Jazz / Soul / Funk
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燃えるトランペット、躍るグルーヴ。ジャパニーズジャズのエネルギーが最も輝く瞬間:日野皓正のメイ・ダンスが約50年の時を経て、Spin This Now!リリース第6弾に登場!
日野皓正(tp)
ジョン・スコフィールド(g)
ロン・カーター(b)
トニー・ウイリアムス(ds)
1977年5月7日NYC録音
トラックリスト:
A1: ウインド・ブロウズ・ユア・スキン
A2: ザ・ワイルド・レディ
A3: ビッグ・セレブレイション
B1: フリー・ランド
B2: モス・オン・ザ・ロック
B3: ラヴィン・メイ
昭和30年代の日本ジャズ界でひときわ輝いたドラマー、白木秀雄が1965年にベルリンで録音した一枚。定番「祭りの幻想」の新アレンジ、若き日野皓正のオリジナル曲「アローン・アローン・アンド・アローン」などを含む名盤がSpin This Now!で再発決定!
白木秀雄(ds) 日野皓正(tp) 村岡建(ts), 世良譲(p) 栗田八郎(b) 白根きぬ子(koto)
野坂恵子(koto) 宮本幸子(koto)
1965年11月1日ドイツ録音
トラックリスト:
A1. さくら さくら
A2. よさこい節
A3. 山中節
B1. 祭りの幻想
B2. アローン、アローン・アンド・アローン
B3. 諏訪

UKジャズシーンの天才トランペッターが、2020年に録音した楽曲群をLPリリース!Shabaka、Nala Sinephro好きも必聴、限定500枚プレス。
現代ジャズ・シーンを牽引するトランペッター、ヤズ・アハメッドによる本作は、自然界がもたらす癒しの力に焦点を当てたスピリチュアルな音楽集。終わりなき争いや分断が続く現代において、内なる平穏と人と自然とのつながりを取り戻すことを願い制作された。2020年、自宅およびデンマークやUKの盟友たちとリモートで録音された楽曲群は、静謐で広がりのあるサウンドスケープを描き出し、聴き手を深い内省へと導く。
シネマティックな音像とアンビエント的な浮遊感を備えた本作は、シャバカ・ハッチングスやテオン・クロスにも通じる先鋭的な感性を感じさせる。前作『A Paradise In The Hold』での高い評価や、Jazz FMアワード受賞、アイヴァー・ノヴェロ賞(革新部門)受賞など、その実績は折り紙付き。
世界限定500枚でリリースされる本作は、混沌とした時代に静かな光を灯す、重要な一枚となっている。

トロンボーン、そして静謐なピアノと歌声がスピリチュアルに溶け合うアンビエント・ジャズ・シーン注目の逸材。
作曲家/トロンボーン奏者/ヴォーカリスト、カリア・ヴァンデヴァーによる〈International Anthem〉からのデビュー作『Mana』は、前作のドリーミーな感触を引き継ぎつつ、より広がりのある音響世界へと踏み込んだ意欲作となっている。
モダン・ジャズからアンビエント、エレクトロ・アコースティックまでを横断する作風で、エフェクトを重ねたソロ・トロンボーンと、坂本龍一を想起させる静謐なピアノが織りなす空間的サウンドが核となっている。長音を基調としたメランコリックなブラスの旋律は、リヴァーブやピッチシフトによって霞がかった質感へと変容し、そこに私的な歌が重なることで、深い情感と親密さが表現されている。
ジャンルに縛られない活動や多様な観客との出会いを経て獲得した自由さは、より内省的でリリカルな表現へと結実。ハワイの文化における「マナ」という概念を背景に、祖先や土地とのつながり、喪失や愛といった感情を内包した本作は、静けさの中に確かな強度を宿す音響体験として響く。


