Ambient / Minimal / Drone
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=作品仕様=
+ 2時間42分の完全版
+ LP3枚組、印刷インナースリーブ封入、日本語・英語解説、未発表貴重写真掲載
+ シュリンク封入
TRACKS:
1. Earth Horns with Electronic Drone (77:00)
本CDには『オフ・ザ・ウォール』に先駆けて制作された希少な1983年のカセットテープ『Die Konsonanten Pfeifen』の音源をボーナス収録した。
=作品仕様=
+ ライナー/帯(日本語・英語解説掲載)
+ シュリンク封入
TRACKS:
1. Off the Wall I (20:27)
2. Off the Wall II (20:02)
3. Die Konsonanten Pfeifen (27:23)
版元完売。滋味豊かで深い癒しを与えてくれる歌声とチェロを駆使した深淵なアンビエント〜ドローン・サウンドでFKAツイッグスからザ・シネマティック・オーケストラまで魅了する孤高の才能ルシンダ・チュアが名門〈4AD〉より待望の1stアルバムをリリース!
ほぼ全曲のプロデュースとエンジニアを自ら手がけたという本作は先行リリースされた「Golden」や「Echo」など、アジアをルーツにロンドンで活動する自身のアイデンティティと向き合った葛藤やトラウマをゆっくりと波紋を広げる深い泉のような絶景へと落とし込んだ全10曲を収録。
タイトルの『YIAN』は中国語でツバメ(燕)を意味し、この渡り鳥には言語を超えた内省的な旅路が託されており、静謐で時に妖艶な心地のいい唯一無二の世界観が見事に構築されている。
坂本龍一の盟友・Alva Notoが担当したドイツの映画監督、Marc Wieseによる2022年のドキュメンタリー映画『This Stolen Country of Mine』のサウンドトラックが〈NOTON〉より2LPアナログ・リリース。このドキュメンタリー映画は、外国勢力に直面した国家主権の問題を探求したもので、エクアドルの資源の大部分が中国の投資家に売却されることに反対するエクアドルのレジスタンスとジャーナリストを描いた内容となっています。2022年ドイツドキュメンタリー映画音楽賞受賞作品。全19曲を収録。
重要タイトル!OPN以降のコスミッシェ・エレクトロニクスの頂点に君臨するマスターピースがナンと再発!Kali MaloneやKlara Lewisとも並び、近年その頭角を現した女性電子音楽家の中でも一際傑出したエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたイタリア出身ベルリン拠点のカルト・アイコン、Caterina Barbieri。既にオリジナルのLP盤は万越えまで高騰してしまっている2019年大人気作「Ecstatic Computation」が待望の自主再プレス!Pitchforkでも7.8点の高スコアを獲得(もっと行けたはず!)。ミニマリズムとモジュラー・エレクトロニクスを溶け合わせ、新たな次元を切り拓いたイタリア出身の鬼才Caterina Barbieriが、名門〈Editions Mego〉に残した代表作的アルバム。ある種のサイケデリックな陶酔感すらも覚える、ひとつの小宇宙を築いた、壮大なモジュラー・シンセ・エレクトロニクス傑作!名匠Rashad Beckerの手によるD&Mでのマスタリング。
本作では、彼の十八番であるボールルーム・ミュージックではなく、シューベルトによるピアノと歌のみの連作歌曲集「冬の旅」(1827年)のSPレコード(しかも1927年のものというのは偶然か)をサンプルとし、録音をマニュピレート。ドイツの小説家、W. G. Sebaldをテーマにした映画のサントラというだけあって、かつてなく内省的で、喪に服すかの如し悲痛な響きが綴られる。いつにも増して激しいヒスノイズも寄り添ってさらに重みを増しています。アンビエント・クラシカルというには消化不良なこの感じは、Robert Haighの昔の作品に近いのではないでしょうか。Dubplates & Masteringでのマスタリング&カッティング。限定500枚。
デビュー・アルバムの『A Night At The Baths』は「夜中の浴場」というコンセプトから明らかな進化を遂げた『Non-Stop Healing Frequency』は、エレクトロニックなムード曲や、ソフトなバラード、コズミックなディスコからインダストリアルなシンフォニーまで、入念に作り上げられた全11曲を収録。
シンセ、ピアノ、ドラムマシンのレイヤーをベースに、Mascelli自身の歌声も披露されており、本人は今作を「パラノイアなトーチソング」と表現している。さらに、故ジュディ・シルの 「Lopin' Along Thru The Cosmos」の破滅的ヴァージョンも!
ニューエイジや自己啓発詐欺、変性意識状態におけるCIAの実験、グノーシス神秘主義といった怪しいテーマを探求し、人々が真面目に真実を求めれば求めるほど、最終的には搾取に行きつくという結論に達したMascelliによる絶え間なきヒーリング・ミュージック!