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Jazz / Soul / Funk

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Toro Y Moi - Mahal  (Silver Vinyl LP)Toro Y Moi - Mahal  (Silver Vinyl LP)
Toro Y Moi - Mahal (Silver Vinyl LP)Dead Oceans
¥4,042
チルウェイヴの一大アイコンとしても知られたベイエリアの名プロジェクトであり、Tyler, The CreatorやTravis Scott、Caroline PolachekともコラボレーションしてきたToro y Moiの7枚目のスタジオ・アルバムが、Japanese BreakfastやKhruangbin、Phoebe Bridgersといった面々を送り出してきた近年のインディ・レーベル代表格〈Dead Oceans〉よりカセットとLPで到着。本作は、某〈Pitchfork〉が「ここ数年で最高のアルバムのひとつ」と評した19年のアルバム『Outer Peace』と、グラミー賞にノミネートされた2020年の『The Difference』に続く作品で、Appleのirpodsのグローバルキャンペーンにも採用されています。2016年から2020年にかけてカリフォルニア州バークレーとオークランドの〈Company Studio〉でレコーディング。煙たくも甘美な麻の香りのサイケデリアとチルアウトする涼風が吹き込む珠玉のインディ・ポップ&ロックを全13曲を収録。Ruban Neilson (Unknown Mortal Orchestra)に、Alan Palomo (Neon Indian)、Salami Rose Joe Louis等豪華ゲスト参加。特に本作のリード・シングルでもあった”Postman”は名曲といって差し支えないファンキー・ソウル傑作曲であり、是非とも浴びていただきたいです!!
Don Cherry's New Researches featuring Naná Vasconcelos - Organic Music Theatre: Festival de jazz de Chateauvallon 1972 (2CD)
Don Cherry's New Researches featuring Naná Vasconcelos - Organic Music Theatre: Festival de jazz de Chateauvallon 1972 (2CD)Blank Forms Editions
¥2,951
実験パフォーマンスのプレゼンと保存に力を注ぐキュレーション・プラットフォーム/非営利団体であり、Catherine Christer Hennixや高柳昌行の再発作業でも厚い支持を誇る名門〈Blank Forms〉の最新作品群が一挙入荷。オーネット・コールマンの右腕としてフリー・ジャズの先駆者となり、コルトレーンとのコラボレーションでも注目を集めていたドン・チェリー(1936-1995)とその奥様でスウェーデンのヴィジュアル・アーティスト/デザイナーのモキ・チェリー(1943-2009)。ドンの音楽、モキの芸術、そして、スウェーデンの田舎町Tågarpでの家族の生活を一つの総合的な実体として統合したプロジェクトである『Organic Music Theatre』が奇跡の復刻。1972年に南フランスのシャトーヴァロンで開催された〈Festival de jazz de Chateauvallon〉でのその歴史的な初演を収録したもので、公共テレビで生放送された際に録音されたテープからのマスタリング仕様での復刻となります。ドン・チェリーがジャズ・ミュージシャンとしてのアイデンティティから離れ、後に『Organic Music Society』、『Relativity Suite』、『Brown Rice』、そしてアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『The Holy Mountain』のサウンドトラックなどに結実する共同体的で "神秘的 "な時期の始まりを告げるパフォーマンスを記録。この屋外円形劇場での演奏には、Moki Cherry、Christer Bothén、Gérard "Doudou" Gouirand、Naná Vasconcelosといった豪華面々のほか、フランスへの旅に同行したスウェーデン人の友人や、コペンハーゲン・クリスチャニアを拠点とするデンマークの人形劇団Det Lilla Circus(The Little Circus)など、十数人の大人や子どもが参加。まさに圧巻の音世界!
