Ambient / Minimal / Drone
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Nico Georis - Cloud Suites (LP)Leaving Records
¥3,023
幻想的アンビエント/ニューエイジ・ミュージック、これは一生モノの美しさです。版元は、Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉から最新タイトル。テリー・ライリーの代表作『A Rainbow In Curved Air』から着想を得た天上系モダン・クラシカル傑作『Desert Mirror』を送り出していたカリフォルニアのピアニスト/作曲家のNico Georisによるニュー・アルバム『Cloud Suites』がカセットとアナログでそれぞれ登場。ライム病を患い、5年間孤独に闘病した後に制作された実験的なアンビエント・キーボード作品。曲の「組曲」は雲、むしろ雲の反映であり、それぞれの曲は特定の地層にちなんで名付けられているとのこと。
Nico Georis - Cloud Suites (CS+DL)Leaving Records
¥1,984
幻想的アンビエント/ニューエイジ・ミュージック、これは一生モノの美しさです。版元は、Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉から最新タイトル。テリー・ライリーの代表作『A Rainbow In Curved Air』から着想を得た天上系モダン・クラシカル傑作『Desert Mirror』を送り出していたカリフォルニアのピアニスト/作曲家のNico Georisによるニュー・アルバム『Cloud Suites』がカセットとアナログでそれぞれ登場。ライム病を患い、5年間孤独に闘病した後に制作された実験的なアンビエント・キーボード作品。曲の「組曲」は雲、むしろ雲の反映であり、それぞれの曲は特定の地層にちなんで名付けられているとのこと。
Lionmilk - Intergalactic Warp Terminal 222 (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
LA拠点の要注目日本人アーティスト、Moki Kawaguchiによるソロ・プロジェクト"Lionmilk"が、MatthewDavid主宰のLeaving Recordsから最新作『Intergalactic Warp Terminal 222』を2LP/カセットでそれぞれ発表!! パンデミック以降のここしばらくの間、明確なセラピーモードで活動し、常日頃からセルフケアとしての音楽制作の絶対的な必要性を強く訴えてきたLionmilkによるアンビエント・ヴィジョンの到達点ともいうべき珠玉のヒーリング・ミュージックが全26曲収録!
Black Taffy - Six Arrows for Naydra (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
アメリカのポスト・ロックを代表する名バンドことThis Will Destroy Youの一員としても知られるDonovan Jones。その変名であるそろ・プロジェクトmpBlack Taffyによる最新EP『Six Arrows for Naydra』が、Matthewdavid主催のLA名レーベル〈Leaving Records〉より登場!子猫と一緒に一人暮らしをしていたロックダウン期間にのめり込んだゼルダの伝説にちなんだカセット作品!鎮静的にして瞑想的なビート・ミュージック/アンビエント・エレクトロニックを全6曲収録しています。
Fabiano do Nascimento - Das Nuvens (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
パーフェクトな音楽家による、鮮明で、しばしば至福に満ちた、欺瞞に満ちたグルーヴ志向のショーケース!LAの豊穣なシーンを代表する大名門レーベル〈Leaving Records〉より、リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによる最新アルバム『Das Nuvens』が登場。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。本作は、現代ジャズとブラジル音楽のフォークロア、LAビートをシームレスに繋ぐエレガントで探索的な内容に仕上がっています。
Ozmotic, Fennesz - Senzatempo (LP)Touch
¥4,597
シューゲイズする望郷系電子音響の一大アイコンFenneszと、イタリア・トリノの実験的デュオにして、幾度にも及ぶFenneszとのコラボレーションでも知られるOzmoticによる2023年発表の共作『Senzatempo』が〈Touch〉からアナログ・リリース。フレキシブルかつアブストラクトなパルスの上を浮かぶ鋭いギターとパーカッシヴなサウンドが濃密で連続的な対話を織りなす珠玉のドリーム・アンビエント/ドローン作品。限定300部。
Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)Gondwana Records
¥4,986
今年度のモダン・クラシカルの最高峰と言える珠玉の一枚が漸くストック出来ました!クラシックの世界的大名門〈Deutsche Grammophon〉にも在籍するポーランド出身のピアニストHania Raniによる最新アルバム『On Giacometti』が、現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉よりアナログ・リリース。Alberto Giacomettiとその家族の人生と芸術に捧げる瞑想的作品であり、自身の作品の中でも最も深遠かつ繊細な楽曲が収録されています。まさにマスターピース!!!!!!!
