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V.A. - Ayam El Disco - Egyptian Disco, Boogie & Jeel Cassettes 1978-92 (LP)
V.A. - Ayam El Disco - Egyptian Disco, Boogie & Jeel Cassettes 1978-92 (LP)Wewantsounds
¥5,500

エジプト人DJのDisco Arabesquoが手がける、エジプト産ディスコ/ブギーのコンピ最新作が、好評を博した『Sharayet El Disco』に続いて登場!
Disco Arabesquoによる最新アーカイヴ・リリース『Ayam El Disco』は、数年前に高い評価を得た『Sharayet El Disco』に続く新作です。Disco Arabesquoはカセットコレクターとして知られ、アムステルダムを拠点にDJとして活動しています。8年にわたる収集の成果を結集した音源はColorsound StudioにてDavid Hachourがアナログ用にリマスタリング。エジプト人グラフィックデザイナーのHeba Tarekによるアートワークを採用し、オリジナルのカセット・アートワークを掲載したインサート、Moataz Ragebによるライナーノーツが付属。

Tulipa Ruiz - Habilidades Extraordinarias (LP)Tulipa Ruiz - Habilidades Extraordinarias (LP)
Tulipa Ruiz - Habilidades Extraordinarias (LP)Jazzybelle Records
¥5,500

ラテン・グラミー賞を受賞し現代MPBの宝石と称されるTulipa Ruizのアルバムが待望のアナログリリース。
サンパウロ出身のシンガーTulipa Ruizのアルバム『Habilidades Extraordinarias』は、創造性が光る即興とグルーヴを自在に行き来する傑作です。Tulipa Ruizはこれまでに5枚のアルバムを発表し、Elza SoaresやMilton Nascimentoとのコラボレーションを実現、モントルーやロラパルーザなど世界的フェスティバルにも出演し、国際的な舞台でも活躍を続けています。João Donatoとのデュエット"O recado da flor"では世代を超えた共演を実現し、"Pluma Black"や"Novelos"ではアヴァンギャルド・ジャズやソウル・ジャズの魅力を探求。ブラジルの批評家からも高く評価され、現代MPBの重要人物としての地位を確立した作品です。

The MerKaBa Brotherhood (LP)The MerKaBa Brotherhood (LP)
The MerKaBa Brotherhood (LP)Mississippi Records
¥4,163

ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioの一員Roman Norfleetと、Andre Raiahによるデュオ、MerKaBa Brotherhoodによる、秘教的テキスト、神聖なイメージ、神秘思想を音へと翻訳したかのような、スピリチュアルかつ実験的なアルバムが〈Mississippi Records〉より登場。サックス、キーボード、パーカッションという最小限の編成で、ドローンの揺らぎ、反復するパターン、静かに呼吸するような間合いが重なり、まるで幾何学模様がゆっくりと立ち上がるような音響世界が広がる。ローファイで温かい質感のアンビエント、ニューエイジ、スピリチュアル・ジャズの境界を漂うような音像の奥に霊性を感じさせる手触りが残る。静かに意識を変容させるような、霊性音響探求。

Concepción Huerta - El Sol de los Muertos (LP)Concepción Huerta - El Sol de los Muertos (LP)
Concepción Huerta - El Sol de los Muertos (LP)Umor Rex
¥5,646

Concepción Huertaによる、サブハーモニクス構造とテープ操作を駆使して制作された、彼女にとって最も鋭く、激しく、そして息を呑むような作品『El Sol de los Muertos』が〈Umor Rex〉より登場!全体がドローンやミュジーク・コンクレートを基盤に、聴覚から強烈な映像を喚起するような音のテクスチャが貫かれている。リズムやメロディの快楽とは無縁で、むしろ「痛み」や「記憶」「暴力」の物語を音に変える、ポスト・コロニアル的サウンド・ナラティブとも言うべき一枚で、音のかたちをした歴史的・政治的マニフェストとして聴くことができる。ラテンアメリカ左派思想の象徴的存在エドゥアルド・ガレアーノや、メキシコのサパティスタ、パラグアイやアルゼンチンのグアラニー族など、先住民の抵抗運動に共鳴する音による黙示録的作品。