Stevie Wonder - Talking Book (LP)
Stevie Wonder - Talking Book (LP)Vinyl Lovers
¥3,948
ファンキー/アーバン・ソウル満載の大傑作!Stevie WonderがThe Rolling Stonesとの1972年のツアーを終えた直後にリリースされ、全米3位を記録した作品であり、彼のクラシック期と広くみなされる時期の2枚目に当たる金字塔的名盤『Talking Book』がアナログ再発。ワンダーがモータウンのサウンドや哲学と完全に決別した時期に残した傑作にして、当初レーベルの重役たちから猛反発されるも驚異的な成功を収め、自分の作品に対する完全な芸術的自由を認めさせることとなった記念碑的一枚。
Lloyd Miller, Ian Camp, Adam Michael Terry - At The Ends Of The World (LP)Lloyd Miller, Ian Camp, Adam Michael Terry - At The Ends Of The World (LP)
Lloyd Miller, Ian Camp, Adam Michael Terry - At The Ends Of The World (LP)FOUNTAINavm
¥4,841
Horace TapscottやAlice Coltrane、Futuro Anticoのファンにも!オリエンタル・ジャズの巨匠であり、先駆的な民族音楽学者であるLloyd Miller、地元のミュージシャン、Ian CampとAdam Michael Terryによる協力を得て制作した画期的な新録音を収めたアルバム『At The Ends Of The World』が、ユタ州のレーベル〈FOUNTAINavm〉より登場。頭脳的なサイケデリック・フォークから瞑想的なニューエイジ・ミニマリズム、より陰鬱でスピリチュアルなジャズ・モーメントまで、「東洋」のオーラに包まれた広大で包み込むような音世界を生み出した、超越的で没入感溢れるマインド・トリップ的作品!
V.A. - Easy Tempo Volume 11 (The Round Trip) (2LP)
V.A. - Easy Tempo Volume 11 (The Round Trip) (2LP)Easy Tempo
¥4,897
ソウル、ファンク、ジャズを経て、サイケデリアからヴィンテージ・エレクトロニクスに至るまで、ブラック・カルチャー(その最も広い意味と最も多様な形態)にリンクしたサウンドを広めることを目的とする96年始動の老舗シリーズ〈Easy Tempo〉の11弾作品『Easy Tempo Vol. 11: The Round Trip 』が登場!無名、または過小評価された、あるいは入手困難を極める世界各地の骨董的レコードから豊穣かつディープなグルーヴを満載。スリリングで宇宙的なラウンジにスペースエイジ・サウンド、サイケデリック、ジャズファンク、イージーリスニングが全19曲ものボリュームで堪能できる流石の内容です!
Lloyd Miller - Orientations (2LP)
Lloyd Miller - Orientations (2LP)FOUNTAINavm
¥6,162

オリエンタル・ジャズの巨匠であり、先駆的な民族音楽学者であるLloyd Millerが60年代初頭から00年代初頭にかけて残した幻のアーカイブを選りすぐったコンピレーション作品『Orientations』が、ユタ州のレーベル〈FOUNTAINavm〉より登場。ジャズ、中東の伝統的民族音楽、音楽学の世界において極めてユニークな人物であり、自主リリースされたその多くのオリジナル作品が入手困難となっていた中での画期的なコンピ編纂!東洋と西欧の文化的衝突を根底に、15種類以上の非西洋の楽器と共に調べ上げた珠玉の音源の数々の中で、古い東洋の香ばしく湿った空気とヨーロッパのジャズ・スタンダードが見事に融合を果たしています。70年代初頭のテヘランで録音されたピアノ曲"Shahin"の軽快なロマンスから、60年代の南インドに触発されたカルナティック・クラリネットの催眠的な録音まで、ジャズ、フォーク、スピリチュアル、ドキュメンタリーといった音楽の側面が重なり合う興味深い歴史的交差点に存在するLloyd Millerの音楽世界が堪能できる一枚。

V.A. - All Stars Jamaican Blues (LP)
V.A. - All Stars Jamaican Blues (LP)Kids Of Yesterday
¥3,086
オリジナルは10万超え。1961年にジャマイカを代表する〈Blue Beat Record〉から発表された、ジャマイカ産スカ・ジャズの最も初期の景色を収めた、最もレアなコンピレーション・アルバムの一つ『All Stars Jamaican Blues』が、〈Kids Of Yesterday〉より奇跡のアナログ・リイシュー。Don Drummond、Roland Alphonso、Cecil Lloyd、Derrick Harriottといった面々を収録した、ジャマイカの独立前である60年代初頭のポピュラー・ミュージック・シーンを捉える上でも重要な録音の数々が堪能できるオブスキュアな傑作!
