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Jazz / Soul / Funk

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Ghost Funk Orchestra - Live In Europe (Fuchsia Swirl Vinyl LP)
Ghost Funk Orchestra - Live In Europe (Fuchsia Swirl Vinyl LP)Karma Chief Records
¥3,784

RSD2026限定盤!ニューヨーク発、サイケ・ソウルからシネマティック・ファンクを横断する多人数バンドGhost Funk Orchestraが、2025年のヨーロッパ初ツアーからワルシャワとアムステルダムの2公演を収録した公式ライブ盤。スタジオでは緻密なアレンジが魅力の彼らだが、ライブではホーン、女性ボーカル、ギター、リズム隊が渦のように絡み合い、より黒く、より荒々しく、よりサイケデリックなグルーヴへと変貌。「Evil Minds」「Blockhead」「Fuzzy Logic」など人気曲がスタジオ版を超える熱量で展開され、70年代ソウル・ジャズ〜映画音楽の影響を現代的にアップデートした濃密な音の壁が迫ってくる。録音状態もよくジャンルを越境する バンドの真価を生々しく味わえる一枚。

V.A. - The Westbound Sound: Single Minded (Westbound Records Curated by RSD, Vol. 3) (LP)
V.A. - The Westbound Sound: Single Minded (Westbound Records Curated by RSD, Vol. 3) (LP)Org Music
¥2,869

RSD2026限定盤!デトロイトの名門〈Westbound Records〉のカタログをRSDがキュレーションする人気シリーズ第3弾では、その魅力をシングルという切り口で掘り下げる。Funkadelic、Detroit Emeraldsといった看板アーティストから、Robert Lowe、Houston Outlawsなどのレア・ファンクまで、45回転シングル音源を中心に厳選した全11曲を収録。〈Westbound〉らしいサイケデリックで荒々しいファンク、泥臭くもタイトなソウル、即効性の高いグルーヴが満載。名曲とカルト曲が絶妙なバランスで並び、Funkadelic周辺のサイケ・ファンクから、知られざるデトロイト産ソウルまで、70年代デトロイトの熱気、雑多さ、エネルギーをそのままパッケージしたような内容で、〈Westbound〉の深いカタログを知る入口としても最適な一枚。

Wendell Harrison & Tribe - A Tribute To Pharoah Sanders (LP)
Wendell Harrison & Tribe - A Tribute To Pharoah Sanders (LP)Org Music
¥4,163

デトロイト・ジャズの重鎮Wendell Harrisonが、スピリチュアル・ジャズの巨星Pharoah Sandersに捧げた2025年の特別公演を収録した RSD限定ライブ盤。舞台はDetroit Institute of Arts、Concert of Colorsフェスティバルの一環として行われ、後にPBSでも放送された評価の高いステージで、演奏には、Harrisonと深い関係を持つTribe Collectiveの流れを汲むデトロイトの精鋭ミュージシャンが集結。「The Creator Has a Master Plan」「Thembi」「Love Is Everywhere」など、Pharoahの代表曲を中心に、祈りのようなスピリチュアル性とアフロ・ジャズの躍動感が濃密に渦を巻く。Harrisonのテナーは深く、温かく、時に荒々しく、Pharoahの精神性を現代のデトロイト・ジャズとして再解釈している。追悼であり、継承であり、未来への橋渡しでもある特別なライブ。

Flying Lotus - 1983 (Gold Splatter Vinyl LP)Flying Lotus - 1983 (Gold Splatter Vinyl LP)
Flying Lotus - 1983 (Gold Splatter Vinyl LP)Brainfeeder
¥5,453

RSD2026限定リリース。フライング・ロータスの革新的なプロダクションの原点、シーンに衝撃を与えたデビュー作が20周年を記念し〈Brainfeeder〉よりリマスター再発!!エンボス加工のゴールド・メタリック・スリーブに収められた、ゴールド・スプラッター・ヴァイナルの超豪華仕様!!

