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MU-PROJECT - Asia Dream (LP)
MU-PROJECT - Asia Dream (LP)Granit Records
¥3,726
遂に!1985年に〈For Life〉からアナログ発売されていた激レア盤が待望の復刻!ジャパニーズ・ニューエイジ、和レアリック、アヴァン・ニューウェイヴ好きにも大推薦の国産音楽最後の秘宝の一角。りりィや佐々木好、佐野元春などの作品への参加でも知られるシンセサイザー奏者の国吉良一、そして、エンジニアの鳥羽清らを中心に結成された幻のユニット、MU-PROJECTが残した唯一作がアナログ・リイシュー!!オリジナルは3万近くの高値で取引される高額盤となっており、再発が長らく望まれていた1作。村上 "Ponta" 秀一、松武秀樹、仙波清彦(はにわちゃん)、浦田恵司(Aragon、The Seatbelts)ら豪華面々が参与したエキゾ・オリエンタル/バレアリック・ニューエイジ極上盤で、トンがった音を求める幅広いリスナーにレコメンドしたいアルバムです。マライアやYMOはもちろん、デジタル・トリップ~シンセサイザー・ファンタジー・シリーズ辺りが好きな方にも!
坂本慎太郎 - 物語のように (LP)
坂本慎太郎 - 物語のように (LP)Zelone Records
¥3,300

6月3日にCD/デジタル配信でリリースされた坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』がLPエディションで登場。収録曲はCD同様全10曲の1LP。歌詞カード付き、初回生産限定になります。

前作『できれば愛を』から6年、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサ ックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎、アートワークは坂本慎太郎自身が手掛けています。

お一人様1枚でお願いしております。


■収録曲目:

SIDE A
1. それは違法でした (That Was Illegal)
2. まだ平気? (You Still OK?)
3. 物語のように (Like A Fable)
4. 君には時間がある (You Have Time But I Don’t)
5. 悲しい用事 (Sad Errand)
SIDE B
1. スター (Star)
2. 浮き草 (Floating Weeds)
3. 愛のふとさ (Thickness of Love)
4. ある日のこと (One Day)
5. 恋の行方 (The Whereabouts Of Romance)

Hiroshi II Hiroshi - Hiroshi II Hiroshi Vol. 1 (Clear Blue Vinyl LP)
Hiroshi II Hiroshi - Hiroshi II Hiroshi Vol. 1 (Clear Blue Vinyl LP)HMV Record Shop
¥4,180
国産バレアリック・マスターピース('93)がClear Blue Vinylにて再プレス!藤原ヒロシ、川辺ヒロシ(東京 NO.1 SOUL SET)のユニット"HIROSHI II HIROSHI"。当時はビニールジャケット付ピクチャーディスクで流通した彼らのチルアウト~バレアリック古典作品(EP)で、現在では中古市場で高価で取引される人気盤。たおやかなギターの爪弾きで架空のリゾートへ誘う冒頭"H2O"や、とろけるような音響に西日の愁いを馳せた極上避暑地ダブワイズ"BEAUTY & BEAST + BAGLE(DUB)"ほか、後に国内に広がるカフェ・デル・マー流行の嚆矢となったエバーグリーンな全6曲を収録。また作品世界を鮮やかに写し出した、永井博氏によるブルーが眩しいアートワークは、CD期のデザインを忠実に再現。"GOOD MELLOWS"などに代表されるモダン・バレアリックの文脈でも再評価の脚光を浴びる1枚。

A1:H2O
A2:BEAUTY & BEAST+BAGLE (INST)
A3:PULSE OF CALM

B1:BEAUTY & BEAST+BAGLE (DUB)
B2:PULSE OF CALM (GUITAR)
B3:EASTWOOD RIDES AGAIN
下田逸郎 - 飛べない鳥、飛ばない鳥 (LP)
下田逸郎 - 飛べない鳥、飛ばない鳥 (LP)Universal Music
¥4,180

