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Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)Lugar Alto
¥5,247
個人的にもカタログ全作品購入しているブラジル・サンパウロ拠点のオブスキュア系発掘レーベル〈Lugar Alto〉からは、知られざるブラジルの日系人歴史学者にして、陶芸家、写真家、ヴィジュアル・アーティスト、製図家、グラフィック・デザイナーなど無数の肩書きを持つミュージシャン、Akira Umedaが1988年から2018年の間に録音した42もの音源をミックスした作品集がアナログ・リリース。サンパウロ州サン・ジョゼ・ドス・カンポスにある梅田の自宅に保管されていたカセットテープからの音源をコンパイル。歌ものからアンビエント・ミュージック、フィールド・レコーディングからイタズラ電話まで、驚くべきほどの幅を持つその創作活動を記録した作品となっています。
João Gilberto - O Mito (LP)HONEYPIE
¥3,291
南米で最も影響力のある作詞/作曲家として知られる、「ボサノヴァの父」ことジョアン・ジルベルトのルーツへと迫り、その初期のキャリアへとフォーカスした編集盤が〈Naked Lunch〉からアナログ・リリース!ジョアン・ジルベルトの初期作にあたるODEON 3部作こと『O Mito』からの名演をセレクトしたコンピレーション・アルバム。
João Gilberto (Clear Vinyl LP)Klimt Records
¥3,337
限定クリア・ヴァイナル仕様。ボサノヴァの神様として知られるJoao Gilbertoが1973年に発表した傑作がアナログ復刻!!70年代のブラジル音楽の中でもトップクラスの一枚としておなじみのマスターピース。信じられないほどに穏やかにして繊細であり、そして、凄まじい存在感を湛えた珠玉の演奏を収めています。
Bororó - A Tempo e a Gosto (7")Notes On A Journey
¥2,286
Sergio MendesやMarcos Valle、Flora Purimのような有名人ではないものの、同時代のブラジルで最も重要で才能に満ち溢れたミュージシャンとしてみなされている人物であり、ゴイアス州州都ゴイアニア出身の作曲家、歌手、アレンジャー、プロデューサー、マルチ奏者のBororóが1979年にリリースしたEP作品『A TEMPO E A GOSTO』が〈Notes On A Journey〉よりアナログ・リイシュー。Bororóの初期のプロ・アーティストとしての生活は、リオデジェネイロの急成長する音楽シーンと新興のクラブ・ダ・エスキーナ・ムーヴメントの中で発揮され、インスパイアされており、その様々な弦楽器における数々のスキルとドラマーとしての天賦の才能は、後にスーパースター・Peter Gabrielやブラジルのサンバ・クイーンのBeth Carvalhoら多くのアーティストを魅了する事に。
Edú Lôbo (LP)Audio Clarity
¥3,004
ブラジルのボサノヴァ歌手、ギタリスト、作曲家であり、ボサノヴァムーブメントの一員として名声を上げたEdu Loboが、1973年に発表したセルフ・タイトル・アルバムが〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。ジャズの影響を受けた一般的なメインストリームのボサノヴァ・サウンドになりつつあったものを超えて、ポスト・ボサノヴァ・サウンドの頂点を示した重要作品!
Joyce - Passarinho Urbano (2024)Week-End Records
¥5,685
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!ブラジルを代表するシンガーソングライター、Joyce Morenoが1976年にイタリアのレーベル〈Cetra〉の〈Folk Internazionale〉シリーズの5番目として発表した作品『Passarinho Urbano』がアナログ再発。ブラジルの伝説的作曲家Vinicius de Moraesとのツアーを終えたばかりのJoyceが滞在先のイタリアで録音した親密な一枚であり、母国で軍事独裁体制が続く中で、希望の光となったブラジルの現代作家たちのフェイバリットを歌いあげたボサノヴァ/ラテン・ジャズの隠れた名作!
