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スウェーデンのカルト人気アクトCivilistjävel!!やPrincess Diana Of Wales (Laila Sakini)、Princess Diana Of Walesといった先鋭的な面々を揃える名所〈FELT〉の主宰者であり、〈Posh Isolation〉や〈Numbers.〉などからのリリースも知られるエディンバラ出身/コペンハーゲン拠点の実験的ダンス・ミュージック・プロデューサーPerkoが、本名名義Fergus Jonesとしてのデビュー・アルバム『Ephemera』を〈Numbers.〉より発表。Huerco S、James K、Koreless、Laila Sakiniといった才気溢れるミュージシャンが集結。自身の内面的な旅を体現した親密な作風の本作では、音響的にも感情的にもこれまで以上に幅広い内容の作品となっており、本能や激しさ、触覚、陶酔感を強調した、チルアウトで超越的なアンビエント/ダンス・ミュージックに仕上がっています。名匠Noel Summervilleによるマスタリング仕様。
1968年に軍事政権下のブラジルを離れパリへと拠点を移し、音楽や造形芸術などを学んでいたフェルナンド・ファルカォン。なかでも義理の父であった造形作家でインスタレーションのアーティストの Fran!)ois-Xavier Lalanne からは大きな影響を受け、水の流れに影響を受けたというビリンバウを水平にしたような創作楽器 = バラウエ (balau!)) の制作などは彼の指導によるものであったと言われている。そんなフェルナンドが1979年にパリで録音した『MEMORIA DAS AGUAS (水の記憶) 』に続き、ブラジル帰国後に録音したのが本作『BARRACAS BARROCAS (1987) 』である。
アルセウ・ヴァレンサやテテー・エスピンドーラ、レロ・ナザリオ、そしてミリアム&ダニエル・タウブキンといった姉弟が参加し、フェルナンドは前作に続き創作楽器のバラウエ、さらには「水のオーケストラ」などを演奏。サウンドトラックを思わせる弦管アレンジ、創作楽器の独特の音色、壮大なコンポジションといった要素がハーモニーを奏でるように一体化した本作は、彼の透徹したシネマティックな世界観が前作よりもさらに反映された作品と言えるだろう。
オリジナルのリリース・レーベルはエグベルト・ジスモンチの「CARMO」。ルイス・エサ、ピリー・ヘイス、カリオカなどジスモンチの審美眼に適ったアーティストのみがレコーディングしていたレーベルだが、本作はそのカタログのなかでも最も人気の高い一枚で、オリジナルは300USD以上で取引されている。
Lucy DuncombeとFeronia Wennborgによる、人工音声ツールを駆使して4年かけて作られた、ヴァーチャル合唱シンフォニーとも言うべき作品『Joy, Oh I Missed You』が〈Warm Winters Ltd.〉より登場。詩的なサウンドと、機械の故障じみた奇妙さが入り混じった音像は、音声合成やAIボイス解析などの技術を使い倒し、あえて人間の声を完全に模倣せず、失敗やひずみに耳を澄ますアプローチで、。フランソワ・デュフレーヌやオノ・ヨーコ、Phewらの声の実験を、現代のツールでアップデートしたような内容とも言える。Duncombeの奇怪な電子声と、Wennborgの硬質なサウンド処理が絶妙に絡み合い、どこからが人間の声でどこからがデジタルの模倣か判別がつかない。時には機械の故障のように、時には祈りのように、ピッチがずれ、破裂し、ため息のような断片が折り重なって、異形のコーラスが立ち上がる。タイトルどおり、喜びと喪失の間で揺れるような感情の振幅をもった作品で、コンセプトは実験的だが、音楽としての美しさや感情的な深みもしっかりとしており、聴き応えある充実作。

