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Moritz Von Oswald Trio - Fetch (2LP)
Moritz Von Oswald Trio - Fetch (2LP)Honest Jon's Records
¥4,587
Mark Ernestusとのコラボレーションであるダブ・テクノ伝説 = Basic ChannelやRhythm And Soundを通じて、本物のジャマイカン・ダブとデトロイト・スタイルのクラシック・テクノの深い交流の土壌を築いたMoritz von Oswaldが、アンビエント・テクノの先駆者、Sun ElectricのMax Loderbauer & 北欧・フィンランドの先鋭的な電子音楽を代表する名作家、Vladislav Delayと組んだ伝説的トリオ、Moritz Von Oswald Trio。2012年にロンドンの名門〈Honest Jon's Records〉から発表した名作にして4枚目のアルバム『Fetch』をストック!
Arthur Russell - Corn (LP)
Arthur Russell - Corn (LP)Rough Trade
¥4,557

アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回った巨人Arthur Russellの名盤『Calling Out of Context』期の未発表/別テイク音源集が〈Rough Trade〉版としてアナログ盤リイシュー!
2015年にリリースされた本作は1982年と1983年に録音、翌1985年に『El Dinosaur』『Indian Ocean』『Untitled』というテスト・プレス盤として制作された音源のオリジナル1/4インチ・テープ・マスターからArthur RussellのパートナーであるTom Leeと〈Audika〉のSteve Knutsonが9曲をコンパイル。
エコーとリズムマシーンが強調された未発表/別テイク音源に加え、ディスコグラフィの中でも最も美しい曲の一つに数えられるインスト曲「Ocean
Movie」を収録したファン必携盤!!

V.A. - Bristol Pirates (LP)V.A. - Bristol Pirates (LP)
V.A. - Bristol Pirates (LP)Death Is Not The End
¥4,168
元々は名ミックス・シリーズ〈Blowing Up The Workshop〉への参加作品として製作され、その後2019年にカセットリリースされていた名作『Bristol Pirates』が〈Death Is Not The End〉より限定LP版でリリース。1980年代後半から2000年代前半までのブリストルの伝説的な海賊ラジオ放送たちをカットアップした、海賊ラジオ局の周波数を横断する旅。
rRoxymore - Perpetual Now (LP)rRoxymore - Perpetual Now (LP)
rRoxymore - Perpetual Now (LP)Smalltown Supersound
¥2,724
〈FADER〉も「ハウスとテクノの常識を覆す存在」と評する名プロデューサーであり、〈Don't Be Afraid〉や〈Timedance〉からの作品も知られるフランス出身/ベルリン在住の女性アーティストHermione Frankによるプロジェクト、rRoxymore。3年ぶりとなる2022年度最新アルバム『Perpetual Now』を〈Smalltown Supersound〉からアナログ・リリース。エレクトロニックとオーガニックの境界線を曖昧にし、音の限界を押し広げる彼女のスピリットが詰め込まれた意欲作。4つの拡張されたサウンドスケープで構成されており、それぞれがリスナーをテンポ、テクスチャー、感情状態を通じた旅へと連れて行く内容となっています。
V/Z (Valentina Magaletti & Zongamin) - Suono Assente (LP)
V/Z (Valentina Magaletti & Zongamin) - Suono Assente (LP)AD 93
¥3,975
昨今の実験音楽界隈を大いに賑わせているイタリア出身の前衛的パーカッション奏者であり、Holy TongueやTomagaでの活動も著名なパラダイムシフトを起こす大人気打楽器奏者Valentina Magalettiと、日本生まれでロンドン在住の音楽家、SUSUMU MUKAI aka ZONGAMINによるユニットのV/Zが、ロンドンを代表する先鋭レーベル〈AD 93〉から夏にアナログ・リリースした要注目作を漸くストック。Coby SeyにVenus Ex Machina (!)、Vanishing TwinのCathy Lucasといった豪華面々がコラボ参加した、ダブを取り入れたレフトフィールドなポスト・パンクの逸品。
Lanark Artefax - Metallur (12")Lanark Artefax - Metallur (12")
Lanark Artefax - Metallur (12")AD 93
¥4,178

