Electronic / Experimental
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Silver Apples - Contact (LP)Jackpot Records
¥4,838
オリジナル・マスターテープからの公式24bitリマスター仕様、限定スカイブルー・カラーヴァイナル。サイケ/電子音楽リスナーからクラブミュージック・サイドまで幅広い人気を誇るSilver Applesの1969年2ndが、ニュー・エディション仕様で登場。1stがあまりに有名ですが、この2ndも1stと優劣付け難い傑作。メンバーによる自作シンセサイザー、シメオンはこの作品でも多用されており、シメオンが放つ独特のうねりやっぱり中毒必至。
Charlie Megira & The Modern Dance Club - Love Police (Coke Bottle Clear Vinyl 2LP)Numero Group
¥4,892
2009年のオリジナル盤は激レア!弊店でもコンピレーション・アルバムが大ヒット。当初は50〜60年代に活動していたとされながらそうじゃなかったりと、その多くが謎に包まれているイスラエル出身ベルリン拠点の詩人/ロカビリー・アーティストであり、44歳でこの世を去った夭逝のアウトサイダー・ミュージシャン、Charlie Megira (1972-2016?)。自身のバンド、Modern Dance Clubとの唯一のアルバム『Love Police』が〈Numero Group〉から2023年度アナログ・リイシュー!イスラエルの知られざるゴシック・プリンスによる挑発的なポストパンク!インダストリアル・サウンドスケープ、サーフ・ロック、ハードコア、スワンプ・ポップ、グランジ、叫び声、快楽、そしてニードル・チェックを必要とするほどのファズを統合失調症的にミックス。彼のブランドであるトラッシーなノー・ウェイヴ・サウンドの、より陰惨で、より推進力のあるビジョンを披露した全31トラックが2枚のLPにまたがって収録されています。
Chancha Via Circuito Rio Arriba (2LP)ZZK RECORDS
¥3,722
南米の土着のリズムをグローバルな芸術性へと昇華させるアルゼンチン出身の名プロデューサーであり、最初のリリース作品である『Rodante』で、クンビアを未知の領域に導いたPedro Canaleのソロ・プロジェクト、Chancha Via Circuitoが2010年にリリースした2作目のアルバム『Rio Arriba』。オリジナルのアナログ/CD盤ともにレア化していた中で発売された〈ZZK Records〉からのリプレス版をストックしました。プリミティヴな土着のリズムやフォークロアに根ざしたサウンドながら、ダブからベース・ミュージック、エクスペリメンタルも通過したワールドワイドな音楽性を披露しています。
Ori Barel - Alkaline River (LP)Unseen Worlds
¥3,243
〈Centaur〉と〈Albany〉から2枚のソロ・アルバムを発表、〈Center For New Music〉や〈Mills College〉など様々な場所で電子音楽作品を演奏しているエレクトロアコースティック作家、Ori Barelによる最新アルバム『Alkaline River』がポスト・ミニマル/モダン・クラシカルの一大聖地にしてニューエイジ・リバイバルにも貢献した〈Unseen Worlds〉よりアナログ・リリース。90年代エレクトロニカの遊び心溢れる美学に、Rock in Oppositionやクラウトロック、Jack Nitzscheなどからのインスピレーションを隙一つないSFファンタジアへとまとめ上げた意欲作!

Wau Wau Collectif - Mariage (LP)Sahel Sounds
¥3,362
この上なく美しくワールドにひろがる音響派/コズミックな西アフリカ・セネガルの要注目な音楽集団、Wau Wau Collectif。サハラ砂漠以南の未知の音楽へと切り込む名所〈Sahel Sounds〉からは、2021年のデビュー作『Yaral Sa Doom(Educate The Young)』のインスピレーション溢れるテーマを発展させたセカンド・アルバム『Mariage』が登場。バラフォンの軽快なパーカッションと22弦コラの多彩なサウンドから、きらめくシンセサイザーが飛び出し、陽気な童謡が、ファジーなギターソロやヒップホップのビートとぶつかり合うハイブリッドにして牧歌的な魅力を放つ極上アフリカン・ミュージック作品!

