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Derek Bailey & Jamie Muir - Dart Drug (LP)Honest Jon's Records
¥2,863
King Crimsonの「太陽と戦慄」でも演奏し、チベットでの仏道修行までも経歴に持つパーカッショニスト、Jamie Muirが音楽界へと戻り、フリー・インプロヴィゼーションの伝道師、Derek Baileyと共演した1981年Incus盤がHonest Jon'sより初のヴァイナル・リイシュー!
Honest Jon'sがまたしても名仕事・・・オリジナルも再発盤も高騰していた中で嬉しいヴァイナル化。ミューアのパーカッションとベイリーのギターが完全に異種融合の域へと達しています。静寂の中、不意に立ち現れるかの様に不協和音にも似た異質な響きを織り込んでいく霊性インプロヴィゼーション大傑作。「ジャズ」という枠からも完全に逸脱した世紀の瞬間の数々に圧倒されるばかり。ガサゴソとして物音的なパーカッションの鳴らし方も好きな人にはたまらないでしょう。Abbey Roadにてオリジナル・リールからのデジタル化&D&Mでのマスタリングと手が込んでます。フリーミュージックの金字塔というべき一枚。
Terry Riley - Early Works For Tape And Electronics (LP)Not On Label
¥3,862
これは全前衛音楽ファンに一度浴びていただきたい破格の音塊。現在入手困難になっている一枚をストック!今は日本に住んでいるという事実も明らかになったミニマル音楽の伝道師テリー・ライリー御大による1960年代の驚異的な初期テープ・マニピュレーション作品”Bird of Paradise”と“You’re No Good”を高音質で収録したアナログ盤。Christian MarclayやAnestis Logothetisの様な崩壊手前の屈折した音像を彷彿とさせる、極めてアヴァンギャルドかつ異常、異形な即興テープ・ループ・パフォーマンス。
ICP Tentet - Tetterettet (LP)Our Swimmer
¥2,598
サックス奏者のWillem Breuker、ピアニストのMisha Mengelberg、パーカッショニストのHan Benninkによって1967年にアムステルダムで設立された伝説的なインディペンデント・フリー・ジャズ・レーベル/アーティスト集団であった〈ICP〉こと〈Instant Composers Pool〉。後には、Derek Baileyに、Peter Brötzmann、Evan Parker、John Tchicai、Steve Lacyといった欧州前衛即興界隈のレジェンドたちが集い、50を越えるアルバムを送り出してきた彼らが1977年に録音・発売した傑作『Tetterettet』が〈Our Swimmer〉より待望のアナログ再発!”即興は実は瞬間的な作曲行為である”というコンセプトのもと即興音楽とフリー・ミュージックに大いなる遺産を残した彼らが1977年の9月14日から17日にかけて録音、Teo Maceroによるマイルスとの仕事にも似たスタイルでMisha Mengelbergがカット&スプライシングし生み出した傑作!
Dudu Pukwana, Han Bennink, Misha Mengelberg - Yi Yole (LP)Our Swimmer
¥2,597
ICPことInstant Composers Poolからリリースされていたオリジナル盤は入手困難な一枚!南アフリカ出身のアルト・サックス奏者、Dudu Pukwana、おなじみの名ドラマー、Han Bennink、そして、Benninkの盟友とも言えるピアニスト、Misha Mengelbergという三巨頭が結集した79年の大傑作が初ヴァイナル・リイシュー!Dudu Pukwana - alto saxophone, whistle; Misha Mengelberg - piano; Han Bennink - drums, clarinet, viola, trombone.という編成。不安定にあっちこっちを行ったり来たりしながらも、しっかりと流れを感じさせる力強い各自のプレイ。エネルギッシュに叩き込まれ、収束する崩壊の嵐は創造的な境地にさえも達しています。全インプロ/フリー・ミュージック好き必携盤!
