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Saint Abdullah & Jason Nazary - Wiretaps For Oral (LP)Saint Abdullah & Jason Nazary - Wiretaps For Oral (LP)
Saint Abdullah & Jason Nazary - Wiretaps For Oral (LP)Disciples
¥4,558

〈Planet Mu〉や〈The Trilogy Tapes〉といったアンダーグラウンドの名門からリリースを重ねるイラン系カナダ人兄弟Saint Abdullahと〈International Anthem〉、 〈4AD〉などからの作品への参加で知られる人気ジャズ・ドラマーJason Nazaryによるコラボアルバムの第2弾が〈Disciples〉よりリリース!

2023年作『Evicted In The Morning』の続編となる本作は、サイケデリック、ドリーミーに消えては現れる実験的なサンプリングコラージュの中に規則的なリズムが時折顔を出しながらフリージャズのような展開をしていく、聴くたびに新たな発見のある作品となっている。「Here to Body Ratio」は情感溢れるサックスとギターに性急なドラミング、ストレンジに心地よい電子音が独自のバランスを生み出す作品のハイライト。

本作は、反戦デモや国家抑圧が続く新たな時代に向けた"Freedom Now Suite(自由のための組曲)”とも言うべき作品だ。ゲストにはロサンゼルスを拠点とする日系アメリカ人のマルチ奏者Patrick Shiroishi と Ryan Easter が参加している。
兄弟が「‘tellectual condition(知的病)」と呼ぶような表層的な知識が支配する時代において、アルバムはあえて遅く、複雑に、時間に逆らうことを選ぶ。ここでのサンプリングのコラージュは、ポストモダン的な遊戯ではなく、“感情の構造”なのだ。

『Wiretaps for Oral』を聴いていると、語りかけてくるのはサンプルそのものではなく、そのあいだの“隙間”だと気づかされる。信号が途切れる亀裂、ビートが抜け落ちる瞬間、その隙間に意識が宿る。意味を「与える」のではなく、それを「抱える」こと、強引に形を与えず、ただ触れること。

このデュオは、私たちに“盗聴線に耳をあて、囁きを聴け”と誘う。そうして彼らは思い出させてくれる、近くにいるということは、距離よりも「聴くこと」に関わっているのだと。

Byard Lancaster - Us (LP+7")Byard Lancaster - Us (LP+7")
Byard Lancaster - Us (LP+7")Souffle Continu Records
¥6,141

フィラデルフィア出身のサックス奏者 Byard Lancaster が、スピリチュアル・ジャズの黄金期に残した最重要作のひとつ『Us』。アフロセントリックなリズム、自由度の高い即興、祈りのようなメロディが渦を巻き、70年代ブラック・ジャズの熱気と解放感をそのまま閉じ込めたようなアルバムがLPに加えて7インチも付属して再登場。アフリカン・パーカッション、反復するベースライン、祈りのようなサックス、集団としての音を重視したアンサンブルにはフリージャズの自由さと、ブラック・コミュニティの精神性が共存しており、スピリチュアル・ジャズの核心に触れる演奏と言える。70年代フィラデルフィアの熱気と土着性を凝縮したような、都市の雑多さと、アフロルーツのスピリチュアリティが混ざり合うローカル・ミュージシャンとの濃密なセッションが生々しく記録されている。

Simon Haseley / Peter Reno - Great Day (LP)
Simon Haseley / Peter Reno - Great Day (LP)Be With Records
¥5,794

1972年に英国の〈Music De Wolfe〉から発表された、オリジナルは入手困難な英国ライブラリー音楽の至宝『Great Day』が〈Be With Records〉によってついに正規アナログ再発。Simon HaseleyとPeter Renoの2人が手がけた楽曲は、ファンクを軸にしながらも、ジャズロックやソウルジャズの要素を巧みに織り交ぜ、当時のテレビや映画のサウンドトラックを思わせる迫力とスピード感に満ちている。鋭く切れ込むドラム、重心の低いベースライン、緊張感を煽るホーンやストリングスが次々と登場し、どの曲も映像的なイメージを喚起する構成になっている。特に「Hammerhead」や「Silver Thrust」などは、後年ヒップホップのプロデューサーたちにも愛され、Madlibや El‑P、The Alchemistらに影響を与えたとされるほど、サンプリング・ソースとしても評価が高い。ライブラリー音楽の機能性を超えて、純粋な音楽の喜びに満ちた、70年代英国ライブラリーの魅力を凝縮した、ジャンルを越えて愛される名盤。

