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aisie - Black Fire Dream (12")
aisie - Black Fire Dream (12")studio 33
¥4,169

ミステリアスな音響作家aisieによる、マニアックな教育系科学番組の音声、怪電波や乱数放送、擦り切れたレコードの盤面ノイズ、引き伸ばされた極小のフィールドレコーディングなど、異質なサンプリング源のみで構築された深遠な音響作品『Black Fire Dream』。人間の息づかいを感じさせない、AIや機械が密かに自己同期して処理を実行しているかのような不気味で夢幻的な世界を構築。細分化された細やかなリズムと霞んだメロディの断片が生成と霧散を繰り返し、初期Actressの澱んだ質感やCivilistjävel!の静謐な冷たさ、さらにはTopdown Dialecticをスクリュー処理したかのような密室的で茫洋とした音像へと誘っていく。無造作に切り取られたノイズや未知の音源が、魔法のようなコラージュの手法によって幻想的な影絵のように明滅するカルト・エレクトロニクス逸品!!

Samiyam - Unprecedented Violent Shift (LP)
Samiyam - Unprecedented Violent Shift (LP)Not On Label
¥5,989

ロサンゼルスのビートメイカーとして、〈Stones Throw〉〈Brainfeeder〉〈All City〉〈Hyperdub〉など数々の重要レーベルから作品を発表してきた Samiyamが、自身のもう一つの情熱であるデスメタルに捧げた異色の作品。SAMIYAMは過去5年間でデスメタルとホラー映画に傾倒しており、古典的なバンドを掘り下げる中で生まれたアイデアを、ドラムプログラミングやサンプリングに取り込み、メタル的な重厚感をヒップホップの感覚で再構築。収録された13のビートは、ラフで荒々しくも緻密に仕上げられ、彼の持ち味である硬質なグルーヴと異形のギター的質感に加工されたサンプルやノイズが融合することで、これまでにないダークでユニークな音世界を生み出している。ヒップホップ・ビートとメタルの質感が激しく交錯する実験的なアルバムでありながら、単なる実験にとどまらない深みを備えており、サンプルを歪ませ、反転させ、ノイズと絡めながら構築されたトラック群は、従来のSamiyam のイメージを裏切りつつも、その根底にある ビートへの執着 をより強調するものとなっている。そのサウンドは、デスメタルの攻撃性とホラー映画的な不穏さを抱えつつ、あくまでビート・アルバムとしての機能性を失わず、ヘヴィなリフの残響や、ノイジーな音響処理が織り込まれた中で、独特のグルーヴが絶えず脈打ち、新しい形のビート・アートを提示している。寡作ながら常に注目を集める彼のキャリアの中でも特に挑戦的で刺激的な一枚。

Boards of Canada - Trans Canada Highway (12")Boards of Canada - Trans Canada Highway (12")
Boards of Canada - Trans Canada Highway (12")WARP
¥3,772

スコットランドの電子音楽デュオBoards of Canadaが2006年にWarpから発表したEP『Trans Canada Highway』。Boards of Canadaらしい郷愁と記憶の感覚を背景に、アナログ機材の温もりを感じさせるシンセサイザー、朧げに加工されたサンプル、ゆるやかに揺れるビートが重なり、現実と記憶の境界が曖昧になるようなサウンドスケープを描き出します。2000年代のWarpを象徴する作品のひとつであり、彼らのディスコグラフィーの中でも特に美しい余韻を残すEP。

Boards of Canada - In A Beautiful Place Out In The Country (12")
Boards of Canada - In A Beautiful Place Out In The Country (12")WARP
¥3,772
スコットランドの電子音楽デュオ、Boards of Canadaが2000年に発表していた傑作シングル。『Music Has the Right to Children』と『Geogaddi』という2枚の傑作の間に位置する作品であり、彼らの音楽性がより内省的で、静謐な方向へと向かった時期を象徴する重要作。BOC特有の「懐かしいのに、どこか知らない場所にいるような」感覚が凝縮された4曲。電子音楽でありながら、音そのものよりも記憶や時間、風景を想起させるその表現は、IDMというジャンルを超えて独自の領域を構築しています。
Boards of Canada - Music Has The Right To Children (2LP)
Boards of Canada - Music Has The Right To Children (2LP)WARP
¥5,108

