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Ambient / Minimal / Drone

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Oren Ambarchi & Eric Thielemans - Kind Regards (LP)Oren Ambarchi & Eric Thielemans - Kind Regards (LP)
Oren Ambarchi & Eric Thielemans - Kind Regards (LP)AD 93
¥3,789

灰野敬二らレジェンドとのコラボでもお馴染み、オーストラリアを代表する実験音楽家 / サウンド・アーティストOREN AMBARCHIがベルギーのパーカッショニストERIC THIELEMANSとのコラボレーション・アルバム『Kind Regards』を英国・ロンドンの現行レフトフィールド/エクスペリメンタル・シーンにおける最大級の名所〈AD 93〉からリリース!今作には、ミニマリストのレジェンド、シャルルマーニュ・パレシュタインとの予測不可能なトリオで初めて共演して以来継続的なデュオ活動を続けている2人の、2023年11月にフランスのポワチエで行われた45分以上に及ぶ切れ目のない演奏が収められている。ティーレマンスのヒプノティックなタムパターンとアンバーチのゆらめくようなギタートーンが渦を巻いて旋回するような開始部から、音楽は不規則なグルーヴへと勢いを増し、その上でアンバーチのギターが、アリス・コルトレーンのウーリッツァー作品を思い起こさせるような、印象的なエレクトリック・オルガンのコードへと至る、現代音楽、ミニマリズム、アンビエント / ニューエイジ、スピリチュアル・ジャズ、エクスペリメンタル、エレクトロニック・ミュージック好き全ての人の心を射抜く大傑作!!楽器を再構築することに何十年も捧げてきた2人の巨匠が、音楽の行く末を追ってただ演奏を始めたときに起こりうるマジックに脱帽です。

Phi-Psonics - Octava (LP)Phi-Psonics - Octava (LP)
Phi-Psonics - Octava (LP)Gondwana Records
¥4,154

英国の現代ジャズの聖地であり、Portico QuartetやMammal Hands、GoGo Penguinといった傑出した面々を擁する一大名門〈Gondwana Records〉からは、ロサンゼルスを拠点とするディープ・ジャズ・アンサンブルPhi-Psonicsによる2枚目のスタジオ・アルバム『Octava』をストック。Alice ColtraneやPharoah Sandersなどのスピリチュアル・ジャズの影響、そして、Radioheadなどのミニマルで実験的なアプローチなどが折衷された、モダンで静謐な空気感が素晴らしいミニマリスト現代ジャズ傑作!

Harold Budd - The White Arcades (Clear Vinyl LP+DL)Harold Budd - The White Arcades (Clear Vinyl LP+DL)
Harold Budd - The White Arcades (Clear Vinyl LP+DL)All Saints Records
¥4,008

「ピアノの詩人」と呼ばれた、アンビエント・ミュージックのパイオニア、ハロルド・バッドの名盤リプレスが決定!

アメリカ西海岸出身の作曲家で、コクトー・ツインズのロビン・ガスリーが「ピアノの詩人」と呼んだハロルド・バッドによる1988年の『The White Arcades』が<All Saints>より初めてヴァイナルで再プレスが決定!ロビン・ガスリーとブライアン・イーノがプロデュースに参加し、コクトー・ツインズ・スタジオで一部レコーディングされた本作は、光り輝くシンセ、静謐なピアノ、霧がかったテクスチャーと空間がエフォートレスにブレンドされ、瞑想的で美しい全9曲に仕上がっている。

「そのオーラは幽玄で、この世のものとは思えないが、バッドの音楽は実に、人類に役立つ音楽のお手本のようなものだ。日常生活における、雑多な焦燥感や、政治文化のナンセンスさに苛まれる時、この音楽を聴けば、静けさを取り戻し、優雅な気分に浸ることができる。彼のレコードは、まさに死別のときに心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれる。ハロルド・バッドは、地上に存在する天国の音のようだ。」
—サイモン・レイノルズ(UKジャーナリスト)

The Orb - Okie Dokie It´s The Orb On Kompakt (2LP+DL)The Orb - Okie Dokie It´s The Orb On Kompakt (2LP+DL)
The Orb - Okie Dokie It´s The Orb On Kompakt (2LP+DL)Kompakt
¥4,544

2025年リプレス。アシッド・ハウス、テクノ、ダブ、レゲエ、アンビエント、プログレッシヴ・ロック、ヒップホップを飲み込んだ独自のサウンドを展開するジ・オーブ(=アレックス・パターソン)の通算8枚目のニュー・アルバム。

Quade - The Foel Tower (LP)Quade - The Foel Tower (LP)
Quade - The Foel Tower (LP)AD 93
¥4,467

英国・ブリストルの4人組による実験的フォーク、ポストロック・バンドQuadeがロンドンの現行レフトフィールド/エクスペリメンタル・シーンにおける最大級の名所〈AD 93〉より待望の2ndアルバム『The Foel Tower』を発表。本作を制作するにあたって、バンドは、ウェールズの山の谷間にある古い石造りの納屋にこもった。渓谷は荒涼とし、風が吹きすさび、日照時間はほとんどなく、彼らは毎晩、パチパチと燃える焚き火の周りに身を寄せていた。このアルバムは、彼らが「社会から完全に取り残されたような感覚だった」と言う10日間のスナップショットであり、バンドがその時に経験していた感情や不安のすべてが、魔法のようにテープに収められている。まさにその瞬間にしか存在しなかったものが、アンビエント、ダブ、ポストロックの手法に、土俗的な要素を取り入れ、メランコリックであると同時にドリーミーであり、力強くパワフルであると同時に静かで優しげな一枚として結実している。

