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大人気作家Ullaともコラボレーションしている人物であり、〈Radio.syg.ma〉の共同創設者としても知られるベルリン拠点のDJ/プロデューサー、Perilaによる最新作『The Air Outside Feels Crazy Right Now』が、現行アンビエント/ドローン聖地〈Vaagner〉のサブレーベル〈A Sunken Mall〉よりアナログ・リリース。ギターと声を中心に据えた、即興的で親密な音の断片が、淡く、脆く、そして誠実に綴られた本作は、自身が「このアーカイブ・コレクションはとても大切なもの」と語るように、各トラックが明確に感じられた重い感情への扉として機能しており、それらを音を通じて軽やかに処理したものとなっています。Perilaのより脆く、偶発的な側面を明らかにし、彼女の現実への直接的な窓口のような、静けさの中に潜む感情の断片を丁寧に紡いだ、Perilaの新たな一面を感じさせる一枚。
Rafael Toralも絶賛!Tózé Ferreiraの『Música de Baixa Fidelidade』が〈Holuzam〉より、ついに初のヴァイナル再発!1988年にリリースされたこのアルバムは、ポルトガルの実験音楽シーンを一変させた名作として知られ、まるで即興演奏のような自由な展開を見せる。ピアノや鐘、ドローン、処理された声などが複雑に絡み合い、聴く者を異次元へと誘う。Lo-Fiな質感でありながら、音の一つ一つがしっかりと立体的に響き、そこに漂うのは、単なる音楽という枠を超えた感覚的な体験。1988年という時代背景を考えると、いかに革新的だったかがよくわかる。今回の再発は、オリジナルのアートワークを忠実に再現し、さらに新たなインサートも追加された完全版となっている。リマスターを手掛けたのはTaylor Deupreeで、Ferreira自身との協力のもと、音質も現代的にアップデートされている。

伝説的ポスト・パンク・バンド、WireのメンバーであるGraham Lewisの娘であり、自身もその父に負けず劣らず、傑出した電子音楽作品の数々で現代のアンダーグラウンド・シーンを震撼させ続けてきたスウェーデンの鬼才Klara Lewis。先日〈The Trilogy Tapes〉からリリースしたYuki Tsujiiとのコラボカセットに続く最新作が早くも自身が長年の拠点としてきた〈Editions Mego〉から登場。長年の友人でありメンターであった〈Mego〉旧レーベルボスの故Peter Rehbergへの追悼とオマージュという主題を持った作品。アブストラクトなノイズが全編を覆いつつ、コラージュされるクワイアとダンス・ミュージック的なビート、鎮静のアンビエンスがどこまでも美しく響き渡る、鎮魂のノイズ/エレクトロニクス大傑作!マスタリングはStephan Mathieuが担当&Andreas Kauffeltの手による〈Schnittstelle〉でのカッティング仕様と盤質も万全。限定500部。

1986年にサンフランシスコで結成された伝説的エクスペリメンタル/ノイズ・ロック・バンド、Thinking Fellers Union Local 282のシングル楽曲やコンピレーション収録曲、アウトテイク、レア曲、未発表曲などを網羅した画期的編集盤が〈Bulbous Monocle〉よりアナログ・リリース。Mark Gergis (Porest/Sublime Frequencies/Mono Pause)の手によるマスタリング。限定版のゲートフォールド2枚組LP仕様。ライナーノーツ、貴重写真、バンドのエフェメラ、その他のビジュアル等ユニークな資料を収めた 12 ページのブックレットが付属。
日本限定流通カラーヴァイナル仕様、限定100部。〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉などの名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Darren CunninghamことActressが、スペイン・バルセロナの先鋭レーベル〈Modern Obscure Music〉から日本限定カラー盤をリリース!エクスメリメンタルとテクノ〜ハウス・ミュージックを基軸に、没入感に溢れ、この作家特有の荒々しいノワール的な雰囲気を昇華させた逸品。お見逃しなく!
この狂った世界の中で安らぎを見つけたい人に捧ぐ。〈Business Casual〉や〈Glossy Mistakes〉などから作品をリリースし、孤高のアンビエント・ジャズ/ダウンテンポ・サウンドを展開してきたニューヨーク出身LA拠点のプロデューサー/ミュージシャン、Danny Scott Lane。『Home Decor』や『Shower』といった傑作を手掛けた才能による、スムーズなアンビエント・ジャズの名作『Caput』が初アナログ化。元々は2021年に〈Schematic Music Company〉からカセットのみでリリースされた作品。「都市からインスパイアされた砂漠の音楽」をテーマとした、暖かで静かなシンセ・サウンドとミニマルで心地よいグルーヴによる、珠玉のサウンドトラック。