不朽の名盤。スコットランドの電子音楽デュオ、Boards of Canadaの1998年発表の廃盤高騰状態だった傑作ファースト・アルバムが待望のヴァイナル・リプレス。エレクトロニック・ミュージックのジャンルに大きな影響を与えた歴史的名作。

Daniel Villarreal - Lados B (Color Vinyl LP)
Daniel Villarreal - Lados B (Color Vinyl LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,558

パナマ出身のドラマーDaniel Villarrealが、Chicago Underground OrchestraやTortoiseでもお馴染みの世界的ギタリストのJeff ParkerとベーシストのAnna Butterssと組んだアルバム『Lados B』がシカゴの現代ジャズの聖地〈International Anthem〉より登場。2020年10月15日と16日、ロサンゼルスの〈Chicali Outpost〉の裏庭で午後2時から行ったアンサンブル・レコーディング・セッション音源を収めた2022年のアルバム『Panamá 77』に未収録だったトラックたちをまとめた作品。〈Fania Records〉のラテン・ファンクや〈Brain Records〉の異世界的なヒューマニティ・トランスなどからインスパイアされたサイケデリック・ローライダー・ファンク・ジャム傑作!

Sarah Davachi - The Head As Form’d In The Crier’s Choir (2LP)Sarah Davachi - The Head As Form’d In The Crier’s Choir (2LP)
Sarah Davachi - The Head As Form’d In The Crier’s Choir (2LP)Late Music
¥5,343

拡張された演奏時間と、熟孝された和声構造を駆使して、音色と時間との密接な複雑性に焦点を当てた作品を作り続けているSarah Davachi。そんな彼女が自身のレーベル〈Late Music〉より2枚組の最新作『The Head as Form’d in the Crier’s Choir 』をリリースする!2022年から2024年の間に書かれた本作に収録されている7つの楽曲は、ギリシア神話に登場するオルフェウスに関する資料2つを用いて制作された。1922年に発表されたリルケの詩集『オルフェウスへのソネット』と、1607年に発表されたモンテヴェルディの初期バロックオペラ『オルフェオ』である。本作は、『Two Sisters』(2022年)と『Antiphonals』(2021年)を補完するような作品となっており、彼女のホームスタジオから生み出される、定形式な電子音響音楽作品と、ゆっくりとしたテンポの、ややオープン形式の室内楽作品とのギャップを埋める試みであったという。だが、この作品では、演奏ごとに新たな構造が提示され、その繰り返しによって、新たな構成とより深い意味への道筋が提示されていったのだった。

Sarah Davachi - Two Sisters (Dark Green Vinyl 2LP+DL)Sarah Davachi - Two Sisters (Dark Green Vinyl 2LP+DL)
Sarah Davachi - Two Sisters (Dark Green Vinyl 2LP+DL)Late Music
¥5,815

60〜70年代のミニマル音楽、バロック音楽、スタジオ環境における実験から影響を受け、アナログ・シンセサイザー、ピアノ、電子オルガン、パイプ/リード・オルガン、ヴォーカル、テープ・サンプラー、管弦楽といった多彩な音色を用いた楽曲制作を行うカナダ出身のアーティスト、Sarah Davachiが最新アルバム『Two Sisters』 を自身のレーベル〈Late Music〉からリリース!
本作には室内アンサンブルとパイプオルガンのソロが収録されている。カリヨン(非常に大きな鋳鉄製のベルで構成された鍵盤楽器)、合唱、弦楽四重奏、低音木管楽器、トロンボーン四重奏、そしてサイントーンや電子ドローンを含む多様な楽器が使用されている。
パイプオルガンは、1742年製のイタリア製トラッカーオルガンで、現在はアメリカ南西部の砂漠地帯に設置されている、非常に珍しいパイプオルガンのサウンドが収録されている。

