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Eden Aurelius - Entre Nous (LP)Eden Aurelius - Entre Nous (LP)
Eden Aurelius - Entre Nous (LP)Short Span
¥5,467

NYのアンダーグラウンド・クラブシーンから現れた新鋭、Eden Aureliusのデビュー・アルバム『Entre Nous』。霧状のテクスチャ、波の花のように立ち上がるコード、胸の奥を震わせる低域が、曖昧なリズムの上でゆっくりと重なり、アンビエントとダブ・テクノの境界線を曖昧にしてゆく。音の発生源が判別できないほど複雑に反射するフィルター処理、輪郭を持たないキック、湿った高域のレイヤーが、NYの夜の空気をそのまま音像化したような質感を生む。Pontiac Streatorが参加したトラックでは、〈Short Span〉〈3XL〉〈False Aralia〉周辺の流れが自然に接続され、Eden Aureliusの音楽が単なる静けさではなく、都市の電子音響として成立していることがよくわかる。6曲というコンパクトな構成ながら、季節の移り変わりや光の濃淡を感じさせる密度の高いアルバム。

Hallucinator - Landlocked (2LP)Hallucinator - Landlocked (2LP)
Hallucinator - Landlocked (2LP)Numbers
¥6,596

〈Chain Reaction〉のカタログの中でも異彩を放った、オリジナルは1999年発表のHallucinatorの『Landlocked』が、2LP仕様で再登場。Trevor Mathison、Anna Piva、Edward Georgeの3名によるプロジェクトで、ロンドンの実験音響とベルリン後にダブ・テクノと呼ばれる潮流が交差した、深く響くアルバムで、低域、ざらついた質感、霧のようなアンビエンスが折り重なり、音が引かれたり戻ったりするサブトラクティブな構造が全編を貫く。一定のグルーヴを保ちながら、空間の揺れや残響の変化がじわじわと立ち上がることで、音響の奥行きが強烈に感じられる。質感と空間処理が主役で、音の層が地層のように積み重なっていく感触。Rashad Beckerによるリマスターは、オリジナルの荒さと深度を損なわず、現代的な精度で再構築。歴史的文脈と現在の音響感覚が自然に接続された再発盤。

Eustress - Exit (12")Eustress - Exit (12")
Eustress - Exit (12")KINO DISK
¥3,871

インディアナポリスのプロデューサーEustressによる、アンビエント・ダブとダブテクノの“静的な側面”を徹底的に掘り下げた12インチ『Exit』。6曲はそれぞれ独立したトラックでありながら、連続して聴くとひとつの長い路地を進んでいくような感覚が生まれる構成で、リズムよりも低域の揺らぎと残響の広がりが主導する。キックが前面に出るタイプではなく、音の余白と倍音の消え際まで設計されたミニマルな音響が印象的。低音の塊がゆっくりと脈打ち、その周囲に薄いアンビエント層が重なることで、静かな圧力と広がりが同時に立ち上がる。ダブ処理は控えめだが深く、音の輪郭をわずかに滲ませることで空間の奥行きを作り出す。大きめのスピーカーで聴くと構造の精密さがより明確に浮かび上がりそうな、〈Kino Disk〉らしいストイックな一枚。

Carrier - Thresholds (12")Carrier - Thresholds (12")
Carrier - Thresholds (12")Carrier
¥3,989

2025年に〈Modern Love〉から発表したアルバム『Rhythm Immortal』も素晴らしかったUKのプロデューサーCarrierが、セルフリリースで放つ12インチシングル『Thresholds』。商業化が進む現代のドラムンベースやダンス・ミュージックに対してアンチテーゼを掲げ、音と音の余白を徹底的に追求したストイックなサウンド。ジャングルやD&B、2ステップの骨組みを限界まで削ぎ落とし、Burialを思わせる残響と、AutechreやRaster-Notonにも通じる鋭利で精密な音響設計を融合。極限まで張り詰めた緊張感の中、歪んだ低音と漂うミニマルな残像が空間を侵食していく。密室的でありながら圧倒的な音圧でフロアを研ぎ澄ます、実験的クラブ・ミュージックの最前線。

