがそっと引き立てる。その音楽からは、聴くほどに深い情感が滲み出し、内省的でスモーキーなムードがアルバム全体を包み込み、デトロイト・ソウルのもうひとつの側面を鮮やかに浮かび上がらせる。磨かれすぎていないラフな質感や、スタジオの空気がそのまま残ったような生々しさが、作品に独特の温度と親密さ、魅力を与えている。

Kendra Morrisが、最新アルバム『Next』から人気曲「Flat Tire」を7インチでシングル・カット。60年代ジャマイカのオールドレゲエに影響を受けた一曲で、ヴィンテージ機材とTascam 388を使った温かいアナログ質感が魅力。The Black Keysでも知られるRay Jacildoがピアノ/オルガンで参加し、レトロ・ソウルとレゲエの心地よい揺らぎが溶け合う。B面には、Paul Cherryによる本格的な ダブ・ミックスを収録。60年代クラシック・ダブの手法を踏襲した仕上がりで、Kendraのボーカルは断片的に残され、音の余白がグルーヴを生むスモーキーな世界観。

ベニン音楽史の中でもひときわ謎に包まれた人物Antoine Dougbéが、ベナン最強バンドOrchestre Poly‑Rythmo de Cotonouと共に残した1977〜82年の音源をまとめた〈Analog Africa〉の発掘盤。Dougbéはベニン南部アボメイ出身の作曲家で、自身も ヴォドゥン信仰のイニシエート。悪魔の宰相と自称したことでも知られ、精霊信仰の儀礼音楽をポップへ落とし込む独自の作風を築いた。興味深いのは、彼が歌手でも演奏者でもなく、作曲家としてPoly‑Rythmoに楽曲を提供する形で作品を残した点で、歌唱はLohento EskillやAmsou Williamが担当し、バンドの圧倒的な演奏力がドゥーベの楽曲を鮮やかなアフロ・グルーヴへと昇華させている。収録曲では、コンゴ風ダンス・リズム、ルンバの軽快さ、重層的に絡むギター、熱気あふれるホーンが炸裂。アフロ・ラテン、ファンク、そしてヴォドゥン儀礼のリズムが交差するサウンドは、1970年代西アフリカ音楽の最も創造的な瞬間を捉えたものと言える。ヴォドゥンの精神文化とアフロ・ラテンの躍動が溶け合う、ベニン音楽の知られざる傑作。
1970年代エチオピア音楽の黄金期を象徴する名コンピレーション『Ethiopian Hit Parade Vol.1』が、〈Amha Records〉のアーカイブから蘇る。本作は、レーベル創設者Amha Esheteが手がけたレーベル公式コンピレーション・シリーズの第一弾で、1972年当時、アディスのクラブやラジオで人気を集めたシングル音源を中心に構成され、エチオジャズ/エチオソウルの核心をそのまま閉じ込めた内容となっている。エチオピアのエルヴィス、Alemayehu Esheteのソウルフルな歌唱、ピアニスト/作編曲家Girma Beyeneの洗練されたアレンジ、Mulatu Astatkeの代表曲「Yekermo Sew」など、黄金期を象徴する名曲がずらり。五音音階を基調にした独特の旋律、ブルージーなホーン、重心の低いグルーヴが絡み合い、70年代アディスの夜の空気がそのまま立ち上がるようなムードを生み出している。
5月下旬再入荷。Adam Rudolph率いるHu Vibrationalによる、トランス的なグルーヴとスピリチュアル・ジャズを融合させた作品『Vibe Ride』。Go: Organic OrchestraやMoving Picturesなど長年のコラボ経験を持つメンバーが参加し、共通の音楽言語を共有した有機的なアンサンブルに、ファラオ・サンダースやドン・チェリーとの共演経験を持つルドルフならではのスピリチュアルな音響世界が映える。アダム・ルドルフが提唱する円環的・曼荼羅的な音楽構造を最も完成度高く体現した作品。

スピリチュアル・ジャズの命脈へと連なる生ける伝説Pharoah Sandersが、Impulse!在籍末期に残した重要作『Elevation』。1973年のライブ録音を中心に構成され、アフリカン・パーカッションや民族楽器を多用した、彼の祈りの音楽が最も生々しく刻まれたアルバムで、18分に及ぶタイトル曲は、Joe Bonnerの反復するピアノと多層的なパーカッションがトランス感を生み、サンダースのテナーが空間を切り裂くように高揚していく儀式的な圧巻の演奏。静謐なドローンが漂う「Greeting to Saud」、荒れ狂うインプロが展開する「The Gathering」など、静と爆発が交互に訪れるダイナミクスが本作の魅力を際立たせている。『Karma』『Thembi』と並ぶ名盤であり、深い祈りと野性的なエネルギーが同居する、Pharaoh Sanders、そして70年代スピリチュアル・ジャズの核心に触れられる1枚。