Lee Gambleの〈UIQ〉や〈Numbers.〉からのリリース、〈FACT Magazine〉へのミックス寄稿でも知られる英国のレフトフィールドダンスシーンを代表する名アクト、Lanark Artefaxによる最新EP『Metallur EP』がUKアンダーグラウンド・シーン最大の特異点的レーベルとして当店お馴染みの〈AD 93〉よりアナログ・リリース。Amnesia ScannerやAisha Deviなどの作品を思わせる、磨き上げられた漆黒の意匠に身を包んだウェイトレス・ベース・ミュージックの秀逸盤に仕上がっていて、デコンストラクテッド・クラブ/ポスト・クラブ系の入門にもぴったりな一枚。数々のエクスペリメンタル名手を手掛けてきた名技師Matt Coltonによるマスタリング&カッティングとやはりお墨付きです。

Arthur Russell - Love Is Overtaking Me (2LP)
Arthur Russell - Love Is Overtaking Me (2LP)Rough Trade
¥3,929
アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回った巨人Arthur Russellの膨大なカタログの中から未発表のポップ、フォーク、カントリー・ソング21曲のデモとホーム・レコーディングで構成された2008年作品が〈Rough Trade〉版としてアナログ盤リイシュー!
70年代初頭の音源から1991年に自宅で行われた最後のレコーディングまで膨大なアーカイヴから編集された本作は伝説のプロデューサー、ジョン・ハモンド(ビリー・ホリデイ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン)によってレコーディングされた音源から、Jerry Harrison(Talking Heads)擁するThe Flying HeartsやThe Sailboats、Turbo Sporty、Bright & EarlyなどArthur Russellの別プロジェクトの音源まで全21曲を収録。Grizzly BearのChris Taylorがミキシング、復元、編集を務め、〈Audika〉のSteve Knutson、Ernie Brooks、そして盟友Tom Leeが選曲を担当した。
The Idealist - Extended Player (12")The Idealist - Extended Player (12")
The Idealist - Extended Player (12")iDEAL Recordings
¥3,033

レーベルでは既に完売。北欧エクスペリンタルの一大集積地として知られる〈iDEAL Recordings〉の主将を務めるJoachim Nordwallによる名プロジェクト”The iDEALIST”の最新アルバム『Extended Player』をリリース。ダブ、シンセ、インダストリアル、そしてさまざまな種類のミニマリズムに対する生涯にわたる執着からインスピレーションを得た作品。ドローンとノイズの間を自由に行き来する名手による実験的なテクノとエレクトロニック・ミュージックであり、プロフェッショナルのためのパーティー・ミュージック。暗黒の中を蠢く生物たちの美しい生態系のように蠢く音塊、ビート、その構築物。インダストリアル以降の新しい局面として必聴の作品です!Saturn And The SunやThe Skull Defektsで活動を共にする盟友Henrik Rylanderによるマスタリング仕様。

NZO - Concentrate (12")
NZO - Concentrate (12")DDS
¥3,332

UKレフトフィールド・シーンを牽引する鬼才ユニット、Demdike Stare主宰の要所〈DDS〉からは、正体不明のミステリアスなアーティストNZOによるホワイト・レーベル仕様の7インチ・デビューEP盤がアナログ・リリース!レフトフィールド・ブレイクスと言うべき異形の、だが厳しくはない遊戯的なビート、交錯する電子と声の渦。先鋭的なクラブ・サウンドにおけるバンガーなビートは必聴。手製ラベル仕様。限定300部。

Mark Fell, Rian Treanor, Kakuhan - Promo (CD)Mark Fell, Rian Treanor, Kakuhan - Promo (CD)
Mark Fell, Rian Treanor, Kakuhan - Promo (CD)Nakid
¥2,200