Bill Evans - Alone (White Vinyl LP)
Bill Evans - Alone (White Vinyl LP)Klimt Records
¥3,283
珠玉のソロ・ピアノを披露した入門にもぴったりな大名作。ビル・エヴァンスによる〈Verve〉からの最後のアルバムとなった『Alone』がホワイト・ヴァイナル仕様で〈Klimt〉よりアナログ再発。1968年9月と1969年12月の音源を収録した作品となっており、本作では「Here's That Rainy Day」、「A Time for Love」、「Midnight Mood」、「On a Clear Day」といったレパートリーを含む5つの長いソロを演奏しています。
Tim Maia (LP)
Tim Maia (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,217
ブラジルの音楽シーンにアメリカン・ソウルを導入し、ソウル、ファンク、ロック、サンバを融合させた「サンバランソ」スタイルの先駆者であり、同国のポピュラー音楽のアイコン、Tim Maiaが1973年にリリースした傑作がアナログ・リイシュー!多才なレコーディング・アーティストであり、〈Polydor Brazil〉から4枚のセルフ・タイトルを発表していますが、その4枚目に当たる本作はそのキャリアの中でもベスト盤と名高い一枚。”Réu Confesso”や”Gostava Tanto de Você”といった素晴らしいヒット曲から、ソウルというスタイルが如何に彼のものであるかを示す”Do Your Thing, Behave Yourself”など、ティム・マイアのファンにはたまらない最高のセットを収録しています。
Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (4LP)Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (4LP)
Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (4LP)Brainfeeder
¥10,922

長年にわたってLAシーンの発展に貢献してきた現代屈指のミュージシャンであり、作曲家、編曲家、オーケストレーターとして活躍するミゲル・アトウッド・ファーガソンが、熱心な音楽ファンの誰もが待ち望んだデビュー・アルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』を〈Brainfeeder〉よりリリース!
様々な役割を通して、多くのミュージシャンと仕事をし、600枚以上のアルバム、映画、TV番組でレコーディングを行い、世界中で何千回ものライブ・コンサートを行っているミゲル・アトウッド・ファーガソン。そのスタイルは、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカ、アヴァンギャルド、ポップスなど様々なジャンルを横断している。J・ディラの作品群を60人編成のオーケストラ作品へと再構築した革新的な作品『Suite For Ma Dukes』(2009) 、長年の友人でありコラボレーターでもあるカルロス・ニーニョとのコラボ作品の数々、カルテット・ファンタスティコやミゲル・アットウッド・ファーガソン・アンサンブルでの活動を通して、アーティストはもちろん、幅広い音楽ファンから尊敬を集めている。
ロサンゼルスの音楽シーンに深く浸透しているミゲル・アトウッド・ファーガソンは、2008年のレーベル設立以来〈Brainfeeder〉ファミリーを支えるキーパーソンの一人となっている。レーベルを主宰するフライング・ロータスとは親友であり長年のコラボレーターでもある。2010年以降、フライング・ロータスのアルバム作品4枚すべてに参加し、渡辺信一郎監督が手がけた日米合作の短編SFアニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』や、Netflixオリジナル・アニメ『Yasuke』のサウンドトラックにも参加。またサンダーキャット、ハイエイタス・カイヨーテ、カマシ・ワシントン、ガスランプ・キラー、サラミ・ローズ・ジョー・ルイス、ブランドン・コールマン、ティーブスなど、レーベル所属アーティストの作品にも大きく貢献している。過去15年間にわたってレーベルにとって極めて重要な役割を果たしてきたミゲルが、12年の歳月をかけて完成させたという自身の大作を〈Brainfeeder〉からリリースするのは、まさにふさわしい流れと言える。フライング・ロータスがミゲルに自身のレーベルから作品を出すことを提案したのは10年以上前に遡るという。〈Brainfeeder〉から作品をリリースすることについて「私はロサンゼルスを愛してる。ここ出身であることを誇りに思うし、ロサンゼルスに貢献したいという気持ちはあるよ」とミゲルは話している。
