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Pharoah Sanders - Jewels Of Thought (LP)
Pharoah Sanders - Jewels Of Thought (LP)Audio Clarity
¥3,312

ジョン・コルトレーンの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説Pharaoh Sandersが69年に〈Impulse!〉から発表した傑作『Jewels Of Thought』がヴァイナル再発。スピリチュアル・ジャズファンのみならず、ニューエイジ~アンビエント系のリスナーにも大推薦。

Alice Coltrane - World Galaxy (LP)
Alice Coltrane - World Galaxy (LP)Endless Happiness
¥4,375

現在も高い人気を誇るファラオ・サンダースなどに代表されるスピリチュアル・ジャズの原点で あるジャズ界の巨人、ジョン・コルトレーンの妻にして自ら奏でるピアノ、ハープを駆使した数々の名作を残すアリス・コルトレーン。若いクラブ・ミュージック・ファンにはフライング・ロータスの叔母としても知られる彼女の6枚目のソロアルバムであり、72年に〈Impulse!〉から発表された傑作『World Galaxy』がアナログ再発!71年11月にニューヨークで録音された作品。言わずとしれたアリス・コルトレーン作品として、極めて前衛的な要素が際立った、メロウで美しい作品。シンフォニックな側面も鮮やかで美しく、ドラマティックに楽曲を駆動させる、名盤と呼ぶに相応しい一枚です。

Pharoah Sanders - Thembi (LP)
Pharoah Sanders - Thembi (LP)Audio Clarity
¥3,313

Cecil McBee、Roy Haynes、Lonnie Liston Smithらも参加!ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが1971年に〈Impulse!〉から発表した珠玉の傑作『Thembi』の〈Audio Clarity〉からの23年度リイシュー盤。スピリチュアル影響下なアンビエント・フィーリングも携えたグレートな実験的なジャズ・アルバム!

John Coltrane - A Love Supreme (LP)
John Coltrane - A Love Supreme (LP)Audio Clarity
¥3,313

ジャズ音楽史に刻む20世紀のジャズ巨人の一人、ジョン・コルトレーン(1926-1967)が神に捧げた全4楽章からなる組曲の名作『至上の愛』。

Pharoah Sanders - Karma (LP)
Pharoah Sanders - Karma (LP)Audio Clarity
¥3,313

ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharoah Sandersが1969年に〈Impulse!〉から発表したスピリチュアル・ジャズの傑作『Karma』の〈Audio Clarity〉からの23年度リイシュー盤!Ron Carter、Lonnie Liston Smith、Leon Thomasらも参加したスピリチュアル・ジャズとしても先駆的な作品であり、サンダースの作品の中でも非常に高い人気を誇るアルバム。

Alice Coltrane - Ptah, The El Daoud (LP)
Alice Coltrane - Ptah, The El Daoud (LP)Audio Clarity
¥3,313

John Coltraneの妻であり、Flying Lotusの叔母、そして、インド音楽からヒンドゥー哲学まで実践し、真理の探求者であった、スピリチュアル・ジャズ史に刻む偉人= Alice Coltrane(1937–2007)。1970年に録音/発表された3枚目のソロ・アルバムであり、〈Impulse!〉からのオリジナルは実に4万円越えの高値を付けたこともある『Ptah, the El Daoud』が〈Audio Clarity〉よりアナログ復刻。Ron Carter、Pharoah Sanders、Joe Hendersonなどを始めとした豪華面々を率い、ニューヨーク州ロングアイランドのディックスヒルズにある自宅の地下スタジオで1970年1月26日にレコーディング。コルトレーンにとってホーンを使った最初のアルバムに当たる一枚で、作曲も全て自身が担当。タイトル曲はエジプトの神プタハにちなんだもので、「愛する者」を意味する"the El Daoud"。孤高のブラックネスが炸裂した東洋思想なスピリチュアル・ジャズ作!