A面を日本語詞、B面を英語詞でまとめた1973年発売のセカンド・アルバムを復刻。女性ヴォーカルとのアンサンブルも見事なアシッド・フォークの名盤。

【Track List】
A1 飛べない鳥と飛ばない鳥
A2 あなたには
A3 みんな誰でも
A4 ふたつの舟
A5 帰ろう

B1 ALL THIS TIME
B2 I CRIED
B3 TWO VOICES
B4 LIKE A CHILD
B5 MOVING ON

芦川聡 - Still Way (Wave Notation 2) (CD)
芦川聡 - Still Way (Wave Notation 2) (CD)We Release Whatever The Fuck We Want
¥2,694
ニューエイジ・リバイバル熱が絶頂に達しつつある中、高田みどりやカラード・ミュージック、ムクワジュ・アンサンブルといった和モノの金字塔を世界へと再提示し一躍注目を浴びているスイスの発掘レーベル、WRWTFWW Recordsからはその最後の大本命とも言える一大傑作が遂に再発!名レーベル、サウンド・プロセス(株式会社サウンド・プロセス・デザイン)を設立し、吉村弘やOscilation Circuit、柴野さつきといった名作家たちを世に送り出してきた、日本の環境音楽の草分け的存在、芦川聡の「Still Way」がCDとLPで堂々復刻!遂にニューエイジ・リバイバル/国産アンビエント再評価も来るところまで来てしまいました!元々は大学時代に現代音楽に興味を持ち、美術洋書と現代音楽の専門店「アール・ヴィヴァン」で勤務。70年代後半より実験的なパフォーマンスを行い、かねてより藤枝守や高田みどり、吉村弘とコラボレーションも行うなど活発に活動を繰り広げてきましたが、惜しくも本作リリースの翌年30歳の若さでこの世を去っています。本作は、ブライアン・イーノの系譜にあるアンビエント・ミュージックを明確なコンセプトとして打ち出しており、「音の風景」や「音のオブジェ」といった何気なく聞ける作品として制作されたもので、芦川聡が作曲した楽曲を高田みどりら4人の奏者が演奏。楽曲によって編成は異なるものの、ピアノとハープ、ビブラフォンが用いられています。現代音楽/ミニマル・ミュージックを通過し、非常にシンプルでいながらも、日本らしい引きの美も感じるような情緒豊かな風景を描き出した底抜けに美しい作品。本人の言葉を借りるなら、まさに静止した瞬間を列ねたような音楽です。カバー・デザインは吉村弘によるもの。高田みどりと芦川聡、Gareth Quinn Redmondによるライナーノーツが付属。
Merzbow & Lawrence English - Eternal Stalker (Red/White Swir Color LP)Merzbow & Lawrence English - Eternal Stalker (Red/White Swir Color LP)
Merzbow & Lawrence English - Eternal Stalker (Red/White Swir Color LP)Dais Records
¥2,992
限定400部Red/White Swirカラーヴァイナル仕様。ありそうでまだ実現していなかった意外なコラボレーション作品が到来!徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow、そして、豪州実験音響聖地〈Room 40〉主将であり、サウンド、ヴィジョン、思想のキュレーターを務めるLawrence Englishによる共作アルバム!先日は、秋田昌美公式のもと、Lawrence Englishがコンパイルしたミックステープも発表されていましたが、待望の公式コラボ作も登場。秋田氏によると「ディストピアSFオペラのサウンドトラックのような感じ」 をイメージしたとのことで、Englishの住むブリスベンから北へ7時間の場所にある広大な工場群で録音されたフィールドレコーディングから制作されたという意欲作。 
Toshiya Tsunoda - Landscape and Voice (LP)
Toshiya Tsunoda - Landscape and Voice (LP)Black Truffle
¥3,496
長年に渡り傑出したフィールド・レコーディング/エクスペリメンタル作品を世に送り出してきた邦人サウンド・アーティスト、角田俊也。初期の名作シリーズ作品「Extract From Field Recording Archive」をコンパイルした5枚組CDボックスも当店大ヒットだったこの人の最新アルバム『Landscape and Voice』(風景と声)が〈Black Truffle〉からアナログ・リリース。角田氏は、彼の故郷である三浦半島の屋内外の様々な環境を、しばしばパイプやボトルなどの容器などを用いて捉えた、初期の『Extract from Field Recording Archive』シリーズでの繊細な空気感でも多くのリスナーを魅了してきた名作家。近年では、フィールド・レコーディングは「記録」ではなく「描写」としてとらえるべきだという彼の主張の意味を探求しているとのこと。本作は、6人の声による母音と、ループされるフィールド・レコーディングの短い断片を組み合わせたもので、そのノイズの特性は子音を示唆するものとなっています。現代のサウンドアートにおける最も深い思想家の一人によるラディカルな提案を全3篇収めた意欲作!Lasse Marhaugによるデザイン、自身のライナーノーツが収録。
鈴木茂 - Sunset Hills Hotel RESERVATION CALENDAR (LP)
鈴木茂 - Sunset Hills Hotel RESERVATION CALENDAR (LP)Columbia
¥4,180
Killer JPN New Age/Walearic! 鈴木茂のエイリアス作品がLP再発!

