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Simoom -  Our Souls Sing From Within (LP)
Simoom - Our Souls Sing From Within (LP)Ultraääni Records
¥5,756

Poets Of RhythmやWhitefield Brothersなどで知られるJJ Whitefieldと、ポルトガルのジャズ・ミュージシャンGonçalo Mortáguaによるプロジェクト、Simoomのアルバム『Our Souls Sing From Within』。木製フルートや多彩なパーカッションを中心に据え、ベース、ドラム、ピアノなどを交えながら有機的なアンサンブルを展開。さまざまな楽器の響きを取り入れた編成からは民族音楽的なニュアンスも感じられ、西洋楽器との自然な融合によって独自のサウンドを描き出している。プロデュースはJJ Whitefield自身が担当。フルートを軸とした静かな流れとリズムの重なりが印象的な、スピリチュアルな音楽。

岡田拓郎 - Still Water (7")岡田拓郎 - Still Water (7")
岡田拓郎 - Still Water (7")toka
¥2,750

岡田拓郎にとって、国内外のメディアやリスナーから高い評価を受けた『Konoma』以降、初となるフィジカルリリースとなる。本作は、TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceが手がけた新型フットウェア「MT2 」のキャンペーンのために制作された。キャンペーンムービーは、New Balance T-HOUSEのオウンドメディアで公開されている。

 A面「Still Water」は、池田抄英(Flute)を迎え、フォーキーかつアフロミュージックの要素を取り入れながら、音数を極限まで削ぎ落としたミニマルなアンサンブルによって構成されている。即興演奏をもとに録音された演奏はアナログテープに収められ、静かな水面のように移ろう音の揺らぎと豊かな余白が感じられる。

 B面「Dohman Sehman」は、ヴィンテージファンクのムードを出発点としながら、日本の民謡や歌謡曲にも通じる旋律感覚とフォークロアな響きを織り交ぜた楽曲。松丸契(Alto Sax)、カツマル・メイ(Tenor Sax)、香田悠真(Wurlitzer / Farfisa)、小西佑果(Bass)、海老原颯(Drums)ら気鋭のミュージシャンが参加。ダブの手法を想起させる空間的なミックスと重厚なリズムセクションが生み出す、力強いグルーヴが印象的な楽曲となっている。

 静謐な余白を湛えた「Still Water」と、力強いグルーヴを内包した「Dohman Sehman」。対照的な二つの楽曲を通じて、『Konoma』以降の岡田拓郎の創作の広がりを感じさせる作品となっている。

Ville Lähteenmäki Trio - introducing: Ville Lähteenmäki Trio (LP)
Ville Lähteenmäki Trio - introducing: Ville Lähteenmäki Trio (LP)Ultraääni Records
¥4,693

2022年にノルウェー・トロンハイムでバスクラリネット奏者のVille Lähteenmäkiを中心に結成されたフリー・ジャズ・トリオによるアルバム同年の『Introducing: Ville Lähteenmäki のデビュー・アルバムをフィンランドの地下レーベル〈Ultraääni〉よりストック。シックで土の匂いのする、明白なリリシズムを抑制しながら展開するフリー・ジャズ作品。その中で霊的な旋律、唄のようなサックスが進行する様子は、フリー・ジャズのひとつのお手本のように響いています。その周辺のファンには是非体験して欲しい作品。限定300部。

V.A. - Krismasi: Christmas Songs From Africa 1968- 1982 (CD)
V.A. - Krismasi: Christmas Songs From Africa 1968- 1982 (CD)Strut
¥2,582

名門〈Strut〉が1960年代後半から80年代にかけてのアフリカ大陸全土から貴重なクリスマス音源を発掘・編纂した、世界初の深掘りアフロ・クリスマス・コンピレーション。ガーナ、ナイジェリア、ジンバブエ、コンゴ、南アフリカまでを横断し、これまで語られることの少なかったアフリカ音楽史における知られざる祝祭の歴史を解き明かす。弾けるハイライフや軽快なタウンシップ・ジャズ、力強いアフロ・ファンクから、温かみあふれるアコースティックやゴスペル的アプローチまで多様な楽曲を収録。讃美歌のトロピカルな解釈やダンサブルなセッションなど、欧米の定番とは一線を画すアフリカならではの伸びやかなリズムと多幸感が満載。これからの季節に、黄金期のアフリのクリスマスが彩りを添えてくれそうな魅力と好奇心に溢れた一枚!