2023年9月、10月にMARK FELL/RIAN TREANOR/KAKUHANの3組によって実施した日本ツアーを記念したスプリットCDがリリース!300枚限定です。

90年代以降の電子音楽、或いは実験的なテクノ音楽の巨頭として知られ、Mille Plateaux、Line、Mego、Raster Noton等のレーベルから多数の作品をリリース。そして近年はその「テクノ」の枠さえも飛び越え本当の意味での「現代的」なサウンドを提供するMark Fell。
2023年にはNYEGE NYEGE TAPESからウガンダ / アチョリ族のフィドル奏者 Ocen Jamesとのコラボレーションを収めた音源「Saccades」をリリースするなど、クラブ・カルチャー、実験芸術、コンピューター・ミュージックの交差点から、新たな解体と連動を伴う音楽を創出するRIAN TREANOR。
様々なコラボレーションを経た上で2022年に活動をスタートし、そのユニットに備わる音楽性=「電子音楽/弦楽」、「現代音楽/クラブミュージック」、「作曲/即興」など、様々な音楽が持っている極/曲を、その名の通り「攪拌」するKAKUHAN(日野浩志郎×中川裕貴)。
この3者による完全新曲が収録された全9曲のスプリットCDは、単なる「スプリット(寄せ集め)」ではなく、テクノミュージック以降の音楽の周縁にある「フィジカル/メタフィジカル」の境界を超越、融解するようなアプローチがそれぞれの楽曲の中に現れています。三者の音楽に対する現在進行形の態度が如実に、かつカジュアルに現れた、ジャンルを越えて聴くべき作品になっています。お見逃しなく!

Kakuhan - Metal Zone (CD)Kakuhan - Metal Zone (CD)
Kakuhan - Metal Zone (CD)Nakid
¥2,300

カセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録し、待望のCD版が登場です!goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉からは、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」による2022年度ファースト・アルバム『Metal Zone』がアナログ・リリース。中川による弓弾きのチェロと日野の角ばったエレクトロクスとドラム・マシンのシンコペーションが、Photekの『Ni Ten Ichi Ryu』とArthur Russellの『World of Echo』を足し合わせたようなサウンドを生み出す、破格のエクスペリメンタル・クラブ・ミュージック作品!ZodiakことTakashi Makabeによるデザイン。

 

様々なコラボレーションを経た上で2022年に活動をスタートし、チェロとエレクトロニクスを中心にそのユニットに備わる音楽性=「電子音楽/弦楽」「現代音楽/クラブミュージック」「作曲/即興」「フィジカル/メタフィジカル」「人工/自然」など、音・音楽が持っている様々な極/曲を、その名の通り「攪拌」する、KAKUHAN(日野浩志郎×中川裕貴)。


彼らが2022年にリリースし、エクスペリメンタルクラブシーンにおいて大ヒットを記録した1stアルバム「Metal Zone」がボーナストラック2曲追加したCDエディションをリリース!
同作品はboomkatやミュージックマガジンの2022年ベストにも取り上げられ、LPはリプレス版も含めて完売、ヨーロッパを中心に高く評価されました。
今回のCD版では、こちらも限定100個で即完売したカセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録。KAKUHAN第1期の集大成となる10曲の楽曲が収められています。
本作品リリース後にはRewire、Unsound、Intonal、Moersなど海外エクスペリメンタルミュージックを中心としたフェスティバルを行脚し、認知度を高めている彼らの原点といえる作品です。
LP、カセット版を入手できなかった方はこの機会に是非!!

Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (2LP+DL)Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (2LP+DL)
Surya Botofasina, Nate Mercereau, Carlos Niño - Subtle Movements (2LP+DL)Leaving Records
¥3,879

11月下旬再入荷。これは今年度でも最重要クラスの一枚かと!要チェック!ロサンゼルスのインディペンデントな音楽シーンの英気を一身に引き受ける屈指の名門〈Leaving Records〉より特大タイトルが登場!Alice Coltraneの愛弟子にして鍵盤奏者/作曲家 のSurya Botofasina、JAY ZやSHAWN MENDESといったビッグネームにも愛される名ギタリストNate Mercereau、そして、このレーベルの看板アクトとしても当店おなじみのパーカッショニスト/プロデューサーCarlos Niñoという、世界各地で演奏を共にしてきた名トリオによる破格のコラボ・アルバム『Subtle Movements』が2LP&カセット・リリース!万華鏡の様に神々しくシンセが息吹き、華を咲かせ、やがては宇宙へ、精神世界の深淵へと。ヤソスにジョン・ハッセル、アリス・コルトレーンが三位一体となった、絶景の第4世界アンビエント・ジャズが満載された恐ろしい内容の一枚!

V.A. - Anime & Manga Synth Pop Soundtracks 1984-1990 (LP)V.A. - Anime & Manga Synth Pop Soundtracks 1984-1990 (LP)
V.A. - Anime & Manga Synth Pop Soundtracks 1984-1990 (LP)Time Capsule
¥4,917

デジタル無し、アナログ・オンリー。アニメ・レコード蒐集家として個人的にも歓喜の案件、Meditations全力大推薦します!Antal (Rush Hour)に、I:Cubeも絶賛!オブスキュア/ニューエイジ以後のリバイバルをさらに一歩深みへと進出させる意欲的な編集盤が〈Time Capsule〉から登場。1984年から1990年にかけて日本国内でリリースされた漫画や小説のイメージ・アルバムやサウンドトラックなどから極上のトラックを選りすぐった画期的コンピレーション『Anime & Manga Synth Pop Soundtracks 1984 - 1990』がアナログ・リリース。本作には、昨今CD&LP再発が行われた『童夢』や入手困難を極める『少年ケニヤ・シンセサイザー・ファンタジー』や『チョコレート・パニック』、そして、『闇のパープルアイ』『夢の碑』『るーみっくわーるど Part 1: 炎トリッパー音楽篇』といった先鋭的なアニメ・レコードからのインストゥルメンタル・シンセ・ポップ/エクスペリメンタルの数々を収録。伊豆一彦や小久保隆、小笠原寛など当時の先鋭的な音楽家たちが残した、レフトフィールドな音楽的冒険/実験にして、オブスキュア以後の最深部における秘宝の数々をピックアップしたものとなっています。東京の名店〈Vinyl Delivery Service〉のRintaro Sekizuka氏と〈Time Capsule〉レーベル・オーナーのKay Suzuki氏による選曲にリスペクト!

Tom Carruthers - Downtown Rhithms (2LP)
Tom Carruthers - Downtown Rhithms (2LP)L.I.E.S.
¥5,158

〈Non Stop Rhythm〉レーベルの主宰者であり、House DistrictやUnderground Siege、Rhythm Impactといった複数の名義でも活動、ニューヨークのインダストリアル/アシッド・ロウ・テクノの一大聖地〈L.I.E.S. Records〉や〈Trax Records〉などから無数のタイトルを発表している英国・チェシャー拠点の若手ハウス/テクノ・プロデューサーTom Carruthers。24年度の最新2枚組LP作品をRon Morelliの〈L.I.E.S.〉よりアナログ・リリース。Toddy TerryからBonebreaksまで80 年代後半から 90 年代前半のニューヨーク・ハウス・サウンドに大きく影響を受けた、ハウス・ヘッズに捧ぐオールドスクール・スタイルの秀逸な一枚!