はっぴいえんどのギタリストとしてデビュー、数々の歌謡曲のプロデュースを手掛け、昭和音楽史~ニューミュージックシーンを支えた氏の作品中でも、最もニューエイジ度の高い'87年作品がLP復刻。

気品あるタッチで彩るリゾート・アンビエントを標榜したコンセプチュアルな内容に、近年"和レアリック"(「和モノ」+「バレアリック」)の文脈でも再評価熱が向上。国内外問わず人気が集中する、知る人ぞ知る名作です。楽曲提供に林哲司、飯島真理、財津和夫、溝口肇、中原めいこ、門あさ美が参加。

【収録曲】
A1. Silver Snow Shining
A2. April First
A3. Winding Flower
A4. Sunset Dance
A5. June 31

B1. November Eyes
B2. Connected Room
B3. Maybe In May
B4. Silver Moon Morning
B5. Separate September
Masayuki Takayanagi, New Direction Unit - Eclipse (LP)Masayuki Takayanagi, New Direction Unit - Eclipse (LP)
Masayuki Takayanagi, New Direction Unit - Eclipse (LP)Black Editions
¥4,463
大友良英やジム・オルークにも影響を及ぼしたのみならず、1970年にはコンサート「解体的交感」にて阿部薫と共演。自身のギター・レッスンの私塾では、渡辺香津美や山本恭司、今井和雄といった数々の名演奏家を輩出し、日本の前衛音楽ムーブメントをリードした即興演奏家/フリージャズ・ギタリストの巨匠として決して忘れてはならない存在、高柳昌行。1975年に限定100部でリリースされた、今や20万円越えの高値で取引されている鬼レア盤であり、日本のサイケ/フリー・ミュージックの聖地〈P.S.F.〉から2006年にCD復刻がなされたその代表作『Eclipse』を〈Black Editions〉がアナログ復刻。〈P.S.F.〉からの再発にも実に31年の歳月を要した幻の作品でありながら、リリースから50年近く経った今も輝きを増し続けています。〈Elysian Masters〉によってオリジナル・テープからリマスタリングされたデラックス・ヴァイナル・エディション。高柳の未公開スタジオ写真やインサート・ノートが付属。ヘヴィ・チップオン・ゲートフォールドLP仕様。
東京アカデミー混声合唱団 - 田原坂 (タバルザカ) (7")
東京アカデミー混声合唱団 - 田原坂 (タバルザカ) (7")KING RECORDS/KUMOMI RECORDS
¥1,980
日本のうたによるコーラス・ビッグ・デモンストレーションというレコードをご存知だろうか。1972年にキングから発売された4チャンネル・ステレオ・レコードの企画作品に収録されていた本作。“東京アカデミー混声合唱団”による熊本の民謡“田原坂”をカヴァー。注目は編曲に福井利雄(元東京キューバン・ボーイズ・ピアニスト/編曲家)を迎えてのスリリングなジャズファンク風にアレンジされ、これがまた素晴らしくBLACK MUSICファンにとっても注目すべきところだろう。今作はその音源に注目をし、MACKA-CHIN氏の立会いの下、ZKA FOR GRUNTERZがマスタリングを手掛けオリジナル音源を尊重し、現代のBLACK MUSICの軸ともいえるベースラインを強調した2022年リマスター盤としてリリース。約50年の時を経て新たなダンスミュージックシーンの解釈で注目されるべき音源であることに間違いないだろう。
June Chikuma - The Midas Touch (LP)June Chikuma - The Midas Touch (LP)
June Chikuma - The Midas Touch (LP)Star Creature
¥3,967
名門〈RVNG〉傘下の〈Freedom To Spend〉がニューエイジ・リバイバル目線で掘り起こした傑作『Les Archives』(原題:『Divertimento』)でも話題を呼んだ日本の名作家の貴重音源集が登場!『ボンバーマン』等の人気ゲームのサウンドトラックも手掛ける日本の女性作曲家であり、アラブ古典音楽のアンサンブル「Le Club Bachraf」(ル・クラブ・バシュラフ)」にも参加するJune Chikuma(竹間ジュン)のアーカイブから新たにセレクトされたコンピレーション・アルバムが、意外にもシカゴの〈Star Creature〉からアナログ・リリース。竹間氏は、テレビや映画、ビデオゲームなどのサウンドトラックを30年にも渡って手掛けきた大ベテランであり、任天堂の名作タイトル「ボンバーマン」シリーズの音楽を80年代から90年代に渡って担当するなど、日本のゲーム業界を代表する人物の一人。近年は、伝統的なアラブ/エジプトの音楽へとフォーカスし、アラブ音楽で使われる葦の笛「ナーイ」の奏者としても活動。まさにヴェイパーウェイヴ、シンセ・ポップ、ニューエイジ・リバイバル以後な異次元を大いに披露してくれる極上のエレクトロニック・ポップ・アルバム!
