Jazz / Soul / Funk
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8月28日発売。フィンランドの名門〈Timmion Records〉を支えるハウスバンドCold Diamond & Minkが、Emilia Siscoのデビュー作『Introducing』の楽曲をオルガン主体のインストゥルメンタル・ソウルとして再構築した企画盤『Organ‑ized』。テンポは全体的にゆったりめで、ギター、ベース、ドラムは控えめに支え、Jimmy SmithやJimmy McGriffの系譜を継ぐオルガン奏者Mr. Sophisticated Fingersのオルガンが主役としてメロディを歌う。歌がないのに、恋愛ソウルの情感がしっかり伝わる語るようなインストになっているのが面白く、Emilia Siscoの原曲が持つ甘さや切なさが、映画のサウンドトラックのような落ち着いた世界観へと変換されている。部屋で静かに流しても、じっくり聴き込んでも楽しめる、ネオ・ヴィンテージ美学をそのまま体現した、温かくメロウなオルガン・ソウル集。
8月28日発売。フィンランドの名門〈Timmion Records〉を支えるハウスバンドCold Diamond & Minkが、Emilia Siscoのデビュー作『Introducing』の楽曲をオルガン主体のインストゥルメンタル・ソウルとして再構築した企画盤『Organ‑ized』。テンポは全体的にゆったりめで、ギター、ベース、ドラムは控えめに支え、Jimmy SmithやJimmy McGriffの系譜を継ぐオルガン奏者Mr. Sophisticated Fingersのオルガンが主役としてメロディを歌う。歌がないのに、恋愛ソウルの情感がしっかり伝わる語るようなインストになっているのが面白く、Emilia Siscoの原曲が持つ甘さや切なさが、映画のサウンドトラックのような落ち着いた世界観へと変換されている。部屋で静かに流しても、じっくり聴き込んでも楽しめる、ネオ・ヴィンテージ美学をそのまま体現した、温かくメロウなオルガン・ソウル集。
Harry SmithのAnthology Of American Folk Musicのゴスペル仕様とも言うべき、鋭い審美眼にて選び抜かれたゴスペル・ミュージックの数々を収録。アメリカ・ポートランドの老舗レコード店Mississippi Recordsの創設者であるEric Isaacsonによるレーベル〈Pyramid Records〉からディープ・ゴスペルの真髄に触れるコンピレーション『Conscience Let Me Be』が到着!地元の小さな教会や自主制作レーベルから出た1960〜70年代の知られざる音源を、DJ JumboとPyramid Recordsのアーカイヴから厳選収録。全編にわたってギターを前面に押し出したスローなバラッドが並んでおり、魂に触れるような、苦悩や救いといったより深い存在の問題に真正面から向き合う名演ばかりが詰まっている。どの曲にも静かな確信と内面から滲み出るような信仰心が宿っていて、スピリチュアルでありながら、どこかブルースのような翳りも感じさせる音世界は、ストレートに心に響く。ディープ・サウスの霊性あふれる、ひそやかで力強い祈りの記録。

Roman Norfleet率いる流動的でオープンなプロジェクトBe Present Art Groupと、Roman Norfleet、Harlan Silverman、Kennedy VeletteによるMeditationsでも大人気のポートランドの偉大なるブラックミュージック最高の実践者The Cosmic Tones Research Trioによる三部作のカセット作品『The Spiritual-Sonic Research Series』。2022年から2023年にかけて行われたセッションを収録し、ジャズ、スピリチュアル・ミュージック、フリー・インプロヴィゼーションを横断しながら、Pharoah Sanders、Alice Coltrane、Sun Ra という三人のスピリチュアル・ジャズ巨匠の音楽的・精神的遺産に捧げたトリビュート。