Ambient / Minimal / Drone
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Iku Sakan - Omnitopoeia (CS+DL)IRIAI VERLAG
¥3,109
Miki YuiやMichael Northamといった先鋭的な面々も参加。まるで宇宙との交信...Acid Mothers Templeを彷彿とさせる壮絶なコズミック・サイケデリアが炸裂!17年の傑作アンビエントカセット『Human Wave Music』も人気!〈Japan Blues〉や〈Natural Sciences〉〈Atlantic Rhythms〉といったレーベルに作品を残している他、Lowtec主宰の〈Workshop〉のコンピレーションにもKiki KudoやYPYら日本勢と参加している大阪出身の実験音楽家、DJ、即興演奏家のIku Sakanによる久々のカセットアルバム『OMNITOPOEIA』が登場。版元はベルリン/ケルン拠点の新鋭レーベル〈iriai verlag〉。2009年から2015年にかけて録音・収集、2021年から2023年に録音・ミックスされた音源を収録。サイケデリックな音の洪水が迫る怒涛のノイズ・ドローン/アンビエント・アルバム!限定100部。


/|/ /-/ /< - What You Know (LP)Diagonal
¥4,356
〈Diagonal〉や〈DFA〉〈PAN〉〈L.I.E.S.〉〈Skam〉といった数々の名門レーベルからの卓越した作品群を通して挑発的なレイヴの再構築を試みてきたNHK yx Koyxen。新たに始動させた変名/|/ /-/ /<として23年11月にPowellの〈Diagonal〉から発表した最新アルバム『What You Know』。研ぎ澄まされたシンセサイザー・サウンドに乗せて純粋なオプティミズムだけを扱った意欲作。初期〈Warp〉や〈Rephlex〉ファンにもレコメンドしたいコスミッシェ・アンビエント/チルアウト・テクノ・アルバムです!Russell Haswell (Consumer Electronics, Gescom)によるマスタリング仕様とバックアップも万全。


Quade - Nacre (LP)AD 93
¥3,716
まさに今年度ベスト級!英国・ブリストルの4人組による新鋭エクスペリメンタル・バンドことQuadeがロンドンのアンダーグラウンド・シーンを大いに代表する先鋭レーベルである〈AD 93〉より待望のデビューLP『Nacre』を発表。バンドが3年間に渡って取り組んできた作業の集大成!Iceage以降の現代的なフォーク・ロックの特異点としても、20年代ブリティッシュ・パンクとアンビエント・ジャズの瞑想的かつソウルフルなミッシング・リンクとしても一つの極点に達した破格の傑作に仕上がっています!

Avalon Emerson - & The Charm (CD)Another Dove
¥2,794
ソフトウェア開発者でありテクノ/ニューウェイヴDJという顔も持つサンフラシスコ出身アリゾナ育ちの名アクトであり、〈Whities〉やその後身〈AD 93〉、〈Spring Theory〉などから先鋭的なダンス・トラックの数々を発表、『DJ-Kicks』シリーズにも名を残すAvalon Emerson。〈AD 93〉の設立者Nic Taskerと共に新レーベル〈Another Dove〉を始動し、アナログ・リリースしたデビュー・フルレングス『& The Charm』を漸くストック。英国のアヴァンポップの先鋭Bullionも参加。ダンスフロアを超えて彼女の裾野を広げた作品であり感情に根差した本作は初めて自身の声を活用した内容。シンセ・ポップやアンビエント・ポップ、シューゲイズといったエレメントが軽やかなインディ・ダンス・サウンドの中で瑞々しく化学反応を起こす、オルタナティヴなチル・ポップの傑作!

G.S. Schray - The Changing Account (LP)Last Resort
¥4,179
鋭い審美眼による安定のリリースで定評のあるロンドンの新鋭レーベルであり、〈NTS Radio〉でも同名のショーをホストしている〈Last Resort〉からは、ここの人気アクトでありオハイオ州アクロンで活動する気鋭アーティストG.S. Schrayの2年ぶりの最新アルバムが到着。第四世界からバレアリックまで通過し、幻想が幻想を織り上げる珠玉のニューエイジ/アンビエント・ジャズ傑作にして今年度重要盤!夕暮れ紅く染まり行くイビザの水平線上にて共演を果たしたGigi MasinとSuzanne Kraft、Joseph Shabasonを観ているかのような、極上のエキゾ・アンビエント・トリップ。故・Andrew Weatherallも絶賛した要注意作家であり、今後もますます活躍が気になる人物です!


