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244 results
Hania Rani - Ghosts (CD)Hania Rani - Ghosts (CD)
Hania Rani - Ghosts (CD)Gondwana Records
¥2,436
クラシックの世界的大名門〈Deutsche Grammophon〉にも在籍するポーランド出身のピアニストHania Raniによる最新アルバム『Ghosts』が英国の現代ジャズの聖地〈Gondwana Records〉よりリリース。ドキュメンタリー映画『On Giacometti』のサウンドトラックを手がけたスイスの山中にある古いサナトリウムでの短い滞在からインスピレーションを得て制作された作品。Patrick WatsonやÓlafur Arnalds、Duncan Bellamy (Portico Quartet)といった豪華面々が参加した作品であり、Kate BushやNils Frahmを彷彿とさせるスペクタルな内容のアンビエント・ポップ/モダン・クラシカル傑作!
Michael Ranta - Taiwan Years (CD)
Michael Ranta - Taiwan Years (CD)Metaphon
¥2,496
Af UrsinやIn Camera等でもその才能を発揮するAndrew Chalkの盟友、ベルギーのTimo van Luijk主宰の〈Metaphon〉から2021年に発表された、一柳慧と小杉武久との75年共作「Improvisation Sep. 1975」でも知られる米国のパーカッショニスト、Michael Ranta (1942-)の71年から78年にかけての録音を収録した初期未発表音源集!西洋と東洋の前衛の架け橋として、恐るべきコンクレート/電子音を大いに生み出したRantaの初期の驚異的な音源が遂にお目見え。日本と台湾で録音&ミックスされた3作品を収録。自身によるライナーノーツをフィーチャーしたブックレット(12ページ)が付属。限定500部。
Dylan Henner - You Always Will Be (LP)Dylan Henner - You Always Will Be (LP)
Dylan Henner - You Always Will Be (LP)AD 93
¥3,551
〈Dauw〉や〈Inner Islands〉といったアンビエント系の名所にも作品を残しているだけでなく、Oliver CoatesやEomac、Prefuse 73といった人気アクトたちのリミックス・ワークも手がける現行アンビエントの大人気作家Dylan Henner。2020年に好評を博した大傑作『The Invention of the Human』に続く〈AD 93〉からのアルバム『You Always Will Be』がアナログ・リリース。過ぎ去った時代へのノスタルジーと憧れ、無邪気さがもたらす苦難、老い、魂、人生の変化、親と子、喪失、愛などのテーマを織り込んだイーサリアルなモダン・クラシカル・アンビエント作品!Rashad Beckerによるマスタリング&Kassian Troyerのカッティング仕様とバックアップも完璧です。
Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)
Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)Rvng Intl.
¥3,369
ケベック出身の作曲家Mathieu David Gagnonの変名Flore Laurentienneが2019年に〈Costume Records〉からリリースしたデビュー・アルバム『Volume 1』に続く3年ぶりの最新アルバム『Volume II』をブルックリンの現行エクスペリメンタル一大名所〈RVNG〉からアナログ・リリース。シンセサイザー、クラリネット、ストリングス・アンサンブルによってセントローレンス川の流れに渦巻く静かなメロディーと鮮やかなヴィネットを描き出し、照らし出した天上突破モダン・クラシカル/アンビエント作品!
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (Turquoise Vinyl LP)
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (Turquoise Vinyl LP)Asthmatic Kitty Records
¥3,252
米国のインディ・シーンを代表するシンガーソングライターSufjan Stevensが、振付師Justin Peckによるバレエのためにのスコアを製作!ピアニストのTimo AndresとConor Hanickが演奏した2023年度サウンドトラック作品『Reflections』が自身のレーベル〈Asthmatic Kitty〉よりアナログ・リリース。本作は、もともとヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱し、2019年3月21日に初演されたもの。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれた『Reflections』は、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続くスティーヴンスとペックとの実に6度目のコラボレーションとなります。
Yara Asmar - Synth Waltzes & Accordion Laments (CS)Yara Asmar - Synth Waltzes & Accordion Laments (CS)
Yara Asmar - Synth Waltzes & Accordion Laments (CS)Hive Mind Records
¥2,558
版元完売。〈Recital〉や〈Shelter Press〉などの白昼夢系アンビエント/エレクトロアコースティック作品が好きな方にもレコメンド。レバノン・ベイルートを拠点に活動するマルチ・アーティスト/ビデオ・アーティスト/人形師のYara Asmarが昨年の前作に続いて〈Hive Mind Records〉から最新アルバム『Synth Waltzes & Accordion Laments』をカセット・リリース。ベイルートの自宅にてローファイな録音環境で制作された作品で、シンセサイザーや彼女の祖母が使っていたHohner Marchesaのアコーディオンによる繊細で親密なドローン・アンビエント/モダン・クラシカル・サウンドを披露したイーサリアルで耽美な珠玉の一本!限定200部。
Oscilation Circuit - Oscilation Circuit - Série Réflexion 1 (CD)
Oscilation Circuit - Oscilation Circuit - Série Réflexion 1 (CD)SILENT RIVER RUNS DEEP
¥2,530

