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地下カセット界隈を代表するモダン・ニューエイジの重要格Wave TemplesとX.Y.R.もゲスト参加。今年1月にも〈Not Not Fun〉から秀逸なアンビエント作品を送り出したばかり。Akasha SystemやDJ Panthr、Opalineといった複数の名義を使い分け、卓越したアンビエント・ダンス~ニューエイジ作品のカタログを作り上げてきたHunter Thompsonが始動させたトライバル・ダブ名義=Teguによる、今年度2作目となる最新カセット・アルバム『Owl Island』が到着!24年初頭にフロリダの運河沿いで録音されたという10月発表のアルバム。古代の湿地を漂う温かい霧のように流れ込み、低音のうねりと湿気を帯びたシンセのループで揺れる、奥地系トライバル・アンビエント/アンビエント・ダブ秀盤!
コズミック、アシッド、バレアリック・フォークまで聴きどころ満点!80年代半ばよりシェフィールドの元祖ハウスの若手としてキャリアを始動。英国の地下シーンでカルト的な人気を博す名イベント〈Electric Chair〉の主催者であり、Gilles Petersonの〈Worldwide FM〉でも番組をホスト、日本では〈DOMMUNE〉でもプレイしているベテランDJ/プロモーターのLuke Unaがコンパイルした最新コンピレーション・アルバム『Everything Above The Sky』がダブルパック仕様でアナログ・リリース!Stephen Whynott、Sylvain Kassap、Otis G. Johnsonといった面々による、美しくオーセンティックな、時代を経ても風化しないフォーク・ミュージックが収められた素晴らしいコンピレーション作品!現在のオルタナ・フォークを俯瞰する意味でも過去の美しい音楽を望見する意味でも重要作と言える内容となっています。
法螺貝がこの深海への旅の幕を閉じ、下へ、下へ、さらに下へと。決して底に辿り着くことはない。弊店ベストセラーでお馴染み、〈NUMERO〉からの編集作業で一躍世界に知られることとなった女性ニューエイジ作家であり、Robert AshleyとTerry Rileyにも師事していたJoanna Brouk。1981年に〈Hummingbird Productions〉から発表した野心的なコンセプトのカセット・アルバム『Sounds of The Sea』が矢張り〈Numero Group〉から史上初のアナログ化!人魚や船乗りにまつわるさまざまな伝説からインスピレーションを得たブルックが、フルートやヴォーカル、ドローン、クジラの歌などを織り交ぜながら、言葉では表現しきれないほどの名状し難い憧憬を表現した、神秘とエロティシズムに満ちたコンセプト・アルバム。ニューエイジで最も偉大な作曲家のひとりによる、催眠的かつ深遠な偉業と呼びたい大傑作!
「音楽で表現したいのは”神秘感”なのかもしれない。」今年度最重要物件!非常階段のオリジナル・メンバーであり、ハレルヤズやIdiot O’Clockでも活躍、現行ジャパニーズ・サイケ最高峰「渚にて」にも参加。戸張大輔や麓健一らと並び、昨今急速に再評価進む鬼才ギタリストこと頭士奈生樹。〈Sad Disco〉で再発させて頂いた98年の幻のセカンド・ソロ・アルバム『現象化する発光素』に続いて、2018年に渚にての〈オルグ・レコード〉からCDオンリーで発売されるも昨今入手困難となっていたキャリア中でも隠れた大傑作『IV』が奇跡の初アナログ化!版元は、Tara Clerkin Trioなどの作品で当店おなじみのロンドン拠点〈World Of Echo〉であり、同レーベルが始動させた頭士氏のリイシュー・シリーズの第一弾となる作品。大人気曲「結合の神秘」の様な、青々とした初夏の風景を彷彿とさせるエヴァーグリーンなサイケ・フォーク/ドリーム・ポップ・サウンドから幕を開けつつも、大胆にもRobert Fripp風のミニマル・ギター・サウンドへと移り変わり、やがてヘヴィなドローン/ノイズのシューゲイジングへと押し上げられていく実にプログレッシヴな展開の「鏡 - Mirror」、銀色の糸状のギター・メロディーを循環的なコードパターンの周りに織り交ぜる、毒々しくも叙情的なサイケデリック・ナンバー「夜想曲 - Nocturne」、割礼や宮沢正一にも似た、寂寞のフォーク・ソング「神隠し - Spirit Away」、〈ECM〉作品にも通じる静けさとミニマリズムとサイケデリアが出会う長大なイントロから、やがて神秘的なラストの歌唱に繋がるクロージング・トラック「花が咲きますように - May a Flower Bloom」まで、頭士氏の孤高の音世界が遺憾無く発揮された、キャリア中でも屈指の隠れた名盤。この機会にアナログで是非。
最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル〈Strata-East〉の中でも最もリイシューが待望されていた大名盤! ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!
