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Andrei Vieru - J.S. Bach: Das Wohltemperierte Clavie Vol.2 (3CD)
Andrei Vieru - J.S. Bach: Das Wohltemperierte Clavie Vol.2 (3CD)Alpha Productions
¥2,581
Meditations大推薦盤。ルーマニア人ピアニスト、Andrei Vieruによる平均律クラフィーア曲集です。父親は作曲家であり、本人もピアノを弾くだけではなく絵を描いたり、文章を書いたりと、とても知的な人のようです。演奏も、ピアニストとして本能的で快楽的なものではなく、知的な抑制と真理を探求する求道者のような気配があります。流れに乗って音楽を転がすのではなく、精神の働きによって音が音楽となっていき、表出される音世界を漂っていると、いつのまにか自分の内側に浸透してくるようで癖になる魅力があります。また、クラシック特有の古典の表現ではなく、同時代感があり、その点も非常に意味のあることかと思います。クラシックが好きな方以外の方にもぜひ聴いていただきたい内容です。
Matthew Halsall - The Temple Within (CD)Matthew Halsall - The Temple Within (CD)
Matthew Halsall - The Temple Within (CD)Gondwana Records
¥1,942
英国の現代ジャズの聖地であり、Portico QuartetやMammal Hands、GoGo Penguinといった傑出した面々を擁する一大名門〈Gondwana Records〉からは、その主催者であり、Nat BirchallやDJ Shadow、Bonoboらとも仕事を共にしてきたトランペット奏者、Matthew Halsallによる最新EPが登場。〈Gondwana〉作品らしい威風と気品、アンビエント・フィーリングに満ち溢れたエクセレントなスピリチュアル・ジャズを展開した全4曲を収録した破格の一枚!
高橋悠治、藤枝守 - 「電脳カフェ」のための音楽 (CD)高橋悠治、藤枝守 - 「電脳カフェ」のための音楽 (CD)
高橋悠治、藤枝守 - 「電脳カフェ」のための音楽 (CD)Em Records
¥3,300

本作はアールヴィヴァン(西武)運営のスペースで高橋悠治が企画したイベント「池袋電脳カフェ」のために制作された幻のカセットの復刻である。これは高橋悠治と藤枝守のマック(*1)を用いたコンピューターシステムの共演で、柴田南雄宅で櫻井卓の手により録音。揺るぎない信念のもと、高橋がマックでコントロールしたサンプリング音源と、藤枝がMAXで操作した音響システムとFM音源(*2)が交錯する意味不明の音塊が収録された。当時のパンフレットに高橋が寄せた言葉 「日常のゆらめく時間のなかに暗い電脳空間の半透明な座標軸が陽炎のように見え隠れする」 は、彼がサイバーオカルト的なものに憑かれていた可能性を示し、また、当時の雑誌取材で 「来なかった人も重要。自分はそこにいなかったけれども、何かが起こっていたらしい、と後で知る。そのイメージから全然別のものが出てくる可能性がある」 と語ったのは予言だったのか。理性が基根をなす現代音楽と怪しい電脳オカルト的世界が交錯したのはごく短い期間であり、本作はその<残してはいけなかったかもしれないもの>を記録した裏歴史資料である。 解説は日本の電子音楽の泰斗、川崎弘二。

=注釈=
*1:植物学者の銅金裕司によると当時のマックは「オカルト的な感じ」が漂い、価格は「軽トラ2台分」だった (『エコロジカル・プラントロン』解説より)。
*2:後に『プラントロン』インスタレーションでも使用されるシステム。

西武が情報発信企業としての黄金期だった80s-90s初頭、西武美術館と付属のショップ《アールヴィヴァン》は、現代美術と実験音楽の交差点だった。見たこともないディスクが並び、高橋悠治は水牛楽団を、藤枝守はアメリカ純正調楽派のミニコミ『1/1』を、そしてサウンドアート黎明期の作家たちは変な音のカセットを販売していた。エム・レコードが放つ『「電脳カフェ」のための音楽』はそんなオカルト的空間で行われたオカルト的な音楽。メロディどころか始まりも終わりもない抽象的な電子音は、今ならググれば簡単に調べられる。しかし多少敏感な人たちですらそういう拠り所がない当時は、より興味深く、かつウサン臭い眼差しで接していたはずである。その「見てはならぬものを見た」トラウマが、30年経って新しい何かを生み出しているとすれば、仕掛け人たちにとっては望外の喜びだろう。 (井部治/OMEGA POINT)