空間と生命の「発振」。ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作が未発表音源を加え、初CD化!

日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された"サウンド・プロセス・デザイン社"が1984年に配給、今日に至るまで神秘のベールにつつまれた作品の全貌がついに明らかになる。エリック・サティ、クロード・ドビュッシー、ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒ、ブライアン・イーノ、細野晴臣、1980年代初頭のキング・クリムゾンといった偉大なアーティスト諸作への思索に富んだ返答。オリジナルLPの3曲に、アルバムの鍵となる楽曲「Nocturne」の再演、そし て続編「Nocturne II」の未発表録音と室内楽アレンジ・ヴァージョンを追加した全7曲を収録。

・Including the liner notes newly written for this reissue by Yuji Shibasaki
・For fans of Ambient, Minimal & Modern Classical Music

サウンド・プロセス・デザインによる「Réflexion」シリーズの唯一の作品である、このガウシアンぼかしを施したグラス/ライヒ・イズムの組曲は、おそらくバブル時代の広大な環境音楽作品群の中で最も離れた位置に存在している。 「波の記譜法」シリーズがミニマリズムを空間構成や感情の洗練という観点から表現したのに対し、磯田健一郎と廣橋浩はニューヨークの硬質さを蒸発させてガス状にし、芦川聡が思い描いた環境空間の中で「煙のように漂う」のに適した状態にすることで、より典雅な意味でアプローチしたのだ。 都市を構成するグリッドではなく、その間に漂う雲を思い浮かべて。 - Spencer Doran (Visible Cloaks)

XEXA - Vibrações de Prata (LP)
XEXA - Vibrações de Prata (LP)Príncipe
¥4,274
アンゴラ発祥のダンス・ミュージックこと「クドゥロ」を研ぎ澄ますポルトガル・リスボンの先鋭レーベルであり、〈Warp Records〉にその名を連ねるDJ Nigga Foxを送り出した事でも知られる名門レーベル/コレクティヴの〈Príncipe〉からは、アフロフューチャリズムに影響を受けたサウンド/ヴィジュアル・アーティストの”XEXA”による最新アルバム『Vibrações de Prata』がアナログ・リリース。Laurel HaloやRafael Toral、David Toopなどを想起させるモダン・クラシカル・サウンドに、軽快なリズム・メロディー、ブルージーで親密なアンビエンスの間を揺れ動く没入的デビュー作品!
Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)
Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)Late Music
¥2,436

電子音楽家・作曲家として知られるSarah Davachiによるアーカイヴ・コンピレーション・シリーズの第一弾が自身のレーベル〈Late Music〉と〈Disciples〉の共同にてリリース!

これまでの作品、カセット、EP、シングル、オリジナルの映画音楽、ライブやスタジオ録音など、過去のカタログから選曲された本作は『Selected Works I』と『Selected Works II』というタイトルで分けられており、LPは各タイトルごと、CDはまとめた2枚組となっている。
初期カセットリリースからのトラックやBoomkatからリリースされたアルバム『Gathers』の別トラック、映画「A Woman Escapes」(2022)のオリジナルスコアからのキュー、自主制作のデジタル限定EP『Horae』(2020)からのトラック、そして未発表トラックなど、いずれもこれまでにアナログでは入手不可だったものが収録されている。

Oscilation Circuit - Oscilation Circuit - Série Réflexion 1 (2LP)
Oscilation Circuit - Oscilation Circuit - Série Réflexion 1 (2LP)SILENT RIVER RUNS DEEP
¥5,720

国産アンビエントでも最難関の幻の一枚が奇跡の再来。着手から数年の時が費やされた作品が遂に出ます。空間と生命の「発振」。ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作が、未発表音源を加えた2枚組としてリイシュー!