Aphex Twin - Computer Controlled Acoustic Instruments Pt2 EP (LP+Obi)Aphex Twin - Computer Controlled Acoustic Instruments Pt2 EP (LP+Obi)
Aphex Twin - Computer Controlled Acoustic Instruments Pt2 EP (LP+Obi)WARP
¥4,086

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)アコースティック楽器をコンピューター制御で演奏するという実験的コンセプトを持つ、2015年にリリースされたEP。ミニマルかつ断片的な楽曲は、ピアノやドラムの物理的な響きを残しながらも人間の手では実現不可能なリズムやフレーズを描き出す。まるでロボットが奏でる即興演奏のような奇妙な音世界は、現代音楽やサウンドアートにも通じる前衛性を備えている。エイフェックス・ツインの「実験精神」の象徴として評価される重要作。

Makaya McCraven - In the Moment (IA11 Edition) (2LP)Makaya McCraven - In the Moment (IA11 Edition) (2LP)
Makaya McCraven - In the Moment (IA11 Edition) (2LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,558

レーベル設立11周年を記念して〈INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY〉の初期カタログから重要な作品を新たな装丁で再リリースする特別な再発シリーズ「IA11 Edition」として大傑作盤が再登場。Mark GuilianaやRobert Glasper、Mary Halvorsonを始めとした数々の才覚がひしめき、想像を絶するほどにクリエイティヴな広がりを見せる「現代ジャズ」シーンの代表格として知られるシカゴ出身のジャズ・ドラマー、Makaya McCravenによる傑作と名高い2015年発表の名作!ジャイルス・ピーターソンがアルバム・オブ・ザ・ウィークに選び、ロサンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・オブザーバー、シカゴ・リーダーズといったメディアが2015年のベスト・アルバムに選出したキャリア重要作で、トライバル〜ビート・ミュージック〜スピリチュアル・ジャズまでも奇跡的なバランスで配合しながら、決して枠にはまらない多様なスタイルへと昇華。90sアンダーグラウンド・ヒップホップへの憧憬を感じさせるラフなビート、どこまでも自由でフリーキーなドラミング、ファラオ・サンダース〜ジョン・コルトレーンの幻影をも吞み込みながらどこまでも絶好調です。これは素晴らしい!

Kyle Dixon & Michael Stein - Marche 22 (LP)Kyle Dixon & Michael Stein - Marche 22 (LP)
Kyle Dixon & Michael Stein - Marche 22 (LP)Hourglass
¥5,967

ドラマ『ストレンジャー・シングス』の音楽制作でも知られるS U R V I V Eのメイン・メンバー、Kyle Dixon & Michael Steinによる、イタリア・マチェラータの「マルケ・シンセサイザー博物館」に1週間滞在し、CRBやElkaといった今や非常に貴重なヴィンテージ機材や、かつて閉鎖されたFarfisa工場の未完のソフトウェア「MARS」などを縦横無尽に駆使して録音された壮大なシンセ・プロダクション『Marche 22』。ClusterやTangerine Dream、Morton Subotnickといったシンセサイザー・ミュージック60年の先人たちへのオマージュを散りばめつつ、脈動するリズミカルなシークエンスから物憂げでノスタルジックなトーンまで、ヴィンテージ機材ならではの気まぐれな揺らぎと生々しい質感を放つサウンドを展開。デジタルシミュレーションでは決して再現できない、人間と物理的な電子機器とのダイレクトな対話から生まれた温かな音像。遠くの列車の響きや雨の予感のような叙情性とロマンチシズムが全体を覆う、シンセ愛好家必携のレトロ・フューチャーな名盤!