立花ハジメ - ZOUNDS! (12")立花ハジメ - ZOUNDS! (12")
立花ハジメ - ZOUNDS! (12")Slogan / TUFF BEATS
¥3,900

1986年、立花ハジメは手塚治虫氏のマンガのキャラクターをヴァイナルにレリーフした12インチ・シングル『Beauty and Modern Things』をリリースしました。
話題になりつつも、“みんな真似するだろうと思ったらそういう人がほとんどいなかった”と本人が語るテクノロジーですが、今回、レーザー・エッチング加工によるレリーフ・レコードが実現しました。40年ぶりのレリーフ・ヴァイナル・レコードです。
内容は新曲「自分のことだけ考えよう」のCornelius小山田圭吾リミックス、そして立花のテーマソングのひとつとも言える「Flow」のヤン富田リミックス。
どちらも両者の個性と才能が炸裂した凄まじい出来になっています。マスタリングはゆらゆら帝国で知られる中村宗一郎(Peace Music)。
こちらの12インチは超貴重な生産限定盤、ぜひお買い逃しのないようにご注意ください!

■収録楽曲:
Side A
1. 自分のことだけ考えよう (Remixed by Cornelius)
2. Flow (Remixed by YANN TOMITA  ”A BRAND NEW CADILLAC AND ETERNAL LIFE MIX”)
*裏面はレーザー・エッチング加工が施されています。

Shinichi Atobe - Ship-Scope (12")Shinichi Atobe - Ship-Scope (12")
Shinichi Atobe - Ship-Scope (12")DDS
¥3,769

2026年リプレス!10年代の再来以降、絶大な人気を誇り続けるディープ・ハウス/ダブ・テクノ国宝級プロデューサーShinichi Atobeが、〈Basic Channel〉のサブレーベル〈Chain Reaction〉から2001年に発表したダブ・テクノの重要作が〈DDS〉より復刻!Demdike Stareも長年その魅力を高く評価してきた一枚で、〈Chain Reaction〉特有の深く沈み込むダブ・テクノの構造を備えながらもドリーミーでロマンティックな雰囲気が特徴的で、深く甘美なシューゲイザーにも接近した、淡く滲むような幽幻的音響による〈Chain Reaction〉屈指の傑作。

Shinichi Atobe - Butterfly Effect (2LP)Shinichi Atobe - Butterfly Effect (2LP)
Shinichi Atobe - Butterfly Effect (2LP)DDS
¥5,764

2026年リプレス!これぞ、アブストラクトなハウスの深遠!Sean CantyとMiles Whittakerによる現行エクスペリメンタル・エレクトロニックの最強コンビ、Demdike Stareが主催し、ジャマイカン・ダンスホールの新鋭EquiknoxxやRobert Aiki Aubrey Loweのリリースも手がけてきた重要レーベル、DDSからは、Basic Channel傘下のChain Reactionから01年にダブテクノ/ミニマル・ダブのカルト的名作とされる唯一作を発表し、それ以降消息が途絶えていた日本人プロデューサー、Shinichi Atobeが13年ぶりに発表したフルアルバムにしてMeditations超強力大推薦の名作「Butterfly Effect」が待望のリプレス!Demdike Stareが直接本人にコンタクトし、リリースの運びとなった超弩級のアルバム。Basic Channel/Modern Love以降のダブ・テクノ・スタイルをよりいっそう洗練させつつ、ディープ・ハウスやニューエイジ、ノイズなど、エクスペリメンタルな要素を混淆し、スタイリッシュに磨き上げたとんでもなく素晴らしい一枚。表題通りの美しい情感と骨太のグルーヴ感がこの上ない恍惚を運んでいます。あまりにもエモーショナルでアトモスフェリックな音世界はまさに孤高。尖端音楽の一つの転換点とも言える今こそ聞き直すべき一枚です。Matt Coltonによるマスタリングと盤質も完璧。

