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Jon Hassellの第4世界アンビエント・ジャズ・インスパイアな大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam Wilkes。自身が運営する〈Wilkes Records〉からの最新作『iiyo iiyo iiyo』がアナウンスされました!その雰囲気はスピーカーから溢れ出るほど濃厚、Sam Wilkesがバンドリーダー兼アレンジャーとして手がけたソロ5作目。静岡県掛川市の〈FESTIVAL de FRUE〉と東京・渋谷の〈WWWX〉でライブ録音された日本公演の様子を収めたライブ・アルバム。カセット版は限定200部。

2025年リプレス!Jon Hassellの第4世界アンビエント・ジャズ・インスパイアな大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam Wilkes。自身が運営する〈Wilkes Records〉からの最新作『iiyo iiyo iiyo』がアナウンスされました!その雰囲気はスピーカーから溢れ出るほど濃厚、Sam Wilkesがバンドリーダー兼アレンジャーとして手がけたソロ5作目。静岡県掛川市の〈FESTIVAL de FRUE〉と東京・渋谷の〈WWWX〉でライブ録音された日本公演の様子を収めたライブ・アルバム。LP版は限定500部。


長年にわたってLAシーンの発展に貢献してきた現代屈指のミュージシャンであり、作曲家、編曲家、オーケストレーターとして活躍するミゲル・アトウッド・ファーガソンが、熱心な音楽ファンの誰もが待ち望んだデビュー・アルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』を〈Brainfeeder〉よりリリース!
様々な役割を通して、多くのミュージシャンと仕事をし、600枚以上のアルバム、映画、TV番組でレコーディングを行い、世界中で何千回ものライブ・コンサートを行っているミゲル・アトウッド・ファーガソン。そのスタイルは、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカ、アヴァンギャルド、ポップスなど様々なジャンルを横断している。J・ディラの作品群を60人編成のオーケストラ作品へと再構築した革新的な作品『Suite For Ma Dukes』(2009) 、長年の友人でありコラボレーターでもあるカルロス・ニーニョとのコラボ作品の数々、カルテット・ファンタスティコやミゲル・アットウッド・ファーガソン・アンサンブルでの活動を通して、アーティストはもちろん、幅広い音楽ファンから尊敬を集めている。
ロサンゼルスの音楽シーンに深く浸透しているミゲル・アトウッド・ファーガソンは、2008年のレーベル設立以来〈Brainfeeder〉ファミリーを支えるキーパーソンの一人となっている。レーベルを主宰するフライング・ロータスとは親友であり長年のコラボレーターでもある。2010年以降、フライング・ロータスのアルバム作品4枚すべてに参加し、渡辺信一郎監督が手がけた日米合作の短編SFアニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』や、Netflixオリジナル・アニメ『Yasuke』のサウンドトラックにも参加。またサンダーキャット、ハイエイタス・カイヨーテ、カマシ・ワシントン、ガスランプ・キラー、サラミ・ローズ・ジョー・ルイス、ブランドン・コールマン、ティーブスなど、レーベル所属アーティストの作品にも大きく貢献している。過去15年間にわたってレーベルにとって極めて重要な役割を果たしてきたミゲルが、12年の歳月をかけて完成させたという自身の大作を〈Brainfeeder〉からリリースするのは、まさにふさわしい流れと言える。フライング・ロータスがミゲルに自身のレーベルから作品を出すことを提案したのは10年以上前に遡るという。〈Brainfeeder〉から作品をリリースすることについて「私はロサンゼルスを愛してる。ここ出身であることを誇りに思うし、ロサンゼルスに貢献したいという気持ちはあるよ」とミゲルは話している。
『Les Jardins Mystiques』は、ミゲルの音楽世界を開放し、共有するプロジェクトである。そしてヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、キーボードなど様々な楽器を自ら演奏するミゲルのエレガントな音楽性と、彼と50人以上のミュージシャンたちとの自由奔放な対話を披露する場でもある。今回発表されたアルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』は、三部作の第一弾として位置付けられており、トータルで10時間半に及ぶという。この超大作のオープニング曲「Kiseki」に、マイルス・デイヴィスの大名盤『Bitches Brew』にも参加している伝説的ミュージシャン、ベニー・モウピンがバスクラリネットの演奏で参加しているのを筆頭に、ゲスト・ミュージシャンには、カマシ・ワシントン、サンダーキャット、ドミ&JD・ベック、ジェフ・パーカー、カルロス・ニーニョ、オースティン・ペラルタ、ララ・ソモギ、ジャメル・ディーン、ジャマイア・ウィリアムス、バーニス・トラヴィス2世、ディアントニ・パークス、ブランドン・コールマン、マーカス・ギルモアといった豪華な面々が名を連ねている。