Black Steel - Jungle Warrior (LP)
Black Steel - Jungle Warrior (LP)Ariwa Sounds Ltd.
¥5,326

ロンドン南東部出身のマルチ奏者Black Steelが、Mad Professorと手を組み名門〈Ariwa Sounds〉から1988年に発表したUKルーツ〜ダブの隠れた大名盤『Jungle Warrior』。レーベルの看板プレイヤーとして数々のヒット作を支えてきた彼が、高次の存在からのインスピレーションとJah ShakaやDennis Brownらへの敬意を胸に創り上げた作品で、ヴォーカル・パートから地続きで重厚なダブ・バージョンへと流れ込む伝統的なスタイルを踏襲しつつ、5歳から培われたBlack Steelの類まれな演奏技術とソウルフルな歌声が炸裂。Mad Professorによるクリアで緻密なミキシング、地底を揺らす極太のベースライン、そして冴え渡る空間エフェクトが美しく融合し、80年代後半のUKヘヴィー・ルーツ特有の澄んだ静寂と重厚なグルーヴを描き出している。高潔なルーツ精神と最上級のダブ音響設計が見事に結実した、UKレゲエ史に誇るべき傑作。

Sara Mokrani - Bismillah (LP)Sara Mokrani - Bismillah (LP)
Sara Mokrani - Bismillah (LP)Objects & Sounds
¥5,225

フランスとアルジェリアにルーツを持つ音楽家Sara Mokraniによる、フランス・モンミライユの森に囲まれた小さな家で、モジュラーシンセ、フィールドレコーディング、そして近隣の村で見つけた古いオルガンを組み合わせて制作された繊細極まるエレクトロニック・アンビエント作品『Bismillah』。古いオルガンが奏でる優美な持続音に、モジュラーのシーケンス、そしてDIYドラムマシンのループや微細な歪みを帯びた環境音が有機的に重なり合う音響空間。シンプルな旋律が現れては静かに消えゆくミニマルな反復のなかで、時間と空間の境界がゆっくりと溶け出し、周囲の豊かな自然と深く対話するかのような静謐なテクスチャーを生み出している。タイトルが示す「神の名において」という言葉の通り、静けさのなかに凛とした祈りとスピリチュアルな美学を内包した内省的な秀作!

Takkak Takkak -  Abu (LP)Takkak Takkak -  Abu (LP)
Takkak Takkak - Abu (LP)Nyege Nyege Tapes
¥5,396

Raja Kirikのメンバーとしても知られるインドネシアの自作楽器奏者Johanes "Mo’ong" Santoso Pribadiと、Scotch Rolexこと石原茂による異色デュオTakkak Takkakのセカンド・アルバム『Abu』。ジョグジャカルタ、リトアニアのシュヴェンチョネレイ、ベルリンという3つの拠点を跨ぎ、二人の精神的・身体的ルーツを融合させて創り上げた、存在しない架空の灰の火山島の音響生態系。ジャワのガムランや自作の木製打楽器、竹笛が放つ生々しく有機的な鳴りと、石原が自身のルーツに向き合い導入した和太鼓。それらが極太のエレクトロニック・キックや攻撃的なビート、さらにはドローン・メタルや歪んだシンセと激しく衝突し、古代の泥臭い儀式性と未来的なメカニズムが不気味に同居するバイオメカニカルな音響世界を生み出している。アジアン・ミニマリズムの神秘的な響きから狂騒のレフトフィールド・ダンスフロアへと変幻自在に姿を変え、アジアとヨーロッパの境界を極彩色のノイズとリズムで塗りつぶす未知の音響体験!

Terskol (LP)Terskol (LP)
Terskol (LP)Heat Crimes
¥5,396

Nyege Nyege傘下の〈Heat Crimes〉から、トルコ出身のUtku Önalによるソロ・プロジェクト、Terskolの未発表発掘デビュー作。2017年から2021年にかけてモジュラーシンセと不調なドラムマシンのみを用い、自室で密かに構築された圧巻のサイボーグ・スラッジ、ドゥーム音響で、アナログ・オシレーターの裸の電圧と壊れかけたマシンリズム、そして重度のリバーブによって物理的な重圧と極低音域を形成。Godfleshの苛烈なインダストリアル感覚やSunn O)))の重厚なドローン、Muslimgauzeの呪術的なリズム像、さらにはKevin Richard Martinに通じる音圧が融合し、時代からも特定の地域からも切り離された極冷の音像が空気を締め付ける。大げさなパフォーマンスを排し、冷徹な電圧の蓄積とノイズの破滅的な連鎖によって静かに精神を削り取る圧倒的なリアリティ。音楽史の隙間から突如現れた漆黒のドキュメント!