V.A. - Hogan, The Hawk And Dirty John Crown (LP)
V.A. - Hogan, The Hawk And Dirty John Crown (LP)Be With Records
¥5,794

1972年に英国の名門ライブラリー音楽レーベル〈Music De Wolfe〉からリリースされたコンピレーション作品『Hogan, The Hawk And Dirty John Crown』。Alan Hawkshaw、Alan Parker、Simon Haseley、Reg Tilsley など、当時の〈De Wolfe〉を代表する作曲家たちが参加。ファンク/ソウルジャズ/ジャズロックの混合サウンドで、生々しいドラムとベースによるブレイクビーツ的グルーヴ、ホーン、ストリングス、ギターが映像的に絡むアレンジが光り、特に Alan Parker や Simon Haseley の楽曲は、後年ヒップホップのサンプリングソースとしても注目されるほど、リズムのキレと音像の太さが際立っている。職人技が光り、映像的でありながら純粋な音楽作品としても高い完成度を誇る、70年代英国ライブラリー音楽の魅力を凝縮した名作コンピ。

Soul City Orchestra - Meal Ticket (LP)
Soul City Orchestra - Meal Ticket (LP)Be With Records
¥5,794

1977年に英国〈Music De Wolfe〉系列の〈Rouge〉からリリースされた、Soul City Orchestraによる、ライブラリー系インスト作品『Meal Ticket』。オリジナルの裏ジャケットには「リズムとストリングスを強調したプログレッシブ・ロック風オーケストラ・ファンク」と記載されており、コンガを含むパーカッションが牽引するファンキーなロック・グルーヴと、ストリングスがドラマティックに絡むシンフォニック・ディスコ・ソウルの側面を併せ持っている。70年代UKライブラリー特有の洗練とブラックネスが高い次元で融合された隠れた名作。

Mother tongue (LP)
Mother tongue (LP)Makkum Records
¥4,764

国籍も背景も異なるMola Sylla(声/伝統弦楽器)、Oscar Jan Hoogland(クラヴィコード)、Frank Rosaly(ドラム)という異色のトリオによる、伝統と実験の境界を越えて作り上げたジャンル不定形のインプロヴィゼーション作品『Mother Tongue』。セネガルのグリオ音楽、アムステルダムの実験的インプロ、シカゴ系フリージャズのドラミング、ノイズ的なアプローチが衝突しながらも有機的に融合。牧歌的な声と弦、クラヴィコードの奇妙な響き、フリージャズ的ドラムが絡み合い、世界のどこにもない新しい民族音楽のような響きは、緊張感がありながらもどこか祝祭的。

V.A. - MALI. The art of griots of Kela, 1978-2019 (LP)
V.A. - MALI. The art of griots of Kela, 1978-2019 (LP)MEG-AIMP
¥4,222

マリ共和国、バマコを南西に約100km、ニジェール川左岸に位置し、Diabaté家を中心とした大規模コミュニティで知られるケラ村に受け継がれてきたグリオの音楽を、1978年と2019年という40年以上の時をまたいで記録したアーカイブ作品『MALI. The art of griots of Kela, 1978–2019』。ジュネーヴ民族学博物館が手がけるMEG‑AIMPシリーズの一枚で、前半は、スイスの音楽家Vincent Zanetti による2019年録音。後半は、フランスの人類学者 Bernard Mondetによる1978年録音。どちらもケラ村のグリオのコミュニティで現地収録され、声、語り、コラ、バラフォンが織りなす口承文化の核心がそのまま刻み込まれている。コラの透明な弦の響き、バラフォンの軽やかな木の音色は、ニジェール川沿いの風景や村の空気をそのまま閉じ込めたようで、西アフリカの口承文化の豊かさと、その継承の力を静かに伝える貴重なドキュメント。