『Les Jardins Mystiques』は、ミゲルの音楽世界を開放し、共有するプロジェクトである。そしてヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、キーボードなど様々な楽器を自ら演奏するミゲルのエレガントな音楽性と、彼と50人以上のミュージシャンたちとの自由奔放な対話を披露する場でもある。今回発表されたアルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』は、三部作の第一弾として位置付けられており、トータルで10時間半に及ぶという。この超大作のオープニング曲「Kiseki」に、マイルス・デイヴィスの大名盤『Bitches Brew』にも参加している伝説的ミュージシャン、ベニー・モウピンがバスクラリネットの演奏で参加しているのを筆頭に、ゲスト・ミュージシャンには、カマシ・ワシントン、サンダーキャット、ドミ&JD・ベック、ジェフ・パーカー、カルロス・ニーニョ、オースティン・ペラルタ、ララ・ソモギ、ジャメル・ディーン、ジャマイア・ウィリアムス、バーニス・トラヴィス2世、ディアントニ・パークス、ブランドン・コールマン、マーカス・ギルモアといった豪華な面々が名を連ねている。
『Les Jardins Mystiques』は、音楽は自然であり、何にも影響を受けることのない生命力であるというミゲルの理念を反映している。『Les Jardins Mystiques Vol.1』に収録された楽曲のタイトルは、スペイン語、スワヒリ語、サンスクリット語、古代ギリシャ語、日本語、ヘブライ語など、国際的な言語や伝統から引用されている。曲の長さもスタイルも異なる52曲は、全体を通して見事なまでに制約のない流れがあると同時に、一つ一つの楽曲が、独自の不思議な世界を展開させている。
ミゲルは、その輝かしいキャリアを通して、レイ・チャールズ、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、スモーキー・ロビンソン、アルトゥール・ヴェロカイといった伝説的アーティストから、リアーナ、ラナ・デル・レイ、レディー・ガガ、ドクター・ドレー、メアリー・J. ブライジ、ウィル・アイ・アム、ビッグ・ボーイといったメインストリームの大物アーティスト、そしてボノボ、リアン・ラ・ハヴァス、ケイトラナダ、モーゼス・サムニー、セウ・ジョルジ、コモン、ザ・ルーツ、ザ・シネマティック・オーケストラ、ジャマイア・ウィリアムス、シャフィーク・フセイン、エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハマド、カルロス・ニーニョ、ビラルといった幅広いジャンルで活躍する世界的アーティストの数々と仕事をしている。
50人以上の豪華ゲストが参加し、全52曲、3時間半におよぶ規格外の超大作となるこのアルバムは、3枚組CDと4枚組LPでリリースされ、国内流通仕様盤3CDには解説書が封入される。

Francisco Mela featuring Leo Genovese and William Parker - Music Frees Our Souls, Vol. 3 (LP)
Francisco Mela featuring Leo Genovese and William Parker - Music Frees Our Souls, Vol. 3 (LP)577 Records
¥4,136
キューバ生まれの天才ドラム奏者Francisco Melaが伝説的な師であり、バンドリーダーであるMcCoy Tynerへの象徴的なトリビュートの第三章『Music Frees Our Souls Vol. 3』をブルックリンの〈577 Records〉より発表。ベースにWilliam Parker、ピアノにLeo Genoveseをフィーチャーし、2020年11月13日にJeremy Loucasの手によりブルックリンの〈Douglass Recording〉にて録音されたアヴァンギャルド・ジャズ・アルバム!限定200部
Knower - Knower Forever (Red Vinyl 2LP)Knower - Knower Forever (Red Vinyl 2LP)
Knower - Knower Forever (Red Vinyl 2LP)Knower
¥6,490

4月12日発売。(お一人様一枚迄となります)ツアー会場限定だったレッド・ヴァイナル仕様。圧倒的オリジナリティと高いミュージシャンシップで世界を魅了する超人ルイス・コール。そのルイス・コールが惚れ込み、フライング・ロータス主宰レーベル〈Brainfeeder〉からも作品をリリースする個性派ボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの2人による超絶ポップ・ユニット、ノウワーが最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリース。

