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Knower - Knower Forever (Red Vinyl 2LP)Knower - Knower Forever (Red Vinyl 2LP)
Knower - Knower Forever (Red Vinyl 2LP)Knower
¥6,490

4月12日発売。(お一人様一枚迄となります)ツアー会場限定だったレッド・ヴァイナル仕様。圧倒的オリジナリティと高いミュージシャンシップで世界を魅了する超人ルイス・コール。そのルイス・コールが惚れ込み、フライング・ロータス主宰レーベル〈Brainfeeder〉からも作品をリリースする個性派ボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの2人による超絶ポップ・ユニット、ノウワーが最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリース。

エキセントリックなファッションやステージパフォーマンスが注目されがちなルイス・コールだが、超絶技巧のドラマーとしての実力はもちろん、盟友サンダーキャットら周辺のアーティストからは、音楽家としての秀才ぶりを称賛されるなど、ずば抜けたミュージシャンシップを持つ。そんな彼がクインシー・ジョーンズにその才能を認められたのが、2014年にノウワーとしてクインシー・ジョーンズ主催のイベントに招待されたときだった。2010年からソロ・アーティストとしてルイス・コール名義で作品をリリースしているが、ノウワーとして初作品をリリースしているのも同じく2010年からであり、ルイスにとって、ソロ名義での活動と同じだけの歴史を持つプロジェクトであると同時に、それぞれの活動が理想的な相互関係を持っている。そして、ノウワーの先鋭性や既成概念にとらわれない自由なスタイルには、相方を務めるボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの才能が大きく貢献している。ルイス自身、そんな彼女からの影響を公言しており、単なるプロデューサーとボーカリスト以上の化学反応がノウワーでは発揮されているのだ。ルイス・コールのライブにもコーラスとして参加し、個性的なパフォーマンスが注目されているジェネヴィーヴだが、彼女もまた、アーティストとして非凡な才能を持ち、2023年3月にリリースされたソロ・アルバム『Forever Forever』は多くの賞賛を浴びている。
ルイス・コールがプロデューサーを務めた今作『KNOWER FOREVER』には、サックス奏者のサム・ゲンデル、ベーシストのサム・ウィルクスとモノネオン、キーボード奏者のサン・ライことライ・ティスルスウェイトやジェイコブ・マンなど、彼ら二人と親交があり、超絶技巧と個性を持ち合わせた様々なミュージシャンが参加している。

