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Seahawks - Time Enough For Love (LP)Seahawks - Time Enough For Love (LP)
Seahawks - Time Enough For Love (LP)Cascine
¥3,597

4月中旬再入荷。全チルアウト・アンビエント/ニューエイジ・ファン要注目の素晴らしいタイトル!今も現役のニューエイジ巨匠LaraajiやPeaking lightsとの仕事も知られる、サイケ〜バレアリック~ニューエイジ〜AOR〜ディスコを繋ぐダンス・ユニットにして、英国のチルアウト・ミュージック界隈の代表格Seahawks。今年度最新アルバムとなる『Time Enough For Love』が名門〈Cascine〉より到着。60年代後半から70年代にかけて数々のヒット曲を残したアメリカのSSW、Harry Nilssonのデモ作品である"groove and mood"や、ローズ・ピアノ、ウーリッツァーといった、70年代固有の音楽的波長から得られた独特のインスピレーションを土台に、暖かく恍惚とするような、ポスト・レイヴと言うべき、幻想的で優美なアンビエント・エキゾチカを描いた至福の一枚。

Parlor Greens - In Green We Dream (Opaque Green Vinyl LP)
Parlor Greens - In Green We Dream (Opaque Green Vinyl LP)Colemine Records
¥3,735

4月中旬再入荷。ヘヴィ・インストゥルメンタル・ミュージックの世界で最もエキサイティングであり期待されるプロジェクトの1つと言えるフレッシュなオルガン・トリオ、Parlor Greensが〈Colemine Records〉からデビューLP『In Green We Dream』を発表!ソウル・リバイバル・シーンのベテランであり、〈Daptone Records〉の初期から数多くのレコーディング・セッションに参加しているAdam Scone (Scone Cash Players、The Sugarman 3)、インストゥルメンタル・グループのThe True LovesやDelvon Lamarr Organ Trioとともに世界中で演奏しているJimmy James、ブルース グループ GA-20 で世界ツアーを行っているTim Carmanという3人のマエストロからなる要注目バンドによる美しくソウルフルな交響曲。

Salvator Dragatto - Thoughts of You (Opaque Natural Vinyl LP)
Salvator Dragatto - Thoughts of You (Opaque Natural Vinyl LP)Colemine Records
¥3,735

モダン・ソウルから〈Numero Group〉ファンまで、ジワジワと支持を獲得している弊店お馴染みの〈Colemine Records〉からは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動する要注目新鋭ミュージシャン、Salvator DragattoによるデビューLP『Thoughts of You』がアナウンス。このレーベルの作品としても一際前衛的な内容で攻めてきました!ジャズやビートミュージックを経由した、極めて現代的なムード・ミュージックでありつつ、雰囲気の演出的な側面には絶対に留まらない強靭な音楽。エクスペリメンタル音楽として、ライブラリ・ミュージック以降の音楽として極めて美しいです!

Homer - Ensatina (Orange Vinyl LP)Homer - Ensatina (Orange Vinyl LP)
Homer - Ensatina (Orange Vinyl LP)Big Crown Records
¥3,490

現在、世界で最も人気のドラマーの1人であり、Clairo、Solange、Adele、Bruno Marsなどの共演も知られるHomer Steinweiss(ex-Holy Hive)によるソロデビュー作であり、ミュージシャンとしてもプロデューサーとしても最前線に立っている事を示す『Ensatina』が〈Big Crown Records〉からアナログ・リリース。現代的なラブソング"Deep Sea"、インスピレーションとメランコリーが並置された"Start Select"、そしてB面のソウルバラードを驚くほど現代的に解釈した”Forever and Ever and Ever and Ever”など珠玉のソウル・ナンバーの数々を収録しています。

Thee Marloes - Not Today b/w Over (7")
Thee Marloes - Not Today b/w Over (7")Big Crown Records
¥1,657