Shinichi Atobe - Ongaku 1 (12")Shinichi Atobe - Ongaku 1 (12")
Shinichi Atobe - Ongaku 1 (12")DDS
¥3,769

2026年リプレス!10年代の再来以降、絶大な人気を誇り続ける日本のテクノの宝にして、〈Chain Reaction〉からのリリースも知られる偉才がまたしてもカムバック。陶酔感溢れるヒプノティックなミニマル/テック・ハウス・サウンドを展開したベテランの風格溢れる渋い一枚!〈Modern Love〉からの傑作群も知られる名デュオ、Demdike Stare主宰の大名門〈DDS〉からは、大大大人気作『HEAT』(当店ベストセラー!!!!!)の爆発的なヒットでもおなじみのShinichi Atobeによる同レーベルからとしては初めてとなる12"シングル作品をドロップ。ヘヴィなベースによるアシッドなファンクネスと揺らめくコズミックなウワモノ、瞑想的なアンビエンス・パッドが珠玉なA面、都心部的な夜景を思い起こさせるユーフォリックでチルアウト感に溢れたアンビエント・ダンスで締めくくるB面共に大変秀逸です!

Marter & Yony - Rhythm Matter (Deluxe Edition) (LP)Marter & Yony - Rhythm Matter (Deluxe Edition) (LP)
Marter & Yony - Rhythm Matter (Deluxe Edition) (LP)PERSONAL AFFAIR
¥5,381

2011年、東日本大震災後に日本人アーティストMarterがNYのYonyを訪れた際のセッションを起点に、長い年月を経て形になったアナログ録音のダブ作品『Rhythm Matter』が、EPや未発表曲を加えたDeluxe Editionとして再構築。カセット、4トラック、リール・トゥ・リールで録られた素材をPro Toolsで丁寧に編集した制作工程が、テープ特有の丸い低域や柔らかいエコーをそのまま音像に残している。Basic ChannelやRhythm & Sound、King Tubbyへの明確なリスペクトがあり、ダブの重心とディープハウスの浮遊感が自然に重なるグルーヴが特徴。ベースは波のようにうねり、ギターやキーボードは淡い残響をまといながら空間を照らし、ライブ・ダブの呼吸がそのまま録音に刻まれたような生々しさがある。ベルリンとキングストンの系譜を理解したダブ・テクノとも評された、2018年のデジタル版で話題となった作品を、デラックスエディションとして再構成した決定版のアナログ再発。

Bartosz Kruczyński - Dreams & Whispers (Solid Yellow Vinyl LP)
Bartosz Kruczyński - Dreams & Whispers (Solid Yellow Vinyl LP)Balmat
¥4,863

2026年リプレス!ドイツ・ハンブルクを拠点にニューエイジ・リバイバルを牽引したBasso主宰の名門レーベル〈Growing Bin Records〉や、ギリシャ系ニューエイジを掘り起こした〈Into The Light〉などからのリリースや、アンビエント・ダンス・ユニットEarth TraxやPtakiなどの名義でも活動するポーランド・ワルシャワのバレアリック/アンビエント鬼才ことBartosz Kruczynskiによる最新ソロアルバム、今回も凄い才能&内容!16年リリースの『Baltic Beat』が当店でも大ヒットを記録した人気アクトによる、4年振り最新アルバム!温かみのあるビブラフォン、張り詰めたアルペジオ、重なり合うストリングス、孤独なディレイチェーンなど、アンビエントの重なり合うスタイルに、常に独自のスピンを加えてきた名手による、安定のバレアリック/アンビエント作品!