KENJI IKEGAMI - KANNON (LP)
KENJI IKEGAMI - KANNON (LP)CROSSPOINT / 17853 Records
¥4,400

JUZU a.k.a. MOOCHY主宰CROSSPOINTとChee Shimizu主宰17853 Recordsのコラボレーション・リリース第4弾。尺八奏者KENJI IKEGAMIによるパースペクティヴなディープ・ エスノ・アンビエントがアナログ・リリース。Chee Shimizuプロデュース作品。 

『Soft meets Pan / Tam』(2021年)、『WaNaWa/ WaNoWa』(2023年)、『Zen Ensemble / Garden Of Time』(2024年) とアナログ・リリースを重ねてきた、JUZU a.k.a. MOOCHY主宰CROSSPOINTとChee Shimizu主宰17853 Recordsによるコラボレーション企画の第4弾として登場するのは、日本古来のエスニック・ミュージックとアンビエント/実験音楽を独自の世界観で融合する尺八奏者KENJI IKEGAMIによる最新作。テリー・ライリーの精神を継承するチェロ奏者の瀬藤康嗣 a.k.a. Denca、アイヌの伝統楽器ムックリの奏者 UtaEとの共演による長尺曲を 2 曲収録。

正直に言ってこのふたつの楽曲は、私が長いあいだ聞いたなかで最も奥深く、最も強烈な音楽だ。活気に満ちたサウンドは聴き手に集中を促し、遠くまで連れて行ってくれるが、一歩も動くことなく、内面に響き、まるで隠されている生きた和音に触れるかのようである。長い呼吸のような美しさ、海が私たちに与えてくれる物語、春を告げる速い雲、花と牧草地の香りがする風、踊る木々の何千もの葉…。 心に語りかける素晴らしい音楽だ。 Gigi Masin (音楽家)

なんて素晴らしい楽曲の組み合わせだろう。美しく調和の取れた音楽が、時間が止まったかのようなディープ・ゾーンへと私を運んでくれる。 Jonny Nash(音楽家 / Melody As Truth主宰)

「KANNON」は、尺八の多様な奏法をあえて使わずに、シンプルな持続音に徹することで、一音の響きの内的な豊かさと、とても微妙な変化に聴覚を集中させ、重厚なレイヤーのなかの無限の拡がりへと解放される気持になりました。音が現れる瞬間、通り過ぎ、消えてゆく時間が、美しいです。「RAVEN」は、尺八の伸びやかで繊細な音の表情がとても美しく、 ライブ録音とは思えない完成度に驚きました。ムックリの落着いた時間の刻みと調和し、幽冥の次元へと通ずる音楽であると思いました。後半の高い音域とムックリに息を入れて低い倍音を響かせているところも、とても好きです。この緩やかな展開に魅せられました。  石川高(笙奏者 / 古歌謡演奏家)

正にディープ・リスニングに相応しい音の心象風景/精神のサウンド・スケープに耳を奪われる。邦楽器の現在地点においても極めて独創的なのではないだろうか。 井上薫(DJ / 音楽家)

日頃から「ジャンルとか関係ないよね」とか言いつつ、聴いてビックリ「これ尺八なの?」と自分がいかに既存のイメージに囚われていたことか、言うなれば「耳からウロコ」!非常に耳に心地良く深い響きと、まさに自然環境と一体化して共に呼吸するような音響の展開に、いつの間にか竹林に迷い込み、自分がどこにいるのかわからなくなるような、瞑想の迷宮のような体験。音はすべてを物語る、とあらためて実感しました。音のバランスも絶妙で素晴らしいです。このような即興演奏は、個が唯一性を発揮しながらも全体の調和を成す一部であり、自然界には一つとして同じものが存在しないという忘れがちな驚異を思い出させてくれます。 宝達奈巳(ヴォーカリスト/シンセサイザー奏者/作曲家)

古楽器らしからぬアブストラクトなトーンに驚きました。稠密なサウンド・スケープに音楽文化への愛を感じます。  森田潤(電子楽器奏者 / DJ)

山に入り真竹を掘り出し、自ら制作した「地無し尺八」を吹くKENJI IKEGAMI。ブライアン・イーノの「Music For Airport」のように幾重にもレイヤーされた尺八のロング・トーン、テリー・ライリーの精神を継承するチェロ奏者、瀬藤康嗣の変幻自在な即興演奏が浮遊する近未来的ドローン・アンビエント「KANNON(観音)」。尺八が描くパースペクティブな音像にUtaE が演奏するムックリのビブラートが太陽光線のごとく降り注ぐエスニック・アンビエント「RAVEN(渡鴉)」。虚無僧よりはじまる地無し尺八の歴史伝統に敬意を表しながら、あらたな息吹を吹き込む池上健二の音楽は、時空を超えて太古と未来を今に繋ぐ。   Chee Shimizu(DJ / プロデューサー)


KANNON(観音)は、池上による尺八と、瀬藤康嗣によるチェロの即興演奏を主体としたデュオ曲である。 小川のせせらぎ、小鳥のさえずりのごとく静かに浮遊する鳴り物が竹林の風景を想起させるイントロダクションから、尺八のひと吹きがはじまる。尺八のロングトーンは残響を伴いながら積層され、ドロー ンを形成する。インスピレーションを得たチェロは奔放に旋律を重ね合わせていく。ふたつの楽器の音色と旋律は相反することなく、不思議な音像を描きながら静かに頂点へと向かい、やがてふたたび、静謐な竹林へ同化していく。 

RAVEN( 渡鴉 ) は、2021年に東京のおおばキャンプ村で開催された野外フェスティバル< Oneness Gathering>でのライブ・レコーディング音源である。アイヌの伝統民族楽器であるムックリを演奏するUtaEと池上の尺八とのデュオ、すなわち、竹と竹の共演である。尺八の音色が持つ特有のふるえを随所に効かせながら、パースペクティブな音像を描いていく尺八のアンビエンス。その中央でムックリの奏でるビブラート音が太陽光線の如く降り注ぐ。 

