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6月3日にCD/デジタル配信でリリースされた坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』がLPエディションで登場。収録曲はCD同様全10曲の1LP。歌詞カード付き、初回生産限定になります。
前作『できれば愛を』から6年、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサ ックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎、アートワークは坂本慎太郎自身が手掛けています。
お一人様1枚でお願いしております。
■収録曲目:
SIDE A
1. それは違法でした (That Was Illegal)
2. まだ平気? (You Still OK?)
3. 物語のように (Like A Fable)
4. 君には時間がある (You Have Time But I Don’t)
5. 悲しい用事 (Sad Errand)
SIDE B
1. スター (Star)
2. 浮き草 (Floating Weeds)
3. 愛のふとさ (Thickness of Love)
4. ある日のこと (One Day)
5. 恋の行方 (The Whereabouts Of Romance)
A1:H2O
A2:BEAUTY & BEAST+BAGLE (INST)
A3:PULSE OF CALM
B1:BEAUTY & BEAST+BAGLE (DUB)
B2:PULSE OF CALM (GUITAR)
B3:EASTWOOD RIDES AGAIN
A面を日本語詞、B面を英語詞でまとめた1973年発売のセカンド・アルバムを復刻。女性ヴォーカルとのアンサンブルも見事なアシッド・フォークの名盤。
【Track List】
A1 飛べない鳥と飛ばない鳥
A2 あなたには
A3 みんな誰でも
A4 ふたつの舟
A5 帰ろう
B1 ALL THIS TIME
B2 I CRIED
B3 TWO VOICES
B4 LIKE A CHILD
B5 MOVING ON
はっぴいえんどのギタリストとしてデビュー、数々の歌謡曲のプロデュースを手掛け、昭和音楽史~ニューミュージックシーンを支えた氏の作品中でも、最もニューエイジ度の高い'87年作品がLP復刻。
気品あるタッチで彩るリゾート・アンビエントを標榜したコンセプチュアルな内容に、近年"和レアリック"(「和モノ」+「バレアリック」)の文脈でも再評価熱が向上。国内外問わず人気が集中する、知る人ぞ知る名作です。楽曲提供に林哲司、飯島真理、財津和夫、溝口肇、中原めいこ、門あさ美が参加。
【収録曲】
A1. Silver Snow Shining
A2. April First
A3. Winding Flower
A4. Sunset Dance
A5. June 31
B1. November Eyes
B2. Connected Room
B3. Maybe In May
B4. Silver Moon Morning
B5. Separate September
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄「木崎音頭」だ。この曲がとにかくヤバい。その危険なド迫力の前にはどんな民俗音楽系ダンス・チューンも霞んでしまう正にキラー・オブ・キラー!スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビート。そして色街の夜に生きる飯盛女(注1)のストーリーを赤裸々に綴った口説き形式(注2)の歌詞。これはシカゴで生まれたゲットー・ベースでも、アトランタで生まれたトラップでもない。北関東の生活の中で育まれた日本民謡なのだ。
今回我々は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録した。ガレージ・パンクをサンプリングしたトラックでラップし、ゴルジェ界隈でも活動するMC/トラックメイカーのクラーク内藤は、ボ・ディドリーとベース・ミュージックを「3分間のR&R」というタームで接続するセンスの持ち主。俚謡山脈×クラーク内藤の共同作業は当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭を生み出した。これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆音で鳴らす」という行為の延長でもあり「新しい民謡の楽しみ方」の提案だ。単にカッコいい音楽としてお楽しみ頂きたい。
P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはら。
昨年LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースされたアルバム「BISHINTAI」が、各種メディアの年間ベストに選出されるなど、日本はもとより世界からも高い評価を集める中で、満を持しての単独作をワールドワイド・リリース!
DJ、トラックメーカー、ラッパー、執筆家として多彩な顔を持つ、やけのはらがTARO NOHARA名義で作り上げたのは、オリジナリティ溢れるレフトフィールド・ニューエイジ・テクノ。 90年代ピュア・テクノが持っていた多様性に触発され、コロナ禍に制作された本作は、ポリリズム・ダンス、コズミック・トリップ、ゼン・エクスペリエンス、エスニック・アンビエントと、様々なスタイルを持つ、新しい世代(ニューエイジ)へ向けたイマジナリー・ベッドルーム・テクノである。
収録曲は、孤高のダブ・トランペッター、こだま和文をFeat.した「Rain」、UK女性MC、Miss Redをfeat.した「Non Stoppa」、ジャマイカ~NYからはAddis PabloをFeat.した「Division of the world」、そして現行のUKレゲエを代表する女性シンガー、Hollie CookをFeat.した「Shine」、以上4曲のダブ・リミックス。
SILENT POETSとマッド・プロフェッサーは、1994年のアルバム「WORDS AND SILENCE」の”Shalom” feat. Ranking Ann 以来のコラボレーション。
2019年にはLIQUIDROOMでの来日公演で共演も果たし、また新たな20年代の日⇆英DUBの最新形が完成しました。
今回のマスタリング、Vinylのカッティングは、英メトロポリス・スタジオのJOHN DAVIS。アートワークは下田法晴。
また、この12inchは、下田自身がグラフィックとディレクションを手がけるオフィシャル・アパレルライン「POETS MEETS DUBWISE」presentsとして制作。T-シャツ等のアイテムの展開も予定されています。
【収録曲】
A1. RAIN DUB (feat. KAZUFUMI KODAMA)
A2. NON STOPPA DUB (feat.MISS RED)
B1. DIVISION OF THE WORLD DUB (feat. ADDIS PABLO)
B2. SHINE DUB (feat. HOLLIE COOK)
Additional Production and Remixed by MAD PROFESSOR@ARIWA SOUNDS STUDIO, LONDON
CASIOトルコ温泉のメンバー、MTG(千紗子)と、neco眠るの一員であり音楽家/DJ/デザイナーとして活動するBIOMAN(純太)の歌モノユニット、それが千紗子と純太。2016年、半分ジョークで初作「夢の海」を作りwebにあげたところ反響をよび、その後1stアルバム『千紗子と純太と君』等を発表。一聴、歌謡ポップスだがその実はオブスキュアな音響もふくめ奇矯なディテールの音楽が埋め込まれており、ソフトでもハードでもいかせてくれる創作態度の評価は高い。本ユニットでは千紗子がボーカルに専念し、純太が作曲プロデュースやビジュアル等を担当する。純太=BIOMANは近年、王舟とのアルバムや劇伴の仕事(テレビ東京『コタキ兄弟と四苦八苦』)、また、デザイナーやアート方面でも経験を積んで、通常ではない作曲テクに磨きがかかっているという噂も。
今回、装丁はゴム版で手押しするハンドメイドD.I.Y仕様(作業は千紗子と純太が担当)。
=作品仕様=
+ 通常 BLACK VINYL
+ 片面1曲のみ収録
+ ゴム版押し/片面穴あきスリーブ(レコードは保護袋に封入)