Komet - Rausch (2LP)
Komet - Rausch (2LP)Signal Records
¥3,962

〈Raster-Noton〉の創設メンバーとして知られるマイクロ音響のパイオニア、Frank BretschneiderがKomet名義で2000年に名門〈12k〉から発表した傑作『Rausch』が初のアナログ化!のちのレーベルのシグネチャーとなる低音パルスと極限のミニマリズムの原型を示したもので、リリースから四半世紀を経た今なお一切の古さを感じさせない圧倒的な普遍性を誇る。澄み切った純粋なサイン波と微細な空気感をベースに、緻密に計算されたポリリズミックなマイクロビートと繊細なダブの美学が絶妙なバランスで融合。無機質なデジタル・グリッチの佇まいでありながら、微かに漂うメロディの余韻や重厚な低音のパルスが有機的な躍動感を生み出し、空間の余白そのものを躍動させるかのような静謐なグラデーションを描き出している。初期グリッチ、デジタル・ミニマリズムの極致にして、エレクトロニック・ミュージック史における真のブループリント。

Shed - The 030-Files (2x12")Shed - The 030-Files (2x12")
Shed - The 030-Files (2x12")The Final Experiment
¥5,395
2026年リプレス!EQDやHoover1、STPといった名義でも活動するだけでなく、昨今は変名と噂される弊店でもカルト人気の高いPretty Sneaky名義でも活動しているとされるShedによる7枚目のフルレングス・アルバム『The 030-Files』。2023年12月に自身のレーベルこと〈The Final Experiment〉より12インチ・ダブル・パック仕様で発表した作品。ドライヴィンな疾走するダンスフロアのリズムに、情感に満ちたシンセ・サウンド、ダブワイズなF/X、そして、UKハードコアの亡霊が織りなすブレイクビーツによる、目の肥えたジョッキーのために完全に最適化された珠玉のミニマル・ツール的作品!
Gi Gi - In Lieu (LP)
Gi Gi - In Lieu (LP)Mood Hut
¥5,243

Quiet Time期のダウンテンポ作品で注目を集めたテキサス出身のプロデューサーGi Giによる、自身の手法「downtempo sampledelia」をよりダンスフロア寄りに進化させたフルアルバム『In Lieu』。サンプリングの断片をループし、曲の中で意味が変質していくプロセスを軸に、ハウス、ダブ、ジャングル、バレアリックの要素が柔らかく混ざり合う。テキサスとオーストラリアを移動しながら書かれた楽曲群は、音は柔らかく漂いながらも、ビートは以前より締まり、ドリフトと身体性のあいだにしっかりと着地している。忘れかけたレコード棚の記憶と、現代のリスニングバーの空気をつないだような、成熟した感のある一枚。

Vincent Yuen Ruiz - Trio (LP)Vincent Yuen Ruiz - Trio (LP)
Vincent Yuen Ruiz - Trio (LP)FELT
¥3,861

Vincent Yuen Ruiz率いるコペンハーゲンのRytmisk Musik Konservatorium出身アーティストによる、静謐な室内楽的アプローチのアンビエント・ジャズ作品。ピアノ、ダブルベース、ドラムという伝統的なトリオ編成を取りながら、誰かが主役になるというヒエラルキーを避け、沈黙、空間、集団的注意を音楽の中心に据えている。ピアノは淡い光を落とすように響き、ダブルベースは深い影を作り、ドラムは空気の動きを確かめるように最小限のアタックを置く。3人の演奏は役割分担ではなく、同じ呼吸の中で音を置いていく水平なアンサンブルとして機能し、クラシカルな和声、ミニマリズム、即興の語法が自然に重なっていく。音の密度は常に薄く、影と光のコントラストがゆっくりと変化し、ジャズでも現代音楽でもアンビエントでもない、独自の音楽性の一枚。

Sa Pa - Girls On Tour EP (12")
Sa Pa - Girls On Tour EP (12")DUB TECHNO FOR LIFE
¥3,382

フィールド録音とアンビエント、ミニマルの文脈で知られるSa Paが、新レーベル〈Dub Techno For Life〉を立ち上げ、その第1弾として発表した12インチEP『Girls On Tour EP』。これまでの内省的な音響作品とは異なり、クラブ向けの Sa Paを明確に打ち出した内容。10分に及ぶ「Mokira Ultra Dub」は、Mokira「Manipulation Musik」をSa Paが再構築したロング・ダブ。深海のような低域がゆっくり脈打ち、巨大な空間を往復するエコーが、Sa Paの音響処理をグルーヴィーに拡張している。「Waiting For You」は未発表曲で、柔らかいコードと軽やかなステップが心地よい、Sa Pa作品では珍しい開けた明るさを持つハウス・トラック。台北の雨夜に録音された「Modular System」は、モジュラー特有の揺れと湿度を含んだミニマル・ダブが魅力で、その場で生まれては消える音の粒子が生々しい。ダブ・テクノ、ミニマル、IDM、ハウスがSa Paの音響美学の中で再構築された、充実作。