V.A. - Krismasi: Christmas Songs From Africa 1968- 1982 (LP)
V.A. - Krismasi: Christmas Songs From Africa 1968- 1982 (LP)Strut
¥4,844

名門〈Strut〉が1960年代後半から80年代にかけてのアフリカ大陸全土から貴重なクリスマス音源を発掘・編纂した、世界初の深掘りアフロ・クリスマス・コンピレーション。ガーナ、ナイジェリア、ジンバブエ、コンゴ、南アフリカまでを横断し、これまで語られることの少なかったアフリカ音楽史における知られざる祝祭の歴史を解き明かす。弾けるハイライフや軽快なタウンシップ・ジャズ、力強いアフロ・ファンクから、温かみあふれるアコースティックやゴスペル的アプローチまで多様な楽曲を収録。讃美歌のトロピカルな解釈やダンサブルなセッションなど、欧米の定番とは一線を画すアフリカならではの伸びやかなリズムと多幸感が満載。アフリカの人々がクリスマスを祝うことに、少し複雑な思いがないことはないものの、これからの季節に、黄金期のアフリカのクリスマスが彩りを添えてくれそうな魅力と好奇心に溢れた一枚!

Nala Sinephro - Space 1.8 (2LP+Obi)Nala Sinephro - Space 1.8 (2LP+Obi)
Nala Sinephro - Space 1.8 (2LP+Obi)Warp
¥5,658

(数量限定/日本語帯・解説書付き/ワンプレスオンリー/ゲートフォールド仕様)ジャズの感性、ハープとモジュラー・シンセが奏でる瞑想的なサウンド、そしてフォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させた独特の世界観で、広く賞賛を集める作曲家ナラ・シネフロによるデビュー作、『Space 8.1』がリリース5周年を記念して、2枚組のゲートフォールド仕様で発売。

アルバムの作曲、プロデュース、演奏、エンジニア、レコーディング、ミキシングのすべてを、若干22歳のシネフロ自らが手がけている本作。彼女は本作で、モジュラー・シンセサイザーの他、ペダル・ハープも演奏している。レコーディングは、2018 年から2019年にかけて、彼女の自宅とイギリス、エッピング・フォレスト近郊、ウォンステッドにある小さなスタジオでレコーディングされた。このアルバムで、彼女がコラボレートした友人たちには、新世代UKジャズ・シーンからサックス奏者のヌバイア・ガルシア、同じくサックス奏者でエズラ・コレクティヴで活躍するジェームス・ モリソン (Sax)、ヌバイア・ガルシアも所属するマイシャからはギタリストのシャーリー・テテとドラムのジェイク・ロング、サンズ・オブ・ケメットのドラム、エディ・ヒック等、現代UKジャズ・シーンを牽引するリーダー的存在が顔を揃えている。

今作は、周波数の違いが人間の身体に与える影響に魅力を感じたことから始まったという。錬金術的な音の力を探求するために、様々な波長に調整したサウンドのレイヤーがいくつも重ねられている。瞑想的なサウンドとジャズの感性、フォークとフィールド・レコーディングを融合させた独特の作品は、まさにジャンルは超越している。またパフォーマーとしてモジュラー・シンセサイザーやハープを演奏することは、彼女自身にとっても深いセラピー的な効果をもたらしているという。

楽曲名の通り、それぞれの曲に吹き込まれた “スペース” は、暖かい光に満たされた部屋でレコーディングされた。アルバム制作中、彼女は、色のそれぞれ異なる周波数を引き出すために、溌剌とした色彩を思い浮かべた。それは共感覚 (ある音である色を感じるというようなこと) の世界で、それをリスナーが逃避して没入できる空間として提供している。どの楽曲も、最初のテイクで、何か食べたり、談笑したり、瞑想した後でレコーディングされている。