2022年9月24日、ファラオ・サンダースが逝去したその日に、ポートランドのThe Lumber Roomで録音、事前に用意していた曲を捨て、ニュースを受けた直後に新しい演奏を構築した即興的セッションを記録したカセット1。アリス・コルトレーンの教えと音楽に捧げられたセレモニー的作品で、アリスの弟子であるRadha Botofasinaの声も収録され、霊的教えと音楽的実践が交差するカセット2。Mississippi Recordsで録音されたThe Cosmic Tones Research Trioによる演奏で、サン・ラーの『Cosmic Tones for Mental Therapy』を参照軸としながら、ディジュリドゥ、チェロ、フルートなど異種楽器を交え、音響療法的かつサイケデリックな実験セッションを収録したカセット3と、充実の内容。三部作を通じて、単なる追悼や再解釈にとどまらない、音楽を媒介とした精神性の継承と共同体的な実践としての姿勢が感じられ、録音の場もコンサートホールではなく、ギャラリーや植物園、レコードショップといった開かれた空間であり、そこに居合わせた人々の呼吸や反応までもが音の一部として刻まれている。そうしたドキュメント性も、このシリーズを特別なものにしており、ここで響く音は過去の遺産であると同時に、未来へと開かれており、現代におけるスピリチュアル・ジャズを提示している。

Roman Norfleet率いる流動的でオープンなプロジェクトBe Present Art Groupと、Roman Norfleet、Harlan Silverman、Kennedy VeletteによるMeditationsでも大人気のポートランドの偉大なるブラックミュージック最高の実践者The Cosmic Tones Research Trioによる三部作のカセット作品『The Spiritual-Sonic Research Series』にVol.2が登場。2023〜2025年に行われた3つの公演が収録され、アフロ・スピリチュアル音楽の現在形をそのまま封じ込めた内容。ジャズ、ゴスペル、即興、儀礼的パーカッションがゆっくりと重なり、サックスや鍵盤が長い呼吸で空間を支えながら、声による祈りやコール&レスポンスが場の空気を変えていく。ときに荒々しい打楽器や、ときに柔らかいハーモニーには、精神的なテーマを扱うライブならではの場の変化が音として記録されている。Angel Bat Dawidが参加した公演も収録した、今回も充実の3本組!
絶品です!クラシック・ギタリスト、志野文音による注目のシリーズ『The Timbre of Guitar』の第2弾は、あのレイ・ハラカミの楽曲群を繊細かつ親密なギターの響きで再構築した珠玉のトリビュート作品!こちらも高い評価を得た、Susumu Yokota『Sakura』のカバー作に続く本作は、彼女が紡ぐクラシカルな旋律を通じて、バレアリックやラテン音楽の内包する晴れやかで暖かな空気感を落とし込みながら、ハラカミ楽曲の本質に静かに触れつつ、温度を失わずにその「浮遊感」や「湿度」ら「親密さ」といったものを写し出すことに成功しています。

Danny Scott Laneによる、ジャズ、アンビエント、ニューエイジ、ソフトファンクが穏やかに溶け合った、柔らかく心地よいムードのアルバム『House Of Alice』。本作には、写真家・サウンドアーティストとしての感性が反映され、日常の風景を静かに切り取ったような、親密でシネマティックな空気が漂っている。滑らかなジャズのコード、ゆったりとしたビート、アンビエント的な余白が自然に重なり、リラックスした時間に寄り添うサウンドが魅力的。女性ボーカルを迎えた曲や、タイトル曲「House Of Alice」に象徴されるように、全体を通して温かく洗練された雰囲気が続く。落ち着いたムードの中に、ほんの少しのソウルとロマンが漂う、Danny Scott Lane の魅力が詰まった一枚。