各メディアが賛否を交えつつも強烈な個性を打ち出した、フライング・ロータスの衝撃的デビュー作が待望のリマスター再発!!本作は自身の生まれ年にちなんだ作品名となっており、オリジナル盤は2006年に〈Plug Research〉から発売された。中古市場では高騰していた作品であり、自身が主催する〈Brainfeeder〉からの再発は、ファン待望のリリースといえる。

ジャズからジャパニーズ・シンセポップ、アフロ・キューバン・リズム、歪んだゲームサウンドまでを大胆に継ぎ合わせた音像は、単なるインスト・ヒップホップの枠を軽々と突破。温かく有機的でありながら、円環的に構築されたビートは中毒性抜群で、聴くほどに深みを増していく。

マッドリブ的ジャジー感覚、J・ディラ譲りのダスティなグルーヴ、さらにサイケデリックなテクスチャーが融合したそのサウンドは、“コズミック・アンダーグラウンド・ヒップホップ”と称されるにふさわしい完成度を誇る。後の傑作群へと連なる美学をすでに提示した、後のキャリアにつながる記念碑的一枚。

本リリースに際してはダディ・ケヴがリマスターを手がけ、エンボス加工を施したゴールド・メタリック・スリーブに収められたゴールド・スプラッター・ヴァイナルの豪華仕様となっている。

Flying Lotus
この20年にわたり、ロサンゼルス出身のフライング・ロータスは、21世紀の音楽を形作り、影響を与え続けてきた。LAで育った彼は、アリス・コルトレーンやマリリン・マクロード (Marilyn McLeod)といった音楽界の伝説を家族に持つ、豊かな芸術的環境に身を置きながら成長し、ビートメイキングからアニメまで幅広い興味を育んだ。2000年代後半には、ジャズ、ヒップホップ、そして未来的で捉えどころのない要素を融合させるその才能によって、LAの名門シーン"Low End Theory"をはじめとする音楽界で確固たる地位を築いた。

〈Warp Records〉から発表された作品群にはデヴィッド・リンチやエリカ・バドゥらが参加し、ケンドリック・ラマーの歴史的作品『To Pimp A Butterfly』にもプロデューサーとして関わっている。また自身も〈Warp Records〉に所属する一方で、レーベル〈Brainfeeder〉を設立し、サンダーキャット、ジョージ・クリントン、カマシ・ワシントン、ハイエイタス・カイヨーテといったグラミー級アーティストの作品を世に送り出してきた。

音楽だけでなくビジュアル面でも高く評価されるフライング・ロータスは、精巧な映像投影や3Dアニメーション、前衛的なライティングを駆使したライブパフォーマンスでも知られる。そのビジョンは映像作品にも及び、近年では活動の幅をさらに拡張。ホラー・アンソロジー『V/H/S 99』では一編の脚本・監督・音楽を担当し、アーロン・ポールとエイザ・ゴンザレス主演の映画『Ash』では監督兼作曲を務めた。さらにNetflixアニメ『Yasuke』の音楽制作・エグゼクティブプロデュースや、Appleのマジック・ジョンソンのドキュメンタリー『They Call Me Magic』のテーマ曲も手がけている。

2024年秋には、ハウス志向のEP『Spirit Box』をサプライズで発表。ジャンルや表現手法に縛られないその姿勢は、彼がいかに予測不能で多才なクリエイターであるかを改めて示している。

Alabaster DePlume - Dear Children Of Our Children, I Knew / Cremisan (LP)
Alabaster DePlume - Dear Children Of Our Children, I Knew / Cremisan (LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,435

RSD2026限定リリース。音楽と言葉を通じてコミュニティや社会との関係性を問い続けてきたロンドンを拠点に活動するサックス奏者/シンガー/詩人のAlabaster DePlume。作品やライブでは「人々に今、何が必要なのか」という問いを投げかけ、癒しや尊厳、自律といったテーマを探求している。