US産スピリチュアル・ジャズの美しさ、力強さ、深遠さが表現されつくした珠玉の一枚! サックス奏者カリク・アブドゥル・アル・ルーフ率いるジ・アンサンブル・アル・サラームが残した74年録音の初作品。アフロセントリックな「The Sojourner」、まさにトゥ・バンクス・オブ・フォーの原型といえる「Circles」、コルトレーンに捧げた高速モード・ジャズ「Trace Of Trane」、スリルとテンション溢れる「Malika」、ピースフルな「Optimystical」、そしてウォームでソウルフルな前半から怒涛のブラジリアンへと変化する名曲「Peace」まで、一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しい!と心から思う一枚! 中でも生命感にみちた女性ヴォーカリスト、ベアトリス・パーカーの参加曲は宝石のようだ。
今年の国産ニューエイジ/アンビエント重要物件を漸く入荷!個人的にも大好きなユニットです。CD Age以降の日本のニューエイジを特集した画期的コンピレーション『Heisei No Oto』でもピックアップされた本邦の女性アーティストであり、LUNA SEAのSUGIZOらとの"LE FOU"や”かけら風”としても活動。妖しげな企画盤やアンビエント作品の数々で知られる今は亡きカルト・レーベル〈FOA Records〉から傑作群を送り出してきたNORIKO(奇しくもPOiSON GiRL FRiENDと同じノリコ!) による伝説的ユニット、Dream Dolphinが1996年から2003年に残した激レアな作品群からトラックを選りすぐったコンピレーション・アルバム『Gaia: Selected Ambient & Downtempo Works (1996-2003)』が〈Music From Memory〉から登場!!!!!
楽曲のほとんどが今回初のヴァイナル・リリース!高校でいじめに遭った際に触れたラジオから流れるダンス・ミュージックを創作の源へ、「前世はイルカだった」という一途な信条から命名されたこのプロジェクトは、SUGIZOや越智義朗、Kim Cascone (Heavenly Music Corporation)らによる推薦文が掲載された4作目『Atmospheric Healing』からの「Take No Michi」が『Heisei No Oto』で紹介されたことをきっかけに世界的な再評価が一段と大きく進展しました。「おでかけアンビエント」を掲げ、異常系トランステクノから深海アンビエント、ヒーリング・トラックまで無数の作品を制作、独自の音楽/人生観を突き詰めてきたNORIKOの足取りをレフトフィールドな目線から辿っていく今年度最重要クラスのコンピレーション・アルバム。選曲はやはり〈Revelation Time〉のEiji Taniguchi氏。まさしく一生モノであり全音楽好きマスト。
現代のソウル・ジャズとベッドルーム・ビート、シンセ・セレナーデ、黄昏のソナタが織り成す、繊細な輝きを放つシンフォニー。デビュー・シングル「Escalator」では、〈BBC〉の Gilles Petersonにも「勝者」と大絶賛されたシカゴの現代ジャズ集団、Resavoirが2019年に同地の現代ジャズ名門International Anthemから送り出した初のセルフタイトル・フルレングス・アルバム。エレガントなオーケストレーションのローファイ・ジャズ・インストゥルメンタルな組曲、ジョン・ハッセルやジャスティン・ウォルターのようなミニマリズムとテクスチュラリズムへの叙情的な親和性を備えてた全9曲収録しています。
これはMUST!!! 出版から40年以上の時を経てもなお多くの聴衆を魅了し続ける1978年の大傑作デビュー・アルバム『Celestial Vibration』と、同時期の未発表アセテートからのサイド・ロング・スタジオ・セッション6曲を収録した、ニューエイジ巨匠Laraajiの決定版的初期作品集が〈Numero〉から特大4LP BOX仕様で登場です。LaraajiことEdward "Flash" Gordonの生い立ちを、数多くの未発表写真とともに紹介したエッセイ(Living ColourのVernon Reidによるもの!)も付属。まさにニューエイジで最も伝説的なアーティストの奇跡的なクロニクルとも言うべき必携の物件!お見逃しなく。
フィンランドのマルチ奏者Antti Vauhkonen率いるジャズ・コレクティヴOiro Penaによるセルフタイトル・デビュー作を同国の地下レーベル〈Ultraääni〉よりストック。オブスキュアで瞑想的、静かに進行するドラマに溢れた北欧ジャズの珠玉の一枚。フルートのリリカルな旋律も相まって、音楽と空間における快楽の粋を尽くしたような、美しい時間を堪能出来るフルートジャズ盤!