<アーティスト>

KENJI IKEGAMI / 池上健二(地無し尺八製管師/演奏家)
1981年生まれ。熊本県出身。 10代の頃より民族音楽や瞑想音楽に傾倒し、2004年東京にて日本各地に古来から伝わる虚無尺八(古典本曲)をライフワークとして尺八を始める。その後、古典から得たインスピレーションは即興やドローンミュージックなどの原始的な技法を取り入れたスタイルへと変化し、演奏活動やトラックメーカーへの音源提供を行う。また、2010年からより理想の音を求め、尺八製作を開始。8年の修行を経て2018年自身のブランド「池上銘地無し尺八」を立ち上げる。自然の響きに焦点をあて製作される池上銘は、これまでに無い新しい音を生み出し、特に海外のプレーヤー達に高く評価され支持されている。2023年、尺八の材料になる真竹の聖地、また故郷でもある九州に拠点を据え、研究・製作・演奏を精力的に行っている。 
www.ikegami-jinashi.com

<参加ミュージシャン>


KOHJI SETOH aka DENCA / 瀬藤康嗣(デンカ)
音楽家、チェリスト。サックス奏者のカナイタダヒコ(現 Colored Rice Men)、 ドラム、チェロのトリオ編成によるユニット、POOL を結成し、即興演奏をはじめる。その後、メディア・アートを中心に活動を展開。コロナ禍以降、植物や発酵食品の生命活動から音を生成するデバイス<NOW HEAR MACHINE>を用いた作品を数多く制作。2022 年春からテリー・ライリーによる音楽教室<KIRANA EAST>を主催。ライリーとプライベートでセッションをする機会を得、氏からドローン楽器としてのチェロの可能性を示唆される。また、シタール奏者ヨシダダイキチらとも共演。 


UtaE 
ムックリ奏者、ハポネタイ代表。2009年に母とともに北海道清水町にハポネタイ(母なる森)を構え、現代を生きるアイヌの個人史採録とアイヌ・アートの展示やライブに取り組む。その後一時休止を経て、2020年、母より代表を引き継ぐ。 アイヌの口琴楽器ムックリ奏者/パフォーマーとして国内外でアイヌ文化の伝承と交流に努める。 2014年、ドイツで開催された国際口琴大会に参加。アニメ『ゴールデンカムイ』では、ムックリのパートを担当している。近年は教育機関を中心にアイヌ文化を伝える講演やワークショップを、リアル会場 /オンラインにて開催。2021年5月より、エフエムおびひろ(JAGA)『anu anu〜母なる森ハポネタイ〜』にラジオ・パーソナリティとして出演中。 

Zero Kama What Is A Body? (CD)Zero Kama What Is A Body? (CD)
Zero Kama What Is A Body? (CD)Infinite Fog Productions
¥2,944

ここ数十年の間に幾度か再発は為されてきたものの、その新作については夢を見ることさえ忘れてしまっていた、人骨で演奏を繰り広げたという、ダーク・アンビエント/リチュアル・インダストリアルの始祖的存在のひとつ、Zoe DewittことZero Kamaによる実に16年ぶりのニューアルバム『What Is A Body?'』が〈Infinite Fog Productions〉よりCDでもリリース!!本作は、この16年間、書籍の出版、ゼロカーマとコルプス・カタトニックの再発、講演、科学的研究、展覧会、そして希少だが輝かしいライブと、精力的に活動してきたZoe Dewittが2015年にウィーン美術アカデミーの解剖学シアターで行ったレクチャー・パフォーマンスの50分間のバックグラウンドサウンドトラックで、『The Secret Eye of LAYLAH』からのサンプルを使用し、ダークなドローン、トライバルなリズム、超越的なアトモスフィアをブレンドした心を揺さぶる儀式音楽となっている。語るためではなく、聴いて消えるための音楽とでも言うべき唯一無二の境地!作品の構想やZoe Dewittによるレクチャーについての詳細なブックレットが付属。

Paul Schütze - New Maps Of Hell (2LP)Paul Schütze - New Maps Of Hell (2LP)
Paul Schütze - New Maps Of Hell (2LP)Kontakt Audio
¥5,998

80'Sオーストラリアで活躍したテープ、シンセサイザー、ギター、ハンド・パーカッションによる即興演奏をベースにしたリズミックなインダストリアル・エレクトロニクスによるレジェンド・グループLAUGHING HANDSにも在籍したマルチ・インストゥルメンタル / エクスペリメンタル・コンポーザー、PAUL SCHUTZEによる、オリジナルは1992年に〈EXTREME RECORDS〉よりリリースされた『New Maps Of Hell 』がボーナストラックを追加、新たに素晴らしいリマスターを施され、オリジナルよりはるかに良いサウンドで蘇る!!シュッツェのソングライティングとプロデュース・スキルの高さを示す、最も魅力的な作品のひとつで、ワールド・ミュージックへの愛情にあふれたトライバル・アンビエント・ダブ傑作!。

Glenn Gould - Bach: The Goldberg Variations (1981) (LP+Obi)
Glenn Gould - Bach: The Goldberg Variations (1981) (LP+Obi)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
¥4,950