Mammane Sani - La Musique Électronique Du Niger (LP)Sahel Sounds
¥2,886
オリジナル・テープ素材からの復元&リマスター仕様。サハラ砂漠以南のオブスキュア過ぎる音楽の数々を掘り起こしてきた名レーベル、Sahel Soundsからは、西アフリカに位置するニジェール共和国のアウトサイダー・ミニマル・エレクトロニクスの一大秘宝、Mammane Saniがカセットでリリースしていた実験電子音楽作品の再発盤!ニジェールの国営ラジオで1981年に録音された自主制作カセット作品ながら、商業的には失敗に終わっており、ほんのひと握りだけが流通したとされています。しかしながら、録音は成功し、その後彼の音楽は30年間国営ラジオのテーマに採用され、ニジェールのエレクトロニック・ミュージックのパイオニアとして認知されるに至っているようです。本作は、西アフリカへと伝わる伝統音楽由来の珍妙なグルーヴ+電子オルガンの催眠術の如し響きの神秘的融合。ニジェールの民俗音楽を土台に、脳髄をも蕩けさせにかかる抜群の脱力感を発揮した珍盤中の珍盤です!
Chris Abrahams, Oren Ambarchi, Robbie Avenaim - Placelessness (CD)Ideologic Organ
¥2,169
Stephen O'Malley主宰の大名門〈Ideologic Organ〉より最新タイトル。ニュージーランド出身オーストラリア拠点の名実験作家Chris Abrahamsと、豪州前衛の一大聖地〈Black Truffle〉主宰者にして灰野敬二やジムオルークらとのコラボレーションでもお馴染みOren Ambarchi、そして、同国の実験ドラマーで〈What Is Music? Festival〉の創設者Robbie Avenaimによるコラボ・アルバム『Placelessness』がヴァイナル・リリース。アンビエント・ミュージック、ミニマリズム、厳格な実験主義と即興、そしてマシン・ミュージックの接点に位置する2つの長編作品からなる意欲作!
Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (CD)Ideologic Organ
¥2,398
その魅惑的な歌声と口承伝承の高度な研究で国際的に評価されているボーカリスト/作曲家であり、Tashi Wada、Alvin Lucier、Sarah Davachi、Ensemble Nist-Nah、Sunn O)))といった面々とコラボレーションしてきたJessika Kenney、そして、Bill FrisellやSun City Girls、Ikue Mori、Laurie Anderson、Animal Collectiveなどのアルバムで演奏を披露してきたマルチ楽器奏者、作編曲家であるEyvind Kangという長年の盟友同士による共作『Azure』がアナログ・リリース。版元はSunn O)))の主将ことStephen O'Malley率いる大名門レーベル〈Ideologic Organ〉。 2022年の春にシアトルで録音された5つの新しい作品で構成されたこれまでで最も魅力的な作品であり、この驚くべきソノリティの集合は、アルバム全体にわたってゆっくりと展開する現代的なミニマリズムの特異なジェスチャーで最高潮へと達する瞬間を見せつけてくれます。

Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (LP)Ideologic Organ
¥3,960
その魅惑的な歌声と口承伝承の高度な研究で国際的に評価されているボーカリスト/作曲家であり、Tashi Wada、Alvin Lucier、Sarah Davachi、Ensemble Nist-Nah、Sunn O)))といった面々とコラボレーションしてきたJessika Kenney、そして、Bill FrisellやSun City Girls、Ikue Mori、Laurie Anderson、Animal Collectiveなどのアルバムで演奏を披露してきたマルチ楽器奏者、作編曲家であるEyvind Kangという長年の盟友同士による共作『Azure』がアナログ・リリース。版元はSunn O)))の主将ことStephen O'Malley率いる大名門レーベル〈Ideologic Organ〉。 2022年の春にシアトルで録音された5つの新しい作品で構成されたこれまでで最も魅力的な作品であり、この驚くべきソノリティの集合は、アルバム全体にわたってゆっくりと展開する現代的なミニマリズムの特異なジェスチャーで最高潮へと達する瞬間を見せつけてくれます。