ジャズとモンゴルのフォークのユニークなブレンドは、ワシントン・ポスト紙にも「彼女の曲は非常に創造的で自由でありながら、しっかりと地に足をつけている」と評価され、現代ジャズの最も興味深い声の一つとされるモンゴル生まれでミュンヘンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Enjiの4thアルバム『Sonor』が<squama recordings="">よりリリース!自身の多重的なアイデンティティのように、夕暮れ時のほんの一瞬、空が鮮やかな琥珀色に染まる。ドラマチックな色彩の閃光、昼と夜の両方に属する瞬間に生まれてくるような、鮮やかで儚くてしかし生命力に溢れた夢のような歌声が、優しいピアノと重みのあるコントラバスにのって響き渡る傑作!Elias Stemeseder(p)、Robert Landfermann(cb)、Julian Sartorius (ds)、そして前2作でもお馴染みの共同作曲者でもあるPaul Brandle (g)ら世界的に名高いジャズ・アーティストをバンドに迎え、ジャズ・スタンダード「Old Folks」を除く全曲をモンゴル語にて歌われています。180g重量盤
Meditationsベストセラー!あまりにも異様な透明感と浮遊感を孕んだAOR/ライト・メロウの傑作として、未だに大きな支持を受けている、Steve Hiettの唯一作「渚にて…」が、メルボルンのEfficient SpaceとBe With Recordsの共同リリースによって初となるヴァイナル・リイシュー決定!アート・ディレクターやデザイナーなどの経歴を経て、「VOGUE」や「MARIE CLAIRE」といった一流ファッション誌でもフォトグラファーとして活動したスティーヴ・ハイエット。ワタリウム美術館の前進となる現代美術画廊ギャルリー・ワタリの依頼で個展が提案されたことを発端として制作された一枚。1983年にCBS/Sonyからリリースされたオリジナルは現在入手困難を極める激レア作品として知られており、ムーンライダーズの岡田徹、白井良明、鈴木博文、武川雅寛、加藤和彦という当時の日本の音楽シーンを代表する超豪華な陣容が集結しながらも日本盤オンリーのリリースで世界流通のなかった超希少盤。ブルージーな哀愁をたっぷりと滲ませるエレクトリック・ギター・サウンドが全編に渡って展開され、真夏の白昼に魔法のような密室世界を描き出す、類い稀なる魅力を秘めた一枚。AORや音響派、サイケデリックといったどんなジャンルの枠にも収まり切らないでしょう。オリジナル・マスター・テープからのリマスタリング仕様。絶対にお見逃しなく!
西アフリカのギニア共和国、その首都コナクリで1960〜70年代に発展したアフロ・ラテ
ン音楽を集成した2枚組コンピレーション。アフリカ音楽復刻で知られるフランスの
SYLLARTが2011年に制作した作品で、ベンベヤ・ジャズ、ケレティギ&セ・タンブリニ、オ
ルケストル・ドゥ・ラ・パイヨットなど、ギニア音楽黄金期を代表する重要グループの音
源を収録しています。当時のギニアではキューバ音楽の影響が非常に強く、ソン、ルン
バ、チャチャチャなどのラテン音楽が、西アフリカ独自のリズムやアンサンブル感覚と結
びつきながら独自の発展を遂げました。本作では、ホーン・セクションを活かしたダンサ
ブルな演奏や、躍動感あふれるリズムを通して、その熱気と創造力を堪能できます。ギニ
ア音楽史の重要な一時代を伝える貴重な編集盤です。
西アフリカのベニン共和国、その最大都市コトヌーにおいて1960〜70年代に花開いたア
フロ・ラテン音楽を集成した2枚組コンピレーション。アフリカ音楽復刻で知られるフラ
ンスのSYLLARTが2011年に制作した作品で、オルケストル・ポリ=リトゥモ・ド・コトヌー
をはじめ、グノナス・ペドロ、レ・ヴォルカン・デュ・ベナンなど、当時の重要グループ
/音楽家たちの音源を収録しています。当時のベニンではキューバ音楽の人気が非常に高
く、ソン、ルンバ、チャチャチャといったラテン音楽が、西アフリカ独自のリズム感覚や
ファンク、アフロビートと結びつきながら独自の発展を遂げました。本作ではそうした越
境的サウンドの魅力を、躍動感あふれる演奏とともに堪能できます。ベニン音楽黄金期の
熱気を伝える貴重な編集盤です。
アフリカ最高の“ソネーロ”が甦る!
セネガルとキューバを結んだ伝説的歌手の決定版アンソロジー!