2022年にノルウェー・トロンハイムでバスクラリネット奏者のVille Lähteenmäkiを中心に結成されたフリー・ジャズ・トリオによるアルバム同年の『Introducing: Ville Lähteenmäki のデビュー・アルバムをフィンランドの地下レーベル〈Ultraääni〉よりストック。シックで土の匂いのする、明白なリリシズムを抑制しながら展開するフリー・ジャズ作品。その中で霊的な旋律、唄のようなサックスが進行する様子は、フリー・ジャズのひとつのお手本のように響いています。その周辺のファンには是非体験して欲しい作品。限定300部。
版元完売。フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するサウンド・アーティストであり、これまで〈LAAPS〉や〈Students Of Decay〉〈Longform Editions〉〈Lal Lal Lal〉など各地の優れた実験系レーベルから作品を送り出してきたOlli Aarniが2023年に同国の地下レーベル〈Ultraääni〉より発表したアルバム『Tuokioita』をストック。リリカルで透明な即興演奏として実に珠玉であり、その瞬間に紡ぎ出される旋律、編まれる時間の美しさは他に類を見ません。フォークミュージック的な牧歌的なトラックや、ある意味でポスト・クラシカル的な和声進行が瞑想に収束するような一枚。限定300部。
2023 年の冬に結成された、ノルウェーのサックス奏者Lauritz Skeidsvollsによる初となるカルテット、Rapid Lightによるセルフタイトル・デビュー・アルバムがフィンランドの地下レーベル〈Ultraääni〉より登場。2024 年2月にノルウェーのオスロにある〈Studio Paradiso〉で、サウンド エンジニアのChristian Engfeltとともにレコーディングされた作品であり「ミュージシャンが共に成長し、探求できる、生々しく力強く、開放的な音楽の風景を作りたい」という思いからから生まれたものであるとの事。強靭なラウンジ・ミュージックとしてのジャズ、マッシブなスピリチュアル・ジャズの極点を突いた、ユーフォリックで力強い、叙情とパッションを縫い合わせるような作品。ある意味で、これもジャズの王道です。限定500部。
音楽の捉えどころのない性質を探求し、音符自体を超えた自由な即興の瞬間を捉えた逸品!フィンランドのジャズ・マルチ楽器奏者Roope NiemeläとHenri IjäsからなるSolar Unity Ensembleによる2019年から2023年のレコーディング・セッションを収めた傑作アルバム『Upstream』をフィンランドの地下レーベル〈Ultraääni〉よりストック!スピリチュアル・ジャズにおけるスピリチュアル、という原義にまさしく忠実な、瞑想的かつ霊的で美しいジャズ・ミュージックを収めた24年作。チルで抑制的に進行する楽曲展開も、コルトレーン的なサックスの音響も大変素晴らしい。限定500部。
Manuel Göttschingの『Inventions For Electric Guitar』やMike Oldfield『Tubular Bells』、初期のTangerine Dreamなどのファンにも!フランスの名プログレバンドAngeとそのマネージャーJean-Claude Pognantが創立した伝説的なプログレッシヴ・ロック・レーベル〈Crypto〉から78年に発売された、同国の謎めいたマルチ楽器奏者Michel Moulinié (1945-2022)の唯一作として知られる傑作ニューエイジ盤『Chrysalide』。2020年にブート再発CDも出ていましたが、〈WRWTFWW Records〉より待望の公式再発!12弦ギターとベース、バイオリンで彩る、ミニマリストの瞑想、宇宙的なサウンドスケープ、アンビエントと人間的な温かさが融合した作品。コスミッシェ・ムジークとして高い完成度を誇りながら、ニュー・アメリカーナさながらの12弦ギターが冴え渡ります。寄せては返す波のように響く宇宙的な電子音響が、リスナーを瞑想の旅に導くニューエイジ美盤。未発表ボーナストラック1曲追加収録。
版元完売。ポスト・ミニマル、印象派クラシック、ニューエイジ好きにも激激レコメンド!Salenta De Badisdenne & Topu Lyoのデュオが2021年に自主カセットで人知れず発表していた幻の逸品が、Anthony PaterasやLimpe Fuchs、Mark Vernonらの作品もリリースしているベルギーの実験的レーベル〈Futura Resistenza〉より初アナログ化!2019年の夏に共通友人のアパートで知り合った2人が、それから数ヵ月後にブッシュウィックにあるSalentaの友人のレコーディングスタジオで録音した音源や、その他の場所でのジャム・セッションを収録。Salentaによる古い美しいスピネット・ピアノによる独特の音色と、それを優しく抱き留めるようなTopuの親密なチェロの響きが、彼岸へと片脚を踏み入れた様な、天上系モダン・クラシカル/アンビエント・サウンドを生み出しています。
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉から新物件!ここ数年数々の傑作ニューエイジ・カセット作品を放ってきた、要注目なイタリア人女性アーティスト、Francesca Heartによる2024年の最新アルバム『Bird Bath』がカセット・リリース。地中海の神話と聖なる表象の進化に対する彼女の関心を反映した、宇宙的なアプローチがより拡大されたニューエイジ/アンビエント・アルバム!