Karate (Wintergreen Vinyl LP)Numero Group
¥3,674
硬派なパンクスからナイーヴなインディー・ロック愛好家までも魅了してやまない一枚。オブスキュアな目線から再評価進んだエモ/ポスト・ロック名作が復刻!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、ボストンの4人組バンド、Karateが残したデビュー・セルフ・タイトル作が22年度カセット再発。感傷的なポスト・ハードコアの緊張感とシャープなスロウコアの静けさ、ジャズ的で複雑なストラクチャーやダブ、エクスペリメンタルまでも丹念にミックスしながら、一つの定義されたスタイルに落ち着くことのない破格のアンダーグラウンド・ロック・アルバム!
Nathan Salsburg - Landwerk No. 3 (2LP)No Quarter
¥3,841
〈No Quarter〉や〈Tompkins Square〉〈Paradise Of Bachelors〉などからの作品も知られる、Joan Shelleyとのコラボレーターとしても知られるケンタッキー拠点のギタリスト、作曲家、アーキビストであり、〈Alan Lomax Archive〉のキュレーターとしても知られるNathan SalsburgのLandwerkシリーズ第3弾がアナログ・リリース。ある冬の夜、ケンタッキー州の田舎の農場で、自身の膨大な作品コレクションの中から選んだYossele Rosenblattの古い78回転盤の古いオルガンのサンプルをループさせながら、アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターを演奏。過去との対話を行った意欲作となっています。
WULFFLUW XCIV - Toxica (12")Hakuna Kulala
¥2,721
最早名門と言って差し支えないウガンダの先鋭レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉のダンス部門的サブライン〈Hakuna Kulala〉と契約した、アフリカ以外の最初のアーティストの1人として知られるポスト・クラブ気鋭作家、WULFFLUW XCIVは、同レーベルが現在進行中の ホワイトレーベル・シリーズにボーダーレスな最新シングル作品『Toxica』をドロップ!本作は、2020年に高く評価された『Ngoma Injection』の突然変異的なサウンドの融合をベースによりアップデイトした、私たち全員が切実に求めているサイバーパンク・カーニバルのようなデジタル時代の混合物へと仕上げられています。
Slowdive - everything is alive (CS)Dead Oceans
¥1,647
インディ系大名門レーベル〈Dead Oceans〉からは、シューゲイザーの巨人、Slowdiveによる前作から6年ぶりとなった5枚目のスタジオ・アルバム『Everything Is Alive』がアナログ・リリース。記念碑的なセルフタイトル・アルバムから6年、『everything is alive』は、SLowdiveが、その没入感のあるエレメンタルなサウンドの輪郭をさらに際立たせた意欲作。サイケデリックなサウンドスケープに、脈打つ80年代のシンセサイザー音楽的要素、ジョン・ケイルからインスピレーションまでもが溶け合うコズミック・ロック・アルバム!
Black Market Brass - Hox (Antifreeze Green Vinyl LP)Colemine Records
¥3,598
クラウトロック、フリー・ジャズ、ドゥーム・メタル、西アフリカの伝統音楽の熱く尖鋭的なミックス!当店でも大人気のレーベル〈Colemine Records〉からは、ミネアポリス拠点の9人編成大所帯バンド、Black Market Brassによる最新アルバム『Hox』がアナログ・リリース!!ナイジェリアとガーナのドラム文化由来の伝統的なグルーヴと、重く催眠的でSF的なサウンドを組み合わせたアフロビートの新しいテイクであり、ジャンルを超えたレコード・コレクターであるバンドの無数のインスピレーションを反映した内容となっています。

Catherine Christer Hennix - Solo for Tamburium (CD)Blank Forms Editions
¥2,168
Henry FlyntやPandit Pran Nath、La Monte Youngといったレジェンドとの仕事も知られるスウェーデン系アメリカ人作曲家、哲学者、科学者、ヴィジュアル・アーティストのCatherine Christer Hennixによる、拡大し続ける音楽的実践を描く取り組みの第4弾『Solo for Tamburium』がブルックリンの〈Blank Forms Editions〉からアナウンス。ベルリンで開催された〈MaerzMusik 2017〉で記録された最新の主要作品を収録した内容となっており、Hennixは自作創作楽器を演奏し、キーボード・インターフェイスで、精密に調律されたタンブラの88の録音からなる組曲をコントロールし、豊かなハーモニーの相互作用の連続的な流れを生み出しています。