Hannibal Marvin Peterson & The Sunrise Orchestra - Children Of The Fire (LP)
Hannibal Marvin Peterson & The Sunrise Orchestra - Children Of The Fire (LP)SUNRISE
¥3,089

トランペッターHannibal Marvin Petersonが率いる Sunrise Orchestraによる、戦争と祈り、怒りと希望をテーマにした1974年の組曲形式の壮大なスピリチュアル・ジャズ大作『Children Of The Fire』。Richard Davis、Billy Hart、Diedre Murrayら精鋭が参加し、ストリングスとホーンが重層的に響くアレンジは圧倒的なスケールで、柔らかな光を思わせる「Forest Sunrise」から、戦火の悲劇を描く「The Bombing」、魂の解放を象徴する「The Ascending of the Soul」へと続く流れは、まるで精神世界を旅するような深いドラマ性を帯びている。自主レーベル〈Sunrise〉から発表され、長らく幻の存在だったスピリチュアル・ジャズ史に刻まれる重要作が待望の再発。

Paris 1942 - Birds In Their Cages (LP)
Paris 1942 - Birds In Their Cages (LP)Superior Viaduct
¥6,764

レーベル直販のみ限定500部。シルクスクリーン・スリーブ仕様。Paris 1942の80年代初頭に残されたテープ・アーカイブを掘り起こし、当時の空気をそのまま閉じ込めたアルバム『Birds In Their Cages』。オリジナル曲と即興演奏が中心だった本編に対し、このボーナス盤ではリビングルームで行われていたセッションやカバー曲が収録され、より私的で生々しい側面が浮かび上がる。奇妙なスケッチのような小品から荒々しい初期衝動が爆発するトラックまで、どれも自由奔放で予測不能。名曲のカバーも独自の解釈でねじれた形に生まれ変わり、最後には初ライブの録音が収められ、当時の熱量がそのまま伝わってくる。粗削りで混沌としながらも、唯一無二の魅力が詰まったアンダーグラウンドの貴重な記録。

Library L'Amour - Premier Caprice (12")Library L'Amour - Premier Caprice (12")
Library L'Amour - Premier Caprice (12")STROOM.tv
¥3,347

モントリールのデュオLibrary L’Amourが紡ぐ、デリケートで夢見心地のシンセポップ・ロマンス『Premier Caprice』。Yasmine IxeとRichard Ryan Wengerが、3年半にわたる恋愛関係の中で録りためた4曲を収録。柔らかく滲むパッド、揺らぐハーモニー、語りと吐息のあいだを漂うヴォーカルで、官能と夢幻がゆっくりと溶け合っていく。録音からミックスまでWengerが手がけたプライベートな制作体制で、アンビエントとシンセポップの狭間を漂う音像は、80年代ヨーロッパのベッドルーム・ポップを思わせつつ、ノスタルジックな湿度をまとっている。〈STROOM〉の美学にぴたりとはまりながら、モントリールのエレクトロニック・シーンの息遣いも感じさせる、親密で官能的なシンセポップの小さな傑作。

Luciano Cilio - Dialoghi del Presente (LP)
Luciano Cilio - Dialoghi del Presente (LP)Superior Viaduct
¥4,476