エキセントリックなファッションやステージパフォーマンスが注目されがちなルイス・コールだが、超絶技巧のドラマーとしての実力はもちろん、盟友サンダーキャットら周辺のアーティストからは、音楽家としての秀才ぶりを称賛されるなど、ずば抜けたミュージシャンシップを持つ。そんな彼がクインシー・ジョーンズにその才能を認められたのが、2014年にノウワーとしてクインシー・ジョーンズ主催のイベントに招待されたときだった。2010年からソロ・アーティストとしてルイス・コール名義で作品をリリースしているが、ノウワーとして初作品をリリースしているのも同じく2010年からであり、ルイスにとって、ソロ名義での活動と同じだけの歴史を持つプロジェクトであると同時に、それぞれの活動が理想的な相互関係を持っている。そして、ノウワーの先鋭性や既成概念にとらわれない自由なスタイルには、相方を務めるボーカリストのジェネヴィーヴ・アルターディの才能が大きく貢献している。ルイス自身、そんな彼女からの影響を公言しており、単なるプロデューサーとボーカリスト以上の化学反応がノウワーでは発揮されているのだ。ルイス・コールのライブにもコーラスとして参加し、個性的なパフォーマンスが注目されているジェネヴィーヴだが、彼女もまた、アーティストとして非凡な才能を持ち、2023年3月にリリースされたソロ・アルバム『Forever Forever』は多くの賞賛を浴びている。
ルイス・コールがプロデューサーを務めた今作『KNOWER FOREVER』には、サックス奏者のサム・ゲンデル、ベーシストのサム・ウィルクスとモノネオン、キーボード奏者のサン・ライことライ・ティスルスウェイトやジェイコブ・マンなど、彼ら二人と親交があり、超絶技巧と個性を持ち合わせた様々なミュージシャンが参加している。

Kokoroko - Could We Be More Remixes (LP)Kokoroko - Could We Be More Remixes (LP)
Kokoroko - Could We Be More Remixes (LP)Brownswood Recordings
¥3,625
Fela KutiやEbo Taylor、Tony Allenのスピリッツを継承し、現代視点からアップデートを続ける英国・ロンドン拠点の8ピース・アフロビート・バンド、Kokorokoが爽快なデビュー・アルバム『Could We Be More』のリリースから1年以上を経て、Gilles Peterson主宰の〈Brownswood Recordings〉からファースト・アルバムの楽曲のリミックス集『Could We Be More Remixes』を発表!! dreamcastmoeやHaganを始めとして、現代音楽界で最も先鋭的なアーティストがめまぐるしく世界中から集結し、オリジナルの没入感のある音世界を保ちながら、それぞれが独自の個性を発揮した一枚に仕上がっています。
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Kobe Gregoir Group - Co-Motion (LP)Kobe Gregoir Group - Co-Motion (LP)
Kobe Gregoir Group - Co-Motion (LP)W.E.R.F. Records
¥1,980 ¥3,937
ハーグ音楽院で教鞭をとるベルギー出身のドラマー、Kobe Gregoir率いるクラシック・ジャズ・クインテット、Kobe Gregoir Groupによる最新アルバム『Co​-​Motion』が〈W.E.R.F. Records〉よりアナログで登場。ジャズが全盛期を迎えた1950年代と1960年代へのオマージュが込められた作品であり、〈Blue Note〉や〈Verve〉、〈Prestige〉などの有名レーベルを通して、私たちが知っているハード・バップとソウル・ジャズへの賛歌となっています。
Oriana Ikomo - THE HEALING (12")Oriana Ikomo - THE HEALING (12")
Oriana Ikomo - THE HEALING (12")Sdban Ultra
¥3,488
ベルギー・ブリュッセル拠点の革新的ピアニスト、シンガー、パフォーマーOriana Ikomoによる最新EP『THE HEALING』が同地の実験的ジャズ・レーベル〈Sdban〉よりアナログ・リリース。ピアノとオリアナのソウルフルな歌声が中心となる、パワフルで幽玄なイントロから展開されるこのEPは、R&B、ゴスペル、アンビエント、ジャズ、エレクトロニック、ポップの影響をシームレスに織り込んだ、豊かなジャンルのタペストリーであり、EP全体を通して、彼女のサウンドは肯定的で力強く、彼女自身が発見した強さを反映したものとなっています。
宮間利之とニューハード - 仁王と鳩 (Clear Green Vinyl LP)
宮間利之とニューハード - 仁王と鳩 (Clear Green Vinyl LP)日本コロムビア株式会社
¥4,620
和ジャズ、ビッグ・バンドの名盤がクリアグリーン・カラーヴァイナルで再リリース!