2027年1月27日発売。「180g重量盤/ピュア・ヴァイナル」仕様。萌える緑、眩い清流、澄明な空、音もなく落ちる雪・・・。
北海道が生んだ名ピアニスト、福居良がが紡いだ美しき風景=シーナリィ。ここに、永遠に。
その瑞々しく繊細なプレイは多くのリスナーを魅了し、ファースト・アルバムである本作『Scenery』は世界的にも高く評価されるようになった。22歳でピアノを始めた福居が本作を録音したのは28歳のとき。若き日のひたむきな演奏が聴く者の感情を心地良く揺さ振ってくる。闊歩するように大らかにスウィングする「It Could Happen To You」、爽快で歓びに満ちた「Early Summer」、晩秋の夜気を含んだような「Scenery」。福居の資質に溶け込んだ、スケールの大きさと機微を兼ね備えた“北海道的情感”が心地良い。ここには、福居良が紡いだ美しき風景=シーナリィが永遠に息づいている。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
※世界が注目する“Made in Japan”クオリティ。
音質に影響を及ぼすカーボンなどの着色材を一切排除した“無着色ヴァージン・ヴィニール”を贅沢に採用。純度の高いストレート塩化ビニールのみを原料に、盤重量を180gへと高めることで回転の安定性と豊かな音場表現を実現。
研ぎ澄まされた音像を堪能できる「180g重量盤/ピュア・ヴァイナル」仕様。

「180g重量盤/ピュア・ヴァイナル」仕様。ピアニスト、福居良が見せてくれた淡く心地良い夢。繊細なタッチ、豊潤な音色、美しい楽想。より深く自己を表現した、快作セカンド・アルバム。
『Scenery』の約1年後に録音されたセカンド・アルバム。繊細でいながら情感豊かなプレイは健在だが、本作ではそこに力強さも増していて、福居の描き出す世界がより明瞭な輪郭と立体感をもって迫ってくる。甘美で切ない旋律に心打たれる「Mellow Dream」や躍動感と疾走感が溢れる「Horizon」など、眩いほどの快演が並ぶ。また、前作では1曲のみだったオリジナル曲が本作では3曲になっており、より一層福居の音楽性を堪能できるのも嬉しい。その成熟と内容の充実を鑑みると、ファースト・アルバムを凌ぐ名作と言っても良いだろう。惜しくも2016年に他界した福居良。繊細なタッチ、豊潤な音色、美しい楽想。彼が見せてくれた“心地良い夢”に深い感謝を。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
※世界が注目する“Made in Japan”クオリティ。
音質に影響を及ぼすカーボンなどの着色材を一切排除した“無着色ヴァージン・ヴィニール”を贅沢に採用。純度の高いストレート塩化ビニールのみを原料に、盤重量を180gへと高めることで回転の安定性と豊かな音場表現を実現。
研ぎ澄まされた音像を堪能できる「180g重量盤/ピュア・ヴァイナル」仕様。