一家に一枚。グレン・グールドのバッハ解釈の到達点。
【完全生産限定盤】アナログ / グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画 / 日本独自企画
■1956年1月に発売され、若きグレン・グールドの名を一躍世界的なものにしたデビュー・アルバム「ゴールドベルク変奏曲」。そしてグールドが生涯を閉じる約1か月前、1982年9月に発売され、生前に発表された最後のアルバムも「ゴールドベルク変奏曲」。この作品は、まるで円環を閉じるようにグールドの生涯を縁取り、その独自の音楽を考える上で欠くことのできない音楽。グールドといえば、ゴールドベルク、そしてその逆も真なり。
■その重要作品の4種類の演奏を6枚のアナログ盤で復刻する特別企画の第4弾は、1981年4月から5月にかけて10日間を費やして録音された再録音。演奏時間は55年盤よりも13分長く51分を超え、各変奏のテンポの連関性が再定義され、あらゆる音符が吟味され尽くした究極の演奏です。2000年のDSDリマスター音源を、日本のソニーミュージック乃木坂スタジオでカッティング予定。米国初出盤IM 37779のゲートフォールド・ジャケを再現しています。

■アートワーク
米国初出盤のアートワーク・デザインを復刻(ゲートフォールドE式ジャケット)
■解説
米国初出盤ライナーノーツ:無署名[訳:宮澤淳一]
■180グラム重量盤
■国内カッティング
■国内プレス

《収録内容》
バッハ
ゴールドベルク変奏曲BWV 988

SIDE 1
1 アリア
2 第1変奏 1段鍵盤
3 第2変奏 1段鍵盤
4 第3変奏 同度のカノン、1段鍵盤
5 第4変奏 1段鍵盤
6 第5変奏 1段あるいは2段鍵盤
7 第6変奏 2度のカノン、1段鍵盤
8 第7変奏 1段あるいは2段鍵盤
9 第8変奏 2段鍵盤
10 第9変奏 3度のカノン、1段鍵盤
11 第10変奏 フゲッタ、1段鍵盤
12 第11変奏 2段鍵盤
13 第12変奏 4度の反行カノン
14 第13変奏 2段鍵盤
15 第14変奏 2段鍵盤
16 第15変奏 ト短調、5度の反行カノン、1段鍵盤

SIDE 2
17 第16変奏 序曲、1段鍵盤
18 第17変奏 2段鍵盤
19 第18変奏 6度のカノン、1段鍵盤
20 第19変奏 1段鍵盤
21 第20変奏 2段鍵盤
22 第21変奏 7度のカノン
23 第22変奏 アラ・ブレーヴェ、1段鍵盤
24 第23変奏 2段鍵盤
25 第24変奏 8度のカノン、1段鍵盤
26 第25変奏 2段鍵盤
27 第26変奏 2段鍵盤
28 第27変奏 9度のカノン、2段鍵盤
29 第28変奏 2段鍵盤
30 第29変奏 1段あるいは2段鍵盤
31 第30変奏 クオドリベット、1段鍵盤
32 アリア・ダ・カーポ

グレン・グールド(ピアノ)
[録音]
1981年4月22日~25日、5月12日~16日、29日
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー]グレン・グールド、サミュエル・H・カーター
[レコーディング・エンジニア]スタン・トンケル、ジョン・ジョンソン、レイ・ムーア、マーティン・グリーンブラット
[米国初出]1982年9月2日 IM 37779
[カッティング・エンジニア]堀内寿哉(乃木坂ソニー・ミュージックスタジオ)

V.A. - Midnight In Tokyo Vol.4 (2LP)V.A. - Midnight In Tokyo Vol.4 (2LP)
V.A. - Midnight In Tokyo Vol.4 (2LP)Studio Mule
¥4,871

自宅でのリスニングやクラブでのプレイ、ドライブのBGMまで、場所や空間を問わず、東京の夜へと捧げるサウンドトラックとして、日本の音楽に焦点を当てるStudio Muleの『Midnight in Tokyo』シリーズ。

その6年振りとなる第4弾では、「アンビエント歌謡」を新たな切り口として、1977年から1999年にかけて発売されたジャンルや枠組みを超えた楽曲をコンパイルし、国内のアンビエントとポップの境目を解きほぐします。

久々の第4弾となった今回のセレクションでは、国内大手レコード会社から発売された楽曲や自主盤といったカテゴリや時代、レコードやCDといったリリース・フォーマット、オリジナルが高価であるかどうか、既存の再発の有無などを問わず、聴く人の心を深く揺さぶること、オープン・マインドで喚起的であること、
インスピレーションや精神的な気付きに満ちていること、そして、日本のアーティストの「歌心」へと着目しました。

コンピレーションの幕開けを飾るのは、和レアリックやアンビエント・ポップの隠れた宝庫として近年掘り返される、日本を代表するシンガーソングライターである井上陽水の「海へ来なさい」です。
名作『氷の世界』のアレンジを手掛けた事も知られる作曲家、星勝が作編曲を手掛け、高中正義や乾裕樹、井上茂といった名プレイヤーに祝福されたこの曲は、遥か水平線の先=バレアリスへの憧憬が瑞々しい青さと感傷を帯びています。

二十弦箏奏者・野坂恵子とオキナワン・ロックのパイオニアであるジョージ紫のアルバム『ニライカナイ Requiem 1945』からコンパイルされた「折りたたむ海」は、インストの楽曲でありながら、その表題が示すように鎮魂や追悼の意が込められた、詩的で歌心に溢れる楽曲。琉球/沖縄の伝統的なハーモニーと土着的な要素をふんだんに採り入れた、親密でノスタルジックな魅力に溢れるプログレッシヴ・ロックが展開されています。

RCサクセションの前身=The Remainders of The Cloverのギタリストであった武田清一を中心に結成されたフォーク・ロック・バンド、日暮しの「夏のこわれる頃」もまた、冒頭の「海へ来なさい」と同様に、星勝によってプロデュースされた楽曲。Twin Cosmosや原マスミのファンにもレコメンドできる、「向こう側」の世界へと一歩踏み入れたフォーク/ニューミュージックです。