『Les Jardins Mystiques』は、音楽は自然であり、何にも影響を受けることのない生命力であるというミゲルの理念を反映している。『Les Jardins Mystiques Vol.1』に収録された楽曲のタイトルは、スペイン語、スワヒリ語、サンスクリット語、古代ギリシャ語、日本語、ヘブライ語など、国際的な言語や伝統から引用されている。曲の長さもスタイルも異なる52曲は、全体を通して見事なまでに制約のない流れがあると同時に、一つ一つの楽曲が、独自の不思議な世界を展開させている。
ミゲルは、その輝かしいキャリアを通して、レイ・チャールズ、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、スモーキー・ロビンソン、アルトゥール・ヴェロカイといった伝説的アーティストから、リアーナ、ラナ・デル・レイ、レディー・ガガ、ドクター・ドレー、メアリー・J. ブライジ、ウィル・アイ・アム、ビッグ・ボーイといったメインストリームの大物アーティスト、そしてボノボ、リアン・ラ・ハヴァス、ケイトラナダ、モーゼス・サムニー、セウ・ジョルジ、コモン、ザ・ルーツ、ザ・シネマティック・オーケストラ、ジャマイア・ウィリアムス、シャフィーク・フセイン、エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハマド、カルロス・ニーニョ、ビラルといった幅広いジャンルで活躍する世界的アーティストの数々と仕事をしている。
50人以上の豪華ゲストが参加し、全52曲、3時間半におよぶ規格外の超大作となるこのアルバムは、3枚組CDと4枚組LPでリリースされ、国内流通仕様盤3CDには解説書が封入される。
モダン・ソウルから〈Numero Group〉ファンまで、ジワジワと支持を獲得している弊店お馴染みの〈Colemine Records〉からは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動する要注目新鋭ミュージシャン、Salvator DragattoによるデビューLP『Thoughts of You』がアナウンス。このレーベルの作品としても一際前衛的な内容で攻めてきました!ジャズやビートミュージックを経由した、極めて現代的なムード・ミュージックでありつつ、雰囲気の演出的な側面には絶対に留まらない強靭な音楽。エクスペリメンタル音楽として、ライブラリ・ミュージック以降の音楽として極めて美しいです!
ノルウェー出身のトランペッターでECMのベテラン、アルヴェ・ヘンリクセン(トランペット、キーボード、エレクトロニクス)とエストニア出身のギタリスト/作曲家、ロベルト・ユリェンダル(ギター、エレクトロニクス)のデュオによる7年越しのアルバム『HAIHARA』が、ノルウェーは<Smalltown Supersound Records>よりリリース!アルバムの素材は、ユルジェンダルがフィンランドの湖畔の森の端にある小さな家で、集中的なレコーディング・セッションで制作し、ヘンリクセンがトランペット、ヴォーカル、エレクトロニクスのレイヤーを加えた。2人は、ジョン・ハッセルの「第四世界」のアンビエンスに対する愛情を共有しており、そのムードを、銅鑼、ガムラン風の楽器、ギターのループ、カリンバなどを使って奇妙な世界へと変異させ、メランコリックでダークでエキゾチックなものを描き出した。ジョン・ハッセル、ブライアン・イーノ、ダニエル・シュミット、バダラメンティなど、幅広くおすすめできる内容!
1971年夏、単身来日したジョー・ヘンダーソンが残した大きな足跡。力強く、情感豊かで、艶やかなプレイ。凄味すら滲む演奏に日本の聴衆は熱狂した。
ブルーノートの諸作で世界に名を馳せたジョー・ヘンダーソン。1960年代後半以降はマイルストーンを拠点に、ブラックネスを前面に押し出した作品を次々とリリースしていた。そのさなかである1971年夏、ジョー・ヘンダーソンは単身来日し、日本の聴衆を狂喜させた。なかでも銀座<ジャンク>で行われた5日間連続公演はこの来日のクライマックスのひとつ。その一夜を記録したのが本作『Henderson’s Habiliment』である。力強く、情感豊かで、艶やかなプレイは圧巻。共演した日本勢、市川秀男、稲葉国光、日野元彦もひと際の鋭気をもって臨む。凄味すら滲む「Junk Blues」に始まり、朗々とブロウする「’Round About Midnight」、より深みを増した「Blue Bossa」、そしてアメリカ盤『In Japan』には未収録のヒップで美しい「Black Narcissus」と、張り裂けんばかり充実度である。世界が愛したジョー・ヘンダーソンが日本に残した大きな足跡。その傑作がいま甦る。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