「Space 1」は、黄色やオレンジに光り輝くゼロ地点で、彼女が家と呼ぶ様々な場所について描かれている。それは、彼女が子供の頃によく遊んだベルギーのソワーニュの森を思い起こさせるサウンドだ。やがて曲調はもっと湿り気のある音風景に取って代わる。それは彼女の家族が住んでいたマルティニーク島のサン=ジョセフにある緑豊かな山の尾根を表現している。黄暗青色の霞に包まれた「Space 2」は、蛹のような変化の空間で、柔らかなキーボード、 キラキラと揺らめくギター、低音域と高音域の間を滑らかに歌うサックスを経て、曲の後半で鳴り響くシンセサイザーに導かれ、自由落下する至上の喜びが広がっていく。

アルバムは「Space 3」で遊びの領域に着地する。ここではドラマーのエディー・ヒックとプロデューサー兼マルチ・インストゥルメンタリストのドゥェイン・キルヴィングトンとの3時間におよぶ即興演奏が短く切り取られている。焦げたオレンジ色を想起させる「Space 4」は、ジャン=ミシェル・バスキアの作品にインスパイアされており、純真無垢なサウンドに溢れている。「Space 5」のパルス音は、ジェイク・ロングのドラムを加工しており、鼓動をイメージしている。「Space 6」もまた長時間の即興セッションから生まれた。ここでは故意に調子外れにした音の効果が素晴らしく現れ、濃い青と紫が頭上で渦を巻き、下から上昇するように展開するサックスと推進力のあるパーカッション、そして後半では左右にパンするシンセサイザーが溶け合うように一つになっていく。「Space 7」は献身と祈りのための聖域であり、夏の間の瞑想の直後、真夜中に作られた楽曲だ。金色とピンクの色調を持つこの曲は、彼女が奏でるハープと様々なシンセサイザーの組み合わせによるソロ曲となっている。アルバムは、黄色のベルベットと新しい夜明けの幻想を包み込むような「Space 8」でクライマックスに達する。

Gilles Peterson - Gilles Peterson Presents International Anthem (2LP)Gilles Peterson - Gilles Peterson Presents International Anthem (2LP)
Gilles Peterson - Gilles Peterson Presents International Anthem (2LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,872

ロンドンを拠点とするの名DJであり、キュレーター、レーベル主催者でもあるGilles Petersonによる、シカゴの革新的レーベルInternational Anthemへの深い愛とリスペクトを込めたコンピレーションが登場。スピリチュアル・ジャズ、エクスペリメンタル、ソウルフルで未来志向のビート・ミュージックなど、ジャンルを越えながらも一貫して「今の表現」であることを貫くInternational Anthemのサウンドから、Petersonは自身の番組(BBC 6 Music、Worldwide FMなど)でのオンエアを振り返り、特に印象的だった楽曲たちをセレクト。このアルバムは、International Anthemの設立11周年(IA11)企画の一環として制作されたもので、レーベルの過去10年の軌跡をたどりつつ、次の10年へのヴィジョンも込められている。Makaya McCraven、Angel Bat Dawid、Ben LaMar Gayといったレーベルを象徴するアーティストたちの代表曲に加え、未発表のライブ音源も収録。都市とスピリチュアリティ、混沌と希望が交差する、シカゴ・アンダーグラウンドの空気感がそのままパッケージされたような作品となっている。

V.A. - Eccentric Spiritual Soul (Opaque Turquoise Vinyl LP)
V.A. - Eccentric Spiritual Soul (Opaque Turquoise Vinyl LP)Numero Group
¥3,864

70年代、黒人コミュニティの中から静かに芽吹いたスピリチュアル・ソウル。フェンダー・ローズのまどろみとコンガの躍動、ジャズ・ファンクとゴスペル・ソウルが交差する場所に生まれた音楽で、公民権運動やブラック・ナショナリズム、自然回帰思想の波を背景に、ロータリー・コネクションやアリス・コルトレーン、ロイ・エアーズといった先駆者たちが示した自由な精神の延長線上に、名もなきミュージシャンたちが私的なレーベルや小さなスタジオで紡いだ、知られざる地下ソウルの断片を掘り起こしたコンピレーション『Eccentric Spiritual Soul』が大名門〈Numeroo〉から登場。カリマによる哲学的ブギー「Where Is The Sunshine」、Fathers Childrenが残したダブ感覚漂う「Linda Movement」、レニー・ホワイトによる『ビッチズ・ブルー』の余韻をまとった「Sweet Dreamer」、そしてSpunkの南国的R&B「La Bimini」など、いずれも当時の時代精神を映し出した珠玉の10曲を収録している。商業主義から距離を置き、愛と精神世界に翼を広げた1970年代ブラック・ミュージックのもうひとつの物語!

Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)
Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)Numero Group
¥3,879

細野晴臣とのコラボでも知られ、70年代後半にBrian Enoの"AMBIENT"シリーズの第3弾に起用されて以降、桃源郷ニューエイジ / アンビエントの最重要作家のひとりとして活動を続けるLaraajiが、1984年にNYの小さな自室で高次元との交信により録音していたカシオ・シンセ・ジャム!オリジナルは私家版カセットのみで、NYの路上とヨーガのリトリートで100本のみ販売されていたという幻の音源。
ヴィシュヌ神のアヴァター(神の化身)へのバジャン(讃歌)や古代インドの聖典であるリグ・ヴェーダ、破壊と創造を司る神であるシヴァ神へのマントラ、インドの宗教賛歌などを交えながら、ニューエイジ~ゴスペル/ソウルへクロスオーバーさせることによって生まれた、スピリチュアルなブラックミュージックとニューエイジ・カルチャーの邂逅による唯一無二の傑作。吉兆、福音、天上へと向かう創造的で耽美なニューエイジ史最高峰の響き。浮遊するアンビエンスと朗らかな歌声、チープなリズムマシンとカシオトーンともに織りなされる親密なセッション。ニューエイジ~アンビエントのリスナーのみならず、80sソウルやニューウェイブのファンにもマストな内容で、流石は音楽全域に目が利くNumeroの仕事で極上の逸品。

Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (Gold Vinyl LP)Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (Gold Vinyl LP)
Emahoy Tsege Mariam Gebru - Souvenirs (Gold Vinyl LP)Mississippi Records
¥3,975
Meditationsでもベストセラーな1960年代から活動するエチオピアの修道女/ピアニスト/作曲家のEmahoy Tsege Mariam Gebru。Erik Satie等の西洋音楽とアフリカの大地の鼓動と瞑想が混ざり合った、女性版Dollar Brandと称したい伝説的な人物が残した初のヴォーカル・アルバムが登場。1977年から1985年にかけて、政治的な激動と混乱の中で作られた、深遠で深く感動的なホーム・カセット・レコーディング作品。ラジカセに向かって直接歌われ、その純粋なピアノが添えられた、知恵、喪失、服喪、追放の歌。アジスアベバの実家で暮らしていたときに書かれ、録音された内容で、愛するエチオピアを離れるときの心の痛み、1974年の革命とそれに続く祖国の赤色テロへの反省、そしてエルサレムへの将来の亡命の予感を歌う、生誕100周年盤!
The Cosmic Tones Research Trio (CD)
The Cosmic Tones Research Trio (CD)Mississippi Records
¥1,963

前作『All Is Sound』は弊店でも大ヒット!ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioによる2作目のアルバムが登場!前作で打ち出された静けさ、空間性、ロングトーンの美学を引き継ぎつつ、さらにリズム的な力強さと肉体性が加わっており、表面的には癒しやメディテーショナルな穏やかな音楽に聴こえるが、じっくり耳を澄ませると、ルーツ音楽やスピリチュアル・ジャズの語法が下地にしっかり息づいているのがわかる。編成は、チェロ、サックス、ピアノ、フルートというアコースティックな楽器群で、即興を中心に据えながらも、それぞれの音は丁寧に間を取り、余白や沈黙までも音楽として活かすようなアンサンブルになっている。祈りや対話の気配がありつつ、ときにはゴスペル的な魂のこもったメロディが立ち現れ、またある瞬間にはブルースの深みを思わせるしみじみとしたトーンも顔を出す。精神性と有機的なグルーヴやうねりを両立する、心の静寂を求める人にも、深い音楽的な探究を求める人にも響く傑作。

