Japanese

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Kenichiro Isoda - Epilogue (LP)Kenichiro Isoda - Epilogue (LP)
Kenichiro Isoda - Epilogue (LP)Oath
¥4,620

11月上旬入荷予定。1984年に吉村弘や芦川聡らとともに日本の環境音楽の歴史を切り拓いた巨匠・磯田健一郎。キャリア40年超の集大成にして、過去のアーカイヴや構想を八丈島での現在の視点から解体・再構築した『Epilogue』。自身の原点である環境音楽の美学に立ち返りつつ、八丈島で採取された希少鳥類の鳴き声や水流のフィールド・レコーディング、そしてフルートやナイロン弦ギター、ヴィブラフォン、メロディオンなどの温もりあるアコースティック楽器が電子音と静かに交錯。maya ongakuの園田努によるヴォーカルや、80年代の未完カセット・テープの現代的な復元も交え、自然のゆらぎと人の記憶が解け合うような優美で親密な室内楽アンビエントを立ち上げている。単なるノスタルジーにとどまらず、時間とともに移ろいゆく音楽そのものの息づかいを封じ込めた静かな祈りのようなドキュメント。

Lakeside - Slow Anthology (LP)
Lakeside - Slow Anthology (LP)円盤
¥4,400

10月14日発売予定。1999年にリリースされた知られざるギター・デュオ・ユニットのアルバム。ハーモニクスを多用したギターのみによる楽曲は、アンビエント的な静けさを進えた美しいもので、当時のライヴでは 8mm 映像などとコラボレートなどもしていました。しかし、当時の反応は一部で高い評価を得たものの、それはとても小さいものでした。当時のインディーズ・シーンではまだアンビエント的なサウンドの見直しもなく、ここまでシンプルなインストウルメンタルものをライヴの現場で演奏しているユニットなど皆無で、非常にカテゴライズしづらく、立ち位置の難しい音楽だったのだと思います。

しかし、ジャパニーズ・アンビエントが世界的に見直された 2010年代になってから、本作は再発見され、CDのデッドストックが一気に完売。再発の声もある中、今回初のアナログ化で改めてこの音楽を解き放ちたいと思います。現在 URBAN VOLCANO SOUNDSで知られるKENKEN もゲスト参加。

知られざる秘宝作品にじっくり触れてみるのもよし、日々のBGMとしても空気に染み入るような美しい時間を生み出してくれる、音響ギター・インストウルメンタル・アルバムです。

民謡クルセイダーズ - Echoes Of Japan (2LP+Obi)
民謡クルセイダーズ - Echoes Of Japan (2LP+Obi)P-Vine
¥6,930

日本民謡とラテンやクンビア、レゲエ、アフロビート等とのハイブリッドで、日本のみならず世界中に衝撃を与えた、民謡クルセイダーズが2017年末に発表した傑作ファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』の2枚組LPを定番カタログ化! 「串本節」「炭坑節」「会津磐梯山」などキラー・チューン満載の本盤を末永くヴァイナルでお届けします!
★帯付き
★2枚組LP仕様

3/3 (LP)3/3 (LP)
3/3 (LP)P-Vine
¥4,950

日本のロック史に燦然とその名を刻むフリクションの“プレ・パンク期”、3/3(3ぶんの3)。その1975年に手作りでたった10枚しか制作されなかった幻のアルバムをふたたびアナログLPで復刻!日本のロックのレコードのなかでもピカイチのレア盤で、2007年の奇跡のCD化によって全貌があきらかになり、日本の70年代ロック史に激震が走ったアルバム。レック、チコ・ヒゲ、ヒゴヒロシの3人による、タイトで強靭なバック・ビートに支えられたロックンロール・グルーヴはまさに圧巻の一言!