コンセプトは<東京>。変貌を遂げてゆく巨大都市を、鋭い感性と創造性に満ちた演奏で描き切る。ここに日本のジャズの新次元は開かれた。
「売れなくても良いから、文化の匂いのするレコードを作ろう。日本人による日本人のジャズをやってほしい」。ディレクターの言葉を受け、松本浩は本作『Megalopolis』を録音することを決意する。コンセプトは<東京>。機内から眼下に見た、急速に変貌を遂げてゆく東京の光景にインスピレーションを得て制作に取り掛かった。松本、市川秀男、稲葉国光、日野元彦の4人は互いの顔や動きが見えるように円形にセッティングし、あえて細かい打ち合わせはせずに録音に臨んだという。組曲風の大作「都会の一日」、失われたものへの憧憬を描いた「ノスタルジア」、都市を俯瞰するような爽快さと昂ぶりがある「メガロポリス」、ほろ苦いアンニュイが滲む「セレナーデ」、内奥を抉るような「都会のいらだち」。巨大都市とそこに住む人々を、鋭い感性と創造性に満ちた演奏で描いた傑作である。オリジナルはビクター<日本のジャズ>シリーズの1枚としてリリースされた。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
スピリチュアル・ジャズとファンクを融合させた名盤Roy Haynesの1971年のアルバム『Hip Ensemble』がWewantsoundsよりアナログ盤初リイシューとして登場!
Hannibal Marvin Peterson(トランペット)、George Adams(サックス)、Teruo Nakamura(ベース)など精鋭ミュージシャンが参加ている今作。リード曲"Equipoise"や"Nothing Ever Changes For You My Love"ではFender Rhodesを中心に美しいジャズが展開され、B面の"Satan's Mysterious Feeling"や"You Name It"ではHaynesのファンキーなドラムが炸裂。さらに、ボーナストラックとして"Roy's Tune"を初収録。新たにリマスタリングされた音源に加え、オリジナル見開きジャケットとKevin Le Gendreによるライナーノーツも付属。99歳で逝去したRoy Haynesのレガシーを体感できる必携の一枚です。
ジャズ・ファンク愛好家の必需品『Olimpiade』ポスターやスタジオの写真を収めたインサートも付属する豪華盤。
Sandro BrugnoliniやAmadeo Tommasiなどの名手とともにイタリア・ジャズシーンを牽引してきた、Trumpetist Francesco "Cicci" SantucciとSaxophonist Enzo Scoppaは1950年代後半にModern Jazz Gangで活動。本作は、1971年6月、Piero Umilianiが所有するローマ中心部のSound Workshopスタジオで録音され、Franco d’Andrea(エレクトリックピアノ)やBelgian musician Joel Vendrokenbrak(オルガン)も参加しています。当時、このセッションは『On the Underground Road』でもリリースされましたが、本再発が初めてオリジナルのアートワークを復刻。
この疾走感、この高揚感。行き止まりを知らない男、猪俣猛が変幻自在のスティック・ワークでグルーヴの限界を突き抜ける。
常に時代を見据え新たな地平を切り拓いてきた名ドラマー、猪俣猛が、ジャズ・ロック黄金期に放ったもうひとつの傑作。『メソード』シリーズの1枚として制作されたいわゆる教則レコードなのだが、その音楽性はあたかも聴く者を挑発するかのように猛烈にファンキーでグルーヴィ。日本のジャズ・ロック発展の一翼を担った名グループ、サウンド・リミテッドを率い、変幻自在のスティック・ワークでグルーヴの限界を突き抜ける。「Runaway Child」や「Smack Water Jack」といったカヴァー曲から、アレンジでも参加している盟友・前田憲男作曲の「Sleeper」や「Seven Four」、また圧倒的な迫力で迫るドラム・ソロ「Drum Concert」まで、多彩な選曲を隙のない高密度のグルーヴで埋め尽くす。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
トラックリスト:
Side A
1. Runaway Child
2. Smack Water Jack
3. Child Of Storm
4. Pourquoi Pas?
5. Where Do You Go From Here
6. Drum Concert I
Side B
1. Fibonaccis Number
2. Blue Rondo A La Turk
3. Maiden Voyage
4. Drum Concert II
5. Sleeper
6. Seven Four


