米国のインディ・シーンを代表するシンガーソングライターSufjan Stevensが、振付師Justin Peckによるバレエのためにのスコアを製作!ピアニストのTimo AndresとConor Hanickが演奏した2023年度サウンドトラック作品『Reflections』が自身のレーベル〈Asthmatic Kitty〉よりアナログ・リリース。本作は、もともとヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱し、2019年3月21日に初演されたもの。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれた『Reflections』は、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続くスティーヴンスとペックとの実に6度目のコラボレーションとなります。