11月上旬入荷予定。北アイルランドはベルファスト出身のアーティストffolliottによる、5年もの歳月を費やして完成させたデビュー・アルバム『Gree』が〈Kitto Records〉より登場!独学のアーティストだった亡き父親が80年代に遺した未発表のアートワーク群をジャケットに掲げ、自身の幼少期の記憶や家族の歴史、内省的な体験を密やかに紡ぎ上げた極上のプライベート・フォーク・ポップ。1本のマイクで捉えられた生々しい歌声とアコースティック・ギター、自身のヴァイナル・コレクションから抽出されMPCで組み上げられた質感豊かなドラム、そしてテープ・ディレイなどのヴィンテージ機材が織りなす温かくも切ない音響美。90年代に妹とラジカセに録音したカセットの断片や、あえてそのまま残されたテープヒスや針ノイズが、ノスタルジックなサンプリング・ループと融解し、まるで私的な短編映画のような叙情を漂わせている。ローファイ・ヒップホップのサンプリング美学と、インディー・フォーク、ベッドルーム・ポップの繊細なソングライティングが見事に結実した充実の一枚。

サックス奏者 Filippo Ansaldi と電子音楽家 Simone Sims Longo による初の共作で、アコースティックな身体性と精密な電子処理が交差するミニマル音響作品『Solo Suono』。呼吸やキーのメカニカルな響き、残響的なノイズといった生の痕跡が、Longo の緻密な音響処理によって拡張。ループ化されたフレーズや具体音的な探求は、 Bendik Giske の身体的アプローチを思わせつつ、70〜80年代の古典的ミニマルにも通じる構造美を備えている。『Solo Suono(ただの音)』というタイトルが示す通り、音が純粋な現象として立ち上がる瞬間を捉えた繊細で没入的、ときに瞑想的な一枚。

版元完売。破格の内容です。Godflesh率いる英国・バーミンガムのアンダーグラウンドの覇者ことJustin K Broadrickによる尖鋭的プロジェクト”FINAL”による最新アルバム『What We Don't See』がLawrence English主宰の〈Room40〉からCDリリース。目に見えない世界と、それに対する自身の必要性をテーマに作り上げられた作品。視覚の外側に広がる荒涼として深遠なサウンドスケープを捉えた、喚起的で美しいノイズ/ドローン絵巻!
必然の偶然か、偶然な必然か。
屋久島より20年の時を超え
未来に解き放つ
大自然からのメッセージ!
1993年、日本初の世界自然遺産として屋久島が登録されてから30年を迎えた2023年。
そして DJ KENSEI、GoRo the Vibratian、Kaoru Inoue、KND を中心に制作された知る人ぞ知る名盤 Final Drop「elements」(2003年発売) から20年が経った現在の世の中はどうなっているだろうか?
あらゆるものが便利に手に入るようになった私たち現代人は、さまざまな情報に絶えずさらされるあまり、自然とふれあい、楽しみ、感性を磨くような生活をしているだろうか?
Final Drop の最新作「Mimyo」を聴くと、こうした普遍的で大切な何かに気付かされる。
「Mimyo」の制作は2023年1月、多彩なセレクト / サウンドコントロールによって、オリジナルな音空間を作り出す、日本を代表するトップDJの DJ KENSEI と、ディジュリドゥ、カリンバ、口琴、笛、ハンドパン、パーカッション、自作の楽器を操るバイブレーションアーティスト GoRo the Vibratian の20年ぶりの再会から始動した。
普段はそれぞれソロアーティスト / DJ、ミュージシャン、音響エンジニアとして国内外で活躍する DJ KENSEI、GoRo the Vibratian、Kaoru Inoue、KND の4人が、2002年に屋久島でフィールドレコーディングを行なった際に保存した膨大な量の音源ファイルを、京都アンダーグラウンドシーンに君臨する最重要バンド、SOFT のメンバーであり電子音楽家 / プロデューサー / サウンドエンジニアの KND が今回 DJ KENSEI から話を受けてとりまとめ、それを基盤にして DJ KENSEI と GoRo the Vibratian の二人が新たに構築、制作、そしてミックスを行なった渾身の作品だ。
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A面はタイトル曲の「Mimyo」(微妙)
屋久島ならではの瑞々しい川や滝、浜辺に打ち寄せる波の音など、水の音のミックスから始まり、海水を叩くリズム (ウォータードラム)、そして風の音とベトナムの口琴、浜辺でのジャワの笛の演奏など、自然と一体となったリズムや音階、メロディーを堪能できる17分超えの大作になっている。あらゆる生命の源である 'いのちの水'、夜の鈴虫と昼間のセミの鳴き声、海と夜空の風と小鳥のさえずり、無心の笛のメロディーなど、屋久島の美しい情景が自然音と音楽と共に心に浮かんでくる。