Steve Moore - Eye of Horus (LP)Steve Moore - Eye of Horus (LP)
Steve Moore - Eye of Horus (LP)L.I.E.S.
¥4,626

Zombiのメンバーであり、サウンドトラック作曲家としても知られるシンセサイザーの魔術師ことSteve Mooreによる6曲入りの新作LP『Eye of Horus』が、インダストリアル/アシッド・ロウ・テクノの一大聖地として数々の傑出した作品群を送り出して来たNYの不朽の名門レーベル〈L.I.E.S. Records〉より堂々リリース!荒涼としてドラマチックな自身の宇宙的なサウンドをさらに広げた本作では、冷徹なアルペジエーションと基本的なビート構成に焦点を当て、華麗に舞い上がるシンセスケープを中心に据えた壮大な世界観を展開。初期の〈L.I.E.S.〉作品を思い起こさせるコスミッシェ〜インダストリアル〜ミニマル・テクノ満載!

Eiafuawn - Birds In The Ground (CS)Eiafuawn - Birds In The Ground (CS)
Eiafuawn - Birds In The Ground (CS)Numero Group
¥1,869

カリフォルニア・サンホセ出身のスロウコア/インディ・ロック・バンド、Eiafuawnが2006年にリリースした唯一のアルバム『Birds In The Ground』が〈Numero Group〉からアナログ・リイシュー。数年にわたり自宅で一人で録音された作品であり、30代、9.11以降の倦怠感を表現したアルバム。

Mad Professor ‎- Dub Me Crazy 2: Beyond The Realms Of Dub (LP)
Mad Professor ‎- Dub Me Crazy 2: Beyond The Realms Of Dub (LP)Ariwa
¥4,772
伝説の〈Ariwa〉レーベルを主宰するレジェンドにして、ダブマスターレジェンドMad Professorが展開していた『Dub Me Crazy』シリーズの第2弾として1982年にリリースされた作品『Beyond The Realms Of Dub (Dub Me Crazy! The Second Chapter)』がヴァイナル・リイシュー!Jah ShakaやTabanko & Roger、Bernard Cumberbatchなどを始めとした数々の名プレイヤーが参加!ニューウェイヴ/ポスト・パンク・サウンドを通過したレフトフィールドで実験的なトラックの数々を全10曲収録。
Tzusing - 東方不敗 - 2023 Edition (LP)
Tzusing - 東方不敗 - 2023 Edition (LP)L.I.E.S.
¥4,873
〈L.I.E.S.〉からの2017年デビュー作『東方不敗』が当時大きな話題を呼んだ大人気アクトであり、幾度も来日公演を行ってきた上海と台北を行き来するマレーシア生まれのアーティスト、Tzusing。今年アナウンスされた待望の最新アルバム『绿帽 Green Hat』と共に傑作『東方不敗』の嬉しい2023年エディションが到来です!〈L.I.E.S.〉印なアシッド/インダストリアル・ロウ・テクノと東アジアのポスト・クラブの最初のミッシング・リンクの一つにして、同レーベルの誉高きカタログの金字塔的タイトルの一つとして今も高く評価されるマスターピース的アルバム!未体験の方は是非この機会に浴びてください。
Kakuhan - LIVE_0 (CD)Kakuhan - LIVE_0 (CD)
Kakuhan - LIVE_0 (CD)Kakuhan
¥2,000

goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉から発表された作品が多大な評価を獲得した、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」によるライブ会場限定で販売してきた自主リリースCDが遂に入荷!

同作品はYPYこと日野浩志郎、チェロ奏者の中川裕貴によるユニット「KAKUHAN」による2022年2月に九州大学にて開催されたイベント「Feldman meets freq 2022」でのライブパフォーマンスを収録。
2022年末にリリースされたファーストアルバム「Metalzone」がBoomkat2022年ベスト・リリース第5位、またミュージックマガジン年間ベスト/エレクトロニックミュージック部門でも第5位に選ばれたKAKUHANのライブ盤は、この「Metalzone」前夜の、同アルバム収録曲の「原型」も含む全6曲が収められており、このCDでしか聴くことのできない楽曲も収録されています。
ユニット名が指し示す通り、両者の活動に備わる様々な要素=「電子音楽/弦楽」、「現代音楽/クラブミュージック」、「トラディショナル/コンテンポラリー」、「フィジカル/メタフィジカル」、「作曲/即興」などが文字通りそのパフォーマンスの中で「攪拌」されていく、その始まり(ゼロ)を体験できる内容となっており、「Metalzone」と併せて聴くことを強くお勧めします!