Alice Coltrane - Huntington Ashram Monastery (LP)
Alice Coltrane - Huntington Ashram Monastery (LP)Audio Clarity
¥3,313

John Coltraneの妻であり、Flying Lotusの叔母、そして、インド音楽からヒンドゥー哲学まで実践し、真理の探求者であったAlice Coltrane(1937–2007)。亡き夫の残した大きな遺産を乗り越えるべく録音したデビュー・アルバム『A Monastic Trio』へと続き、デビューから1年後、夫の死から2年後にあたる1969年半ばにレコーディングした2枚目のリーダー作『Huntington Ashram Monastery』がアナログ復刻。本作では、アリス・コルトレーンがピアノとハープを演奏し、ベースではロン・カーター、パーカッションではラシッド・アリという豪華面々がバックを担当。音楽的には、以前よりも少しリラックスした雰囲気となり、演奏は程よい密度で緩やかなものへと変化しています。冒頭のタイトル曲はその良い例で、カーターが深いグルーヴを作り、アリがすべてをフレームに収め、コルトレーンはハープで驚くほど軽快に演奏。スピリチュアルかつ東洋思想かつ大変素晴らしいトリオ作!

Rufus Harley - Re-Creation Of The Gods (LP)
Rufus Harley - Re-Creation Of The Gods (LP)Ankh Records
¥3,194

1972年、ジャズ界唯一のバグパイプ奏者として知られるルーファス・ハーレイが、ニュージャージーのインディ・レーベル〈Ankh Records〉から発表した異色作『Re‑Creation Of The Gods』。スピリチュアル・ジャズ、ジャズファンク、ソウル・ジャズが混ざり合う中で、グレイトハイランド・バグパイプが主役として鳴り響く、唯一無二のサウンド。特にビル・メイソンの土着的なオルガンが、バグパイプのドローンと共鳴し、独特のサイケデリックな質感を生んでいる。「Hypothesis」「Malika」などは特にスピリチュアルでコズミックなムードが強く、儀式的なムードも漂っている。変わり種ではなく、内容のある異形のジャズが詰まった逸品。

Hani from Yunnan China - Hani Polyphonic Singing in Yunnan China (LP)Hani from Yunnan China - Hani Polyphonic Singing in Yunnan China (LP)
Hani from Yunnan China - Hani Polyphonic Singing in Yunnan China (LP)SUBLIME FREQUENCIES
¥5,718

各地の骨董的な音楽を掘り起こしてきた名門レーベル〈Sublime Frequencies〉からは、Kink GongことLaurent Jeanneauが2011年に録音した、中国雲南省のハニ族のポリフォニー歌唱を収めた珠玉の1枚がアナログで登場。神秘的で別世界的な合唱の美しさが、はるか遠く外宇宙へ広がっていくような、卓越した伝統音楽アンサンブルによる、現代的な響きの、前衛的なボーカル・フュージョンと奇妙な楽器の伴奏を組み合わせた恐るべきパフォーマンスが満載。ハニ族は言語的にはチベット・ビルマ語族のイ語派に由来し、中国雲南省南部のラオスとベトナムの上流に150万人が暮らしています。この地域の他の多くの民族集団と同様に、独自の伝統的な歌唱パターンが用いられており、各歌手は文脈に合わせて歌詞を調整。物憂げでありながらも、力強く超越的な音楽のカスケードによる、これまでに聴いた事のないような、感情を揺さぶる珠玉の録音。

The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (CS)The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (CS)
The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (CS)Mississippi Records
¥2,182

限定100部のカセット版入荷です。各所で即完売となっていた人気盤です、お見逃しなく!ニューエイジ・ファンにも推薦!サックス、チェロ、ピアノ、フルートを中心に繰り広げられる親密で優美なコスミッシェ・アンビエント・ジャズ・サウンド。ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioが、母なる地球へと捧げる音楽『All is Sound』が〈Mississippi Records〉よりアナログで登場。ゴスペルやブルースのルーツやスピリチュアル・ジャズの要素も内包した、癒しと瞑想に捧げる、真摯で宇宙的なレコードに仕上がっています。

V.A. - Conscience Let Me Be (LP)
V.A. - Conscience Let Me Be (LP)Pyramid Records
¥3,226