Derek Bailey / Cyro Baptista - Cyro (2LP)Honest Jon's Records
¥3,546
またしても、Honest Jonsがデレク・ベイリー再評価に火を付けます!1982年にニューヨークのトニックにて執り行われたデレク・ベイリーとブラジル出身の名パーカッショニスト、シロ・バプティスタの2人によるデュオ・コンサートの様子を収録した2006年リリースのCDがなんと2LPでヴァイナル・リイシュー!バプティスタの巧妙なポリリズム、流暢なブラジル仕込みの高度で重層的なリズムによるインプロヴィゼーションに乗せて、ベイリーの鋭利なギターが炸裂する異種融合即興体験の大傑作。ちょっとばかしトイフルにも聞こえる遊び心に溢れた演奏は聴き心地抜群です。全く異なる個性を持つ2人の演奏の対比にも注目すべきではないでしょうか。CDには未収録の未発音源も追加収録。
Company - Epiphanies I-VI (2LP)Honest Jon's Records
¥3,546
Julie Tippets、吉沢元治、George Lewisら参加!フリー・インプロヴィゼーションの伝説的ギタリスト、Derek Baileyによって60年代後半に設立された英国発の世紀の即興音楽集団”COMPANY”。1982年に開催された”Company Week festivities”にて録音されていた幻の未発表音源が、Honest Jon’sから堂々リリース!さすが、この神秘的演奏を前にしては感嘆のため息しか出ません…歴史的名演の数々を切り取った瞬間の数々。一瞬の失敗が無に帰す、絶妙な緊張感の中で一指違わず紡ぎ上げていく集団即興の冥利に尽きる圧倒的パフォーマンス。何故お蔵入りになっていたのか、見当もつかない美しさです。
Company - Epiphany (2LP)Honest Jon's Records
¥3,546
Derek Bailey、鈴木昭男、吉沢元治、Fred Frith、Keith Tippettをはじめとした超豪華陣容による英国発の世紀の即興音楽集団”COMPANY”!オリジナルは1982年に”INCUS”からリリースされた2枚組LP作品であり、今やマーケットプレイスでも大変入手困難となっていた欧州フリージャズ/フリー・インプロヴィゼーションの一大傑作がHonest Jon’sから史上初となるヴァイナル・リイシュー!本作は1982年の6月29日から7月3日にかけての五日間である”Company Week”に録音された作品で、一枚目のLPが「Epiphany」、二枚目が「Epiphanies」とそれぞれ名付けられています。溢れ返るエネルギーを伴う即興演奏が衝突の中で異種融合を繰り返し、圧倒的混沌の中で、整然とした音空間へと収束させる、集団即興のマニュアルの如し奇跡の録音。
Company - Epiphanies VII-XIII (3LP)Honest Jon's Records
¥3,911
"Incus"復刻シリーズが大好調、またまた早くも重要音源が登場です!Fred Frith、Keith Tippett、Ursula Oppensら参加!フリー・インプロヴィゼーションの伝説的ギタリスト、Derek Baileyによって60年代後半に設立された英国発の世紀の即興音楽集団”COMPANY”の秘蔵録音が、ナンと3LPのボリュームでHonest Jon’sから堂々リリース!まさに歴史的瞬間を見事に切り取った世紀の録音……完璧なストラクチャーです。ギター、ヴァイオリン、ダブル・ベース、フルート、サックスなどを交えた編成で、淡々と互いの絶妙な着地点を探り合う、最高に息のあったパフォーマンスの数々を披露。漆黒の中で絶え間なく連なり合い、時には咆哮し、異形の音空間を練り上げていく怒涛の世界観。3LPの特大ボリュームながらも全く飽きさせない、集団即興の妙がここに。
Company - 1983 (2LP)Honest Jon's Records
¥3,598