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B面は「Space Time Polyrhythm」(時空間ポリリズム)
セミの鳴き声から始まり、GoRo the Vibratian が30年以上前にタイで放浪の旅をしていたときに作り、それ以来演奏してきた楽器カリンバの演奏、それとは別に録音したディジュリドゥと太鼓 (両方とも自作) の演奏、ベトナムの口琴の演奏が、屋久島の自然界に溶け込んでいくような力強い作品。ウミガメが産卵のときに砂をかき分けながら苦しさのなかで出る息の音、カブトムシの羽ばたく音など都会で暮らしているとまず聞くことのない自然音や、4人がみんなでやった手拍子などもミックスされた、こちらも1曲17分の、でも実際に現地に行ったかのような錯覚さえ覚える、臨場感溢れる大作になっている。
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マスタリングは2曲とも電子音楽家・サウンドエンジニアの KND によるもの。
DJ KENSEI、GoRo the Vibratian によるミキシングは、徹底的に音のクオリティを追求した結果、7日間以上行なわれたそうだが、そのあとの KND によるマスタリングも幾度となく行なわれたとのこと。
国内外で最前線かつ最深部にまで活動の場を広げるDJ、ミュージシャン、サウンドエンジニアの面々によって、屋久島の自然そのままのネイチャーサウンド、そして様々な民族楽器の生演奏が自然音と一体となった、独創的かつ美しい音楽作品が創られた。
すべての生命は自然と共にあり、循環し、豊かに力強く共鳴している。
その絶妙なバランスのもと私たちは生かされ、過去・現在・未来もこの事実は変わらない。
私たち現代人に贈られる、屋久島より20年の時を超え、未来に解き放つ、大自然からのメッセージ!
世界でも類を見ない独創的、そして美しい音楽作品 Final Drop の最新作「Mimyo」は、東洋化成の新レーベル "DEEP GROUND RECORDS" から、2023年11月3日開催の "レコードの日" に12インチレコード重量盤で発売!
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【Mimyo | 微妙 とは】
趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。
細かいところに美しさ・問題点・重要な意味などが有って、単純な論評を許さない様子。
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【Final Drop:プロフィール】
多彩なセレクト / サウンドコントロールによって、オリジナルな音空間を作り出す、日本を代表するトップDJの一人である DJ KENSEI と、ディジュリドゥ、カリンバ、口琴、笛、ハンドパン、パーカッション、自作の楽器を操るバイブレーションアーティスト GoRo the Vibratian を中心に、京都アンダーグラウンドシーンに君臨する最重要バンド、SOFT のメンバーであり電子音楽家 / プロデューサー / サウンドエンジニアの KND、辺境愛に満ちたオーガニックなエレクトロニック・サウンドが話題を呼ぶ、DJ / 音楽プロデューサーの Kaoru Inoue (Seeds And Ground / Chari Chari) など、さまざまなクリエイターが離合集散する変則的な音楽集団。

11月下旬入荷予定。Dean Bluntとのカルト・ユニットThe Crying Nudesでの活動でも知られるコペンハーゲン出身の才媛Fine Glindvad Jensenの待望のニュー・アルバム『Jazz Dreams』。タイトルに反してストレートなジャズではなく、即興セッションのように自由で洗練されたポップ・ソングライティングの妙が開花、チェンバー・ポップやアメリカーナ、ドゥーワップの哀愁に、Angelo Badalamentiを思わせるシネマティックなダブ音響やC86調の粗削りなギター、マッシヴ・アタック直系のダウナーなトリップホップ・ビートが優美に交錯。ヘヴィな低音や絞り出すようなシンセ・パッドが織りなす微睡みのなか、Fineのアンニュイで甘美な歌声とひらめきに満ちたコード・ハーモニーが、過去のポップ・アーカイブを独自の美意識でさらりと編み直し、鮮やかにアップデートさせている。緻密に計算された音響設計と、型にはまらない洒脱なセンスが完璧な均衡を保つ高品質なオルタナティヴ・ポップ。