Jards Macalé (50th Anniversary LP)Week-End Records
¥6,083
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!音楽の持つ衝撃的なエネルギーと、芸術的反逆の揺るぎない精神の証。昨年強力な新バンドを結成し、ブラジル全土のステージに火を付け、現在はヨーロッパに照準を合わせたツアーを行なっているリオ出身のシンガー、ギタリスト、作曲家、俳優のJards Macalé。1972年に〈Philips〉からリリースされたその画期的傑作ソロ・デビュー・アルバムがアナログ・リイシュー。サンバとボサノヴァに、ロックの燃えるようなエッセンス、クラシックのハーモニー、ジャズの即興的な精神を吹き込み、その輝きをもってブラジル音楽の領域を統合したカルト・アコースティック・ラテン・ジャズ盤!Jards Macalé自身によるライナーノーツが付属。限定1000部。※こちらのリリースは発売時よりシールド開封されております、予めご了承くださいませ。
Tim Maia (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,217
ブラジルの音楽シーンにアメリカン・ソウルを導入し、ソウル、ファンク、ロック、サンバを融合させた「サンバランソ」スタイルの先駆者であり、同国のポピュラー音楽のアイコン、Tim Maiaが1973年にリリースした傑作がアナログ・リイシュー!多才なレコーディング・アーティストであり、〈Polydor Brazil〉から4枚のセルフ・タイトルを発表していますが、その4枚目に当たる本作はそのキャリアの中でもベスト盤と名高い一枚。”Réu Confesso”や”Gostava Tanto de Você”といった素晴らしいヒット曲から、ソウルというスタイルが如何に彼のものであるかを示す”Do Your Thing, Behave Yourself”など、ティム・マイアのファンにはたまらない最高のセットを収録しています。
Joyce (LP)Endless Happiness
¥4,078
最も広く愛されるブラジル人シンガーの1人、Joyceの1968年1stアルバムがアナログ・リイシュー!自身による作詞に加え、ブラジルのソングライターJards Macale、Toninho Horta、Marcos Valleといった実に豪華な面々による作詞や、Gayaによるオーケストレーション、そして、Dori Caymmiと彼のグループによる演奏など、素晴らしく叙情的な楽曲で構成されたアルバム。そのスタイルは、ジョイスの後のユニークなスタイルの多くの要素を、より標準的な後期ボッサ・サウンド(軽快で爽やかながら、少しダークなエッジがあり、古典的なジョビン・モード)で濾過した美しい仕上がり。70年代のジョイスを思わせる "Superego"や、愛らしい "Litoral"など良曲のオンパレードとなっています。
Tamba Trio - Tamba (LP)Audio Clarity
¥2,997
オリジナルは2万円以上の高値を付ける激レア盤!ブラジルの名サンバ・ジャズ/ボサノヴァ・トリオこと"Tamba Trio"が1974年に〈RCA Victor〉に残した「早すぎた音響派」とも呼ばれ絶賛される世紀の大傑作『Tamba』の待望のアナログ・リイシュー盤が〈Audio Clarity〉より到着です。エレクトロニクス、サンバ・ジャズ、バトゥカーダなどまでがミックスされた時代性を超越した凄い録音。これは〈ECM〉ファンの方も是非!
Hermeto Paschoal - A Música Livre De Hermeto Paschoal (LP)Audio Clarity
¥2,997
オープニング・トラックの"Bebê"は、1994年に日本のアシッド・ジャズ・グループ、United Future Organizationによってサンプリングされたことでも有名!ブラジルで録音されたHermeto Pascoalのファースト・アルバムであり、ソロ・アルバムとしては2作目(ファースト・アルバムはアメリカで録音されリリースされた)となる『A Musica Livre De Hermeto Paschoal』がアナログ・リイシュー。"Bebê"のような美しいテーマから、"Asa branca"や"Carinhoso"のような有名なテーマの脱構築まで、彼の作曲家としての古典的な作品から、巨匠の最も実験的な作品までが収録されています。
Joao Donato E Seu Trio - A Bossa Muito Moderna (LP)Honey Pie Records
¥3,043
ボサノヴァ・ムーブメントの中心人物であり、その長いキャリアの中で、ブラジルとアメリカのラテン・ジャズ・シーンの多くの偉大なミュージシャンたちとレコーディングを行ってきたピアニスト、アレンジャー、Joao Donatoが1963年に残したアルバム『A Bossa Muito Moderna』のリイシュー盤をストック。Milton BananaとAmaury Rodriguezが参加。シンコペーションの激しいドラム・グルーヴが大変特徴的なボッサ・ジャズの名盤!
TIM MAIA - Racional Vol. 2 (LP)XYZ
¥3,364
言わずと知れたブラジリアン・ソウルを真に代表するレジェンド、Tim Maiaが70年代にリリースしたアルバム『Racional』シリーズの貴重な第2弾!70年代初期にポリドールから時発表していたアルバムでも叩き込んでいたヘヴィ・ソウルの影響、特に東海岸のインディー・シーンにあったアメリカン・ファンクやR&Bからの強い影響を巧みに落とし込んだ、ファンキーでソウルフルなアルバム!