Six Organs Of Admittance - Sleep Tones (2LP)Vin Du Select Qualitite
¥5,833
〈Holy Mountain〉に〈Drag City〉〈P.S.F. Records〉といった各地の現代サイケデリック・ミュージックの聖地に名を連ね、実に20数年にも渡りドローン/サイケデリック・フォーク作品の金字塔的作品群を制作、ドローン・ムーブメントを牽引した現代の伝説的ギタリストことSix Organs Of Admittance。2020年に自身のレーベルである〈Hermit Hut〉からデジタルオンリーで発表したアルバム『Sleep Tones』が待望のアナログ化!版元は世界屈指の〈P.S.F.〉再発専科〈Black Editions〉の配給するレーベルであり、Mark McGuire (Emeralds)やChris Brokaw (Codeine)作品にも参加しているアメリカのギタリストのSteve Lowenthalが2009年に始動させた、John Faheyへの憧憬に溢れるドローンフォーク/アメリカン・プリミティヴの聖地〈VDSQ〉。主に単独作家によるドローン・ムーブメント以後のアコースティック・フォーク作品を送り出してきたここの作品としても、Six Organs Of Admittanceのフルレングス・アルバムとしても異例のドローン/アンビエント作品であり、US地下フォーク方面からニューエイジ再興を陰で支えたこのレーベルが取り上げるのも納得の内容。Rafael Anton IrisarriやKyle Bobby Dunnなどのファンなら必聴の耽美なサウンドスケープ作品に仕上がっています。


Lemon Quartet - ArtsFest (LP)Last Resort
¥4,437
ロンドンを拠点に世界各地のオブスキュアな音楽やダンス・ミュージック、先鋭的な音楽が交差する現代の一大聖地こと〈NTS Radio〉でも同名のショーをホストする同地のバレアリック/アンビエント・ジャズの聖地〈Last Resort〉の最新物件!ここを代表する大人気アクトG.S. SchrayとKeith Freundらが参加するカルテットLemon Quartetによる2023年度最新アルバム『ArtsFest』。各所で話題を呼んだ2020年の傑作『Crestless』に続く、3年ぶりの2ndフルレングス作品!ここのレーベルカラーを色濃く反映した、黄昏に映えるバレアリック/アンビエント・ジャズの逸品。ECM系のコンテンポラリー・ジャズからJoseph Shabason、〈Moon Glyph〉ファンにもオススメです!

Woo - Into the Heart of Love (2LP)Palto Flats
¥6,987
2023年リプレス。人知れず奏でられたオブスキュア宅録音楽の源泉にして、テン年代の世界的リバイバルのスタート地点のひとつ!
フォーク~ポストパンク~室内楽~ジャズ~ニューエイジ、あらゆる音楽性を含みつつも、その形容を黄昏の午後風景でうっすらと消し去ってしまう英デュオWoo。新たに再発されるのは、まさかの90年激レアカセット!!!!〈Drag City〉からの名盤2ndの再発で一躍再評価ブームが到来、このレーベルも1stを再発するという快挙を成し遂げましたがこれは更なる快挙。爆発する事も無く、飛び道具が出る事も無く、一定の楽園温度でゆらゆらと夏にも冬にも対応して景色が移り変わって行く極上の1作。ボーカル曲も含めつつ、記憶の隅を辿って行くようなまったり度は1stや2nd以上に高いです...LewisやRoland P. Young、The Durutti ColumnにJerry Paper、ゑでぃまぁこんにも繋がる"空気"な感触。〈Emotional Rescue〉には心の底から有り難うと言いたい。


Dorothy Carter - Waillee Waillee (LP)Palto Flats
¥4,675
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載しました!トラッド、サイケ、ニューエイジ好きまで幅広く推薦。Wooや高田みどり、マライアなどの再発でも知られるニューヨークの名門〈Palto Flats〉が快挙!ハンマード・ダルシマー、ハーディ・ガーディ、チターを始めとした古楽器を操るオブスキュアなUSフォークSSW、Dorothy Carterが1978年に残したニューエイジ/ドローン・フォークの破格の傑作『Waillee Waillee』が史上初となるアナログ・リイシュー!ハンマー・ダルシマーのきらめくような線細工と、超越的なアパラチアのラーガ、そして、ドロシー・カーターの儚げな歌声が、音響彫刻家のRobert Rutmanのスティール・チェロによる持続音の上を音の上を遊泳する極上の古楽風フォーク・アンサンブル作品!