高田みどりや芦川聡、イノヤマランドといった日本の環境音楽や『パト2』サントラなどもオブスキュア目線で掘り起こし、2010年代中盤以降のリバイバルを推し進めてきたスイスの名門〈WRWTFWW Records〉から新物件!ルイジアナ州在住の作曲家兼プロデューサー、Jammin' Sam Millerによる、1994年の探検/アクション・アドベンチャー/SF/エイリアン・ビデオ・ゲーム『Super Metroid』の伝説的なサウンドトラック盤。『AKIRA』や『Ghost In The Shell』サントラ盤が好きな方にもレコメンドできる実験的でフューチャリスティックなサウンドが展開される逸品に仕上がっています!


吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!


Peter BroderickとのLa NuitやJe Suis Le Petit Chevalier名義での活動も知られる、弊店でも毎度おなじみフランス拠点のエクスペリメンタル・アーティスト、Felicia Atkinsonの最新作が自身の本拠地〈Shelter Press〉から登場。フィールド・レコーディング風に録音された楽器、キーボードから作り出された楽器の音像、アトキンソンがキャラクターのように扱う楽器、彼女が「存在しないオーケストラのファンタジー」と呼ぶものから構成されたアルバム。白昼の幻想の中をただ漂いっぱなしな、虚ろな景色。インティメートでサイケデリックなモダン・クラシカル/アヴァンギャルド作品!名匠Stephan Mathieu によるマスタリング仕様。

Nurse With Woundのステイプルトンに見出され、[United Dairies]からの作品発表やSemaやOmni Trioとしての活動でもお馴染みの英国の名作家/ピアニスト、Robert Haighの最新タイトルが、ミニマル~アンビエント、コンテンポラリーにオブスキュアな音楽の地平を切り拓く大名門[Unseen World]から登場!弊店ベスト・セラーの前作から二年の歳月を経て、期待の一枚が遂にリリース。静謐なピアノの調べから零れ落ちるマイナー・キーのアンビエンス、凍てつくほどに無感情な音場、今にも冥界の扉が開いてしまいそうなほどの憂鬱が世界を支配。これは前作超えの予感?? ハロルド・バッドとドビュッシー、サティの音楽が溶け合ったかのような奇跡のモダン・クラシカル・ニューエイジ傑作。

全チルアウト・アンビエント/ニューエイジ・ファン要注目の素晴らしいタイトル!今も現役のニューエイジ巨匠LaraajiやPeaking lightsとの仕事も知られる、サイケ〜バレアリック~ニューエイジ〜AOR〜ディスコを繋ぐダンス・ユニットにして、英国のチルアウト・ミュージック界隈の代表格Seahawks。今年度最新アルバムとなる『Time Enough For Love』が名門〈Cascine〉より到着。60年代後半から70年代にかけて数々のヒット曲を残したアメリカのSSW、Harry Nilssonのデモ作品である"groove and mood"や、ローズ・ピアノ、ウーリッツァーといった、70年代固有の音楽的波長から得られた独特のインスピレーションを土台に、暖かく恍惚とするような、ポスト・レイヴと言うべき、幻想的で優美なアンビエント・エキゾチカを描いた至福の一枚。
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を開催。 ライヴ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。
このライヴはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。
そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリース。
2021年8月にはこのライヴ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。 また、2021年年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライヴの終盤に演奏し収録されている。 坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライヴ音源だ。
DJ SprinklesによるWill Longの「Acid Trax」のリワークが、ついにアナログ盤として登場。今回のリリースは、3部作のEPシリーズの第1弾で、Sprinklesの「Acid Dog」リミックスが収められている。このリミックスは11分にわたるトリッピーで官能的な音の旅で、深く響くサブベース、煌めくパーカッション、そして複雑に重ねられた303トーンが絡み合い、Sprinklesのカタログでも特に没入感のある作品となっている。そのサウンドはクラブミュージックでありながら、感情的な深さとヒプノティックな魅力を兼ね備えており、リスナーを引き込む。裏面に収められたLongのオリジナルは、よりミニマルなアプローチで、ドラムマシンのリズムと抑制的な303のシーケンスを広がりのある空間に浮かべるようなサウンドに仕上げられている。無駄な装飾を排除し、シンプルで広がりのある音響空間を作り上げるそのスタイルは、このプロジェクトの美学である禁欲的で内省的な要素を色濃く反映している。