今回のRSD限定LPには、2025年作『A Blade Because A Blade Is Whole』の世界観を補完するインストゥルメンタルEP『Dear Children of Our Children, I Knew: Epilogue』と、2024年にパレスチナで録音されたEP『Cremisan: Prologue to A Blade』が収録され、文字通り“プロローグ”と“エピローグ”としてアルバムの物語を挟み込む構成となっている。

西岸地区の日常や子どもたちの声のフィールド録音なども織り交ぜながら、演奏にはShahzad Ismaily(b)とTcheser Holmes(dr)が参加。ツアーで培われた即興的なアンサンブルが生む静かな緊張感と温かな余韻が、DePlumeの思想と深く結びついた作品となっている。

The Heliocentrics, Marshall Allen and Knoel Scott Ft. Bilal - Nuclear War (Yellow & Orange Vinyl LP)The Heliocentrics, Marshall Allen and Knoel Scott Ft. Bilal - Nuclear War (Yellow & Orange Vinyl LP)
The Heliocentrics, Marshall Allen and Knoel Scott Ft. Bilal - Nuclear War (Yellow & Orange Vinyl LP)STRUT
¥5,321

RSD2026限定リリース。Strut Recordsより、UKコレクティヴのヘリオセントリクス、サン・ラー・アーケストラのレジェンド、マーシャル・アレン、クノエル・スコット、そしてヴォーカリストのビラルが共演したEP『Nuclear War』が、UK Record Store Day 2026限定盤として登場。本作は2015年1月、ロンドンのクォーターマス・サウンド・ラボで行われた一度きりのスタジオ・セッションから生まれた未発表音源。ヘリオセントリクス特有の剥き出しでサイケデリックなグルーヴを軸に、サン・ラーの名曲群を即興的に再構築している。1960年録音の「Angels And Demons At Play」、1978年作『Lanquidity』収録曲「Where Pathways Meet」、ビラルの異世界的ヴォーカルをフィーチャーした1972年作「Astro Black」、そして洞窟のような重低音グルーヴへと変貌した「Nuclear War」を収録。

Dur-Dur Band - Volume 5 (CS)
Dur-Dur Band - Volume 5 (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,892
東アフリカのソマリアで80年代に結成されたファンクバンド、Dur-Dur Bandのオリジナルは1987年にカセットで発表された作品。ヘヴィなリズムとエコーのかかったサイケデリックなボーカルがチープなアナログ音質で繰り広げられる、かなり中毒性の高い一枚。カルト的な存在感を放つ素晴らしい内容はこだわりの目利きレーベルならでは。内戦によって国が無政府状態に陥る前の音源という事もあり、よくぞこんなものが残っていたなと思わざるを得ない非常に貴重な録音です。エチオピア系の音源やタイ・ファンク等の辺境音源がお好きな方にも大推薦です!
El Michels Affair - The Abominable EP (Indie Exclusive) (Yeti Baby Blue Vinyl 12")
El Michels Affair - The Abominable EP (Indie Exclusive) (Yeti Baby Blue Vinyl 12")Big Crown Records
¥3,284
ニューヨーク拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンド、El Michels Affairが2021年に人気レーベル〈Big Crown Records〉より発表し、大成功を収めたフルレングスの『Yeti Season』に続く形で発表したEP作品『The Abominable EP』をストック。『Yeti Season』のレコーディング・セッションから未発表曲、別テイク、インストゥルメンタル曲を収録したコレクション的作品。EMAの専売特許であるシネマティック・ソウル・サウンドに、ターキッシュ・ファンクやボリウッド・サントラからの影響をブレンドし、〈THE FADER〉が「埃っぽいファンクとソウルのカーニバル」とも評された名作に仕上がっています!
El Michels Affair - 24 Hr Sports (Instrumental) (Field Green Vinyl LP)El Michels Affair - 24 Hr Sports (Instrumental) (Field Green Vinyl LP)
El Michels Affair - 24 Hr Sports (Instrumental) (Field Green Vinyl LP)Big Crown Records
¥3,564