Hanakiv - Goodbyes (CD)Gondwana Records
¥2,555
英国を代表する現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉からは、クラシックや電子音楽の要素を取り入れた瞑想的なピアノ・ベースのアンビエント・ミュージックの創作でも知られる、バルト3国・エストニア生まれ/ロンドン拠点のサウンド・アーティスト/ピアニストのHanakivによるデビュー・アルバム、その名も『Goodbyes』が登場。特別ゲストにAlabaster DePlumeを迎えた深く美しい瞑想的なピアノ・アルバム。
Chantal Michelle - Broken to Echoes (CS+DL)Somewhere Between Tapes
¥2,497
版元でも在庫僅か。ドローン冥土歌謡な話題作、Alliyah Enyoの話題作『Echo's Disintegration』でもヒットを飛ばしたグラスゴーの新興レーベル〈Somewhere Between Tapes〉から第二弾リリース。〈Quiet Time Tapes〉や〈Dinzu Artefacts〉からも作品を送り出していたNY拠点の作曲家、サウンドアーティストのChantal Michelleによる2023年度カセット作品『Broken to Echoes』をストック。ニューヨークで録音されたイーサリアルなアンビエント/エレクトロアコースティック作品!限定100部。
Man Rei - Health (CS+DL)Somewhere Between Tapes
¥2,497
見過ごされていたものを照らす声、特異性と美の浸透した総合。ドローン冥土歌謡な話題作、Alliyah Enyoの話題作『Echo's Disintegration』でもヒットを飛ばしたグラスゴーの新興レーベル〈Somewhere Between Tapes〉からは、エストニア出身/ドイツ・フランクフルト拠点のアーティスト/ミュージシャン、Kristin Reimanによるプロジェクト、Man Reiのアルバム『Health』がカセットで登場。Cocteau TwinsにGrouper、Delphine DoraにEnyaを繋ぐ十字路の真ん中に位置する幽玄でイーサリアルなドローン/アンビエント歌謡の傑作!
Arushi Jain - Under the Lilac Sky (2LP+DL)Leaving Records
¥3,874
個人的には、Ana Roxanne超え???? まさに最上級。6曲48分に及ぶ極上アンビエント・シンセサイザー・ラーガ!ニューヨークを拠点に活動、インド生まれでアメリカ在住の作曲家でありモジュラー・シンセサイザー奏者、そして、ヴォーカリスト、技術者、エンジニアという多種多様な側面を持つ要注目の女性作家、Arushi Jainの超特大デビュー・アルバムが、Matthewdavid率いるLAのインディペンデントな音楽の一大聖地的レーベルである〈Leaving〉から満を辞して爆誕!!!!!!