Valentina Magaletti - Lucha Libre (12")Valentina Magaletti - Lucha Libre (12")
Valentina Magaletti - Lucha Libre (12")Permanent Draft
¥4,191
パラダイムシフトを起こす大人気打楽器奏者!昨今の実験音楽界隈を大いに賑わせているイタリア出身の前衛的パーカッション奏者であり、Holy TongueやTomagaでの活動も著名なValentina Magaletti。自身のレーベル〈Permanent Draft〉から2024年にリリースした超限定12インチEP『Lucha Libre』が待望のリプレス。Plastikmanの不朽のミニマル・アルバム『Spastik』をよりスピーディーに、より泥臭くしたような、転がるビートボックスの渦の如し異常系人力テクノ作品!
DJ Sotofett - Drippin' For A Tripp (Tripp-A-Dubb-Mix) (2x12")
DJ Sotofett - Drippin' For A Tripp (Tripp-A-Dubb-Mix) (2x12")Honest Jon's Records
¥3,644

〈SEX TAGS〉運営でも知られるノルウェーのカルトDJ/プロデューサーDJ Sotofettが大名門〈Honest Jon's Records〉から2015年にリリースした超大人気2枚組アルバム『Drippin' For A Tripp』が再プレス!Jaakko Eino KaleviやPhillip Lauer、Gilb'Rといった様々なゲストとフィーチャリングした超人気作!青々としてどこまでも広がる幻想的アンビエントからサイケデリックで屈折的なバレアリック・ハウス、向こう側から聞こえるトライバルなアンビエント・ダンス・サウンドまで、バラエティ豊かな第四世界ダンス・ミュージックの数々を収録した凄まじい内容の一枚!

Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)
Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)Lugar Alto
¥5,247
個人的にもカタログ全作品購入しているブラジル・サンパウロ拠点のオブスキュア系発掘レーベル〈Lugar Alto〉からは、知られざるブラジルの日系人歴史学者にして、陶芸家、写真家、ヴィジュアル・アーティスト、製図家、グラフィック・デザイナーなど無数の肩書きを持つミュージシャン、Akira Umedaが1988年から2018年の間に録音した42もの音源をミックスした作品集がアナログ・リリース。サンパウロ州サン・ジョゼ・ドス・カンポスにある梅田の自宅に保管されていたカセットテープからの音源をコンパイル。歌ものからアンビエント・ミュージック、フィールド・レコーディングからイタズラ電話まで、驚くべきほどの幅を持つその創作活動を記録した作品となっています。
Squarepusher - Feed Me Weird Things (2LP+10"+DL)Squarepusher - Feed Me Weird Things (2LP+10"+DL)
Squarepusher - Feed Me Weird Things (2LP+10"+DL)Warp
¥4,715

限定クリア・ヴァイナル仕様。スクエアプッシャーのデビュー作にして不朽の大名盤が、25周年を記念して待望のリマスター再発決定!