Juana Molina、Liquid Liquid、Arto Lindsayのファンにもレコメンド!ボリビアのマルチ奏者Ibelisse Guardia Ferraguttiとプエルトリコのジャズ・パーカッショニストFrank Rosalyという結婚と芸術の両方においてパートナーであるタッグがシカゴを代表する現代ジャズの一大聖地として最早説明不要の大名門こと〈International Anthem〉からコラボ・アルバム『MESTIZX』をアナログ・リリース。ボリビア、ブラジル、プエルトリコというそれぞれの祖先のルーツの音に飛び込み、脱植民地化と儀式と抗議の反抗的な力をテーマとしたコンセプチュアルな一枚。植民地時代前後のラテンアメいかのラテンのリズム・パターンとスウィングを、アヴァンギャルドなジャズやアート・パンク、シカゴ・ポスト・ロック、ホンバ、クンビア、ミニマル、エレクトロニカ、フォークといった非常に多様な音楽や要素と衝突させ、完全にオリジナルでありながら紛れもなく普遍的なサウンドサウンドへと落とし込んでいます。

英国の最東端の都市ノリッジ出身の名アクトにして、ヨーロッパで最も優れたライブ・バンドの一つ。Sunda Arcのメンバーたちも参加する英国を代表するジャズ・トリオにしてフォークミニマリスト、Mammal Handsが2017年に発表した3枚目のアルバム『Shadow Work』を〈Gondwana Records〉からストック。スピリチュアル・ジャズから北インド古典音楽、民族音楽、クラシック音楽などの要素を取り入れつつ、魅惑的かつ幻想的、そして荘厳なアトモスフィアへと落とし込んだ現代ジャズの傑作!

限定100部カラーヴァイナル仕様。Carlos NiñoやZeroh、Pan Afrikan Peoples Arkestraといったビッグネームとも仕事を共にしていた、ロサンゼルスを拠点に活動するボーカリスト、作曲家、プロデューサーであり、2020年にも西海岸の音楽巡礼地〈Leaving Records〉より素晴らしいデビュー・カセットを発表していたSharada Shashidhar。4年振りとなるフルレングス・アルバム『Soft Echoes』がカセットとLPでそれぞれリリース。本作には大胆にもヒップホップ寄りの作風から離れ、ジャズとインド古典音楽からの影響を融合した、渦巻くスピリチュアルな空間を作り上げた、スピリチュアルで活気に満ちた優美な逸品。

ジャズ・トリオ、Ingaのリーダーとしても知られ、サイケデリックやアウトサイダー、メディテーティヴと評される自由でユニークなサウンドを営んできた当店ベストセラー作家なLAのサックス奏者のSam Gendelと、オークランド出身のキーボーディスト/作曲家/プロデューサー/サウンドデザイナーのBenny Bock、微分音の領域で活動するミュージシャン/作曲家のHans Kjorstadによるコラボレーション作品が〈Leaving Records〉から登場!Gendelのシグネチャーである、第4世界インスパイアなアンビエント・ジャズ以降の独特なサウンドを軸に、スピリチュアルで風雅な孤高のジャズ・トリオ演奏を披露した要注意作品!日本での録音、Matthewdavidによるマスタリング仕様。

Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。なんと当時11歳の少女であったAntonia Cytrynowiczと夏の終わりの午後にLAの自宅でほとんど一発録りで録音した最新作が〈Psychic Hotline〉よりアナウンス。決して正式な音楽教育を受けているわけではないCytrynowiczは、Gendelのクリエイティヴ・パートナーであるMarcellaの妹に当たる人物で、Gendelの演奏に合わせ、すべてのメロディと歌詞をその場で自然に作り上げたとのこと!偶然が重なり生み出された演奏でありながら、極めて洗練され、奇妙にして別世界なサウンド。Gendelの実験的なジャズがある種のファンタジー世界と溶け合った様なキャリア中でも大変異色な作品に仕上がっています。イマジネーションの赴くままに演奏されたとても楽しく遊び心に溢れた一枚。
50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2ndアルバムがついにLPで初リイシュー!
独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!