Ché-SHIZU - Live (1986-1988) (CS+DL)越子草Tall Grass Records
¥2,200
限定100部。レーベル完売。再入荷無し、今回限りの入荷につき、絶対にお見逃しなく。若手屈指の〈P.S.F.〉ラヴァーこと宮岡永樹くん主宰の〈越子草Tall Grass Records〉よりシェシズの超重要物件を奇跡的にストックしました!
-----以下レーベル解説より
オリジナルはSteeple & Globeより1990年に発売。Discogsにおけるウォント数は140を超えるも販売履歴無し、多くのファンにとって謎に包まれた作品でした。今回、越子草Tall Grass Recordsより100部限定で正規リイシュー。新しいジャケットデザインは、Steeple & Globe の岡崎豊廣氏、「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」と名高い宇都宮泰氏に依頼しました。ライナーノーツは、「渚にて」「ハレルヤズ」の柴山伸二氏。
SideA
1. シュリ
2. 西新4
3. ニギハヤヒ
4. ナザレ
5. 白昼
6. 朝に通りで私はあなたに会った
Side B
7. リトル・アンブレラ (フランク・ザッパ)
8. クリャトスカヤ
9. 西新1
10. 西新3
11. クルエル・シー (ベンチャーズ)
12. アイオーン
13.(uncredited track)
参加ミュージシャン
向井千惠 Chie Mukai
西村卓也 Takuya Nishimura
久下恵生 Yoshio Kuge
工藤冬里 Tori Kudo
篠田昌巳 Masami Shinoda
向島ゆり子 Yuriko Mukoujima
大熊亘 Wataru Okuma
木村真哉 Shinya Kimura
Mantaray - Numinous Island (LP)Transmigration
¥5,376
全国産ニューエイジ/アンビエント・ファン必聴の歴史に残るマスターピース!横田進とRay Castleによるリチュアル・アンビエント/エレクトロニック・デュオ"Mantaray"が1995年にアメリカの独創的アンビエント・レーベル〈Silent〉より当初CDオンリーで発表したアルバム『Numinous Island』がDavid Fogarty主宰のレコード・レーベルであり横田作品の再発にも勤しんできたベルリンの〈Transmigration〉から史上初アナログ・リイシュー。ライブジャムとして録音されたこの曲は、横田の紛れもないサウンド・パレットとCastleのストーリーテリングの才能が融合。The KLFの『Chill Out』を想起させるシャーマニックで秘境的な前代未聞、破格のチルアウト/ニューエイジ大傑作!

Philipp Otterbach - The Dahlem Diaries (LP)Music From Memory
¥4,205
クレーフェルト出身、ベルリンを拠点とするアーティストであり、〈Offen Music〉や〈brokntoys〉〈Knekelhuis〉など通好みなレーベルからも作品を送り出してきたPhilipp Otterbachによる23年度一枚目のアルバムとなった『The Dahlem Diaries』を漸くストック。版元はニューエイジ・リバイバルを規定したオランダ・アムステルダムの一大名門〈Music From Memory〉。Jens Papenroth、Süne Große、Gatto Fritto、Björn Bauermeisterといったゲストを起用し、ベルリンの片隅で人知れず録音。2020年から2022年の間に制作された新旧のアイデアやスケッチ、トラックの結晶となっています。自身の初期の作品では不気味な雰囲気やエレクトロニクス、ドラムが中心的な役割を果たしていたのに対し、本作ではギターを主役としたかなり内省的な作風へと変貌。Jonny Nashの〈Melody As Truth〉作品にも通じる影のあるバレアリック/アンビエンスと、エフェクトやフィルレコ素材による音響を効果的に用いた実験的なサウンドが溶け合う、親密で幽遠なチルアウト・ミュージックに仕上げられています。

Clara! - Pulso (12")AD 93
¥3,201
〈Editions Gravats〉や〈Pearson Sound〉などの先鋭レーベルからエッジの効いたタイトルを送り出してきたベルギー・ブリュッセル拠点のスペイン人ヴォーカリストClara!。ポスト・クラブ先鋭SKY H1や盟友Pearson Sound、Low Jackといった実に豪華な面々がレゲトンにインスパイアされたビートを提供した最新12インチEP作品『Pulso』をロンドン・アンダーグラウンド・シーン最大の聖地〈AD 93〉よりアナログ・リリース!El ManantialやKabeaushéといったゲスト・ミュージシャンも迎えた、実に3年ぶりとなる最新シングル作品。自身の性的欲望や欲望を描いた作品となった本作では、普段はこのジャンルに手を出さないプロデューサーたちを敢えて起用。彼ら独自の官能的で繊細なタッチのレゲトンへとミックスされており、Clara!自身にとってもパーソナルでノスタルジックな体験として機能する魔法の様なサウンドトラックに仕上げられています。

Kamma & Masalo - Brighter Days (2LP)Rush Hour Music
¥4,461
Gilles Petersonの〈Worldwide FM〉でもレギュラー番組をホストしているだけでなく、〈Dekmantel Festival〉からライブ配信された〈Boiler Room〉のセットも記憶に新しいアムステルダムのDJ Kamma & Masaloによって運営されるパーティー〈Brighter Days〉が〈Rush Hour〉に捧げるコンピレーション・アルバム『Brighter Days』をアナログ・リリース。南アフリカのクワイト・ブギーなCisco The Champの”Move On”に、Hugh Bullenの卓越したイタロ・ディスコ"Alisand"、Mr.FingersによるNorth/Clybournの'We're Gonna Work It Out'のジャッキングなリミックス(1988年)、細野晴臣&寺田康彦(!)によるCDオンリーだったディープでスロッビングなトライバル・ハウスにいたるまで、最近から遠い過去のクレート発掘された無名曲から未発表曲を満載した、オープンマインドでクラブユースな画期的サウンドトラック作品。

Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)Meakusma
¥3,949
キャリア中屈指に異形な第四世界アヴァンギャルド・ジャズ怪作。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。実験的な詩やリトアニアの20世紀のアンダーグラウンド音楽シーン(ソ連からの独立運動から生まれたフォークやジャズ)に影響を受けたというリトアニアのアーティストUgnė Umaとタッグを組み、ベルギーの〈MEAKUSMA〉から恐らく今年最後であろう最新アルバム『Tam tikri objektai erdvėje』をアナログ・リリース。2人のパフォーマーが「存在の軽さ」と定義するものについて、重層的かつメリスマティックで、インタテクスチュアルな視点を描き出した内容との事。奇妙な楽器やエレクトロニクスを用いた即興演奏やサンプリングされた自作曲といった音素材を溶け合わせながら、正真正銘の異質な音世界を呼び起こしています。

Fabiano do Nascimento - Mundo Solo (LP)Far Out Recordings
¥4,768
夏に〈Leaving Records〉から発表された傑作『Das Nuvens』でも話題を呼んだリオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによる今年2作目となる最新アルバム『Mundo Solo』が〈Far Out Recordings〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ロサンゼルスの自宅スタジオで2020年に録音。Hermeto Pascoalの「ユニバーサル・ミュージック」というコンセプトを採用し、ナショナリズム的な音楽傾向を排しながら影響を受けた音楽の全てを一度に表現する事を試みた意欲作。オクタヴ・ギターやエレクトリック・バリトンギターなど様々なギター、ペダルやシンセサイザーの数々と共に表現力豊かで広がりのある即興演奏でイマジナリーな風景を描き出しています。

Charlène Darling - La Porte (LP)Disciples
¥4,007
ガレージ・バンドRose Mercieの一員であり、ローファイ・ポップ・バンドLa Ligne Claireの活動も行ってきたCharlotte KoukliaことCharlene Darlingが、セカンド・アルバム『La Porte』を、名門<Warp Records>の傘下レーベル<Disciples>からリリース! 見当違いの欲望と、燃え尽きそうなロマンスへの執念を、美しく構成されたレフトフィールド・ポップで綴った全10曲を収録。フランス語と英語を使い、ギター、オルガン、ベース、ドラムというミニマルな楽器構成で、彼女がバンドと共に築き上げたのは自己完結的な音楽世界。夏、夜型の毎日、猛暑の終わり、眠れぬ夜や、酒に溺れた夜。情熱とダンスに明け暮れる日もあれば、閉め切った部屋で想いを馳せつつ昼寝をする日もある。The Raincoatsのフェミニスト・ポストパンクや、 Cate Le Bonのサイケデリック・ポップを彷彿とさせるが、Charleneのスタイルはガレージ、ダブ、フォークなど多岐に渡り、遊び心あふれた実験的なアレンジや、耳に残るフックは彼女特有のもの。最小限の構成で、最大限の愛を歌うCharleneの世界に引き込まれよう。

Jos Smolders & Guido Nijs - Smolders / Delaere / Nijs (LP+DL)Moving Furniture Records
¥4,947
オランダのエレクトロアコースティック・アンサンブル"THU20"の創設メンバーとして80年代から活動し〈Vital Magazine〉の共同編集者としても知られていた名実験作家であり、我らがJim O'Rourkeとのコラボ作も当店大ヒットだったJos Smoldersと、オランダのレゲエ・バンドBEEF!やSpecial Request Hornsのメンバーとしても活動する管楽器奏者のGuido Nijs、ペインターのKoen Delaereによるコラボ作品『Smolders / Delaere / Nijs』が、Orphax主宰のオランダ地下の前衛レーベル〈Moving Furniture Records〉からアナログ・リリース。鋭く重く張り詰めた空気の中で溶け合うリズム、ドローン、ダイナミクス、音色、トーンによる、シュールかつ異形でありながら瞑想的な”アンビエント・ジャズ”作品。Jos Smoldersの手により〈EARLabs Studios〉でのマスタリング仕様。