鬼才スクエアプッシャーによる衝撃的デビュー・アルバムにして、その後の音楽シーンに多大なる影響を与えた大名盤『Feed Me Weird Things』。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル〈Rephlex〉よりリリースされ、10年以上もの期間、CDやLPはもちろん、ストリーミングやダウンロード配信も行われていなかった本作が、リリースからちょうど25年目にあたる6月4日に待望の再発決定!発表に合わせて「Theme From Ernest Borgnine」が公開! スクエアプッシャー本人が監修した今回のリイシュー盤の音源は、オリジナルのDATからリマスターされており、同時期にリリースされたEP作品『Squarepusher Plays…』のBサイドに収録された2曲「Theme From Goodbye Renaldo」と「Deep Fried Pizza」も収録。16ページの拡大版ブックレットでは、制作当時を振り返るセルフライナーノーツや、使用機材の情報を含む本人による各曲解説、当時の貴重な写真やメモが掲載され、キャリア初期の背景を解き明かす内容となっている。紙ジャケ仕様の国内盤CDは、高音質UHQCD (全てのCDプレーヤーで再生可能)となり、ブックレット訳とリチャード・D・ジェイムスによる寄稿文の対訳、そして解説書を封入。 2020年リリースの最新アルバム『Be Up A Hello』では、90年代の機材を多用したという点も注目を集めたが、若干19歳の時に作った楽曲も収録されている『Feed Me Weird Things』を聴けば、当時の初期衝動が今もなお彼を突き動かし、常に型破りな作品を生み出し続けていることが理解できるだろう。 様々なサブジャンルが誕生した当時のエレクトロニック・ミュージックにおいて、今作がこれだけ特別な輝きを放ち、他のアーティストによる同時代の良作と一線を画していた理由の一つには、ジャズの影響を強く受けたトム・ジェンキンソンが、ジャズとエレクトロニクスの革新的な融合を成し遂げ、その卓越したベースプレイを披露した最初の作品であることも挙げられる。複雑に構成され、時には超高速に展開するビートが刺激を与えてくれる一方で、すでに完成されていたベースプレイは、心地よく魅力的に響き渡り、先進的な音楽ファンのすべてを虜にした。 スクエアプッシャーは、フルートという楽器を使わずに、フルートに開いた穴だけでどんな音が鳴らせるかと考える人物だ。過去に一度も鳴ったことのない音を出すため、リチャード・ロジャーズとジュリー・アンドリュースは『サウンド・オブ・ミュージック』すなわち音楽の響きをもたらし、ジョン・ケージやサイモン&ガーファンクルは(「4分33秒」や「サウンド・オブ・サイレンス」で)静寂の響きをもたらし、そして今、スクエアプッシャーは “サウンド・オブ・サウンド” つまり “音による響き” を我々にもたらす。 ― PRichard.D.Jams ※ ※リチャード・D・ジェイムス (アートワークに掲載された原文まま) リチャード・D・ジェイムスとグラント・ウィルソン・クラリッジが主宰した〈Rephlex〉にとっても最重要作品の一つである今作『Feed Me Weird Things』のトラックリストは、トムから渡されたテープをもとにリチャードが監修して組まれたという。アートワークには、リチャードが他のアーティストのために書いた唯一の寄稿文も記載されている (国内盤CDの解説書には対訳を封入)。 初期のEP作品や、96年にリリースされた『Feed Me Weird Things』をきっかけに〈Warp〉と契約したスクエアプッシャーは、同年末に『Port Rhombus EP』、翌97年には『Vic Acid EP』と『Hard Normal Daddy』を〈Warp〉からリリースし、以降レーベルを代表するアーティストとして今もなお第一線で活躍している。

Liai - Pome (LP)
Liai - Pome (LP)Quiet Time
¥3,658
Dubient系リスナーにもレコメンド。「片方は友達にプレゼントしてあげてね」というコンセプトの2本組カセット作品でも知られた名レーベルであり、X.Y.R.やHoavi、Ulla Straus、Huerco S.といった豪華面々を繰り出してきたニューヨークの〈Quiet Time〉から最新物件がアナウンス!現在ニューヨーク拠点のアンビエント作家Liaiが、ニューエイジ再評価に多大な影響を及ぼしたUSアンビエント/ドローンの聖地〈Constellation Tatsu〉より発表した2018年のデビュー・カセット『Lili』(これが凄く秀逸!)以来、実に4年ぶりのアルバムを初のLPリリース。ごくパーソナルな心情を表現した、3年の歳月をかけて制作された楽曲群を収録。米国中西部の田舎の親密さと孤独にインスピレーションを受けた、身近でオーガニックでありながらテクニカルで未来的、そして、異質な実験的アンビエント作品に仕上がっています。

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