イギリス出身ドイツ在住の鬼才CarrierことGuy Brewerによるソロシリーズ第3弾『Tender Spirits』が登場!本作はこれまで以上にロマンティックでスロウなベース&ドラムを追求した作品で、90年代以降の先鋭的なサウンドへのオマージュをにじませつつ、空間の扱いや繊細なリズム配置に独自の手腕を発揮している。3曲とも、パッドの霞んだレイヤーや、軽やかで芯のあるドラムが絶妙なバランスで絡み合い、ダブやアンビエントの精神とも深くつながる内容。特に「Light Candles, to Mark the Way」の静謐な美しさ、「Slow Punctures」の木魚のような音とガムラン的チャイムが複雑なずれを伴って響き、「Carpathian」ではブラシ・シンバルがジャズの幽霊のように揺れる。ディープ・ダブ、ミニマル・テクノ、ドラムンベースの抽象化と解体といった趣きだが、完全に自身の言語として再構築しているのが見て取れる。クラブでの機能も果たしながら、内省的な音楽としても傾聴に値する傑作!
ウガンダ・カンパラを拠点とする〈Hakuna Kulala〉から、同郷のアーティスト、Masaka Masaka(Ian Nnyanzi)によるデビュー作『Barely Making Much』が登場。本作は、ジャングル、実験的ヒップホップ、テクノ、ダブ、アンビエントなどが入り混じる、粒立ちのいいコラージュのような作品で、〈Nyege Nyege〉のスタジオで2年間にわたり断続的に制作されたもの。ヒップホップのビートメイクからキャリアをスタートさせたMasaka Masakaは、Dean BluntやJpegmafia、Slauson Maloneといった現代の先鋭アーティストたちに刺激を受けながら、南の世界から独自の言語を発信しようとしている。ジャンルを柔らかく解体・再構築しながら、街の夜のざわめきや、自分の中にある違和感、都市の片隅で感じる孤独といった、言葉にしにくい感覚を音にしようとするような作風で、その音楽は、カンパラのアンダーグラウンドが持つ静かな熱や、影のような雰囲気を映し出していて、繊細さに満ちている!
Huerco S主宰のもと、現行ダブ/アンビエントの傑作の数々を産んだ新世代のカルト的名所〈West Mineral〉在籍でも知られる米国・フィラデルフィアのアンビエント作家、もはや現代アンビエントの重要角と言っても過言ではないUllaの『Hometown Girl』が到着!木管楽器、鍵盤楽器、弦楽器、ドラム、ヴォイスが幾重にも重なり、エレクトロニクスがまばらに散りばめられ、オープン・ウィンドウのフィールド・レコーディングの香りが漂う静かな室内学的作品。まるで手書きのメモの日記をめくりながら、さまざまな感情を振り返っているような気分になる切なくメランコリックで朧げなアンビエント・フォーク12曲を収録。マスタリングはRashad Beckerが担当しており、一音一音の質感がすばらしい!

カナダ人プロデューサー、Khotinの待望のニュー・リリース。
自身のレーベルKhotin Industriesから放つ6曲入りEP『Peace Portal』。彼ならではの、きらめくダウンテンポ〜エレクトロニカの融合が再び輝きを放つ。
2014年から活動を続けるKhotinは、長年にわたり、ドリーミーなダウンビートなエレクトロニカとアンビエントなテクスチャーの達人としての地位を長い間確立してきた。彼のアルバムは一貫して、心に響く没入感のあるサウンドデザインによって感情を喚起させるが、この最新作では、彼の広がり続ける音世界への深い旅が楽しめる。

パリ生まれのエレクトロニック・ミュージックのパイオニアであり、1970年代のGRMの卒業生でもあるAriel KalmaとMelati Malay、Tristan Arp、Kaazi による多国籍ミュージック・プロジェクトAsa Toneが第四世界の幻覚的アンビエントとも言うべきまさかの邂逅!コロナ・パンデミックの最中、オーストラリアの熱帯雨林にあるアリエルのスタジオで偶然彼に出会ったAsa ToneのMelatiとKaaziは、Kalmaと長時間のライヴ・テイクを録音し始め、遠隔地にいるTristan Arpのシンセの即興演奏を遠隔操作で織り交ぜていき、数年後、Asa Toneのメンバーのニューヨークとインドネシアのそれぞれの家でエディットし完成させたものが、極めてユニークなカタログで知られるフランスのカルト・カセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉よりリリース!ひらひらと舞うアルペジオ、ドリーミーなパッド、木管、静謐なループなど、繊細な風の中を羽のように浮遊し、滑空する地球上の痛みを和らげるような素晴らしいサウンド!