Brother Ah - Divine Music (5LP)Manufactured Recordings
¥15,917
Laraaji, Alice Coltrane, Terry Riley, Brian Eno, Popul Vuhファンにもマスト盤来ました!!! John Coltrane, Thelonious Monk, Miles Davis等のビッグネームのレコーディングにも参加し、Sun Ra Arkestraでのフレンチ・ホルン奏者としても著名なBrother Ah(Robert Northern)が70年後半から80年代に掛けて録音していた未発表アルバム三作、『The Sea』 (1978), 『Meditation』 (1981), 『Searching』 (1985)が、一挙セットで復刻!!! 70年代以降は東洋と第三世界に傾倒し、アフリカやアジアの楽器、またニューエイジ・ミュージックともリンクするシンセサイザーを導入した展開に、ジャズの構造と精神世界を融合した埋もれた傑作音源。Alice ColtraneやJohn Coltraneよりも更に瞑想的で(本人も恐らく瞑想を実践していたでしょう)、ジャズの即興性において表現しうる宇宙観と精神世界を極限まで表現することに成功した傑作であり、カテゴライズ不能で過小評価されがちですが、今こそ再評価されるべき非常に深遠で瞑想的な音楽。ジャズ~サイケ~ニューエイジまで、幅広く手放しでお薦めなマスト盤です。

Uku Kuut - Vision Of Estonia (LP)Peoples Potential Unlimited
¥2,897
ソビエト出身のファンク作家Uku Kuutの80年代音源を収録した2012年に発表されていたMeditationsでもベストセラーだった傑作盤が、数量限定再プレス。以前にも同レーベルから7"が出ていましたが、本作はそこに収録されていた名曲Vision Of Estoniaを含む1982年~1989年の音源をLPにて収録。夜景が似合あう微睡みの甘さ、南国を巡るリゾート感、スポーツカーで走り抜ける都会の高層ビル群…どの曲も素晴らしく、こんな感性の鋭い楽曲群がやっと発表された事に驚きです。大半がインスト曲のため、ファンク好きだけでなくアンビエント/ニュー・エイジ、そこから広がったシンセ/ポップ好きにもビシビシ来る内容です。


Afrorack - The Afrorack (LP)Hakuna Kulala
¥3,018
4月のBandcamp Fridayで全バックカタログのNYP化で話題を呼んだ東アフリカ版〈PAN〉こと〈Nyege Nyege Tapes〉のダンス部門的サブ・レーベル〈Hakuna Kulala〉からは、アフリカ初のDIYモジュラー・シンセサイザーの制作にも携わったウガンダのシンセサイザー製作者であり、プロデューサーでもあるBrian Bamanyaによるプロジェクト、Afrorackによるデビュー・アルバム『The Afrorack』が待望のアナログ化!Popol VuhやKlaus Schulze、Emeraldsといった宇宙音楽からShackletonやAdrian SherwoodのAfrican Head Chargeのサイケデリック・サウンド、そして、東アフリカの特異なリズムが融合した瞑想的かつ重低音が特徴のコンポジションを堪能できる一枚!