Harry SmithのAnthology Of American Folk Musicのゴスペル仕様とも言うべき、鋭い審美眼にて選び抜かれたゴスペル・ミュージックの数々を収録。アメリカ・ポートランドの老舗レコード店Mississippi Recordsの創設者であるEric Isaacsonによるレーベル〈Pyramid Records〉からディープ・ゴスペルの真髄に触れるコンピレーション『Conscience Let Me Be』が到着!地元の小さな教会や自主制作レーベルから出た1960〜70年代の知られざる音源を、DJ JumboとPyramid Recordsのアーカイヴから厳選収録。全編にわたってギターを前面に押し出したスローなバラッドが並んでおり、魂に触れるような、苦悩や救いといったより深い存在の問題に真正面から向き合う名演ばかりが詰まっている。どの曲にも静かな確信と内面から滲み出るような信仰心が宿っていて、スピリチュアルでありながら、どこかブルースのような翳りも感じさせる音世界は、ストレートに心に響く。ディープ・サウスの霊性あふれる、ひそやかで力強い祈りの記録。

Sister Irene O'Connor - Fire of God's Love (LP)Sister Irene O'Connor - Fire of God's Love (LP)
Sister Irene O'Connor - Fire of God's Love (LP)Freedom To Spend
¥3,679

オリジナルは1973年リリースの、修道女Sister Irene O'Connorによる自主制作作品として長らくカルト的評価を得てきた伝説的アルバム『Fire of God’s Love』。オコナーはフランシスカン・ミッショナリーズ・オブ・メアリー修道会に所属するカトリック修道女で、教育や奉仕の傍ら音楽活動に携わってきた。1960年代にはシンガポールでギターを手にし、子どもたちと歌う中で作曲を始め、70年代に入り、同じ修道女で録音技師でもあったシスター・マリミル・ロブレガットとともにシドニーのカトリック放送局のスタジオでこのアルバムを制作。オルガン、ピアノ、アコースティックギターを主体に、チープなリズムボックスやベースペダル、そして大量のリヴァーブを駆使し、オコナーはソプラノで英語・ラテン語・マレー語の詞を歌い、同時にオルガンの全パートを演奏している。マリミルの技術と感性による録音・ミキシングは、清らかでありながら異世界的。霊的で恍惚感のある響きとなっている。歌詞のテーマは「慈悲」「光」「救済」といった聖書的題材に根差していながらも、音楽的には形式的な讃美歌ではなく、フォークや当時のサイケデリック、さらには早すぎたシンセポップを思わせる響きを含んでいるようで、モンド、電子音楽、カルト・アンビエント、フィメール・フォークなど多様な文脈で語られる稀有な作品となっている。修道院という閉ざされた環境から生まれながらも、時代もジャンルも超えてリスナーを魅了し続ける奇跡の一枚であり、無二のスピリチュアル・ポップ/サイケデリック・フォークの古典。長らく入手困難だったが、〈Freedom To Spend〉によってリマスターが施され、公式に復刻。詳細なライナーノーツと歌詞を収めたブックレットも付属した価値ある再発。

Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)
Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)Numero Group
¥3,789

細野晴臣とのコラボでも知られ、70年代後半にBrian Enoの"AMBIENT"シリーズの第3弾に起用されて以降、桃源郷ニューエイジ / アンビエントの最重要作家のひとりとして活動を続けるLaraajiが、1984年にNYの小さな自室で高次元との交信により録音していたカシオ・シンセ・ジャム!オリジナルは私家版カセットのみで、NYの路上とヨーガのリトリートで100本のみ販売されていたという幻の音源。
ヴィシュヌ神のアヴァター(神の化身)へのバジャン(讃歌)や古代インドの聖典であるリグ・ヴェーダ、破壊と創造を司る神であるシヴァ神へのマントラ、インドの宗教賛歌などを交えながら、ニューエイジ~ゴスペル/ソウルへクロスオーバーさせることによって生まれた、スピリチュアルなブラックミュージックとニューエイジ・カルチャーの邂逅による唯一無二の傑作。吉兆、福音、天上へと向かう創造的で耽美なニューエイジ史最高峰の響き。浮遊するアンビエンスと朗らかな歌声、チープなリズムマシンとカシオトーンともに織りなされる親密なセッション。ニューエイジ~アンビエントのリスナーのみならず、80sソウルやニューウェイブのファンにもマストな内容で、流石は音楽全域に目が利くNumeroの仕事で極上の逸品。