インドネシアはジャカルタに次ぐ第2の都市、スラバヤ出身のNatassya Sianturi(ヴォーカル/キーボード)、Sinatrya Dharaka(ギター)、Tommy Satwick(ドラムス)のトリオ・バンドThee Marloesがデビュー・アルバム『Perak』の大成功を受け、〈Big Crown Records〉よりその中から傑出した2曲を7インチでリリース!グラディス・ナイト、ブラッドストーン、エリカ・バドゥ、そしてクレオ・ソルのような新しいアーティストまで、新旧のR&B。アストラッド・ジルベルト、山下達郎など、様々な時代や文化のポップス。マッドリブ、エル・ミッシェル、エイドリアン・ヤング、プリンス・ファッティなど、ソウル、ファンク、ジャズ、ポップといった多様なジャンルがミックスされた音楽性と、コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンを多数採用していることによる非常に厚みがあり華やかなサウンドなど、まるで新世代チカーノ・ソウルのような甘いサウンド!ラカの複雑なプロダクションの上をシームレスに舞い上がり、魅力的で、親密なナターシャのヴォーカルも素晴らしい!

El Leon Pardo - Viaje Sideral (LP)El Leon Pardo - Viaje Sideral (LP)
El Leon Pardo - Viaje Sideral (LP)AYA Records/ZZK Records
¥3,367

アフロ・コロンビア音楽新世代を世界に知らしめたシステマ・ソラールの中核メンバーによるプロジェクト、エル・レオパルドの2ndがリリース!カリブ海のパーカッション、アナログ・シンセ、ディープ・ベース、エレクトリック・ギター、そして彼のトレードマークとも言えるコロンビアの伝統的フルートであるクイシ、トランペットの催眠術のようなバイブレーションによって無限の宇宙を永遠に漂っているような気分にさせてくれるとんでもない内容!1970年代から80年代にかけてのカリブ海のトロピカル・サイケデリアへのオマージュとテリー・ライリーやクラフトワーク、マッド・プロフェッサーからの影響が結びつく独自のサウンド!

Robert Wyatt - Radio Experiment Rome, February 1981 (LP)
Robert Wyatt - Radio Experiment Rome, February 1981 (LP)RAI TRADE
¥3,243

ロバート・ワイアットのキャリアの中でも異彩を放つ一作『Radio Experiment Rome』が〈RAI TRADE〉よりヴァイナル・リイシュー!本作は、1981年2月、ソフト・マシーンの元ドラマーとして知られるワイアットが、ラジオ放送用に招かれ録音したセッションが収められており、商業的な完成度やアルバムとしての形にはこだわらず、自由で実験的なアプローチが全編にわたって展開されている。ピアノ、ボーカル、ハイハット、ジャウ・ハープなどが用いられており、このアルバムには、ジャズ的なサウンドスケープを展開する「Heathens Have No Souls」、美しいピアノメロディが印象的な「L'Albero Degli Zoccoli」、ボードヴィル風の実験的なヴォーカル調整を施した「Billie's Bounce」、ネルソン・マンデラの投獄を題材にした政治的なラント詩「Born Again Cretin」など、ジャンルを超えた実験的な要素が満載で、ワイアットの音楽的探求心が色濃く反映された作品となっている。

Pink Floyd - Between The Hopeful And The Damned: Live At The Old Refectory 1969 (LP)
Pink Floyd - Between The Hopeful And The Damned: Live At The Old Refectory 1969 (LP)Dear Boss
¥3,463

1969年、ピンク・フロイドがサウサンプトン大学のオールド・リフェクトリーで行ったライブ音源。初期のサイケデリックな作風と、後にバンドの代名詞となるプログレッシブなサウンドが交錯する過渡期の演奏を捉えた貴重な記録となっている。貴重な即興演奏や、進化しつつある音楽性が感じられる重要な記録。初期ならではの実験性豊かなインプロヴィゼーションに加え、進化しつつある音楽性が感じられる楽曲も披露。

Amy Winehouse - In Dub (LP)
Amy Winehouse - In Dub (LP)Not On Label
¥3,644

UKソウル〜R&Bシーンに鮮烈な足跡を残しつつも、2011年に27歳という若さで惜しくもこの世を去った天才シンガー、エイミー・ワインハウス。アレサ・フランクリンを彷彿とさせる歌声とその常に破滅と隣り合わせだったとも言える生き方と共に、彼女の音楽的遺産は、死後も色褪せることなく世界中で聴き継がれているが、本作は、そんな彼女の代表曲を中心に、全16曲をダブ・ミックスでまとめ上げたコンピレーション・アルバム。生前から圧倒的な存在感を放ってきた楽曲群が、再解釈されて蘇る。「Love Is A Losing Game」「Rehab」「You Know I'm No Good」などの代表曲をはじめ、数々のナンバーが持つソウルフルでメランコリックなムードと、ダブが生み出す浮遊感が絶妙に溶け合い、エイミーのヴォーカルがより一層エモーショナルに響いてくる。NOサブスク、ヴァイナル・オンリー、限定プレスです、お見逃しなく!