日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された"サウンド・プロセス・デザイン社"が1984年に配給、今日に至るまで神秘のベールにつつまれた作品の全貌がついに明らかになる。エリック・サティ、クロード・ドビュッシー、ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒ、ブライアン・イーノ、細野晴臣、1980年代初頭のキング・クリムゾンといった偉大なアーティスト諸作への思索に富んだ返答。アルバムの鍵となる「Nocturne」の再演、続編「Nocturne Ⅱ」の未発表録音と室内楽アレンジ・ヴァージョンは、Disc 2にて初レコード化。

・Limited Pressing for one time
・Including the liner notes
newly written for this reissue by Yuji Shibasaki
・Coming with Obi strip
・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi
・For fans of Ambient, Minimal & Modern Classical Music

■Track list (※オリジナルのLPとは収録曲が異なります)
<Disc1> 33rpm
A1. Homme (萌夢)
A2. Nocturne
B1. Circling Air

<Disc2> 45rpm
C1. Nocturne - New Recording
C2. Nocturne Ⅱ - Take2
D1. Nocturne Ⅱ - Take1
D2. 夜曲 Yakyoku

LP+12inch 2枚組仕様

Felicia Atkinson - The Flower And The Vessel (2LP)Felicia Atkinson - The Flower And The Vessel (2LP)
Felicia Atkinson - The Flower And The Vessel (2LP)Shelter Press
¥4,013
どこまでも潜れる孤高の音風景!弊店でも毎度おなじみフランスの女性実験作家、Felicia Atkinsonが、自身が運営に携わる同国アンダーグラウンド史に刻む名レーベル、Shelter Pressから2019年に発表した作品。本作は、ラヴェルの「L’enfant et les sortilèges」とドビュッシーの「La Mer」、エリック・サティの「Gymnopédies」といったクラシックのコンポジションからリファンレンスされており、それはアルバム全面に渡るまばらなピアノのラインに現れているとのこと。カット・アップ・ポエトリーとASMR、フィールド・レコーディング、サティの「家具の音楽」までもが存分にブレンドされ、電子音から声、環境音楽がリンクする卓越した音風景を育み、非常に瞑想的で深い世界観が形取られた一枚。これは問答無用で年間ベスト・ランクインの傑作です。Rashad BeckerによってD+Mでマスタリングと盤質も万全。Julien Carreynによるオリジナル・アートワーク仕様。
Erik Hall - Music For 18 Musicians (Steve Reich) (LP)Erik Hall - Music For 18 Musicians (Steve Reich) (LP)
Erik Hall - Music For 18 Musicians (Steve Reich) (LP)Western Vinyl
¥3,345
2020年発表の名作が再プレス!Dirty ProjectorsやGoldmundなどの作品も知られる大名門〈Western Vinyl〉にも在籍、His Name Is Aliveとのコラボレーションやフェラ・クティ影響下のアフロビート・バンドNOMOでの活動も知られるミシガン州ガリアン拠点のシンガーソングライター、Erik HallによるSteve Reich「Music For 18 Musicians」(18人の音楽家のための音楽)の再解釈!その反復と複雑な構造を実現するために要する集中力とスタミナを鑑みて、本来は18人以上の演奏家を伴って演奏されるべきであるとライヒは発言していますが、本作はそれらを小さな自宅スタジオで手元にあった楽器をかき集めて単独多重録音するという気合いの入りっぷり。この作品を長らく愛してきたホールは、1日に1つのセクションを1つの楽器で1つずつ録音していくことで、この記念碑的作品を忠実かつ愛を持って再現。底知れない美しさです!
Jim O'Rourke - Steamroom 17 (CD)Jim O'Rourke - Steamroom 17 (CD)
Jim O'Rourke - Steamroom 17 (CD)Steamroom
¥2,500
シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師、ジム・オルーク。自身のレーベル〈Steamroom〉からデジタル・リリースしている作品の激レアなCD盤の未流通のデッドストックをご本人から直接入荷させていただきました!本作品は、2014年に自身のスタジオ〈Steamroom〉にて東京で録音された作品『Steamroom 17』となります。40分近い長編楽曲「Nevertheless」を収録。「B.F.」なる人物に捧げられていますが、Burnt Friedmanでしょうか?
Ex Wiish - Shards Of Axel (LP)Ex Wiish - Shards Of Axel (LP)
Ex Wiish - Shards Of Axel (LP)Incienso
¥5,074