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (CD)
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (CD)Em Records
¥2,200
シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKi(ナツキ)と国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FO(ななえふおー)のコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!

Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!

7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。

このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。

もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (10")
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (10")Em Records
¥1,980
シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKi(ナツキ)と国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FO(ななえふおー)のコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!

Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!

7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。

このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。

もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
木崎音頭保存会/クラーク内藤 - 木崎音頭 (LP)木崎音頭保存会/クラーク内藤 - 木崎音頭 (LP)
木崎音頭保存会/クラーク内藤 - 木崎音頭 (LP)Em Records
¥2,750
俚謡山脈監修の民謡シリーズ第三弾、今度は群馬だ!異常なブースト低音と歪んだ木霊が渦を巻くヘヴィーウェイト盆踊り決定版「木崎音頭」を、現地保存会のオリジナル版と当世TRAP版の新旧ダブルでリリース。これで貴方の民謡観が覆る!?

我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄「木崎音頭」だ。この曲がとにかくヤバい。その危険なド迫力の前にはどんな民俗音楽系ダンス・チューンも霞んでしまう正にキラー・オブ・キラー!スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビート。そして色街の夜に生きる飯盛女(注1)のストーリーを赤裸々に綴った口説き形式(注2)の歌詞。これはシカゴで生まれたゲットー・ベースでも、アトランタで生まれたトラップでもない。北関東の生活の中で育まれた日本民謡なのだ。

今回我々は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録した。ガレージ・パンクをサンプリングしたトラックでラップし、ゴルジェ界隈でも活動するMC/トラックメイカーのクラーク内藤は、ボ・ディドリーとベース・ミュージックを「3分間のR&R」というタームで接続するセンスの持ち主。俚謡山脈×クラーク内藤の共同作業は当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭を生み出した。これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆音で鳴らす」という行為の延長でもあり「新しい民謡の楽しみ方」の提案だ。単にカッコいい音楽としてお楽しみ頂きたい。
Taro Nohara - Hyper Nu Age Tekno! (LP)
Taro Nohara - Hyper Nu Age Tekno! (LP)Growing Bin Records
¥3,648
やけのはらがドイツの人気レーベル「GROWIN BIN」から、ニューエイジ・テクノのアルバムをワールド・リリース!