チョー激ヤバです。自身がルーツに持つインドの古典音楽を電子音楽のレンズを通して再解釈することにフォーカスしており、Suzanne CianiやTerry Rileyといった電子音楽のレジェンドたちの精神を継承しながら、自身の音楽的な遺産や生い立ちを個人的に探求、古代の音を現代的な枠組みの中で再構成しています。本作はリスナーが日没の時間帯に聴くことを意図したもので、それにより、リスナーを自分自身の深みへと誘うというコンセプトが込められたアルバム。レーベルメイトであるAna Roxanneのイーサリアル&ディボーショナルな魅力とも通底していますが、こちらはよりコズミックで宇宙的な魅力を感じさせてくれるこの上なく天上なメディテーション・ミュージックに仕上がっています。いやーさすが〈Leaving〉、Sam GendelやGreen-Houseといった強烈な面々を経た上で凄い人を連れてきますね。活気付くLAのシーンからますます目が離せません。また、彼女の音楽はインドの文化を讃えるものであり、この機会に際して、バンドキャンプのリリース・ページにて寄付を募っています。
チョー激ヤバです。自身がルーツに持つインドの古典音楽を電子音楽のレンズを通して再解釈することにフォーカスしており、Suzanne CianiやTerry Rileyといった電子音楽のレジェンドたちの精神を継承しながら、自身の音楽的な遺産や生い立ちを個人的に探求、古代の音を現代的な枠組みの中で再構成しています。本作はリスナーが日没の時間帯に聴くことを意図したもので、それにより、リスナーを自分自身の深みへと誘うというコンセプトが込められたアルバム。レーベルメイトであるAna Roxanneのイーサリアル&ディボーショナルな魅力とも通底していますが、こちらはよりコズミックで宇宙的な魅力を感じさせてくれるこの上なく天上なメディテーション・ミュージックに仕上がっています。いやーさすが〈Leaving〉、Sam GendelやGreen-Houseといった強烈な面々を経た上で凄い人を連れてきますね。活気付くLAのシーンからますます目が離せません。また、彼女の音楽はインドの文化を讃えるものであり、この機会に際して、バンドキャンプのリリース・ページにて寄付を募っています。
Fennesz - Hotel Paral.lel (2LP)Editions Mego
¥5,336
シューゲイズするグリッチ/アンビエントな電子音楽の巨星として多くの聴衆を惹き付け続けるオーストリア出身の名作家Christian Fenneszによる大人気プロジェクトであり、坂本龍一やジム・オルーク、David SylvianなどとのコラボレーションでもおなじみのFennesz。1997年に名門〈Mego〉から発表した作品『Hotel Paral.lel』の2022年度リプレス盤!〈Mego〉を率いてきた偉才Pitaが亡き今、残されていた最後のリリース群の一角に当たるリイシュー作品となります。その後のフェネスの作品よりも遥かにダークで実験的な作品であり、フリーフォームなノイズからスライスされたテクノ・ビート、アブストラクトなアンビエントの質感が渾然一体となったラディカルで時代を超越した作品に仕上がっています。Stephan Mathieuによるリマスタリング(!) Andreas Kauffeltの手により〈Schnittstelle〉にてヴァイナル・カット。
K. Freund - Hunter on the Wing (LP)Last Resort
¥3,741
アンビエント・ジャズ〜バレアリックな地平を大いに切り拓いてきたロンドンの名所にして、〈NTS Radio〉でも同名のショーを行っている〈Last Resort〉からは、懐かしの〈Experimedia〉にも在籍していたKeith Freund (Lemon Quartet, Aqueduct Ensemble)による最新ソロ・アルバムが登場。CFCFやG.S Schrayらとのコラボレーションでも知られるこの人ですが、ソロ作の発表は実に11年ぶり。ピアノとハンドメイドの電子楽器、テナー・サックス、2本の弦楽器が織りなすのは「あちら側」の世界で鳴り響く、ここではないどこかの音楽。架空の00年代の日本を旅する様なイマジナリーなエレクトロニカ・サウンドから、レーベル・カラーのバレアリック/アンビエント・ジャズまでが彼岸の景色の中で溶け合う極上の一枚。Rei HarakamiやJohn Carroll Kirby、清水靖晃辺りのファンにもレコメンドしたい自由で遊び心に溢れた音世界を堪能できます。
Biosphere - Substrata (Alternative Versions) (2LP)Biophon Records
¥4,597
『Departed Glories』のファンは要注目!ノルウェーを代表する電子音楽アーティスト、Biosphereが〈All Saints Records〉から1997年にリリースした深海系アンビエントの大名盤にして3枚目のスタジオ・アルバム『Substrata』。2016年に〈Pitchfork〉が発表した「50 Best Ambient Albums of All Time」の38位にもランクインしたことも知られる同作ですが、ここでは、1995年から1996年にかけて行われた『Substrata』のレコーディング・セッションからピックアップされた10種類のオルタナティブ・ヴァージョンを収録。リズムを重視した初期の作品とは対照的に、Substrataは完全なビートレスで氷河のような音世界を作り上げており、その雰囲気は物悲しく、瞑想的にして、まるで映画のような異世界を生み出しています。