Lapalux - Nostalchic (2LP)Brainfeeder
¥5,815
Flying Lotusが一聴して即契約を決めた〈Brainfeeder〉のUKアーティスト、LapaluxことStuart Howardが2013年にリリースしたデビュー・アルバム『Nostalchic』のリイシュー版が待望リリース!「洗練されたノスタルジー」を意味する本作は、彼の愛するR&Bとソウルに、ハウスとヒップホップの要素が美しく溶け合い、Lapaluxのトレードマークである、酩酊感を誘うスウィングと、ディープなテクスチャーで仕上げられた、痛烈なまでにエモーショナルな全12曲。オープニングの「Tape Intro」が物語るように、カセット・テープの実験に熱心なLapaluxは、テープという温かみのあるフォーマットで音をループさせ、重ねたりすることで、心を揺さぶり、美しく、壊れやすく、どこか親しみやすく、また異質でもあるテクスチャーを可能にしている。エレクトロニカ、チルウェイヴ、アンビエントR&Bを嗜好するビート・ジェネレーションにとってモニュメンタルな作品として、燦然と輝き続けるであろう名盤がついに復活する!


Ulla - Foam (LP)3XL
¥4,597
2月下旬再入荷。2023年度最重要クラスのアンビエント/エクスペリメンタル作品!PendantことHuerco S主宰のもと、Dubient周辺の傑作の数々を送り出してきたカルト的名所〈West Mineral〉在籍でも知られる米国・フィラデルフィアの大人気な女性実験音楽家、Ulla。既に各所で話題を呼んでいる〈3XL〉からの最新アルバム『Foam』が到着!「キーホルダーのような感覚」をテーマとしたという、幻想的にして静謐、そして、聴きごたえ抜群のサウンド・コラージュ/エレクトロアコースティック作品。これまでの作品とは一線を画す、今年最も奇妙なアンビエント/ポップ・サウンドを堪能させてくれます。!Rashad Beckerによるマスタリング&〈Loop-o〉でのカッティング、限定300部ホワイト・ヴァイナル仕様。


iu takahashi - Sense / Margin (CD)LAAPS
¥2,356
〈12k〉や〈Dragon's Eye Recordings〉などのアンビエント作品の愛好家にも大推薦!日本のアンビエント・シーンの中核の為す名門カセット・レーベル〈梅レコーズ〉や〈Regional Attraction〉などに作品を残す神奈川拠点のアンビエント作家、Iu Takahashiによる2023年度最新アルバム『Sense / Margin』をストック!版元はTaylor Deupree、The Humble Bee、Arovaneなどを有する〈LAAPS〉。芦川聡や吉村弘など日本のアンビエントの水脈を受け継ぎながら、マリー・シェーファーが提示したサウンドスケープをコンセプトとして、ニュー・エイジ以降の瞑想的な音風景を描き出し、国産アンビエントの先端を行く桃源郷的な、崇高な平穏を描く大推薦作。幅広いリスナーにレコメンドします!

Boundary - Oxido En El Espejo (CS)Exotic Robotics
¥2,715
初期のデトロイトテクノからイギリスと日本のアンビエント、レフトフィールド・テクノなどから大きく影響を受けたドミニカ共和国出身のプロデューサーBoundaryによるアルバム『Oxido En El Espejo』が〈Exotic Robotic〉からカセットで登場。Aphex TwinとPLO Manが初期のデトロイト風のスピンを加えて融合を果たしたかの様な逸品!ディープでグラッシーなアンビエントから140 bpm (そしてそれ以上!) のパンパーまで多彩なトラックを全8曲収録。時には見事に生々しくざらざらとして、時には繊細で洗練されたパッド・シンセ・アンビエンスを漂わせるアンビエント・エレクトロニカ/IDM傑作。

Jana Winderen - The Blue Beyond (LP)Touch
¥4,793
同氏の久々のLP作品です!電子音響の名門〈Touch〉や〈Ash International〉に無数の作品を残すだけでなく、C.M.Von Hausswolffの創設したサウンドインスタレーション・プロジェクト、Freq_Outにも参加した事も知られる女性実験音楽家大御所Jana Winderenによる最新アルバム『The Blue Beyond』がアナログ・リリース。〈Audemars Piguet Contemporary〉から委嘱された2019年の2つの作品「Du Petit Risoud Aux Profondeurs Du Lac De Joux」と「The Art Of Listening」から構成される一枚。アヴァンギャルドな浅瀬系フィルレコ/アンビエント傑作!限定1000部。