11月下旬入荷予定。Dean Bluntとのカルト・ユニットThe Crying Nudesでの活動でも知られるコペンハーゲン出身の才媛Fine Glindvad Jensenの待望のニュー・アルバム『Jazz Dreams』。タイトルに反してストレートなジャズではなく、即興セッションのように自由で洗練されたポップ・ソングライティングの妙が開花、チェンバー・ポップやアメリカーナ、ドゥーワップの哀愁に、Angelo Badalamentiを思わせるシネマティックなダブ音響やC86調の粗削りなギター、マッシヴ・アタック直系のダウナーなトリップホップ・ビートが優美に交錯。ヘヴィな低音や絞り出すようなシンセ・パッドが織りなす微睡みのなか、Fineのアンニュイで甘美な歌声とひらめきに満ちたコード・ハーモニーが、過去のポップ・アーカイブを独自の美意識でさらりと編み直し、鮮やかにアップデートさせている。緻密に計算された音響設計と、型にはまらない洒脱なセンスが完璧な均衡を保つ高品質なオルタナティヴ・ポップ。
IceageやLiss、Astrid Sonneらのリリースも知られる、デンマークのインディペンデント・シーンを代表する名門〈Escho〉からコペンハーゲンのシンガーソングライター/プロデューサーのFineによるデビュー・アルバム『Rocky Top Ballads』が登場です。Fineの声を中心に、ギター、ドラム、サンプル、シンセサイザーが織り交ぜられ、カントリーとフォークの両方の雰囲気とエレクトロニックの世界が根底に感じられる、珠玉で素晴らしい仕上がりに。美しいウィスパー・ヴォーカルとドラマティックかつオーセンティックなフォーク、例えばヴァシュティ・バニヤン、ニック・ドレイクなどの影響を感じさせるような、楽曲面でも秀逸な内容。現代におけるフォークとはと問われた際にまず差し出したい逸品です!
スピリチュアルでディープでアフロでアンビエントな霊性オーガニック・グルーヴの数々で、コレは必聴作品!!
スピリチュアル・アフロ・NEW WAVE・アンビエント・ダンスミュージック!アフリカ音楽から現代音楽、そしてNEW WAVEやフィールド・レコーディングの自然音、更にはジャズや母国スペインのフォークロアなテイストまで盛り込まれた奇跡的な音源の数々。数多くの音楽ジャンルから影響を受けた様ですが、その中からアンビエントやスピリチュアルなエキスを美しく繋げた様な音楽で、シンセサイザーを導入したトラックでは、あのIASOSにも通じるニューエイジ具合!鋭い音楽へ審美眼が無ければ、あり得なかった素晴らしい内容。
スピリチュアルでディープでアフロでアンビエントな霊性オーガニック・グルーヴの数々で、コレは必聴作品!!
スピリチュアル・アフロ・NEW WAVE・アンビエント・ダンスミュージック!アフリカ音楽から現代音楽、そしてNEW WAVEやフィールド・レコーディングの自然音、更にはジャズや母国スペインのフォークロアなテイストまで盛り込まれた奇跡的な音源の数々。数多くの音楽ジャンルから影響を受けた様ですが、その中からアンビエントやスピリチュアルなエキスを美しく繋げた様な音楽で、シンセサイザーを導入したトラックでは、あのIASOSにも通じるニューエイジ具合!鋭い音楽へ審美眼が無ければ、あり得なかった素晴らしい内容。16Pブックレット封入。スペイン語/英語/日本語の解説掲載。
※「アフリカエ」はラテン語をもとにしたヨーロッパでの「アフリカ」の古称で、「フィニス」を付けると最果ての地、未知の場所といったニュアンスが生まれる。
+ 日本語・英語掲載
+ CD 版:紙ジャケット、ライナー封入
+ LP 版:ライナー封入
※「アフリカエ」はラテン語をもとにしたヨーロッパでの「アフリカ」の古称で、「フィニス」を付けると最果ての地、未知の場所といったニュアンスが生まれる。
+ 日本語・英語掲載
+ CD 版:紙ジャケット、ライナー封入
+ LP 版:ライナー封入

フィニス・アフリカエの第二弾は、いよいよアノ曲の登場! 80 年代からプレイされ続けれるバレアリック・ クラシック「エル・セクレト・デ・ラス・ドス(深夜0 時の秘密)」 をタイトルにした6 曲入りミニ・アルバム! 前作『ア・ラスト・ ディスカバリー』とも内容重複なし!!