ヒカシュー - 1978 (LP)
ヒカシュー - 1978 (LP)P-Vine
¥4,950

テクノ、モンド、ロー・ファイ、彼らは1978年にその全ての宇宙を先取りしていた。

デビュー前、4chテープ・レコーダーでレコーディングされ、1996年にCD化されて大きな話題を呼んだ幻の音源集『1978』が、30年のときを経て待望の初LP化。ファンクラブ限定のソノシートに別ヴァージョンが収録された「コンフュージョン」を含む未発表3曲を収録。

東芝EMIからのデビュー盤を出す一年前、ヒカシューはすでに興味深い独自の音楽を作っていた。東京豊玉北六丁目の交差点から細い路地を線路に向かった一軒家で、雨戸を閉め、毛布を張り、激しいリズムマシーンに音を響かせていた。巻上公一

食品まつり a.k.a foodman - HIKARIGASASHIKOMU (LP+Obi)食品まつり a.k.a foodman - HIKARIGASASHIKOMU (LP+Obi)
食品まつり a.k.a foodman - HIKARIGASASHIKOMU (LP+Obi)Hyperdub
¥5,972

(数量限定/日本語帯付き/オリジナル・ステッカー封入)名古屋出身の電子音楽家、食品まつり a.k.a foodmanがUKの名門レーベル〈Hyperdub〉からは『Yasuragi land』に続く2作目となる最新アルバム『HIKARIGASASHIKOMU』をリリース!

作品のタイトルとなっている"光が差し込む"とは、困難な状況の中における希望の感覚を伝えるフレーズである。foodmanに新たな創造的可能性を開くこの本作は、内省的でありながら極めて多動的な作品であり、自己探求の期間を経た後に見出された明晰さと光を表現している。これは非常に個人的な作品である一方で、500個のタブを同時に開きながら思考が拡散し続けるような、現代においてほぼ普遍化した精神状態の音でもある。それは単なる個人的な心理的問題ではなく、注意力の欠如が社会全体のメディア環境そのものになっている世界を反映している。

本作では声の使用がこれまで以上に重視されており、foodman自身のループ化されたボーカルが取り入れられている。そこには日本の童謡や遊び歌の一部、そして日常の中で浮かび上がってきた思考が歌われている。

その可愛らしさや純粋さにもかかわらず、この音世界は激しく飛び跳ね、断片化し、溶解していく。foodmanの声は繰り返され、解体され、スピードを上げたり下げたりしながら、狂騒的に跳ね回る。そして音の要素が彼を取り囲み、呼びかけ、応答し合っている。

構造やボーカルの取り入れ方は、フットワーク、ゲットー・ハウス、バイレファンキといったジャンルから影響を受けており、それらはすべて極限まで抽象化され、渦巻くようなサイケデリックなエフェクトの断片へと変換されている。

食品まつり a.k.a foodmanの最新作『HIKARIGASASHIKOMU』は7月24日にデジタル配信が開始され、8月21日には通常の輸入盤LPに加えて、日本語帯付き仕様LP(解説書封入)で発売される。

〈食品まつり a.k.a foodman〉

名古屋出身の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、〈Mad decent〉や〈Palto Flats〉など国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、その後のワールドツアーではUnsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。

2021年7月にUKのレーベル〈Hyperdub〉から最新アルバム『Yasuragi land』をリリース。アルバムは Pitchforkの「The Best Electronic Music of 2021」やMusic Magazine、ele-kingなど国内外のメディアの年間ベストに選ばれた。2023年11月にUKのレーベル〈Hyperdub〉から『Uchigawa Tankentai』をリリース。2025年10月にはNikki nairとのコラボレーションEP「NAGOYA EP」を同じく〈Hyperdub〉からリリースした。

自身のルーツの一つでもある沖縄を背景に、シカゴ・フットワークからのインスパイアから浮かび上がる特異のサウンドはニューエイジやアンビエントとひも付きながら、様々なスタイルの音楽を生み出している。ロンドンのラジオ局〈NTS Radio〉のレジテントも担当。他にBo NingenのTaigen Kawabeとのユニット「KISEKI」、中原昌也とのユニット「食中毒センター」、ナカコー (ex.supercar LAMA)、沼澤尚とのセッションユニットとしても活動。

Phew - Phew (Clear Vinyl LP+Obi)Phew - Phew (Clear Vinyl LP+Obi)
Phew - Phew (Clear Vinyl LP+Obi)P-Vine
¥5,060

日本のロック史のみならず、世界のロックの歴史に刻まれたアルバム!クラフトワークやノイ!、DAF、イーノらの傑作群を生み出した伝説のコニーズ・スタジオに、元アーント・サリーのPhewを迎えて制作されたアルバム。