Nick Malkin - At The Libra Hotel (CS)OOH-sounds
¥2,235
版元完売。〈NTS Radio〉のラジオ番組〈Post-Geography〉のホストであり、かつてはロサンゼルスのチャイナタウンの実験的ラジオ局〈KCHUNG〉の初期DJも務めいていたアーティスト、DJのNick MalkinことNicholas Malkin。〈Soda Gong〉や〈Mondoj〉〈Sun Ark Records〉といった各地のユニークなレーベルから作品を送り出してきた彼の最新EP作品『At The Libra Hotel』が、イタリアの先鋭〈OOH-sounds〉よりカセットで登場。擦り切れたサクソフォンに、軽快なピアノ、解体されたジャズ・ドラム・キットなど多様なサウンドを用いて、自身の記憶を再構築し、感情の核を見出していくサイバーな熱帯アンビエント・ジャズ/エクスペリメンタル作品!Giuseppe Ielasiによるマスタリング仕様。限定50部。


Anenon - Moons Melt Milk Light (LP)Tonal Union
¥4,794
〈Non Projects〉レーベルの創設者であり、LAを拠点に活動。Matthewdavidとのコラボレーションや〈Friends Of Friends〉などからの作品も知られるBrian Allen Simonのソロ・プロジェクトAnenonによる5年ぶりのフルレングス・スタジオ・アルバム『Moons Melt Milk Light』が〈Tonal Union〉から登場。これまでの作品とは大きく異なる内容で、エレクトロニクスを廃し、点描的なピアノや木管楽器、フィールド・レコーディングを中心にアレンジされた、還元的でほぼ完全にアコースティックなアプローチによる先鋭的アンビエント・ジャズ/モダン・クラシカル作品に仕上げられています。限定500部。


Munjebel - Demi-Monde (12")Mesma Records
¥3,063
ニューヨークとフランス・パリを拠点に活動しているダンス/エクスペリメンタル・レーベルの〈Mesma Records〉からは、Royer (Lobster Theremin, Closer) & Aurèle (Demi-Monde, Rinse, Cracki)からなる要注意なコラボ・プロジェクト、MunjebelによるデビューEPがアナログで登場。Jon Hassellの第4世界にバレアリック、ニューエイジ、そして、レフトフィールドなダンス観が奥地世界で溶け合う、オーガニックなエレクトロニック・ミュージック作品。


Koki Nakano - Oceanic Feeling (LP+DL)No Format!
¥3,794
自身のクラシック作品と電子音をミックスし、ダンスと音楽の関係を発展させた20年作『Pre-Choreographed』に続く形で、日本のピアニスト、Koki Nakanoが2022年に〈No Format〉から発表した最新アルバム『Oceanic Feeling』。フランスの作家であり音楽家でもあったRomain Rollandが1927年に残した語句からその名をとったアルバムであり、"Oceanic Feeling"とは、永遠の感覚、外界全体と一体になる感覚」と表現しています。静かな躍動と気品に満ち溢れたモダン・クラシカル/エレクトロニカの傑作!