10月下旬再入荷。オリジナルは5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア盤!1971年にフランスのフリー・ジャズ/アヴァンギャルドの一大アイコンであるFrançois Tusquesによって結成されたIntercommunal Free Dance Music Orchestraが、政治的なレコードに特化していた同国のレーベル〈Edizione Corsica〉より1983年にリリースした激レアなアルバム『Le Musichien』が〈SouffleContinu Records〉より再発!John ColtraneやPharoah Sandersに触発されたモード・ジャズの香りが漂う、全世界へと訴えかけるエキュメニカルで画期的な20分近いロングフォーム演奏を両面に収録。マスターテープからのリマスタリング仕様。François Tusquesによる公式ライセンス盤。
オリジナルは5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア盤!1971年にフランスのフリー・ジャズ/アヴァンギャルドの一大アイコンであるFrançois Tusquesによって結成されたIntercommunal Free Dance Music Orchestraが、政治的なレコードに特化していた同国のレーベル〈Edizione Corsica〉より1983年にリリースした激レアなアルバム『Le Musichien』が〈SouffleContinu Records〉より史上初のアナログ再発!John ColtraneやPharoah Sandersに触発されたモード・ジャズの香りが漂う、全世界へと訴えかけるエキュメニカルで画期的な20分近いロングフォーム演奏を両面に収録。マスターテープからのリマスタリング仕様の180g重量盤。2ページのインサート+4ページのブックレットが付属。François Tusquesによる公式ライセンス盤。
これは今年度でも最重要クラスの一枚かと!要チェック!ロサンゼルスのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける屈指の名門〈Leaving Records〉より特大タイトルが登場!Alice Coltraneの愛弟子にして鍵盤奏者/作曲家 のSurya Botofasina、JAY ZやSHAWN MENDESといったビッグネームにも愛される名ギタリストNate Mercereau、そして、このレーベルの看板アクトとしても当店おなじみのパーカッショニスト/プロデューサーCarlos Niñoという、世界各地で演奏を共にしてきた名トリオによる破格のコラボ・アルバム『Subtle Movements』が2LP&カセット・リリース!万華鏡の様に神々しくシンセが息吹き、華を咲かせ、やがては宇宙へ、精神世界の深淵へと。ヤソスにジョン・ハッセル、アリス・コルトレーンが三位一体となった、絶景の第4世界アンビエント・ジャズが満載された恐ろしい内容の一枚!
抜け出せないアビスへとハマってください・・・・オリジナルは常に万近い高値で取引される激レア盤!Kamasi Washingtonにもインスピレーションを与えている米国のレジェンド級ピアニストであり、LAの伝説的ジャズ・ミュージシャン集団、Pan-Afrikan Peoples Arkestraを率いたHorace Tapscottが70年代〜80年代スピリチュアル/ブラック・ジャズの聖地、Nimbusに残した78年傑作セカンド・アルバムが、Harv Nagi (DJ Harv)主宰レーベル、Outernational Soundsからなんと初のヴァイナル・リイシュー!スピリチュアル・フリー・ジャズの名手として再評価が進む名演奏者の傑作が遂に再発!凄絶なパワーの中でも端正さを失わない流麗な演奏と、圧倒的な緊張感と崩壊の中で渦を巻く妖艶なグルーヴ感、JESSE SHARPによるフリーキーなソロまで楽しみどころ盛りだくさんな大傑作!一度聞いたらもう引き返せませんよ・・・・これは手放しで大推薦!
数々の即興演奏家に影響を及ぼしたアメリカのジャズ・マルチ奏者Joe McPheeが1975年にスイスの〈Hat Hut Records〉からリリースした『Black Magic Man』が〈Superior Viaduct〉より待望のアナログ再発!ベースにTyrone Crabb、エレクトリックベースにTyrone Crabb、ピアノにMike Kull、パーカッションにBruce Thompson、Ernest Bosticらを起用したアルバム。名作『Nation Time』を制作したのと同じ、ニューヨークの私立大学のヴァサー大学での1970年12月12日のセッション音源を収録。自身の楽曲を中心に展開されていくスピリチュアル・フリー・ジャズ傑作!