仁王が踊り、鳩が舞う。強靭なグルーヴにたなびく幽玄な旋律。ビッグ・バンド・サウンドの可能性を追求した、これぞニューハードの真骨頂にして最高潮。

日本を代表するビッグ・バンドのひとつである、宮間利之率いるニューハード。1969年発表の『パースペクティヴ』以降、先鋭的なサウンドでビッグ・バンド・ジャズの新たな地平を切り拓いてきた。本作『仁王と鳩』は、1972年リリースのニューハードを代表する作品のひとつ。全編で山木幸三郎が作・編曲を担当し、かねてからのテーマのひとつである“日本”を深く追求した。緻密で重層的なアレンジと演奏で表現する日本の風物、伝統、情景。重厚でダイナミックななかに幽玄とも言える日本的情緒のある旋律が響く。強靭なグルーヴが先導する「成人式」を筆頭に、深い味わいと大いなる刺激に満ちた曲が並ぶ。これぞ、ニューハードの真骨頂にして最高潮である。
text by 尾川雄介(universounds/Deep Jazz Reality)
Floating Points - Crush (LP)Floating Points - Crush (LP)
Floating Points - Crush (LP)Ninja Tune
¥2,829
17、8歳のころにラップトップ一台で初期衝動にまかせて作った自身の初EP作品『Shadows』にあったスリリングな即時性に触発され、5週間で作り上げたという本作。今にもカタルシスの嗚咽が聞こえてきそうな、もしくはフロアに何かが降臨する前兆を予感させるイントロから一気にリスナー、ダンサーを引き込む「Last Bloom」、MJ・コール、キャリバー、今は亡きマーカス・インタレックスといった初期UKガラージからの影響を感じさせるアンビエント・ジャングル「Apoptose」、不穏なメロディの中に徐々に流し込まれるビートがフロアを完全に掌握する「Bias」、美しい惑星を想起させる黄金律をローズ・クローマで奏でる「Birth」など初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱が結実。エイフェックス・ツイン「Selected AmbientWorks 85-92」、マニュエル・ゲッチング「E2-E4」、レイ・ハラカミ「Red Curb」など燦然と輝くエレクトロニック音楽の連峰に加わるマスターピースがここに完成。
El Michels Affair - The Abominable EP (Indie Exclusive) (Yeti Baby Blue Vinyl 12")
El Michels Affair - The Abominable EP (Indie Exclusive) (Yeti Baby Blue Vinyl 12")Big Crown Records
¥2,785
ニューヨーク拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンド、El Michels Affairが2021年に人気レーベル〈Big Crown Records〉より発表し、大成功を収めたフルレングスの『Yeti Season』に続く形で発表したEP作品『The Abominable EP』をストック。『Yeti Season』のレコーディング・セッションから未発表曲、別テイク、インストゥルメンタル曲を収録したコレクション的作品。EMAの専売特許であるシネマティック・ソウル・サウンドに、ターキッシュ・ファンクやボリウッド・サントラからの影響をブレンドし、〈THE FADER〉が「埃っぽいファンクとソウルのカーニバル」とも評された名作に仕上がっています!