π. Διονύσιος Ταμπάκης - Paradise Metal (LP)π. Διονύσιος Ταμπάκης - Paradise Metal (LP)
π. Διονύσιος Ταμπάκης - Paradise Metal (LP)Heat Crimes
¥5,396

ギリシャ正教会の現役司祭であるDionysios Tabakis神父が自宅で密かに録音を重ねたデビュー作『Paradise Metal』が、〈Heat Crimes〉と謎多き〈Elhellel〉から共同リリース!東地中海の伝統楽器群やビザンティン音楽理論を根底に置きながら、現代の孤立や抑鬱といった深淵に迫る異色の作品で、西洋の平均律から解き放たれたメタルギターやフレットレス・エレキギターが織りなす微分音のうねりと、石造りの聖堂を思わせる重厚なドローン。スコット・ウォーカーの晩年作にも通じる音の重みそのものを引きずるような静かな地鳴りのなか、正教会聖歌の伝統を受け継ぐエヴゲニア・シメラ・アルメニの歌声が暗闇を照らす一筋の光のように差し込む。司祭としての聖なる祈りと孤独な個の精神性が交錯し、ギリシャ伝統のビザンツ音律とヘヴィなギタードローンが高次元で融合した唯一無二の交響録。

吉村弘 - Green (Translucent Leaves Vinyl LP)吉村弘 - Green (Translucent Leaves Vinyl LP)
吉村弘 - Green (Translucent Leaves Vinyl LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥6,574

2026年限定リプレス!「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)ヴァイナル・リマスタリング仕様&〈RTI〉での高品質プレスと盤質も万全。これまで未公開だった吉村手書きのトラック・ノートも付属。これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!

V.A. - BCR10 - Ten Years of Big Crown Records (2LP)V.A. - BCR10 - Ten Years of Big Crown Records (2LP)
V.A. - BCR10 - Ten Years of Big Crown Records (2LP)Big Crown Records
¥5,169

Leon MichelsとDanny Akalepseにより2016年に設立され、世界中の音楽ファンを魅了し続けるNYブルックリンの名門〈Big Crown Records〉。その設立10周年を記念し、レーベルの歩みと現在地を凝縮した贅沢な2枚組コンピレーション『BCR10 - Ten Years of Big Crown Records』。Lady Wray、El Michels Affair、Bacao Rhythm & Steel Band、Lee Fields & The Expressions、Derya Yıldırım & Grup Şimşek、Brainstory、Surprise Chef、Bobby Oroza、Liam Bailey、Holy Hiveら綺羅星のように並ぶ豪華な顔ぶれ。ヴィンテージ・ソウルや甘美なスウィートソウル、ファンク、サイケデリック、さらにはアナトリアン・ロックやスチールパンをフィーチャーした音響まで、レーベルが誇る多彩で国際色豊かなトラックを厳選収録。アナログ録音の温もりにこだわり抜いたプロダクションと時代を超越するメロウな美学が貫かれ、レーベルの揺るぎないアイデンティティが見事に結実している。初期の金字塔的名曲から最新音源まで、芳醇なグッド・ミュージックを惜しみなく詰め込んだ、記念碑的作品!