Forgiveness - Next Time Could Be Your Last Time (CD)Gondwana Records
¥2,598
これは今年度ニューエイジ/アンビエント系でも力強くレコメンドしたい極上の一枚!Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる名インディ・レーベル〈Gondwana Records〉からは、Luke AbbottやCharles Haywardとのコラボレーションでも知られるJack Wyllie (Portico Quartet、Paradise Cinema)と〈Lo Recordings〉や〈Boxed〉にも在籍するJQ、「PVT」のメンバーとして〈Warp〉から複数のレコードをリリースしてきたRichard Pikeという豪華メンバーからなるスーパーグループ、Forgivenessのデビュー・アルバム『Next Time Could Be Your Last Time』がアナログとCDで登場!!!! 70年代の〈ECM〉作品からマイルス・デイヴィス、Spencer Clark、The Blue Nile、Ulla Straus、吉村弘、そしてヴェイパーウェイヴに至るまでの広大なインスピレーションを詰め込んだイーサリアルで瞑想的なアンビエント大傑作!
Biosphere - Substrata (Alternative Versions) (CD)Biophon Records
¥2,559
『Departed Glories』のファンは要注目!ノルウェーを代表する電子音楽アーティスト、Biosphereが〈All Saints Records〉から1997年にリリースした深海系アンビエントの大名盤にして3枚目のスタジオ・アルバム『Substrata』。2016年に〈Pitchfork〉が発表した「50 Best Ambient Albums of All Time」の38位にもランクインしたことも知られる同作ですが、ここでは、1995年から1996年にかけて行われた『Substrata』のレコーディング・セッションからピックアップされた10種類のオルタナティブ・ヴァージョンを収録。リズムを重視した初期の作品とは対照的に、Substrataは完全なビートレスで氷河のような音世界を作り上げており、その雰囲気は物悲しく、瞑想的にして、まるで映画のような異世界を生み出しています。
Other Lands - Archipelagos (LP)Athens Of The North
¥4,297
〈Melody As Truth〉作品やGigi Masin、Wooなどが好きな方にもレコメンド。〈Origin Peoples〉や〈Firecracker Recordings〉といった先鋭的なレーベルからの作品でも知られるエディンバラのアーティストであり、Ron Trentともスプリットを組んでいたOther Landsによる最新アルバム『Archipelagos』が〈Athens Of The North〉からアナログ・リリース。その卓越した即興演奏のスキルを軸としながら、〈Athens of the North〉のスタジオで数週間に渡って録音。世界中の島々や群島に思いを馳せて作り上げられた、幻惑的で夢のようなバレアリック・エキゾチカ/アンビエント・アルバムとなっています。
Other Lands - Archipelagos (CD)Athens Of The North
¥2,116
〈Melody As Truth〉作品やGigi Masin、Wooなどが好きな方にもレコメンド。〈Origin Peoples〉や〈Firecracker Recordings〉といった先鋭的なレーベルからの作品でも知られるエディンバラのアーティストであり、Ron Trentともスプリットを組んでいたOther Landsによる最新アルバム『Archipelagos』が〈Athens Of The North〉からアナログ・リリース。その卓越した即興演奏のスキルを軸としながら、〈Athens of the North〉のスタジオで数週間に渡って録音。世界中の島々や群島に思いを馳せて作り上げられた、幻惑的で夢のようなバレアリック・エキゾチカ/アンビエント・アルバムとなっています。
Fennesz - Black Sea (2x10")Touch
¥4,473
遥か彼方への望郷のまなざしのもとで、激しくノスタルジックに、美しく夢のようにシューゲイズするグリッチ/アンビエントな電子音楽の巨星。2020年代の今も多くの聴衆を惹き付け続けるオーストリア出身の名作家Christian Fenneszによる大人気プロジェクトであり、坂本龍一やジム・オルーク、David SylvianなどとのコラボレーションでもおなじみのFennesz。音響系名門〈Touch〉から発表した4枚目のアルバムとなった『Black Sea』が2022年度アナログ・リイシュー。そのトレードマークであるネオ・インダストリアル風でゴリゴリとした音から始まり、ギターやストリングスの断片を美しく折り込み、何かを待っているかのように震える音の群れを作り出す破格の傑作!