清水靖晃 Yasuaki Shimizu - Music For Commercials (LP+DL)Crammed Discs
¥3,794
Crammed Discsに名を刻む清水靖晃の大名盤が再発!早すぎた実験立体電子音響、1987年に残した極上の常若エッセンシャル・アンビエントが復活です!
作曲家、サキソフォン奏者、総合的な音楽制作者として多岐に及ぶ活動を続ける清水靖晃が1980年代に「お買い物芸術への敬意」としてまとめたCM音楽作品集が、ついにリマスター盤でリイシューされた。日本経済が上がり調子だったその時代、世界に名だたる大企業のCM音楽にも先進性が求められていたが、それを見事に体現していたのが清水の音楽だった。当時の最先端の機材を用いて、革新的で先見性の高いサウンドを目指し具現化したそれは、いま聴いても全く色褪せていない。これぞ日本が世界に誇る音楽文化遺産のひとつだ!
清水靖晃(Yasuaki Shimizu)/作曲家、サキソフォン奏者、総合的な音楽制作者として様々な領域で活動を展開。これまでに約40枚のアルバムを発表。取り分け、1980年代にリリースした『案山子』や『ミュージック・フォー・コマーシャルズ』、バンド「マライア」の『うたかたの日々』は再評価著しく、清水が残した音楽に共鳴する若い世代が欧米を中心に拡大している。1990年代後半、バッハ作品をテナーサキソフォンで演奏・録音した試みで日本レコード大賞企画賞受賞。2007年のサキソフォネッツ『ペンタトニカ』では儚くも懐かしく官能的な五音音階作品を収録。また、様々なアーティストへの楽曲提供や編曲、プロデュースを手がける一方、NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16年)、『みをつくし料理帖』(17年)などの映像作品音楽制作も多数。アカデミー賞にノミネートされた米国ドキュメンタリー映画『キューティー&ボクサー』(13年)で、シネマ・アイ・オナーズでオリジナル作曲賞を受賞した。
作曲家、サキソフォン奏者、総合的な音楽制作者として多岐に及ぶ活動を続ける清水靖晃が1980年代に「お買い物芸術への敬意」としてまとめたCM音楽作品集が、ついにリマスター盤でリイシューされた。日本経済が上がり調子だったその時代、世界に名だたる大企業のCM音楽にも先進性が求められていたが、それを見事に体現していたのが清水の音楽だった。当時の最先端の機材を用いて、革新的で先見性の高いサウンドを目指し具現化したそれは、いま聴いても全く色褪せていない。これぞ日本が世界に誇る音楽文化遺産のひとつだ!
清水靖晃(Yasuaki Shimizu)/作曲家、サキソフォン奏者、総合的な音楽制作者として様々な領域で活動を展開。これまでに約40枚のアルバムを発表。取り分け、1980年代にリリースした『案山子』や『ミュージック・フォー・コマーシャルズ』、バンド「マライア」の『うたかたの日々』は再評価著しく、清水が残した音楽に共鳴する若い世代が欧米を中心に拡大している。1990年代後半、バッハ作品をテナーサキソフォンで演奏・録音した試みで日本レコード大賞企画賞受賞。2007年のサキソフォネッツ『ペンタトニカ』では儚くも懐かしく官能的な五音音階作品を収録。また、様々なアーティストへの楽曲提供や編曲、プロデュースを手がける一方、NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16年)、『みをつくし料理帖』(17年)などの映像作品音楽制作も多数。アカデミー賞にノミネートされた米国ドキュメンタリー映画『キューティー&ボクサー』(13年)で、シネマ・アイ・オナーズでオリジナル作曲賞を受賞した。

Fennesz - Endless Summer (2LP)Editions Mego
¥5,266
シューゲイズするグリッチ/アンビエントな電子音楽の巨星として多くの聴衆を惹き付け続けるオーストリア出身の名作家Christian Fenneszによる大人気プロジェクトであり、坂本龍一やジム・オルーク、David SylvianなどとのコラボレーションでもおなじみのFennesz。2001年に名門〈Mego〉から発表した世紀の傑作『Endless Summer』の2021年度リプレス盤!〈Mego〉を率いてきた偉才Pitaが亡き今、残されていた最後のリリース群の一角に当たるリイシュー作品となります。Fenneszの人気を確固たるものとした金字塔的な3rdアルバムであり、グリッチ・エレクトロニクスと、異郷なノスタルジア&センチメンタルが溶け合う電子音響を代表する珠玉の一枚。10年の再発アナログ盤と同内容で、日本盤CDオンリーだった”Ohne Sonne”、”47 Blues”に加え、”Happy Audio”のエクステンデット・ヴァージョンを収録。ゲートフォールド・ヴァイナル仕様。


Pan•American - In Daylight Dub (LP)Foam On A Wave
¥4,066
Jan Jelenik、Fennesz、Vladislav Delayのファンにもレコメンド!ポスト・ロック名バンドLabradfordのフロントマンであるMark Nelsonによるソロ・プロジェクトであり、主に〈Kranky〉からの傑作の数々で知られるPan•Americanのリッチで脈打つアンビエント/ダブ・テクノを集めたコンピレーション・アルバム『In Daylight Dub』がアナログ・リリース。〈(K-RAA-K)³〉に〈Veritcal Form〉〈BSI Records〉といった各地のレーベルからリリースされたEP作品からの楽曲をリマスタリング仕様で収録。近年、彼の音楽はますますパーソナルで内省的なものとなっており、最新作『The Patience Fader』に代表されるように、よりオーガニックなサウンドに回帰しています。