●なぜあの時、世界の先鋭的なミュージシャンはコニー・プランクのもとで“音”を創りたがっていたのか? クラフトワークやノイ!、DAF、イーノらの傑作群を生み出した伝説のコニーズ・スタジオに、元アーント・サリーのPhewを迎えて制作されたアルバム『Phew』(1981年発表)。

●テクノやポスト・ロックにも多大な影響を与えるジャーマン・ロック・バンド、カンの元メンバー、ホルガー・シューカイとヤキ・リーベツァイトが参加。

●コニー・プランクの卓越したエンジニアリングと、ホルガー・シューカイがエディティングの妙を駆使したその斬新な音世界は、現在においても未だ色褪せることのない孤高の響き。

冥丁 - 泉涌 (LP)冥丁 - 泉涌 (LP)
冥丁 - 泉涌 (LP)KITCHEN. LABEL
¥5,500

2024年11月末、冥丁は、別府市制100周年記念事業の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。

「失日本」シリーズで知られる冥丁は、忘れ去られた日本の時代や風景を音として再構築する表現で注目を集める音楽家。今回の制作では、海辺に佇む築100年の旅館「山田別荘」の蔵に約1週間半滞在し、雨水が火山岩に染み込み、癒しの湯となって地上に戻る循環に耳を澄ませた。その結果生まれた作品『泉涌』は、温泉文化の内なる精神をたどるものである。

冥丁は竹瓦温泉、坊主地獄、へびん湯、そして山田別荘の内湯や貸切湯など別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。これらのフィールドレコーディングとその深い聴取体験を楽曲の音の土台とし、立ちのぼる湯気や体感した湯加減の塩梅までも音として描き出そうと試みている。

この作品は、一連の楽曲として展開し、硫黄と火山岩の風景の中を湯気のように漂っていく。坊主地獄に潜む狂気、山田別荘の内湯に響く幽玄な残響、苔むした竹瓦温泉の風情の中で交わされる日常の語らい。そうした断片が静かに織り込まれている。そこには水の静けさや土地に宿る記憶、そして代々ここで湯に親しんできた人々への深い敬意が込められている。

『泉涌』は、失われた日本の記憶を主題とする冥丁の探求を継承しつつ、新たな領域に踏み込んでいる。別府の風土や記憶を音 で巡礼するかのように、リスナーを深い没入体験へと誘う。マスタリングはStephan Mathieuが担当。また、本作は「失日本」 プロジェクトの新章『失日本百景』の幕開けを飾る作品。このシリーズでは、現代の生活の中でひっそりと息づく「憧憬の残る場」を探求していく。

冥丁 - 古風 II (LP)
冥丁 - 古風 II (LP)KITCHEN. LABEL
¥5,500

日本の古い文化をモチーフにした唯一無比のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が、2020年の傑作アルバム『古風』の続編をリリース!

「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史の瞬間をノスタルジックな音の情景に再構築した3部作『怪談』『小町』『古風』で非常に高い評価を得てきた冥丁。前作『古風』をリリース後、冥丁は『古風』制作のために完成させたトラックがまだ47曲ほどあることに気づき、『古風』の世界観をさらに拡張しながら、より深く日本人のアイデンティティーについて思いを巡らせた本作『古風 II』を制作した。

アルバムは陽気な口笛から虫の音や和楽器などの賑やかなハーモニーで幕を開ける。続く「八百八町」(M-3)ではピッチシフトしたボーカル・サンプルやユニークなビートでかつての江戸の活気を表現し、メランコリックな雰囲気の「カヲル」(M-4)では、冥丁が亡き祖母に捧げたアルバム『小町』制作時のセッションを用いて彼女に送る最後のレクイエムを奏でている。アルバム後半の「茶寮」(M-10)では、一音一音が筆の運びのようなシンセ音の繰り返しの中に静けさを感じさせる。この曲は、冥丁が祖母の家で眺めていた水墨画からインスピレーションを得たもので、彼が以前訪れた茶室の印象と結び付けたという。「朽ち果てた土壁や色褪せた畳に感動を覚え、その小さな部屋に漂う宇宙的な時間の流れを音楽にしてみようと思った。」と冥丁は語る。また、非常にドラマチックな展開を見せる「黒澤 明」(M-11)では、日本の豊かな伝統と第2次世界大戦後の混乱を等しく描いた黒澤作品と深く共鳴している。