西アフリカ音楽史において、キューバ音楽との深い結びつきを象徴する歌手として語り継がれているのがラバ・ソセー(Laba Sosseh)です。1942年にガンビアで生まれた彼は、セネガルとガンビアの両方にルーツを持つ“セネガンビア人”として育ち、英語圏とフランス語圏という二つの文化を自然に身につけました。後に彼は、その豊かな音楽的背景を武器に、西アフリカとラテン音楽の架け橋となる存在へと成長していきます。
彼を見出したのは、“セネガル音楽の父”とも呼ばれるイブラ・カッセ(Ibra Kasse)でした。1960年代初頭、ダカールの名門ナイトクラブ〈マイアミ〉で歌っていたラバの才能に着目したイブラは、彼をスター・バンド・ド・ダカールへ迎え入れます。当時のスター・バンドは、後のセネガル音楽界を担う数多くの名手たちが集まる一大拠点であり、ラバはそこで頭角を現しました。その歌声は早くから高く評価され、「卓越した才能を持つ歌手が現れた」と評されたと伝えられています。
その後、ナイジェリア出身のサックス奏者デクスター・ジョンソン(Dexter Johnson)が率いるスーパースター・ド・ダカールに参加し、さらに大きな人気を獲得。情熱的で伸びやかな歌声と圧倒的な表現力によって、“アフリカ最高のソネーロ(ソン歌手)”と称される存在となりました。彼の代表曲「Seyni」や「Aminata」は、西アフリカ各地で広く親しまれ、後にタブー・レイ・ロシュローやベンベヤ・ジャズをはじめとする数多くの音楽家によって取り上げられるなど、世代や国境を越えて歌い継がれていきました。
その人気は国境を越え、マリではレイル・バンドで活動し、後にはコートジヴォワールへ渡ってSuper International Bandを結成。当時アフリカ音楽の中心地となっていたアビジャンで数多くの録音を残しました。さらにキューバ系音楽家との交流も深く、ロベルト・トーレス(Roberto Torres)やオルケスタ・ブロードウェイとの録音、キューバの名歌手モンギート(Monguito)との共演、さらにはオルケスタ・アラゴーン(Orquesta Aragn)との録音も実現。アフロ・キューバン音楽を体現するアフリカ人歌手として国際的な名声を確立しました。
本作『ラ・ベル・エポック VOL.1』は、そんなラバ・ソセーの全盛期を振り返る2枚組アンソロジーです。代表曲「Seyni」や「Aminata」をはじめ、「Guantanamera」「El Manisero」などキューバ音楽の名曲も収録。彼のレパートリの幅広さと卓越した表現力を改めて堪能することができます。
セネガルでンバラが誕生する以前、西アフリカがソンやルンバ、グァヒーラ、サルサに熱狂していた時代。その中心で歌い続けたラバ・ソセーの歌声は、今なお色褪せることなく輝きを放っています。アフリカ音楽とラテン音楽が幸福な形で結びついていた黄金時代の空気を伝える、まさに決定版と言うべき名編集盤です。
アフロ・ラテン・ファンはもちろん、セネガル音楽の歴史を知りたい方にも強くお勧めしたい作品です。
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください
トラックリスト
CD1
1. Unite Africaine
2. Guantanamera
3. Seyni
4. Guateque De Juan
5. Ma Bedou
6. Aminata
7. Fechelen Khaleyi
8. Comolloran
9. Condoleance Au Psdt Houphouet
10. El Manisero
11. Abidjan Me Voy
12. Sindjeli
13. Yo Tango Una Mujer
14. Conel Masayo
CD 2
1. El Guaguanco
2. Ay Que No
3. La Portuguita
4. El Manicero
5. El Divorcio
6. Preparen Candela
7. No Quiero El Son
8. Leyli
9. Sitiera
10. Yamanekh
11. Marie Gomis
12. Boni Boni