P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはら。
昨年LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースされたアルバム「BISHINTAI」が、各種メディアの年間ベストに選出されるなど、日本はもとより世界からも高い評価を集める中で、満を持しての単独作をワールドワイド・リリース!

DJ、トラックメーカー、ラッパー、執筆家として多彩な顔を持つ、やけのはらがTARO NOHARA名義で作り上げたのは、オリジナリティ溢れるレフトフィールド・ニューエイジ・テクノ。 90年代ピュア・テクノが持っていた多様性に触発され、コロナ禍に制作された本作は、ポリリズム・ダンス、コズミック・トリップ、ゼン・エクスペリエンス、エスニック・アンビエントと、様々なスタイルを持つ、新しい世代(ニューエイジ)へ向けたイマジナリー・ベッドルーム・テクノである。
Merzbow / Lawrence English - Merzbow Mix Tape (CS)
Merzbow / Lawrence English - Merzbow Mix Tape (CS)Room40
¥1,369
限定版。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。豪州電子音響の一大聖地〈Room40〉からは、この現代において最も影響力のあるノイズ・アーティストの隠れた名曲たちを、その主宰者であり、サウンド、ヴィジョン、思想のキュレーターであるLawrence Englishがコンパイルしたミックステープが登場。あまりにも膨大なメルツバウのアーカイブの中からセレクトされた楽曲群を収めた公式ミックステープ!
Merzbow - Triwave Pagoda (CS)Merzbow - Triwave Pagoda (CS)
Merzbow - Triwave Pagoda (CS)Elevator Bath
¥1,672
徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。その最新作品が、実験系老舗〈Elevator Bath〉からカセットで登場。版元完売ですが、奇跡的にストック出来ました。2021年に〈Munemihouse〉にて録音/ミックスされた最新作。今作も言うこと無しの、超強度なパワエレ傑作な仕上がり。絶対に、お見逃し無く。
Synergetic Voice Orchestra - MIOS (Purple Vinyl LP)
Synergetic Voice Orchestra - MIOS (Purple Vinyl LP)Métron Records
¥2,592
伊藤詳プロデュースの国産ニューエイジ/アンビエント傑作『余韻』も知られる日本のピアニスト/作曲家の盛岡夕美子が様々なストリート・ミュージシャンやセミプロ奏者を集めて立ち上げたプロジェクトSynergetic Voice Orchestra。インドやエチオピア、マリ、韓国、中国といった国々の音楽文化と沖縄の伝統的な音を融合させて作り上げたCDオンリーのアルバムである『MIOS』(1990年)が〈Metron Records〉からジャケットを新装して初のアナログ化。世界各地の音楽と伝統が美しく幻想的に溶け合ったエキゾティックなニューエイジ/モダン・クラシカル傑作。自由奔放な創造性が息づいた、探索的にして創造的なアルバム!Brandon Hocuraによるリマスタリング仕様。
Susumu Yokota Presents Stevia - Greenpeace (2x12")Susumu Yokota Presents Stevia - Greenpeace (2x12")
Susumu Yokota Presents Stevia - Greenpeace (2x12")Glossy Mistakes
¥4,705
奇跡の公式アナログ再発!この世を去った今もその支持者を増やし続ける偉大な作曲家、プロデューサー、DJである横田進が、彼の数十年にわたるキャリアの中で最も多彩なアルバムとして残した1998年の傑作『Greenpeace』が〈Glossy Mistakes〉から待望のヴァイナル・リイシュー。ジャパニーズ・テクノのパイオニアであるDJ Mikuの〈Newstage Records/NS-COM〉から別名義SteviaにてCDのみで発表された1枚!埃っぽいループ、サンプリングされたブレイク、クラウト・ロック、サイケデリック・ダウンビートなど、横田氏の頭の中に眠っていた独創的な音楽世界を呼び起こす作品であり、驚くべきリスニング体験ともいえるマスターピース。日本の著名なビジュアルアーティストであるMasaho Anotani氏により再構築されたジャケット・アートワーク仕様。
Silent Poets - Silent Poets Meets Mad Professor Dub Remixes EP (12")
Silent Poets - Silent Poets Meets Mad Professor Dub Remixes EP (12")ANOTHER TRIP
¥2,750
2018年に発売となったSILENT POETS のアルバム「dawn」よりセレクトした4曲を、UKレゲエ・ダブ・シーンの第一人者マッド・プロフェッサーがダブ・リミックス。
収録曲は、孤高のダブ・トランペッター、こだま和文をFeat.した「Rain」、UK女性MC、Miss Redをfeat.した「Non Stoppa」、ジャマイカ~NYからはAddis PabloをFeat.した「Division of the world」、そして現行のUKレゲエを代表する女性シンガー、Hollie CookをFeat.した「Shine」、以上4曲のダブ・リミックス。