当店でも大人気、「シネマティック・ソウル」とも評される独自の音楽性で知られるニューヨーク拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンドであり、人気レーベル〈Big Crown Records〉の代表的な存在ことEl Michels Affairの、坂本慎太郎氏も参加した最新アルバムのインスト版が登場!ファンク/ソウルを軸にしながら、都会的でブリージンな空気感、そよ風のような軽やかさをまとったインディ・ポップ・ソウルが花開く極上の一枚。真夏の街角に寄り添う、瑞々しいサウンドスケープと時代を越える音楽的洗練があります。

Parlor Greens -  Emeralds (Gold Vinyl LP)Parlor Greens -  Emeralds (Gold Vinyl LP)
Parlor Greens - Emeralds (Gold Vinyl LP)Colemine Records
¥3,796

デビュー作『In Green We Dream』で注目を集めたアメリカのオルガントリオ Parlor Greensによる2ndアルバム『Emeralds』。Adam Scone、Jimmy James、Tim Carmanらいずれもファンク/ソウル/ジャズの現場で活躍する熟練者3人が作る、感染力のあるファンキーなインスト作品で、グルーヴ、ソウル、ジャズの要素が自然に溶け合い、〈Colemine Records 〉らしい温かみと職人技が光る作品になっている。Jimmy Smith や Shirley Scott などのヴィンテージ・オルガンジャズの精神を現代のファンク感覚でアップデートした成熟した作品。

Bump & the Soul Stompers - I Can Remember b/w Standing On The Outside (Coke Bottle Clear 7")
Bump & the Soul Stompers - I Can Remember b/w Standing On The Outside (Coke Bottle Clear 7")Numero Group
¥1,892

当店の馴染みの〈Numero Group〉が誇る名シリーズ〈Eccentric Soul 45s〉からの2013年リリース以降、レア化していた一枚が待望のリプレス!Jerald “Bump” Scottなる人物が率いた知られざるカンザスシティのソウルスイーパーBump & the Soul Stompersによる激レアな音源2曲をカップリングしたシングル盤!一瞬、Delfonicsの“Do You Remember”を彷彿とさせる、"I Can Remember"、ローライダー・ソウル・ファンのハートを掴む"Standing On The Outside"をそれぞれ収録。

Spirit Of Brotherhood - Go For It b/w Spirit Of Brotherhood (7")
Spirit Of Brotherhood - Go For It b/w Spirit Of Brotherhood (7")Numero Group
¥1,892

『Shaft in Africa』などの名サントラで知られる巨匠Johnny Pateが手がけた一度きりのプロジェクトSpirit of Brotherhood名義の発掘7インチ〈Numero Group〉のEccentric Soul 45sシリーズから登場!ストリングスとホーンが前のめりに突き進む疾走系ディスコ・ファンク「Go For It」、より黒さの濃いストリート寄りのファンク・ブギー「Spirit Of Brotherhood」を収録。

Ujima - Maybe b/w All I Want Is You (7")
Ujima - Maybe b/w All I Want Is You (7")Numero Group
¥1,892

バージニア州リッチモンドのソウル・グループUjimaが1970年代に残した未発表音源が〈Numero〉より7インチで初のフィジカル化。70年代ソウルの瑞々しさと、プライベート録音ならではの ローカル感・生々しさがしっかり残った磨かれすぎていない一枚で、跳ねるリズムとメロディアスなコーラスが絡む 高揚系モダンソウル「Maybe」と、柔らかなエレピとストリングスが寄り添う切実なヴォーカルが胸に残り、夜の終わりにしっとりと流したくなる温度感の「All I Want Is You」を収録。

Willie Wright - Telling The Truth (Blue Vinyl LP)
Willie Wright - Telling The Truth (Blue Vinyl LP)Numero Group
¥3,789