1965年から2024年まで、およそ60年にわたるフリージャズと即興音楽の歴史を、レーベルという視点から辿る決定版ガイドブック『Free Jazz and Improvisation on LP and CD 1965–2024』。
ノルウェーの音楽研究者であり美術史家のJohannes RødJohannes Rødによる本書は、381ページに及ぶ本文に加え、貴重なレーベル・アートワークを47ページ収録。ESP-Disk、BYG Actuel、FMP、Incus、ICPといった歴史的レーベルから、Clean Feed、Trost Records、Astral Spirits、Smalltown Supersoundなど現代の重要拠点まで、185のレーベルを網羅。単なるディスコグラフィーに留まらず、各レーベルの成り立ちや理念、そこで活動した音楽家たちのネットワークや地域ごとの文化的背景までを丹念に記述し、フリージャズ/即興音楽がどのような共同体や思想のもとで育まれてきたのかを浮かび上がらせています。レコード・レーベルを単なる流通機構ではなく、美学や思想を体現するメディアとして捉える視点は、現在のインディペンデントな音楽実践にも通じるものがあります。ストリーミング時代において、レーベルが果たしてきたキュレーションの役割や記録の重要性を改めて考えさせる一冊。フリージャズや即興音楽の愛好家はもちろん、レコード文化そのものに関心を持つすべての読者に推薦したい重要な出版物です。
Hieroglyphicsの中心人物Del The Funky Homosapienが1997年にカセットとCDのみで発表、流通した幻の3rdアルバム『Future Development』が初のアナログ2LP化。本作は、メジャーを離れたDelが 完全DIY精神で制作した過渡期の重要作。哲学的で内省的なラップ、煙たいローファイ・ビート、ジャジーなサンプル、そしてHieroglyphicsらしい複雑なライム構造が全編に息づく。派手さよりも思索と観察に重心を置いたスタイルで、90年代西海岸アンダーグラウンドの空気を濃厚にまとった一枚。当時の西海岸を席巻していたG-Funkの煌びやかさとは対照的に、ジャズ・サンプルのループと、Delの独特なフロウが淡々と、かつ緻密に絡み合う、知性とユーモアが同居するアルバム。30年近い時を経た、知性派ラッパーの最も純粋な思索録。
アフリカのマニアックな音源を紹介しているブログ、Awesome Tapes from Africaが運営するレーベル第4弾。
エチオピアのワンマン・アコーディオン/キーボーディスト奏者Hailu Mergiaが、1985年にカセットテープのみでリリースしていた作品。アナログシンセ、ムーグ、アコーディオン、ローズ等を使用して、飛び出すそのサウンドはエチオピアの伝統音楽の旋律を基に、何とも言えないナマ緩いフニャフニャとしたムーグの音が攻め立てる、ユルユルなエチオピアン源泉掛け流し音源。何処となく日本的なアコーディオンのメロディも混ざって、なんとも形容し難い独特の聴き味です。黒人音楽や辺境音楽マニアは勿論、この珍味的ユルさは是非多くの人に聴いて頂きたい逸品です。Awesome Tapes From Africaの一連のリリースの中でもマストな内容。リマスターされており音質も完璧。

10月下旬再入荷。ノルウェーのマルチ奏者、プロデューサーの Morten Martens によるプロジェクト Les Imprimés のデビュー・フルアルバムで、スウィートソウル、ドリームポップ、レアグルーヴの質感を柔らかく溶かし込んだ北欧産スウィート・ソウルの決定的作品『Fading Forward』。作曲、演奏、録音、プロデュースまでほぼ全てを Morten Martens が担当。アルバム全体に統一された手作りの温度感があり、メロウなストリングス、柔らかいエレピ、控えめなビートを中心に、70年代ソウルの甘さとドリームポップの浮遊感、北欧特有の淡い光のような質感が漂う。アナログ・ソウルの温かさ、北欧の静けさ、現代的な音響センスが美しく溶け合った、心地よい曇り空のソウル。
自国のソウル、ゴスペルのみならず、ニューエイジからポスト・ハードコア、辺境音楽までも掘り起こしてきた世紀の名門レーベル〈Numero Group〉からは、レーベル史上ワースト売り上げのコンピレーション作品でありながら、傑出したレア・ソウル・コンピであった『Eccentric Soul: The Prix Label』のリリース15年周年を記念し、新たに選曲を行った最新コンピレーション・アルバム『Penny & The Quarters & Friends』がアナログ・リリース。1970年にオハイオ州コロンバスでエンジニアのClem Priceが捉えた、魅惑的なリハーサル曲10曲を収録。知る人ぞ知るマイナーなソウル・レーベルである〈Prix〉に残された未知なる絶景の数々を体験できる素晴らしい内容となっています。