Ihor Tsymbrovsky - Come, Angel (CD)
Ihor Tsymbrovsky - Come, Angel (CD)Infinite Fog Productions
¥2,311
Vladimir Ivkovic主催の〈Offen Music〉からも編集盤が組まれていたウクライナの女性建築家で詩人、音楽家のIhor Tsymbrovskyが、ポーランドの〈Koka Records〉から96年に人知れず発表し、今や入手困難を極める希少カセット作品『Come, Angel』が〈Kontakt Audio〉と〈Infinite Fog Productions〉の共同により、2022年度、史上初の単独再発。ネオ・クラシカルから前衛音楽、ドローン、ジャズまでもが、東欧的なあちら側のフォークロアと共に溶け合う、未知なる絶景の如し大傑作盤!
Selten Gehörte Musik - Sehr Selten Gehörte Tanzmusik (2CD)
Selten Gehörte Musik - Sehr Selten Gehörte Tanzmusik (2CD)Tochnit Aleph
¥3,295
1972年にベルリンで結成。Nurse With Wound list掲載でも知られる、前衛的即興集団ことSelten Gehörte Musik。1980年11月16日、ハノーファー美術館で行われた「Literanover」フェスティバルのクロージング・イベントでの未発表パフォーマンスを収録。この時の編成は、Christian Attersee、Gerhard Rühm、Oswald Wiener。実に2時間近くにも及ぶ、非常に稀有な前衛即興。6面デジパック仕様。限定350部。
Asger Jorn, Jean Dubuffet - Musique Phénoménale (2CD)
Asger Jorn, Jean Dubuffet - Musique Phénoménale (2CD)Tochnit Aleph
¥3,531
1961年に録音された伝説の音源が初リリース!〈シチュアシオニスト・インターナショナル〉の創設メンバーとして知られるオランダのエッセイスト/アーティストのAsger Jorn (1914-1973)と、「アール・ブリュット」でも知られるフランスの画家Jean Dubuffetが1960年12月から1961年3月にかけてパリで録音した作品『Musique Phénomenale』が61年もの時を超え公式再発。6面デジパック仕様。12ページ図版入りブックレット付属。限定600部。
Hermann Nitsch - Musik der 155. Aktion (2CD)
Hermann Nitsch - Musik der 155. Aktion (2CD)Tochnit Aleph
¥3,295
生誕80周年を祝した演奏!今年惜しくもこの世を去ったウィーン・アクショニズムを代表する前衛アーティスト、Hermann Nitschが金管アンサンブル、合唱団のために作曲した大型交響曲(5楽章)の初演を収録したCD作品『Musik der 155. Aktion』が〈Tochnit Aleph〉から登場。〈Orgien-Mysterien-Theater〉の第155回公演のために作曲され、2018年9月9日、ミステルバッハのニッチェ美術にて演奏。Andrea Cusumanoが演出を務めたものとなっています。限定270部。
Otto Muehl - Musik 1982-90 (CD)
Otto Muehl - Musik 1982-90 (CD)Tochnit Aleph
¥2,588
Günter Brus、Hermann Nitsch、Rudolf Schwarzkoglerらと並んで、ウィーン・アクショニズムを牽引したオーストリアのアーティスト、Otto Muehl (1925-2013)。1982年から1990年にかけて、フリードリヒスホーフのコミューンで行われた未発表録音を76分にまとめた編集盤が〈Tochnit Aleph〉から登場。演奏は、Muehlとコミューンのメンバーによるもので、アクショニズムのグループ音楽と即興のコンセプチュアルな作品を収録しています。限定300部。
Wolf Vostell - Dé-coll/age Musik (CD)
Wolf Vostell - Dé-coll/age Musik (CD)Tochnit Aleph
¥2,353
フルクサスの参加で知られるドイツ人破壊作家Wolf Vostell(1932-1998)の1982年作品De-Coll/age MusikがTochnit AlephよりCD化。ラジオ、ガラス、戦闘機に始まるあらゆる騒音がコラージュされた破壊ノイズ/コンクレート、物凄い衝動が詰まってた、1家に1枚の大名盤。全ての実験音楽好きにお勧めします。
Kobeta Piano - Dubasik (CD)
Kobeta Piano - Dubasik (CD)Softribe
¥2,500