S.R. Kinoshitaというミステリアスな作家が「ブルー」名義で残した唯一作であり、CD Ageの日本のアンビエント/ニューエイジ作品の知られざる秘宝といえる『ブルー・碧い海のイマージュ』からピックアップされた「Mangrove」は、オリエンタルで謎めいた内容の逸品であり、奥地密林的な秘境世界の情景が眼前に広がる、神秘的なニューエイジ歌謡が繰り広げられていきます。

インドの瞑想指導者Oshoのグルでありバラフォン奏者としても知られるSwami Dhyan AkamoがプロデュースしたグループRehabilualが残した唯一作にして国産ニューエイジ傑作『New Child』からの「Yaponesia Sakura」は、その思想に共鳴した小川美潮(チャクラ)や藤本敦夫(Colored Music)といった豪華面が繰り広げるスピリチュアルなアンビエント・ポップ・サウンドが珠玉。

細野晴臣が手掛けた日本のフォークの幻の金字塔『み空』で知られる金延幸子が活動再開後4作目として発表されたアルバムであり、「愛」をテーマにサンフランシスコ在住の経験が落とし込まれた『Sachiko』からの冒頭のフォーク・ソング「朝のひとしずく」は、「み空」の親密な詩世界に通じる澄んだイノセンスを備えた美しい内容。

細野晴臣プロデュースのオキナワン・テクノ歌謡「テクテクマミー」で知られるシンセ・ポップ・バンド、E.S. Islandが残した幻のニューエイジ傑作にして、彼ら夫婦が八丈島で暮らしていた際に「島でのハイでハッピーな日常の波動を音に」したという『南風 from Hachijo』からの「夢風鈴〈土〉」は、とてもトライバルで動的な魅力を備えたニューエイジ歌謡を堪能することが出来ます。

「世界初の民謡ハウス・ミックス」と銘打ち、ジャパニーズ・ハウス名手・寺田創一と、民謡歌手・金沢明子がコラボレーションした作品『金沢明子 HOUSE MIX I』からの「江差追分(前唄) 」では、北海道江差町の日本を代表する民謡が、クラブ・ミュージックというプリズムを通じて、近未来的なサウンド・デザインのアンビエント・ポップへと変貌を遂げています。

1989年から1992年まで活動していた、ヴォイス・アーティストのおおたか静流らによるグループ、Voice From Asiaが、青山スパイラルの展開していたCDレーベルである〈Newsic〉に残していた空想ミニマル傑作『Voice From Asia』からの「Sweet Ong Choh」は、民族楽器を用いた、ピースフルで透き通った響きのトライバル・ミニマル・サウンドが展開されています。

細野晴臣に「彼女の声にはシャーマンが住んでいる」と言わしめた女性シンガーソングライターであり、ヘンリー川原ともコラボレーションしている、宝達奈巳。そのデビュー・アルバムに収録されていた「朝 A-Sa 夢 Yu-Me 雨 A-me 火 Hi 光 Hi-Ka-Ri」は、現在のボーカロイド/合成音声音楽のオーパーツとして、改めて今のリスナーに届くべきポスト・クワイアの秘宝といえます。

マライアの面々がサポートした秋本奈緒美のアルバム『One Night Stand』からの「Tennessee Waltz」もまた、前曲の宝達奈巳と並んで、早すぎたボーカロイド/合成音声音楽のプロトタイプと言うべき楽曲であり、断片的な声ネタ風のヴォーカルと牧歌的で甘美なミニマルなシンセ・サウンド、無機質なマシン・ビートの取り合わせが美しい邦楽史に残る異常楽曲と呼べるでしょう。

コンピレーションのクロージングを飾るのは、AutechreやSeefeel、Sun Electricがリミックスで参加したNav Katzeのアルバム『Gentle & Elegance』からピックアップされた「Heaven Electric」。IDMやアンビエント・テクノ、チルアウトを通過したこの曲は、宇宙音楽にも通じるオプティミズムと和の神秘的なテイストが幻想的に折衷されたアンビエント・ポップの傑作です。

ポスト・ハイパーポップ期~Y2Kリバイバルという激動の時代へ突入した20年代中盤の情景との親和性に満ちた、アンビエント・フィーリング抜群で珠玉のポップ・ミュージックを全12曲収録。

CV & JAB -  Landscape Architecture (LP)CV & JAB -  Landscape Architecture (LP)
CV & JAB - Landscape Architecture (LP)Editions Basilic
¥4,114
〈Shelter Press〉からの18年作も大変素晴らしかったですが、〈RVNG〉のメンバーでもあるブルックリン在住のサウンド・デザイナー、John Also BennettことJABと、ベルギー・ブリュッセル拠点の作曲家、Christina Vantzouによって構成される〈Kranky〉人脈のデュオ、”CV & JAB”が自身のレーベル〈Editions Basilic〉から2020年に発表していた人気作がヴァイナル再発!こちらのアートワークを手掛けたのは、パフォーマンスと彫刻の要素を取り入れた精巧なインスタレーションで知られるパリ在住のカナダ人作家Zin Taylorで、彼らの前作は、同氏が制作した90mにも及ぶパノラマ壁画の音楽的解釈を試みたものでした。吉村弘や広瀬豊、芦川聡といった日本の環境音楽にも通じる美しさですが、こちらはさらにメランコリックで内省的な世界観。自然派なフィルレコ素材やエレクトロニクスなども点描的に織り交ぜながら、エニグマティックなピアノの調べがどこまでも果てしなく広がる大傑作モダン・クラシカル・アンビエント。ベスト級に超好内容の一作です!Stephan Mathieuによるマスタリングと、〈Dubplates & Mastering〉でのアナログ・カットと鉄壁の布陣。限定357部
Golem Mecanique - Siamo tutti in pericolo (LP)Golem Mecanique - Siamo tutti in pericolo (LP)
Golem Mecanique - Siamo tutti in pericolo (LP)Ideologic Organ
¥3,897