ジャズ、即興、クラシック、ノイズなど、領域横断的な活動で知られるChris Ryan Williams(トランペット、エレクトロニクス)とLester St. Louis(チェロ、エレクトロニクス)によるデュオ、HxHのデビューアルバム『Stark Phenomena』が、KMRUが運営するレーベル〈OFNOT〉からリリース!アコースティック楽器とエレクトロニクスをリアルタイムで融合させることで、音楽に複雑さとアクセスしやすさを兼ね備えたサウンドを作り出しており、AutechreやRobert Hoodの影響を感じさせる一方で、独自の音空間を展開している。アルバムは彼らのライブセットや即興演奏から得た音源を多く使用しており、ジャイミー・ブランチからスタジオセッションを提供してもらった「BEACH」など、緻密な編集が行われており、KMRUもその音楽の流れについて「シンプルさの中に深い感情を呼び起こす美しいトラック」と絶賛している。自由で複雑なサウンドのモザイクを展開し、聴く者の記憶を呼び起こすような作品!!

イギリス・ヨークシャーを拠点に活動する音楽家、Kirk Barleyの新作『Lux』が〈Odda Recordings〉より登場!本作は霧がかかるヨークシャーの風景とともに紡がれた、静かで瞑想的なサウンドスケープで、前作『Marionette』の延長線上にありながらも、より抽象的で夢のような響きを持っている。『Marionette』ではフィールド録音のリアルな音が空間を彩っていたが、『Lux』ではBarleyの楽器演奏とサウンドデザインが前面に出ており、短いサンプルや特殊な調律法を用いたトラック群が、どこか異世界的な調和感を生み出している。特に「Vita」「Sprite」「Descendent」といった楽曲では、聴き慣れない音階が浮かび上がり、不思議な感覚に包まれる。構造としてはミニマルだが、音の配置やタイミングのズレが微細に仕組まれていて、ゆるやかにうねるメロディと解決しないリズムが、時間と空間の感覚をじわりと歪めていく。音の粒子ひとつひとつが、光と影の間を漂いながら、聴き手の感覚をそっと撹乱するような作風。クラシカルな静けさと現代的な音響実験が交錯する、音のランドスケープ作品として、深く繊細な魅力を放っている。静かな雨の降る朝にどうぞ。

かつてスウェーデンのアンダーグラウンド・シーンで注目を集め、インダストリアル・テクノから実験的なサウンドへと歩みを進め、2020年にはEditions Megoから『On Feather and Wire』をリリースして話題を呼んだRivet(Mika Hallbäck)によるニューアルバム『Peck Glamour』が〈Editions Mego〉より登場!Rivetは『On Feather and Wire』をリリース後、レーベル主宰者Peter Rehbergと最愛の愛犬Liloを相次いで失い、喪失感を色濃く反映させた前作『L+P-2』を2023年に発表。そして今作『Peck Glamour』では、再びEditions Megoに戻り、喪失と向き合いながらも前を向こうとするポジティブなエネルギーに満ちた音楽へと昇華されている。ジャンルや機材にとらわれない自由な制作スタイルのなかでも、彼はサンプリングに強いこだわりを持っており、そのざらつきや偶然性が本作にも色濃く表れている。YouTubeの語学レッスンやフィールド録音、マリンバのカバー、インターネットの音源などを縦横無尽に取り込み、テクノ、インダストリアル、ポップ、パンク、そしてスンゲリのようなリズムまでをも織り交ぜた音世界を展開。いい意味で“こじらせた”音作りといえ、聴くたびに新たな要素を感じさせるセンスは見事。痛みと再生、混沌と希望が同居する、人間的でどこか美しい音の旅という趣きがあり、クロージング・タイトル「We left before we came」では、ダブルベースと環境音が重なり合い、まるで映画のラストシーンのような余韻を残す充実の一枚!