Sun Ra And His Myth Science Arkestra - The Nile (7")Sun Ra And His Myth Science Arkestra - The Nile (7")
Sun Ra And His Myth Science Arkestra - The Nile (7")Space Key
¥3,769

6月下旬再入荷。限定シルクリクリーン・スリーブ仕様。 1962年、ニューヨークChoreographers Workshopで録音されたSun Raの名演「The Nile』が初の7インチ化。「The Nile」は、Sun Raがアフロ・フューチャリズムを音楽的に深めていった時期の象徴的な楽曲で、複数のドラマーとパーカッショニストが重層的に絡み合い、大河のうねりのようなリズムが延々と続く。その上を、Marshall Allenのフルートが鋭く舞い、John Gilmoreのテナーが時折影のように差し込む。音の密度は高いのに、どこか空間が広がっていく感覚があるのが印象的。Sun Raのピアノは、一定のパターンを保ちながら突然の鋭い音で、水面に光が反射するような瞬間的なきらめきを生む。エレクトリック・セレスタの金属的な響きが加わると、古代の儀式と未来の宇宙航行が同時に起きているような独特の時間感覚が立ち上がる。Sun Raの「神話科学」がもっとも生々しく響く録音のひとつを、ぜひ7インチの音質で!

Sun Ra and his Arkestra -  Children Of The Sun / They Plan To Leave (7")Sun Ra and his Arkestra -  Children Of The Sun / They Plan To Leave (7")
Sun Ra and his Arkestra - Children Of The Sun / They Plan To Leave (7")Space Key
¥3,769

6月下旬再入荷。限定シルクリクリーン・スリーブ仕様。 〈Space Key〉レーベルの7インチ・シリーズ第1弾で、Sun Raの宇宙思想を象徴する2曲「Children Of The Sun」と「They Plan To Leave」を収めた限定シングル。A面の「Children Of The Sun」は、June Tysonを中心としたコーラスが儀式のように響き、パーカッションが強い推進力を生む太陽への賛歌。Marshall AllenやJohn Gilmoreら黄金期メンバーが織りなすホーンが、土着的なリズムに宇宙的な光を差し込む。Sun Raのシンセが時折きらめき、アーシーでありながらスピリチュアルな広がりを持つ一曲。B面「They Plan To Leave」は、A面とは対照的に静けさが支配する、旅立ちの歌。ピアノとフルートが柔らかく絡み、Sun Raの語りかけるような声が、どこか遠くへ向かう意志を静かに描き出す。アーケストラの多層的な音がゆっくりと浮上し、深い余韻を残すスピリチュアル・ジャズの名演。

Sun Ra & His Intergalactic Infinity Arkestra -  Love In Outer Space (7")Sun Ra & His Intergalactic Infinity Arkestra -  Love In Outer Space (7")
Sun Ra & His Intergalactic Infinity Arkestra - Love In Outer Space (7")Space Key
¥3,769

6月下旬再入荷。限定シルクリクリーン・スリーブ仕様。 Sun Raの名曲「Love In Outer Space」を、1970年録音のヴォーカル版と、未発表インスト版という2つの異なる姿で収めた、〈Space Key〉によるアーカイヴ7インチ。A面のヴォーカル版は、Sun RaがRocksichordとMinimoogを操りながら、柔らかく揺れるビートの上に独特の宇宙的スウィングを描く。David Hendersonの語りに近いヴォーカルが、音の重力を少しだけ軽くし、宇宙のラウンジ・ミュージックのような親しみやすさを生み出している。一方、B面のインスト版は、ヴォーカルが抜けたことで電子鍵盤の質感が前面に出て、Rocksichordの金属的な残響やMinimoogのうねりがゆっくりと軌道を描くように広がっていく。Danny Davisのアルトクラリネットが鋭い軌跡を残し、抽象的でサイケデリックな音の宇宙が立ち上がる。同じ曲でありながら、A面とはまったく異なる表情を見せるのが印象的。