Rico Rodriguez - Wareika Dub (LP)
Rico Rodriguez - Wareika Dub (LP)Solid Roots
¥3,182

ジャマイカ音楽の土台を作ったと言っても過言ではない、SkatalitesからBob Marley、The Specialsまで、時代もジャンルも超えて活躍したレジェンドであり、ジャマイカの孤高のトロンボーン奏者、リコ・ロドリゲス!76年の歴史的名盤『Man From Wareika』の翌年、プレリリースのプロモが関係者に配られたもののお蔵入りとなった幻のダブ・アルバム『Wareika Dub』がこの度〈Solid Roots〉よりリイシュー!ベースとブラスが前面に出たインスト・ダブ全9曲。オリジナルのアルバムが持っていたジャズとダブ、ルーツ・レゲエが絶妙に融合した雰囲気を、さらに深めた特別な一枚。リコのトロンボーンのメロディがより際立ち、グルーヴィーなベースラインと共鳴しながら、まるで一つの生き物のように息づいおり、オリジナルのダンスホール・ビートやジャズのスピリットを残しつつ、トラックごとに異なるアプローチでダブ処理が施され、音の重なりや響きが新たな次元へと引き上げられている。

鈴木茂 - Band Wagon (Clear Orange Vinyl LP)
鈴木茂 - Band Wagon (Clear Orange Vinyl LP)日本クラウン
¥5,500

鈴木茂の歴史的名盤『BAND WAGON』。本人監修による2025年版最新リマスター音源を使用したカラー盤LPレコード、カセットテープが、オリジナル発売から50年の時を経て、2025年3月25日発売決定!

発売から50年。いまだ色褪せる事のなく、ギタリストのバイブルとも言える本作は1974年秋、単身渡米し、制作された記念すべきファースト・ソロ・アルバム。
愛器ストラトキャスターから放たれる鮮烈なギター・プレイがリトル・フィート、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、サンタナ、タワー・オブ・パワーのメンバーを本気で燃えさせ、ファンキーなグルーヴ渦巻く圧倒的なバンドサウンドを生み出した。松本隆の風街な歌詞と相まって、独特の世界が展開される。日本のロックのスタンダードを変えた前人未到の歴史的名盤。今なお現役ミュージシャンとして活躍する日本を代表するギター・レジェンド鈴木茂が打ち立てた金字塔『BAND WAGON』が鳴り響く!
オリジナル・リリース:1975年3月25日(アメリカ西海岸録音)

Dennis Bovell - Sufferer Sounds (2LP)Dennis Bovell - Sufferer Sounds (2LP)
Dennis Bovell - Sufferer Sounds (2LP)Disciples
¥5,108

先鋭的な楽曲を創り出す冒険心、ヒット作を産み出す確かな手腕を合わせ持つ、天才プロデューサー、天才サウンドエンジニア、はては優れたミュージシャンでもある巨人デニス・ボーヴェル。彼の音楽に対する情熱と、卓越したミキシング技術が凝縮された、すべての音楽好き達に捧げる必聴の作品集!
未発表ダブ・ヴァージョン満載!

デニス・ボーヴェルは、ダブ・ポエトリーからラヴァーズ・ロック、ポスト・パンク、ディスコ、ポップなど、幅広い音楽ジャンルを網羅する多作で折衷的なキャリアを送ってきた。この新しいコンピレーションは、ボーヴェルがジャ・サファ—・サウンドシステムに関わっていた時期とその直後、主に1976年から1980年にかけての期間に焦点を当て、ディープ・カットやあまり知られていないバージョンを深く掘り下げています。特に、ラヴァーズ・ロックを象徴する名曲「Silly Games」(ジャネット・ケイ)の素晴らしい未発表ダブ・ヴァージョンも収録されている。ベルリンのDubplates & Masteringにて、丹念に修復・リマスタリングされたこれらの数十年前のトラックは、クリアでダイナミックなサウンドとなり、リスナーをボーヴェルの天才的なプロデュース力とアレンジ力の世界へと誘うだろう。