Laraaji - Openness (2LP)
Laraaji - Openness (2LP)DIVISION 81
¥7,794

巨匠Laraajiが、新世代スピリチュアル・ジャズを牽引するサックス奏者Isaiah Collier、プロデューサーSonny Dazeとともにブルックリンのスタジオで全編完全即興録音した最新作『Openness』。事前の譜面や取り決めを排し、その場の直感と信頼関係のみで紡ぎ出された、癒やしと歓喜、そして深遠な調和に満ちた真のスピリチュアル・セッション。Laraajiが奏でるツィターやフェンダー・ローズ、ムーグ・シンセ、ピアノ、ゴング、情感豊かなボーカルが万華鏡のように交錯。そこにIsaiah Collierによる躍動的なドラムとエモーショナルなテナーサックスが有機的なダイナミズムを吹き込み、Sonny Dazeが名機Roland Space Echo RE-201で空間全体にコズミックな余韻と濃密な音響の広がりを与えている。アンビエントの深遠な響きとフリーフォームなスピリチュアル・ジャズ、そして歓喜のエネルギーが見事に融合した現代の金字塔。

Dollar Brand, Don Cherry, Carlos Ward - The Third World-Underground (LP)
Dollar Brand, Don Cherry, Carlos Ward - The Third World-Underground (LP)Wewantsounds
¥5,700

Dollar Brand、Don Cherry、Carlos Wardによる1972年ライブ録音が、新規リマスター音源と新規ライナー付きでリイシュー。
『The Third World-Underground』は1972年にコペンハーゲンのJazzhus Montmartreで録音され、1974年に日本のTrio Records/Nadjaからリリースされました。Dollar Brandの南アフリカに深く根ざした叙情性、Don Cherryの豊かな想像力、そしてCarlos Wardの力強いアルト・サックスが交差する名演が収録されています。新規リマスター音源、オリジナルを忠実に再現したアートワーク、Jacques Denisによる新規解説付きブックレットを備えた豪華仕様で蘇ります。

Om - Advaitic Songs (CS)Om - Advaitic Songs (CS)
Om - Advaitic Songs (CS)Drag City
¥2,169

オリジナルは2012年リリースの、OMの5作目となるアルバム『Advaitic Songs』。ミニマルかつ儀式的なドゥーム/ドローンを基盤にしながら、今作はチェロやヴァイオリンなどのストリングス、女性ヴォーカル、中東・南アジア的要素を含む旋律など、より多層的で荘厳な音響が全編にわたって注ぎ込まれている。スティーヴ・アルビニをはじめとするエンジニア陣の手によって生々しく記録された音像は、深いリヴァーブと空間的広がりを持ち、まるで聖堂の中で演奏されているかのような響きを持つ。スピリチュアル・ジャズや中東音楽、グレゴリオ聖歌やヨーロッパー中世音楽、神秘主義的ドローンなどに通じる要素を取り入れながら、ドゥームの骨格を保ち続けている点も驚異的で、宗教的・哲学的なミニマル音楽と東洋的エッセンスをも融合させた、スピリチュアル・ドゥーム/メディテーショナル・ドローンとでも言うべき、極めてユニークな充実作!

Om - Advaitic Songs (2LP)Om - Advaitic Songs (2LP)
Om - Advaitic Songs (2LP)Drag City
¥4,419

オリジナルは2012年リリースの、OMの5作目となるアルバム『Advaitic Songs』。ミニマルかつ儀式的なドゥーム/ドローンを基盤にしながら、今作はチェロやヴァイオリンなどのストリングス、女性ヴォーカル、中東・南アジア的要素を含む旋律など、より多層的で荘厳な音響が全編にわたって注ぎ込まれている。スティーヴ・アルビニをはじめとするエンジニア陣の手によって生々しく記録された音像は、深いリヴァーブと空間的広がりを持ち、まるで聖堂の中で演奏されているかのような響きを持つ。スピリチュアル・ジャズや中東音楽、グレゴリオ聖歌やヨーロッパー中世音楽、神秘主義的ドローンなどに通じる要素を取り入れながら、ドゥームの骨格を保ち続けている点も驚異的で、宗教的・哲学的なミニマル音楽と東洋的エッセンスをも融合させた、スピリチュアル・ドゥーム/メディテーショナル・ドローンとでも言うべき、極めてユニークな充実作!