ジャズのレイヤー、アフロエッセンス、モジュラーサウンドが織り成す、京都最先端音源。

「Kobeta Pianoのサウンドは、時空をこえるオノマトペ。」 -DJ KENSEI

電子音楽家・サウンドエンジニアのKND、キーボーディストのShoichi Murakami、ドラマー・パーカッショニストのWatz Uematsuによる「Kobeta Piano」のスタジオ録音作品。

Compuma - A View (CD)
Compuma - A View (CD)SOMETHING ABOUT
¥2,750
DJ/選曲/レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となったAsteroid Desert Songs、竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品、話題のDJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続ける COMPUMAがソロ名義初のアルバム作品をリリース。北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された2021年秋公演の演劇『眺め』のために作られた素材を元に、共同制作者のhacchi (Urban Volcano Sounds / David Soul )とともに作り上げた9曲+1曲、さらに内田直之によるダブ・ ミックス1曲を収録した11曲。マスタリングには中村宗一郎、そして、五木田智央/ 鈴木聖とCOMPUMA作品のアートワークにはおなじみのふたりによるジャケットCD(デジパック+12Pブックレット)としてリリース。

1. Vision(Flowmotion In Dub)
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11. View 2(Dub)
track11 dub mix by 内田直之
マスタリング:中村宗一郎、アートワーク:五木田智央/鈴木聖

いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこない感じがたまらなくイイ。今作も素晴らしい!
森 俊二(222)

演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァンな現代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のスペイシーさや間もあり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMix CDで聴いていたCOMPUMAの美意識が詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい経ってますね。ソロでの初の作品リリース、本当におめでとうございます祝今後のご活動も楽しみにしております。
Kaoru Inoue

COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生にたくさんのきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。
LIL MOFO
Modern Collapse - Usual Case Scenario (CD)Modern Collapse - Usual Case Scenario (CD)
Modern Collapse - Usual Case Scenario (CD)Dawn Records
¥2,335
フランスのカルト・レーベル〈In Paradisum〉からの好評だったミックステープや〈LYL Radio〉での〈Souffrance FM〉 のホストなどでも知られる同国の女性ヴィジュアル・アーティスト、ミュージシャンのHajj主宰のフランス・パリのレーベル〈Dawn Records〉から最新物件。一昨年頃から同レーベルを始めとした各所のコンピレーションにも参加しているパリの新鋭二人組ユニットModern Collapseによるデビュー・アルバムがCDリリース。デンボウからドリル、D&B、ウィッチ・ハウスのゴシックな意匠がミックスされたエクスペリメンタルなエレクトロニック作品!限定100部。
友川かずき - Kazuki Tomokawa 1975–1977 (3CD BOX)
友川かずき - Kazuki Tomokawa 1975–1977 (3CD BOX)Blank Forms Editions
¥4,841
このBOX、全力でレコメンドします。Legend!! 1950年秋田県生まれ。日本の音楽の生ける伝説であり器量。詩人・歌手・画家・競輪愛好家・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者こと友川カズキ。1970年代半ばに、東京のアヴァン・フォーク・シーンへと登場、喉を絞るような歌、そして、切ないアンニュイが孤高のサウンドと感性を生み出すこの人の初期のレコードをCD 3枚組に収めた全音楽好き必携のデラックス・ボックスが〈Blank Forms〉から満を持して発表です! 本作には、〈Harvest〉に残された『やっと一枚目』(1975)、『肉声』(1976)、『千羽鶴を口に咬えた日々』(1977)と、初期の比類なき傑作3枚を収録。自身の故地・秋田の言葉で、叫び、叫び、泣き叫び、そして、歌い、そのフォーク・スタイルはサイケデリアの香りを放ちながら、地響きのようなロックへと膨れ上がっていく。英訳ライナーノーツが付属。
Donato Dozzy - 12H (2CD)Donato Dozzy - 12H (2CD)
Donato Dozzy - 12H (2CD)Presto!?
¥3,463
2019年にリリースされていた超重要作をストック。NeelことGiuseppe Tillieciとのアンビエント・テクノ/エクスペリメンタル・デュオ、”Voices From The Lake”としての活動も有名ですが、漆黒のダブ音響派テクノの最先端にいるプロデューサー、Donato Dozzyによるアルバム。Lorenzo Senni主宰のイタリア現行エクスペリメンタル界の台風の目〈Presto!?〉から発表されていたもので、イタリア・ミラノの現代美術センターである〈Pirelli Hangar Bicocca〉とクラブ〈Ex Cinema Aramis / Strip Tease〉で開催された、Lorenzo Senniがキュレーションを、〈Presto!?〉と〈Warp Records〉がサポートする2部構成イベント『Positive Feedback』に関連したもの。イタリア国立21世紀美術館(=MAXXI)のディレクターを務めているBartolomeo Pietromarchiがキュレーションし、ローマのテヴェレ川にまたがる橋「Pont de la Musique-Armando Trovajoli」にて発表された、Donato Dozzyのサウンド・インスタレーション音源を約2時間にも渡って収録したアルバム。冒頭から既に天上突破を果たしますが、アップデートされたニューエイジ観を示したアンビエント・サウンドスケープとアクアティックなディープ・テクノの狭間で揺らぐ長尺の好トラック群を12曲収録。Giuseppe Ielasiによるマスタリング。全音楽好きにレコメンドの一枚です!
Vanity Productions - The Last Picture Show (CD)Vanity Productions - The Last Picture Show (CD)
Vanity Productions - The Last Picture Show (CD)Posh Isolation
¥2,192
この10年来、北欧デンマーク・コペンハーゲンの地下シーンの地平を世界へと押し広げてきたその聖地にして、〈Vienna Press〉や〈Janushoved〉などに代表される、現行エクスペリメンタルの命脈のひとつを規定してきた大名門であり、非在のものの美しさを叙景する新時代のシューゲイズ・サウンドを描く聖地〈Posh Isolation〉の新カタログを一挙入荷!!Posh主催のLoke Rahbekとのノイズ・デュオ、Damien DubrovnikやThe Empire Lineなどでの活動も知られるChristian Stadsgaardの名プロジェクトVanity Productionsの2022年度最新作『The Last Picture Show』がCDリリース。ループ操作の繰り返しによって、荒涼として、メランコリーと内省に満ちた破格のドローンゲイズ・サウンドを生み出した傑作!彼岸や天上といった現世から遠く離れた「ここではないどこか」への眼差しを感じさせる、Poshらしい幻想的で威風に満ちたサウンドを堪能できます。限定300部。