フランスのマルチ・インストゥルメンタリスト、作曲家カレン・ジェバンの名義であるゴーレム・メカニークの3枚目のアルバムが〈Ideologic Organ〉からリリース!2023年11月から2024年5月にかけて制作されたこのアルバムは、幻の映画監督でもあったピエル・パオロ・パゾリーニが非業の死を遂げる直前の最後のインタビューで語った言葉、「Siamo tutti in pericolo」(直訳すれば、私たちはみな危険にさらされている)にちなんで名付けられており、ドローン・ボックス(機械化されたハーディ・ガーディ)とチター、声によって構成されており、黒く静かな海のようなドローンの上に現れる彼女の声は暗い聖歌のようでもある。ほとんど儀式的であり、クリアでダークな創造性=美の空間へと誘われるようなディープな作品!マスタリングはStephan Mathieuが、カッティングはAndreas Kauffeltが担当という万全の体制。

Okonski - Entrance Music (Orange & Black Swirl Vinyl LP)Okonski - Entrance Music (Orange & Black Swirl Vinyl LP)
Okonski - Entrance Music (Orange & Black Swirl Vinyl LP)Colemine Records
¥3,786

2023年のデビュー作『Magnolia』に続き、ピアニストでリーダーのSteve Okonskが、Durand JonesやAaron Frazerといった長年の音楽コラボレーターたちを引き連れた25年度最新アルバム『Entrance Music』をアナウンス。自発的であり瞑想的なスピリットに根ざした本作は、トリオの即興性が最高潮に達した作品であり、パストラルで静謐なスピリチュアル・アンビエント・ジャズ"October"での幕開けの時点で既に天上。The Bad PlusやGerald Claytonといったレジェンドの名前も引き合いに出される珠玉のピアノ・ジャズ・アルバムに仕上がっています。

Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (4LP)Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (4LP)
Miguel Atwood-Ferguson - Les Jardins Mystiques Vol.1 (4LP)Brainfeeder
¥11,846

長年にわたってLAシーンの発展に貢献してきた現代屈指のミュージシャンであり、作曲家、編曲家、オーケストレーターとして活躍するミゲル・アトウッド・ファーガソンが、熱心な音楽ファンの誰もが待ち望んだデビュー・アルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』を〈Brainfeeder〉よりリリース!
様々な役割を通して、多くのミュージシャンと仕事をし、600枚以上のアルバム、映画、TV番組でレコーディングを行い、世界中で何千回ものライブ・コンサートを行っているミゲル・アトウッド・ファーガソン。そのスタイルは、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカ、アヴァンギャルド、ポップスなど様々なジャンルを横断している。J・ディラの作品群を60人編成のオーケストラ作品へと再構築した革新的な作品『Suite For Ma Dukes』(2009) 、長年の友人でありコラボレーターでもあるカルロス・ニーニョとのコラボ作品の数々、カルテット・ファンタスティコやミゲル・アットウッド・ファーガソン・アンサンブルでの活動を通して、アーティストはもちろん、幅広い音楽ファンから尊敬を集めている。
ロサンゼルスの音楽シーンに深く浸透しているミゲル・アトウッド・ファーガソンは、2008年のレーベル設立以来〈Brainfeeder〉ファミリーを支えるキーパーソンの一人となっている。レーベルを主宰するフライング・ロータスとは親友であり長年のコラボレーターでもある。2010年以降、フライング・ロータスのアルバム作品4枚すべてに参加し、渡辺信一郎監督が手がけた日米合作の短編SFアニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』や、Netflixオリジナル・アニメ『Yasuke』のサウンドトラックにも参加。またサンダーキャット、ハイエイタス・カイヨーテ、カマシ・ワシントン、ガスランプ・キラー、サラミ・ローズ・ジョー・ルイス、ブランドン・コールマン、ティーブスなど、レーベル所属アーティストの作品にも大きく貢献している。過去15年間にわたってレーベルにとって極めて重要な役割を果たしてきたミゲルが、12年の歳月をかけて完成させたという自身の大作を〈Brainfeeder〉からリリースするのは、まさにふさわしい流れと言える。フライング・ロータスがミゲルに自身のレーベルから作品を出すことを提案したのは10年以上前に遡るという。〈Brainfeeder〉から作品をリリースすることについて「私はロサンゼルスを愛してる。ここ出身であることを誇りに思うし、ロサンゼルスに貢献したいという気持ちはあるよ」とミゲルは話している。
『Les Jardins Mystiques』は、ミゲルの音楽世界を開放し、共有するプロジェクトである。そしてヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、キーボードなど様々な楽器を自ら演奏するミゲルのエレガントな音楽性と、彼と50人以上のミュージシャンたちとの自由奔放な対話を披露する場でもある。今回発表されたアルバム『Les Jardins Mystiques Vol.1』は、三部作の第一弾として位置付けられており、トータルで10時間半に及ぶという。この超大作のオープニング曲「Kiseki」に、マイルス・デイヴィスの大名盤『Bitches Brew』にも参加している伝説的ミュージシャン、ベニー・モウピンがバスクラリネットの演奏で参加しているのを筆頭に、ゲスト・ミュージシャンには、カマシ・ワシントン、サンダーキャット、ドミ&JD・ベック、ジェフ・パーカー、カルロス・ニーニョ、オースティン・ペラルタ、ララ・ソモギ、ジャメル・ディーン、ジャマイア・ウィリアムス、バーニス・トラヴィス2世、ディアントニ・パークス、ブランドン・コールマン、マーカス・ギルモアといった豪華な面々が名を連ねている。
『Les Jardins Mystiques』は、音楽は自然であり、何にも影響を受けることのない生命力であるというミゲルの理念を反映している。『Les Jardins Mystiques Vol.1』に収録された楽曲のタイトルは、スペイン語、スワヒリ語、サンスクリット語、古代ギリシャ語、日本語、ヘブライ語など、国際的な言語や伝統から引用されている。曲の長さもスタイルも異なる52曲は、全体を通して見事なまでに制約のない流れがあると同時に、一つ一つの楽曲が、独自の不思議な世界を展開させている。
ミゲルは、その輝かしいキャリアを通して、レイ・チャールズ、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、スモーキー・ロビンソン、アルトゥール・ヴェロカイといった伝説的アーティストから、リアーナ、ラナ・デル・レイ、レディー・ガガ、ドクター・ドレー、メアリー・J. ブライジ、ウィル・アイ・アム、ビッグ・ボーイといったメインストリームの大物アーティスト、そしてボノボ、リアン・ラ・ハヴァス、ケイトラナダ、モーゼス・サムニー、セウ・ジョルジ、コモン、ザ・ルーツ、ザ・シネマティック・オーケストラ、ジャマイア・ウィリアムス、シャフィーク・フセイン、エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハマド、カルロス・ニーニョ、ビラルといった幅広いジャンルで活躍する世界的アーティストの数々と仕事をしている。
50人以上の豪華ゲストが参加し、全52曲、3時間半におよぶ規格外の超大作となるこのアルバムは、3枚組CDと4枚組LPでリリースされ、国内流通仕様盤3CDには解説書が封入される。