岡田拓郎 - Konoma (LP)岡田拓郎 - Konoma (LP)
岡田拓郎 - Konoma (LP)Temporal Drift
¥5,500

長年にわたり、岡田拓郎は静かな問いを抱き続けてきた。
「日本人の音楽家として、アフリカ系アメリカ人の音楽を単に借用することなくどう敬意を払えるのか?」
――その探求が新作アルバム『Konoma』を形作った。

東京を拠点に活動するギタリスト/プロデューサー/バンドリーダーである岡田は、幼少期からこの葛藤の中で生きてきた。ブルース、ジャズ、ファンクのレコードに惹かれ育ちながらも、そこに刻まれた歴史の重みに直面し、また日本人として日本に生まれ育った自分自身の起源、そしてそれらの音楽との接点について考えを巡らせていた。そんな彼に道を示したのが、アーティスト・シースター・ゲイツ(Theaster Gates) の展示で知った「アフロ民藝」だった。

ゲイツは、ブラック・アートの美学と日本の民藝運動を結びつけ、いずれも“抵抗”の精神に根ざした文化であることを示した。「Black is Beautiful」という言葉が人種差別への抵抗を象徴したように、民藝運動もまた、産業化によって消えゆく日常の美を守るために生まれた。この2つの精神の共鳴が、岡田にとっての『Konoma』の羅針盤となった。本作は文化と時間の境界を越えて鳴り響く余韻に耳を澄ませた作品である。

『Konoma』には、6曲のオリジナルと2曲のカヴァーが収録されている。
どの曲も、この“対話”の中で形づくられた。優雅でゆったりとした「Portrait of Yanagi」は、まるでぼんやりとした記憶の中にある、別の時代のスタンダードのように漂い、短くも濃密な「Galaxy」では、後期サン・ラのエレクトリック・オルガン実験、初期フライング・ロータスのビートテープの分裂的推進力、そしてトリップホップの影のような空気感を想起させる。カバーの選曲も、岡田の思想と対話を鮮明に映す。

ヤン・ガルバレクの「Nefertite」は、1970年代ECMを象徴する冷ややかな美をまとい、ヨーロッパの音楽家たちがジャズの中で自らのアイデンティティを探していた時代を再構築する。一方、鈴木宏昌の「Love」は1970年代日本ジャズ・シーンの電気的な熱気を呼び起こす。当時ミュージシャンたちはサイケデリック、ファンク、フォークを融合させ、独特の"ローカルな方言"を生み出した。両者を通じて『Konoma』は、借りた形式を新たな表現へと“ねじ曲げてきた”アーティストたちの系譜に連なっていく。
ISC Hi-Fi SelectsとTemporal Driftの共同リリースによる本作『Konoma』で、岡田拓郎はこれまでで最もパーソナルかつ広がりのある表現を提示した。
それは、つながり、影響、そして文化を超えて生き続ける美についての瞑想。

Ndikho Xaba and the Natives (LP)Ndikho Xaba and the Natives (LP)
Ndikho Xaba and the Natives (LP)Matsuli Music
¥5,693

ブラックパワー運動吹き荒れる中で米国にて録音。南アフリカのNdikho Xabaを中心にJujuのメンバーらも参加した、1971年発表のスピリチュアル/アヴァン・ジャズの隠れた傑作が待望のリプレスです!南アフリカからのジャズ文化と政治的な黒人運動を背景に、その熱い情熱と闘争が音楽を通して見事な結晶に。管、弦、打楽器の大きな渦が轟く"Shwabada"に始まり、周りのガヤも囲んで自由を歌う"Freedom"、またアフロな暖かさでピアノとパーカッションが踊る"Nomusa"なんかも素晴らしい。集団人間演奏の巧みな技とこれぞ"スピリチュアル"なムードが圧巻の1枚です。

Kyle Shepherd Trio - A Dance More Sweetly Played (LP)Kyle Shepherd Trio - A Dance More Sweetly Played (LP)
Kyle Shepherd Trio - A Dance More Sweetly Played (LP)Matsuli Music
¥5,693