このアルバムの制作は、2018年にデニス・ボーヴェルがロンドンのウォルサムストウにあるGeneral Echo Reggae Discoを訪れたことがきっかけだった。そこで出会った人々との交流から、彼の貴重な音源を掘り起こすプロジェクトが始動した。長年にわたり、レコード探しや楽曲の選曲、そしてコロナ禍といった困難を乗り越え、ようやく完成したのがこのアルバム『Sufferer Sounds』である。デニス・ボーヴェルの音楽に対する情熱と、彼の卓越したミキシング技術が凝縮された作品となっている。特に、このアルバムでは、デニス・ボーヴェルの独特なサウンド作りが際立っている。彼のハーモニーやメロディー、そしてエフェクトの使い方など、彼の才能が遺憾なく発揮された作品と言えるだろう。

このアルバムに付属するライナーノーツは、デニスとの長時間にわたるインタビューをもとに書かれたものである。彼はこのアルバム制作期間中の出来事について、曲ごとの思い出や興味深いエピソードを語ってくれた。レコード版とCD版ではそれぞれ異なるアートワークが採用されており、いずれもシド・シェルトンによる独創的な写真が使用されている。

このアルバムは、デニス・ボーヴェルのファンはもちろん、音楽好きなら誰でも楽しめる、必聴の作品である。

【デニス・ボーヴェル】
デニス・ボーヴェルは音楽界において多才な才能を発揮し、その歴史に大きな足跡を残した人物(プロデューサー、ミュージシャン、サウンドエンジニア)である。
レゲエバンド、マトゥンビのメンバーとしてブリティッシュ・レゲエの礎を築き、以降数々のヒット曲を世に送り出した。プロデューサーとしては、ジャネット・ケイはじめ多くのラヴァーズロックの名作を産み出す一方、リントン・クウェシ・ジョンソンのDUB BANDを率い、またザ・ポップ・グループ、ザ・スリッツなど、先鋭的なアーティストたちの作品を手がけたり、ロックやダブミュージックの発展にも大きく貢献した。またソロアーティストとしても活躍し、ブラックベアードなどの別名義での実験的な作品の発表や、さらには映画音楽も手掛け、1980年の衝撃作「バビロン」のサウンドトラックを制作した。
現在もなお、新しい音楽を制作し続け、アンダーグラウンドのグラスゴーのダンス・コレクティブであるゴールデン・ティーチャーから、ジョス・ストーンやリアーナといった大物ポップスターまで、様々なアーティストのプロデュースを行っている。2020年には、スティーブ・マックイーンの高く評価されたドラマシリーズ『スモール・アックス』の「ラヴァーズ・ロック」エピソードにカメオ出演し、彼の楽曲「Silly Games」も劇中で重要な役割を果たしている。
彼は、その幅広さと革新性から、レゲエ音楽のみならず、音楽シーン全体に多大な影響を与えてきた、まさにレジェンドと言える存在であり、その音楽は世界中の音楽ファンに愛されている。

Red Snapper - Reeled And Skinned (30th Anniversary Edition) (2LP)Red Snapper - Reeled And Skinned (30th Anniversary Edition) (2LP)
Red Snapper - Reeled And Skinned (30th Anniversary Edition) (2LP)WARP
¥5,595

UKエレクトロニック・ミュージックの先駆者、Coldcutによる画期的なミックステープ『Journeys by DJ』(95年)に楽曲が収録されたことで注目を受けたRed Snapperが〈Warp〉よりリリースした名作コンピ、『Reeled And Skinned』の30周年記念盤を発売!

本作には、1994年と1995年にリリースされたバンドの自主制作EPの音源が収録されており、今回の記念盤には同時期に制作された楽曲「Area 51」が追加収録されている。

ソフトにサイケデリックなダブ処理がやり過ぎない匙加減で心地良くクールな「One Legged Low Frequency Guy」、BPM110、ディスコダブ的な解釈でダンスフロアにおいても機能しそうな「Hot Flush」、そしてそれを亡き巨匠Andrew Weatherallがブレイクビーツ仕様なリミックスにでスモーキーに仕立て上げた「Hot Flush (Sabres Of Paradise Remix)」、ギター、サックス、ハーモニカ、そしてによる歌声がブルージーに咽び泣く「In Deep」、スピリチュアルジャズからの影響も色濃く感じられる「Lobster」など、90年代ならではのミックスされた感覚が現行UKジャズシーンともリンクする〈Warp〉初期の必携盤!