[Incus]復刻シリーズが大好調、またまた早くも重要音源が登場! Jamie Muir、Evan Parker、Hugh Davies、John Corbett、Peter Brötzmannら豪華ゲスト参加!! フリー・インプロヴィゼーションの伝道師、Derek Baileyによって60年代後半に設立された英国が誇る即興音楽集団"COMPANY"。1983年に開催された"Company Week"にて録音された幻の未発表音源が[Honest Jon's]からリリース!! [Incus]復刻・未発表音源シリーズも最早恒例となってきてはいるものの、未だに零れるのは感嘆の溜息ばかり.... 膨大なアイデアとエネルギーが飛び交いながらも決して混沌には陥らず、むしろ淡々と、予定調和のごとく整然とした音場を組み上げる円熟味溢れるパフォーマンスを披露。"Company"の同志として、互いを完全にリスペクトし合った上で生まれる、集団即興の頂とも言うべきサウンドに感服です。
Ryuichi Sakamoto & David Toop - Garden of Shadows and Light (LP)33-33 / ThirtyThree ThirtyThree Records
¥3,976
配給元でも既に在庫少。巨匠・坂本龍一とデヴィッド・トゥープの初のコラボレーション作品であり、2018年8月にロンドンで行われたコンサートの全編を収録したものアルバムが奇跡のアナログ・リリース!!!Evan Parker、矢野顕子、Arto Lindsay、Christian Fenneszなどとの共演や映画音楽、ポピュラー音楽領域でのセッション、サウンド・インスターレションにいたるまで、様々な分野でコラボレーションを行ってきたふたりによる未曾有の即興ライブ・パフォーマンスを収めた要注目録音が現行エクスペリメンタル・シーンのカルト・アイコン的なロンドン拠点のレーベル〈33-33〉から登場です。そのタイトルは、日本の園芸の美学からインスピレーションを得たもので、この二者の卓越した美的センスから織りなす空間的なメタファーがそこかしこから感じられる、ミニマリズムの極地とも言える傑作録音となっています!
Eli Keszler - Stadium (2LP+DL)Shelter Press
¥3,237
日野浩志郎氏参加のgoatファンから、現代ジャズ・ファンにもお薦め!Laurel HaloやOneohtrix Point Neverのコラボレーターとしても知られるニューヨークのパーカッショニストでありヴィジュアル・アーティストの、Eli Keszlerが才媛Félicia Atkinson主催の仏Shelter Pressから2018年に発表したアルバム。
これで「生音」とは・・・・緩やかに、そして、優雅にビルドアップするこの感覚。心地好いアンビエンスを伴い、静寂の中を縫うように突き抜ける、繊細なリズムとそのダイナミズムは圧倒的です。しかし、不思議と聴き疲れしません。エクスペリメンタル脈において、今最も注目すべきドラマーの一人ではないでしょうか!マスタリングはもちろんShelter Pressお抱えの名技師、Rashad Beckerが担当。
これで「生音」とは・・・・緩やかに、そして、優雅にビルドアップするこの感覚。心地好いアンビエンスを伴い、静寂の中を縫うように突き抜ける、繊細なリズムとそのダイナミズムは圧倒的です。しかし、不思議と聴き疲れしません。エクスペリメンタル脈において、今最も注目すべきドラマーの一人ではないでしょうか!マスタリングはもちろんShelter Pressお抱えの名技師、Rashad Beckerが担当。
Steve Lacy - Straws (LP)DIALOGO
¥4,562
伊前衛/プログレ史に刻む名門〈Cramps Records〉が運営したフリー・ジャズ/インプロの歴史的名シリーズ〈DIVerso〉に伝説的サックス奏者であり、セシル・テイラー、ドン・チェリー、セロニアス・モンクなどとの共演でも知られる名手Steve Lacy (1934 - 2004)が残した77年の金字塔的傑作でありそのキャリアにおいても極めて特異な作品が本邦の〈ストレンジ・デイズ〉による歴史的CD再発以来奇跡のアナログ復刻。版元は昨年始動し同レーベル作品を中心にイタリア前衛音楽史を掘り起こすミラノの要注目レーベルである〈Dialogo〉。76年の11月28日と29日にミラノの〈Fono-Roma〉にて録音された一枚であり、70年代の即興演奏の最も偉大なドキュメントの一つ。高音質プレス。自身によるライナーノーツが付属。限定300部。
Loren Connors - Unaccompanied Acoustic Guitar Improvisations Vol. 2 (LP)Feeding Tube Records
¥3,381