2026年リプレス!Massive Attackのカヴァーも収録!アヴァンギャルドな作品も含む、知られざる南アフリカのアフロ・ジャズの傑作の数々を掘り起こしてきた名所〈Matsuli Music〉からは、近年、ロンドンやフランスに続いて盛んになっている同国産の現代ジャズ作品が到着!映画やテレビの劇伴制作などでも活動、数々の賞を手中に収めてきた南アフリカの次世代を代表するジャズ・ピアニスト/作曲家Kyle Shepherd。「アフリカン・ピアノの継承者」と呼ばれ、巨匠Abdullah IbrahimやKeith Jarrettからも影響を受けているという彼が率いるトリオの最新アルバム!その表題は、ヨハネスブルグ出身の現代美術家William Kentridgeに捧げられたもの(シェパードはケントリッジと共同で室内楽オペラ作品『Waiting for Sybil』という作品を制作し、世界ツアーを敢行しています。)自身のオリジナル曲10 曲に加え、Massive Attackの大名曲"Teardrop"や、ジャーニーのロックアンセム"Don’t Stop Believing"などの独自解釈された演奏も収録。〈The Carvery〉での高品質マスタリング&カッティング仕様。

Tezeta - Seventh Place (LP)Tezeta - Seventh Place (LP)
Tezeta - Seventh Place (LP)KLANG TONE RECORDS
¥5,693
エチオ・ジャズとアンビエント・ジャズの歴史的交差点。UKブリストルの音楽集団〈Bloom〉を母体とする8人組アフロ・ジャズ・バンド、Tezeta。2016年1stアルバム『Seventh Place』が、〈KLANG TONE RECORDS〉より初LP化。ハイル・メルギアを思わせるエキゾチックなフェンダー・ローズに、ヴィブラフォンやマリンバのサイケデリックな揺らぎ、ジャジーに咆哮するサックス、そして現代的アフロビートの推進力が重なり合う、洗練と熱気を併せ持つ唯一無二のサウンド。ハチロクのリズムに漂うエチオ・ジャズの霊感、モダンなクロスオーヴァーの感覚は、デブレ・ダモ・ダイニング・オーケストラやランゲンドルフ・ユナイテッドら欧州勢とも共鳴。アンビエント・ジャズのファンにも薦めたい、瞑想的なアフロ・ジャズの傑作!
Khan Jamal - Give The Vibes Some (LP)Khan Jamal - Give The Vibes Some (LP)
Khan Jamal - Give The Vibes Some (LP)Souffle Continu Records
¥5,693

フィラデルフィアのアンサンブル Sounds of Liberation の中心人物としても知られるヴィブラフォン奏者 Khan Jamal が1974年にリリースしたスピリチュアル・ジャズの名作『Give The Vibes Some』が〈Souffle Continu Records〉より再発!ヴィブラフォンとマリンバによる浮遊感ある響きと、ドラムとトランペットを交えた自由度の高い即興が共存。フランスの音楽家 Jef Gilson が主宰したPalm Recordsのスタジオで録音、Gilsonはヨーロッパのアヴァン・ジャズシーンを牽引した人物であり、その美学が作品にも反映されている。スピリチュアルな雰囲気と、フリージャズ的な開放感を兼ね備えた名盤。

Mark Ernestus’ Ndagga Rhythm Force - Khadim (LP)
Mark Ernestus’ Ndagga Rhythm Force - Khadim (LP)Ndagga
¥4,675

ダブ・テクノのパイオニアにして、Basic Channel、Rhythm & SoundのMark Ernestusが、セネガルでの長年の現地リサーチとミュージシャンたちとの協働を経て構築してきたプロジェクトNdagga Rhythm Force。西アフリカ・ンバラの精緻なポリリズムとベルリン流ミニマリズム/ダブの深層が交差する、9年ぶりのアルバム『Khadim』が〈Ndagga〉より登場。もともとErnestusは、ジャマイカのリディム感やサウンドシステム・カルチャーの源流をたどる中でセネガルに辿り着き、作品ごとに深化を続けてきたが、今回の『Khadim』ではさらに構成を大胆に削ぎ落とし、ギターを完全に排除し、パーカッション× Prophet-5シンセ×ヴォーカルというミニマルな編成となっている。中心にあるのは、Ernestusが長年愛用してきたProphet-5によるドローン的シンセ、Mbene Diatta Seckによるソウルフルかつスピリチュアルな歌声、そして打楽器奏者Bada Seck&Serigne Mamoune Seckによるしなやかで予測不能なサバール・パーカッション。これらが有機的に絡み合い、リズムで語るストーリーテリングの極致とも言うべき音のタペストリーを織り上げていル。ポスト・レゲエ、アフロ・ミニマル、スーフィー的精神性が一点で交差する、現代アフリカ音楽の極北とも言える内容で、空間性と肉体性、即興と構築の間で、精神と身体を丸ごと包み込む。肉体的なリズムの奥に静かな霊性が宿っていて、聴きながら内と外が同時に揺れるような感覚が素晴らしい!Ernestusの徹底して削ぎ落とすセンスと、セネガルのリズム/声/信仰の力が美しく交差した、ダンス・ミュージックの文脈でも、アフリカ音楽としても、どちら側から見ても誠実で、深い傑作。