Emahoy Tsege Mariam Gebru - Church of Kidane Mehret (LP)Emahoy Tsege Mariam Gebru - Church of Kidane Mehret (LP)
Emahoy Tsege Mariam Gebru - Church of Kidane Mehret (LP)Mississippi Records
¥3,797

エリック・サティ、クロード・ドビュッシーなどの西洋音楽のエッセンスとエチオピア教会音楽の悠久の歴史が物語る神聖美が邂逅し、アフリカの約束の大地の上にて魂の脈打つ鼓動と瞑想の響きが混ざり合った孤高の音楽家Emahoy Tsege Mariam Gebruが、1972年にプライベート・プレスしていたアルバム全曲に、未発表のピアノ録音2曲を加えた『Church of Kidane Mehret』が〈Mississippi Records〉より登場!!!エルサレム中の教会で録音された本作は、エチオピア正教の音楽典礼と直接関わっており、今回初めて、エマホイの最も感動的なピアノ作品とともに、ハルモニウムと重厚でドローンを伴ったパイプオルガンを聴くことができる。祈りに満ちたピアノが古代のままの教会の石壁に反響するような先行公開された「Ave Maria」やエチオピア正教会の典礼の自由詩を一音一音ピアノで解釈したような啓示的な作品である「Essay on Mahlet」、ハルモニウムによる「Spring Ode - Meskerem」、ヨーロッパ音楽への理解と、エチオピアの宗教音楽への生涯にわたる献身が融合したような2つのオルガン演奏など、彼女が「エチオピアの教会音楽」と呼んだものに対するユニークなヴィジョンを探求が記録されている。ポスト・クラシカルやアンビエントの文脈からも共感を集める、密やかなスピリチュアリティはなにものにも代えがたい魅力に溢れている。メタリックシルバーの箔押しによるオールドスクールなチップオン・ジャケットと、学者でピアニストのThomas Fengによる詳細なライナーノーツが掲載された12ページのブックレットが付属。

Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (Gold Vinyl LP)Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (Gold Vinyl LP)
Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (Gold Vinyl LP)Mississippi Records
¥3,934
Meditationsでもベストセラーな1960年代から活動するエチオピアの修道女/ピアニスト/作曲家のEmahoy Tsege Mariam Gebru。Erik Satie等の西洋音楽とアフリカの大地の鼓動と瞑想が混ざり合った、女性版Dollar Brandと称したい伝説的な人物が残した初のヴォーカル・アルバムが登場。1977年から1985年にかけて、政治的な激動と混乱の中で作られた、深遠で深く感動的なホーム・カセット・レコーディング作品。ラジカセに向かって直接歌われ、その純粋なピアノが添えられた、知恵、喪失、服喪、追放の歌。アジスアベバの実家で暮らしていたときに書かれ、録音された内容で、愛するエチオピアを離れるときの心の痛み、1974年の革命とそれに続く祖国の赤色テロへの反省、そしてエルサレムへの将来の亡命の予感を歌う、生誕100周年盤!
Sufjan Stevens - Convocations (Multi Color Vinyl 5LP)
Sufjan Stevens - Convocations (Multi Color Vinyl 5LP)Asthmatic Kitty Records
¥11,896

Sufjan Stevensが父の死を受けて制作した、全49曲・約2時間半に及ぶアンビエント大作『Convocations』の美しいマルチカラー仕様の5LPセット。本作はMeditations、Lamentations、Revelations、Celebrations、Incantationsという5つのサイクルで構成され、喪失・混乱・祈り・再生といった感情の流れを音で描いたコンセプチュアルな作品。柔らかなシンセのレイヤーが広がる静謐なアンビエントから、ざらついたノイズやグリッチが揺らめくエクスペリメンタルなパートまで、Sufjanのインストゥルメンタル表現の幅広さが存分に発揮されている。ミニマルで瞑想的な音像は、彼の代表作とは異なるもう一つの創作軸を示すもので、Sufjanの内面を音で綴ったパーソナルな祈りとも言える内容。