チャールズ・ミンガスに見出され、コートニー・パインからジャイルス・ピーターソンまでをも魅了したUKジャズ界の重鎮トランペット奏者、故ハリー・ベケットと、〈On-U Sound〉総帥エイドリアン・シャーウッドが創り上げたジャズとダブが邂逅した2008年の傑作が待望の初ヴァイナル化!
ハリー・ベケットは、バルバドスに生まれ、若くしてロンドンに移住し、新興のUKジャズ・シーンの中心的存在となり、ヨーロッパ・ジャズの愛好家からはカルト的存在として崇拝されていた。チャールズ・ミンガスに演奏を目撃され、彼のバンドに誘われたことがきっかけでブレイクし、ドゥドゥ・プクワナ、グラハム・コリアー、マイク・ウェストブルック、イアン・カーといった同時代のミュージシャンとのコラボレーションを実現。やがて彼は、コートニー・パインなどの若い世代のミュージシャンにまで影響を与えるようになり、ジャイルス・ピーターソンも監修するコンピレーションにベケットの作品を多数収録している。
本作は2008年にハリー・ベケットと〈On-U Sound〉総帥エイドリアン・シャーウッドが創り上げたジャズとダブが邂逅した傑作。
ジャマイカのトップ・プロデューサー/トラックメイカーのジャズワドや、ジャマイカ出身のルーツレゲエ・シンガー、ジュニア・デルゲイド、ロンドンをベースに活躍するヴァイブラフォン奏者オーフィー・ロビンソン等が参加。また本作は、2005年に亡くなったジュニア・デルゲイドの遺作ともなっている。2008年リリース時はCDのみの発売だったが今回待望の初ヴァイナル化が実現。
日野皓正が熱望し、石川晶が惚れ込んだギタリスト、杉本喜代志。先鋭的で多彩なサウンドはモダン・ジャズでもジャズ・ロックでも常に最前線に立ち、時代の中心を鋭く射抜いてきた。その音楽表現の頂点のひとつを捉えたのが本作『バビロニア・ウインド』であることに異論はな いだろう。市川秀男の波紋のように広がるエレピ、池田芳夫の豊満でいながら抑制の効いたベース、日野元彦の粒立ちの良い推進力の強いドラム、植松孝夫の野趣と艶を兼ね備えたサックス、そして一閃する杉本の鋭角なギター。深海をたゆたうような「Babylonia Wind」から繊細で儚い余韻を残す「Hieroglyph」まで聴き通したとき、その表現の多様さに目を瞠り、グルーヴの深さに慄くだろう。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)
Henning ChristiansenやMaria Monti、Cairo Free Jazz Ensembleなどによる、数多くの素晴らしい作品を送り出してきたイタリアの前衛的レーベル〈Holidays Records〉からの新物件をストック!アーケストラを驚異的な形で捉えたSun Raのライブ音源を収録した画期的アルバム『Live in Rome 1980』が3LP&2CDで登場。1980年3月28日にジュリオ・チェーザレ劇場でライブ録音された作品で、非常に評価の高い「Astro Black」、「Mr. Mystery」、「Romance of Two Planets」、「Space Is the Place」、「We Travel the Spaceways」、「Calling Planet Earth」を含む驚異的な27曲が収録されています。〈Outside Inside Studio〉のMatt Bordinが丁寧にマスタリングした本作は、バンドの多才さと幅広さをほぼ完璧に捉えたスナップショットとなっています。

コルトレーンの影響を受けた「セミ・オクト」から、ハマースタイン/カーン、ファッツ・ウォーラー、エリック・サティのスタンダードをソウルフルに読み上げ、オリジナルの「バンブーフルート・ブルース」を美しく表現するなど、音楽的にあらゆる分野に渡った常に多才なユセフ・ラテーフの1965年のimpulse!作品。180g重量盤
〈パーソネル〉 Yusef Lateef (tenor sax, flute, oboe) Georges Arvanitas (p) Reggie Workman (b) James Black (ds)
トラックリスト:
1.Psychicemotus
2.Flute Blues
3.Semiocto
4.Why Do I Love You?
5.First Gymnopedie
6.Medula Sonata
7.I'll Always Be in Love With You
8.Ain't Misbehavin'
「ブロー・アップ」以降、一曜人気ベーシストとなった、鈴木勲のTBM第4弾。鬼才・森剣治らと捻出する重厚なグルーヴィー・サウンドは時代を経ても決して色褪せない。(シリーズ監修:塙耕記氏より)
トラックリスト:
A1. ブルー・ロード
A2. ホエア・アー・ユー・ゴーイング?
B1. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
B2. オランウータン