喚起的なアンビエント/エクスペリメンタルの秀逸作!ニューヨークを拠点に活動するサウンド・アーティスト兼作曲家、Ben Shirkenの新しい音楽プロジェクトEx Wiishによる最新アルバム『Shards Of Axel』が、Anthony Naplesら主催の現行レフトフィールド/エクスペリメンタルの最重要レーベルこと〈Incienso〉よりアナログ・リリース。ニューヨークのサウンド&パフォーマンス・アート・アンダーグラウンドの中心的存在による、アンビエントと前衛的なクラシック音楽をテーマにした、没入感のあるコンピューター・ゲーム・サウンドトラック作品!Rashad Beckerの手により〈Clunk〉にてマスタリング。
Fabiano do Nascimento - Das Nuvens (CS+DL)
Fabiano do Nascimento - Das Nuvens (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
パーフェクトな音楽家による、鮮明で、しばしば至福に満ちた、欺瞞に満ちたグルーヴ志向のショーケース!LAの豊穣なシーンを代表する大名門レーベル〈Leaving Records〉より、リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによる最新アルバム『Das Nuvens』が登場。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。本作は、現代ジャズとブラジル音楽のフォークロア、LAビートをシームレスに繋ぐエレガントで探索的な内容に仕上がっています。
Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)
Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)Gondwana Records
¥4,986
今年度のモダン・クラシカルの最高峰と言える珠玉の一枚が漸くストック出来ました!クラシックの世界的大名門〈Deutsche Grammophon〉にも在籍するポーランド出身のピアニストHania Raniによる最新アルバム『On Giacometti』が、現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉よりアナログ・リリース。Alberto Giacomettiとその家族の人生と芸術に捧げる瞑想的作品であり、自身の作品の中でも最も深遠かつ繊細な楽曲が収録されています。まさにマスターピース!!!!!!!
Hanakiv - Goodbyes (CD)Hanakiv - Goodbyes (CD)
Hanakiv - Goodbyes (CD)Gondwana Records
¥2,555
英国を代表する現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉からは、クラシックや電子音楽の要素を取り入れた瞑想的なピアノ・ベースのアンビエント・ミュージックの創作でも知られる、バルト3国・エストニア生まれ/ロンドン拠点のサウンド・アーティスト/ピアニストのHanakivによるデビュー・アルバム、その名も『Goodbyes』が登場。特別ゲストにAlabaster DePlumeを迎えた深く美しい瞑想的なピアノ・アルバム。
Mammal Hands - Gift From The Trees (CD)Mammal Hands - Gift From The Trees (CD)
Mammal Hands - Gift From The Trees (CD)Gondwana Records
¥2,555
Sunda Arcのメンバーたちも参加する英国を代表するジャズ・トリオ、Mammal Handsの5枚目のアルバム『Gift from the Trees』が現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉より登場。初めてレジデンス・スタジオでレコーディングされた作品で、メンバーたちは、作曲過程だけでなく、トランス状態のようなライブ・パフォーマンスにも近い、よりディープでオーガニックな体験を求め、夜遅くまで録音する機会を楽しんだとのこと。プログレッシヴかつエレガントなスピリチュアル・ジャズ傑作!
Jim O'Rourke, Giovanni Di Domenico - Immanent in Nervous Activity (LP)Jim O'Rourke, Giovanni Di Domenico - Immanent in Nervous Activity (LP)
Jim O'Rourke, Giovanni Di Domenico - Immanent in Nervous Activity (LP)Die Schachtel
¥3,174
珠玉のモダン・クラシカル・アンビエント/ドローン傑作!シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師ジム・オルークより、廃盤作品デッドストックを直接入荷しました!〈901 Editions〉や〈Unseen Worlds〉など数々の名門から続々と作品をドロップし、坂田明、山本達久、石橋英子といった強力な面々とも仕事を共にするイタリアの実験作家、昨今ますます要注目なGiovanni Di Domenicoとジム・オルークによるコラボレーション・アルバム『Immanent in Nervous Activity』が到着。2015年にイタリアの前衛系要所〈Die Schachtel〉より発表された作品で、石橋英子と山本達久が参加。限定400部。
Lucrecia Dalt - ¡Ay! (Translucent Red Vinyl LP+DL)Lucrecia Dalt - ¡Ay! (Translucent Red Vinyl LP+DL)