Byard Lancaster - Funny Funky Rib Crib (LP)
Byard Lancaster - Funny Funky Rib Crib (LP)Souffle Continu Records
¥5,863

1974年、パリで録音されながら長らく未発表だったByard Lancasterのファンク寄りセッション『Funny Funky Rib Crib』が、〈Souffle Continu〉により初の公式リリース。多楽器を自在に操るLancasterと、Keno Spellerのパーカッションが組み合わさり、〈Palm Records〉期の実験性とファンクが同じ軌道で響く。サックスは熱量を保ちながら、ファンク的な反復リフとフリージャズ的な飛翔を行き来し、フルートやバスクラリネットは柔らかい陰影をつくる。ピアノやオルガンは骨格を支えつつ、時にスピリチュアルジャズ的な高揚を生み出す。さらに電子処理が加わり、独特の質感が立ち上がる。Keno Spellerのパーカッションは儀式的な反復と跳ねるグルーヴを同時に生み、タイトルのFunny、Funkyが示す遊び心をしっかり支えている。フリージャズとスピリチュアル、ファンクの濃密な交差点。

Marshall Allen - New Dawn (LP)Marshall Allen - New Dawn (LP)
Marshall Allen - New Dawn (LP)WEEK-END RECORDS
¥5,979

1958年以来のサン・ラー・アーケストラのメンバーであり、1995年からはバンドのリーダーを務めるマーシャル・アレンは今年で御歳100歳を迎え、ナンと初のソロ・デビュー・アルバム『New Dawn』をリリース!!伝説のジャズ・ミュージシャン、ドン・チェリーの継娘である比類なきネネ・チェリー、80年代からサン・ラーの研究所でアレンとも共同生活を送っていたアーケストラのサックス奏者ノエル・スコットをはじめアーケストラを支えてきたベテランたち、フィラデルフィアの綺羅星のようなジャズ・スターたちに支えられて制作された本作は、ジャズの伝統を横断し、スピリチュアリティを深く掘り下げるというサン・ラーの哲学と彼の土星の教えから大きな影響を受けながらも、アレンが彼自身の声として、スウィングし、未来に向かって反射し、止まる気配を見せないことを告げている。彼の伝説的なキャリアに終止符を打つのではなく、新たな始まりを告げるかのよう。全体を通してリラックスしながら仲間との演奏を楽しんでいるような、豊かで温かなハートウォーミングな雰囲気が心地いいですね。

Marshall Allen - New Dawn (CD)Marshall Allen - New Dawn (CD)
Marshall Allen - New Dawn (CD)WEEK-END RECORDS
¥3,084

1958年以来のサン・ラー・アーケストラのメンバーであり、1995年からはバンドのリーダーを務めるマーシャル・アレンは今年で御歳100歳を迎え、ナンと初のソロ・デビュー・アルバム『New Dawn』をリリース!!伝説のジャズ・ミュージシャン、ドン・チェリーの継娘である比類なきネネ・チェリー、80年代からサン・ラーの研究所でアレンとも共同生活を送っていたアーケストラのサックス奏者ノエル・スコットをはじめアーケストラを支えてきたベテランたち、フィラデルフィアの綺羅星のようなジャズ・スターたちに支えられて制作された本作は、ジャズの伝統を横断し、スピリチュアリティを深く掘り下げるというサン・ラーの哲学と彼の土星の教えから大きな影響を受けながらも、アレンが彼自身の声として、スウィングし、未来に向かって反射し、止まる気配を見せないことを告げている。彼の伝説的なキャリアに終止符を打つのではなく、新たな始まりを告げるかのよう。全体を通してリラックスしながら仲間との演奏を楽しんでいるような、豊かで温かなハートウォーミングな雰囲気が心地いいですね。

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