冥丁は長年に渡り、彼の思い描く日本らしさや日本人らしさを見つけ出そうとしてきたが、過去3枚のアルバムでその答えを求めた後、本作でさらに多くの疑問を投げかけている。過去を振り返ることで、より明確な現在を得ることができるのか?「LOST JAPANESE MOOD」をとらえた後、現代社会の中で日本はどこへ向かうのか?『古風Ⅱ』は、さまざまなムードと質感のある音の断片の中で、我々に過去との関係を見直すことを提案している。

広島在住の音楽プロデューサー。 現代的技巧と日本への深い敬意を融合させた三部作、『怪談』、『小町』、『古風』で国内外の好評を博す。
日本古来の音楽と豊かな歴史、文化の多様性を世界の国々へ伝える、近年のアンビエント・ミュージックの先駆者の一人。

冥丁 - 瑪瑙 (LP)冥丁 - 瑪瑙 (LP)
冥丁 - 瑪瑙 (LP)KITCHEN. LABEL
¥5,940

国際的評価を集めるエレクトロニック・ミュージック・アーティスト冥丁が、
『古風』三部作を追伸し辿り着いた最新作『瑪瑙』をリリース。
公演を重ねる中で深化し続けた楽曲の構造が再編され、鮮烈な哀愁をもって結実した。

2020年から2023年にかけて発表された三部作『古風』において、冥丁は“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”の印象を「失日本」と名付け、日本文化から失われつつある感覚や記憶を現代的な感性で再構築してきた。最新作『瑪瑙』は、『古風』を追伸し、進化させた作品である。
 
長い時間をかけて層を成し、圧力と沈殿を経て形成される鉱物・瑪瑙の生成過程を音楽的思考の比喩とし、粒子が積み重なり、層をなし、やがてひとつの質感となるように、冥丁は過去の作品と向き合い続けてきた。
 
本作には、『古風』三部作の楽曲を再構築・拡張した作品群に加え、新曲も収録されている。日本・欧州・アジアを巡るツアーで、ライブハウスや文化財、歴史的建造物など多様な空間で演奏を重ねる中で変化してきた楽曲の構造や時間感覚が再編成され、現在の冥丁の視座から再提示されている。環境によって息遣いや佇まいを変え、時間の流れとともに革新してきた音。その堆積が本作に刻まれている。
 
20代の頃より京都に身を置き、自転車で町を巡りながら夜の路地や寺社仏閣、池に浮かぶ月影、暮らしの奥に潜む気配を見つめ続けてきた冥丁にとって、日本とは単なる固定された様式ではなく、辺りを漂い続ける印象であった。そこで着想を得た音楽を「失日本」と名付け、誰もが感じる言葉にならない繊細な感覚を音として提示してきた。
 
『古風』三部作は、民俗、怪談、演劇、忘却された都市の記憶といった断片を素材としつつ、単なる歴史の再現ではなく、現在の視点から過去を見つめ直す試みでもあった。『瑪瑙』では、その視線がさらに内側へ向かう。過去を参照するのではなく、過去を抱えながら今を前進する姿勢が鮮明に表れている。朽ちゆく音の層を漂う声、非伝統的に用いられる古楽器、明確な終止を持たない旋律。そこには、日本的感性を問い続けてきた冥丁の現在地が示されている。
 
本作のジャケット原画は、京都・西陣の唐紙工房「かみ添」による京唐紙作品を基に制作された。京唐紙とは、版木を用いて和紙に文様を写し取る、京都に古くから伝わる装飾技法である。平安時代より、寺社や町家を彩り、日本の美意識と共に受け継がれてきた。冥丁が「失日本」という視点から日本的感性を再解釈してきたように、「かみ添」もまた伝統技法を現代の感性で再構築している。本作では、その原画をもとにアルバムのアートワークの仕様として印刷再現している。
 
タイトルの書は、冥丁が自ら台北で声をかけたBio Xieによるもの。海外公演の折に台湾で感じた、現代の日本から失われつつある時代を越えて残る記憶の残り香。そのような背景とBio Xieの漢字表現が響き合い、本作への参加が実現した。
 