ジョー・ウェスタールンドのリズムをめぐる果てしない探究心を、自身の実験精神と融合させたソロ作『Curiosities from the Shift』。ここ数年、彼がとりつかれたのは、クラーベ。アフロ・キューバン音楽をはじめ、ジャズやロックにまで広がっていったあの独特のリズム・パターンの柔軟さと普遍性を出発点に、12曲を通じて独自の音世界を編み上げている。ここで鳴っているのは、即興的な衝動と緻密な構築がせめぎ合う音楽で、各曲の背骨には強固なビートがありながら、それを取り巻く音の層は常に変化し、思いがけないテクスチャーやムードを生み出していく。パーカッシブな推進力に導かれながらも、抽象に流れすぎず、むしろ鮮やかなグルーヴが全編を貫いているのが印象的。さらに、ティム・ルティリ、サム・ゲンデル、トレヴァー・ハーゲンら仲間の演奏が加わり、完成度の高い楽曲に即興的な息吹を吹き込むことで、楽曲の奥に潜んでいたリズムの層が鮮やかに立ち上がっている。ビートを基盤にしながらも、そこから広がるのは喜びと憂い、遊び心と瞑想性が混ざり合う多面的な音風景。ウェスタールンドのキャリアを総括しつつ、新たな地平を切り拓いたアルバム。
Hieroglyphicsの中心人物Del The Funky Homosapienが1997年にカセットとCDのみで発表、流通した幻の3rdアルバム『Future Development』が初のアナログ2LP化。本作は、メジャーを離れたDelが 完全DIY精神で制作した過渡期の重要作。哲学的で内省的なラップ、煙たいローファイ・ビート、ジャジーなサンプル、そしてHieroglyphicsらしい複雑なライム構造が全編に息づく。派手さよりも思索と観察に重心を置いたスタイルで、90年代西海岸アンダーグラウンドの空気を濃厚にまとった一枚。当時の西海岸を席巻していたG-Funkの煌びやかさとは対照的に、ジャズ・サンプルのループと、Delの独特なフロウが淡々と、かつ緻密に絡み合う、知性とユーモアが同居するアルバム。30年近い時を経た、知性派ラッパーの最も純粋な思索録。

11月上旬再入荷。(10月下旬分は完売しました)。ジェブ・ロイ・ニコルズがフィンランドの名門〈Timmion〉からリリースする『This House Is Empty Without You』は、南部ソウルの伝統に根差しながらも、彼独自の語り口と温かな声で仕立てられた一枚。バックはお馴染みのハウス・バンドCold Diamond and Minkで、深いグルーヴとアナログ感に支えられ、アルバム全体が穏やかで滋味深い空気を放っている。収録曲は何気ない口調の裏に、陰影あるアレンジが潜んでおり、さらにエミリア・シスコのゴスペル感漂うハーモニーが加わり、いっそう奥行きのある仕上がりになっている。過剰な演出を避け、真実だけを静かに伝えるようなこのアルバムは、今もなお成長し続けるソングライター、ジェブ・ロイ・ニコルズの現在地を示している。時を超えて沁みるソウルの真髄を今に伝えるような充実作。


TortoiseやChicago Underground Quartetなどでの活動でもおなじみ、Jeff ParkerがUS現代ジャズの聖地こと〈International Anthem〉から最新作を発表。12月以降はSteve Gunnとのツアーを予定し、今年5月にはデビッド・ボウイの "Soul Love"とWarの"Slippin" into Darkness"のカヴァーも披露していた名アーティストによる新タイトルがアナウンス。セロニアス・モンクの”Ugly Beauty”や”My Ideal”の解釈を含むソロ・ギター作品と6曲のオリジナル曲で構成されたあるアルバムとなっており、2021年の6月にカリフォルニア州アルタデナにある自宅スタジオにてGraeme Gibsonにより2日間かけて録音された珠玉のインプロ系ミニマル・アンビエント作!