Julia Holter - Something in the Room She Moves (Red Vinyl LP+DL)Julia Holter - Something in the Room She Moves (Red Vinyl LP+DL)
Julia Holter - Something in the Room She Moves (Red Vinyl LP+DL)Domino
¥5,343
LAを拠点に活動する音響派シンガー・ソングライター、ジュリア・ホルターが、6枚目となるアルバム『Something in the Room She Moves』を〈Domino〉からリリース。これまでの彼女の作品は「記憶の奥底」や「ふわふわとした夢のような未来」といったテーマが基となっているが、対照的にこのアルバムでは彼女の「現在」に着目した世界観が描かれている。本作について「わたしたちの身体の複雑さと変容性からインスパイアを受け、それをフォーカスすることにした」と彼女は語る。滑らかなヴォーカル・メロディと対置するフレットレス・エレクトリック・ベースのピッチの連続体、そしてヤマハCS-60のサウンドがあたたかな管楽器と弦楽器の音色に絡みつく。
彼女は曲中のリッチなハーモニーについて「絶えず流れる続ける水のような音を使って、体の内部の音の世界を呼び起こすような世界を創造したかった」とコメントしている。
2012年のブレイクスルー作『Ekstasis』から『Loud City Song』『Have You in My Wilderness』まで、一連のドリーム・ポップ作品を発表した後、ホルターは2018年に広大でスリリングな実験的作品『Aviary』をリリース。それ以来、彼女は『Never Rarely Sometimes Always』などの映画音楽を手がけ、オペラ・ノースの合唱団と『ジョーン・オブ・アークの受難』のライブスコアを演奏している。またパートナーであるミュージシャンのタシ・ワダともコラボレートも続けており、彼女の新作ではシンセとバグパイプを演奏している。
『Something in the Room She Moves』は、ホルターの作品における驚くべき進歩であり、自由で即興的なエネルギーと彼女の特徴である雄弁さを統合している。
長谷川白紙 - エアにに (Gray Marbled Vinyl LP+DL)長谷川白紙 - エアにに (Gray Marbled Vinyl LP+DL)
長谷川白紙 - エアにに (Gray Marbled Vinyl LP+DL)Brainfeeder
¥5,107
各方面より絶賛された長谷川白紙の1stフルアルバムが〈Brainfeeder〉より待望の初LP化!
前作の衝撃的サウンドはそのままに、更に拡大し続ける"長谷川白紙"という唯一無二の音楽を魅せる記念碑的傑作。各メディアで取り上げられた「あなただけ」(川崎太一朗トランペット参加)や、高速ビートの「o(__*)」、石若駿ドラム参加の「蕊のパーティ」、幻想的な「悪魔」など収録。
長谷川白紙 - 草木萌動 (Translucent Green Vinyl LP+DL)長谷川白紙 - 草木萌動 (Translucent Green Vinyl LP+DL)
長谷川白紙 - 草木萌動 (Translucent Green Vinyl LP+DL)Brainfeeder
¥5,107
長谷川白紙が10代でリリースしシーンを飛び越え衝撃を与えたCDデビュー作品が〈Brainfeeder〉より待望の初LP化!
代表曲「草木」や「毒」、YMOのカバー「キュー」などのほかボーナストラックとして「毒 (SCREWED)」を追加収録。ジャズ、ブレイクコア、現代音楽までも取り込んだ新時代の幕開けを告げるポップスサウンドがここに。
Maria - Best Of (LP)Maria - Best Of (LP)
Maria - Best Of (LP)South of North
¥4,589
オランダとチェコ共和国出身のメンバーからなるトリオであり、アウトサイダーポップとインプロヴィゼーションの騒乱の中でこれまでに7枚のアルバムを発表してきたMariaによる最新アルバム『Best Of』がアムステルダムの〈South of North〉からアナログ・リリース。2年間にわたって農場の新鮮な空気のもとで制作されてきたという一枚。ドラムマシン、シンセベース、キーボードからなるクラシカルなサウンドがメンバーのBjornのギターと共にKaterinaとLyckleのヴォーカルを支えながら、気まぐれにして親密でありながら目を血走らせたアウトサイダーポップの素晴らしいスライスを生み出しています。
Macross 82-99 -  Summer Touch (Colored Vinyl LP)Macross 82-99 -  Summer Touch (Colored Vinyl LP)
Macross 82-99 - Summer Touch (Colored Vinyl LP)Neoncity Records
¥4,400
Neoncity看板プロデューサーMacross 82-99の人気作『Summer Touch』が待望のリイシュー!80年代に量産されたアーバン・リゾート・コンセプトの和製AOR/フュージョンをリファレンスに、現代のフロア仕様へアップデート。まるで"Summer Madness"オマージュな"Together"、コケティッシュな女性ボーカルをフィーチャーした"For You"ほか全8曲を収録。カラー・ヴァイナル仕様。
Macross 82-99 - Shibuya Meltdown (Colored Vinyl LP)Macross 82-99 - Shibuya Meltdown (Colored Vinyl LP)
Macross 82-99 - Shibuya Meltdown (Colored Vinyl LP)Neoncity Records
¥4,500
Neoncity看板プロデューサーMacross 82-99(Macroxx 82-99)の人気作『Shibuya Meltdown』が待望のリイシュー!Toriena、ぷにぷに電機(Puniden)らが参加したジャパニーズ・カルチャー・インスパイアなエレクトロ・ポップ作!カラー・ヴァイナル仕様。
Moon Ji-young 문지영 - Love Tactics/Terminus 새노래집 (연애작전) (LP)
Moon Ji-young 문지영 - Love Tactics/Terminus 새노래집 (연애작전) (LP)Cobrarose Records
¥6,737
韓国の70年代歌謡シーンで最も謎に包まれた歌姫と呼ばれるMoon Ji-youngが〈SRB Records〉から1979年に発表したアルバムが〈Light in the Attic〉配給の〈Cobrarose Records〉からアナログ再発!先日遂に再発された91年のアンビエント/スムースジャズ傑作『The Mermaid』がバレアリック/ニューエイジ目線からも注目を集めているSRB所属の作曲家/編曲家Yon Seok-wonを中心に制作された作品。Moonのための5曲に加え、Outsidersmなどのソロやグループ・プロジェクトで発表した楽曲も収録。70年代のK-Funkファンの間で再発見され、新たなファンを獲得したタイトル曲"Love Tactics"、2部構成の叙事詩"Tree in Winter"、ノワール風のブルース/ジャズ曲"Terminus"、後のYonがジャズを土台にしたニューエイジ/アンビエントの領域に踏み込んでいく事を予感させるインストゥルメンタルの"When Love Comes and Goes"まで、知られざるオブスキュア・ジェムの数々を収録!オールドスクール・チップオン・ジャケット&Dave Cooley (Elysian Masters)による〈SRB〉のマスターテープからのリマスタリング仕様。180g重量盤。
NTsKi - Calla (LP)NTsKi - Calla (LP)
NTsKi - Calla (LP)Em Records
¥3,980