某〈Pitchfork〉でも7.8と好スコアを獲得していた作品。名門〈Numero Group〉が2011年に発表していた人気作が久々のリプレス。『Eccentric Funk』や『Soul Spectrum Records Vol. 1』といった数々の傑出したコンピレーションにもピックされたアメリカのソウル・シンガー/ソングライター、Willie Wrightが1977年に残した幻の一枚『Telling The Truth』の再発盤!この上なくメロウかつグルーヴィーなソウル・ミュージックが満載です。

Mickey & The Soul Generation - Give Everybody Some (Opaque Silver Vinyl LP)
Mickey & The Soul Generation - Give Everybody Some (Opaque Silver Vinyl LP)Numero Group
¥4,086

James Brown 直系のハード・ファンクをベースにしながら、重厚なホーン、鋭いギター、強烈なグルーヴを武器にしたディープ・ファンクの代表格として知られている、1960年代後半から70年代初頭にかけて活動したテキサス州サンアントニオのバンドMickey & The Soul Generation。彼らが残したシングル音源や未発表曲をまとめた、レアグルーヴ・ファンの間で長年語り継がれてきた名コンピレーションを大名門〈Numero〉が再発。1969〜1972年のシングル音源を中心に、未発表曲や別テイクを含めて収録。バンドの全盛期の一曲目から最後までテンションが落ちない生々しく濃厚なファンクネスを満喫できる一枚!

Funkadelic - Funkadelic (CS)Funkadelic - Funkadelic (CS)
Funkadelic - Funkadelic (CS)Org Music
¥1,976

オリジナルは1970年にリリースされたFunkadelicのセルフタイトル・デビュー作が、〈Org Music〉による〈Westbound Records〉再発シリーズの一環として、マスターテープからの丁寧なリマスタリングを経て音質も格段に向上してのリイシュー。本作は、ジャンルの境界を突き破るカオティックでスピリチュアルなグルーヴに満ちており、Motown的な洗練とは真逆をいく、荒削りで予測不能なブラック・サイケの金字塔。歪んだギター、即興性、スピリチュアルな曖昧さを武器に、黒人音楽の可能性を一気に拡張してみせた。Eddie Hazelのギターをはじめとする若きバンドメンバーの熱量と、George Clintonのストリート哲学が融合した、混沌と自由の音楽革命。

Joe Westerlund - Curiosities from the Shift (2LP)Joe Westerlund - Curiosities from the Shift (2LP)
Joe Westerlund - Curiosities from the Shift (2LP)Psychic Hotline
¥5,117

ジョー・ウェスタールンドのリズムをめぐる果てしない探究心を、自身の実験精神と融合させたソロ作『Curiosities from the Shift』。ここ数年、彼がとりつかれたのは、クラーベ。アフロ・キューバン音楽をはじめ、ジャズやロックにまで広がっていったあの独特のリズム・パターンの柔軟さと普遍性を出発点に、12曲を通じて独自の音世界を編み上げている。ここで鳴っているのは、即興的な衝動と緻密な構築がせめぎ合う音楽で、各曲の背骨には強固なビートがありながら、それを取り巻く音の層は常に変化し、思いがけないテクスチャーやムードを生み出していく。パーカッシブな推進力に導かれながらも、抽象に流れすぎず、むしろ鮮やかなグルーヴが全編を貫いているのが印象的。さらに、ティム・ルティリ、サム・ゲンデル、トレヴァー・ハーゲンら仲間の演奏が加わり、完成度の高い楽曲に即興的な息吹を吹き込むことで、楽曲の奥に潜んでいたリズムの層が鮮やかに立ち上がっている。ビートを基盤にしながらも、そこから広がるのは喜びと憂い、遊び心と瞑想性が混ざり合う多面的な音風景。ウェスタールンドのキャリアを総括しつつ、新たな地平を切り拓いたアルバム。