ライナー写真は、前作『泉涌』のビジュアルも手がけた写真家・岡本裕志によるもの。冬の海、孤高の断崖、砕ける波。それらは、広島で過ごした十年間の内面的な孤独な葛藤を象徴している。
 
マスタリングは、Flying Lotus、Madlib、J Dillaらの作品を手がけてきたKelly Hibbertが担当。
 
『瑪瑙』は、「失日本」という視点を掲げ続けてきた冥丁が、さまざまな経験を重ねた先に見出す現在の姿。
それは、時間の堆積の中から立ち上がる、新たな音楽の結晶である。

 

【Tracklist】(*カッコ内は説明)
 
1. 覇王(未発表新曲)
2. 新花魁(古風 2020年「花魁Ⅰ」再編成)
3. 新貞奴(古風 2020年「貞奴」再編成)
4. 新和蝋燭(古風Ⅲ 2023年「和蝋燭」 再編成)
5. 旧劇(古風Ⅱ 2021年「忍」「黒澤明」再編成)
6. 新花魁Ⅱ(古風 2020年「花魁Ⅱ」再編成)
7. 新江戸川乱歩(古風Ⅲ 2023年「江戸川乱歩」再編成)

Harikuyamaku - SHIMA DUB LP (LP)Harikuyamaku - SHIMA DUB LP (LP)
Harikuyamaku - SHIMA DUB LP (LP)Honey Records
¥5,500

10/2 (金)発売予定。沖縄が世界に誇るDUBアーティストHarikuyamakuが2013年にCDでリリースしたアルバム『島DUB』がHoney Recordsによってアナログ化!!

オリジナルのCDアルバムより7曲抜粋、未発表音源1曲、Harikuyamakuと共にダンスミュージックユニットangamaとして活動する盟友bitowaによるRemixを1曲収録。

Harikuyamaku、レーベルオーナーYasu-Pacino、Bitowa a.k.a. KOR-ONEの3人で選曲、構成、ミックスの修正などを綿密に行い、Taiji Okuda氏によるマスタリングを経て、ドイツにてプレッシング。音、内容ともに間違いない、一家に一枚、現場でも大活躍間違いなしの最高音盤が完成した。

10年以上の時を経て新たに生まれ変わった島DUBを、ぜひ堪能してください。

岡田拓郎 - Konoma (LP)岡田拓郎 - Konoma (LP)
岡田拓郎 - Konoma (LP)Temporal Drift
¥5,500

長年にわたり、岡田拓郎は静かな問いを抱き続けてきた。
「日本人の音楽家として、アフリカ系アメリカ人の音楽を単に借用することなくどう敬意を払えるのか?」
――その探求が新作アルバム『Konoma』を形作った。

東京を拠点に活動するギタリスト/プロデューサー/バンドリーダーである岡田は、幼少期からこの葛藤の中で生きてきた。ブルース、ジャズ、ファンクのレコードに惹かれ育ちながらも、そこに刻まれた歴史の重みに直面し、また日本人として日本に生まれ育った自分自身の起源、そしてそれらの音楽との接点について考えを巡らせていた。そんな彼に道を示したのが、アーティスト・シースター・ゲイツ(Theaster Gates) の展示で知った「アフロ民藝」だった。

ゲイツは、ブラック・アートの美学と日本の民藝運動を結びつけ、いずれも“抵抗”の精神に根ざした文化であることを示した。「Black is Beautiful」という言葉が人種差別への抵抗を象徴したように、民藝運動もまた、産業化によって消えゆく日常の美を守るために生まれた。この2つの精神の共鳴が、岡田にとっての『Konoma』の羅針盤となった。本作は文化と時間の境界を越えて鳴り響く余韻に耳を澄ませた作品である。

『Konoma』には、6曲のオリジナルと2曲のカヴァーが収録されている。
どの曲も、この“対話”の中で形づくられた。優雅でゆったりとした「Portrait of Yanagi」は、まるでぼんやりとした記憶の中にある、別の時代のスタンダードのように漂い、短くも濃密な「Galaxy」では、後期サン・ラのエレクトリック・オルガン実験、初期フライング・ロータスのビートテープの分裂的推進力、そしてトリップホップの影のような空気感を想起させる。カバーの選曲も、岡田の思想と対話を鮮明に映す。