Sun Ra And His Myth Science Arkestra / Sun Ra and his Spirit Of Jazz Cosmos Arkestra - Lights On A Satellite (7")Sun Ra And His Myth Science Arkestra / Sun Ra and his Spirit Of Jazz Cosmos Arkestra - Lights On A Satellite (7")
Sun Ra And His Myth Science Arkestra / Sun Ra and his Spirit Of Jazz Cosmos Arkestra - Lights On A Satellite (7")Space Key
¥3,769

6月下旬再入荷。限定シルクリクリーン・スリーブ仕様。Sun Raの名曲「Lights On A Satellite」を、1960年の未発表スタジオ録音と1978年のラジオ・ライブ録音という18年の時間差をまたぐ2テイクで収めた、〈Space Key〉によるアーカイヴ7インチ。A面は、1960年6月にシカゴのRCA Studiosで録音された『Fate In A Pleasant Mood』セッション時の未発表シングル・バージョン。当時7インチとして出る予定だったが、結局リリースされずに眠っていた音源で、テープエコーが深くかかり、ピアノやホーンが残響の中で揺らぎながら進む、ミニマルでサイケデリックな質感。一方のB面は、1978年にフィラデルフィアのWUHY-FMで放送されたSpirit Of Jazz Cosmos Arkestra名義での特別編成によるライブ演奏。フルート群が渦を巻き、パーカッションが前面に出て、ホーンは自由に軌道を描くように飛び交う。Sun RaのピアノとRocksichordが中心の重力点となり、その周囲を多層的な音が回転する、スピリチュアル・ジャズとフリー・アンサンブルの中間にある大編成サウンドが展開される。

V.A. - As Time Draws Near (LP)
V.A. - As Time Draws Near (LP)Cairo Records
¥3,769

〈Cairo Records〉より、1920〜30年代アパラチア地方のバンジョー弾き語りだけを集めたコンピレーション『As Time Draws Near』が登場。収録されているのは、Clarence Ashley、Dock Walsh、BF Shelton、Samantha Bumgarner、Bascom Lamar Lunsfordなど、アパラチア音楽の初期録音を代表する重要人物ばかり。1924〜1930年の78回転盤から復刻された音源は、ノイズを含んだ質感のまま丁寧にリマスタリングされ、当時の空気や生活の匂いまで伝わるようなリアリティを持っている。ダンス・チューンや軽快なストリング・バンド曲をあえて排し、失恋、孤独、神秘的な出来事、殺人といったアメリカ的バラッドの暗い物語性に焦点を当てている点が特徴的で、語りと歌の境界にある素朴な声、硬質で乾いたバンジョーの響きが、山間の暮らしの厳しさや、語り継がれる物語の重みを静かに浮かび上がらせる。音楽的には極めてミニマルだが、そのシンプルさが逆に、歌い手の息遣い、弦を弾く指の強さなど、現代の録音では得られない特別なものを感じさせる、〈Cairo Records〉ならではの一枚。

Radio Hito -  L'uso e gli attributi del cuore (LP)Radio Hito -  L'uso e gli attributi del cuore (LP)
Radio Hito - L'uso e gli attributi del cuore (LP)MEAKUSMA / MAPLE DEATH
¥5,875

6月下旬再入荷。イタリア系ベトナム人アーティストRadio Hitoが、フランスの詩人Claude Royet-Journoudの詩集をもとに制作した、声とMIDI音源だけで構成された、現代の歌曲とも言える10曲の連作が収められたアルバム『L’usage et les attributs du cœur』。中心にあるのは、朗読と歌のあいだを揺れ動く親密な声と、Casio CTKワークステーションの 素朴で透明なMIDI音色。ピアノ、ストリングス、ベルといったプリセット音が無機質な光のように配置され、言葉の響きそのものを際立たせる。楽曲は短いフレーズの反復で構成され、音数は極端に少ない。そのため、わずかな変化が大きな揺らぎとして立ち上がり、意味が揺らぐ瞬間をそのまま音にしたような独特の緊張感が続く。19世紀のリートの伝統を、デジタル音源とミニマルな構造へと移し替えたような、古さと新しさが同時に存在する一枚。