Pub - Summer (Transparent Blue 12")
Pub - Summer (Transparent Blue 12")Ampoule Records
¥3,446

自身は〈Ampoule〉を主宰、14歳の頃から音楽を作り続けてきたグラスゴー出身のアンビエント/エレクトロニカ界の鬼才”Pub”。2000年にリリースのダブ・テクノ傑作曲「Summer」が待望の2026年リプレスです!
ライヴ・インプロヴィゼーションによるセッションから生まれた16分に及ぶ長尺作品で、静かにうねりながら変容を続ける音響空間は、IDM、アンビエント、ダブを有機的に結びつけた唯一無二の世界。名門〈Dubplates&Mastering〉でのマスタリング。20年の時を経ても色褪せることのない、IDM〜ダブ〜アンビエント愛好家必聴の一枚。

memotone -  Warm Shadows (LP)memotone -  Warm Shadows (LP)
memotone - Warm Shadows (LP)Accidental Meetings
¥4,724

ブリストルのマルチ奏者MemotoneことWill Yatesによる最新作『Warm Shadows』。Ugnė Uma、Typesun、Jabu’s guestらが参加し、声・生ドラム・電子音が影をまとって共鳴する、深い余韻の一枚。アルバム全体を包むのは、アンビエント的な静けさと、ジャズの呼吸、そして電子音の淡いざらつきの重なり合い。Ugnė Umaの歌声は東欧フォークのようなメランコリーを帯び、Typesunの生ドラムは漂う音像に微かな身体性を与えている。夜の部屋の薄明かり、湿った空気、森のざわめきを思わせるような、タイトル通りの暖かい影がゆっくりと広がるような音楽。孤独な夜にそっと寄り添い、暗闇の中に確かな体温を感じさせてくれる屈指の音響詩。

細野晴臣 - Yours Sincerely (LP)細野晴臣 - Yours Sincerely (LP)
細野晴臣 - Yours Sincerely (LP)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
¥4,400

細野晴臣が、通算23枚目となる新作アルバム『Yours Sincerely』を、2026年9月11日(金)に全世界リリース。全10曲を収録した本作は、母性や慈悲といった人間の深層意識をテーマに、孤独や混乱の時代の先にある“調和”を静かに描いた作品となっている。デビューから57年にわたり、ロック、テクノ、アンビエント、実験音楽など、常に新たな音楽表現へ挑戦し続けてきた細野晴臣。その現在地とも言える本作は、世界とのつながりの変化や、自身の新たな境地が滲む、祈りのように穏やかなアルバムに仕上がっている。
■完全生産限定盤 アナログレコード通常仕様
LP1枚組(通常ジャケットver.)+2つ折りブックレット(セルフライナーノーツ付)

トラックリスト:
1. Note of Mothership
2. Sincerely
3. Ayurveda
4. M for Mandala
5. Rojiura
6. Happy Holiday
7. To a Wild Rose
8. Humming "Dream of Love"
9. Figlio Perduto
10. Anemo Wheel

Nightmares on Wax X Adrian Sherwood - In A Space Outta Dub (LP)Nightmares on Wax X Adrian Sherwood - In A Space Outta Dub (LP)
Nightmares on Wax X Adrian Sherwood - In A Space Outta Dub (LP)WARP
¥4,400