Silvia Tarozzi and Deborah Walker - Canti di guerra, di lavoro e d'amore (CD)
Silvia Tarozzi and Deborah Walker - Canti di guerra, di lavoro e d'amore (CD)Unseen Worlds
¥2,342
共に女性電子音楽先駆者として名を馳せるEliane RadigueやPauline Oliverosとも共演する伊・ボローニャ出身のヴァイオリニスト/マルチ奏者、Silvia TarozziとDeborah Walkerによるコラボ・アルバムがポスト・ミニマルの聖地〈Unseen Worlds〉から登場。エミリア=ロマーニャ州の田舎で過ごした若い頃に触れた同地の歌であり、モンディーネやモンダリソと呼ばれる田んぼで働く女性たちの歌う解放歌と第二次世界大戦中のパルチザン/レジスタンスから発生したものを再解釈した作品となっています。
Barbara Monk Feldman - Verses (CD)
Barbara Monk Feldman - Verses (CD)Another Timbre
¥2,113
米国前衛音楽レジェンド、Morton Feldmanの奥方として知られるカナダのBarbara Monk Feldmanによる新録がイングランド・シェフィールドの名門〈Another Timbre〉から21年度CDリリース。1988年から97年にかけて作曲されていた5編の室内楽、ソロ作品を収録したもので、演奏はGeorge Barton & Siwan Rhysからなる”GBSR Duo”にMira Benjaminという同レーベル及び名アンサンブルApartment House系人脈が担当しています。きわめて浮世離れした静けさに包まれる幻想的な室内楽作品。
Pygmies MBENZÉLÉ - Pygmies AKA - DAYS FULL OF SOUND - life in the rainforest (2CD)
Pygmies MBENZÉLÉ - Pygmies AKA - DAYS FULL OF SOUND - life in the rainforest (2CD)i dischi di angelica
¥3,786
今年度最重要作の一角としてレコメンド。これはまさに一生モノの一枚です。ピグミー(バヤカ)の人々に30年間密着した成果を収めた歴史的金字塔といえる名サントラ『Song From The Forest』を真っ先に思い出しました!Alvin CurranやCharlemagne Palestine、Pauline Oliveros、Terry Rileyといったレジェンドたちの作品を扱ってきた名門レーベルであり、イタリア・ボローニャで創設されたフェスティヴァル〈AngelicA Festival〉が運営している〈I Dischi Di Angelica〉。中央アフリカの赤道付近の地域の熱帯雨林に暮らす人々であり、歌とともに生きる民族であるピグミー。そのMBENZÉLÉとAKAの人々が残した奇跡的な瞬間の数々を捉えた極上の一枚を収めた2枚組CD作品。貴重写真の数々と英語/イタリア語のテキストを掲載した40ページにも及ぶ豪華ブックレットが付属。限定300部。名盤!
The New Blockaders & Vortex Campaign - The New Vortex Blockaders Campaign (CD)The New Blockaders & Vortex Campaign - The New Vortex Blockaders Campaign (CD)
The New Blockaders & Vortex Campaign - The New Vortex Blockaders Campaign (CD)menstrualrecordings
¥1,979
デッドストック入荷。"Anti Music"をスローガンに掲げ、音楽とそのフィジカル作品の両面へと全生命を費やし、「アンタイ作品」とされる無音レコードなどの制作を始め、独自のコンクレート・ノイズの世界を作り上げてきたカルト・アイコンにして、英国ノイズ/インダストリアルの最重鎮、The New Blockaders。「真に献身的なノイズ・アーティストの先駆け」とUSノイズ聖地〈RRR〉主宰のRon Lessard (Emil Beaulieau)にも言わしめたTNBが84年にカセット・リリースした激レア作品の2019年オフィシャルCD再発盤をストック。1998年には曰く付きのブート盤が作られ、自身らによる回収エディションも出回っていた一枚の〈Menstrualrecordings〉からのリマスタリング仕様の復刻版。デジパック仕様。限定180部。
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (CD)
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (CD)Em Records
¥2,200
シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKi(ナツキ)と国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FO(ななえふおー)のコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!

Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!

7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。

このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。

もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
Racine - Amitiés (CD)Racine - Amitiés (CD)
Racine - Amitiés (CD)Danse Noire
¥2,551
まさに、孤独と内省、痛みを超えた先に差し込む一筋の光の様な美しさがあります。スイスととチベットの血を引くディコンストラクテッド・クラブ/ポスト・クラブ女傑Aïsha Deviらが運営する同ジャンルの一大聖地であり、El Mahdy Jr.にJ.G. Biberkopf、bod [包家巷]、Yikiiなどツワモノ揃いな〈Danse Noire〉。ここから一昨年、Deconstructed Club以降なニューエイジ/アンビエントの傑作を送り出していたフランス系カナダ人アーティスト、Racineによる最新作がCDリリース。内的な混沌と疎外感から無感覚になるためのサウンドトラック的な一枚であり、腐食した呪詛的なサウンドをポスト・インダストリアル的な意匠へと落とし込んだ、屈折的にして解読不能な音塊!
Henri Pousseur, Michel Butor - Paysages Planetaires (3CD+Booklet)
Henri Pousseur, Michel Butor - Paysages Planetaires (3CD+Booklet)Alga Marghen
¥8,224
まさに一生物。迷わず浴びてください!ヨーロッパ圏の電子音楽創成期から活動を続けてきた、ベルギー電子音楽の大重鎮であり、西ドイツ放送局電子音楽スタジオ(WDR)に早くから関わっていたHenri Pousseur (1929-2009)。昨今は、〈Alga Marghen〉や〈Sub Rosa〉などからの復刻でも少しずつ再評価の進む彼のディスコグラフィの中でも最重要の音源集というべき『Paysages Planetaires』の3CDボックス!これまで発表されてきた中では、電子音楽作品があまり多くはなかったなかでも、かなり貴重なエスノ・ミュージック・コンクレート/エレクトロアコースティック作品が収録された大傑作盤!仏の小説家/詩人であるMichel Butorのテキストを起用したものとなっています。全60ページにも及ぶ豪華ブックレットが付属。
Walter Marchetti - Utopia andata e ritorno (2CD+Booklet)
Walter Marchetti - Utopia andata e ritorno (2CD+Booklet)Alga Marghen
¥4,185
「私たちが自分自身を発見するその存在の基盤は、純粋な否定として自らを示す。すべては自らの否定性の実証の上に成り立っている。」米国前衛音楽の大巨匠ことジョン・ケージの協力を得て、1964年に発足したイタリアのコンセプチュアル・アート・グループであり、「ヨーロッパ版Fluxus」とも呼ばれていた”ZAJ”の中心人物にして、同国の前衛を代表する作曲家、Walter Marchetti。2005年4月から6月にかけてミラノの〈RDS〉スタジオで録音された一時間越えの作品2作を収めた〈Alga Marghen〉からの06年2枚組『Utopia Andata E Ritorno』。それぞれ自身が録音したピアノ・ソロのリサイタルの様子と嵐のフィールド・レコーディング素材を重ね合わせることにより生み出した魅惑的かつ崇高な趣を醸す前衛音楽傑作集。3つ折りの6パネル・デジパックCD仕様。自身らのエッセイが掲載された32ページにも及ぶ豪華ブックレットが付属。
Zabelle Panosian - I Am Servant of Your Voice: March 1917 - June 1918 (CD+BOOK)Zabelle Panosian - I Am Servant of Your Voice: March 1917 - June 1918 (CD+BOOK)
Zabelle Panosian - I Am Servant of Your Voice: March 1917 - June 1918 (CD+BOOK)Canary Records
¥4,167
当店でもおなじみ、名門〈Mississippi Records〉からリリースされたコンピレーション『String Of Pearls』のセレクトでも知られる世界的SP盤収集家 Ian Nagoskiが運営する、ボルチモアを拠点とする20世紀初頭、78回転盤時代の非英語圏の音楽のリイシューに特化したレーベル〈Canary Records〉から20世紀初頭の最も重要なアルメニア人歌手の一人であるZabelle Panosianの作品が登場です。本作は、デザインをJohn Hubbardが手掛けた80ページの本とCDが収録されています。本には50枚以上の写真が掲載!CDは、1917年から18年にかけてニューヨークでレコーディングされた音源、21曲で構成されています。2011年に〈Tompkins Square〉からリリースされた『To What Strange Place』で紹介され本作にも収録された「Groung」という楽曲についてNick Caveは”幸運にもそれを聞くことができた人たちの息を奪う秘密の歌だ”と表現しているほど魂を揺さぶる珠玉の名曲。類まれな教養ある声を持ち、演奏家として世界を巡り、アルメニア移民の文化生活、アルメニア芸術歌曲の高揚、アルメニア虐殺の生存者の救済に大きく貢献した女性の生涯と仕事をアーカイブした貴重な価値ある作品です。

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