打楽器の旋律的な可能性にフォーカスした、Sarathy Korwarのパーソナルで内面的な作品『There Is Beauty, There Already』が、新たに立ち上げた自身のレーベル〈Otherland〉から登場。本作は、Peter GabrielのReal World Studiosでわずか4日間で録音され、ドラムを中心とした40分の組曲として構成されている。繰り返しに繰り返しを重ねるミニマルな構造は、インド民俗音楽の円環的なリズム、Max Roachのようなジャズ・パーカッション・アンサンブル、そしてTerry RileyやSteve Reichの現代音楽的ミニマリズムを思わせる音楽性で、タブラ、ガタム、バラフォン、マリンバなど様々な打楽器に加え、電子音が微かに重なり、常に流動し続ける川のようなリズムの旅が展開される。Floating PointsやShabaka Hutchings、Anoushka Shankarらとのコラボを経たKorwarが、キャリア10年の節目に放つ極めて純度の高い打楽器表現であり、ジャンルを越えて鳴り響く、反復と変化を讃える音による曼荼羅。

Matthew HerbertとMomoko Gillによる新作『Clay』が英・名門〈Strut〉よりリリース!ダンスフロアと静かな深夜の空気感を自在に行き来する、緻密で温かなコラボレーション!Herbertの鋭いプロダクションと、Gillのメロディックかつ柔軟なソングライティングが交差するこのアルバムは、日本の箏やバスケットボールの音など、多彩なサンプリングと即興演奏を通して、有機的でリズミカルなサウンドを形作っている。シンプルでありながら複雑に構築された楽曲たちは、Momoko Gillの親密で包み込むようなヴォーカルによってさらに引き立てられており、『Mowing』の高揚感と切なさが同居するトーンや、デュエット曲『Heart』の感情の交差などが、その魅力を物語っている。『Clay』は、2024年のシングル『Fallen』に続く本格的な共作アルバムであり、二人の直感的な音の対話が響き合う作品となっている。それぞれ異なる方法で音楽の可能性を押し広げてきた二人の出会いが、驚くほど自然で新鮮なサウンドへと結実した一枚。まるで長年一緒に演奏してきたかのような親密さと創造性が素晴らしい一枚。

Matthew HerbertとMomoko Gillによる新作『Clay』が英・名門〈Strut〉よりリリース!ダンスフロアと静かな深夜の空気感を自在に行き来する、緻密で温かなコラボレーション!Herbertの鋭いプロダクションと、Gillのメロディックかつ柔軟なソングライティングが交差するこのアルバムは、日本の箏やバスケットボールの音など、多彩なサンプリングと即興演奏を通して、有機的でリズミカルなサウンドを形作っている。シンプルでありながら複雑に構築された楽曲たちは、Momoko Gillの親密で包み込むようなヴォーカルによってさらに引き立てられており、『Mowing』の高揚感と切なさが同居するトーンや、デュエット曲『Heart』の感情の交差などが、その魅力を物語っている。『Clay』は、2024年のシングル『Fallen』に続く本格的な共作アルバムであり、二人の直感的な音の対話が響き合う作品となっている。それぞれ異なる方法で音楽の可能性を押し広げてきた二人の出会いが、驚くほど自然で新鮮なサウンドへと結実した一枚。まるで長年一緒に演奏してきたかのような親密さと創造性が素晴らしい一枚。

Dr. K. Gyasi & His Noble Kingsによる、ガーナ・ハイライフ史の中でも特に重要な位置を占める1974年作『Sikyi Highlife』が、〈Strut〉から初めて正規リイシュー。Akan族の伝統舞踊sikyiのリズムを土台に、ギター・バンドとしては初めてオルガンとホーンを本格導入した革新的な作品で、当時の音楽シーンが伝統とモダンの狭間で大きく変化していく瞬間をそのまま刻んでいる。両面ともにノンストップのメドレー構成で、ギターの細かなフレーズ、跳ねるパーカッション、そして厚みのあるホーンが途切れなく続き、当時のダンスバンドの熱量がそのまま伝わる。ボーカルは伝統的なAkan族のモーダルスタイルを踏襲したハイライフとしての真正なものでありつつ、70年代の都市部の空気感や新しいサウンドへの意欲が自然に溶け込んでいる。Noble Kingsのメンバーには、後にガーナ音楽を支える名手たちが多数在籍しており、バンドとしての成熟度も高い。オリジナル盤はガーナ国内で大ヒットし、Gyasiが「Dr.」の愛称で呼ばれるきっかけにもなった名盤。一つのジャンルがアップデートされた瞬間を捉えた、音楽史的にも貴重な一枚。