ナイトメアズ・オン・ワックスによる不朽の名作アルバム『In A Space Outta Sound』のリリース20周年を記念したアニバーサリー企画として、UKダブの総帥エイドリアン・シャーウッドがリワークを手がけた『In A Space Outta Dub』が〈Warp Records〉からリリース。
『In A Space Outta Sound』は、ナイトメアズ・オン・ワックスことジョージ・エヴリンのキャリアにおいて、「原点」と「現在」の両方を映し出す作品である。2005年に発表されたオリジナル・アルバムは、彼がウェスト・ヨークシャーで育つ中で親しんだレゲエ・カルチャーへのオマージュとして制作された。その原体験は、2025年末にリリースされたミックステープ『Echo45 Sound System』においても掘り下げられている。両作に通底するのは、ジャマイカ由来のサウンドを軸に、ソウル、ジャズ、ヒップホップを自在に融合させ、サンプルを一瞬で耳に残るフックへと昇華させる、ジョージ・エヴリンの比類なき手腕であり、感性だ。
「You Wish」や「Flip Ya Lid」といった楽曲は世界的なヒットを記録し、数え切れないほどのシーンで鳴り響いてきた。それらは人々の意識に自然と染み込み、ナイトメアズ・オン・ワックス最大のグローバル・ヒット作として広く認識されている。最も商業的に成功した作品であると同時に、その影響力はアーティスト名を超え、カルチャーそのものに溶け込んできた。ソウルフルなヴァイブレーションを宿したこれらの楽曲は、多くの人々の日常に寄り添うサウンドトラックとして、長く愛され続けている。
アルバムの核を成すベースの鼓動は、伝説的ダブ・マスターであるエイドリアン・シャーウッドによる新たなダブ・ワークを通して、より際立ったものとなっている。ジョージ・エヴリンの招きにより、オリジナル・アルバム収録曲の一部を解体・再構築するという挑戦に臨んだ〈On-U Sound〉主宰のシャーウッドは、その期待に見事に応えた。代名詞とも言えるエフェクト操作でリズムを大胆に削ぎ落とす一方、サイラス・リチャード(ホレス・アンディ/ダブ・アサンテ・バンド)やダグ・ウィンビッシュ(タックヘッド/リヴィング・カラー)といった重要なプレイヤーたちと新たなオーバーダブも録音している。
こうして完成した8曲入りの『In A Space Outta Dub』は、マッド・プロフェッサーがマッシヴ・アタックの『Protection』を素材に再構築した『No Protection』をはじめとする名盤ダブ作品の系譜に連なる一作である。同時に、プライマル・スクリームやパンダ・ベア&ソニック・ブーム、スプーンといったアーティストの作品を再解釈してきたシャーウッド自身のリワーク作品群とも響き合い、格式ある歴史の一端を担う存在となっている。
『In A Space Outta Sound』は今なお生き続けるアーティファクトであり、今回のリイシューは、20年にわたりこの作品と向き合ってきたリスナーに向けた再発見の機会でもある。人生を肯定する楽曲群、ジャンルを横断するサウンド、革新的なコラボレーション──本作は、私たちの日常における「内なる空間(インナー・スペース)」を今も形作り続ける決定的な一枚だ。
〈Warp Records〉で最も長く在籍する古参アーティストとして、ジョージ・エヴリンは30年以上にわたりエレクトロニック/ソウル・ミュージックの最前線を走り続けてきた。本アニバーサリー企画は、その歩みとともに、世代を超えて響き続けるその影響力と、時代を超越した作品の価値をあらためて証明するものである。

民謡クルセイダーズ - Echoes Of Japan (2LP+Obi)
民謡クルセイダーズ - Echoes Of Japan (2LP+Obi)P-Vine
¥6,930

日本民謡とラテンやクンビア、レゲエ、アフロビート等とのハイブリッドで、日本のみならず世界中に衝撃を与えた、民謡クルセイダーズが2017年末に発表した傑作ファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』の2枚組LPを定番カタログ化! 「串本節」「炭坑節」「会津磐梯山」などキラー・チューン満載の本盤を末永くヴァイナルでお届けします!
★帯付き
★2枚組LP仕様

3/3 (LP)3/3 (LP)
3/3 (LP)P-Vine
¥4,950

日本のロック史に燦然とその名を刻むフリクションの“プレ・パンク期”、3/3(3ぶんの3)。その1975年に手作りでたった10枚しか制作されなかった幻のアルバムをふたたびアナログLPで復刻!日本のロックのレコードのなかでもピカイチのレア盤で、2007年の奇跡のCD化によって全貌があきらかになり、日本の70年代ロック史に激震が走ったアルバム。レック、チコ・ヒゲ、ヒゴヒロシの3人による、タイトで強靭なバック・ビートに支えられたロックンロール・グルーヴはまさに圧巻の一言!