「エル・セクレト」は1984 年に発表されたフィニス・アフリカエの1st アルバム収録曲で、バレアリス諸島のイビザにあるカフェ「カフェ・デル・マー(海のカフェ)」のDJ、ホセ・パディラがこの曲に惚れ込みいち早く“チルアウト” チューンとして定義。彼が当時から手売りしていたミックス・テープに収録され、ずっと聞き継がれてきたチルアウト定番曲であり、アンビエント・テクノ/ハウス時代をのり越えて現在はオーガニック・グルーヴ古典として定着。
DJ の世界では「エル・セクレト」だけ認知されているようだが、フィニス・アフリカエはNEW WAVE 以降に色んな音を実験的な感覚で独自にクロスオーヴァーさせてきたユニットであり(リーダーのホワン・アルベルトは楽器オタクでも有名)、「エル・セクレト」同様のインパクトをもつ楽曲は多く、その本質を愛するファンもしっかりいる。本アルバムではフィニス・アフリカエの「アンビエント」度に深く切り込み、「エル・セクレト」に比肩しえる作品を1st/2nd/3rd アルバムよりコンパイル。ダンス・ミュージックは一切無い、ディープ・リスニングのみに対応するフィニス・アフリカエ最深部、濃密32 分!(環境音楽として鳴らすのもアリ)
+ 48khz/24bit 最新リマスター。CD とLP 版は別マスタ
リング。
+ LP 版:片面穴あきスリーブに封入。
+ CD 版:マキシケース封入。


ブレインダンス、ジャズ・フュージョン、アンビエント、グラインド、ヴェイパーウェイヴ、エクストリーム・メタルに至るまでジャンルを横断し、静謐さと過激さを対比させた作風で注目を集めるシカゴ拠点の実験音楽家Fire-ToolzことAngel Marcloidが〈Warp〉と契約、最新作『Lavender Networks』を発売!
『Lavender Networks』は、Nu Ageの先駆者Fire-Toolzにとって〈Warp Records〉からのデビュー作となる。メリーランド生まれ、シカゴを拠点とする彼女は、他アーティストのプロデュースやエンジニアリングも手がけており、Pitchfork Best New Musicにも選出されて話題となったNo Joyの最新作『Bug Land』にも関わっている。
本作には、Zola Jesus、Brothertiger、Nailah Hunter、Lipsticism、Jennifer Holm、Sling Beamが参加。夢の論理、涙の中の笑い、そして不条理を通じた感情の真実をテーマに、光ファイバーの速度で駆け抜けるサイバネティックな旅が描かれている。
フィラデルフィア・ソウルの名門〈Salsoul〉より、Ron Hardyによる伝説のリエディットが正規復刻。ディスコ〜ハウスを越境して愛され続けるFirst Choiceのクラシック「Let No Man Put Asunder」を、シカゴ・ハウスの先駆者Ron Hardyがよりフロア志向に再構築!ミニマルなループとグルーヴの増幅によって、原曲のエモーショナルなソウルが陶酔的なダンス・ナラティヴへと変貌。ディスコ史とハウスの系譜を繋ぐ重要盤です。〈Salsoul〉による正規12インチ復刻。

Joachim Nordwall、Leif Elggren、Linus Anderssonによるスウェーデン発の音響芸術・詩・ノイズを融合したプロジェクトFixationの、ピアノと語りによる不穏で詩的な作品『A Guidance』が『iDEAL Recordings』より登場。Joachim Nordwallのグランドピアノと電子処理、Leif Elggrenによる語りとテキストが交錯する不穏で幽玄な音響世界。2018年にスウェーデン・ヨーテボリのElement Studioで一日で録音されたセッションを元に構成されており、Linus Anderssonによるミニマルで幽玄な音響を支える、静寂と残響のバランスの取れた録音の空間設計も相まって、音楽というより儀式に近い、深く内省的な作品。
東京・西麻布Space Lab YellowのDJブースで出会って以来、30年年来の友人François KとDimitri From Parisによるコラボ作『The Nassau Excursion』。80年代バハマの名門Compass Point Studiosへの鮮烈なオマージュとして生まれた本作は、Grace Jones、Gwen Guthrie、Wally Badarou、Talking Headsらが残したディスコ/ニューウェイヴ/ダブの交配サウンドを、現代のクラブ仕様にアップデートした内容。Compass Point直系の乾いたファンクネス、太くうねるベース、タイトなドラムマシン、80sシンセの煌めきに加えて、François Kによる深いダブ処理とDimitri From Parisのディスコ/ブギー感覚が、カリブ海の湿度とNYクラブの熱気を同時に感じさせる音像を作り上げている。