Donald Byrd - Places and Spaces (LP)
Donald Byrd - Places and Spaces (LP)Blue Note
¥6,977

70年代ジャズ・ファンクの象徴とも言える、Donald ByrdとMizell Brothersの黄金タッグが到達した、洗練とメロウネスの極致とも言える名盤『Places and Spaces』。フェンダーローズ による丸みのあるコード、Chuck Raineyの跳ねるベース、Harvey Mason の軽やかなドラミング、そしてByrdの柔らかいフリューゲルホルン。すべてが滑らかに噛み合い、都会的で風通しの良いグルーヴを生み出している。冒頭のディスコとジャズ・ファンクを両立させた名曲「Change (Makes You Want to Hustle)」、柔らかいメロディと浮遊感のあるアレンジが印象的で、70年代メロウ・ジャズの理想形として語り継がれている「Wind Parade」、Temptationsの名曲を原曲の甘さを残しつつ、より洗練されたアレンジでByrd流の都会的ソウルへと再構築した「Just My Imagination」など、聴きごたえある充実の一枚。

Evanora Unlimited - Lustful Expanse (LP)
Evanora Unlimited - Lustful Expanse (LP)Not On Label
¥4,826

6月下旬再入荷。USアンダーグラウンドの異才Evanora Unlimitedの破壊的ポップの原点をもっとも荒々しい形で体験できる初期作品『Lustful Expanse』。全曲1〜2分台というスピード感の中で、金属的なビート、ざらついたノイズ、歪んだシンセが一気に押し寄せる。インダストリアルの攻撃性とパンクの衝動が直結した、破裂するようなエネルギーがアルバム全体を貫いている。Evanoraのヴォーカルは、囁き、語り、叫びが混ざり合い、感情がそのまま音になったような生々しさを持つ。ゲストとしてHiHelgaが参加する「Willow’s Perception」は、荒々しいノイズの中にメロディの影が差し込む異質な存在。破壊的な音像の中にふと現れる静けさが、アルバムの緊張感をさらに高めている。後半には全曲のインスト版を収録し、ビートの骨格やサウンドデザインの細部がより鮮明に聴こえ、プロダクションの鋭さと精密さが際立つ。二層構造によって、作品の奥行きがより深く感じられるアルバム。

Evanora Unlimited -  Perfect Answer (LP)
Evanora Unlimited - Perfect Answer (LP)Not On Label
¥4,696

6月下旬再入荷。USアンダーグラウンドの新鋭Evanora Unlimitedによる、破壊と詩情が同居する異形のポップ作品『Perfect Answer』。金属的なビート、ざらついたノイズ、冷たく歪んだシンセによるインダストリアルの硬質さと、ポストパンクの冷静な視線が交差し、短尺曲の連続が連作短編のような切れ味を生む。一方で、歌詞には海や潮、崖、光といった自然のイメージが多く、人工的な音像との対比が作品のテーマを浮かび上がらせる。また、Maria M、RockangelZ、She Diamond、Taranehら個性の強いゲスト陣が参加し、曲ごとに異なる人格が宿るような構成が、アルバム全体の奥行きを増している。全曲のインスト版も収録され、歌ものとインストの二層構造で作品世界を提示するアルバム

Donald Byrd - Stepping Into Tomorrow (LP)
Donald Byrd - Stepping Into Tomorrow (LP)Blue Note
¥6,977

70年代にDonald ByrdがMizell Brothersと組み、ジャズ・ファンクへ大きく舵を切った時期を象徴する名盤『Stepping Into Tomorrow』。全編に漂うのは、ジャズの自由さとソウル、R&Bのメロディアスさが自然に交差する感覚で、Byrdのフリューゲルホルンは柔らかく、Mizell Brothersのアレンジは軽やかで、夜の都市を滑走するような洗練されたグルーヴが続いていく。オープニングの「Stepping Into Tomorrow」は、柔らかいフリューゲルホルンと、丸みのあるローズが溶け合う都会的なジャズ・ファンク。「Think Twice」は後年ヒップホップ、R&Bで数多くサンプリングされ、そのミニマルなベースラインとコーラスの反復は、時代を超えてクラブ・ミュージックの基盤になった名曲。Gary Bartz、Chuck Rainey、Harvey Mason、David T. Walkerら当時の最強セッション陣が参加していることもあり、演奏はしなやかで、どこを切っても高品質。ジャズ・ファンクでありながら、ソウル、ディスコ、AORの要素も自然に取り込んだ、70年代ならではのクロスオーバー感が魅力的な一枚。