〈P.S.F.Records〉や〈ESP-Disk〉のファンにもレコメンド、脱線&陰惨な屋根裏アヴァン・ブルース。灰野敬二やジム・オルークとも共演する孤高のアメリカン・エクスペリメンタル・ミュージシャン、Loren Connors。コネチカット州ニューヘイヴンにある自身の家の屋根裏で79年にテープ録音していた幻の作品が奇跡のアナログ・リリース。奇妙かつ崩壊したメロディの弧を描くその様子は、まるで、Eugene Chadbourneの〈Parachute〉時代のソロ・インプロヴィゼーション作品を彷彿とさせるかのようであり、フリー・ミュージックのひとつの境地とも言える知られざる傑作録音。
Lowell Davidson Trio - Lowell Davidson Trio (LP)ESP-Disk
¥3,273
オリジナルは万越えは下らない激レア盤!50年の時が経過した今でも新鮮かつエキサイティングな作品。ピアノからドラム、ベース、リード楽器まで弾きこなしつつも49歳の若さでこの世を去った夭折のジャズ・ミュージシャンであり、そのピアノの腕はセシル・テイラーとも比較されたLowell Davidson。〈ESP-Disk〉のオーナーであるBernard Stollmanが、オーネット・コールマンの推薦のもと、当時ハーバード大学の学生であった彼を演奏を聴いたことがないままに参加させ、ベースにGary Peacock、パーカッションにMilford Gravesという豪華面々によるトリオ編成で制作した1965年のセルフ・タイトルが21年度ヴァイナル・リイシュー!ベースのゲイリー・ピーコック、パーカッションのミルフォード・グレイブス、そしてピアニストの彼との間には、まるで共生関係が築かれているようでもあり、デヴィッドソンの優れたハーモニック・センスが見事に反映されたフリー・ジャズ史に残る破格の名作のひとつ。日本盤CDもリリースされていた一枚です。限定500部。
Archie Shepp - Live In Paris (1974) (Lost ORTF Recordings) (LP)Transversales Disques
¥3,666
大推薦!〈INA-GRM〉技師のJonathan Fitoussiが主宰のもとミュージック・コンクレートやライブラリー系、アヴァンギャルド・ジャズに至るまで希少アーカイブ音源の復刻に全力を注いできた重要レーベル〈Transversales Disques〉からは、Cecil TaylorやJohn Coltraneとの共演でも名高いアヴァンギャルド・ジャズの巨人、アフロ・アメリカン・サクソフォニスト、Archie Sheppによる完全未発表の貴重なライブ音源が初の公式アナログ・リリース!フリー・ジャズの偉大な巨人の一人がよりファンキーでフュージョン色の強い曲や、スピリチュアル・ジャズの境界線でよりストレートなバップへと変化していく重要な瞬間を捉えた傑作。その歴史的重要性と生々しいまでの美しさは今なおタイムレスな魅力を放っています。これは是非全音楽好きに堪能していただきたい一枚。オリジナル・マスターテープからのマスタリング仕様。エクスクルージヴのライナーノーツ、セッション時の豪華フォトなどが付属。
William Hooker - ... Is Eternal Life (2LP)Superior Viaduct
¥3,193
廃盤ストック発見、最終入荷です。40年以上に渡って活動を続けるNYロフト・シーン重鎮フリー・ジャズ・ドラマー/作曲家であり、Thurston MooreやLee Ranaldo、Jim O’rourkeなどSonic Youthの面々ともそれぞれコラボレーションしてきたWilliam Hookerが、77年に自主レーベルReality Unit Conceptsより発表したファースト・アルバムが名門Superior Viaductから初の再発!David S. Ware、David Murrayらも参加の、歴史的スピリチュアル・フリージャズ傑作私家盤!これは凄い。キレッキレのフリー・インプロヴィゼーションというよりは、随分と埃っぽくてそれでいて奥深く、当時の社会性や政治的背景によるブラック・パワー、そしてアートワークにも見て取れる高まる精神性を反映した立ち回りを見せるオブスキュア極まりない一枚。Rashied AliやMilford Gravesを更にスペーシーにした響きで、音数が多いにも関わらず非常に瞑想的でじっくりと向き合えます。オリジナルは高値で取引されている中で嬉しい再発。