Chanel Beads - Your Day Will Come (LP)
Chanel Beads - Your Day Will Come (LP)Jagjaguwar
¥3,274
かすかな遺物であると同時に人間の経験のデジタル・スナップショットでもある。NY拠点の気鋭アーティスト、Shane Laversによるアンビエント・プロジェクト、その名もChanel Beadsのデビュー・フルレングス・アルバムとなる『Your Day Will Come』がインディ系名門〈Jagjaguwar〉よりアナログ・リリース!2022年のシングル「Ef」と「True Altruism」でインターネットの片隅にてブレイクを果たした後、本作では、レイヴァーズが合成楽器と本物の楽器を重ねることで実現させた、不気味で夢のような音楽性をより進化させた内容になったとの事。ポスト・パンクから脈々と受け継がれる荒々しいサウンド、ポップ・チューンに求めてやまない人の心を掴む感傷性、そして、電子音楽の幻想的な技巧を取り入れながら、ここでしかない魅惑的なサウンドスケープを織り上げています。
Emeralds - Does It Look Like I'm Here? (Ectoplasm Vinyl 2LP)Emeralds - Does It Look Like I'm Here? (Ectoplasm Vinyl 2LP)
Emeralds - Does It Look Like I'm Here? (Ectoplasm Vinyl 2LP)Ghostly International
¥4,065
2010年に今は亡きPita主宰の〈Editions Mego〉からリリース。John Elliott、Mark McGuire、Steve Hauschildtという、2000年代後半からテン年代初頭のシンセシスト・リヴァイヴァルを牽引した実験的電子音楽家たちによる名トリオEmeraldsの傑作『Does It Look Like I'm Here?』が〈Ghostly International〉よりアナログ・リイシュー。CDrカルチャー全盛だった頃のアメリカ中西部のノイズ/ドローン・シーンから現れ、テン年代初頭の地下文化としてのカセット・ムーブメントやニューエイジ・リバイバルの勃興にも多大な影響を及ぼした3人組による初期名作。タンジェリン・ドリームやアシュ・ラ・テンペル、クラウス・シュルツェといったドイツの宇宙音楽(コスミッシェ・ムジーク)の流れを汲みつつ、DIYパンクのエッジを持ち、どこか新しい場所への眼差しを感じさせる瞑想的でサイケデリックなアルペジオの電子音楽を大いに生み出した彼らの入門盤にふさわしい一枚!
Rod Modell & Taka Noda - Glow World (Clear Vinyl 2LP)Rod Modell & Taka Noda - Glow World (Clear Vinyl 2LP)
Rod Modell & Taka Noda - Glow World (Clear Vinyl 2LP)13 (SILENTES)
¥6,869

2025年リプレス!限定200部クリアヴァイナル仕様。大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いデトロイトのダブテクノ/アンビエント巨匠Rod Model。Legoweltとコラボレーションしていた日本人ダブ・プロデューサー、Mystica TribeことTaka Nodaとのコラボ作品『GLOW WORLD』を、イタリアの地下レーベル〈13〉よりリリース。アンビエントとジャズの現代的な邂逅として、ビートレスなダンスミュージック、アンビエント・テクノとして完成度が極めて高く、美しいアンビエンスが幻の景色のように響き渡る優れた一枚。

Rod Modell - Northen Michigan Snowstorms (2LP)Rod Modell - Northen Michigan Snowstorms (2LP)
Rod Modell - Northen Michigan Snowstorms (2LP)13
¥6,792

〈Modern Love〉に残した傑作『Liumin』や、Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313などでの活動も知られるデトロイトのダブテクノ/アンビエント巨匠Rod Modelの新タイトル!大人気を博したバスステーションのための環境音楽作品『Music For Bus Stations』も素晴らしかったこの人ですが、舞台を冬の田舎の夜へと移した本作も内省的で優美な仕上がり。ぼやけたループ、ソフト・パッド、冬の透明で幻想的な空気を模したアンビエント・レイヤーによる没入的作品!