(シリアルナンバー入り/数量限定/ゴールド・ヴァイナル/日本語帯付/解説書/歌詞対訳付き)ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディが結成した超絶ポップ・ユニット、ノウワー。7月に初開催される大注目フェス「フューチャー・フリークエンシーズ・フェスティバル」への出演を記念して、日本限定のスペシャル・リリースが決定!
彼らのキャリアの集大成とも言える大傑作『Knower Forever』が、世界500枚限定プレス、日本限定流通・ゴールド・ヴァイナル仕様で再登場。前回来日時に発売された同作の限定レッド・ヴァイナルも、すでに世界中で高価取引されており、今回もレア化必至のコレクターズ・アイテム!お見逃しなく!!
エキセントリックなファッションやステージパフォーマンスが注目されがちなルイス・コールだが、超絶技巧のドラマーとしての実力はもちろん、盟友サンダーキャットら周辺のアーティストからは、音楽家としての秀才ぶりを称賛されるなど、ずば抜けたミュージシャンシップを持つ。そんな彼がクインシー・ジョーンズにその才能を認められたのが、2014年にノウワーとしてクインシー・ジョーンズ主催のイベントに招待されたときだった。2010年からソロ・アーティストとしてルイス・コール名義で作品をリリースしているが、ノウワーとして初作品をリリースしているのも同じく2010年からであり、ルイスにとって、ソロ名義での活動と同じだけの歴史を持つプロジェクトであると同時に、それぞれの活動が理想的な相互関係を持っている。そして、ノウワーの先鋭性や既成概念にとらわれない自由なスタイルには、相方を務めるボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの才能が大きく貢献している。ルイス自身、そんな彼女からの影響を公言しており、単なるプロデューサーとボーカリスト以上の化学反応がノウワーでは発揮されているのだ。ルイス・コールのライブにもコーラスとして参加し、個性的なパフォーマンスが注目されているジェネヴィーヴだが、彼女もまた、アーティストとして非凡な才能を持ち、2023年3月にリリースされたソロ・アルバム『Forever Forever』は多くの賞賛を浴びている。
ルイス・コールがプロデューサーを務めた今作『KNOWER FOREVER』には、サックス奏者のサム・ゲンデル、ベーシストのサム・ウィルクスとモノネオン、キーボード奏者のサン・ライことライ・ティスルスウェイトやジェイコブ・マンなど、彼ら二人と親交があり、超絶技巧と個性を持ち合わせた様々なミュージシャンが参加している。