Abstract Rude, Abstract Tribe Unique & Fat Jack - South Central Thynk Taynk (2026 Remaster) (Red Marble Vinyl 2LP)
Abstract Rude, Abstract Tribe Unique & Fat Jack - South Central Thynk Taynk (2026 Remaster) (Red Marble Vinyl 2LP)Rhymesayers Entertainment
¥5,764

1998年にリリースされ、LAアンダーグラウンドの重要作として語り継がれてきたAbstract Tribe Uniqueの名盤『South Central Thynk Taynk』が、2026年リマスターとして〈Rhymesayers Entertainment〉から再発。Fat Jackによる、温かいジャズ・サンプル、乾いたドラム、煙るようなベースラインが生む独特の浮遊感は、90年代後半のLAアンダーグラウンドの空気そのもの。Abstract Rude の深い声と祈りのようなフロウが重なり、精神性とストリートのリアリティが同居する。当時のLAでは、若いブラックアーティストたちがジャズ、スピリチュアル、ポエトリー、ストリートの現実を融合し、ヒップホップを再構築していた時期で、本作はその象徴的な一枚。スピリチュアルでジャズの香り漂う、LAアンダーグラウンドの精神を今に伝える決定的再発。

Jared Mattson & Ruban Nielson - FEAR (LP)Jared Mattson & Ruban Nielson - FEAR (LP)
Jared Mattson & Ruban Nielson - FEAR (LP)Jagjaguwar
¥3,381

The Mattson 2のギタリストJared Mattsonと、Unknown Mortal OrchestraのフロントマンRuban Nielsonによる初のコラボレーション作品。2024年に Palm Springsで初めて顔を合わせ、その場のセッションからわずか2日でアルバムが完成したという、きわめて自然発生的なもの。クリーントーンのギターがゆっくりと揺れ、メロディがふわりと浮かんでは消える、The Durutti Columnへの明確なオマージュを感じさせる、余白の多いギター・ミュージック。7曲すべてが即興から生まれたため、構築よりも流れの音楽で、Rubanのサイケデリックな感覚と、Jaredのジャズ、サーフ由来の滑らかなフレーズが自然に混ざり合い、デイドリームのようなムードが漂う。軽やかで、メランコリックで、どこか懐かしい、Palm Springsの2日間がそのまま封じ込められたような、無垢なギター・インスト作品。

塩見允枝子 / Mieko Shiomi - Requiem For George Maciunas (LP+A4 booklet+DL)塩見允枝子 / Mieko Shiomi - Requiem For George Maciunas (LP+A4 booklet+DL)
塩見允枝子 / Mieko Shiomi - Requiem For George Maciunas (LP+A4 booklet+DL)Art into Life
¥4,400

学生時代に参加した"グループ音楽”での先鋭的な音楽活動、また1964年からはフルクサスへ参加した事でも知られる塩見允枝子氏。1990年に招聘されたヴェネチアのフルクサス・フェスティバルは、その後の氏の活動に大きな変化を与える出来事となり、同年に創始者であるジョージ・マチューナスへの追悼を込め鎮魂曲をカセットフォーマットにて自主出版。
シンセサイザーのチェンバロとオルガンの音色で演奏した自作曲、逆再生した自身の声をテープに記録、その音源を業者に持ち込みヴェネチアの会場で録音した環境音と合成/編集を行ったテープ音楽作品。ラ・モンテ・ヤング、マリアン・ザジーラ、エリック・アンダーセン、ウィレム・ドゥ・リダー、ケン・フリードマンらフルクサスの重要作家らの声も使用、テープの特性を利用しユニークなアイデアと構造を盛り込んだ、氏の音源の中でも特殊な位置付けとなる作品。 