Save 50%
Dmitry Krylov - After All (LP)Dmitry Krylov - After All (LP)
Dmitry Krylov - After All (LP)Kora
¥1,764 ¥3,499

人間の様々な感情をとらえた持続的なテクスチャーと粒状のフィールド・レコーディングを特徴とするアンビエント作で知られる、音響とエレクトロニクスによる風景を探求するカザフスタンのミュージシャンでありサウンド・アーティストであるDmitry Krylovによる、家族を失った耐え難い悲しみを探求する『Right Moment Will Never Come』(2022年)、ロシアの悲惨なウクライナ侵攻の永続的な影響力を示す『Untitled (2023)』に続く、「破局三部作」の最後を飾る『After All』が登場!本作の大部分は弓奏楽器、アーバン・ノイズ、シンセサイザーの滑らかな振動によって構成されており、時折、クレッシェンドに突入するそれらは、喪に服す者の嘆きの声のようであったり、魅惑的な哀歌のようでもあるが、全体を通してエレガントであり、破壊の中には究極的には新しい始まりが隠れていることを示唆しているかのよう。時の終わりについての壮大な瞑想とも言える内容!

Muslimgauze - Turn On Arabic American Radio (2LP)
Muslimgauze - Turn On Arabic American Radio (2LP)Staalplaat
¥6,849

日夜音楽を通してアラビック/ダブに襲撃を繰り返し続け、あまりにも膨大な音源の数々を残してきただけでなく、未だにその未発表音源までもが掘り起こされる今は亡き英国の名手Bryn JonesことMuslimgauzeのアーカイヴ・シリーズ第34巻『Turn On Arabic American Radio』が2LPで登場!本作では、「Turn On Arabic American Radio」(ディスク1)と「Arabic American Radio」(ディスク2)と題された2つのDATテープから発見された未発表音源を収録しており、バリエーション豊かな内容となっている。黄金時代のブーム・バップやメンフィス・インストゥルメンタルにも似たロー・スラングなヒップホップのコラージュを、彼独自の荒々しい手法で表現。ハードなムスリムガウゼファンにもお勧めできる一枚!

Tim Story - Rust Smudges (CS)Tim Story - Rust Smudges (CS)
Tim Story - Rust Smudges (CS)Dais Records
¥1,546
このアルバムはカセットテープで聴かれることをおすすめします。Univers Zero、Art Zoyd、This Heat、Present、Aqsak MaboulといったRIOの巨星たちの影に隠れていた、伝説的なアメリカのアンビエント/劇伴作家、TIM STORYのノルウェーの〈Uniton/Cicada〉レーベルから1987年にリリースした4枚目のアルバム『Wheat and Rust』を再構築して作り上げた最新作『Rust Smudges』が〈Dais Records〉から登場。翌年発表された『Glass Green』で大きな名声を得ることになり、その直後にはグラミー賞にノミネートされる矢先に残された一作『Wheat and Rust』。本作『Rust Smudges』には、彼が「スマッシング」と呼ぶオーディオ・プロセスを通してこれを再構築し、全く新しいアンビエント・トラック2曲が収録されています。限定300部。
Joana Gama - Strata (LP)Joana Gama - Strata (LP)
Joana Gama - Strata (LP)Holuzam
¥4,396

アンゴラのダンス・ミュージック「クドゥロ」を継承/アップデートしてきたポルトガル・リスボンのゲットー・ハウス・シーンにおける一際特異なレーベル〈Principe〉人脈が創設したことでも知られる先鋭レーベルHoluzamからの最新物件!〈Clean Feed〉傘下の〈Shhpuma〉やLawrence English主宰の名門〈Room40〉からのリリースも知られる同国の女性ピアニスト、Joana Gamaによる最新アルバム『Strata』がアナログ・リリース。共に秀逸なコラボレーション作品を残している盟友Luís Fernandesもエレクトロニクスとフィルレコで全面参加した25年作!シュルレアリスムやポスト・インダストリアル的な要素を随所に取り入れつつ、憂いと内省のこもった終末的な響きが美しいモダン・クラシカル/ドローン・サウンドが素晴らしい傑作盤。マスタリングは〈12k〉主宰の名手Taylor Deupreeとお墨付きです。

DeepChord - Vantage Isle [Remastered] (Clear Vinyl 3x12")
DeepChord - Vantage Isle [Remastered] (Clear Vinyl 3x12")Echospace
¥8,190

Echospaceとしての活躍でもお馴染みな、Rod Modellによる、リリース当時は非常に限られた枚数しかプレスされなかった『Vantage Isle』がめでたくも3枚組ヴァイナルで再発!!ベルリンのベーシック・チャンネル集団とデトロイトのテクノの系譜を掛け合わせたような当盤は、個々のトラックを集めたアルバムというより、Rod Modellの“DETROIT ELECTRONIC MUSIC FESTIVAL(MOVEMENT)”でのパフォーマンスを元にしたリミックスのコンピレーションで、往年のアナログ・テクノロジーの特徴である温かみに根ざした限られたサウンド・パレットで制作されたこのコレクションは、参加アーティストそれぞれが同じ初歩的なリディムに独自のヴァージョンを提供するという、真のダブ・スタイルで展開される。デトロイトの朽ち果てた都市風景に充満するエーテルに溶け込むようなリバーブとエコーがほとばしるこのアルバムの音風景にどっぷりと浸りましょう。キャリアの中でもトップクラスの名盤!!

N1_SOUND - DIN SYNC DUB (12")N1_SOUND - DIN SYNC DUB (12")
N1_SOUND - DIN SYNC DUB (12")Spiritual World
¥3,938

カナダ産デジダブの先駆者とも言える才能あふれるプロデューサーN1_SOUNDのデビューアルバムがトロント拠点のダブポップレーベル〈SPIRITUAL WORLD〉より登場!1980年に発売されたローランドの電子楽器インターフェイス「DiN Sync」に由来するタイトルの通りヴィンテージ・シンセ使ったアンビエント、シティポップ好きにもアピールする、ダブの魅力も押さえつつもデジタルとオーガニックの境目を行く新感覚アンビエント・ダブ!スピリチュアル・ワールドらしい瑞々しいアンビエンスと大地を揺るがすようなデジ・ダブのベースラインが組み合わされたサウンドスケープが心地いい一枚!

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