日本語ライナーノーツ付き。今もジャズ・ファンから愛される数多くのスタンダード・ナンバーを世に送りだし、その独創的なスタイルで注目を集め人々の心を鷲掴みにした鬼才ピアニスト、セロニアス・モンク。そんな彼がキャリア絶頂期の1963年に行なったコペンハーゲンで のコンサートの模様を収めた幻のライヴ音源。
1963年3月5日に行なった、デンマークの首都コペンハーゲンにあるオッド・フェ ロー・パレウでの公演は、欧州ツアーの一環だった。メンバーは前年に<コロンビア>から発表されブレイクのきっかけになったLP『モンクス・ドリーム』と同じで、モンクに加えフランキー・ダンロップ(ドラ ム)、ジョン・オーレ(ダブル・ベース)、チャーリー・ラウズ(テナー・サックス)から成るカルテット編成。
今作の元の音源はスコットランドの放送用テープで、デンマーク人プロデューサーが20年程前に文字通りゴミ箱から拾い上げたものを<Gearbox Records>が購入した宝物コレクションの一部である。そのテープからアナログ録音、アナログ・ミックス、そしてアナログ・マスターを施し完成させた、まさに特殊なオール・アナログ・レコーディングでの制作。これまでの中でも指折りと思われるモンクの奏法をレコードにするならこの方法しかないと感じたレーベルの意向で、その過程にデジタルを取り入れることはしなかった。そのおかげで蘇ったコペンハーゲンでのあの夜は、今後も語り継がれていくこと間違いないだろう。
〈Unseen Worlds〉やKara-Lis Coverdale、Visible Cloaks、Joseph Shabasonから第四世界/ニューエイジ/アンビエント系リスナーにもレコメンドしたい一枚です!星野源、突然段ボール、Ogre You Asshole、坂本慎太郎、Jim O'Rourkeなどなど、もはやアンダーグラウンド/コンテンポラリーな音楽の枠を超え、名だたるアーティストをサポートしてきた日本が誇る名SSWこと石橋英子。アメリカの刑事/法廷ドラマ『ロー&オーダー』のキャラクターであるJack McCoy(演じたのは俳優Sam Waterston)へと捧げる最新アルバムが、オーレン・アンバーチ主将率いる豪州の実験/前衛音楽の聖地こと〈Black Truffle〉から登場!!!!!! ミュージック・コンクレートのテクニックから〈ECM〉を感じさせるコンテンポラリーかつ静謐なジャズの美学、滋養豊かなシンセサイザーのレイヤー、そして、ポップスから得たヒントまでもが彼女の自宅スタジオで混ぜ合わされた没入度MAXの天上なモダン・クラシカル・アンビエント/インプロヴィゼーション作!ジム・オルーク氏がミックスを担当。

1958年以来のサン・ラー・アーケストラのメンバーであり、1995年からはバンドのリーダーを務めるマーシャル・アレンは今年で御歳100歳を迎え、ナンと初のソロ・デビュー・アルバム『New Dawn』をリリース!!伝説のジャズ・ミュージシャン、ドン・チェリーの継娘である比類なきネネ・チェリー、80年代からサン・ラーの研究所でアレンとも共同生活を送っていたアーケストラのサックス奏者ノエル・スコットをはじめアーケストラを支えてきたベテランたち、フィラデルフィアの綺羅星のようなジャズ・スターたちに支えられて制作された本作は、ジャズの伝統を横断し、スピリチュアリティを深く掘り下げるというサン・ラーの哲学と彼の土星の教えから大きな影響を受けながらも、アレンが彼自身の声として、スウィングし、未来に向かって反射し、止まる気配を見せないことを告げている。彼の伝説的なキャリアに終止符を打つのではなく、新たな始まりを告げるかのよう。全体を通してリラックスしながら仲間との演奏を楽しんでいるような、豊かで温かなハートウォーミングな雰囲気が心地いいですね。

ブラジルのボサノヴァ歌手、ギタリスト、作曲家であり、ボサノヴァムーブメントの一員として名声を上げたEdu Loboが、アレンジャー及びフルート、ピアノ演奏を担当した偉才・Hermeto Pascoalのもとで作り上げたインスト・ソロ寄りのアルバムであり、〈Elenco〉レーベルから1970年に発表したアルバム『Cantiga De Longe』が〈Week-End Records〉よりめでたくリイシュー!パーカッショニストのAirto MoreiraやドラマーのCláudio Slomなど、様々なスターが参加した美しいメロディーと歌詞に彩られたMPBの名盤!