Jim O'Rourkeもフェイバリットに上げることで知られ、2004年の編集版CDは世界中でもMeditationsでの売り上げが一番だったというイタリアの作曲家Luciano Cilloの傑作が、オリジナル・アルバム仕様で〈Superior Viaduct‎〉よりリマスター・ヴァイナル再発!
1983年に突然の自殺で他界したイタリアの作曲家、Luciano Cilloの1977年の名盤。限りなく美しく、限りなく切ない音色を奏でる透明な響きのピアノとギター、インプロヴィゼーションや図形楽譜を取り入れて作曲されたパーカッション、オーボエ、フルート、ヴァイオリンの実験的作品、楽器の音を電子変調させた電子音楽を収録。特に感傷的で叙情性に溢れる曲は特筆すべき美しさ。繊細で移ろいゆく自然の情景を表現したような作品は実験の手法に埋もれて表情を失った作品よりずっとリアリティを感じます。Florian Fricke(Popol Vuh)の信仰深い霊的な音楽、Arvo Partの結晶のような美しさ等にも通じる非常に素晴らしい作品です。

Julius Hemphill - Dogon A.D. (LP)
Julius Hemphill - Dogon A.D. (LP)Superior Viaduct
¥4,476

Julius Hemphill による、フリージャズの自由さとブルースの土臭さ、そしてミニマルな反復が独特に絡み合う、1970年代前衛ジャズの中でもひときわ異彩を放つ作品『Dogon A.D.』。Abdul Wadud によるチェロが中心的役割を果たし、チェロがグルーヴを作るという異例の編成が強烈な個性を生んでおり、チェロの反復リフの上でアルトサックスが鋭く乾いた音色で叫び、語る。混沌と構造が絶妙なバランスで共存し、アフリカ的なリズム感とアメリカ南部のブルースの感触が同時に立ち上がる。荒々しいのに洗練され、自由なのにどこか必然性がある、前衛ジャズの永遠の名盤。

Noah Howard - The Black Ark (LP)
Noah Howard - The Black Ark (LP)Superior Viaduct
¥4,476

Spiritual Jazz Holy Grail! Noah Howardによる、フリージャズの荒々しいエネルギーと、アフリカ的な霊性が強く結びついた、1970年代スピリチュアル・ジャズの中でも特に濃密な一枚『The Black Ark』。アルトサックスは叫び、祈り、うねりながら、パーカッションの儀式的な反復と絡み合い、演奏全体がひとつの場として渦を巻くように展開していく。混沌としているのに、どこか神聖な気配が漂い、破壊と再生が同時に起きているような感覚がある。集団即興の密度は高く、音は自由に飛び交いながらも、深い精神性によってひとつの方向へと収束していく。激しさの中に祈りが宿り、混沌の奥に静けさが潜む生々しく強烈な作品。

Grupo Um - Nineteen Seventy Seven (LP)Grupo Um - Nineteen Seventy Seven (LP)
Grupo Um - Nineteen Seventy Seven (LP)Far Out Recordings
¥4,735

エルメート・パスコアルのバックバンドも務めていた、ブラジルのアヴァンギャルド・ジャズ〜フュージョン・グループ、Grupo Umが1977年に残した、実験精神とリズムの狂気が渦巻くデビュー作『Nineteen Seventy Seven』。MPBやサンバの文脈とはまったく異なる、フリージャズ、電子音楽の萌芽、ミニマル・ミュージック、ブラジル固有のポリリズムが混ざり合ったブラジルのアンダーグラウンドを象徴するアルバムで、軍事政権下の抑圧と、そこから生まれる反骨精神とサンパウロのアートシーンの混沌が生んだ、狂気と知性が同居する実験的ジャズの名盤。サンバやボサノヴァとはまったく違う、もうひとつのブラジル音楽。

V.A. -  Lost Coast: Some Visionary Music from California, 1980–1992 (LP)V.A. -  Lost Coast: Some Visionary Music from California, 1980–1992 (LP)
V.A. - Lost Coast: Some Visionary Music from California, 1980–1992 (LP)Goaty Tapes / House Rules
¥5,116

1980〜1992年のカリフォルニアで生まれた、実験音楽・アンビエント・ニューエイジ・ミニマル・DIY電子音楽といった境界線上の音楽を集めたコンピレーション。当時のカリフォルニアは、ニューエイジのスピリチュアリティ、DIYカセット文化、アートシーンの自由さ、テクノロジーの黎明期が混ざり合い、独自の音楽が生まれた土地で、その見落とされてきた音を丁寧に掘り起こし、ひとつの風景として再構築している。どこかスピリチュアルで、どこかサイケデリックな、メインストリームとは無縁のビジョナリーたちによる失われた音楽史を発掘するような一枚。