OLA TUNJI (LP)
OLA TUNJI (LP)W.E.R.F.
¥5,873

5月7日出荷。ブリュッセルを拠点に活動する若いフランス人メンバーによるスピリチュアル・ジャズ・バンドOla TunjiのデビューLP。Bandcampで話題を呼んだデジタルEPを、ベルギーの名門〈W.E.R.F.〉がアナログ化した一枚で、コルトレーン、ファラオ・サンダース、アイラーの系譜を現代に継ぐ、祈りと爆発力が共存するサウンド。24歳のサックス奏者Ornella Nouletを中心に、トランペット、ギター、ピアノ、ダブルベース、ドラムが一体となって立ち上げるアンサンブルは、若さの熱量とスピリチュアルな集中力が同居。瞑想的なモード演奏から、フリー・ジャズ的なエネルギーの噴出まで、曲ごとに異なるムードを持ち、特に「Sun Meditation」や「Realisation」は、集団即興がひとつの意識に収束していくようなトランス感が圧巻。ブリュッセルの屋根裏から立ち上がる、スピリチュアルジャズへの現代からの返答のような一枚。

Mark Ernestus’ Ndagga Rhythm Force - Khadim (CD)
Mark Ernestus’ Ndagga Rhythm Force - Khadim (CD)Ndagga
¥2,785

ダブ・テクノのパイオニアにして、Basic Channel、Rhythm & SoundのMark Ernestusが、セネガルでの長年の現地リサーチとミュージシャンたちとの協働を経て構築してきたプロジェクトNdagga Rhythm Force。西アフリカ・ンバラの精緻なポリリズムとベルリン流ミニマリズム/ダブの深層が交差する、9年ぶりのアルバム『Khadim』が〈Ndagga〉より登場。もともとErnestusは、ジャマイカのリディム感やサウンドシステム・カルチャーの源流をたどる中でセネガルに辿り着き、作品ごとに深化を続けてきたが、今回の『Khadim』ではさらに構成を大胆に削ぎ落とし、ギターを完全に排除し、パーカッション× Prophet-5シンセ×ヴォーカルというミニマルな編成となっている。中心にあるのは、Ernestusが長年愛用してきたProphet-5によるドローン的シンセ、Mbene Diatta Seckによるソウルフルかつスピリチュアルな歌声、そして打楽器奏者Bada Seck&Serigne Mamoune Seckによるしなやかで予測不能なサバール・パーカッション。これらが有機的に絡み合い、リズムで語るストーリーテリングの極致とも言うべき音のタペストリーを織り上げていル。ポスト・レゲエ、アフロ・ミニマル、スーフィー的精神性が一点で交差する、現代アフリカ音楽の極北とも言える内容で、空間性と肉体性、即興と構築の間で、精神と身体を丸ごと包み込む。肉体的なリズムの奥に静かな霊性が宿っていて、聴きながら内と外が同時に揺れるような感覚が素晴らしい!Ernestusの徹底して削ぎ落とすセンスと、セネガルのリズム/声/信仰の力が美しく交差した、ダンス・ミュージックの文脈でも、アフリカ音楽としても、どちら側から見ても誠実で、深い傑作。

Gasper Lawal - Ajomasé (LP)
Gasper Lawal - Ajomasé (LP)Strut
¥4,737

ナイジェリア人パーカッショニスト、Gasper Lawalが1980年に自主レーベルである〈CAP〉から放った衝撃的デビュー作『Ajomasé』が名門〈Strut〉より遂に正規再発。Stephen StillsやFunkadelic、Vangelisら数々の巨匠と共演し研ぎ澄まされた感覚を、自作楽器や緻密な多重録音で結晶させた唯一無二の作品です。アフロ・リズムの深みと実験性を兼ね備え、当時John Peelらによるラジオ・プレイをきっかけに国際的評価を獲得した歴史的名盤。第四世界的サイケデリア、底流に流れるファンクネス、西アフリカ的霊性と多彩なリズム、エスノ・エクスペリメンタル的前衛精神までもが交錯するジャンル越境の傑作。オリジナル・テープからのリマスタリング仕様。

Sarathy Korwar -  There Is Beauty, There Already (LP)Sarathy Korwar -  There Is Beauty, There Already (LP)
Sarathy Korwar - There Is Beauty, There Already (LP)Otherland Records
¥4,143