ベーシストのSeth Ford-Youngを中心として、Sylvain Carton, Randal Fisher, Mitchell Yoshida, Zach Tenorio, Josh Collazo、その他のゲストを迎えた、ロサンゼルスを拠点とするディープ・ジャズ・アンサンブルPhi-Psonicsによる3枚目のスタジオ・アルバム『Expanding To One』が英国の現代ジャズの聖地〈Gondwana Records〉から登場!!2024年2月から4月にかけて、カリフォルニアはパサディナのレコード店Healing Force Of The Universeでの親密な雰囲気のライヴの録音からとられた14曲の演奏は、中心となっているFord-Youngのバッハ、ショパン、ペルト、サティとともに、アップライトベースの音色とチャールズ・ミンガス、ジョン&アリス・コルトレーン、デューク・エリントンの音楽から影響や、スピリチュアリティ、ヨガ、哲学の探求の影響も感じさせる独自の深いソウルフルな音楽で、いずれも輝きと内なる静謐さを感じさせる。

UKマンチェスターのトランぺッターにして〈Gondwana Records〉主宰、Matthew Halsallの記念すべきデビュー作『Sending My Love』が、リマスターされ、ボーナストラック追加のスペシャル仕様で2LP再発。レーベルのカタログ1番として始まったUKスピリチュアル・ジャズ新世代の源流が、いま鮮やかに蘇る。アリス・コルトレーンやファラオ・サンダースの流れを汲む、瞑想的でスピリチュアルなモーダル・ジャズで、柔らかいトランペット、透明感のあるピアノ、深く沈み込むベースがゆっくりと呼吸するように重なり、夜の祈りのような静けさを帯びたサウンドを描き出す。Nat Birchallら後のUKジャズ・シーンを支えるメンバーが参加している点も重要。現代UKジャズの静かなる出発点にして、スピリチュアル・ジャズの名盤。
ジャンルにとらわれない新世代UKインディペンデント・レーベル<GondwanaRecords>の創設者であり、ワールドワイド・アワードを受賞し、MOBOにもノミネートされたトランペッター、作曲家、プロデューサー、DJであるMatthew Halsallの2015年大傑作!Alice Coltrane、Dorothy Ashby等に影響された美しいスピリチュアル・ジャズに、2009年『Colour Yes』から探求を続けてきた東洋的な神秘性を集大成するような内容に加え、本作ではジャマイカとリベリアをルーツに持つ女性シンガー・ソングライター、詩人のジョセフィーヌ・オニヤマと新星ヴォーカリストのブライオニー・ジャーマン=ピント(ヴェルカ)を多くの曲でフィーチャーしており、その歌声によってもたらされるソウルフルなファンクとディープでミニマルなスピリチュアル・ジャズの崇高な融合は、聴く者を永遠の旅へと誘う!

UKマンチェスターのトランぺッターにして〈Gondwana Records〉主宰、Matthew Halsallが新バンドとともに生み出した、レーベルの美学を象徴する自然と精神性をテーマにしたオーガニックなスピリチュアル・ジャズ『Salute to the Sun』。ハープ、フルート、パーカッション、カリンバ、マリンバが織りなす柔らかく風通しのよいアンサンブルは、森の空気や水辺の揺らぎを思わせるほどナチュラル。Halsallのトランペットは祈りのように静かで、自然と調和するジャズというコンセプトをそのまま音にしたような穏やかな高揚感を生み出している。アフロ、ワールド要素を取り込んだリズムは生命力に満ち、一方で瞑想的なモーダル・ジャズの静けさも併せ持つ。「Joyful Spirits of the Universe」「Canopy & Stars」など、宇宙や自然をテーマにした楽曲が並び、〈Gondwana Records〉の新たなフェーズを示した名盤。


レーベルオーナーである大人気トランペット奏者、Matthew Halsallも参加!豊穣な音楽文化を抱える英国・リーズを拠点とする14人編成のジャズ・アンサンブル、Ancient Infinity Orchestraによる〈Gondwana Records〉からのデビュー・アルバム『River of Light』がリリース。アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドと、北欧スタイルの現代ジャズ・サウンドを融合させた極上のラインナップを収録した、2023年のUK現代ジャズ・シーンを代表する大傑作!