冥丁 - Komachi (LP)Métron Records
¥4,668
Pitchforkでは”The Best Experimental Albums”にも選出されるなど、日本から大きな話題を呼んだ作家による2019年発表の2ndアルバムが2023年エディションで待望のリプレスです!
浮世絵や雅楽、そして、宮崎駿からJ Dillaにまでインスパイアされた孤高のエクスペリメンタル・アンビエント大傑作!「lost Japanese mood」をコンセプトに活動する広島在住の日本人作曲家、Meitei / 冥丁。これは本当に美しい・・・・本作は、彼の99歳の祖母の死からインスパイアされており、タイトルは小野小町から取られているとのこと。彼の祖母が生きた古き日本の心象風景を切り取るように、今は失われた日本の原風景を描き出した孤高のアルバム。TempleATS周辺の作家達の才気にも劣らない、国籍すらも遥かに超克し、妖艶にして澱み一つ無い、まさに無比と言えるエキゾティック・アンビエント傑作。鈴木春信によるカバー・アートワークをフィーチャー。Brandon Hocuraによるマスタリング。横田進や竹村延和、吉村弘のファンの方も必携の一枚です!
Akusmi - Fleeting Future (LP)Tonal Union
¥5,445
伝統的なガムラン/ゴングと現代的なストリングスの融合は、Steve ReichやECMレーベルの世界観に通ずるサウンド
映画『アキラ』と日本の風景からインスパイアされたコズミックワールド、即完売したLPの再プレス盤が登場です
フランスのマルチインストゥルメンタリストであるパスカル・ビドーは、ガムランとゴングをエレクトロニカとジャズに融合させたアーティストで、彼ががインドネシアを訪れた際に伝統的なガムランとゴングの音楽に没頭したことが発端で制作された作品です。テーマ、モチーフ、メロディーの多くはガムランで使われる重要な調律法の一つである「スレンドロ」音階が使われ、シンプルなサックス のライン、シンセ、ブラス、ストリングスが徐々に変化して独特のコズミックな世界観を作り上げています。アルバムの中心である’Neo Tokyo’は大友克洋監督の「AKIRA」からインスピレーションを受けたもので広大な未来 の大都市を舞台にした目 まぐるしい芸術作品を想起させます。一方”Yurikamome”はビドーが日本への憧れを抱き日本の 風景や都市をドライブしているYoutubeのビデオを見てインスピレーションを受けた想像上のサウンドトラック。今作には Daniel Brandtを始めBrandt Brauer Frick(ドラムス/電子パーカッション)、Florian Juncker(トロンボーン)、Ruth Velten(サックス)が参加。
映画『アキラ』と日本の風景からインスパイアされたコズミックワールド、即完売したLPの再プレス盤が登場です
フランスのマルチインストゥルメンタリストであるパスカル・ビドーは、ガムランとゴングをエレクトロニカとジャズに融合させたアーティストで、彼ががインドネシアを訪れた際に伝統的なガムランとゴングの音楽に没頭したことが発端で制作された作品です。テーマ、モチーフ、メロディーの多くはガムランで使われる重要な調律法の一つである「スレンドロ」音階が使われ、シンプルなサックス のライン、シンセ、ブラス、ストリングスが徐々に変化して独特のコズミックな世界観を作り上げています。アルバムの中心である’Neo Tokyo’は大友克洋監督の「AKIRA」からインスピレーションを受けたもので広大な未来 の大都市を舞台にした目 まぐるしい芸術作品を想起させます。一方”Yurikamome”はビドーが日本への憧れを抱き日本の 風景や都市をドライブしているYoutubeのビデオを見てインスピレーションを受けた想像上のサウンドトラック。今作には Daniel Brandtを始めBrandt Brauer Frick(ドラムス/電子パーカッション)、Florian Juncker(トロンボーン)、Ruth Velten(サックス)が参加。