宮下富実夫 Fumio Miyashita - White Morning (LP)
宮下富実夫 Fumio Miyashita - White Morning (LP)Ambient Sans
¥6,341

日本のヒーリング、アンビエントの先駆者宮下富実夫が、1989年の録音をもとに1991年に発表した名作『White Morning』が、ついにアナログ化。25分×2曲という長尺構成で、朝の光がゆっくり身体に満ちていく時間をそのまま音にしたような作品で、シンセサイザーの柔らかなレイヤーが静かに揺れ、音が演奏されているというより、もともと空間に漂っていた静けさを少しずつ照らし出すような感触がある。低音の脈動や倍音の膨らみが呼吸のリズムと自然に重なり、身体の内側がゆっくり整っていくような印象。微細な電子音と淡いアコースティックの響きの重なりは、祈りという行為の静かな意図だけを残したよう。吉村弘や芦川聡らが外の風景を描いたのに対し、内面の静けさをテーマに静かで澄んだ作品を残した宮下のアプローチが最も純度高く結晶した一枚。

Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)
Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)DEUTSCHE GRAMMOPHON
¥9,895

デトロイト・テクノの巨匠Carl Craigと、ベルリン・ダブ・テクノの開拓者Moritz von Oswald。電子音楽界のふたりの先駆者がタッグを組み、なんと〈Deutsche Grammophon〉のアーカイブを再構築した音響芸術の2008年傑作『ReComposed』が待望のリプレス!ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーリス・ラヴェルやムソルグスキーの歴史的名演を素材に、解体と再構成を重ねる。オーケストラの音源を単純にリミックスするのではなく、フレーズや音の断片、細かなパターンへと細分化。ラヴェル特有の色彩豊かなオーケストレーションは繊細な電子音響のテクスチャーと調和し、ムソルグスキーの壮大なドラマ性はデトロイト特有のディープなグルーヴと予期せぬ融合を果たしている。厳格な構造美と静けさ、そして脈打つミニマリズムが高次元で均衡した洗練のサウンドを展開。断片にも宿るクラシックの歴史の積み重ねと対峙した、電子音楽史に輝く金字塔的作品!

maya ongaku - Nothing Space Music (LP)maya ongaku - Nothing Space Music (LP)
maya ongaku - Nothing Space Music (LP)Guruguru Brain
¥4,950

maya ongaku3年ぶりとなる待望の2ndアルバム『Nothing Space Music』の12inch VINYLが、Guruguru Brainからリリース!
2023年『Approach to Anima』での世界デビュー以降、国内外で精力的にライブ活動を展開し、各地で高い評価を獲得してきたmaya ongaku。 本作では、その経験を経た先にある「沈黙」に焦点を当て、より内省的かつ深度のあるサウンドへと歩みを進めた。反復するグルーヴと繊細なアンサンブル、アンビエントな空間性、即興性を兼ね備えながらも、 本作には人の記憶や感情に寄り添うポップスとしての親密さがあり、時間や境界の感覚をほどいていくような没入感に満ちている。 その一方で、制作の過程で浮かび上がった「Nothing Space」というひとつの空間のイメージ。
それは単なる無ではない。過去・現在・未来、あらゆる時間の記憶が漂い、空と海、陰と陽、音と沈黙といった境界が溶け合う広大な場所。 「Vanishing Waves」から「Permanent Waves」へ。 ジャンルを横断しながらも、そのどれにも属さない独自のサウンドは、国内インディーシーンのみならず、 海外リスナーにも高い親和性を持つ作品として、maya ongakuの新たな到達点となる全8曲を収録した珠玉の名作。

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