打楽器の旋律的な可能性にフォーカスした、Sarathy Korwarのパーソナルで内面的な作品『There Is Beauty, There Already』が、新たに立ち上げた自身のレーベル〈Otherland〉から登場。本作は、Peter GabrielのReal World Studiosでわずか4日間で録音され、ドラムを中心とした40分の組曲として構成されている。繰り返しに繰り返しを重ねるミニマルな構造は、インド民俗音楽の円環的なリズム、Max Roachのようなジャズ・パーカッション・アンサンブル、そしてTerry RileyやSteve Reichの現代音楽的ミニマリズムを思わせる音楽性で、タブラ、ガタム、バラフォン、マリンバなど様々な打楽器に加え、電子音が微かに重なり、常に流動し続ける川のようなリズムの旅が展開される。Floating PointsやShabaka Hutchings、Anoushka Shankarらとのコラボを経たKorwarが、キャリア10年の節目に放つ極めて純度の高い打楽器表現であり、ジャンルを越えて鳴り響く、反復と変化を讃える音による曼荼羅。

Alice Coltrane - World Spirituality Classics 1:The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda (CD+Booklet)Alice Coltrane - World Spirituality Classics 1:The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda (CD+Booklet)
Alice Coltrane - World Spirituality Classics 1:The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda (CD+Booklet)Luaka Bop
¥3,097

ジャズファンのみならず、ニューエイジ~アンビエント脈でも神格化されている、当時アシュラム内でのみ販売だった幻の霊的カセット音源が遂に公式リイシュー。
アリス・コルトレーン没後10年に解禁された音楽史の秘宝!! 現在も高い人気を誇るファラオ・サンダースなどに代表されるスピリチュアル・ジャズの原点で あるジャズ界の巨人、ジョン・コルトレーンの妻にして自ら奏でるピアノ、ハープを駆使した数々の名作を残すアリス・コルトレーン。若いクラブ・ミュージック・ファンにはフライング・ロータスの叔母としても知られる彼女の没後10年を迎えた2017年、自らのスピリチュアル・コミュニティ内にのみカセット・テープ・フォーマットで発表していた幻の音源がついにその姿を現す! 52ページのブックレット付属。。


デヴィッド・バーン主宰のレーベルが満を持して贈る本作は「World Spirituality Classics、 Volume 1 :The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda」である。Turiyasangitananda(トゥリヤサンギータナンダ)とは彼女が帰依したインドのグル、サティヤ・サイ・ババの信者として70年台後半に改名した名だが、彼女は1983年に48エーカーの広さを誇るSai Annata Ashramを設立し、そこでプライベートな作品をカセット・テープに吹き込んで身内のみに発表していた。
これらの作品において彼女は、6枚のジョン・コルトレーン作品、そして67年の「A Monastic Trio」から14枚に及ぶリーダー作に至る彼女のオフィシャル・リリースでは聞くことのできないヴォーカルまで披露しており、自らハープを演奏しながらの弾き語りから、24名に及ぶヴォーカル・アンサンブルに至るまで多様なスタイルで自らのスピリチュアリズムを具現化している。晩年の4半世紀の重要な活動の結実となった一連のカセット・テープの最初のリリースとなったのは1982年の「Turiya Songs」で、続いて発表されたのが「Divine Songs」(1987)、さらに「Infinite Chants」(1990)、「Glorious Chants」(1995)という合計4本が残されており、インドのモードを駆使しながらウーリッツァーなどエレクトリック・ピアノなどを使ったアレンジは、彼女が培ってきたバップやブルースといった西洋音楽の要素と東洋のスピリチュアリズム、そして特にインド音楽とを融合させた唯一無二のものだ。