Michelle David & The True-tones -  Soul Woman (Transparent Vinyl LP)
Michelle David & The True-tones - Soul Woman (Transparent Vinyl LP)Record Kicks
¥3,989

Michelle David & The True-Tonesが、温かさと力強さが同居するゴスペル・ソウルを、現代的なサウンドで描き出した『Soul Woman』。Michelle Davidのスピリチュアルに高揚するヴォーカルが中心に据えられ、ホーン、オルガン、ギターが有機的に絡み合う、タイトでありながら、どこか陽だまりのような柔らかさを持つバンドの演奏と相まって、60〜70年代のクラシック・ソウルの質感を鮮やかに呼び起こす。タイトル曲「Soul Woman」をはじめ、「Running」「Golden Sun」など、人生の季節や感情を肯定するような楽曲が並び、レトロなグルーヴと現代的な洗練が自然に共存。パーソナルなテーマを深く掘り下げながらも、聴く者を前向きに照らす光を放つ、現代ソウルの重要作。

Little Ann - Deep Shadows (LP)
Little Ann - Deep Shadows (LP)Timmion Records
¥3,127

1960年代後半にデトロイトで録音されながら長らく未発表のまま眠っていた音源を後年になってようやく発掘、失われたソウルの秘宝と呼ばれるアルバム『Deep Shadows』。プロデューサー Dave Hamilton のスタジオに残されていたテープから見つかったこの作品は、当時のデトロイト・ソウルの空気をそのまま閉じ込めたような、繊細で温かい質感に満ちている。繊細で柔らかく、どこか影を帯びたLittle Ann の歌声を、控えめに寄り添うストリングスやリズムがそっと引き立てる。その音楽からは、聴くほどに深い情感が滲み出し、内省的でスモーキーなムードがアルバム全体を包み込み、デトロイト・ソウルのもうひとつの側面を鮮やかに浮かび上がらせる。磨かれすぎていないラフな質感や、スタジオの空気がそのまま残ったような生々しさが、作品に独特の温度と親密さ、魅力を与えている。

Emilia Sisco & Cold Diamond & Mink - Introducing Emilia Sisco (LP)Emilia Sisco & Cold Diamond & Mink - Introducing Emilia Sisco (LP)
Emilia Sisco & Cold Diamond & Mink - Introducing Emilia Sisco (LP)Timmion Records
¥3,284

ソウル、ジャズ、ブルースを見事に融合させ、力強い歌声とストーリーテリングを軸に、魅惑的なサウンドのタペストリーを作り上げる、才能溢れるソウル・シンガー、Emilia Siscoと、〈Timmion Records〉のお抱えな人気ソウル・バンド、Cold Diamond & Minkによるコラボレーション・アルバム『Introducing Emilia Sisco』がアナログ・リリース。ヴィンテージソウルの世界へとスムーズに誘い込む素晴らしい作品!古典的なソウル・ミュージックからの影響と現代的な感性が見事に融合。メロウで都市的であり、ジャジーで退廃的、というこの周辺の音楽から見ても満点、と言いたくなるような鮮やかなアルバム。Emilia Siscoの音楽的な幅の広さを伺わせつつ、彼女の音楽のコアであるヴォーカルを存分に楽しめます。

Kendra Morris - Flat Tire / Flat Tire (Dub Mix) (Blood Orange Vinyl 7")Kendra Morris - Flat Tire / Flat Tire (Dub Mix) (Blood Orange Vinyl 7")
Kendra Morris - Flat Tire / Flat Tire (Dub Mix) (Blood Orange Vinyl 7")Karma Chief Records
¥1,678

