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V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CS)Death Is Not The End
¥2,361
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ブラジルのカントリー・ミュージック「ムジカ・カイピラ」にフォーカスしたコンピレーション・アルバム『River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1』がCD&カセット・リリース。「ムジカ・セルタネージャ」(アメリカのカントリー&ウエスタンに相当)の前身で、ここ数十年で国内の音楽業界を支配するようになった現代のブラジル音楽の形態とされる「ムジカ・カイピラ」。セルタネージャの洗練されたポップ・カントリーやウェスタン・スタイルから離れたこれらのレコーディングは、アメリカのダストボールやアパラチアのルーツ・ミュージックに相当するブラジルの音楽と見なすことができるとのこと。1920年代末に先駆的な民俗学者、Cornélio Piresによって録音された初期のものから、30年代、40年代、50年代、60年代初頭のレコードまでをカバーしたコレクション。
João Gilbert (LP)Sowing Records
¥2,654
限定クリア・ヴァイナル仕様。ボサノヴァの神様として知られるJoao Gilbertoの初期三部作のラストに当たる1961年のセルフ・タイトル3rdアルバムがアナログ復刻!!プロデューサーとして迎えた偉大なる作曲家/編曲家であるAntonio Carlos JobimとWalter Wanderley、そして、彼のアンサンブルとのコラボレーションから生まれた、ブラジル音楽の中でもトップクラスの一枚としておなじみのマスターピース。信じられないほどに繊細かつ優雅であり、そして、凄まじい存在感を携えた珠玉の演奏を収めています。限定300部。
Tribo Massáhi - Estrelando Embaixador (LP)Goma Gringa Discos
¥3,298
原盤は40万以上でも取引されている、72年の超絶レア&秘境ブラジル産アフロ/サイケなカルト盤!
謎な部分が多いものの、人類誰しもが聞けば血が騒ぐ原始レベルのパーカッションビート、コーラス、そして飛行機がびゅーんと飛んで来たりと、実験好きもぶっ倒れる変な音響と弄り具合...やばいです。雰囲気からもうやば過ぎます。ブラジル人メンバーらで演奏されているのですが、アフリカンな宴を飛び越え、行き着いた先は完全に宇宙。これまでにも各地から再発が試みられてきましたが、ライセンスをとったものは今回が初とのことです。
謎な部分が多いものの、人類誰しもが聞けば血が騒ぐ原始レベルのパーカッションビート、コーラス、そして飛行機がびゅーんと飛んで来たりと、実験好きもぶっ倒れる変な音響と弄り具合...やばいです。雰囲気からもうやば過ぎます。ブラジル人メンバーらで演奏されているのですが、アフリカンな宴を飛び越え、行き着いた先は完全に宇宙。これまでにも各地から再発が試みられてきましたが、ライセンスをとったものは今回が初とのことです。
Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Nyege Nyege Tapes
¥2,788
拷問的で破格の音場を生み出すブラジアリアン・エクスペリメンタル・クラブ・ミュージック!ブラジルの首都サンパウロを拠点に、この街の豊かでカラフルな音楽遺産にオルタンティヴなヴィジョンを提供し続け、DIYパーティーからクリエイティブ・エージェンシー、レコード・レーベルとして活動するTORMENTA。これまでも、BADSISTA、Pininga、Fkoff1963などといったブラジル人アーティストの作品をリリースしてきた彼らが、2019年に〈Nyege Nyege Festival〉のオンライン版のために作り上げた短編ホラー映画『O Som Do Libirinto』のOSTが〈Nyege Nyege Tapes〉よりアナログ・リリース。EBM、ヘヴィ・メタル、ドローンの血生臭いハイブリッドと言える実験的でアヴァンギャルドな一枚!クラブ・ミュージックのDNAはそのままに、John Carpenterのシンセサイザー、亡霊のごときピアノのループ、Lustmordのようなダーク・アンビエントのドローンなどが、フランケンシュタイン化した怪物のようなサウンドに仕上がっています。
Biluka y Los Canibales - Leaf-Playing in Quito, 1960-1965 (2LP)Honest Jon's Records
¥4,114
ブラジル人音楽家のDilson de Souzaが率いた知られざるブラジリアン・ジャズ・バンドであり、1920年代のブラジルの「カニバリスト」運動、つまりヨーロッパ中心の覇権主義に対抗するために他の文化をカニバライズする芸術的手法にちなんで名付けられたLos Caníbaleが、60年代に南米エクアドル・キトで活動していた知られざるスイートスポット的レーベル〈Caife〉に残した1960年から1965年に及ぶ貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Honest Jon's〉から登場。アフロ・ラテン・ジャズを始めとして世界中の様々な音楽を吸収し、木の葉っぱを用いた特徴的な口笛の演奏でリードするこの世のものとは思えないトロピカル・チェンバー・ジャズ作品集!