Max Cilla - La Flute Des Mornes Volume 1 (LP)Max Cilla - La Flute Des Mornes Volume 1 (LP)
Max Cilla - La Flute Des Mornes Volume 1 (LP)Les Disques Bongo Joe
¥4,571

Meditationsベストセラー、2026年リプレスです!Don Cherryにも匹敵する、マルティニーク島の崇高な神秘的音楽。コロンブスが「世界で最も美しい場所」と称賛したことでも知られる、カリブ海に浮かぶマルティニーク島の霊的バンブーフルート奏者Max Cillaの1981年作レア盤がヴァイナル再発。インドの伝統的製法に則って自作したバンブーフルートの生命感溢れる霊的な演奏に、キューバ音楽やラテンのリズム、現地のローカルなパーカッション、極めてジャズに近い構成ながらもスピリチュアル・ジャズの霊性とも異なるもので、石笛等にも通じる自然界の神秘と自然崇拝に根ざした深い密林的霊気漂うアフロ・カリビアンミュージックの大傑作。

Jackson C. Frank - 1975 Mekeel Sessions (12")
Jackson C. Frank - 1975 Mekeel Sessions (12")Antarctica Starts Here
¥3,264

Jackson C. Frankが1975年に残した幻の未発表セッションを初めてまとめたミニ・アルバム『1975 Mekeel Sessions』。唯一作として知られる1965年のセルフ・タイトル作に比べ、本作に刻まれた声はあの頃よりも低く、荒れ、人生の影をまとっている。しかしその奥には、彼特有の繊細なメロディと、壊れやすいほどの誠実さが息づいており、ギターは必要最低限の音だけで構成され、語りかけるようなタッチで曲を支える。まるで自室でひとり録音しているかのような親密さがあり、彼の人生の断片にそっと触れてしまったような感触。未発表音源でありながら、6曲は驚くほど統一感があり、単なるアーカイブではなく、Jackson C. Frankのもうひとつの物語を描く作品。

The Fall - Grotesque (After The Gramme) (LP)
The Fall - Grotesque (After The Gramme) (LP)Superior Viaduct
¥4,429

The Fallが〈Rough Trade〉移籍後にリリースした1980年の代表作であり、初期の混沌を抜けて唯一無二のFallサウンドが本格的に結晶したアルバム『Grotesque (After The Gramme)』。ジャンクで不協和なギターと、妙にタイトな反復リズムが奇妙な均衡を保ち、崩壊寸前なのに前へ進むというFall特有の推進力が全編を貫く。Mark E. Smithの語りは歌というより社会観察の朗読で、怒り、ユーモア、皮肉が入り混じった独特の毒気が、80年代初頭の英国の空気を鋭く切り取っている。The Fallがただのポストパンクバンドから、DIY精神とアート性を併せ持つ孤高の存在へと変貌した瞬間を捉えた重要作。粗野で反復的、しかし異様に中毒性のある一枚。

Should - Feed Like Fishes (2CD)Should - Feed Like Fishes (2CD)
Should - Feed Like Fishes (2CD)Numero Group
¥1,982

アメリカのインディ、ドリームゲイズ・バンド Should が1998年に発表したデビュー・アルバム『Feed Like Fishes』。ローファイな質感で、柔らかなギターのアルペジオ、浮遊感のあるヴォーカル、ベッドルーム的な親密さは、「夜中に車の窓から顔を出して田舎道を疾走するような感覚」とも評される90年代後半のアメリカ・ドリームゲイズの隠れた名盤。オリジナル盤に加えて、当時の未発表曲10曲を収録した決定版。

Velv.93 - Maidstone (2LP)Velv.93 - Maidstone (2LP)
Velv.93 - Maidstone (2LP)STROOM.tv
¥6,431