塩見氏が本再発版の為に書き下ろした新たな解説文、会場で撮影された当時の写真資料やスコアを掲載した、A4サイズの全8ページブックレット付き(日本語/英語)。LP版はDLコードが付属。マスタリングはGiuseppe Ielasiが担当。

Celer - Engaged Touches (Expanded and Remastered) (3LP)Celer - Engaged Touches (Expanded and Remastered) (3LP)
Celer - Engaged Touches (Expanded and Remastered) (3LP)Two Acorns
¥4,376

Celerの初期代表作として長く愛されてきた2009年作『Engaged Touches』が、未発表素材を大幅に追加したExpanded & Remastered仕様で〈Two Acorns〉から再登場。今回のExpanded版では当時の録音素材を細分化・再編集し、全20曲、約2時間40分に及ぶ完全版として再構築。淡い光に包まれたドローンがゆっくりと重なり合い、時間が止まるようで、静かに流れ続ける、Celer特有の感覚を生み出す。フィールド録音のざらつきや、テープの質感がほのかに滲むことで、記憶の奥に沈む風景を覗き込むようなアンビエンスが広がる。名匠Stephan Mathieuによるリマスターが施された今回のエディションでは各パートの表情がより鮮明になり、静寂の中に潜む変化が立体的に浮かび上がる。Celerの初期美学を最も純度高く体験できる決定版。

Celer - Capri (Remastered Deluxe Edition) (3LP)Celer - Capri (Remastered Deluxe Edition) (3LP)
Celer - Capri (Remastered Deluxe Edition) (3LP)Two Acorns
¥4,376

2009年に〈Students Of Decay〉から発表され、長らく入手困難となっていたCelerの名作『Capri』が、未発表音源を追加した全34曲の完全版として〈Two Acorns〉から再登場。オリジナル・テープからStephan Mathieuが丁寧にリマスターし、当時の淡い質感を保ちながらも奥行きと透明度が増した決定版。2007〜2008年に録音された素材をもとに、「理想化された情景の断片」をテーマに構築されたコンセプト作品で、1〜3分ほどの短いヴィネットが連なり、光が差し込む瞬間や、海辺の風景、遠い夏の記憶がふっと立ち上がっては消えていくような、Celer特有の記憶を呼び起こすようなアンビエントが続いていく。Celer の中でも特に瞬間性と儚さが際立つ作品で、聴くほどに時間の層が静かに積み重なっていくような繊細な一枚。

Brunhild Ferrari, Eiko Ishibashi, Jim O’Rourke - L’oreille Voleuse (LP)Brunhild Ferrari, Eiko Ishibashi, Jim O’Rourke - L’oreille Voleuse (LP)
Brunhild Ferrari, Eiko Ishibashi, Jim O’Rourke - L’oreille Voleuse (LP)Persistence of Sound
¥5,579

石橋英子&ジム・オルーク参加、記憶と環境音を再構築する実験音響/フィールドレコーディング作品。
ピエール・シェフェールとともに音と映像の関係性を探求してきたブルンヒルド・フェラーリによる作品。本作は、日常の中で無意識に捉えられた音の断片や記憶を再構成したミックステープ的アプローチによって制作され、磁気テープに記録された“耳の記憶”を呼び起こすようなサウンドが展開される。そこに石橋英子とジム・オルークが演奏で参加し、繊細かつ即興的な響きが作品に新たな層を与えている。実験音楽、ラジオアート、フィールドレコーディングの要素が交錯する本作は、個人的な記憶と音響芸術が静かに交差するユニークな試み。長年ルック・フェラーリと活動を共にし、その遺産を継承してきた彼女ならではの視点が反映された、時間と記憶をめぐる音のコラージュ作品である。

Emily A. Sprague -  Double Moon (7")Emily A. Sprague -  Double Moon (7")
Emily A. Sprague - Double Moon (7")Rvng Intl.
¥1,657