Garden Variety (LP)Garden Variety (LP)
Garden Variety (LP)Numero Group
¥3,574

〈Gern Blandsten Records〉のカタログの中でも特に入手困難だったGarden Varietyの1993年リリースのセルフタイトル作が、ついに〈Numero Group〉より再発。オクターブ・リフを軸にしたギターは荒々しくも知的で、ストロークは常に前へ突き進む。リズム隊はタイトで、Anthony Romanのボーカルは怒りよりも壊れそうな感情を前面に出し、叫びと歌の境界を揺れながら、曲の切なさを鋭く浮かび上がらせる。パンクの勢いとポストハードコアの構造的なセンスが交差し、JawboxやFugazi、Superchunkに通じるインディ・ロック的なメロディ感も自然に混ざる。録音は粗削りで、スタジオの空気や演奏の勢いがそのまま残り、90年代USアンダーグラウンドの湿度と熱量がダイレクトに伝わる。90年代初期エモの原型を示す重要作。

Garden Variety (Opaque Red Vinyl LP)Garden Variety (Opaque Red Vinyl LP)
Garden Variety (Opaque Red Vinyl LP)Numero Group
¥3,924

〈Gern Blandsten Records〉のカタログの中でも特に入手困難だったGarden Varietyの1993年リリースのセルフタイトル作が、ついに〈Numero Group〉より再発。オクターブ・リフを軸にしたギターは荒々しくも知的で、ストロークは常に前へ突き進む。リズム隊はタイトで、Anthony Romanのボーカルは怒りよりも壊れそうな感情を前面に出し、叫びと歌の境界を揺れながら、曲の切なさを鋭く浮かび上がらせる。パンクの勢いとポストハードコアの構造的なセンスが交差し、JawboxやFugazi、Superchunkに通じるインディ・ロック的なメロディ感も自然に混ざる。録音は粗削りで、スタジオの空気や演奏の勢いがそのまま残り、90年代USアンダーグラウンドの湿度と熱量がダイレクトに伝わる。90年代初期エモの原型を示す重要作。

Le Motel -  Pozo de Agua (LP+DL)Le Motel -  Pozo de Agua (LP+DL)
Le Motel - Pozo de Agua (LP+DL)Constellation Tatsu
¥3,584

ブリュッセルを拠点に活動し、自身のレーベル〈Maloca Records〉も率いるプロデューサー、フィールドレコーディング作家Le Motelの最新作『Pozo de Agua』は、ベトナム現地録音を用いた前作『Odd Numbers / Số Lẻ』に続き、環境音とコラージュ、エレクトロニクスをシームレスに織り交ぜて作り上げた、どこか遠い場所へと誘うような良質な音響作品。収録曲の多くは移動中の列車内や屋外で制作され、旅先での情景やふとした記憶、情感を素直にサウンドへと落とし込んでいる。水滴の跳ねる音や風の揺らぎといった自然界の音のかけらを楽器と同等に扱い、柔らかな電子音やポリリズム、バレアリック、ニューエイジ的なダウンテンポの質感と精緻に重ね合わせている。繊細なテクスチャーがたゆたう、深みと静寂を湛えたオーガニック・エレクトロニクス秀作!

Yusef Lateef - Live at Ronnie Scott's: January 15th 1966 (LP)Yusef Lateef - Live at Ronnie Scott's: January 15th 1966 (LP)
Yusef Lateef - Live at Ronnie Scott's: January 15th 1966 (LP)Gearbox Records
¥3,869

エキゾチックな世界観をジャズにもたらしたマルチ・リード奏者ユセフ・ラティーフの、1966年収録の未発表ライヴ音源集! (日本語ライナーノーツ付き)

ジャズと東洋音楽を融合させ、ジョン・コルトレーンやファラオ・サンダースなど、当時の最高のミュージシャンに多大な影響を与えたマルチ・インストゥルメンタリスト、ユセフ・ラティーフの未発表ライヴ音源。

1966年2月にロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツにて、自身のレギュラー・トリオであるリック・レアード(ベース)、ビル・エイデン(ドラム)、スタン・トレイシー(ピアノ)という輝かしい面々のローカル・バンドとライヴを行なった。ラティーフいわく、これまで共演した中でも彼ら3人は最も優れたミュージシャンだという。