SILENT POETSとマッド・プロフェッサーは、1994年のアルバム「WORDS AND SILENCE」の”Shalom” feat. Ranking Ann 以来のコラボレーション。 
2019年にはLIQUIDROOMでの来日公演で共演も果たし、また新たな20年代の日⇆英DUBの最新形が完成しました。 

今回のマスタリング、Vinylのカッティングは、英メトロポリス・スタジオのJOHN DAVIS。アートワークは下田法晴。

また、この12inchは、下田自身がグラフィックとディレクションを手がけるオフィシャル・アパレルライン「POETS MEETS DUBWISE」presentsとして制作。T-シャツ等のアイテムの展開も予定されています。 

【収録曲】
A1. RAIN DUB (feat. KAZUFUMI KODAMA)
A2. NON STOPPA DUB (feat.MISS RED)

B1. DIVISION OF THE WORLD DUB (feat. ADDIS PABLO)
B2. SHINE DUB (feat. HOLLIE COOK)

Additional Production and Remixed by MAD PROFESSOR@ARIWA SOUNDS STUDIO, LONDON
千紗子と純太 - こんなん (7")千紗子と純太 - こんなん (7")
千紗子と純太 - こんなん (7")Em Records
¥1,485
千紗子と純太が地元大阪のエム・レコードに登場。ニュー・アルバムをにらんでの新曲は片面シングルの黙って一曲勝負かつほんまに完成するか不安なアルバムには未収録のシングルオンリー宣言。

CASIOトルコ温泉のメンバー、MTG(千紗子)と、neco眠るの一員であり音楽家/DJ/デザイナーとして活動するBIOMAN(純太)の歌モノユニット、それが千紗子と純太。2016年、半分ジョークで初作「夢の海」を作りwebにあげたところ反響をよび、その後1stアルバム『千紗子と純太と君』等を発表。一聴、歌謡ポップスだがその実はオブスキュアな音響もふくめ奇矯なディテールの音楽が埋め込まれており、ソフトでもハードでもいかせてくれる創作態度の評価は高い。本ユニットでは千紗子がボーカルに専念し、純太が作曲プロデュースやビジュアル等を担当する。純太=BIOMANは近年、王舟とのアルバムや劇伴の仕事(テレビ東京『コタキ兄弟と四苦八苦』)、また、デザイナーやアート方面でも経験を積んで、通常ではない作曲テクに磨きがかかっているという噂も。