João de Bruço / R.H. Jackson - Caracol (LP)Discos Nada
¥3,337
オリジナルは2万近くで取引される稀少盤!Hans-Joachim Roedelius(Cluster、Harmonia)とのコラボレーションも知られ、〈Music From Memory〉のブラジル産電子音楽ニューエイジ・コンピ「Outro Tempo」でも紹介されていたサンパウロ出身の特殊打楽器奏者/パフォーマーのJoão De Bruçóとギタリスト/ベーシストのR.H. Jacksonが1989年に自主リリースしていた幻のブラジル地下エクスペリメンタル・ミニマル作品が奇跡の史上初アナログ・リイシュー!ナンとニューエイジ・リバイバル後半戦を下支えしてきた名ブログ〈Paradise Is a Frequency〉も紹介していた傑作が再来です。インダストリアルな音響感覚から民族音楽までもが絶妙なポップ・センスの中でみごとにごちゃまぜ。まさに”Rimarimba meets NY NO WAVE”とでも言った様な風情の空想民俗〜オブスキュア・ミニマル・ポップ。一推しです!
AKT 3 - Frauen-Feuer (LP)Discos Nada
¥3,098
Marco BoscoやCinema、Jocy De Oliveiraといった南米産アヴァン/オブスキュア物件を掘り起こしてきた発掘レーベル〈Discos Nada〉からまたしても注目物件!昨年スペインの〈Beat Generation〉から1stが再発された全女性メンバーによるサンパウロの著名なポスト・パンク/ファンク・バンドのAs Mercenáriasに在籍していたSandra Coutinho、〈Music From Memory〉の『Outro Tempo』シリーズでもピックされたBruhahá BabélicoのDenise Camargoを始めとして、ブラジルのポスト・パンク/ニューウェイヴ・シーンの偉才たちが集った知られざる伝説的グループ、”AKT”。2005年にブラジル産ポスト・パンク編集盤『Não Wave - Brazilian Post Punk 1982 - 1988』にて紹介されたことで紹介されたことはあるものの、その全貌は非常に謎めいたものとなっていた、ガールズ・ポスト・パンク・バンドの短命に終わった歴史を解き明かす全6曲収録の秘蔵音源コンピレーション・アルバム。未公開写真やバンドのヒストリーも豪華ライナーに掲載。欧米の主要バンドたちのサウンドにも負けず劣らず、オブスキュアにして脱線しまくりなエクスペリメンタル/ポスト・パンク・サウンドを堪能できる一枚となっています!
Agentss - Agentss (12")Beat Generation
¥2,892
ブラジリアン・エレクトロ・ポップ〜ポスト・パンクの歴史に残る金字塔!ブラジル産ポスト・パンクの草分け的存在であるAgentssが1982年と1983年にリリースした伝説的な7インチ2枚が一枚の編集盤12インチとしてコンパイル。わずか2枚のシングルを録音し、わずかなライブしか行わず、崩壊してしまった画期的なバンド!メンバーはサンパウロ地下の重要人物で、バンド解散後は、Voluntários da Pátria、Azul 29、Violeta de Outonoといった重要なバンドを結成。トラック#1の”Agentes”は、2005年に〈Man Recordings〉から発表されたコンピレーション「Não Wave (Brazilian Post Punk 1982-1988)」にも選出。未発表写真とバンドの来歴を語るテキストを掲載した豪華インサートが付属。Snakefingerや初期Devoとも比較される破格のサウンド!
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)Sowing Records
¥2,856
ジャズとブラジル音楽の実りある融合にIke Quebecが最も貢献した作品とも称される1962年の傑作ラテン・ジャズ・アルバムであり、翌年1月に亡くなる前の最後の録音となった〈Blue Note〉の激レアな作品『Bossa Nova Soul Samba』が〈Sowing Records〉から22年度アナログ再発。ケベックのテナー・サックスの暖かい音色と、Kenny Burrell(ギター)、Wendell Marshall(ベース)、Willie Bobo(ドラムス)、Garvin Masseaux(チェケレ)の軽くて優しいグルーヴが支配する美しいスタジオ・セッション!限定500部。
Eduardo Araujo and Silvinha - Sou Filho Desse Chao (LP)Psico BR Discos & Posters
¥3,567
ブラジリアン・ロック/カントリー・シンガーEduardo Araujoとそのパートナーで60年代後半から70年代初頭に成功を収めた歌手のSilvinha Araújoによるデュオが同国の大手レーベル〈Beverly〉から1976年に発表したサイケデリックなMPBの希少盤『Sou Filho Dêsse Chão』がアナログ・リイシュー。 Os Mutantes、Black Rio、Som Nosso、Dominguinhosといった豪華バンドからのミュージシャンによる夢のチームを率い、カポエイラからフォホー、カンドンブレといったブラジル各地のリズムを、ヘヴィなファンクやソウル、プログレ、サイケなどと融合させたエキサイティングな一枚!