(数量限定/ゴールド・ヴァイナル)ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディが結成した超絶ポップ・ユニット、ノウワー。7月に初開催される大注目フェス「フューチャー・フリークエンシーズ・フェスティバル」への出演を記念して、日本限定のスペシャル・リリースが決定!
彼らのキャリアの集大成とも言える大傑作『Knower Forever』が、世界500枚限定プレス、日本限定流通・ゴールド・ヴァイナル仕様で再登場。前回来日時に発売された同作の限定レッド・ヴァイナルも、すでに世界中で高価取引されており、今回もレア化必至のコレクターズ・アイテム!お見逃しなく!!
エキセントリックなファッションやステージパフォーマンスが注目されがちなルイス・コールだが、超絶技巧のドラマーとしての実力はもちろん、盟友サンダーキャットら周辺のアーティストからは、音楽家としての秀才ぶりを称賛されるなど、ずば抜けたミュージシャンシップを持つ。そんな彼がクインシー・ジョーンズにその才能を認められたのが、2014年にノウワーとしてクインシー・ジョーンズ主催のイベントに招待されたときだった。2010年からソロ・アーティストとしてルイス・コール名義で作品をリリースしているが、ノウワーとして初作品をリリースしているのも同じく2010年からであり、ルイスにとって、ソロ名義での活動と同じだけの歴史を持つプロジェクトであると同時に、それぞれの活動が理想的な相互関係を持っている。そして、ノウワーの先鋭性や既成概念にとらわれない自由なスタイルには、相方を務めるボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの才能が大きく貢献している。ルイス自身、そんな彼女からの影響を公言しており、単なるプロデューサーとボーカリスト以上の化学反応がノウワーでは発揮されているのだ。ルイス・コールのライブにもコーラスとして参加し、個性的なパフォーマンスが注目されているジェネヴィーヴだが、彼女もまた、アーティストとして非凡な才能を持ち、2023年3月にリリースされたソロ・アルバム『Forever Forever』は多くの賞賛を浴びている。
ルイス・コールがプロデューサーを務めた今作『KNOWER FOREVER』には、サックス奏者のサム・ゲンデル、ベーシストのサム・ウィルクスとモノネオン、キーボード奏者のサン・ライことライ・ティスルスウェイトやジェイコブ・マンなど、彼ら二人と親交があり、超絶技巧と個性を持ち合わせた様々なミュージシャンが参加している。
Amiri Barakaの詩である「It's Nation Time」からインスパイアされた大傑作が復刻!Evan ParkerやKen Vandermark、Pauline OliverosのDeep Listening Bandなど数々の名プレイヤー達と演奏してきたフロリダ出身のマルチ・ジャズ・プレイヤー、Joe McPhee(ジョー・マクフィー)の1971年代表作が、世界各地の多様な形のアヴァンギャルドや歴史的音源を現代へと提示する孤高のレーベル、Superior Viaductから堂々再発リリース!Mike Kull (piano)、Tyrone Crabb (bass)、Bruce Thompson (percussion)、Ernest Bostic (percussion)らが参加した歴史的ファースト・アルバム。ニューヨーク・ポキプシーのクリエイティヴなジャズ・シーンの名場面を切り取った、ラフでファンキーなスピリチュアル・グルーヴ、そして、パンキッシュなインプロヴィゼーション・サウンドは50年近く経った今聴いても新鮮に聞こえます。デビュー作にして既に孤高の領域へと達した一枚。両面印刷のインサートに貴重な写真と新たなライナーノーツが付属。

イングランド・リーズを拠点とする女性サックス奏者/作曲家/バンド・リーダーであり、北イングランドのジャズ・シーンでも有数の若手として期待されるJasmine Myraによる最新アルバム『Horizons』が、英国の現代ジャズ・シーンを代表する現行エクスペリメンタル・ジャズ大名門こと〈Gondwana Records〉から登場。Kenny WheelerやBonobo、Olafur Arnalds、Moses Sumneyといった非常に多様なアーティストたちから影響を受けた、多幸感と高揚感のあるサウンドが魅力的な一枚。Matthew Halsallによるプロデュースし、Portico QuartetのコラボレーターであるGreg Freemanがミックスを担当。


数々の画期的なコンピ編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉より、コズミック・ジャズ・グランドマスターSun Raの1952年から1991年までの地球時代に自身のレーベルSaturnからリリースした7インチシングルを中心にまとめた決定版コレクションが登場!Vol1では全65曲のうち前半35曲、50年代~60年代初頭の初期音源を中心にLP3枚組にわたってお届け!全トラック、リマスタリング済。貴重な写真、ポスター・アートワーク、Francis Goodingによるスリーブ・ノート、John Corbettによるサターン・レコード創設者Alton Abrahamのインタビュー、Paul Griffithsによるトラックごとの詳細なセッション・ノートも付属!

オリジナルは万越えの高値で取引される激レアな一枚!当初Bobby Boyd Congressとしてニューヨーク州ロングアイランドで結成されたグループであり、のちにフランスに拠点を移したLafayette Afro Rock Bandが1973年にリリースしたアフロ・ファンクの恐るべきアルバム『Soul Makossa』が〈Strut〉からリマスタリング仕様で2024年度公式アナログ・リイシュー。強烈なファズとトークボックスをフィーチャーしたオリジナル・アルバムであり、サンプルとリフの豊富なソースとしての地位を確立している傑作。De La SoulやNas、Nice & Smooth、Wu-Tang Clanなどもサンプリングしている破格のドラムブレイク”HIHACHE”やManu Dibangoの”Soul Makossa”カヴァーも素晴らしいです!