ヤン・ガルバレクの「Nefertite」は、1970年代ECMを象徴する冷ややかな美をまとい、ヨーロッパの音楽家たちがジャズの中で自らのアイデンティティを探していた時代を再構築する。一方、鈴木宏昌の「Love」は1970年代日本ジャズ・シーンの電気的な熱気を呼び起こす。当時ミュージシャンたちはサイケデリック、ファンク、フォークを融合させ、独特の"ローカルな方言"を生み出した。両者を通じて『Konoma』は、借りた形式を新たな表現へと“ねじ曲げてきた”アーティストたちの系譜に連なっていく。
ISC Hi-Fi SelectsとTemporal Driftの共同リリースによる本作『Konoma』で、岡田拓郎はこれまでで最もパーソナルかつ広がりのある表現を提示した。
それは、つながり、影響、そして文化を超えて生き続ける美についての瞑想。

Shinichi Atobe - A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637 (12")
Shinichi Atobe - A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637 (12")Plastic & Sounds | AWDR/LR2
¥3,500

Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベルDDSよりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家【Shinichi Atobe】。
Atobeが自身のプライベート・レーベル【Plastic & Sounds】を設立。第一弾となるリリース「 A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637」が12INCH(45RPM/Limited Press)レコードで7月25日にリリースされる。
ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」の2曲。
マスタリング/レコード・カッティングには、Shinichi Atobeの作品を多数手がけてきたベルリンのRashad Beckerが担当。

maya ongaku - Nothing Space Music (LP)maya ongaku - Nothing Space Music (LP)
maya ongaku - Nothing Space Music (LP)Guruguru Brain
¥4,950

9月下旬再入荷。maya ongaku3年ぶりとなる待望の2ndアルバム『Nothing Space Music』の12inch VINYLが、Guruguru Brainからリリース!
2023年『Approach to Anima』での世界デビュー以降、国内外で精力的にライブ活動を展開し、各地で高い評価を獲得してきたmaya ongaku。 本作では、その経験を経た先にある「沈黙」に焦点を当て、より内省的かつ深度のあるサウンドへと歩みを進めた。反復するグルーヴと繊細なアンサンブル、アンビエントな空間性、即興性を兼ね備えながらも、 本作には人の記憶や感情に寄り添うポップスとしての親密さがあり、時間や境界の感覚をほどいていくような没入感に満ちている。 その一方で、制作の過程で浮かび上がった「Nothing Space」というひとつの空間のイメージ。
それは単なる無ではない。過去・現在・未来、あらゆる時間の記憶が漂い、空と海、陰と陽、音と沈黙といった境界が溶け合う広大な場所。 「Vanishing Waves」から「Permanent Waves」へ。 ジャンルを横断しながらも、そのどれにも属さない独自のサウンドは、国内インディーシーンのみならず、 海外リスナーにも高い親和性を持つ作品として、maya ongakuの新たな到達点となる全8曲を収録した珠玉の名作。

Satoshi & Makoto - Café Mirage (LP)Satoshi & Makoto - Café Mirage (LP)
Satoshi & Makoto - Café Mirage (LP)8mm Records
¥5,187

1986年から現代まで実に長きにわたって活動している日本の双子ユニットであり、Gigi Masin、Jonny Nashと共にGaussian Curveでも活躍してきたYoung Marcoによって再発見された大人気アクトSatoshi & Makoto。彼らが6年ぶりに届ける待望の新作『Cafe Mirage』。本作は、架空のカフェをテーマにした静かでシネマティックな電子音楽作品で、ハードウェア・シンセを手弾きする親密な音楽性はそのままに、より広がりのある音像へと進化。柔らかなシンセの質感、控えめなジャズのニュアンスと穏やかなグルーブ、淡い光のようなアンビエントのレイヤーが重なり、まるで店内を歩き回るように場面が移り変わる。トラック集というよりいつでも訪れることのできる心安らぐ場所のような作品。

寺田創一 Soichi Terada - Sounds From The Far East (2025 Edition) (2LP)寺田創一 Soichi Terada - Sounds From The Far East (2025 Edition) (2LP)
寺田創一 Soichi Terada - Sounds From The Far East (2025 Edition) (2LP)RUSH HOUR
¥5,743