Fernando Falcão - Barracas Barrocas (LP)Selva Discos
¥3,113
ブラジル産バレアリック~エクスペリメンタルの最高峰! フェルナンド・ファルカォンが 1987 年にエグベルト・ジスモンチのレーベル「CARMO」に残した激レア盤『BARRACAS BARROCAS』がついに復刻!
1968年に軍事政権下のブラジルを離れパリへと拠点を移し、音楽や造形芸術などを学んでいたフェルナンド・ファルカォン。なかでも義理の父であった造形作家でインスタレーションのアーティストの Fran!)ois-Xavier Lalanne からは大きな影響を受け、水の流れに影響を受けたというビリンバウを水平にしたような創作楽器 = バラウエ (balau!)) の制作などは彼の指導によるものであったと言われている。そんなフェルナンドが1979年にパリで録音した『MEMORIA DAS AGUAS (水の記憶) 』に続き、ブラジル帰国後に録音したのが本作『BARRACAS BARROCAS (1987) 』である。
アルセウ・ヴァレンサやテテー・エスピンドーラ、レロ・ナザリオ、そしてミリアム&ダニエル・タウブキンといった姉弟が参加し、フェルナンドは前作に続き創作楽器のバラウエ、さらには「水のオーケストラ」などを演奏。サウンドトラックを思わせる弦管アレンジ、創作楽器の独特の音色、壮大なコンポジションといった要素がハーモニーを奏でるように一体化した本作は、彼の透徹したシネマティックな世界観が前作よりもさらに反映された作品と言えるだろう。
オリジナルのリリース・レーベルはエグベルト・ジスモンチの「CARMO」。ルイス・エサ、ピリー・ヘイス、カリオカなどジスモンチの審美眼に適ったアーティストのみがレコーディングしていたレーベルだが、本作はそのカタログのなかでも最も人気の高い一枚で、オリジナルは300USD以上で取引されている。
1968年に軍事政権下のブラジルを離れパリへと拠点を移し、音楽や造形芸術などを学んでいたフェルナンド・ファルカォン。なかでも義理の父であった造形作家でインスタレーションのアーティストの Fran!)ois-Xavier Lalanne からは大きな影響を受け、水の流れに影響を受けたというビリンバウを水平にしたような創作楽器 = バラウエ (balau!)) の制作などは彼の指導によるものであったと言われている。そんなフェルナンドが1979年にパリで録音した『MEMORIA DAS AGUAS (水の記憶) 』に続き、ブラジル帰国後に録音したのが本作『BARRACAS BARROCAS (1987) 』である。
アルセウ・ヴァレンサやテテー・エスピンドーラ、レロ・ナザリオ、そしてミリアム&ダニエル・タウブキンといった姉弟が参加し、フェルナンドは前作に続き創作楽器のバラウエ、さらには「水のオーケストラ」などを演奏。サウンドトラックを思わせる弦管アレンジ、創作楽器の独特の音色、壮大なコンポジションといった要素がハーモニーを奏でるように一体化した本作は、彼の透徹したシネマティックな世界観が前作よりもさらに反映された作品と言えるだろう。
オリジナルのリリース・レーベルはエグベルト・ジスモンチの「CARMO」。ルイス・エサ、ピリー・ヘイス、カリオカなどジスモンチの審美眼に適ったアーティストのみがレコーディングしていたレーベルだが、本作はそのカタログのなかでも最も人気の高い一枚で、オリジナルは300USD以上で取引されている。
Sambrasa Trio - Em Som Maior (LP)VAMPISOUL
¥2,817
オリジナル初回プレス盤はまずお目にかかれない激レア盤!レアグルーヴ・ファンにもぜひ。マイルスにも「地球上でもっとも重要な音楽家のひとり」と言わしめたレジェンド=Hermeto Pascoalを始め、Humberto Clayber、Airto Moreiraといった面々が参加したブラジルのオールスター・グループ、Sambrasa Trioが唯一録音した珠玉のサンバ・ジャズ・アルバム『Em Som Maior』が〈Vampisoul〉よりアナログ復刻。今回史上初となるレコードでの再発売となりました。彼らがそのキャリアの初期に録音した本格的なサンバ・ジャズの逸品であり、エルメートの咆哮するフルートとアイアートのパーカッション仕事が破壊的な”João Sem Braço”など極上のナンバーの数々を収録。
Jorge Ben - Samba esquema novo (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥2,459