日本を拠点に活動するヴォーカリスト/ソングライター/プロデューサー、NTsKi(エヌ・ティー・エス・ケー・アイ)のセカンド・アルバム完成。

米Orange Milkと共同リリースした1stアルバム『Orca(オルカ)』(2021年)はデビュー期からの音楽的変遷とヴァリエーションのショーケース、コンピレーションの性格が強かったが、この『Calla(カーラ)』は、はじめからフル・アルバムとして制作されたトータル・プロダクション。アルバム収録曲は『Orca』収録の「Lan Se」の共作者である英プロデューサー、Dan Shuttのデモが元になっており、ミキシングは『Orca』と同じくThe Anticipation Illicit Tsuboi が行った。

『Calla(カーラ)』は、彼女の幼少期からのごく個人的な体験と記憶のかけらを、音に、作曲に、歌に、編曲に、細かく丁寧に転写していくことでひとつの世界を「結晶」のように出現させる。『カーラ』は、そのゆったりとしたテンポ、練られたアレンジ、耳をひくメロディーが混合し、爽やかで魅力的で肯定的、ノスタルジーの切なさ、メランコリーの感覚に裏打ちされた音楽的声明となっている。内省的なこのアルバムは、自己のエクストリームさを主張し続けることよりも、アオシスのような憩いを共有することの意味を無言で提案している。ここに収録された曲は、温かく輝き、優しくきらめき、喚起的でエモーショナルな、簡潔で愛らしい珠玉の作品集だ。

装丁画はShusaku Yoshikawaが撮影した写真を元にEllen Thomasが描いたもの。

本作のLP版はCO2排出量ゼロ/100%循環リサイクルできる画期的な新素材<BioVinyl™>を使った世界で最初のリリースロットの1枚になります。新素材で製造コストが少し高くなり価格に反映することになってしまいますが、どうか恒久使用を目指しご理解・ご支援お願いいたします。

帰国子女 - 惑わす電波塔 (CS+DL)帰国子女 - 惑わす電波塔 (CS+DL)
帰国子女 - 惑わす電波塔 (CS+DL)kaomozi
¥1,750
「平然とした戯れを続けてる。」音楽ディグをテーマに据えた漫画『ディグインザディガー』の作画を手掛けることでも知られるイラストレーター、漫画家、音楽家の駒澤零氏が主宰する東京の音楽レーベル〈KAOMOZI〉のカセット作品群をストック!現役高校生ボカロP/トラックメイカーの帰国子女が23年8月に発表したミニ・アルバム『惑​わ​す​電​波​塔』のカセット版が登場!長谷川白紙や諭吉佳作/men、PAS TASTAといった自身の愛聴している作家からのインスピレーションも強く感じられる、キャッチーでダンサブルなエレクトロニック・ポップを展開した秀逸な一本に仕上がっています!
山下憶良 - 液晶 (CS+DL)山下憶良 - 液晶 (CS+DL)
山下憶良 - 液晶 (CS+DL)kaomozi
¥1,750
ゆっくりと映る影。音楽ディグをテーマに据えた漫画『ディグインザディガー』の作画を手掛けることでも知られるイラストレーター、漫画家、音楽家の駒澤零氏が主宰する東京の音楽レーベル〈KAOMOZI〉のカセット作品群をストック!音楽制作以外にも絵画やファッションショーモデルとしても活動しているエレクトロニック・ミュージック作家の山下憶良 (Okura Yamashita)が23年4月に発表したミニ・アルバム『液晶』のカセット版が登場!『液晶(ディスプレイ』をテーマにしたプライヴェートな内容の一作で、愛らしくも実験的なエレクトロ/アンビエント・ポップを全7曲収録。平沢進ファンにも推薦!
V.A. - kaomozi compilations vol.2 (CS+DL)V.A. - kaomozi compilations vol.2 (CS+DL)
V.A. - kaomozi compilations vol.2 (CS+DL)kaomozi
¥1,750
音楽ディグをテーマに据えた漫画『ディグインザディガー』の作画を手掛けることでも知られるイラストレーター、漫画家、音楽家の駒澤零氏が主宰する東京の音楽レーベル〈KAOMOZI〉が、今年9月にリリースしていたコンピレーション・アルバム『kaomozi compilations vol​.​2』の限定カセット盤を特別にストックさせて戴きました!レーベル・ショーケース的なラインナップとなった本作は、1周年記念となる作品であり、佐々木虚像、鮭とばSKTB、零進法、ナナビット、H B、帰国子女といった近年のhyperpop以降の若手音楽シーンで活躍する作家たちによる豪華トラック群を全14曲収録。マスタリングはNaofumi Uedaが担当。版元完売。

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