Antônio Carlos Jobim - Wave (LP+CD)LILITH
¥3,497
ブラジルの偉大なるマエストロにして不朽の声であるAntônio Carlos Jobimが1967年に〈A&M Records.〉から送り出したボサノヴァの名盤であり、「Billboard 200」チャートでも114位の大ヒットを記録した一枚『Wave』のアナログ・リイシュー盤!トロンボーン奏者のUrbie Green、Jimmy Cleveland、Jerome Richardson、Ron Carterといった豪華面々と共に作り上げた傑作5thソロ・アルバム。
V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CD)Death Is Not The End
¥2,565
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ブラジルのカントリー・ミュージック「ムジカ・カイピラ」にフォーカスしたコンピレーション・アルバム『River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1』がCDリリース。「ムジカ・セルタネージャ」(アメリカのカントリー&ウエスタンに相当)の前身で、ここ数十年で国内の音楽業界を支配するようになった現代のブラジル音楽の形態とされる「ムジカ・カイピラ」。セルタネージャの洗練されたポップ・カントリーやウェスタン・スタイルから離れたこれらのレコーディングは、アメリカのダストボールやアパラチアのルーツ・ミュージックに相当するブラジルの音楽と見なすことができるとのこと。1920年代末に先駆的な民俗学者、Cornélio Piresによって録音された初期のものから、30年代、40年代、50年代、60年代初頭のレコードまでをカバーしたコレクション。
Jorge Ben - Bem-Vinda Amizade (LP)VAMPISOUL
¥3,765
〈FOND/SOUND〉もかつて紹介した1作!ブラジルのトロピカリア・ムーブメントの代表格であり、サンバ・ロックとして知られるユニークなサウンドを開拓したボサノヴァの巨匠Jorge Ben。ブラジルのポップスで最も偉大なアイコンの一人であったこの人が残したブラジリアン・バレアリック古典が〈Vampi Soul〉よりアナログ復刻。〈Som Livre〉から81年に発表されたオリジナル盤は高値を付けている一枚が22年度リイシュー。極めてゴキゲンにして、地獄の様にファンキーかつソウルフル!ステレオタイプなくらいにラテンで豊穣な陽気を携えた、現代の耳にも新鮮なサンバ・ソウル/ディスコ/AOR傑作で、幅広いリスナーに推薦できる良好なバイブス満載の必携盤。
Caetano Veloso - Irene (LP)LILITH
¥3,536
これは一度浴びましょう。Behold!! ブラジル音楽が誇る大巨匠、カエターノ・ヴェローゾ。69年にオリジナル・リリースされた通称「ホワイト・アルバム」こと「イレーネ」、ソロ名義では2枚目となるスタジオ・アルバム。軍事政権の政権批判を行なったとして理由も明らかにされないままに逮捕・拘置されてしまったヴェローゾと盟友のジルベルト・ジル。イギリス・ロンドンへと亡命する直前に残し、自身のメッセージとして世界へと発信することとなった記念碑的アルバム。異様に陰鬱なムードの中で孤高のトロピカリア&サイケデリアを余すところなく炸裂させたマスターピース!限定500部クリア・ヴァイナル仕様。
Lucas Santtana - O Paraíso (LP)No Format!
¥3,449
パラダイスの概念を再定義することを意図した意欲的な作品!ブラジリアン・トロピカリアの自由な継承者ことシンガーソングライターのLucas Santtanaによる9枚目のアルバム『O Paraíso』(パラダイス)がフランスの〈No Format〉からアナログ・リリース。Flavia Coelho、Flore Benguigui (L'Impératrice)、サックス奏者のLaurent Bardainneといった面々とコラボレーションし、フランス語に挑戦した楽曲も収録。有機的なサウンドのパーカッションと混ざり合い、電子的なオーケストレーション、テクスチャーで豊かに彩られるボサノヴァ直系のギター・ヴォーカルを堪能できるグレートな一枚。
Tim Bernardes - Mil Coisas Invisíveis (White Vinyl 2LP)Psychic Hotline
¥4,855
限定ホワイト・ヴァイナル仕様/帯付属。新世代ブラジル音楽の担い手として注目を集めるサンパウロのソウル/ギター・ロックバンド、O Ternoのヴォーカル/ギターを務めるTim Bernardesの傑作『Recomecar』以来、2作目となるソロアルバム。〈Music From Memory〉のブラジルコンピ『Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992』にも収録されていたOs Mulheres Negrasのメンバーでもある音楽家MaurícioPereiraを父に持ち、その類稀な音楽センスは同世代の中でも傑出している。 元祖トロピカリア、Caetano VelosoやGal CostaやTom Ze、またブラジル国外からもFleet FoxesやDevendra Banhartなど近年のフリーフォーク勢、さらにはDavid Byrneからも賞賛されている。日本でも〈zelone records〉より7inchでリリースされた坂本慎太郎がDevendra Banhartと共にO Ternoの作品に参加したことも話題となった。愛の歌、悲しみの歌、そして変化の歌、包容力ある歌声は感情に共鳴し癒しを与えてくれる。このニュートロピカリアの旗手と呼べる才能を堪能できるであろう期待作!