それこそがただの宗教音楽に止まらない独自の魅力を作り出しているのであり、彼女の音楽は後世のジャズ・ミュージシャンはもとより甥であるフライング・ロータスが主宰するからリリースされているカマシ・ワシントン、そして彼も参加しているケンドリック・ラマーらジャズを飛び越えた数多のアーティストたちに伝播し、そして支持されている。ジャイルス・ピーターソンのラジオ・ショウ「WorldWide」においてエリカ・バドゥが自らのセットに彼女の楽曲をピックアップしたり、フォーテットがジェイミー・カラムのラジオ・プログラムで披露したスピリチュアル・ジャズ・ミックスでルーティーンに取り入れていることでも分かる通り、その影響はジャンルを超えて現在の音楽の中に息づいていると言えるだろう。
この幻の作品群をまとめるにあたり、西洋の父と同じくサックス奏者となった息子のラヴィ・コルトレーン、オラン・コルトレーンのサポートを得たがオリジナル・マスターからリマスタリングを施している。手がけるのはオーネット・コールマン、サン・ラ、そして御大ジョン・コルトレーンを手がけてきたレジェンド・エンジニアであるベイカー・ビグスリー。
さらにライナー・ノーツにはジョン・コルトレーン「Offering: Live at Temple University」のライナーで最優秀アルバム・ノーツ賞を受賞したアシュリー・カーンが手がけ、加えて「dublab」のマーク“フロスティ”マクニールによる関係者へのインタビューが付属するという完璧な布陣で、今まで語られてこなかったアリス・コルトレーンの晩年の貴重な記録として音はもちろんのこと、資料的な価値としても非常に意義のある作品となっている。
没後10年に際しアメリカ、ヨーロッパ、そして南アフリカでも数多くのイヴェントが企画されており、リリースのタイミングとしても完璧 !「ヴォリューム1」と題されている通り、さらなるリリースも期待され、CDには全8曲を、ヴァイナル・ヴァージョンにはさらに2曲を追加収録。ジャズ・ファンのみならず全ての音楽ファンが刮目して聴くべき音楽史の秘宝というべきコンピレーションである。

Pharoah Sanders - Pharoah (2CD BOX)Pharoah Sanders - Pharoah (2CD BOX)
Pharoah Sanders - Pharoah (2CD BOX)Luaka Bop
¥5,628
世紀の傑作が、70ページのブックレットと2つの未発音源を収録したボックスセットで再来...!! 原盤はナンと$600越えな超希少作!ジョン・コルトレーンの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説Pharaoh Sanders、77年に〈India Navigation〉から発表したスピチュアル/ソウル・ジャズ傑作がアナログ復刻!出自不詳のフォークロアへと溶けるモーダルな演奏が神々しい空気感を醸す"Harvest Time"、歌心抜群な自身の歌唱も交えたサイケ・ハード~ソウル・ジャズ"Love Will Find a Way"など、数々のファラオの録音の中でも突出した音体験を堪能できる凄まじい1枚。
Pharoah Sanders - Elevation (LP)Pharoah Sanders - Elevation (LP)
Pharoah Sanders - Elevation (LP)Verve
¥6,989

スピリチュアル・ジャズの命脈へと連なる生ける伝説Pharoah Sandersが、Impulse!在籍末期に残した重要作『Elevation』。1973年のライブ録音を中心に構成され、アフリカン・パーカッションや民族楽器を多用した、彼の祈りの音楽が最も生々しく刻まれたアルバムで、18分に及ぶタイトル曲は、Joe Bonnerの反復するピアノと多層的なパーカッションがトランス感を生み、サンダースのテナーが空間を切り裂くように高揚していく儀式的な圧巻の演奏。静謐なドローンが漂う「Greeting to Saud」、荒れ狂うインプロが展開する「The Gathering」など、静と爆発が交互に訪れるダイナミクスが本作の魅力を際立たせている。『Karma』『Thembi』と並ぶ名盤であり、深い祈りと野性的なエネルギーが同居する、Pharaoh Sanders、そして70年代スピリチュアル・ジャズの核心に触れられる1枚。

Hu Vibrational -  Vibe Ride (LP)
Hu Vibrational - Vibe Ride (LP)New Dawn
¥4,857

5月下旬再入荷。Adam Rudolph率いるHu Vibrationalによる、トランス的なグルーヴとスピリチュアル・ジャズを融合させた作品『Vibe Ride』。Go: Organic OrchestraやMoving Picturesなど長年のコラボ経験を持つメンバーが参加し、共通の音楽言語を共有した有機的なアンサンブルに、ファラオ・サンダースやドン・チェリーとの共演経験を持つルドルフならではのスピリチュアルな音響世界が映える。アダム・ルドルフが提唱する円環的・曼荼羅的な音楽構造を最も完成度高く体現した作品。

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