スウェーデンのプロデューサーVelv.93が〈Stroom〉から放つ2LP作品『Maidstone』。初期アンビエント・テクノの面影を微かに残しながら、冷えた空気の中でゆっくりと輪郭を変えていくような音の風景が広がる。クラブ寄りの作風で知られてきた彼だが、本作ではビートをほとんど手放し、淡いパッド、アシッドなシンセ、くすんだ残響がゆっくりと拡散する。90年代のアンビエントが持っていた柔らかな光と陰りを拾い上げつつ、そこに時間の重みと孤独の気配を重ねたような、ひんやりとした質感が全編を通して漂う。過去の残り香を素材にしながら、現代的な孤独と距離感をまとって再構築したような、冷たくも深い〈Stroom〉らしい逸品。

Mori Ra -  Live at ISC Records (CS)Mori Ra -  Live at ISC Records (CS)
Mori Ra - Live at ISC Records (CS)ISC Hi-Fi Selects
¥2,311

大阪を拠点に活動するDJ/プロデューサー Mori Ra が大阪のレコードショップ/レーベル ISC Records で行ったライブセットをそのままパッケージしたテープ。彼が世界的に評価されている、和モノ・ディスコ/バレアリック再構築のセンスが、ライブならではの流れの中で濃密に展開される。民謡の影、シティポップの残り香、コズミックな浮遊感、それらが自然に連なり、ひとつの流れを形作っている。

Ciro Vitiello - notes from the air (LP)Ciro Vitiello - notes from the air (LP)
Ciro Vitiello - notes from the air (LP)STROOM.tv
¥5,149

〈Haunter〉周辺で活動してきたCiroVitielloが、〈STROOM〉から届ける2作目のソロ『notes from the air』。民俗音楽の素朴な手触り、電子音の湿った質感、声の存在感がひとつの流れの中で自然に混ざり合い、どこにも属さない独特の音の風景をつくり出している。MartynaBasta、AntoninaNowacka、Heithをはじめとする歌い手や演奏者が参加し、弦、打楽器、アコーディオンなどの生音と、スタジオでの加工や電子的な揺らぎが同じ呼吸で動く。フォークの影が差したかと思えば、サイケの残光やポストロック的な高まりが顔を出し、そこへ電子音のざわめきが重なっていく。ジャンルの境界を意識することなく、音がそのまま形を変えながら進んでいくようで、素朴さと実験性が同時に息づき、空気の中に漂う物語のように音が立ち上がる一枚。

Tanzmuzik - Sinsekai (2025 Remaster Edition) (2LP)
Tanzmuzik - Sinsekai (2025 Remaster Edition) (2LP)SUBLIME
¥4,998

関西を拠点に活動し、日本のテクノ黎明期を支えた山本アキヲと佐脇興英による日本のテクノ/アンビエント/IDMユニット Tanzmuzik の1994年の名盤『Sinsekai』。YMO的なリリカルさと欧米テクノのミックスによる独自の音楽性を持ち、柔らかく幻想的なサウンドスケープがアルバム全体を包み込んでいる。1994年のリリース当時から「日本テクノの嚆矢」とされ、幻の名盤として語り継がれてきた作品が、リマスターによって音質を現代的にアップデートし、さらにシングルやコンピ収録曲を追加して待望の再発!

Paris 1942 (2LP)
Paris 1942 (2LP)Superior Viaduct
¥5,063

Sun City Girls結成前のビショップ兄弟と、Velvet Undergroundのドラマー Maureen Tuckerが参加した伝説的バンドParis 1942の音源をまとめたコンピレーションが〈Superior Viaduct〉から2CDで登場!1982年にフェニックス周辺で活動し、わずか4回のライヴしか行わなかったが、残された音源は強烈。アヴァンギャルドなギターと陶酔的なグルーヴが、Velvets的な退廃とSun City Girls的な破壊的サウンドの中に息づく。Velvet Undergroundの遺伝子とアリゾナのアヴァン・シーンが交差した稀有な記録。

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