9月下旬再入荷。そのスタイリッシュで風雅なハウス・ミュージック・プロダクションで世界的によく知られているだけでなく、ビデオゲーム・サウンドトラック制作も数多く手掛けるジャパニーズ・ディープ・ハウス・レジェンド、寺田創一。その世界的な再評価のきっかけとなった1990年代から2000年代初頭にかけて自身のレーベル〈Far East Recording〉からリリースされた作品をHuneeのキュレーションでまとめた〈Rush Hour〉からの画期的編集盤『Sounds From The Far East』が、日本語帯とインナースリーヴが付属して2025年エディションとしてリイシュー。自身による名曲の数々だけでなく、Shinichiro YokotaやManabu Nagayamaといった盟友プロデューサーたちの非常に人気溢れるトラックの数々を満載した格好の2LP!90年代初期の米国のディープ・ハウスに大きく影響を受けた〈Far East Recording〉のサウンドを堪能するのにピッタリな一枚です。寺田とNami Shimadaによる、パラダイス・ガラージの素晴らしい名曲"Sunshower"をベースにしたトラック"Sun Showered"も収録。初リリース時、日本産ハウス再評価の決定的契機となったもので、サンプリングとエレクトロニクスを駆使したオールドスクール・ハウスでありながら、現代的な感覚でも楽しめる名盤。

幾何学模様 Kikagaku Moyo - House in the Tall Grass (LP)幾何学模様 Kikagaku Moyo - House in the Tall Grass (LP)
幾何学模様 Kikagaku Moyo - House in the Tall Grass (LP)Guruguru Brain
¥5,187

9月下旬再入荷。幾何学模様によるサイケデリック・ロックの美学が最も繊細かつ深遠に結実した作品である2016年リリースのアルバム『House in the Tall Grass』がめでたくリプレス。東京出身ながら世界を舞台に活動する彼らは、本作をポルトガル・リスボンで録音し、ジャズやファンク、クラウトロック、フォークなど多様な音楽的要素を織り交ぜながら、異文化的な音響融合を実現。本作においてシタールの煌めき、浮遊するギター、柔らかなヴォーカルを織り交ぜながら、自然と精神性が交錯する音の旅を描いている。※入荷時よりスリーブ上部に若干ダメージございます、予めご了承くださいませ。

Minami Deutsch/南ドイツ - With Dim Light (LP)
Minami Deutsch/南ドイツ - With Dim Light (LP)Guruguru Brain
¥5,187

日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉発の名作!ポスト・パンキッシュでクラウトロックへの愛に溢れる実験的バンド、南ドイツによる18年の傑作アルバム『With Dim Light』をストック!このバンドの最大の魅力といえる、反復的なビートへの鋭いアプローチと、精巧で構成的なソングライティングを軸に、モータリックでグルーヴィな60'sサイケデリック・ロック・サウンドが展開される素晴らしい作品。

岡田拓郎 - 熱のあとに Original Sound Track (LP)
岡田拓郎 - 熱のあとに Original Sound Track (LP)NEWHERE MUSIC
¥3,630

岡田拓郎の最新作、山本英監督による映画『熱のあとに』オリジナル・サウンドトラックがアナログ盤でリリース!

柴田聡子、優河、never young beachなど、今や、日本のオルタナティブ・シーンに置いて名前を聞かないことがないプロデューサー/アレンジャー/ギタリストである音楽家・岡田拓郎。

「森は生きている」解散後、2022年に彼の才能を決定づけたアルバムとなった前作『Betsu No Jikan』に続く本作がアナログ盤でリリース。

空気のように、映画の世界に溶け込みながらも必要不可避な音が、映画全体の支えるテーマ曲が緩やかに形を変え、ミニマル・アンビエント作品のように存在している。
ピアノ、アコースティックギターなど多くの楽器を岡田自身が演奏し、彼のバンド編成ライブにも参加するサックス・松丸契、ダブルベース・千葉広樹が呼吸のあった音色を重ねる。岡田が敬愛するジム・オルークのマスタリング、加瀬透によるアートワークを含め、また1枚サウンドトラックの名盤が誕生した。

吉村弘 - Music For Nine Post Cards (CD)
吉村弘 - Music For Nine Post Cards (CD)Nuvola
¥3,080

最終ストック、現在の在庫完売次第販売終了です。再販予定無しとのことです、お見逃しなく。全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘が、北品川にある現代美術館の主催していたレーベルSound Processに残した記念すべき1982年傑作ファースト・アルバム!!