Company - 1981 (2LP)Honest Jon's Records
¥3,466
”Incus”復刻シリーズからまたしても必聴な音源が登場です!Derek Bailey、Toshinori Kondo、Charlie Morrow、David Toop、Steve Lacy、Jamie Muirをはじめとした超豪華陣容で贈る英国発の世紀の即興音楽集団”COMPANY”。彼らの手によって、Incusに残された未発表録音が、Honest Jon'sから堂々リリース!Derek Baileyの手によって、60年代後半に設立された”COMPANY”の未発表楽曲を7曲収録した豪華2LP編集盤。ひしひしと伝わる緊張感の中で、実験性と即興性がみごとに融合、奇怪さ燻るパフォーマンスが延々と繰り広げられる世紀の録音。未発表音源集とはとても思えない、恐るべきエネルギーに圧倒されます。
Giraffe - Desert Haze (LP+DL)Marionette
¥2,336
音響ダブを通過した電子音楽やエレクトロ・アコースティック作品のリリースを通じ、弊店でもじわじわと人気を獲得している、Honest Jon's配給の気鋭レーベル、Marionetteからは、Sascha Demand (guitar)、Jürgen Hall (keys)、Charly Schöppner (percussion)の3人によるトリオ、Giraffeの最新LP作品が満を持して登場です!シュールで不穏な響きを聴かせるギターのインプロヴィゼーションに、不気味さを抱いたトライバルなパーカションが絡み、ドロドロとしたシンセが高域でユラユラとさまよう、ナンとも名状しがたいサウンドの数々。Burnt Friedmanと灰野敬二の不失者の音楽が融合したらこんな世界観が生まれるのかもしれません。まるで古代の秘教音楽儀式、ミステリアスな空気感たっぷりの濃密盤です!リバース・ボード・ジャケット仕様。
Archie Shepp - Live at the Panafrican Festival (LP)BYG RECORDS
¥1,887
フリー・ジャズ史における伝説的カタログ〈BYG〉の名シリーズ〈Actuel〉諸作、ストックしました!アルジェリアの首都アルジェにて69年の7月に開催された汎アフリカ民族文化の祭典『Panafrican Festival』にてライブ録音されたArchie Sheppのパフォーマンス収録した大傑作!いまなお圧倒的なサウンドです...Dave Burrell、Alan Silva、Sunny Murrayといった渡欧組のメンツに加え、北アフリカの現地ミュージシャンたちを迎えた編成で、7月29日から30日の2日間に渡って録音された伝説級の一枚。サイケデリックなジャジューカ的儀式音楽へと呼応するように、霊性のホーン・セクションが吹きすさぶ驚異的トランス・ミュージック。180g重量盤。
John Coltrane - Ascension (LP+DL)Impulse!
¥3,576
John McLaughlinが本作を聴いて「一種のトランス状態に入り、自分がアフリカまで空を飛んでゆくヴィジョンを見た」とコメントを残している、コルトレーンが本格的にフリー・ジャズの分野に踏み込んだ1965年発表の集団フリー・インプロヴィゼーション名作「次元上昇」。180g重量盤、ゲントフォールド仕様。
Henry Flynt - Graduation (2LP+DL)Superior Viaduct
¥3,170
廃盤最終入荷です。1975年〜79年音源を収録したGraduationが2LP仕様でヴァイナル再発! The Velvet Underground、La Monte YoungやTerry Riley、フルクサス等で知られる偉大な音楽家Henry Flynt。アヴァンギャルドのヒルビリー/カントリーミュージックと評される楽曲群で、どれもその手の長閑で素朴な系譜を伺わせつつ、やはりどれも異質でアヴァンな性格を持ち合わせています。 この感触が目の付けどころで、Superior Viaductの作品群から遠い距離にはない響きです。面白い動きですね。そしてこの作品のキモは約20分に及ぶ最終曲の幻影ミニマリズムCelestial Powerでしょう。ゆるいカントリーやジャズ調な楽曲群を経て、最後に強烈なミニマリズムを見せてくれます。