Joyce (LP)
Joyce (LP)Endless Happiness
¥4,078
最も広く愛されるブラジル人シンガーの1人、Joyceの1968年1stアルバムがアナログ・リイシュー!自身による作詞に加え、ブラジルのソングライターJards Macale、Toninho Horta、Marcos Valleといった実に豪華な面々による作詞や、Gayaによるオーケストレーション、そして、Dori Caymmiと彼のグループによる演奏など、素晴らしく叙情的な楽曲で構成されたアルバム。そのスタイルは、ジョイスの後のユニークなスタイルの多くの要素を、より標準的な後期ボッサ・サウンド(軽快で爽やかながら、少しダークなエッジがあり、古典的なジョビン・モード)で濾過した美しい仕上がり。70年代のジョイスを思わせる "Superego"や、愛らしい "Litoral"など良曲のオンパレードとなっています。
Pratt & Moody, Cold Diamond & Mink - Creeping Around (7")Pratt & Moody, Cold Diamond & Mink - Creeping Around (7")
Pratt & Moody, Cold Diamond & Mink - Creeping Around (7")Timmion Records
¥1,679
ダークなソウルと心を揺さぶるメロディーの特異なフュージョン・サウンドを届けるコンテンポラリー・ソウルの要注目デュオ、Pratt & Moodyによる最新シングル作品『Creeping Around』が〈Timmion Records〉よりアナログ・リリース。Prattのヴェルヴェットのようなヴォーカルが、Moodyのエボケイトなギターを包み込み、生の感情に共鳴する時代を超えたサウンドスケープを創り上げた秀逸な一枚!メランコリーやダークネス、パッションが共存するデヴィッド・リンチのような世界に浸れるトラック「Creeping Around」での深夜の内省もこれまた格別です。
Joki Freund Sextet - Yogi Jazz (LP)
Joki Freund Sextet - Yogi Jazz (LP)Tiger Bay
¥3,998
オリジナルは10万円以上で取引される事もある骨董的な希少盤!Wolfgang Daunerの某作に負けず劣らず凄いジャケをしています。Eberhard WeberやWolfgang Daunerといった実に豪華な面々を起用したJoki Freund Sextetが1964年に〈CBS〉に残した欧州コンテンポラリー・ジャズ/ポスト・バップの幻の名盤『Yogi Jazz』が〈Tiger Bay〉よりアナログ・リイシュー。Eberhard WeberとKarl Theodor Geierをベースに、Peter Baumeisterをドラムに、Wolfgang Daunerをピアノに迎え、1963年11月20日にフランクフルトで録音された、欧州ジャズ作品でも人気の高い一枚にして長く失われていた金字塔的名作!
Sun Ra Quartet - Mystery Of Being: Voice Studio Rome Jan. 1978 (3LP+BOX)
Sun Ra Quartet - Mystery Of Being: Voice Studio Rome Jan. 1978 (3LP+BOX)Klimt Records
¥7,598
Sun Ra Quartetによる伝説的な1978年のイタリアでのスタジオ・セッション音源を収めたアルバム『Mystery Of Being: Voice Studio Rome Jan. 1978』が〈Klimt〉よりアナログ・リリース!コレクターが長い間探し求めていたこれらの極めてレアなスタジオ・セッションであり、1978年にイタリアのジャズ・レーベル〈Horo Records〉から2枚組LP(New StepsとOther Voices, Other Blues)としてリリースされたこのセッションは、これまで一度もレコードで再発されたことがなかったもの(CDでも部分的に再発されたのみ)!トランペット奏者のMichael Ray、ドラマーのLuqman Ali、サックス奏者のJohn Gilmoreの助けを借りて、ラーはカルテット・セッションの幕開けを「My Favorite Things」で飾ります。最初の2面ではSun Raはほとんどピアノを演奏し、CとD面ではツアー中に購入したイタリア製のシンセサイザー、Crumar Multimanを披露。自作曲に集中的に取り組んだセッションという点でも興味深い一枚。
Dorothy Ashby - Soft Winds: The Swinging Harp of Dorothy Ashby (LP)
Dorothy Ashby - Soft Winds: The Swinging Harp of Dorothy Ashby (LP)Sowing Records
¥3,071
限定300部、クリア・ヴァイナル仕様。名ジャズ・ハーピスト女史、Dorothy Ashbyの61年名作が再発。スッと染み込むような淡さ、心に余裕が満ち溢れた潤いある響きとと躍動するリズムの絡み合う旋律が煌めく素晴らしい一枚です。マイルスやキャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーンのアルバムで熱い演奏を繰り広げたJimmy Cobbもドラムスで参加しています(!) 、オリジナルは入手困難。
Tamba Trio - Tamba (LP)
Tamba Trio - Tamba (LP)Audio Clarity
¥2,997
オリジナルは2万円以上の高値を付ける激レア盤!ブラジルの名サンバ・ジャズ/ボサノヴァ・トリオこと"Tamba Trio"が1974年に〈RCA Victor〉に残した「早すぎた音響派」とも呼ばれ絶賛される世紀の大傑作『Tamba』の待望のアナログ・リイシュー盤が〈Audio Clarity〉より到着です。エレクトロニクス、サンバ・ジャズ、バトゥカーダなどまでがミックスされた時代性を超越した凄い録音。これは〈ECM〉ファンの方も是非!

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