Lucrecia Dalt - ¡Ay! (Translucent Red Vinyl LP+DL)Rvng Intl.
¥3,377
この世のどこでも無い異郷の音絵巻!米国地下ノイズを代表する怪物のひとり、Aaron Dillowayとのコラボレーションを果たしたばかり。〈Pitchfork〉でも「8.6」&「Best New Music」の非常に高い評価を獲得した話題作!コロンビア出身・ベルリン拠点の女性実験作家/ヴォーカリスト、Lucrecia Daltの2022年度最新アルバムが『¡Ay!』が〈RVNG〉からアナログ・リリース。本邦の名レーベル〈PLANCHA〉からも日本盤がリリースされている要注目の一枚。コロンビアで育った感覚的なエコーを投影した作品とのこと。米音楽の幻惑的なトロピカリアと西欧の前衛音楽を、持ち前のアート・パンク的な感性で溶け合わせた、サイケデリックで呪術的なモダン・クラシカル/アヴァン・フォーク大傑作!
Malcolm Pardon - Live at Capela Imaculada do Seminário Menor (CS)Malcolm Pardon - Live at Capela Imaculada do Seminário Menor (CS)
Malcolm Pardon - Live at Capela Imaculada do Seminário Menor (CS)The New Black
¥2,527
Alessandro CortiniやSophia Loizouとも共作している'ストックホルムの電子音楽デュオRoll The Diceの一員Malcolm Pardonが世界的にも高い評価を受けるエクスペリメンタル・フェスティバル〈Semibreve Festival〉のために行ったパフォーマンスを収録した5曲入りカセットEPが〈The New Black〉よりリリース。パードンのピアノ・ワークのうねるようなループが、エネルギッシュなクレッシェンドへと誘いながら、ゆっくりと展開していく"Unsettled Beginnings"、喚起的なクライマックスを迎える"Silent Rumble"など、幽玄なモダン・クラシカルを一時間近いボリュームで収録。限定60部。
Jim O'Rourke, Apartment House - Best that you do this for me (CD)
Jim O'Rourke, Apartment House - Best that you do this for me (CD)Another Timbre
¥1,978
シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師、ジム・オルークが、ハードコアなミニマル・コンポジションを探求するイングランド・シェフィールドの名門レーベル〈Another Timbre〉から意外にも登場しCDリリースした21年作品『Best That You Do This For Me』。弦楽トリオのための作品として、John CageやLinda Catlin Smith、Philip Cornerといった錚々たる面々の演奏でも知られるApartment Houseへと捧げられた2020年の楽曲であり、演奏もやはり彼らの手によるもの。今回はAnton Lukoszevieze(チェロ)、Bridget Carey(ヴィオラ)、Mira Benjamin(ヴァイオリン)というトリオ編成を軸に、全58分にも及ぶ室内楽ミニマル・ドローン長編を収録。〈Another Timbre〉作品らしい深遠なミニマリズムが息づく傑作タイトル。
Romance - Fade Into You (LP)
Romance - Fade Into You (LP)Ecstatic
¥5,236
ニューエイジ/アンビエント好きなら今作も必聴です!先日Dean Hurleyとのコラボレーションで現行エクスペリメンタル系大名門〈Ecstatic〉から送り出した『River Of Dreams』が傑作だったロンドン拠点のアンビエント作家Romanceによる最新アルバム『Fade Into You』をストック。10年代初頭のヴェイパーウェイヴを思い起こさせる、メランコリックなミストが充満したモダン・クラシカル・アンビエント/ニューエイジの秀逸作!〈Loop-O Mastering〉でのアナログ・カット。限定500部。
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (LP)
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (LP)Asthmatic Kitty Records
¥2,987
米国のインディ・シーンを代表するシンガーソングライターSufjan Stevensが、振付師Justin Peckによるバレエのためにのスコアを製作!ピアニストのTimo AndresとConor Hanickが演奏した2023年度サウンドトラック作品『Reflections』が自身のレーベル〈Asthmatic Kitty〉よりアナログ・リリース。本作は、もともとヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱し、2019年3月21日に初演されたもの。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれた『Reflections』は、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続くスティーヴンスとペックとの実に6度目のコラボレーションとなります。

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