インド映画音楽の黄金期を築いた作曲家デュオShankar–Jaikishan が、1968年に残した伝説的クロスオーバー作『Raga Jazz Style』。インド古典音楽のラーガを題材にしながら、ボンベイのジャズ・ミュージシャンたちを集めて制作されたインド発ジャズ・フュージョンの先駆的アルバムで、全11曲は「Todi」「Bhairav」「Malkauns」など、すべて古典ラーガをモチーフに構成。シタールの名手Rais Khan、サックスのManohari Singh、ドラマーLeslie Godinhoらが参加し、ラーガの旋律美とスウィングするジャズ・リズムが鮮やかに融合する。伝統的なラーガの情緒を保ちながら、ホーン、ギター、ドラムが軽快に絡むことで、厳粛さと都会的な軽さが同居する独特のサウンドが生まれ、曲ごとにラーガの性格が異なることで多彩なムードが次々と現れる様は、まるでインド古典音楽をジャズで旅するような聴き心地。時代を超えて評価される名盤。

東洋と西洋を融合し、歴史と未来を織り交ぜる。バンドが作品に込めるこのメッセージは、生楽器とエレクトロニカを通したプリズムとなって、時代や場所の概念を超越したエキゾチックなサウンドを生み出し、魅惑的で神秘的な世界を作り上げている。
メルボルンを拠点とするグラス・ビームスは、ラジャン・シルヴァを中心に結成された。結成の背景には、1970年代後半にインドからメルボルンに移住してきた父親にラジャンの思いと、幼少期の思い出があるという。2002年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた、ビートルズの故ジョージ・ハリソンへのトリビュート公演『Concert for George』のDVDを父親と見た記憶の中で、インドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールと娘のアヌーシュカが、西洋のアイコンであるエリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、ELOのジェフ・リンと共演した姿が目に焼きついていた。彼の幅広い音楽背景は、父親のレコード・コレクションにも由来している。B.B.キングやマディ・ウォーターズといった正統派ブルースとともに、ボリウッドを代表するアーシャ・ボースルやマンゲシュカルなどを聴いて育ち、R.D.バーマン、アナンダ・シャンカール、カルヤンジ・アナンジといったインド人アーティストによって開拓された、西洋の音楽スタイルと伝統的なインド音楽の融合に惹かれていった。
無国籍感溢れるエキゾチック・サイケデリアの世界観を作り上げた彼らは、2021年にリリースされたデビューEP『Mirage』をリリース。SNSとストリーミング、口コミを通じて話題となり、瞬く間に音楽ファンの間で噂が広がっていった。デビュー作のいきなりの成功で招待されたフェスティバルでは、『Mirage』EPの収録曲と、20分の未発表曲を披露。その未発表曲の初期段階のパフォーマンス映像が、何百万回もの再生回数を記録し、熱狂的なファンを急速に増やした。2023年のツアーを終えた彼らは、その20分の楽曲をレコーディングするために自宅スタジオに戻り、完成した作品は『Mahal』と名付けられた。

Funkadelicの2ndアルバムで、デビュー作からわずか数か月後に発表された、ロック、ファンク、サイケデリアを融合し始めた初期の重要作。10分超の表題曲を筆頭に、フィードバック・ギター、エフェクトまみれのヴォーカル、空間を歪ませるオルガンが渦巻く、サイケデリック・ファンクの極北と呼べる内。LSDを用いたマラソン・セッションで制作されたという逸話が有名で、混沌と恍惚が同居するそのサウンドは、Eddie Hazelのロック的なギターと、ファンクのグルーヴがせめぎ合う、初期P-Funkならではの衝撃的なもの。サイケデリック・ロック、ファンク、P-Funkのルーツを辿るうえで欠かせない、歴史的マスターピース。45回転盤高音質仕様。
Jess Sah Biの幻のゴスペルアルバム『Jesus-Christ Ne Deçoit Pas』がついに再発!!1980年代に西アフリカでカントリー・アメリカーナを広めた伝説のデュオ、Jess Sah Bi & Peter One。その片割れであるJessが、1991年に発表していたソロのゴスペル作品『Jesus-Christ Ne Deçoit Pas(イエス・キリストは失望させない)』が、長らく埋もれていたマスターテープの発掘を経て、アフリカ音楽の偉大な再発レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉より登場!このアルバムは、彼が病に倒れ、回復した経験を通して“神への感謝”を音楽で表現した作品で、現地の牧師のつてで集められたアメリカ人ミュージシャンたちが、Jessの歌にそっと寄り添うようにアコースティック・ギターやキーボードを加え、全体は非常にミニマルで温かみのあるフォーク・ゴスペルに仕上がっている。派手なコーラスや大きな展開はなく、むしろその簡素さが、Jessの語りかけるようなフランス語/グロ語の歌声や、繊細に爪弾かれるギターの響きに、自然と耳を傾けさせる、スピリチュアルで深みのある内容になっている。西アフリカの精神性とアメリカ南部の空気が静かに交差する、素朴で深遠な祈りの音楽!!