〈Rolling Stone Brazil〉でも「ブラジルの歴史的ベストアルバム100」に選ばれた至上の傑作!ブラジルのトロピカリア・ムーブメントの代表格であり、サンバ・ロックとして知られるユニークなサウンドを開拓したボサノヴァの巨匠シンガーソングライター、Jorge Benの最初のデビュー・アルバムである『Samba esquema novo』が〈Sowing Records〉からアナログ・リイシュー。自身の世界的なヒット曲”Mas Que Nada”のオリジナル・レコーディングが収録。軽快で推進力のあるリズムは、ブラジリアン・ポップの分野で数十年のキャリアを持つベンを代表するものとなっています。
Jorge Ben - Jorge Ben (LP)Audio Clarity
¥2,514
ブラジルのSSW/ギタリスト、Jorge Benが1969年11月に〈Philips Records〉から発売した6枚目のスタジオ・アルバムがアナログ・リイシュー。1965年に〈Philips〉との最初の契約が創造性の違いから終了して以来、メジャー・レーベルで最初のレコーディングとなった一作。プロデューサーにManoel Barenbeinを起用、ボーカル/パーカッションのバック・バンドとしてTrio Mocotó、オーケストラ・セクションのアレンジャーにJosé BriamonteとRogério Dupratなどを迎えた編成で録音された作品であり、自身が過去数年単独で演奏し、サンバをベースにした独自のスタイルを確立していく過渡期で書かれたものとなっています。サイケデリック・ロックやソウル・ミュージックを取り入れ、日常生活、女性との恋愛、アフロ・ブラジリアンとしてのアイデンティティー、自己認識などをテーマにした風変わりな歌詞も特徴的な一枚。また、サイケデリックの影響を受けて、ベンや現代のブラジル文化のシンボルをポップ・アート的に描いた象徴的なジャケットはGuido Alberiの手によるもの (!)
Maria de Fátima Bahia Com 'H' - (LP)Altercat Records
¥4,482
バレアリック好きにもレコメンド!オリジナル盤は$300級の取引も為されたこともある南米マニア垂涎の激レア盤!Dom Um RomaoやGilberto Gil、Arthur Verocaiといった名アクトとも仕事を共にしてきたブラジル人歌手、Maria de Fátimaが1981年にウルグアイで録音した極上のブラジリアン・アルバムこと『Bahia Com 'H'』が、昨今活発に南米のオブスキュアな音楽を掘り起こしているベルリンの要注目レーベル〈Altercat〉からアナログ復刻。シンセサイザー奏者として、マリアの当時の夫であった、Hugo Fattoruso (OPA)が参加した、官能的にしてイーサリアルな傑作盤!貴重写真やライナーノーツを収録した豪華ブックレット(12ページ)が付属。今回が史上初のアナログ・リイシューとなります。
Marconi Notaro - No Sub Reino Dos Metazoários (LP)Fatiado Discos
¥3,652
Lula CortesとZe Ramalhoのゴールデンタッグも参加した、1973年に発表されていたブラジルサイケ秘宝的名作。ブラジリアンテイストのサイケデリックロックと、同メンバーによる別プロジェクトであるSatwaのようなインド音楽に影響を受けた内容で、前半はブラジリアンテイストが前面に出され、中盤にかけてはドラッギーなエフェクトによるアシッド・サイケ、後半はSatwaにかなり近い内容と広範に渡る内容ながらどれも総じてやはりこの二者にしか出来得ない特別な音楽。ゲイトフォールド・スリーブ仕様。
Electric Boogies - Break Mandrake (7")Vampisoul
¥1,884
史上初のアナログ復刻!オリジナル盤は3万円以上の高値を付けた事もある超希少な一枚。ニューヨークのB-BOYカルチャーの影響を受け、ブレイクダンス・クルーとして活動したブラジル・サンパウロのElectric Boogiesによる84年作『Break Mandrake』が〈Vampisoul〉より待望のリイシューです。鮮烈なブレイクとタフなビートを浴びせるオブスキュアな初期ラップ/エレクトロ・ファンクを2曲収録しており、両面にそれぞれヴォーカル/インスト版を搭載。インスト・ヴァージョンにはジャズ・テイストなタッチのキーボードも追加されたものとなっています。破格のウェポンとして是非レコメンド!