Volcanic Tongue - A Time-Travelling Evangelist’s Guide to Late 20th Century Underground Music (2LP)Volcanic Tongue - A Time-Travelling Evangelist’s Guide to Late 20th Century Underground Music (2LP)
Volcanic Tongue - A Time-Travelling Evangelist’s Guide to Late 20th Century Underground Music (2LP)Disciples
¥5,813

スコットランド出身の作家David KeenanとミュージシャンのHeather Leighが2005年から2015年までグラスゴーで経営していたレコード屋「Volcanic Tongue」は、音楽のディストリビューションやリリースも行うレコード・レーベルでもあった。
同店は、世界中の最新DIY音楽を支援し、少量生産の自家製CD-Rで数多くの作品をリリースしたほか、過去の忘れられたアーティストにも目を向け、彼らの音楽を「自主プレス」LPとしてリリースすることも多かった。
また、店が配信する毎週のメールマガジンも有名で、Keenanは新入荷商品、特に「Tip of the tongue」という愛称が付けられた「今週のレコード」について熱心に語っていた。
今回リリースされるコンピレーションは、まさにその「Tip of the tongue」に選定されたリリースをまとめたものであり、アウトサイダー・シンセからサイケデリック・フォーク、ぶっ壊れたロックンロールまで、1968年から2013年の間に録音された全20の楽曲を網羅した、活気あふれる多彩なアンダーグラウンド・アヴァンギャルドの祭典となっている。

PJ Harvey - Dry (LP+Obi)PJ Harvey - Dry (LP+Obi)
PJ Harvey - Dry (LP+Obi)TOO PURE
¥5,029

(数量限定/日本語帯付き/詞対訳・解説書封入)マーキュリー・プライズ史上唯一2度の受賞を果たし、英Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガーの一人にも名を連ねるUK音楽シーンの最重要シンガー・ソングライター、PJハーヴェイ。3月の来日公演を記念して、デビュー作『Dry』の日本語帯付きLPが発売!
1992年にトリオ編成のバンド名義としてリリースした本作は、パティ・スミスとベッシー・スミスを引き合いにオルタナティブでサディスティック、そして鉄の匂いがするブルーズが炸裂するバンド・サウンドに愛、希望、汚い夢、セックスを歌う衝撃的な内容で圧倒的な評価を獲得。初期の代表曲「Dress」や「Sheela-Na-Gig」を擁したアルバムは90年代ガールズ・ライオットの発火点、カート・コバーンの生涯の愛聴盤として語り継がれるだけではなく、数え切れないほど多くの後続アーティストたちへ影響を与えた歴史的名盤。

John Glacier - Like A Ribbon (LP)John Glacier - Like A Ribbon (LP)
John Glacier - Like A Ribbon (LP)Young
¥4,558

ロンドン出身のラッパー、詩人、プロデューサーのJohn Glacierが、待望のデビューアルバム『Like A Ribbon』を〈Young〉からリリース。アルバムは、首都ロンドンの中心部北東寄りにあるHackneyで育ったシンプルな日常から、驚異的な速さで成長した彼女の人生を描いた作品で、リードシングルとなる「Found」は、日々の苦悩を乗り越える力強いメッセージが込められた、浮遊感のあるサウンドになっている。参加アーティストには、本作品のプロデューサーであるKwes Darkoをはじめ、Flume、Andrew Aged、Eartheater、Samphaなど名を連ね、John Glacierのユニークな音楽性を引き立てている。
現代的でありながらどこか夢幻的とも取れるエレクトロニックな音色と繊細なビートが融合したJohn Glacierのサウンドは、聴き手の感情の深層を引き出し、リスナーを引き込む力を持っている。

The Smile - Don’t Get Me Started / Instant Psalm Remixes (12")The Smile - Don’t Get Me Started / Instant Psalm Remixes (12")
The Smile - Don’t Get Me Started / Instant Psalm Remixes (12")XL RECORDINGS
¥2,986