日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。

吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (CS)吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (CS)
吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (CS)Temporal Drift
¥3,215

12月中旬入荷予定。日本の環境音楽を確立した巨匠、吉村弘が、2003年の他界前に遺した長編作『Quiet Forest』。1996年のCD発表以前、1993年の制作開始から試行錯誤を重ねて完成された本作は、代表作『Green』の精神的続編とも評される晩年の不朽の逸品。米国シアトル対岸のオリンピック国立公園にある森を訪れた際、鳥や昆虫の声すら途絶えた神秘的な静寂と、時が止まったかのような森の美しさに感銘を受けて着想。無駄を極限まで削ぎ落とした透き通るキーボードの響きや、空間に清涼な空気をもたらす穏やかなダウンテンポが、まるで揺りかごのように心身をやさしく包み込んでいく。自然音のフィールドレコーディングに頼ることなく、純粋な音響表現のみで幻想的な森の呼吸と静寂を描き出した、心が解き放たれるような深い安らぎに満ちた至高の音。

吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (CD)吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (CD)
吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (CD)Temporal Drift
¥3,496

12月中旬入荷予定。日本の環境音楽を確立した巨匠、吉村弘が、2003年の他界前に遺した長編作『Quiet Forest』。1996年のCD発表以前、1993年の制作開始から試行錯誤を重ねて完成された本作は、代表作『Green』の精神的続編とも評される晩年の不朽の逸品。米国シアトル対岸のオリンピック国立公園にある森を訪れた際、鳥や昆虫の声すら途絶えた神秘的な静寂と、時が止まったかのような森の美しさに感銘を受けて着想。無駄を極限まで削ぎ落とした透き通るキーボードの響きや、空間に清涼な空気をもたらす穏やかなダウンテンポが、まるで揺りかごのように心身をやさしく包み込んでいく。自然音のフィールドレコーディングに頼ることなく、純粋な音響表現のみで幻想的な森の呼吸と静寂を描き出した、心が解き放たれるような深い安らぎに満ちた至高の音。

吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (Vibrant Moss Vinyl LP)吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (Vibrant Moss Vinyl LP)
吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (Vibrant Moss Vinyl LP)Temporal Drift
¥6,694

12月中旬入荷予定。日本の環境音楽を確立した巨匠、吉村弘が、2003年の他界前に遺した長編作『Quiet Forest』。1996年のCD発表以前、1993年の制作開始から試行錯誤を重ねて完成された本作は、代表作『Green』の精神的続編とも評される晩年の不朽の逸品。米国シアトル対岸のオリンピック国立公園にある森を訪れた際、鳥や昆虫の声すら途絶えた神秘的な静寂と、時が止まったかのような森の美しさに感銘を受けて着想。無駄を極限まで削ぎ落とした透き通るキーボードの響きや、空間に清涼な空気をもたらす穏やかなダウンテンポが、まるで揺りかごのように心身をやさしく包み込んでいく。自然音のフィールドレコーディングに頼ることなく、純粋な音響表現のみで幻想的な森の呼吸と静寂を描き出した、心が解き放たれるような深い安らぎに満ちた至高の音。

吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (LP)吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (LP)
吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Quiet Forest (LP)Temporal Drift
¥6,298

12月中旬入荷予定。日本の環境音楽を確立した巨匠、吉村弘が、2003年の他界前に遺した長編作『Quiet Forest』。1996年のCD発表以前、1993年の制作開始から試行錯誤を重ねて完成された本作は、代表作『Green』の精神的続編とも評される晩年の不朽の逸品。米国シアトル対岸のオリンピック国立公園にある森を訪れた際、鳥や昆虫の声すら途絶えた神秘的な静寂と、時が止まったかのような森の美しさに感銘を受けて着想。無駄を極限まで削ぎ落とした透き通るキーボードの響きや、空間に清涼な空気をもたらす穏やかなダウンテンポが、まるで揺りかごのように心身をやさしく包み込んでいく。自然音のフィールドレコーディングに頼ることなく、純粋な音響表現のみで幻想的な森の呼吸と静寂を描き出した、心が解き放たれるような深い安らぎに満ちた至高の音。

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