Ricardo Dias Gomes - Muito Sol (LP)Hive Mind Records
¥3,694
ポップで奇妙な美しい作品!現在のリオデジャネイロのシーンの恐るべき産物にして、このシーンが過去十年間に生み出した最高の実験的ブラジリアン・ロック・アルバムに匹敵するグレート・タイトル。ブラジルの鬼才、Ricardo Dias Gomesの3枚目のソロ・アルバム『Muito Sol』が〈Hive Mind Records〉よりアナログ・リリース。クラシカルなブラジル音楽を深く、広い視点から探究した作品であり、ブラジルのポピュラー音楽古典の繊細さと21世紀的な感性、革新的なサウンド・センスが融合したアルバム。
V.A. - Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992 (2LP)Music From Memory
¥4,979
1978年から1992年のオブスキュアで入手困難なブラジル産電子音楽、現代音楽、伝統的なブラジリアンな音楽性を切り口に、現代のアンビエントやミニマリズムまでに時代を超えて踏み込んでくるタイムレスな驚愕の内容。政治的に不安定なこの時期に、数多くの有能なアーティストが、アマゾン先住民の古代から流れる音楽形態と精神性を受け継ぎながらも、シンセサイザーやドラムマシンと用いながらアンビエント、ジャズフュージョン、ミニマリズムの要素を見事に合一させた珠玉の音楽ばかりをビッシリ収録。ブラジル音楽巨匠エグベルト・ジスモンチをも彷彿させる高い音楽性の数々で、スピリチュアリティすら感じる大傑作コンピレーションです。
Sebastiao Tapajos & Pedro Dos Santos - Vol. 1 (LP)VAMPISOUL
¥3,215
大推薦!ギタリストSebastiao Tapajos & 打楽器奏者Pedro Dos Santosという、昨今再評価著しいブラジルが誇る名手たちが1972年にアルゼンチンのみでリリースしたアフロ・ブラジリアン・フォーク・サイケ/ラテン・ジャズの傑作が、名門〈Munster Records〉の姉妹レーベル〈Vampisoul〉から史上初のアナログ・リイシュー。発売以来、国内外のタパジョス・ファンの間で高い人気を誇っていた作品ですが、当初アルゼンチンでしか出版されなかったために入手困難なタイトルとなっていましたが近年の再評価の機運の中で再び注目を浴びる様に。キラー・アフロ・サンバ"Mungangá"、実験的なパーカッション・ナンバー”Cantico del Agua”など良曲目白押し。タパジョスのギターとペドロ・サントスのリズムの絶妙で繊細な対話が作り上げる大変冒険的でエキサイティングなアフロ・ブラジリアン・ミュージック。12曲とも並外れた美しさです!!
Jorge Ben - Negro É Lindo (LP)Audio Clarity
¥3,113
ナンとArthur Verocaiがアレンジを担当(!!)ブラジルのトロピカリア・ムーブメントの代表格であり、サンバ・ロックとして知られるユニークなサウンドを開拓したボサノヴァの巨匠シンガーソングライター、Jorge Benの1971年のアルバムのリイシュー盤。
AQUARIUS (LP)Vampisoul
¥3,232
MPBにボサノバ、ジャズを横断した知られざるマスターピース的サンバ・ファンク!オブスキュアなはMPBのシンガー、Octavio BurnierらによるブラジルのグループAquarius が1976年にオリジナル・リリースしたセルフ・タイトル作品が〈Vampisoul〉と〈Glossy Mistakes〉の共同で史上初のアナログ再発!76年の5月~8月にかけてリオデジャネイロの〈Studios Level〉にて録音。ボーカルのハーモニーとアレンジ、優れたギター・ワークが見事に組み合わさったブリージンなサンバ・ファンクの傑作。