2024年のソロ・ジャパン・ツアーでは全10公演が完全ソールド・アウトとなったトム・ヨーク。レディオヘッドでお互いを熟知しているジョニー・グリーンウッドと、UKジャズの雄であるシャバカ・ハッチングスとのバンド(サンズ・オブ・ケメット)から、自身のソロ作品まで幅広い活躍を見せるトム・スキナーの3人で構成されるスーパー・バンドのザ・スマイル。
1年に2枚のアルバムをリリースするというハイペースな制作にも関わらず、年間ベストに多数選出されるなど、各方面で称賛を浴びた3rdアルバム『Cutouts』から、2曲のリミックス・バージョン、「Don't Get Me Started (James Holden Remix)」と「Instant Psalm (Robert Stillman Remix)」をリリース。
スタンリー・ドンウッドによる〈XL Recordings〉の象徴的なデザインに敬意を示したスリーブデザインとなっている。

V.A. - Fly Flying Ska (LP)
V.A. - Fly Flying Ska (LP)Kids Of Yesterday
¥3,164

1964年にジャマイカのローカル・レーベルである〈Soulsville Center〉からひっそりとリリースされていた幻のコンピレーション『Fly Flying Ska』が、イタリアを拠点とし、主に1960年代から1980年代にかけてのレアなジャマイカ音楽のリイシューを手掛ける〈Kids Of Yesterday〉より待望のリイシュー!!本作は、スカ黄金期を象徴するアーティストたちが一堂に会した貴重な音源集で、中心を担うのは、Prince Buster。彼の未発表曲を含む5曲が収録されており、彼の独創的なプロダクションとグルーヴが存分に味わえる。加えて、The Maytals、Don Drummond、Roland Alphonso、The Skatalites、Millie Small & Roy Panton、Owen Grayら、名実ともにジャマイカ音楽史を彩った名手たちが名を連ねる豪華な内容となっている。

V.A. - Italian Library Vaults (LP)
V.A. - Italian Library Vaults (LP)CANOPO
¥3,267

イタリアの名門ライブラリーレーベル、〈Canopo〉は1968年にRomano Di Bariによって設立され、のちに同国最大のプロダクション・ミュージック・ライブラリーとなる〈Flippermusic〉の礎を築いた存在で、数十年にわたって活動を休止していたが、現在はFlippermusicの膨大なアーカイブを掘り起こし、1960〜80年代に制作された歴史的音源をデジタル化してオリジナルのマスターテープからリマスターし、復刻を進めている。本作『Italian Library Vaults』は、〈Flippermusic〉黎明期に制作されたライブラリー音源の中から、選りすぐりの12曲をコンパイルした貴重な作品集で、Alessandro Alessandroni、Amedeo Tommasi、Gerardo Iacoucci、Remigio Ducros、Daniela Casa、Piero Montanariら、イタリアン・ライブラリー黄金期を彩った作曲家たちによる名仕事が収められており、ジャズ、ラウンジ、ファンク、エキゾチカ、サイケデリック、ムード音楽まで幅広く、当時の音楽的な多様性と創造性を体感できる内容となっている。60年代末期にCanopoから発表されていたLP作品群を忠実に再現したジャケット&全曲リマスター済で安心の復刻です!

Joy Division - Love Will Tear Us Apart (Clear Vinyl LP)
Joy Division - Love Will Tear Us Apart (Clear Vinyl LP)Vinyl Lovers
¥3,456

Joy Divisionの代表曲であり、ロックにおける永遠の名曲「Love Will Tear Us Apart」。本作は、Ian Curtisの悲劇的な死からわずか1ヶ月後にリリースされ、単なるバンドの成功作に留まらず、Joy Divisionを伝説になる象徴的な楽曲となった。今回のスペシャル・エディションLPには、この楽曲の重要な3バージョンが収録されている。オリジナル・シングル・バージョンに加え、John Mellencamp作品で知られるDon Gehmanによる「ラジオ・バージョン」と、Afrika Bambaataaのヒット作も手がけたArthur Bakerによるリミックスが収められている。さらに、オリジナル・シングルのカップリング曲だった「These Days」、1979年発表のデビュー・シングル「Transmission」、フランスのみでリリースされた「Atmosphere」など、初期の重要曲が加わり、バンドの軌跡を辿る上でも欠かせない内容となっている。クリアヴァイナル仕様。