Kendra Morrisが、最新アルバム『Next』から人気曲「Flat Tire」を7インチでシングル・カット。60年代ジャマイカのオールドレゲエに影響を受けた一曲で、ヴィンテージ機材とTascam 388を使った温かいアナログ質感が魅力。The Black Keysでも知られるRay Jacildoがピアノ/オルガンで参加し、レトロ・ソウルとレゲエの心地よい揺らぎが溶け合う。B面には、Paul Cherryによる本格的な ダブ・ミックスを収録。60年代クラシック・ダブの手法を踏襲した仕上がりで、Kendraのボーカルは断片的に残され、音の余白がグルーヴを生むスモーキーな世界観。

Antoine Dougbe Et L'orchestre Poly-Rythmo De Cotonou (2LP)Antoine Dougbe Et L'orchestre Poly-Rythmo De Cotonou (2LP)
Antoine Dougbe Et L'orchestre Poly-Rythmo De Cotonou (2LP)Analog Africa
¥5,764

ベニン音楽史の中でもひときわ謎に包まれた人物Antoine Dougbéが、ベナン最強バンドOrchestre Poly‑Rythmo de Cotonouと共に残した1977〜82年の音源をまとめた〈Analog Africa〉の発掘盤。Dougbéはベニン南部アボメイ出身の作曲家で、自身も ヴォドゥン信仰のイニシエート。悪魔の宰相と自称したことでも知られ、精霊信仰の儀礼音楽をポップへ落とし込む独自の作風を築いた。興味深いのは、彼が歌手でも演奏者でもなく、作曲家としてPoly‑Rythmoに楽曲を提供する形で作品を残した点で、歌唱はLohento EskillやAmsou Williamが担当し、バンドの圧倒的な演奏力がドゥーベの楽曲を鮮やかなアフロ・グルーヴへと昇華させている。収録曲では、コンゴ風ダンス・リズム、ルンバの軽快さ、重層的に絡むギター、熱気あふれるホーンが炸裂。アフロ・ラテン、ファンク、そしてヴォドゥン儀礼のリズムが交差するサウンドは、1970年代西アフリカ音楽の最も創造的な瞬間を捉えたものと言える。ヴォドゥンの精神文化とアフロ・ラテンの躍動が溶け合う、ベニン音楽の知られざる傑作。

V.A. - Ethiopian Hit Parade Vol.1 (LP)
V.A. - Ethiopian Hit Parade Vol.1 (LP)HEAVENLY SWEETNESS
¥4,264

1970年代エチオピア音楽の黄金期を象徴する名コンピレーション『Ethiopian Hit Parade Vol.1』が、〈Amha Records〉のアーカイブから蘇る。本作は、レーベル創設者Amha Esheteが手がけたレーベル公式コンピレーション・シリーズの第一弾で、1972年当時、アディスのクラブやラジオで人気を集めたシングル音源を中心に構成され、エチオジャズ/エチオソウルの核心をそのまま閉じ込めた内容となっている。エチオピアのエルヴィス、Alemayehu Esheteのソウルフルな歌唱、ピアニスト/作編曲家Girma Beyeneの洗練されたアレンジ、Mulatu Astatkeの代表曲「Yekermo Sew」など、黄金期を象徴する名曲がずらり。五音音階を基調にした独特の旋律、ブルージーなホーン、重心の低いグルーヴが絡み合い、70年代アディスの夜の空気がそのまま立ち上がるようなムードを生み出している。

Hu Vibrational -  Vibe Ride (LP)
Hu Vibrational - Vibe Ride (LP)New Dawn
¥4,857

5月下旬再入荷。Adam Rudolph率いるHu Vibrationalによる、トランス的なグルーヴとスピリチュアル・ジャズを融合させた作品『Vibe Ride』。Go: Organic OrchestraやMoving Picturesなど長年のコラボ経験を持つメンバーが参加し、共通の音楽言語を共有した有機的なアンサンブルに、ファラオ・サンダースやドン・チェリーとの共演経験を持つルドルフならではのスピリチュアルな音響世界が映える。アダム・ルドルフが提唱する円環的・曼荼羅的な音楽構造を最も完成度高く体現した作品。

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