この時のパフォーマンスは後世の人々に残すべく、ロニー・スコットの要望によりレス・トムキンスが彼が所有するテープレコーダーに保存。当時ミュージシャンたちは、自分たちの演奏が録音されていることを知らなかった。それはスコットがそのほうがミュージシャンたちが彼らのベストを尽くすことができ、最も自然な演奏を捉えることが出来ると信じていたからだ。そしてその結果、美しくのびのびとした素晴らしい演奏の記録が残されることとなったのである。

ラティーフの際立つ個性の最大の要因は、管楽器や打楽器の常ならぬ用い方や、欧州以外の音楽形態への関心の高さにある。それ以上に即興ミュージシャンとしての力量ははるかに重要であり、また彼は「練習と研究は信頼できる。特に作曲に関しては研究だ。練習する中で自分を律する必要に気づき、やがてそれが自然になっていく」と、常に努力を怠ることをしなかった。そして2013年に93歳でこの世を去るまで、数々の人気アーティストの作品に参加した。

Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)
Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Gearbox Records
¥7,779

ヨーロッパ最大の文化施設、ロンドンのバービカン・センターにて行なわれたソールド・アウト・コンサートからの音源を収録したアブドゥーラ2年ぶりとなる新作『3』は、2種類のパフォーマンスから構成されている。

3枚組LPの1枚目には、コンサート開始前に無観客の会場で行なった演奏を、テープ・マシーンを用いて直でアナログにレコーディングを収録。こちらは、かの有名なメンフィスのサン・スタジオでエルヴィス・プレスリーが使用したものと同じ機材である。そしてLPの2枚目および3枚目には、実際のコンサートを収録。

収録楽曲は新曲から、アブドゥーラが幼少期に聴いて育ったというゴスペル、アメリカン・ジャズ、ジャイヴなどの影響を感じさせるアレンジメントが施されたジャズの名曲数々が名を連ねる。その中には、彼の友でありヒーロー的存在であるデューク・エリントンやジョン・コルトレーンが含まれる。さらに、今作ではアブドゥーラの魅惑的なヴォーカル・パフォーマンスもフィーチャーされている。それは、先住民の言語と英語の両方で歌われる奴隷制度の痛みについての悲痛な歌で、パワフルでハッとさせられる瞬間を作り出している。作品全体的にパーカッションがないことによって、より痛烈な瞬間とエネルギッシュな瞬間の両方を際立たせた内容となっている。

Ella Fitzgerald - Live at Falkoner Theatre Copenhagen 6th February 1966 (LP)Ella Fitzgerald - Live at Falkoner Theatre Copenhagen 6th February 1966 (LP)
Ella Fitzgerald - Live at Falkoner Theatre Copenhagen 6th February 1966 (LP)Gearbox Records
¥6,914

現代文化における不変の存在、エラ・フィッツジェラルドの長らく埋もれていた1966年の珠玉の作品がリリース!

シンガー・ソングライター、作曲家、そして人道主義者であるエラ・フィッツジェラルドの未発表ライヴ音源『ライヴ・アット・ファルコナー・シアター・コペンハーゲン・6th・フェブラリー・1966』が、7月に全世界リリースされる。
1967年の2月6日にデンマークはコペンハーゲンのファルコナー劇場で録音された今作は、ラジオ局デンマーク放送用のモノラル音源であり、あるデンマーク人プロデューサーの個人アーカイヴに保管されていたもの。何十年もの間忘れ去られたまま廃棄処分される運命にあったが、この希少なアーカイヴ音源のリリースは、エラのキャリアにおけるありのままの瞬間をファンが探求し、その世界に浸るまたとない機会となるだろう。
出演は、デューク・エリントン・オーケストラ。ピアノを担当していたのは、編曲家兼音楽監督としての役割に加え、ジミー・ジョーンズ。そして彼と共に演奏していたのは、ベースのジョー・コンフォートとドラムのガス・ジョンソンだった。ライヴを鑑賞した今作のプロデューサーのボーエ・ロジャー・ヘンリクセンはこの日のエラについて「ここ数年のコペンハーゲンでのトリオだけのコンサートに比べ、より生き生きとしており、機械的な印象が薄れていた」と話している。180g重量盤

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