今回、装丁はゴム版で手押しするハンドメイドD.I.Y仕様(作業は千紗子と純太が担当)。

=作品仕様=
+ 通常 BLACK VINYL
+ 片面1曲のみ収録
+ ゴム版押し/片面穴あきスリーブ(レコードは保護袋に封入)
福居良 - My Favorite Tune (LP)
福居良 - My Favorite Tune (LP)We Release Jazz
¥3,998
180g重量盤。昨今再評価著しい、北海道出身のピアニスト福居良が自身の愛する北海道へと捧げたオマージュ2曲を含む極上ライブ盤にして唯一のピアノ・ソロ・アルバムが、高田みどりや芦川聡などの再発でもおなじみのスイスの名所〈We Release Whatever The Fuck We Want〉の〈We Release Jazz〉シリーズよりオリジナル・マスターから公式アナログ・リイシュー。1994年6月4日から5日にかけて札幌の〈ザ・ルーテルホール〉で行われたライブ演奏を収録。ファン待望の”Nord"、"Voyage"、師匠Barry Harrisへのトリビュート"Nobody's"、大名曲"Scenery"や"Mellow Dream"の別バージョン、そして、ソニー・クラークやエイヴリー・パリッシュの不朽の名作までも収録。福居氏が愛するソウルフルな洗練さを表現した、瞑想的な音と深い感情で満たされた涼しい夏の夜のような一枚。同氏のディスコグラフィーを締めくくる最高傑作。ライナーノーツ/帯付属。LP盤はハーフ・スピードでマスタリングされた180g盤で、オーディオファイル的なサウンドが楽しめます。
V.A. - Sound Storing Machines: The First 78rpm Records from Japan, 1903-1912 (CD)
V.A. - Sound Storing Machines: The First 78rpm Records from Japan, 1903-1912 (CD)SUBLIME FREQUENCIES
¥2,514
古くは1903年にも遡る、20世紀初頭、1912年まで、日本の最初期のSP盤音源9年間分を収めた歴史的アーカイブが登場です。伝説的なプロデューサーであり、録音技師であるフレッド・ゲイスバーグがグラモフォン社のために世界中を飛び回ってレコーディングしていた幻の音源たちを集めた画期的な編集盤が〈Sublime Frequencies〉より奇跡の出版。大変シンプルで複雑、異質なものと身近なもの。雅楽、尺八、三味線、語り部、民謡に至るまで、19世紀日本の影さえも覗く、日本の古典文化を大いに垣間見ることのできるユニークな商業録音であり、日本の国産レコード産業の始まりを示す歴史的な資料となる一作!アジアの初期録音を紹介する同レーベルのシリーズの第3弾として、これまでの2作もプロデュースしてきたサウンド・アーティストのRobert Millis (Climax Golden Twins)によってコンパイル/ライナーノーツが執筆。
Makoto Kubota & The Sunset Gang - Hawaii Champroo (LP)
Makoto Kubota & The Sunset Gang - Hawaii Champroo (LP)Wewantsounds
¥4,597
細野さんのトロピカル3部作が好きな方には間違いなくどストライクです!佐藤博や高橋幸宏、矢野顕子といった人気の和モノから、Don Cherry、Serge Gainsbourgなどもオブスキュア目線で発掘、昨今は各地の名うてDJも巻き込み、『Tokyo Glow』や『Tokyo Dreaming』といった意欲的なコンピレーション・アルバムまで編纂してきたフランス・パリのリイシュー・レーベル〈Wewantsounds〉から久保田麻琴と夕焼け楽団の75年傑作『ハワイ・チャンプルー』がアナログ復刻!アメリカ、ハワイ、沖縄音楽に至るまでの影響をふんだんに取り込み、独自に日本の民謡とミックス、同年にホノルルで録音、細野との共同プロデュースで生み出した日本の音楽史に刻む伝説級の一枚!本作は、久保田麻琴本人によるリマスタリング&オリジナル・アートワーク仕様で、史上初の海外リリースに当たります。帯+インサート(4ページ)が付属。

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