Shigeo Sekito - Special Sound Series - Vol. 5: Artistic Electone (LP)
Shigeo Sekito - Special Sound Series - Vol. 5: Artistic Electone (LP)Holy Basil Records
¥4,876

エレクトーン音楽の第一人者、関戸茂雄(Shigeo Sekito)による1985年作品『1985』が、〈Holy Basil Records〉より待望のヴァイナル再発!!8曲からなる本作は、オリジナル曲とカバー曲がバランスよく配置されており、彼ならではの豊かな音色と、緻密に構築されたアレンジが全編を貫いている。中でも、自作曲「Amish At Dusk」は、コズミックで空間的なエレクトーンサウンドが印象的。全体を通して、チルアウト〜アンビエント的な心地よさの中に、どこかノスタルジックでメランコリックな響きが潜んでおり、Sekitoが描くエレクトーン音楽の奥深さを存分に味わうことができる。1970年代にリリースされた代表作『華麗なるエレクトーン・スペシャル・サウンド・シリーズ』から約10年ぶりに発表されたアルバムであり、音楽性の成熟を感じさせる意欲作!!

Gianni Marchetti - Solstitium (LP)
Gianni Marchetti - Solstitium (LP)DIALOGO
¥4,467

イタリア産ライブラリー音楽屈指の入手困難盤がついに正規リイシュー。RCA傘下の「Original Cast」レーベルからプロモーション用にのみ制作されたオリジナルは極少数しか流通せず、長年コレクター垂涎の的となってきた1枚。ジャズ、サイケ、アンビエント、ラウンジが絶妙に溶け合うサウンドは、完全にライブラリー用途を超えた“作品集”として成立している。同レーベルが手がけたMorricone、Nicolai、Piccioniらによるシネマティックな作品群と比較しても、より抽象的かつ内省的なサウンドが印象的で、深い余韻を残すアンビエント調の曲から、緻密なビートが印象的なジャズ・ファンクまで、多彩な楽曲群は、現代のビートメイカーやDJたちにも高く評価されている。オリジナルパッケージを忠実に再現、全曲リマスター済で安心の再発!

Gianni Marchetti - Equinox (LP)
Gianni Marchetti - Equinox (LP)DIALOGO
¥4,467

Gianni Marchettiが1977年に制作した幻のアルバム『Equinox』が、リマスターされ限定300枚で〈DIALOGO〉より再発!!RCAの「Original Cast」シリーズから当時プロモ盤のみで極少数流通した本作は、長年にわたりレコード・ディガーやサンプリング・アーティストにとって国宝級の物件とされていた。感情の起伏を繊細に描きながらも、実験的で挑戦的な要素を兼ね備えた作品。広がりのあるダイナミックなサウンドは、まるで幻の映画のサウンドトラックのように聴こえ、リスナーを没入させる。RCAの「Original Cast」シリーズは、Bruno NicolaiやEnnio Morricone、Piero Piccioni、Franco Micalizziといった伝説的作曲家たちの作品を世に送り出し、'60から'80のイタリア音楽界で最も価値の高いカタログを形成したが、その中でも特に傑出した 伝説のライブラリー・ミュージック!!

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The Ornette Coleman Quartet - Ornette! (LP)
The Ornette Coleman Quartet - Ornette! (LP)PLAYTIME RECORDS
¥3,456

オーネット・コールマンが1961年に録音した7作目のアルバムであり、彼のカルテット名義としては2作目となる『Ornette!』が〈PLAYTIME RECORDS〉よりリイシュー!本作は、メロディの革新と自由即興という彼の音楽の核心を結びつける作品で、特にメロディの革新に重点を置きながらも、独自の即興性を取り入れている。また、本作はドン・チェリー(ポケット・トランペット)、エド・ブラックウェル(ドラム)、スコット・ラファロ(ベース)との卓越したアンサンブルによって支えられており、特にラファロのアルバムの冒頭を飾る「W.R.U.」終盤のダイナミックなソロを筆頭に、冒険的で大胆なベース・ワークはさすがの一言!発表当初は他の代表作ほど注目されなかったが、次第に評価が高まり、現在では、コールマンの芸術的進化を示す重要な作品として、カルト的な人気を誇るアルバムとなっている。

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