6月下旬入荷。Floristの中心人物として知られ、アンビエント/環境音楽の作家としても高い評価を受けるEmily A. Spragueが、〈RVNG Intl.〉から限定7インチ『Double Moon』をリリース。Spragueは近年アンビエント作品を深化させてきたが、本作は 数年ぶりにモジュラー中心の作曲へ回帰した作品で、彼女自身が語るところによれば、長年寄り添ってきたモジュラー機材との再会が創作の核となり、新しい始まりを象徴する楽曲として「Double Moon」が生まれたという。透明なレイヤーがゆっくりと重なり合う霧のようなモジュラー・シンセの揺らぎを中心に、V Haddadのコーラスが淡く漂い、音が現れては消える呼吸するかのような静かな音楽。Andrasのダブ・バージョンは、原曲の繊細さを保ちながら低域の揺れと残響の奥行きを強調し、もうひとつの「月」を提示している。

Horse Lords - Demand to Be Taken to Heaven Alive! (White Vinyl LP)
Horse Lords - Demand to Be Taken to Heaven Alive! (White Vinyl LP)RVNG INTL.
¥3,795

6月19日発売。ボルチモア発のエクスペリメンタル・ロック・カルテットHorse Lordsが、ロックの枠を越えて進化し続ける最新作。ギター、サックス、ベース、ドラムがそれぞれ独立した周期で動きながら、ひとつの巨大な構造物として立ち上がる独特のアンサンブルは健在で、今作ではそこに初めて本格的なヴォーカルが加わることで、音の層に新しい呼吸が生まれている。反復するフレーズが少しずつズレ、絡み合い、やがてトランス感を生むプロセスは、ミニマルミュージックとポストパンクの鋭さが同時に走るような感覚。バスクラリネットやトロンボーンの低音が加わる場面では、音響的な厚みが増し、複雑な構造にもかかわらず強烈に身体を揺らすグルーヴが生まれている。知的でありながら、ライブバンドとしての生々しさも失わない、Horse Lordsの現在地を鮮やかに示す一枚。

Master Wilburn Burchette - Occult Concert  (LP)
Master Wilburn Burchette - Occult Concert (LP)Numero Group
¥3,879

6月19日発売。カリフォルニアを拠点に、神秘主義・超心理学・チベット哲学に傾倒し、オカルト誌の広告を通じて自作の「Psychic Meditation Course」と共にレコードを通信販売していたMaster Wilburn Burchetteの1971年作『Occult Concert』。エフェクトを重ねたギターの持続音や倍音がゆっくりと揺らぎ、儀式めいた空気をまとったサウンドが展開。メロディよりも振動や意識の変容を重視した構造を持つ、アンビエント・ギターによる魔術ともいうべき精神世界と音楽が密接に結びついた世界観。ローファイで私的な質感で、個人的な儀式空間を覗き見るような魅力を持った、1970年代アメリカのオカルト文化とアンビエントの交差点に位置する作品。

Robert Aiki Aubrey Lowe - Manifestations In The Shadow Of An Uncertain Land (LP)Robert Aiki Aubrey Lowe - Manifestations In The Shadow Of An Uncertain Land (LP)
Robert Aiki Aubrey Lowe - Manifestations In The Shadow Of An Uncertain Land (LP)Kou Records/Ideologic Organ
¥4,959

6月19日発売。声とモジュラー・エレクトロニクスを用いた映画的な作風で知られるRobert Aiki Aubrey Loweによる最新作『Manifestations In The Shadow Of An Uncertain Land』。本作は、Chris Marker『Sans Soleil』、Peter Watkins『Punishment Park』、カフカ『流刑地にて』といった映像・文学作品からの影響を明確に示し、映画音楽・政治映画・エレクトロアコースティック作品へのオマージュとして構想。政治的混乱、身体と精神に刻まれる重圧といったテーマが音の揺らぎ・沈黙・不協和として立ち上がる。低域のうねり、声の残響、ノイズの粒子が重なり、恐怖・厳粛さ・推進力が同時に存在する音響地形が形成される。Bernard ParmegianiやLigeti を思わせる質感が浮かび上がる。映像と文学の記憶を媒介に、現代の不確かさを音で測量するかのような一作。

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