Eve Aboulkheir / Lasse Marhaug - 22/12/2017 Guilin Synthetic Daydream / How to Avoid Ants (LP)Portraits GRM
¥4,137
版元完売。フランス拠点のエレクトロアコースティック作家Eve Aboulkheir、そして、北欧ノルウェーのエクスペリメンタル・ミュージック界隈を90年代初頭から長年にわたって牽引してきた偉才Lasse Marhaugによるスプリット・アルバムが〈Portraits GRM〉よりアナログ・リリース。デチューンされた螺旋状のオシレーションで構成されたAboulkheirによるドリーム・ダイアリー& Marhaugが織りなすアナログ・アンビエンスの重厚なフュージョンをたっぷりと堪能できる一枚。Giuseppe Ielasiによるマスタリング & Andreas Kauffeltの手により〈Schnittstelle〉でのカッティング仕様。Stephen O’Malleyによるデザインとバックアップもカンペキ。限定500部。
Kassel Jaeger & Jim O'Rourke - In Cobalt Aura Sleeps (LP)Editions Mego
¥2,476
シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びてきた我らがジム・オルーク、そして、〈Black Truffle〉や〈Shelter Press〉などからの傑作の数々でも知られるフランスのサウンド・アーティスト、Kassel Jaegerの2020年に〈Editions Mego〉から発表されていたコラボ第2弾のデッドストックが入荷。かねてより現代音楽~電子音楽の研究機関として知られる〈INA-GRM〉(フランス音楽研究グループ)の芸術監督も務めているFrancois J. Bonnet = Kassel Jaegerですが、ここでもその名に恥じることのない圧倒的構築美を披露。二者の尖鋭的なセンスをこれでもかと投入、そして、共鳴。静謐さを感じさせる自然素材、エーテル状のシンセ・スケープが脈々と続いていく中で、有機と無機の境界さえも拡張してみせた大作。これぞ、コスミッシェ・ムジーク(宇宙音楽)の新たな金字塔と呼ばれるべきでしょう!
Giovanni Di Domenico, Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Joe Talia, Tatsuhisa Yamamoto - TREATMENTS (2LP)Matière Mémoire
¥3,784
モダン・クラシカルから現代ジャズ、優美なミニマル・ドローンまで横断した全4曲を収録!シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師ジム・オルークより、廃盤作品デッドストックを直接入荷しました!イタリアの実験作家にして、〈Unseen Worlds〉からデビューするなど昨今ますます要注目なGiovanni Di Domenicoが、山本達久に石橋英子という本邦のエクスペリメンタル/アヴァンギャルド・シーンを代表する日本人アーティスト2名、豪州の名ドラマー/エレクトロアコースティック作家Joe Talia、そして、Jim O'Rourkeという豪華面々とコラボレーションし、人気レーベル〈Matière Mémoire〉から2021年に発表した特大盤『Treatments』が到着。ベルリン、ブリュッセル、東京と大陸を跨いで録音された傑作!フィールド・レコーディングを取り入れた、よりレイヤーされた広がりのあるサウンドに仕上がっています。※入荷時よりスリーブ背面にダメージございます。予めご了承くださいませ。